持参金付きの貴族令嬢にプロポーズしては振られまくる美貌の魔導士ローランドはド貧乏貴族。ある日、富豪貴族の令嬢で部下のヨアンナが「自分ならすぐにお嫁さんになるのに……」と寝言で呟くのを聞いてしまう。
初恋に夢中になる貧乏貴族と金を愛し金に
愛される令嬢のすれ違いあほえろ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 19:09:12
129920文字
会話率:46%
目が覚めると、エロに関する倫理観が崩壊した伝説のエロゲーに登場するビッチ令嬢アイシャ・オーマンに転生してしまっていた。
前世は喪女で処女だったアイシャにはとてもじゃないが、耐えられなかった。
そんな絶望の中、別の大陸には倫理観が狂っていない
前世と同じ環境の国があると知ったアイシャは国外逃亡を画策するのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 19:23:16
5194文字
会話率:25%
ふとした瞬間に自分が2度目の人生を送っていることに気付いた私こと公爵令嬢のシエル・バートリー。
記憶は殆ど無いけど、この世界が“乙女ゲーム”に似てるってことは分かる。そしたら私ライバルポジションじゃない!?だって私の婚約者は第一王子で、
乙女ゲームにはもってこいの設定だし!
傷は浅い方が良い!と彼との接触を抑え始めたシエルだったが、恋心はなかなか治ってくれず深まるばかり。それでももう少しで婚約破棄の手続きが終わるからそしたら今よりは楽になるかも、と思っていた矢先シエルの身に事件が起きた。
果たしてシエルの運命はいかに?
2021/07/04 二年ぶり(!)に後日談を追加しました。お暇があればぜひご一読ください!
・*の印のあるものは直接的又は性的な表現が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 22:30:10
39428文字
会話率:21%
パーティ会場で婚約破棄を言い渡された悪役令嬢。
彼女には一つの秘密があり・・・
逆お気に入り登録増加記念短編です。
最終更新:2021-07-04 03:25:00
4634文字
会話率:48%
貧乏男爵家の令嬢モブリーナの許に第二王子ウィレムとの縁談が舞い込んだ。
彼は最上級のαで、武人として数々の功績を収めている本物の貴公子だ。
本来であれば、下級貴族であるモブリーナにお声が掛かるはずもない。
――何か裏がある。そう勘ぐりながら
も、モブリーナはお見合いのために公爵領へと向かった。
公爵の居城にて彼女を出迎えてくれたのは、美しい青年家令だった。
物腰柔らかく、博識で、周囲からの信頼も厚い。モブリーナにも好意的で、貧乏貴族と見下すようなこともない。交流を深めていくうちに、モブリーナは彼に恋してしまうが……。
執着王子✕青年家令。男爵令嬢と青年家令の恋物語……の皮を被ったBL小説です。
※一部再編成したものを「TapNobel」に投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 20:00:00
24181文字
会話率:36%
女性が未知の失踪を遂げる現代社会。良家の令嬢である新島銀華は、同時にサキュバスの魔の手から人々を守るハンターでもあった。彼女は女神『クロノス』の時間を操作する力を駆使し、破格の強さを誇ることになる。
しかし、たった一人のサキュバスとの出逢
いが彼女の歯車を狂わせていき──?
※男性は登場しませんが、一部ふたなりに類する描写を含みます。
※表現に♡マークを用いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 14:00:00
56547文字
会話率:42%
最悪な公爵家に生まれそれを記憶から消す為に王子を愛したけど王子は魔王の妹を愛した嫌がらせをしついに処刑の日が来た悪役令嬢ローズ・ジェイド公爵令嬢。
だがある者がおばあさんに変装し彼女を助けて王子との婚約前に時間が戻りローズは人生をやり直す為
に自身に最高クラスの魔法をかけ恋も愛する事もしなくなった心を閉ざしそんな彼女を救うのは◯◯
心を閉ざした令嬢を愛する人達の猛烈アピール少しずつ変わる彼女との恋の行方は一方通行折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 16:28:05
2858文字
会話率:77%
伯爵令嬢であるルクリアは侯爵家主催の夜会に参加していた。
壁の花だったルクリアは主催者であるユグランスから酒を勧められ、それを口にした直後に意識を失ってしまう。
目覚めたルクリアは衣類を何もまとっておらず、ユグランスに覆い被さられていて─
─
いや、やめて と泣く女の子が書きたかっただけのお話です。
タグのご確認をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 18:00:00
14496文字
会話率:49%
ある国で長く続いた王朝が終わりを告げた。
その影にいたのは、愚かな王太子の犠牲になった公爵令嬢だった。だが彼女はただでは倒れなかった。
公爵令嬢が撒いた革命の種は花開き、王家の闇が真実の元にさらされる。
女性を怒らせたら怖いですヨ?
※
タイトルを変更しました。旧題「王朝を終わらせた者」
王太子編→ヒロイン編と続きます。
全7話で完結します。
―ご注意―
※地雷原が多数出てきます。なんでも許せる方のみお読みください。
※男性、女性ともに無理矢理の凌辱シーンが出てきます。
※R18シーンには(※)印がついています。
※歴史上、実際にあった残酷エピソードが登場します。
※具合が悪くなったら、すぐにブラウザバックしてください。
※作者のメンタルはティッシュペーパー並です。お手柔らかにお願いいたします。
ご都合主義満載です。温かく見守ってやってくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 20:00:00
37489文字
会話率:18%
いずれは巻き戻ってやり直す公爵令嬢の、最初の人生の悲惨な話です。
「白磁の城」と称される美しい城の地下に存在する、非公式の収容所での記録。
王族の怒りを買い、最下層の収容所へ放り込まれたところから始まります。
全体的に鬱々とした展開で、救い
のない話になります。
第三者目線。ある程度話が進んだので、件名変更しました。キーワードは順次追加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 20:00:00
67241文字
会話率:32%
悪役令嬢の妹が王子から婚約破棄されて、人生がドン底へ!そんなときに自分が元は日本人であることを思い出して、この世界がゲームだったに気が付いた。思い出すのが遅かったために左遷されて戦場へ!最強だと誤解されながら成り上がっていく。視界の隅を妹を
悪役令嬢に貶めた乙女ゲームのヒロインのハーレムの中にいた美形わんこ騎士がチラチラしている。俺が一体何の恩人だというのだ!!ふんわりとした設定です。中世ヨーロッパっぽい異世界です。
押せ押せの金髪碧眼美形わんこ系騎士×平凡な顔立ちのピンク髪紫目の魔術師
*…多少のエロ描写/ラッキースケベ/自慰…etc
**…その手の意識のある微エロ
※番外編(ネタバレありのエッチな話)は活動報告にあります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 07:00:00
284615文字
会話率:49%
ルルビナは男爵令嬢だが、二十二歳の行き遅れ。おまけに仕事も決まらない。
さらには家族の苦境のため学費が払えず弟をアカデミーに入れてあげられない。
そんな中、一通の手紙。
「王宮にて出仕するように」
王宮についてみると、通されたのは王太子
宮。
王太子は昔、短い間だが近くに住んでいた男の子。りっぱな男性に成長した彼から依頼された仕事は、なんと王太子の恋人「役」!!
18禁内容(サブタイトル前に「*」印記載)をふんだんに含んでいるため、閲覧には心の準備をお願いいたします
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
(本文一部抜粋)
ルルビナの頭はぼうっとしてきた。自然と、唇が開く。
ぬめりとしたものが口の中に入ってきた。すぐにそれがブライアスの舌だと気付いて驚いた。
「んッ!」
いやいやをするように首を振ろうとするが、大きな手で後頭部を押さえられて身動きできない。ブライアスの舌は別の生き物のように、ルルビナの口腔を動き回り、蹂躙する。
ブライアスの舌が濡れた音を立てて、さらに興奮したかのように熱が増す。
「んっはぁ……あぁ!」
いつの間にかルルビナから甘い吐息がもれ始めた。
(な、何これ……。おかしくなりそう……)
ブライアスだけが吸ったりこすったりしていた舌は、いつの間にかルルビナも積極的に絡ませてくちゅくちゅと淫靡な音を立てる。
密着する体に胸が高鳴った。大きな手がルルビナの腰を優しくなで上げ、くすぐったさが肌の上を走る。何度も何度もなで上げるその手から逃げようとしたけれど、ルルビナを抱きしめる腕は力強くて、逃げられそうもない。
腰に触れていた手が下へ移動し、小ぶりな尻をやんわりと撫で回す。すると尻から這い上がってくる、甘いしびれに膝の力が抜けた。
「あ!」
ふわっと体が浮いたかと思うと、ルルビナはブライアスに抱えられていた。ふわりと大切な物を置くように、ベッドに寝かされる。ギシリと音をさせて、ブライアスはルルビナのしかかった。
真上にあるブライアスの目は、興奮の為か縁が赤く染まっている。それが嬉しいような、恥ずかしいようななんとも言えない気持ちがこみ上げて、我知らずルルビナは太腿をこすり合わせた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 23:12:46
57231文字
会話率:44%
現在更新停止中。再開未定。
— — — —
※現状でエロ描写はありませんが今後もしかしたらR-18とまでいかなくともR-15くらいにはなるかもしれないので、念の為にR-18作品としてます。
タイトル考えるのが苦手すぎてめっちゃ雑な名前に
してますがその内変えるかも。
幼馴染みの侯爵令息と伯爵令嬢の話。
悪役ではない令嬢モノですが、今後の展開次第ではヒーロー以外から悪役のような扱いを受けることがあるかもしれません。
魔法要素は今のところ皆無ですが追々出てくるかと……
pixivにも同じ内容の小説を載せてます。
(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15469636)
遅筆故に更新は超不定期になりますが、お付き合い頂けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 18:31:44
6224文字
会話率:16%
【ご存知ないんですか?ヴィレム副団長様、毎晩女性を取っ替え引っ替えされているって社交界では有名なんですよ】
侯爵令嬢のマリアベルには、優しくて少し意地悪な兄がいた。幼い頃よく兄に構って貰いたくて、後ろをついて回っていた。そんなマリアベルの
頭を優しく撫でてくれる兄が大好きだった。
だが兄は9年前、突然実家である侯爵家を出た。それっきり兄が屋敷に帰ってくる事はなかった。
9年の月日は流れ、兄は騎士団副長にまで上り詰めていた。そしてそんな兄は元々美男子であり兎に角女性からモテるらしい……。久しぶりに見かけた兄は、あの貼り付けた様な笑みで知らない女性と話していた。マリアベルは、不意に噂が頭を過り胸が締め付けられる……。
*この作品はアルファポリスにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 09:10:11
4988文字
会話率:40%
主人公の文香は、病弱で17歳の若さで死ぬ事になった。
文香は新しい命に生まれ変わる事が出来たが、新しい命はマリーと言い、文香が憧れたお姫様の様な容姿の少女だった。
しかし全てが望んだ形ではなく、マリーは没落伯爵家のお嬢様。
意に添わぬ結婚を
求められ、自殺を図る。
そこで文香はマリーとして生きる事にした。
マリーは死んだものとして、新たにジュリアと名乗り物語の様な世界の中で生きていく事になる。
私の人生は私が決める!
深窓の令嬢の見た目と反して逞しく生きるジュリア。
頑張れジュリア。負けるなジュリア。明日はきっといい事あるよ!きっと!!
☆主人公最強系です。
☆このお話は楽しく軽いノリで書きたいなぁと思いますが、部分的に重くなったらすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 00:00:00
303158文字
会話率:24%
――レーナ。待って、レーナ。大好きだよ、レーナ。
いつも後をついてきた愛らしい小さな男の子。
侯爵令嬢マグダレーナは母を亡くした幼い王子フロリアンを弟のように慈しみ、大切にしてきた。だが、そんな穏やかな日々もやがて終わりを告げる。
いつしかフロリアンを恋しく思うようになっていたマグダレーナ。しかし九歳もの年齢差を思うと、彼の前から姿を消すしかなかった。
しかし、さらに時を経て、再び二人の運命が交錯する日が来た――。
* 2021 eロマンスロイヤル大賞、コミック部門への応募作です。
* r-18シーンがある場合は、目次に(r-18)マークがつきます。
* 改稿前の作品を〈魔法のiらんど〉さんに掲載しております。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 23:47:13
17608文字
会話率:37%
5歳になる直前に母を亡くし、10年義妹や義母の虐げを受けてきた私は、ついに奴隷にされてしまう。
生を諦めかけていた私を救ったのは、漆黒を纏った他国の貴族と思われる美丈夫だった。
主人公(ミュリエル)視点で進みます。
※アルファポリス様
で同名で投稿させていただいたものを加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 20:00:00
42995文字
会話率:43%
引退した元王子様とわんぱくな令嬢の甘い恋のお話
ほぼはじめて小説を書いたので、後から読むと直したいところがたくさんです。なので修正していきます…。
ラブラブな感じで読んでいると照れるくらいの溺愛が好きなので、そういうお話を目指していま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 14:57:27
61134文字
会話率:51%
ロゼリア・バルトフェルトとして生まれた私は、6歳の時に前世を思い出し、この世界が前世でプレイしていた乙女ゲームの世界だと気付いた。
私のお兄様が、この乙女ゲームの悪役令息だという事にも…………
このままではどう転んでもお兄様が処刑されてし
まう!!!
天使のようなお兄様は絶対に死なせない!!
男装して、歳を誤魔化してでも、お兄様と同じ騎士団に入団してやるんだから!!
お兄様の死亡フラグは私が全力で叩き壊します!!!
※この作品は「アルファポリス」にも掲載していますが、途中から内容が異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 07:01:45
363897文字
会話率:44%
伯爵家の令嬢として育てられてきたアリスティー・アバンズは白髪白眼であり、兄(イディール・アバンズ)・公爵家令息(エドバルド・エドガー)・商家の息子(オルギール・オーティヌス)とのややヤンデレ化している人たちとの日常……?
※12歳から魔
法学園入学予定
10割趣味です。登場人物(特に男性)はヤンデレにしたい。全員ハッピーエンドにするため逆ハーエンドにしたい。
章ごとの完結はありますが、作品自体の完結予定はありません。(拙著が生きてる限り連載作品)
ゆっくり更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 14:29:46
30920文字
会話率:37%
伯爵令嬢であるエミリアは、友人であるカーミラの(強い)勧めにより、男娼館へ行くことになる。
そこで出会う男性たちとの疑似恋愛から始まる恋愛のお話。
頭の稼働率を0にしながら、えちえち中心に綴っていきま
す。ゆっくり更新です。
最終更新:2021-06-19 21:21:25
2073文字
会話率:48%