*注意:この作品にはR15G程度のグロ表現があります。また、章ごとに視点変更が発生します。
吸血鬼としての生き方を拒み、未だ人間であろうと生き方にこだわる少女ティア。
彼女が、幸せな日常の果てに見た絶望と希望の物語。
架空の小国ク
ラインベルクを舞台に繰り広げられる、少女が夢見た幻想の日々。
その果てにあるものは――。
悪党の命以外奪わない、人であることにこだわる吸血鬼の少女と、
悪を絶対に許さない断罪の組織。
月夜の晩に二人は出会った。
愛と友情、憎悪と怨恨、そして復讐。
人の狂気を糧にして、その歯車は動きだす。狂った音色を奏でながら。
――これは、血と惨劇に彩られた運命が紡ぎだす、希望と絶望の物語。
吸血鬼の食事が、ワインや、殺さない程度の血で済まされるなんて、甘すぎるとは思いませんか?
【主な見所】
複雑に絡み合う人間関係とその末路。
バトルあり、ガンアクションあり、ラブロマンスありの日常と非日常の物語。
一番の見どころは、ラストの瞬間。
長期連載になると思われますが、最後まで楽しんでいただければ幸いです。
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 19:24:30
38253文字
会話率:15%
とにかく運が悪いと自負する以外特筆のない大学生、佐伯明真(さえきあすま)。
正体不明の霧に飲まれて迷い込んだのは、魔獣が跋扈する夜の森だった。
満身創痍で暗い森を抜けた明真は『灰狼の牙』を名乗る傭兵団に出会い、ここが紛争と戦乱、魔獣の蹂躙に
さらされる危険極まりない異世界だと知り―――
難はあれども変哲もない一介の大学生が世界の歯車を動かしてしまうかもしれないファンタジー。
傭兵×平凡大学生
すけべは予定してますが道のりが遠いです。
一部男女の絡みを思わせる描写が出てきます。
不定期更新。22:00投稿固定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 22:00:00
101687文字
会話率:40%
美貌の伯爵令嬢ジャクリーン・カーディッツ。有り余るお金と時間を使って彼女は好き勝手に生きていた。
愛する男・メリルを手に入れようと画策するが歯車が狂い始めていく――。
最終更新:2020-08-05 23:12:58
23876文字
会話率:49%
えっ、あっ、もしかして‥!!!?
これって転生した感じ‥??
やったあああああああああああぁ!!!
しかもめっちゃイケメンやんwwwwwww!!
運動も出来る様になってるし、これめっちゃ勝ち組じゃねwwwwwww
ネットにたむろってるゴミど
もも、社会の歯車どももざまあーwwwwwwww
これは、とあるニートが超絶イケメンかつそこそこ強い勇者に転生する、ごく普通の転生ものの話である。
現実世界のゴミども、負け組どもよざまーみろwwww
俺様のリア充日誌折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 07:54:30
994文字
会話率:18%
簡潔に言ってしまうと男主人公とふたなりっ子の逆アナルものです。
主人公の平井御七穂は逆レイプ願望のあるマゾなのだが、気弱な性格もあいまって
相手にすべてを委ねられない所謂エゴマゾで都合のよい風俗的な調教を望んでいた。
そんな時に学校内で一
人自慰をする茅野沙保里を目撃する。
彼女の弱みを握った事で自らのM願望を満たそうとする。最初こそ上手くいっていたが
沙保里の友人や教師の介入により歯車が狂い始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 08:00:00
32675文字
会話率:27%
鉄格子に囲まれた小さな窓と冷たい壁に覆われた部屋に居るのは一人の少年ーコウ。その少年は指一本触れるだけで、その者を灰と化す能力を持つ。誰もがこぞって欲しがる少年の力は闇の極秘暗殺者として幽閉される一方で、気紛れな快楽に溺らされ、身も心も亡く
してゆく先にある一人の人間に出逢い、大きく歯車を変えてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 00:04:58
3129文字
会話率:27%
夢は、家族4人で暮らすこと。
アレス。彼は羊飼いの元に産まれ、愛に囲まれながら育った。
しかし、平和で幸せな日々は、突然終わりを告げたのだった。
街で、とある商人の話を耳にしてしまったアレス。その会話を聞いたことが彼の運命の歯車を
狂わせた。
襲撃・・・。略奪・・・。殺人・・・。理不尽な出来事がアレスに襲いかかる。
家族を殺され、途方にくれていたある日、アレスはその犯人の存在を知り、生きるため活力を得る。
これは、もう戻らない美しい思い出を背負い、復讐に生きた、後に「戦神」と呼ばれるようになった男の、惨く切ない物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 18:00:00
20665文字
会話率:55%
世界は乙女ゲーム、けれど彼女はそんなこと知らない、わからない。
カティアーチェはただ、あの娘を懲らしめたいだけ。だから、今日もあの娘が身の程を知る為の努力は惜しまない。ただ、それだけなのだーー。
★★★★
立場は悪役令嬢なカティアーチェと
攻略対象者のすこしずつズレだした世界のお話。なにも気づかない悪役令嬢と攻略対象者たちはズレだした世界の時間を歩き出す。
★★★★★
前回書いた私悪役令嬢いま攻略対象者に襲われてるのをリメイクしたものです。
内容は所々変わっていますが流は同じです。
文才ないなりに書いてますので暖かい目で見てくれると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 04:08:58
18780文字
会話率:25%
「一年生の頃から、原町くんのことが好きだったの! よかったら私と付き合って!?」
学年一の美少女に告白された。
けど……ものの数分でフッた。
この選択を境に、何ひとつ不自由のなかった俺の高校生活の歯車が狂い始める。
その美少女に
なぜか彼女予約を申し込まれたり、女として見てなかった幼馴染に求婚を迫られたり、初めましてだった後輩に色んな初めてを捧げられたり、ぼっちオタクで男が苦手な女子の『偽の恋人』役に任命されたり、超絶変わり者の先輩のおもちゃにされたり、犬猿の仲だったはずの妹に押し倒されたり……。
すべてをやり直せるなら、あの日の自分に言ってやりたい。『原町、毎日修羅場だってよ』……と。
でも俺は決めたんだ。それならこれを楽しんでしまえ……と。
リア充系男子と一部がちょっと残念な美少女たちが織りなす、略奪系学園ラブコメ。
※エロシーンを含む回には、サブタイトルのあとに♡を付けています。参考になさってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 21:09:19
75023文字
会話率:39%
親友の彼氏で、彼氏の友達…そして“好きだった人”…。あの時から、歯車が狂い始めていたのかもしれない…。
最終更新:2020-06-24 01:00:00
4651文字
会話率:57%
『美貌の侯爵α×記憶喪失のΩ』
--《スブ・ロサー》は、どこにいても花の香りが追いかけてくる。
“薔薇の花を敷き詰めた巨大な棺”だと評される屋敷《スブ・ロサー》を舞台に、【運命】の歯車が動き出す。
ミステリアスなインヴァネス侯爵
(α)に、狂おしい恋情を抱く記憶喪失のミリアム(Ω)。
赦されない想いだと知りながら、恋心は募ってゆき……
--インヴァネス侯爵の隠された過去とは?
‐‐ミリアムの失われた記憶とは?
--“運命の番”とは何なのか?
溺愛思考のαにとろとろに融かされる……
甘くほろ苦い、ラブロマンス・サスペンス。
✥《スブ・ロサー》シリーズ第一弾✥
[R18]
⚫過激な性的表現・無理矢理・バイオレンスな表現を含みます。
18歳未満の方、苦手な方はご遠慮下さい。
該当箇所には、章タイトルに※マークを表示しております。
他、オカルト・ホラーともとれる描写があります。ご注意下さい。
fujossy 2019年10月
「オメガバース・兄弟・闇BL」BL小説コンテスト応募作品
※fujossyからの転載作品です。
※ムーンライトノベルズ限定書き下ろし短編掲載。21ページ~(全4ページ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 20:00:00
36787文字
会話率:18%
小さい頃から結婚する事が夢で子供を授かってマイホームを持ちたいと考えていた主人公。
そのすべてが叶ってはいたが、夫の不倫が妊娠中に発覚。それから歯車が狂い始めた。
今後の夫婦関係はどうなっていくのか。
これは私が経験した実話をすべて書いたも
のである。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-06-21 12:56:27
1512文字
会話率:0%
リオンの狭い世界は暴力と気持ちの悪い大人達で溢れていた。リオンが眠れば昴の世界に行ける、それだけがリオンの救いだったのに、リオンはある日突然昴としての自分が消えてしまった事に気付く。
初めて現実と向き合い行った抵抗は無駄に終った。そして処女
であるうちに高値で売ろうと考えた両親に連れて行かれた場所で、リオンの運命は大きく動き出す。
それは希望の歯車か、絶望への道か。
白が黒へと染まる瞬間をご堪能ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 23:32:38
4803文字
会話率:18%
その日、唐突に、世界は滅びた。
大切な歯車を抱えて、疲れ切って夜の街を彷徨っていた僕を拾ってくれたのは、ゲイ向け風俗店で受け側のキャストとして働いている椎奈という細身の男だった。本来彼の性指向はタチなのだというが、店側から、女顔だから受けを
やれと強要されたらしい。僕は拾ってくれた恩を返すために、抱かせて欲しいという椎奈に了承した。
僕の師匠はすごくて不思議な人で、師匠について長いこと修行をしていた僕も少しだけど不思議な力を使うことができた。それがバレて、僕は椎奈の店の者達に狙われてしまう。そして、僕を庇ってくれた椎奈は、男に暴行を受けてしまう。僕はそれをただ見ていることしかできなかった。椎奈が力尽きて行くのを、ただ、見ていることしか。―――だから僕は、こんな世界、滅べばいいと、思ったんだ。
微グロ、微死ネタ、ハピエン。2話目はエロあり。
2話目は完全に私の趣味です。ごめんなさい。
***************************************
Twitterのお題「世界滅亡BL」に参加させていただいたお話です。1話はプライベッターprivatter.net/p/5970225にも載せてあります。
発案者鈴木ファティ様、ゆる様、てんつぶ様に、惜しみない感謝を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 20:00:26
29173文字
会話率:45%
現世日本で会社員をしていた主人公は、プリウ◯ミサイルによって命を落とし、異世界に転生することになった。
しかも、自分が製作に携わっていた女性向けR18ゲームの悪役令嬢として——。
悪役令嬢に待ち受ける未来は、ほとんどのルートが発狂エ
ンド。
不運なエンドを回避するために、主人公は婚約破棄と修道院に入って可愛い女の子を集めた百合ハーレムを作ることを計画する。
計画を実行に移す前段階として、剣の稽古に励んでいた主人公は、知らずのうちに婚約者となる王太子をボコボコに叩きのめし、主人公の計画の歯車が狂い始めた。
入学式の日に何をどう間違ったのか、婚約者に貞操を奪われるわ、レズビアンの聖女が現れるわ、主人公は男の自我を保ったまま無難な生活を送ることができるのか——。(無理です)
※ご感想、アドバイス等あれば、FF外からでもどんどん書き込んでください
※誤字報告ありがとうございます!助かります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 16:13:39
50447文字
会話率:33%
リース・フェザーは哀れなΩだった。とある侯爵家の第二夫人の子として生まれ、父親に疎まれ躾と言う名の肉体的、そして性的虐待に苦しめられながら十四歳までを監禁され育てられる。
十六歳で嫁いだ先では子を孕めず、出来損ないと義両親にも蔑まれ罰せら
れる日々。
そんなリースの唯一の光は夫が自分に優しい事。優しい夫と共にある為ならどんな苦痛も耐えられた。
だったのに、そんな夫に運命の番が現れた。
輝かしい金の髪、サファイアのような瞳。この世の誰より美しいその人は全ての人から愛される、リースの姉。
絶望の縁でリースが願ったのは世界の滅亡。
そして目覚めた先にあったのは懐かしくも忌まわしい十四年を監禁され過ごした塔の中の光景と生まれたばかりの小さな体。
巻き戻った事を理解した時、本来ある筈だったリース・アーシェルという一つの歯車が噛み合い始める。
Ωに厳しい世界線のオメガバースです。自己設定入れ過ぎてオメガバースと言う名の何かみたいになってますが、オメガバースのつもりで書いてます。
Ωに対する過度な差別的表現や子供に対する性的虐待(本番は無し)、暴行などの描写もあるので、苦手な方はお気をつけ下さい。
*印はエロシーンになります。
注意:かなり読む人を選ぶ作品だと思うので閲覧は自己責任でお願いします!
評価とブックマークありがとうございます!
想定していたより多くの方に閲覧して貰えて本当嬉しいです、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 15:00:00
82459文字
会話率:30%
梨佳子は二歳になった息子の成長を、幸せとともに噛みしめていた。息子がいて夫がいる。梨佳子にはそれだけで充分だった。
だがある晩のこと、息子が発したひと声をきっかけに、梨佳子の人生は狂わされていく。
蘇る記憶。愛息の陰に重なる男の姿。
よもやの帰還者によって、梨佳子は偽りと真実の狭間で翻弄されていく。
一方、出版社に勤める夫の篤斗は、自らが手掛けるタウン誌の締め切りを前に、充実した日々を送っていた。
仕事と家庭を天秤にかけながら、一家の大黒柱としての責務を全うしていく。自らの築き上げた世界に、微塵の綻びも疑うことはなかった。
それがある日、篤斗は梨佳子の知られざる一面を垣間見たことにより、妻に深い疑念を抱くようになる。
躾と虐待に煩悶する夫。
嘘と虚構にまみれる妻。
歯車はいつ、狂い始めたのか?
全ては息子の為に――。
梨佳子と篤斗は、それぞれの想いを胸に、動き出す。
よろしいですか?
この物語は、決して他人事では済まされない。
今、これを読み始める貴方にも、充分に起こり得る可能性を秘めた話なのだから……。
否定すら許されない現実がほら、口を開けている。
リアルホラーワールド。
その不可視化な存在の入り口に、貴方はいま、立っているのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 15:57:27
338552文字
会話率:19%
伝説の双剣は巡りあい、宿命の歯車が軋みをあげる--。
大陸の東と西が交差する帝国・奥尔罕(オルハン)。
双極剣の遣い手、璃凜は母の名である藍那を名乗り、帝都の色街紅籠(ヴェロ)街で用心棒を勤めていた。そして雇われ先の金亀楼で、記憶を失った青
年、紫園と出会う。
卓越した剣の腕と清らかな心を持つ紫園にいつしか惹かれる藍那。しかし運命は彼らを血塗られた悲劇へと導くのであった。
第二部から本家にお引っ越しします。こちらは第一部で完結します。
1/3 表紙絵追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 16:53:25
256180文字
会話率:39%
平凡な日常が…父親の死で歯車が狂い出した。護りたかった母親を見棄て俺は何処に行くのだろう?
(この作品は、アルファポリス様にも公開しております)
最終更新:2020-04-15 13:47:29
11404文字
会話率:35%
ピアノ講師の職を失い求職中の倉田ひかり。
母親に「今までの人生は無駄だったね」と言われて落ち込み、失意の中、魔王と呼ばれる、冷徹な男、烏丸怜と出会う。
日本を代表する老舗総合商社の若社長である烏丸は、「時間は命だ」が口癖で、徹底的に無駄を
嫌う。
「音楽は無駄の最たるものだ」と言い切る烏丸。
「音楽は人の暮らしを豊かにします」と主張するひかり。
そう。出会いは最悪だった。
そんな二人を見守る、ちょっととぼけたポジティブ男、社長秘書の水上を交え、恋の歯車はロマンティックに回り始めた……。
★キュンとなる小説を書いてます。いいなと思われましたら、お気に入り登録お願いします♪
アルファポリスに転載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 18:23:02
81495文字
会話率:34%