異世界リゼルスに転生した男ハジル
彼は勇者として世界を巡り魔物を倒し続け、
遂に魔王をも倒し、世界に平和をもたらした
それから15年後……
中年となり、挫折を経た男は再び冒険の旅にでる
それは本人の意思とは異なり、金と女と体液が入り交じる
ハーレムの旅になるのであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 16:10:13
141789文字
会話率:38%
大体の物語は正義が悪に勝つ。主人公は補正がありどんな場面でも安定感がある。その主人公は特異な能力や運命を持ち、将来は恵まれたハッピーエンドで物語の幕は降りる。
それは物語での話。現実は果たして上手くいくのか…
主人公はある日突然異能力、
「浮く」能力を手に入れた高校二年生。
彼の人生は物語の主人公のようにいくのだろうか…
※全年齢verもあります。そこでは全年齢オリジナルストーリーもあるので是非どうぞ!
挿絵等ある話数には☆をつけます!是非みてください!
コメント、質問、感想等何でもお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 12:46:29
598251文字
会話率:64%
父親の多額の借金を背負わされた母娘
そこに借金の肩代わりを名乗り出た謎の男
返済のあてのない親子にとって、それは最後の望みだった・・・
だが、男は母娘を絶望と言う名の地獄に叩き落とす条件を突きつけてきた・・・
※この作品は、他作品からの盗
作はなく、一切のオリジナル作品です。
また、この作品はフィクションであり、この作品で描かれている行為を実際に行うのは犯罪です。
実際に行って罪に問われたとしても、筆者は一切関係なく、責任も負いません。
また、この作品の設定はご自由に使っていただいても構いませんが、著作権は筆者にありますので使用する際は、コメント欄にてその旨をお申し付けください。
たくさんのご感想をお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 08:20:09
929121文字
会話率:34%
序章タイトルを変更しました。それに伴い序章エピソードの終了と第1章の開始を変更しました(内容には変更はありません※精々誤字修正くらいです)
人間が一定数いれば順位が出来上がるものだ。それは仲の良い友達同士であっても十分あるもので、まし
てやクラスや学年ともなれば、成績優秀者やスポーツの得意な者、そして誰とでもすぐに友達になれるコミュ力に優れた者……大体ここら辺が大抵クラス内カーストの上位陣だ。
だけど世間のみんなが知らない内に、このカーストの基準が覆され侵食される……そんな日が来るなんて……世間に知られる頃には全てが手遅れになっていた……
……これは最初の被害者であると同時に、最終的に全ての元凶となり新たなカーストの覆る事のないトップに立つ存在の物語である。
僕『水地 時生』はごく普通の高校生だ。ただ何故か学年でもカースト最下位層で陰キャなんてみんなからは、呼ばれてる……一体クラスメートの中で僕の名前を正しく認識しているヤツがどれだけいるのか?ああでもクラスメートの『英 百合香』さん……彼女は昨日の移動教室の時に、変な場所にいたから声を掛けたら、僕の名前を知ってたっけ……問題なのは、今日休日なのに担任から早朝家に電話が掛かってきて、渡しそびれた大事なプリントがあるから、学校の職員室に来る様に言われて来てみたら、何故か職員室の隣の校長室に通されて、疑問に思っていると、そこにクラスメートの英さんが入って来た。
ただいつもと違って左右に分けて三つ編みに束ねていた髪は解かれ、いつも掛けていた眼鏡も外し、大人しい印象の雰囲気とは、真逆の本当に、英さんかと疑う程妖艶で色っぽく、淫らな雰囲気を醸し出していた。
……思えばこの時逃げておけば良かったのか?イヤどちらにせよ無理だったんだろう。だっておかしいのは英さんだけじゃなくて、職員室にいる先生達みんなだったんだから……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 06:00:00
15685文字
会話率:28%
ーそれは幼等部から大学まである名門私立と云われる学園都市に住む一人の『高校生』が感じた『違和感』…その『気付き』に関する『物語』…
…『少年』の周りで起こる…とある『変化の物語』ー
※『少年』の名前は『物語』の形式上基本的に出
て来ません。
物語の形式状とネタバレ防止の為です(悪しからず)
それと『物語』は複数の視点で構成されます。
※サブタイトル横に視点やその他注意事項を書きます。
※思う所があって書き直し作業着手しました。
そして章タイトルも変更しました/旧題『プロローグ《『日記』について》』→第1説《密やかなる『魔』の侵食》
因みに書き直し作業の行程で『プロローグ』→『序章』としてエピソード0の前に話を書き足すだけにするつもりでしたが、思いの外長くなりそうなので、その書き足す内容を『序章』として、次に旧プロローグの内容に書き足しを加えて第1章として改めて書き上がり次第順次投稿し直したいと思っています。
※序章を改めて書き直します(以前に書き直して投稿し始めていた内容は舞台が現代の学園物が本編で、少しだけ改めて書き直した内容に異世界転移物を絡めるつもりが、思った以上に長くなったので、異世界が舞台の物語でこのお話の、主人公が出て来る学園のエピソードより云十年も前の内容に該当する異世界物のエピソードはシリーズ化して、別作品とし公表しようと思います。またそれに併せて両作品共に、改めて再度別の内容の序章エピソードを書くつもりです)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※注意事項
まずR18指定の男性向けアダルトエロ小説です。
舞台は現代ですが人類と人外の『魔』との戦い…と言うか誘惑があります。
当然悪堕ちも快楽堕ちもあります
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ホラーに見せ掛けたミステリーチックファンタジーエロ(謎解き要素があるだけで探偵はいません)
※強いて言えば読者様(一応作中にその役割を負う登場人物はいます)
作中での探偵役や黒幕や目的について良かったら推理してみて下さい(因みに探偵役は複数います。そしてエピソード毎に変わります)
※X(旧Twitter)の放置していたサブ垢を一つ『なろうXアカウント』用に変更しました(緊急の連絡事項はこちらに載せます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 06:00:00
2329文字
会話率:29%
リリティナは、監禁されたショックで前世の記憶を思い出した。
もう会社に行きたくない、家から一歩も出たくないと願いながら出社する、ブラック企業勤めの社畜。
そんな日々のなか、ささやかな潤いを得ようと始めた乙女ゲームがあった。
それがこの世
界。
信じがたいことに自分は、前世でプレイしていた乙女ゲームの主人公、聖女リリティナ=デューセルとして転生したらしい。
ゲームの知識を生かして幸せな未来へ——残念ながらそれは叶わない。
なぜならたった今、シナリオはバッドエンドを迎えて終了したところだからだ。
魔術師シヴュロスに監禁され、自由を奪われてなお人生は続いていく。
現実は物語よりも悲惨なもの。
——でも、ちょっと待って?
イケメンと同居しながら上げ膳据え膳?
厳しいマナーレッスンもなく、デスクワークなんてあるはずもない不労生活?
なにそれ。
もしかして、この環境って最高では——!?
◼️個人企画『書き出し祭り』にエントリーしていた作品です。
■全年齢作品の予定だったので、濡れ場まではかなり遠いと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 02:50:26
20396文字
会話率:27%
女性専用車両。
それは女性が安心して通勤・通学できるように社会が設けた特別な空間だ。
乗車しているのは女性だけ。目に映るのは、整然と並ぶ"手すり"や"座席"などだけのはずだ。
──────たとえ、それ
が人の形をしていたとしても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 00:34:30
2833文字
会話率:12%
「ねえ先輩、彼氏を脳イキさせたいんだけど。そもそも脳イキって何?メスイキとは違う?」
ひかりの素朴な疑問から始まる、魔子センパイの脳イキレッスン。それは、ひかりの彼氏、イチくんも巻き込んで男女の脳イキに関する考察へと広がっていく。
短編
の予定でしたが、前後編となりました。オンナのコ編、オトコのコ編、それぞれの性での脳イキについて魔子センパイが独自理論を振りかざしてイかせまくります。本作での脳イキ論は、作者の個人的意見ですので間違いなどありましたら笑って許していただくか、優しく御教示下さいますようお願いいたします。
なお、本作の登場人物は、拙作《B。S。S。〜僕が先に催眠かけたのに〜》と同一名ですが、2作の間に特に関係はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 00:23:53
2586文字
会話率:64%
((内容紹介))
拙作「堕ちていく、そして目覚めさせられる~催眠動画で淫色に染まる、私と、俺と、僕のカンケイ~」の続編です。主人公タカヒロと、ヒロインあんずがイチャイチャぬめぬめと催眠でエロい事をするお話にする予定です。
((あらすじ))
俺は、かつて告白し、ふられた相手である同僚の女医、松代あんずへの未練をくすぶらせている。そして今、催眠動画の力で、あんずを手に入れようと画策する。
((作者より))
皆様、お読みいただいてありがとうございます。
ブクマ、感想等いただければ、励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 16:36:40
29164文字
会話率:40%
抜けていた女衒の國その一から五を大幅修正して公開です。
二〇〇八年。
娼館島は仁川氏が女衒の父から受け継いだ売春の島である。
仁川氏の父は戦前に日本陸軍の侵略に乗じてアジアに進出した。外国人向けの娼館を営む当時の言葉で女衒である。
その当時は日本から女性を出稼ぎさせた。これがからゆきさんである。
終戦後からゆきさんは引き揚げたが仁川氏の父は島を護って売春を続ける。
亜細亜の大陸から少し離れて浮かぶ島。R国という弱小国家の領土だが仁川(にながわ)坤一という日本人の所有である。
R国は首相も役所も仁川氏の息が掛かっていた。
さらに日本の経済悪化に乗じて日本から借金を背負った女性をからゆきさんさせ海外進出した日本人向けハードコンパニオンとして提供を始める。
その一人として渡航した北嶋真紀子は娼館島に来て激しいSM拷問に堪えて蓄財して行く。
だが耐えられない拷問に遭う。それは高校生の時に痴漢と思って訴えた男性だった。
今の真紀子ならば痴漢とは考えない程度のことである。高校生の真紀子には周りやマスコミの唱える痴漢行為の情報に簡単に痴漢と決め付けてしまった。
無罪になったが村上は会社を退職したのである。
それから八年経つ。
此処では日本の風俗とは違ってその男性のプレイを拒否できない。借金を残して脱走か海に飛び込むしかない所に追い込まれてしまった。
売春国家に潜入した日本の婦人警官沼尾輪加子。官房長の命令は日本に入ってくる売春の撲滅だったが真の目的は他にあったのである。
輪加子は日本の警察官とばれ娼国に捕らえられてしまう。
躰を張って潜入した輪加子の運命は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 00:10:00
229428文字
会話率:31%
大学でギリシア神話を学んでいた帰り道でありえない想像をしている最中に、ありえない落雷を受けたと思ったら、次に目を覚ましたらギリシア神話でその雷を司るまさかのゼウスに転生していた!?
色々偏りの多い神話知識でも死亡フラグ量産マシーンなのが分か
るゼウスに転生したと悟った主人公は、前世の知識を元に神話と違って堅実な生き残りルートを目指していくが、それは思わぬ方向に…!?
作者は歴史が好きで色々な本やサイトを学んでおりますが、所詮は好みや向き不向きが強い一介のSS書きなので、反映させられなかったり、自分好みに作品へ反映させる可能性が高いのでご注意をお願いします。
ハーメルンの方でも投稿しており(https://syosetu.org/novel/357591/)、そちらの方でも応援して下されれば励みになりますので、時間が出来た時や出来たらでいいので、感想や評価付与にお気に入り登録などをよろしくお願いします。
それと●が付いているお話は大人向けシーンはございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 00:00:00
218151文字
会話率:57%
俺は一日中エロいことを考えてしまう普通の男子高校生だ。
ある日、帰ろうと教室を出たところで同級生の赤葉澪とぶつかってしまい、その拍子に彼女のパンツを見てしまう。彼女はとてもスタイルが良く、背がスラリと高くて胸が大きい。学年どころか学校の
中でも人気ランキング一位だろう。
そんな女の子のパンツを見て我慢できなくなった俺は、公園の茂みに隠れて一人でしてしまい、その姿を赤葉澪に見られてしまった。
しかし、彼女もまた性欲の強い女性だった。
『私と契約してくれない?』
澪のその一言によって、お互いの性欲を晴らすだけの関係となる。そしてそれは次第に過激になっていき、色々な場所でお互いの"性"を貪りあった。
澪だけでなく、後輩の青枝碧や転校生の黄根茜まで関係を持ち始め、性に対して貪欲にエッチな体験を重ねていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 18:00:00
159029文字
会話率:43%
ブラック企業で働くOL・深月優奈(みづき ゆうな)は、ある晩帰宅中に過労で意識を失い、目覚めると見知らぬ森の中にいた。混乱する彼女を助けたのは、ドラゴン討伐の旅を続ける勇者一行。3人の男たちはかつて“聖女”と呼ばれる少女と行動を共にしていた
が、理由あって別れたと言う。
その聖女に似た魔力を持つ優奈は、一行に同行することになるが、次第に彼らの激しい欲望のはけ口として求められるようになる。最初は拒もうとした優奈だが、身体が反応し始め、知らなかった快楽の世界に飲み込まれていく。
揺れる心と乱される身体。
逃げ出そうとするが、欲望に焼かれた身体は彼らを求めてしまう――。
それは狂気か、それとも愛の形か。
異世界で見つけた歪な幸福の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 11:45:51
19754文字
会話率:25%
都内の広告会社に勤める26歳のOL・伊藤文香。
丁寧で真面目、誰にでも好かれるタイプ――けれど、心の奥はいつも虚ろだった。
人と繋がっても、なぜかどこか“ひとり”。
そんな日々の中で出会ったのは、SNSで静かに言葉を紡ぐ、年上の男性・蓮。
何気ない共感から始まったやりとり。
その言葉のひとつひとつが、彼女の無意識に触れていく。
「あなたは、自分で自分を定義することに疲れてる」
「命じられることを、実はずっと求めていたんじゃないですか?」
――誰にも気づかれなかった“欠け”を、
彼だけが見つけ、そして「形」を与えてくれた。
彼の言葉に従うたびに、心が静かになる。
触れられるたびに、自分が“存在していい”と思える。
「あなたを壊すんじゃない。ほどくんです。
本当の、あなたの形を。」
支配ではない、束縛でもない。
それは、自ら鳥籠に入り、安らぎを得るような“従う愛”。
無自覚だった彼女が、徐々に彼の中で「完成」していく、
繊細で静かな支配と従属の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 19:00:00
11958文字
会話率:24%
40歳を超えた主婦。
それでも、女として扱ってもらいたい。
熟れた女の体はいかがですか?
本気にさせたら、私なんでもします。
なんなら娘だって、差し出します。
スイミングスクールの友達から誘われた息子のような子との不倫。それだけじ
ゃ足りなくて孕んじゃった。
それに娘と一緒に乱交セックスにはまって娘と私もまた孕んじゃう。
いけない女子会サークルに関わって
淫乱親子になちゃった。
でも私たちだけじゃないんだよね。お友達はもっとすごいことやっているみたいんだけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 10:00:11
50848文字
会話率:50%
日間総合ランキング4位獲得しました。
ーーーーー
僕の名前はアルト。
前世でも恋人いない歴=年齢のまま生涯を終え、今世でもそれは継続中。
王立クラウディア魔剣士学園、入学初日。僕はここで、絶世の美少女たちと出会った。七剣姫と呼ばれ、この世
界に七つある属性それぞれ最強の魔剣士。
僕も英雄になりたい。それが無理なら、せめて普通の青春を送りたい。
友人を作り、仲間と共に強くなり、そして――運命の恋人に出会う。
この学園で甘酸っぱい思い出を作りたい。
転生したこの世界でなら、きっとそれが叶うはずだと信じていた。
……だが、そんな甘い期待は入学したとたん粉々に砕け散った。
ここでは入学時にスキル判定で僕は「スキル無し(無能)」の烙印を押された。
スキル判定会場では僕はまるでさらし者になった。
七剣姫はわざわざ僕のことを見に来た。
炎の王女(1年生):モモア・フレイム・アルトドルフ
「無能なんだ。信じられない。初めて見た!激レアね。ちょっと燃やしてみてもいい?」
雷の皇女(1年生):リア・ヴォルデンベルク
「……私だったら恥ずかしくてこんな所にいてられないですね。どんな神経をして学園生活を送るのでしょう。」
大地の公女(1年生):ユノア・グランツバッハ
「決して努力が報われないって不憫ね。同情するわ。まあ、素行の問題かもしれないけど。」
水の聖女(2年生):メルキア・アクアリス・アクイナス
「女神様に見放されているのね。前世の行いが悪かったのでしょう。」
光の神姫(2年生):レティシア・ルーメンシュタイン
「やはり無能は無能っぽい顔しているな。例えスキルを授かっていたとしても、きっと役に立たない程度のものだったろう。」
癒しの巫女(3年生):トア・フェルディナント
「まあいいじゃない。トイレ掃除要員で学園においておけば?」
闇の竜姫(3年生):ロザリア・ドラグライオス
「弱い者は戦場で最初に死ぬ役割がある。それだけでも価値はあるさ」
こんな屈辱の中で、学園生活を送らないといけないのか。
つら過ぎる。
でも、まさか……彼女たちがスキルを失い、僕に助けてもらうことになろうとは、この時誰も予想していなかったのだった。
ーーーーー
※カクヨムでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 07:46:24
167943文字
会話率:31%
「貴方の体に興味があります」
だめだ、と訴えても女に『溜まった毒は吐き出さなきゃいけない、ですよね?』と諭され、それは男が果てるまで終わらなくてーー!?
没落貴族の三男坊が閨指南役として向かった先で、秘密を抱えた女騎士に実はもう迫られてる
話です。
※R18表現のある話のサブタイトルには*が付きます。
※しばらくは日常展開をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 00:19:57
56302文字
会話率:41%
最愛の人が実の兄だったミキは、自我を消失させることで血縁関係を白紙にしようとした。
おばであるハル子の援助もあって、前向きに自分の症状と向き合うことを覚えたミキだったが、自我消失の病状が良くなる気配は一向になかった。そんなある日のこと、それ
は起きた。突然の出来事だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-29 05:00:00
55604文字
会話率:34%
この物語は、まもなく21世紀が終わろうとする近未来(2090年代半ば:今から約70年後の世界)において、未知のウイルスによる感染症が全世界に広がり、日常の生活様式、なかでも男女の関係が完全に一変してしまった時代を、中学を卒業したばかりの主
人公である20780926TYO2836IHLEFESC1438749号こと磯部崇史(いそべたかふみ)の体験を中心に描いたものである。(認識票の番号は、最後の4桁が個人識別番号となる。磯部崇史は8749号と呼ばれるようになる。)
ディストピアではありませんが、特異なパンデミックによって、特に男女間の関係や意識が大きく変わってしまった世界における男性の義務を、やや極端に描いています。男性としての尊厳をすべて奪われ、完全な家畜として人権も失った状態での飼育、調教(軽い身体改造と重い精神改造が含まれます)そしてハードな射精管理と強制的な搾精を受け続けなければならない、男性M化のストーリーをお楽しみ下さい。(厳しい社会情勢の結果、そのような状況を、男性側も仕方がないものとして、ある程度は受け入れています。なので徹底的に男性受けで逆転は一切ありません。)なお、残酷な描写は特にありませんし、殊更虐げられるようなこともありません。男性は女性の飼育員によって、ペットを可愛がるように大事に扱われますが、基本的には家畜なので、牛や馬、豚などと同等の処遇を受けます。家畜にせよペットにせよ、動物ですから人権は一切ありませんし、プライバシーもまったくありません。飼育員の女性は、自分が飼育する男性たちを心を込めて一生懸命お世話しますが、それはまさに牧場で牛や馬を慈しむのと同じになります。
プロローグ(Ⅰ)と(Ⅱ)が少し長くて説明的ですが、この世界の状況を理解する上で、どうしても必要な設定なので、できたらお付き合い下さい。ただし、本編となる第1話から読みはじめて、必要に応じてプロローグに戻り読み返しても、充分に楽しめると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 00:00:00
193729文字
会話率:56%
宝の鍵シリーズ最初の物語。それは、金の王子と銀の王子、風の子の時代より遥か昔、三千年前まで時を遡る……。
リンスロット・レイデューク・ディエラ 十五歳。ディエラ国の第二王子であり、尊き女神の息子。太陽のように眩い美貌と明るい性格から
、黄金の太陽王と呼ばれていた彼の前途は明るかった。
だが、その不幸は、とある邪鬼と縁(えにし)を結んだ事から始まった。呪いを受けた彼の体は十歳位の年齢にまで若返り、小さくなってしまったのだ。華奢な手足、細い首、低くなった背丈。その身に纏うは大きな王冠、かぼちゃパンツと赤マント。
超絶に愛らしくなってしまった兄を見て、それまで大人しく従順だった弟は本性をあらわにし、うっとりと残酷に微笑んだ。
「兄上、なんてお可愛らしい……」
冷淡ドS系に変貌した半身と愉快な仲間達を供に、リンスロットの元の姿に戻る為の旅が幕を開ける。
神々に翻弄される似てない双子、定められし運命に抗えるのか?
最初にして最後の物語。シリーズ第三弾!
●長編 連載中
●過去編
●弟×兄
※宝の鍵シリーズ↓
一作目 金の王子と銀の王子(完結済)
二作目 風の子(完結済)
三作目 日だまりのカケラ
時代順には、日だまりのカケラ→金の王子と銀の王子→風の子となります。最初の物語になっているので、こちらから読んで頂いても大丈夫です。
※R18表現ありのページには*が付いております。
※不定期更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 23:28:50
42623文字
会話率:42%
邪神スノーデュークと女神の子供達との最終決戦から二十四年。
女神の腕(かいな)を離れた世界には、平和な刻(とき)が流れていた。
セフィラン・アシェイラ。世界唯一の大陸、スノウ大陸に存在する三つの国の中でも最も大きく栄えた国、アシェイ
ラ国の第二王子として生を受けた彼は、どんな医者でも治す事の出来ない、ある病を抱えていた。
十七歳の時、療養の為、故郷を遠く離れた森の中で鬱々とした日々を送っていた彼に、人生の転機とも言える出会いが訪れる。独特な雰囲気を持つ白髪の神官、リュカとの出会い。
それは、偶然か。それとも、必然だったのか。
二人の間に刻まれた蒼の遺恨が動き出す時、再び物語も動き始める。
病持ちの王子と訳あり神官。二人の若者が運命に立ち向かう。
宝の鍵、次世代編開幕。シリーズ第二弾!
⚫長編。本編143部。完結済みです。
⚫続編
※宝の鍵~金の王子と銀の王子~の続きの物語になります。
その為、この話自体は異世界転移はありませんが、同じタグを使わせて頂いています。
前作を読まれてからの閲覧をお薦め致します。
※R18表現ありのページには*が付いており、リバ注意・逆カプのものには**と付けております。メイン以外の他キャラ相手のものは***が目印です。
※ムーンライトノベルズ限定公開のものには、(限定)と記しています。
※同時公開場所 エブリスタ
文章見直し、改稿実施完了済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 22:25:00
1063278文字
会話率:40%
【あらすじ】
時籐啓(30) はオメガにしては珍しい大企業勤めのエリートである。だがしかし、部下の尻拭いのために残業の日々を送っていた。ある日、時籐は残業帰りに立ち寄った店で中学時代の同級生、更科利人(30)と再会する。皆の人気者だった更科
は相変わらずお人好しだった。再会後、旧交を温める中で時籐は更科の衝撃的な秘密を知る。それは、更科が他人の番契約を後遺症なしで解消させることができる能力を持つアルファだということだった。更科はその能力を用い、いわゆる「縁切り屋」を稼業にしているらしい。オメガのために働く相手にほのかな好意を抱きつつ、時籐はたまに仕事を手伝うようになる。そんな中、近郊でオメガの失踪が相次ぎ、二人は調査を開始するのだった……。
・他人の番契約を解消できるアルファx バツイチエリートオメガ
※不定期更新です
※オメガバースの設定をお借りしていますが、かなり独自の設定・解釈を含みます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:54:06
247332文字
会話率:44%
【あらすじ】
この世界とは少し違う歴史を辿った東京、現代。
その郊外の山奥に造られたカジノ街・玉東(ぎょくとう)は、和風の楼閣が立ち並び、きらびやかな色打ち掛けの傾城達が闊歩する不夜城である。
そこでその名を轟かせる男太夫、菊野(天野信)は
、女子禁制のハイクラブ・白銀楼(はくぎんろう) に在籍する絶世の美男子。一度はまったら抜けられなくなるという「底なし沼」の異名を取り、どんな男も虜にする名太夫だった。
そんな菊野のもとに、ある日明るく快活な少年、アンダーソン秋二がやってくる。自分の意見を言うことを恐れぬそのオリーブ色の目の少年は、やがて菊野を虜にしてゆく。
それは、恋売ることを生業としてきた菊野の、本当の恋の始まりだった。
(初稿2017.9 章数変更2019.8 大幅改稿2020.10 1部の全体改稿2022.1 脱稿2023.5 本編完結済。現在改稿作業中)
【CP】
サディストのヤクザ(客)→美形売れっ子(傾城) ✖︎ クォーターの年下ワンコ(傾城)【リバ】
寡黙男前(傾城) ✖︎ 小動物系御曹司(客)
など。
※天野信を主人公とする白銀楼シリーズで、アンダーソン秋二と結ばれる世界線のお話です。単体で読めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 15:44:50
238927文字
会話率:35%
大手のアイドル事務所、夏川エンターテインメントの練習生、赤城優馬(23)は高校卒業後、デビューを夢見てレッスンに通う日々を送っていた。
ある日、優馬は四人組のボーイズグループ『スーパーロータス』への中途加入を告げられる。それは、デビュー
以来鳴かず飛ばずのグループだった。
優馬は気落ちするが、やがてつい最近、国民的アイドルグループ『スターライトレイヤーズ』から脱退した桐生連(26)が新メンバーとして、水沢彰という名で一緒に加入することを知る。トップアイドルだった彰の知名度は抜群で、スパロウはすぐに売れ始めた。
そんな矢先に、酔った勢いで彰と一線を超えてしまったスパロウのリーダー、佐渡淳哉は激しく混乱する。彰は、実は淳哉の幼なじみだった……。
・ノンケの男前幼馴染み+年下御曹司攻めXヤンデレビッチのイケメン受け(交際時期は被りません)
・攻めA(主人公)視点【A面】、攻めB視点【B面】で進行します。
※亀更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 12:48:38
144281文字
会話率:41%
息子に恋人が出来たことをきっかけに、すれ違いの日々が訪れます。
息子が親から巣立っていく、それはいずれは訪れる、極当たり前のことでした。
しかし、息子に刻み込まれた激しい快楽は、母を女に変えるには十分過ぎました。
最初は寂しさから男性
を求めたはずでしたが、いつしか身体は快楽そのものを求めるようになります。
そしてついに…。
こちらは『恵子の花びら』のサブストーリーとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:00:00
36113文字
会話率:47%
魔界三王のひとりリュリア女王の軍に勤務する若手一般兵・ジョルジ。
彼の任務は平凡、役職もない。
たがそんな彼にはただ一つの心の支えである趣味がある。
それは、女王が兵士への慰安のために作り上げた風俗都市モモコでの様々な種族の女性妖怪と過ご
す一夜限りの幻想を共にすること。
今日もジョルジは仕事を定時で終え、軍服からお気に入りのアロハシャツとダメージジーンズ、それにサンダルというナンセンスな私服に着替えて夜のモモコへ繰り出す。
※本作は「私は魔界の女王ですので『お気に入り』を探しています」の外伝です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 19:00:30
29096文字
会話率:20%
長期遠征を終えたジークリードと、彼の帰還を待ち続けていた妻、クララ。二人は雑踏の中で数カ月ぶりの対面を果たした。新婚1年目、どこかぎこちなかった夫婦の時間が、その日を境に動き出す。「記憶も何も失いたくない。呆れるほどの欲深さだ」「夢じゃない
かって思うんです。……今も」高名な魔術師は喪失を恐れ、無力な少女は戸惑いながら幸せを享受する。何気ない日常を共にし、夫婦として重ねていく想い。やがてそれは、たとえ心を引き裂く悲劇の中でも、決して失われることのない愛へと変わる。
※短編『愛しき影のぬくもりを』連載版。短編未読でもお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 18:00:00
256560文字
会話率:54%