何の特徴もない学生で合った時統守
属性鑑定というある日の出来事から、彼の人生の歯車が動き出す。
最終更新:2022-03-20 23:14:07
2109文字
会話率:52%
その昔、大きな三つの国があった。平和と共存を掲げるブランバール王国の若き青年デュークは、学業課程が終わる直前、幼少の頃に顔を知る少女の家の母と姉が、借金をしている金持ちや貸金業者に嬲られていると知って憤慨する。 しかし更に、次は自分と同じ
く卒業するその少女が餌食になると分かってデュークは我慢の緒が切れた。 彼は父親の止めるのも聞かずに彼女を助けると刃物をもって家を飛び出した。 デュークは、自己のもつ淡い記憶を元に暗闇の中を無事に彼女の家に辿り着くが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 22:14:12
320220文字
会話率:36%
一度目の人生は散々だった。聖女として崇めたてられたラリサは魔王討伐の末にパーティーの中核であった勇者、テオドルスと恋仲になるも彼の浮気に悩まされ続けた。その上、テオドルスの裏切りによりラリサは捨てられることとなる。悲しみにくれたラリサは心を
病み、遠く離れた地で療養することとなるのだが、偶然事故に巻き込まれて命を落としてしまう。けれど気がつけばテオドルスと出会う直前にまで巻き戻っていた。今度こそ真っ当な人生を送りたいと、勇者パーティーへの参加を拒んだラリサ。それからテオドルスを避けて生きてきたが、とうとう勇者たちが無事魔王討伐を終えて帰国することとなった。彼らへの褒美を授与する場に聖女として参列したラリサだが、予想外のテオドルスの要望に耳を疑うことになる。
「聖女ラリサを娶らせていただきたいのです」
拒否することも出来ず、流されるままにテオドルスと婚姻を結ぶことになってしまったラリサ。彼から逃げ切るために思案するのだが、予想外に溺愛してきて──。
【一見優男だけど本当は色々拗らせている勇者×今度こそ幸せな人生を送りたい傷心の聖女】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 20:23:47
78874文字
会話率:35%
勇者の幼馴染(負けヒロイン)に転生してしまった主人公。
ここは前世で読んだ小説の世界……よりにもよって、勇者を好きになってから思い出してしまった!
勇者が村を旅立つまで後一年…主人公による、おバカな誘惑作戦が決行される!
(ぬるいアホエロで
す)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 16:02:36
6227文字
会話率:15%
飛べない銀羽鳳凰族のサーシャと、その幼馴染の銀羽鳳凰族の成人男子ナーギの切なくほろ苦い想いの行方。発育不全で性的に未分化のサーシャは、一族一の勇者で美丈夫と名高いナーギから、成人以降のつきあいを拒絶され、胸を痛めていた。ナーギは、サーシャの
幼馴染で、子供の頃は、サーシャに誰よりも優しかった。目を見張るほどに美しく有能な青年となったナーギは、貧相で飛べない身体のサーシャとつきあい続けることを恥じたのだろうか。以来、辛く苦しい気持ちを抱えながら遠くからナーギの姿を眺めていることしかできないサーシャに、ナーギともサーシャとも親しい友人のイーサが、思いがけない言葉をかける。3月18日に完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 00:07:08
95000文字
会話率:45%
魔王城が出現すると、異世界から勇者を召喚している剣と魔法の国。
勇者が魔王を倒した暁には国王から褒美がある。勇者は〈権力〉を象徴する第一王子、〈友情〉を象徴する第二王子、〈愛〉を象徴する王女のいずれかを選ぶことが習いだ。
勇者は褒美は第一王
子がいいと言うが、王子は過去の勇者が王位について国を混乱させたことから自分を選んでほしくない。そもそも無理矢理にこちらの世界に召喚したのだから国から自由になって幸せになってほしいと考えていた。
第一王子を本当の意味で選びたい勇者と、そのことに気づかない王子の話。
※※一応合意ではありますが、無理矢理気味の痛めの展開があります。
/ 異世界からきた勇者 × その国の第一王子 /折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 23:17:53
78882文字
会話率:49%
最新タイトル、亡国のジェーヌスのGenusは語源のラテン語読みで、血統を意味します。2021/5/12
★通常なろう投稿から転移してきました★
初投稿は16年3月ですが、ノクターンには第301話からのRe:Startと成りますので宜しくお
願い致します。
淫 欲の化身が身近で俺を監視している。
呪 い。持っているんだよねぇ俺。
秘 密? 沢山あるけど知りたいか?
転 生するみたいだね、最後には。
これは亡国の復興と平穏な暮らしを望むが女運の悪いダークエルフが転生するまでの物語で、運命の悪戯に翻弄される主人公が沢山の秘密と共に波瀾万丈の人生を綴るお話しです。気軽に、サラッと多少ドキドキしながら炭酸水の様にお読み頂ければ幸いです。
運命に流されるまま”悪意の化身である古(いにしえ)のドラゴン”と決戦の為に、魔族の勇者率いるパーティーに参戦する俺はダークエルフだ。決戦前の休息時間にフッと過去を振り返る。なぜ俺はここにいるのかと。記憶を過去にさかのぼり、誕生秘話から現在に至るまでの女遍歴の物語を、知らないうちに自分の母親から呪いの呪文を二つも体内に宿す主人公が語ります。一休みした後、全員で扉を開けると新たな秘密と共に転生する主人公たち。
各タイトルの後に@の付いているモノは「愛と欲望と亡国の血統」へ転移しています。
また、文章に出てくる☆(数字)は転移先の第話数です。18禁になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 11:00:00
1503126文字
会話率:40%
あるいは『異法者の分際』←タイトル
「まったく、それでよく裏方職でいられるものだな! 花形職である我々を公私に渡って支えるのが君の仕事なんじゃないのか? 君の生活費は花形職が命を賭けて稼いでいるんだぞ。ゆえに我々に休みがあるのは当然だが
、裏方職の君が休むだなんてそもそも発想が図々しいのだよ。モッチーのくせに」
魔力が致命的に低いために戦闘魔法を使用できない主人公のクガミネは、冒険士ギルドで裏方職として働いている。
だが、前線に立ってモンスターたちと戦う花形職と比べて、雑用が中心となっている裏方職は荷物持ち、通称『モッチー』と呼ばれて馬鹿にされがちな職業だった。
それでもクガミネは大恩ある先代の言葉を胸に職務をこなし、人使いの荒い団長に文句の一つも言わず年中無休残業上等でひたむきに暮らしていた。
そんなうだつの上がらないクガミネだったが、街で迷子になっていた赤髪の幼女、カーミラと出会う。
「お兄ちゃんはもう眷族になったんだから、カーミラの言うこと聞かなきゃ駄目なんだよ!」
魔王を自称するカーミラの面倒を見るうち懐かれてしまったクガミネは、ある夜、半ば強引に魔王の卷族に加えられてしまった。
一人の荷物持ちの運命は、こうして大きく狂い始める。
*なろうで流刑に処されたのでこっちに移転しました。
*18禁小説には☆がついてます。☆がついてないものはもう全然エロくないので気をつけてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 18:27:11
597807文字
会話率:39%
『優秀な女の子が実はマゾで自分から調教されに来るのっていいよね……』という性癖を抱くだけの極めて平凡な男がひょんなことから異世界に転移しちゃって、人生の師に出会いなんやかんやあって調教師として好きな事を商売に出来た後のお話。秀才魔術師やら最
強冒険者やら、果ては魔王や勇者とかも利用してるようです。 ※本編完結済み!
◇
オシリス文庫様より1~4巻電子書籍発売中! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 19:22:43
283485文字
会話率:48%
魔王討伐の偉業を成し遂げた人族の勇者は、叶わぬ恋に身を焦がしていた
思いつめたあまり、薬を使用して犯してしまい、側にいて良いという言質をとるが……
:注意:
作者は素人です
人外受け、人型なし、人化はできません
性描写ありは題名に※をつけ
ます
アルファポリスさんにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 22:00:00
58314文字
会話率:14%
勇者として召喚された青年は、魔王の元にたどり着く前に『魔の森』で全滅した
魔樹に捕らえられて死んだ……はずが、触手爺さんに拾われました……え、このお人好しな触手の爺さんが、魔王??
魔の森の共生存在の(有性生殖を理解していない)自覚なし最強
触手の爺さんと(治療過程で快楽堕ちした)呑気で楽天家な勇者?の話
:注意:
創作活動などをしていない素人作品とご了承ください
攻めは触手で、人型にはなれても人化はできません
性描写有りは題名に※を付けますが、全体的に性的な単語が入っています、ルビ多用の話があります
アルファポリスさんにも出没しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 23:00:00
45324文字
会話率:14%
俺の人生はいつも同じ男に殺されて終わる。
俺さえ居なければ人殺しなど決してしないだろうあいつは、何度生まれ変わっても俺と出会い、最期には俺の人生を終わらせた。
善と悪。両極にある俺たちは深く関わるべきではない。それなのに今世に出会ったのは天
涯孤独になった幼いあいつだった。
これは何度も転生を繰り返す勇者×魔王のお話。
何度転生を繰り返しても魔物になって同じ勇者に殺される受けが、魔物になる前に少年勇者に出会ってしまう物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 19:01:35
20159文字
会話率:56%
「ようこそ、勇者様❤
たくさんエッチして世界を救うのがあなたの役目です❤」
心臓麻痺で死んでしまった俺は、女神セシリアによって異世界へと転生することに。
だが、その世界は「男と女の立場が逆転した世界」であった。
エッチすると女の子を強くで
きるスキルをもらった俺は、色々な女の子からスキルと身体を狙われまくることになるのであった。
そんな世界で「勇者」として色々な女の子にイチャラブされつつ、世界を救うために頑張れ……たらいいな!
女性上位メイン、イチャラブ山盛りのゆるゆるファンタジー冒険譚です。
ノリと性欲に従って勧めていこうと思います。なるべく沢山更新。
ハーメルンにも同じものを載せています。
(★がついてる話はエロありです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 06:13:47
24980文字
会話率:46%
村を襲う魔物を命がけで追い払った際に負った怪我で寝込んだリヒトは、前世の夢を見る。
いじめられっ子だった幼い自分が一冊の本との出会いでその後の人生を大きく変えた事を思い出し、その本の内容が今世で大ファンの「勇者」の特徴や戦歴と酷似して
いる事実に気付く。
その矢先、一度はリヒトが追い払った魔物たちが再び村を強襲した。もはや村の存続は絶望的かに思われたその時、失踪したと噂されていた勇者一行が現れる。
勇者ファンの心優しい青年×寂しがりなのに素直じゃない勇者のお話です。
※タイトル後に★があるページは性的表現を含みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 19:00:00
113568文字
会話率:42%
この世界には勇者ジグルがいた。既に魔王を倒し、世界中から尊敬され次期魔王になりそうな魔物を倒している。
そんな勇者の妻になるのが世界中の女性たちの夢だった。勇者の妻は全員が女神の如き美を誇る美女ばかりだった。
彼女たちはその美貌で勇者
を虜にして勇者の金を自由に使う。まさに究極の玉の輿。贅沢の頂点となる勝ち組の女。
そんな妻の座を狙った男爵令嬢メルディナは遂に勇者の目に止まった。メルディナは狙う。全ての妻を蹴落として、勇者のただ一人の妻となる事を。
なんかみすぼらしい平民女まで一緒に勇者の家に行く事になったけど、勇者の心はわたくしがいただくのよ!
っと、メルディナの野望が動き出した──
※R18には「★」付けます。
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇アルファポリスにも上げてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 14:00:00
41216文字
会話率:31%
16歳になった勇者タケルは魔王軍討伐のために冒険に出る。しかしそこには誘惑の多いモンスター娘が立ちはだかる。思春期の誘惑に勝てないタケルはなかなか冒険が進まない。
最終更新:2022-03-10 12:17:58
13210文字
会話率:47%
主人公はホモなので基本女キャラは全員死にます。
ヒロインは全員元男のTS娘です。
最終更新:2022-03-10 01:32:31
2007文字
会話率:0%
アルラウネのアルラに交尾を迫る召喚勇者のお話。
※攻:勇者×受:アルラウネ(ヤンデレ気味?)
最終更新:2022-03-09 18:58:52
2795文字
会話率:56%
その塔を踏破した者はどんな願いをも叶えると言われている。
魔の王に連れ去られた姫を助けるため、勇者とその相棒はその塔へと足を踏み入れた。
最終更新:2022-03-09 08:10:37
28082文字
会話率:31%
異世界の飛びっきりかわいい6歳のアルトが ”幼馴染たちに無邪気でエッチなイタズラ”をされてだんだん性に目覚めてしまうお話です。
かくれんぼや鬼ごっこ、秘密の遊び、立ちションの時だってイタズラは止まりません。
アルトが10歳になる頃、王城では
勇者召喚が行われて、地球の高校生のクラスが呼び出されました。
異世界リア充少年少女、召喚勇者になってハーレム無双を夢見る男子高校生たち、それを冷めた目で見る女子高生たち、彼らの運命は?
レベルアップの度に肉体的に成長する世界なので、ロリなヒロインたちが少しずつ成長します。成長するヒロインをアルトの気持ちになってお楽しみ下さい。4章からJKくらいの年頃のヒロインも登場します。
勇者召喚物って地球人が主人公のモノが多いので、異世界人が主人公だとどうなるんだろうってお話が見て見たくて自分で書いてみた作品です。感想やいいね!をお待ちしております。
旧題 CO2で異世界無双~幼馴染にいたずらされて目覚めたボクは6歳なのにハーレムができました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 23:17:49
296988文字
会話率:26%
篝火の教会を管理している火守り女ミモザは、この世界で唯一火の女神を信仰している修道女だ。大陸全土を支配している五領の王たちがもっとも忌み嫌う神を崇めていたことにより、近年、各地で名を広める『火種』と呼ばれる勇者に目を付けられてしまう。
―
―『火種』。
かの五領の王たちに単身で立ち向かう勇者。
彼の目的は寵愛の儀であった。マナと呼ばれる生命力を神に捧げる代わりに、神から恩恵を頂戴する特別な儀式。その儀式において触媒となる修道女は、自分と同じ系統でなければならないという制約がある。その内容は至ってシンプルで、触媒となる修道女に精液(生命力)を注ぐというもの。
ようするに彼は生娘をつかまえて『ヤらせろ』と言ってきたわけだ。
勇者が器量のある大人の男性なら願ってもない話だったが、相手は生意気な年下ときた。
おカタい修道女がオラオラ系の三白眼勇者さまと口喧嘩を重ねながら、あれよあれよという間に骨抜きにされてしまう、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 12:38:39
7985文字
会話率:41%