オメガに対する人権被害が訴えられてから早五十年。その学園は、オメガも、ベータも、アルファも、バース性に関わらず等しく能力を有しているということを証明するための箱庭だった。学園に入学する際に生徒はバース性を検査され、それでも結果は知らされず、
ただ渡された薬を飲む事が義務付けられている。そして、それを了承したものにしか入学資格は与えられない。
そんな学園に入学してきたのは「運命の番」を探しているという少年だった。それはやがて波紋を呼び、隠されていたいくつもの秘密を暴いていく——。
*オメガバースの説明を含みません。オリジナルの設定に関しては小説の中で補足します。
*地雷要素についてはタグ確認推奨。タグは随時更新する予定です。
*不定期更新になる可能性があります。
*第一部と第二部で雰囲気がかなり変わる可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 22:52:22
34563文字
会話率:48%
元気のない職場の後輩の愚痴を聞いてあげていたら、いい雰囲気になってしまったお話。
最終更新:2022-02-02 18:39:43
4375文字
会話率:59%
手痛い失恋から立ち直れずにいる彼女に、グイグイいくワンコ後輩君。
ただ、彼は周囲が思っているようなただの明るい後輩君、というわけでもなく。
恋愛不信になっている彼女に、周囲から固め囲い込もうと企んでいるワンコ君。
恋に臆病になった彼女の失恋
の傷を癒し、どうやって自分に落とそうかと狙っている擬態ワンコとのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 07:00:00
59535文字
会話率:30%
「離婚致しましょう、旦那様」
新年の麗かな朝、散々苦しめられたクズ夫から財産の半分以上を勝ち取った元侯爵夫人のルシア。
自由を手にしたルシアはずっと訪れたかった叔母の故郷であるフィリオレンツェ国に旅に出た。
初めてのひとり旅にルシアは開放的
な気分になり、旅を目一杯楽しみ偶然知り合った魅力的な男性と気がつけばベッドイン?
しかも立て続けに違う男性と2回も!一体自分の身になにが起きたのか分からないまま逃げてしまったら突然、衛兵に囲まれて投獄されてしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 03:00:31
13662文字
会話率:32%
時は中世。山々に囲まれた小国ハニーポール王国の美貌の王女イザベラは15歳(※読者を含め私たちの世界の20歳相当)の成人を迎え、隠れた本性である女神としての成人の儀式も成就した……
イサベラ王女とイザベラの慕う帝国皇子シルヴィ、父アラン王
、周辺国の皇族・王族、貴族や騎士や淑女たちが織り成す、恋愛長編エロファンタジー。
今回はシリーズ外伝として、前編「純真イザベラの……」にも登場した、見習い騎士クリスと王妃付き侍女セシリアにスポットを当てたラブコメディタッチの数話の小編をお贈りします。
本編単独でも物語に入っていけるよう心掛けましたが、拙作『ハニーポール王国』シリーズの完結編(特に前編)も合わせてご覧頂けましたら、背景への理解がより深まると思いますし、また、作者の喜びに堪えません。
また、作者が週末を中心に創作をしている都合で、極力間を空けないで更新したいとは常に考えていますが、ゆっくり目の更新になってしまうかもです。何卒ご容赦をf(^_^)
それではお楽しみ下さいませ。
2021.6.19
ヤスタロー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 00:00:00
81075文字
会話率:53%
時は中世。山々に囲まれた小国ハニーポール王国の美貌の王女イザベラは15歳(※読者を含め私たちの世界の20歳相当)の成人を迎え、隠れた本性である女神としての成人の儀式も成就した。
イサベラ王女を取り巻く父アラン王や周辺国の男性貴族、騎士たち
が織り成す、エロファンタジー。純愛要素も増し増しでいく予定。本シリーズの第4弾(外伝2シリーズあり)。
完結編も合わせてご覧頂ければ作者の喜びに堪えません。
更新は多分不定期になってしまうかもです。ご容赦を。
*旧題「純真イザベラ王国の河童湖畔で初デート」からタイトル変更してます
【主な登場人物】(既登場のみ)
◆イザベラ王女
:主人公。ハニーポール王国王女。15歳(※読者を含め私たちの世界の20歳相当)。美貌、黒髪、巨乳、巨◯リの持ち主にして、聖貝女神族の女神。アランの性奴隷
◆アラン王
:ハニーポール王国国王。イサベラの初恋の男性。イサベラの義父
◆ハル王妃
:ハニーポール王国王妃。アラン王の妻。イサベラの実母。女神
◆シルヴィ
:出自を明かさない謎の旅の騎士。吟遊詩人
◆クリス
:ヴィーレ辺境伯家の五男。見習い騎士。今はシルヴィを師匠として旅の途中。セシリアに愛の忠誠を誓う
◆カイル王子
:隣国ウェットキャズム王国の王子。イザベラに想いを寄せる
◆マドレーヌ夫人
:ウェットキャズム王国国王の妹でBBWな侯爵夫人。かつてカイルの乳母も務めた。
◆河童王ジェームズ
:全河童属を統べる王で艷河童族の長。湖底でハーレムを形成。龍神の神官
◆ベルナール
:イザベラの成人前までのイサベラ付きの家庭教師。帝国宮廷執事(子爵)の後嗣。今はダークアバロニー帝国に戻っている
◆侍女アンナ
:イザベラ付きの侍女。ベルナールを慕う。定期的にベルナールにイザベラの挙動を報告している
◆侍女セシリア
:ハル王妃付きの侍女。準男爵家の次女。ブロンド髪にボーイッシュな僕っ娘。内気で会話が少し苦手
◆クリチェリーナ
:5世紀前のダークアバロニー帝国の伝説の女帝にして、帝国正教・聖マンカス教の闇の女教皇
◆ウメ
:ハルの母。イザベラの祖母。女神。女神の国からイザベラと交信できる
◆イザーク
:ハニーポール王国の騎士団長
◆イーゴリ
:アラン国王夫妻の夜の番人
◆ディック伯爵
:アランの父
◆聖女ノーラ
:ディックの恋人にして、帝国聖マンカス教の女司教
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 00:00:00
125900文字
会話率:48%
脩一はとあるインテリア家具販売大手の物流部門勤務のチーフ。
本部勤務はお預けで、関東平野のはずれの大型物流センターで本部配転を狙いながらも働く日々。
そんなとき、アパートの隣室に住む少女の存在に気付いた。
薄幸の、美少女。
そんな陳腐なフレ
ーズが思いついたが、自身の中学生時代が同時に鮮明によみがえる。
あの日、—―教室にも、同じような雰囲気の少女が、いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 22:24:28
81475文字
会話率:50%
ミラベル・フィーネ・ヴァイパァは侯爵家の一人娘。厳格で優しい父と一人娘の私を溺愛する母がいる帝国の宰相として国を支える歴史ある一族で幸せな家族だった。
8歳の時母が亡くなった。悲しんでいると父は継母クリスティーナと義理の妹クラリスがやってき
たことで彼女の状況は変わる。
優しかった父は厳しくなり、ミラベルに優しい従者は辞めさせられた。ミラベルは屋敷で一人ぼっちで過ごすが、10歳の時に出来た婚約者だけが優しく外の世界を見せてくれた。
母の形見は祖父母が預かってくれたため無事だったが、当てが外れた継母はミラベルに暴言をぶつける。
継母は周囲にミラベルが我儘が酷い、妹にも暴力を振うと周りの人に嘘をついた。彼女の周りの人は悪役令嬢と言うようになり彼女は孤立する。神殿で能力検査が行われると、ミラベルは魔女、クラリスは聖女と言われる。クラリスは優しい聖女だと言われ、表面上では仲良くするふりを強要してきた。
辛く苦しいが我慢した。学校卒業の時、婚約破棄され修道院送りになったはずだった。
他国の魔法学校に奨学生として入学し、卒業後貴重な薬を作れるのでミラベルは生活に困らず、大金を手に入れることが出来た。一方その頃、侯爵家は領地の災害や病気で衰退の一途をたどっていた。
そこに手荷物を持ったミラベルが戻ってくる。
領民たちは彼女の活躍の話を他国から流される噂で聞いていた。国王陛下からも今までのことを謝罪され、また侯爵家に戻ってきた。
恐れる表情をしたクラリスは、その晩ミラベルと共に一緒の布団に入って話をした。仲が良い義理の姉妹に思える瞬間だった。
「凄く、嬉しい。あなたに頼りにされて。」
「ごめんなさい。私、ミラベルに酷いことしちゃって」
泣きながら謝るクラリスにミラベルは話しかけた
「交尾最後にしたのいつ?」
「あなたの婚約者と一回しかしてない、それ以来してない…」
「その時処女だった?」
クラリスが頷くと熱い吐息を耳元に感じた
「やっぱりね…クラリスの処女まんこ気持ちよかったよ。久しぶりに味合わせて欲しいな」
これが一回目の人生だった。2人に愛されたい
母が生きていて人生のやり直しを提案された時魔法でやり直しをすることになる。
目覚めると思春期に生えていたふたなりおちんちんはすでに生えていて…。
本編はおしっこ、おむつ、妊娠、ふたなりがある鬼畜で溺愛なラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 15:47:45
32466文字
会話率:38%
目が覚めたら転生していました。しかしその世界は攻略本を丸暗記しているゲームの世界。
勇者と共に魔王討伐の旅に出ていた魔導士が勇者を裏切り魔王側に味方し、世界を乗っ取ろうとした。死の谷は過去の遺物たちが封印されている。物語は主人公の弟が誘拐
されて殺されるところから始まる。封印を解いて無惨に殺された弟を復活させるという闇落ちヒーローの復讐もののゲームだった。弟を生き返らせるためには大量の人間の犠牲が必要。このままでは世界は破滅してしまう。
モブキャラの孤児エリックに転生したので攻略本の記憶を頼りに同じ孤児のカイトと共に主人公の弟を救うことに成功する。しかし追手の番犬に追われて絶体絶命状態になりエリックは一人飛び出して番犬を引き付けて崖から落ちてあっけなく死んだ。
はずだった。
10年の月日をかけて老師リーチンと修行をしたエリックは崖の底にある地獄から抜け出してきた。エリックの姿は白髪に赤い目の見た目になっていて身長も伸びたので以前のエリックを知っているものは誰かもわからない。
変わった見た目をしているので気持ち悪がられているのに主人公の弟がお兄様となついてきてしまい溺愛される。
エリックのことを一途に思い過ぎて強くなり過ぎたイケメンヤンデレ貴公子ストーカー金髪青眼×この世界の攻略本を丸暗記している白髪赤目のツッコミオタク
エリックの周囲にはエキセントリックでぶっ飛んでいるキャラクターばかり。こんな人たちゲームにいましたか?攻略本読み込んだのに予想外のことばかり起こるのでエリックは混乱してしまう。
小説書くのが初めてで設定がなく書いています。よろしくお願いします。
エロになると特殊性癖が出てきます。エロい話の時は※つけるようにします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 18:55:48
20974文字
会話率:40%
帰り道に目の前にドアがあったので開けてみたらそこは聖女召喚で成功したところでした。おっぱいが大好きな女主人公が国で美しい王族も騎士たちのおっぱいをしゃぶりつくす物語。
途中女ですがちんぽが生えます。結構特殊な性癖の持ち主です苦手な方はブラウ
ザバックしてください。女とも男とも寝ます。
今は王室攻略中レズプレイってことですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 18:06:26
12131文字
会話率:57%
気さくな雰囲気のヤンデレ聖職者と、『次期魔王』となってしまった生真面目な女性騎士のTL短編小説です。
※『♡(ハートマーク)』を使用しておりますので、苦手なかたはご注意くださいませ。
※こちらの作品は、『アルファポリス』様にも投稿させて
いただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 22:00:00
2864文字
会話率:30%
春から晴れて眼科医の職に就き、学生の時にナンパした恋人とも仲むつまじい僕。
しかしながら女好きのプレイボーイの性分の僕はある日、近所のジムに通うある女性ボクサーと知り合う。
そして僕を含めた周囲の人たちも愛だの恋だの人間関係が忙しくはなるの
だった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 06:00:00
45629文字
会話率:57%
主人公は高校から家に帰る途中にある森が気になっていた。この森には通学路から細道が延びており、そこから入ることができた。好奇心に釣られるまま立ち入ってしまった彼は少し開けた場所に一軒の洋館を見つけてしまう。洋館は丸木をそのまま建築材としている
らしくミステリアスな雰囲気をしており、古びているのか苔まで至る所に生えているのが見えた。興味本位で彼は家宅に侵入したが最後、気を失った──。
※前戯等のシーンが登場する話には★を付けています。
※SEXのシーンが登場する話には☆を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 00:00:00
34381文字
会話率:34%
【謎の美形高校生×美人大学生(元天使)】
天国で有給を取得し、人間ライフを満喫している元天使(佐沼羊)は、あるとき息を呑むほど美しい青年に命を助けられる。御礼をしようとする佐沼羊だったが、「もしかしてナンパされてる?」と相手に揶揄われる始
末。大人びた雰囲気かつ、現実離れした魅惑の相手が普通の人間じゃないとわかりながらも、深みに嵌っていきーー・・恋も知らない純真無垢な元天使が謎の美形高校生に翻弄される話。
BL|微ファンタジー|固定CP|愛され体質受け|正体不明の攻め|禁断の恋
※細かい設定・誤字脱字など温かい目で見守ってくださいますと幸いです。
※この作品は他サイトにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 21:11:58
20761文字
会話率:25%
ロリコン、露出狂を認識する団野ナオトは、いつものように公園を散策していた。年末の閑散とした雰囲気のなか、目的の達成は難しいと感じたが、最後に訪れた団地の公園で三人の少女たちに出会った。
その少女たちの出会いから、団地界隈の女児事情を次々
に体験していくナオト。少女たちの好奇心を利用し、そして利用され、団地界隈の不思議な体験をしていく。
※本作品は、ウェブサイト ナンネット のロリータ官能小説に 投稿されたものを一部修正、追加されたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 21:20:30
33975文字
会話率:26%
日下部幸一は大手建設会社の技術研究員だが、大手広告代理店に勤める妻の美由紀と5歳になる娘のみずほを東京に残して大阪の技術研究所に単身赴任中だった。幸一は美由紀とみずほをこよなく愛し、二人を心の支えにして日々の仕事に打ち込んでいた。
しか
し美由紀は、在京テレビ局に勤務する大沢吾郎とひそかに関係を持っていて、幸一と離婚して大沢と再婚することを考えていた。
みずほの親権を確保した上で幸一を切り捨てたい美由紀は、大沢の大学時代の友人で弁護士の木下と相談しながら離婚に向けて入念な計画を立てると、幸一が東京の自宅に帰った夜にいきなり離婚を切り出した……。
第1章 奇襲 第2章 壊滅的打撃 第3章 再起 第4章 反撃準備
第5章 反撃開始 第6章 捨て身の攻撃 第7章 終戦と講和 第8章 15年後
※ 毎日更新予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 21:00:00
232279文字
会話率:43%
幼馴染の恋心を拗らせて悩んでいるクズの話です。
言いたいけど言えない、体と頭が大人になったけど心が追い付いていない。
そんな主人公とその周囲の話です。
アルファポリスに出していた小説の転載です。
最終更新:2022-01-25 19:37:07
2408文字
会話率:21%
男性がほとんどいなくなった世界で離島のとある村で男の子が産まれる。村は男の子の将来を考え男の子の存在を隠した。豊かな自然と優しい女性達に囲まれ成長した鈴宮智輝は女性達を幸せにして村を豊かにするために働こうと決心したのだった。
最終更新:2022-01-25 02:26:45
12961文字
会話率:24%
南美と真樹人、甘々カップルのラブな日常の一コマ。★★全年齢で完結しました「モモンガのきもち」(ひろたひかる名義) ムーン出張版短編集です。
本編読まなくてもたぶん大丈夫……だとは思いますが、二人については第一話のあとがきにまとめておきました
ので、本編読まれてない方はご参考にどうぞ。
なお、全年齢の本編はピュアなお話なので、作品の雰囲気を壊したくない方はこちらはお勧めいたしません。
***2022年1月24日更新分で完結設定にいたしました。
なお、R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 14:00:06
23962文字
会話率:51%
俺だけに命令して欲しい
俺の全てをあげるから
俺以外を見ないで欲しい
俺だけを愛して………
Subである俺にはすぎる願いだってことなんか分かっている、でも、、浅ましくも欲張りな俺は何度裏切られても望んでしまうんだ
俺だけを見て、俺だけを愛し
てくれる存在を
Subにしては独占欲強めの主人公とそんな彼をかわいいなと溺愛するスパダリの話です!
Dom/Subユニバース物ですが、知らなくても読むのに問題ないです!
また、本編はピクシブ百科事典の概念を引用の元、作者独自の設定も入っております。
こんな感じなのか〜くらいの緩い雰囲気で楽しんで頂けると嬉しいです(><)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 01:00:00
9139文字
会話率:39%
二重院三重(にじゅういんみえ)は、世界の物流システムを牛耳る二重院グループの一人娘。大富豪のお嬢様として何不自由ない暮らしをしていた…はずだったが、訳あって今では家賃3万のボロアパートで暮らし、アルバイトに明け暮れる日々を送っていた。
しか
し、貧乏生活を送る二重院はプライドだけは上流階級のままで、周囲の人間には自分がお嬢様であり、社会勉強のためにバイトをしていると嘘をついていた。
二重院と同じバイト先の宮床上手(みやとこほとりて)は、そんな二重院の嘘を早々に見抜き、ことあるごとに二重院に絡んでいってはボロを出させることに生き甲斐を感じていた。
ある日、宮床は二重院をとある高級レストランでのディナーに招待する。
最初は乗り気ではなかったが、宮床のおごりという言葉に釣られてしまう二重院。
しかしそのレストランでのドレスコードは『全裸であること』。
二重院三重は、全裸レストランで恥辱のフルコースを味わうこととなってしまう…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 21:35:15
2245文字
会話率:56%
薬に耐性を持つおデブちゃんが薬神から祝福を授かり異世界で布教してゆく模様。しかし薬は薬でもそれはヤクの意味合いもあった。エルフや獣人、異種族を蝕み周囲に広がるヤクの輪はやがて異世界全土へと広まって……
※禁断症状はあまりにリアルすぎる表現
は止めにしてファジーな雰囲気に留める予定です
性的描写のある話には◆をつけます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 00:03:43
50216文字
会話率:46%
二重院三重(にじゅういんみえ)は、世界の物流システムを牛耳る二重院グループの一人娘。大富豪のお嬢様として何不自由ない暮らしをしていた…はずだったが、訳あって今では家賃3万のボロアパートで暮らし、アルバイトに明け暮れる日々を送っていた。
し
かし、貧乏生活を送る二重院はプライドだけは上流階級のままで、周囲の人間には自分がお嬢様であり、社会勉強のためにバイトをしていると嘘をついていた。
二重院と同じバイト先の宮床上手(みやとこほとりて)は、そんな二重院の嘘を早々に見抜き、ことあるごとに二重院に絡んでいってはボロを出させることに生き甲斐を感じていた。
ある日、宮床は二重院をとある高級レストランでのディナーに招待する。
生活費がカツカツであった二重院は、宮床のおごりという言葉に釣られてしまう。
しかしそのレストランでのドレスコードは『全裸であること』。
二重院三重は、全裸レストランで恥辱のフルコースを味わうこととなってしまう…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 22:20:48
2737文字
会話率:83%