呪われて獣人になってしまった元騎士のルビシャは森の奥でひっそりと暮らしていた。
ある日自分を殺そうとやってきた魔法使いのシェイは生粋の獣フェチ。
獣である自分のことを好きだと言うシェイに徐々に惹かれていくルビシャだったが、シェイには都に帰り
たくない秘密があるようで……。
絆を深めていく二人の元に、ある日シェイの愛人である伯爵が訪れ二人の仲を引き裂く。
「貴方と本当の恋がしたい」
愛を知らない男に恋をした獣人の甘く切ない恋物語。
【元騎士の獣人×元男娼の魔法使い受け】
○攻めの獣人ルビシャ目線
○獣人のまましたり人間に戻ったりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 00:12:15
36006文字
会話率:46%
呪われて獣人になってしまった元騎士のルビシャは森の奥でひっそりと暮らしていた。
ある日自分を殺そうとやってきた魔法使いのシェイは生粋の獣フェチ。
獣である自分のことを好きだと言うシェイに徐々に惹かれていくルビシャだったが、シェイには都に帰り
たくない秘密があるようで……。
絆を深めていく二人の元に、ある日シェイの愛人である伯爵が訪れ二人の仲を引き裂く。
「貴方と本当の恋がしたい」
愛を知らない男に恋をした獣人の甘く切ない恋物語。
【元騎士の狼獣人×元男娼の魔法使い受け】
○攻めの獣人ルビシャ目線
○獣人のまましたり人間に戻ったりします。
○R18シーンには※マーク。
○毎日22時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 22:00:00
19818文字
会話率:50%
白狼の森――その主の帰りを待つ、拾われ仔のニコ。
今年こそ主に帰ってきてもらおうと、自称・兄弟子から主の喜ぶものを教えてもらい、獣であることを隠して人の街を訪れる。しかし、贈りものを買うには人間のお金が必要。そのピンチを救う人間が現れたが、
ニコの人ならざる力を見ていた人間もいて――。
※4話程度の短めな話です
※警備隊長(?)×おばか気味な狼の仔受折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 20:24:49
17894文字
会話率:53%
人と契約し、異能を振るう『神獣』であるものの、落ちこぼれの狐の神獣・ルイエには主人がいない。契約のための条件として課されたのは、姫のふりをして、大層恐ろしい変人と有名な『毒作りのレンブルク辺境伯(※偏屈)』を訪れることだった。
慣れない女
装に戸惑いながらも、なんとか辺境伯への挨拶を終えたルイエだったが、花のない異様な光景の庭園に興味を惹かれる。挙句、うっかりと正体を露呈してしまったルイエは、何故かレンブルク辺境伯から求められてしまい――。
※執着気味(?)辺境伯×人外青年(狐耳と尾あり、時々狐)
※溺愛を目指したつもりですが、痛いシーンなどが苦手な方はご注意ください。
※エブリスタにも投稿しています。
※番外編・後日談を追加することがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 11:43:10
78999文字
会話率:49%
男運が悪いせいで、酷い人生の終わり方をしてしまった青の前に、小さな竜が現れた。生まれ変わることを提案してきた小さな竜にまんまと乗せられ、転生した世界で、青は『フィオ殿下』と呼ばれる不遇の青年の中に入り込んでしまったことを知る。今度こそ安住の
地を求めたい青だが、中々平穏な日々は訪れてくれない……。
人外(竜)×青年、異世界転生ものです。
※シリアスもそこそこあり。痛い表現などが苦手な方はご注意ください。
※主人公語り調ですが、主人公がおばか気味です。
※センチネルバース設定を流用していますが、かなりふわっとしていますので、知らなくても大丈夫仕様(のはず)です。
※エブリスタにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-20 08:04:04
157954文字
会話率:48%
月那国は日本から東海上2400㎞ほどにある、女だけが暮らす不思議な島国。
そこに暮らす少女たちのHな体験談です。
世界大戦の最中。森の奥にひっそりと佇む診療所があった。久須見マキと親友の鶴木野美游は放課後の帰り道にそこを訪れる。
そして二
人は「先生」の診察を―――ハードな肉奴隷調教を受けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 08:39:47
36347文字
会話率:28%
不思議な古書店で出会った1冊の本から異世界転移
異世界転移したら、誰からも愛されるモテチート状態。
果たして幸せは訪れるのか…すぐにエロへ走るので注意してください。
初めての投稿です。
優しく見守っていただけたら幸いです。
よろしくお願
いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 17:14:58
42350文字
会話率:51%
ハイエナ獣人の少年が一目惚れした相手はかつて栄華を咲かせた宗教の巫女。数年後、ある転機が訪れ猛アプローチをする彼と、本音と"教え"の間で揺れる彼女のお話。
*巫女も獣人です。
濡場とその雰囲気に心血注いだら思
いの外長くなってしまった…
*pixiv、ハーメルンにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 18:29:03
18790文字
会話率:50%
【電子書籍化】e-ティアラさまより「私の匂いじゃありません!香りフェチなイケメン騎士に愛されすぎて困っています⁉︎」に改題の上、6/16より配信予定です!
フィリス・リードは中央ギルド所属の錬金術師(見習い)にして、転生者である。乙女ゲー
ムの世界に転生した(ただしヒロインのサポートキャラ)という自覚はあるものの、その意識は薄かった。あの日、までは――。
ある日、自分の研究室で古代錬金術の秘薬再現実験をしていたフィリスは、手違いからその薬を爆発させてしまう。たまたまその場を訪れた騎士アレンにかばわれて無事だったものの、突然様子のおかしくなった彼に、匂いを嗅がれたかと思うと強引にキスをされ、身体を熱い手が這って……?
「責任は取ります!」「せっ、責任!?」
秘薬の影響で我慢ができなくなった匂いフェチの騎士×転生錬金術師(見習い)のラブコメ。
※この作品はアルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 11:00:00
127617文字
会話率:34%
ローズマリーが淡い憧れを寄せる第二騎士団団長のエイブラム。だが、見学に行くと幼馴染の第二王子オズワルドがいつも邪魔をしに来る。ある日、いつものように見学に訪れたローズマリーは、オズワルドがエイブラムに向ける熱い視線に気が付いてしまった。まさ
か、オズワルドはエイブラムに恋してる?しかし、オズワルドの部屋に招かれたローズマリーは、彼からキスされた現場を見つかり結婚することに。隠れ蓑の妻だとばかり思っていたけど、オズワルドは甘く優しくローズマリーを溺愛してきて…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 13:22:17
108500文字
会話率:35%
失恋に絶望し冬海に身を投げた少女
しかし少女に永遠の休息は訪れず、新たな世界で生きる事になる
見たこともない街と生き物達、初歩的な科学とそれを圧倒する強大な魔法文化が支配する異世界
図らずも魔族、それも淫魔として転生した少女は頭の片隅に住み
着いた同居人との生活を始めるのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 09:31:29
11303文字
会話率:21%
地味だがかわいい顔と学年でも噂されるほどの巨乳、古田綾瀬。
そんな古田さんと学祭実行委員として日々を過ごすうちに恋心が芽生えた僕は
そのボランティア部の良くない噂を聞く。その噂の真実を確かめるべく
ボランティア部を訪れてみると悪友からその活
動内容を隣の部室から覗けるという話を聞く。
そして
僕たちはこっそりとその様子を見るのだが・・・その中では・・
ネトラレというよりか僕が先に好きだったのに(BSS)になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 20:00:00
23861文字
会話率:37%
ある日、柳秀雄は、幼馴染の田島たかしにある合言葉を言うだけで絶世の美女とヤレるあるから行ってみないか?と誘われ、そのラブホを訪れる。
ラブホまで案内してくれた田島の兄に、促されるまま指定された部屋で待ってしていると、部屋に訪れたのは妖怪
のような化物だった。
しかし、田島は絶世の美女だ!とはしゃぎながら興奮していた。
騒ぐ田島を抑えながらラブホからの脱出を図ろうとする柳だったが、田島の兄の妨害にあり絶体絶命のピンチに陥る。
しかし、そこにラブホの通り道で柳のファーストキスを奪った女が現れて、2人を一時的に逃した。
そして、彼女は助けた見返りとして、あるものを要求した。
「そのそそり立ってじゅくじゅくに濡れた肉棒、私に舐めさせなさい」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 23:41:50
2113文字
会話率:57%
医師であり推理作家のアーサー・コナン・ドイルは、ある夜往診の帰り。深手の傷を負った紳士を助ける。紳士はどうやら倒錯した嗜好の男に調教されたことによって、傷を負わされたのだという。そして紳士は去り行く間際、ドイルの唇に口づけた。まるで彼が、紳
士の引き締まった肉体に惹かれていたことを見抜いていたかのように。
次の日、ドイルは推理作家として所属する出版社、ストランド・マガジン社から英国屈指の高い推理力で、スコットランドヤードもお手上げの事件を次々と解決してきたという凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットの取材を依頼される。社長はドイルに、ウィリアムに関する手記を書いて欲しいのだとか。そしてドイルがウィリアムのもとを訪れたとき、彼を出迎えたのは昨夜、ドイルの唇に口づけた、あの紳士だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 11:04:12
1548文字
会話率:62%
マジかぁ! こんな『援助交際』本当にあっていいのか?
大学を卒業し、勤務5年目を迎えるちょうど油が乗りつつある、社内ではまだ若手と言われている某大手商社に勤務する社員。実際は30歳を目前、中年と言う年代に差し掛かろうとしている久我雄太は少
し焦っていた。
このまま俺は独身でいいんだろうか……と。
今、俺は同じ会社に勤務する同期の女性、蓬田香と付き合っている。
彼女との付き合いはかれこれ3年になる。
俺自身自分は、彼女と結婚できるものだと信じていた。
だが、破局は突然訪れた。
失意の中、俺の頭の中に浮かんだ『援助交際』と言うキーワード。
香と別れ、人肌恋しくなり。要は女の温もり、ご無沙汰の様に感じるセックスを求め。その欲意が頂点に達した俺は、無意識にスマホで『援助交際』と打ち、とあるサイトにアクセスした。そして待ち合わせの場所で出会った制服を纏った女子高生と、肌を触れ合う事を目的に、俺の欲情をその子で解消するために誘ってしまった。
だが、意外な展開がこの俺を待ち受けていた。これは『援助交際』と言う罪に触れた報いなのだろうか?
なんと訳あり女子高生とルームシェアすることになったのだ。
あああ、俺の欲情は最大限募るばかりだ。
あんなかわいい子が一緒に住んでいるなんて、世間様には知られちゃいけない関係。
俺と彼女はついに、ご援助契約を結んでしまったのだ。
前途多難……だけど、幸せかもしれない。罪深きこの俺を神様は許してくれるんだろうか……多分、世間様は許さねぇと思うけど!
なぁ、援助契約は君のどこまでOKなわけ?
少しばかり察してくれると、ほんと助かるんだけど!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 00:00:00
188023文字
会話率:42%
駅から少し離れた住宅街に季節の花に囲まれた小さな店【カフェ&バーSARA】。
独りで切り盛りする店主の香織は32才の独身。
彼女目当てで来店するお客も多いが、誰に落ちる事も無く恋愛には興味を持っていなかった。
開店して6年目に入った店
には個性豊かな常連たちが毎夜訪れている。
そんなある日、開店当初から懇意にしてくれている遠野に常連の貴史と一緒にパーティーへ同行して欲しいと頼まれた。
そのパーティーである男に再会して彼女の過去も徐々に明らかになっていきます。
一生を独り身で過ごそうと決めていた彼女の心を溶かしていったのは貴史でした。
香織と貴史の大人の恋。
二人が結ばれていく過程で繰り広げられるSARAのお客どうしの恋愛事情と人間模様のお話です。
※アルファポリスで投稿したものに少し手直ししながらの投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 21:00:00
143609文字
会話率:42%
本土への返還を一年後に控えた一九九六年六月三〇日の香港で、三年前に取り壊されたはずの魔窟、中英間の紛争の種であった無法地帯、九龍城砦が甦った。
売春、麻薬、賭博、武器、殺人、不法入国者……あらゆる悪の温床である、東洋最大で最後のカスバが
、雨と共に現れたのだ。
北京、英国、香港当局が戸惑う中、退去させられた住人たちが、続々とその魔窟に戻り始め、再び以前以上の魔窟を形成する。
九龍城砦で生まれた美貌の少年、真性のサディストと謳われる輪(ルン)も、その一人であった。
そして、もう一人、魔窟の主と呼ばれる無免許の鍼灸医の老婆。
彼ら二人の元に、伝説の幻術師、蜃(シェン)という玲瓏な青年が現れる。
九龍城砦を破壊する、という蜃の言葉に、輪と婆婆は、自分たちの住処を守るために戦うことを決めるが、そこへまた三人、異国の旅人が訪れる。
一人は賢者カフヴァと呼ばれる魔法使い(ドルイド)、もう一人は、グローヌと呼ばれる女魔法使い(ドルイダス)、そして、吟遊詩人(バード)のトルウ――いずれも、遠きエリンより伝えられた知恵を操る、ケルトの末であった。
彼らの目的は、《再生の車輪》が起動したことによって甦った九龍城砦を消滅させ、元の建造物を取り戻し、在るべきものを在るべき場所へ存在させる、ということであり、そのために、九龍城砦で廻り始めた《再生の車輪》を見つけ、それを起動させた者を見つける、ということであった。
それを知った輪と婆婆も、彼らの目的を阻止するため、《再生の車輪》を捜し始める。
輪はネイルと呼ばれるナイフと邪眼を武器に、婆婆は針と気功を武器に、カフヴァとグローヌは魔法を武器に、トルウは呪歌と竪琴を武器に、戦いを繰り広げながら、同じものを求めて行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 20:33:22
103923文字
会話率:31%
シシリー・マフィア、インツェリッロ・ファミリーのナンバー.2として君臨するサルヴァトーレは、ローマで一人の少年と出逢った。皮下注射器がそこら中に転がっている路上で。その少年も、静脈注射常習者(メイン・ライナー)だった。
少年はフィンとい
う名前以外何も語らず、
「薬(ヘロイン)をくれれば何でもする……」
と、サルヴァトーレに近づき、サルヴァトーレは、彼の金の髪と碧い瞳に、幼い頃に別れたままの母の姿を重ね、彼をシチリアに連れ戻る。
ファミリーでは、ニューヨークでの麻薬市場の『諸場代(タンジェンテ)』のことで、コルレオーネ系ファミリーとの衝突が起ころうとしていた。
すでに薬(ヘロイン)なしでは過ごせないフィンを連れ、 ナターレ(クリスマス)の休暇も兼ねて再びローマに訪れた時、フィンがガンビーノ一家(ファミリー)に拉致された。
シシリー・マフィア、インツェリッロ・ファミリーのナンバー.2として君臨するサルヴァトーレは、身代金引き渡しの場所で思いがけない真実を聞く。それは、何も語ろうとしなかったフィンの正体だった。
※アルファポリス重複投稿。
※表紙はフリー画像に加工をしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 20:42:22
28239文字
会話率:40%
医師であり推理作家のアーサー・コナン・ドイルは、英国屈指の推理力を持った凄腕の名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットに片想いしていた。ある時、ドイルはウィリアムの紳士的な態度の裏に隠された、とある秘密を暴いた手記を書いて欲しいと依頼される
。そしてウィリアムの屋敷を訪れたドイルを待ち受けていたのは、ウィリアムの淫らで倒錯した本性だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 19:13:42
2307文字
会話率:58%
ある男が美しい人魚に転生して、あれやこれやあって魅了しまくって溺愛される話。
男は森の泉、湖で目を覚ました。
前世の記憶は自身のことだけがすっぽり抜けている。
おそらく死んで生まれ変わったらしい異世界で訪れる出会い。
群青色の色彩を纏った
麗人となった男は、魅力的な人々と出会い、惹かれていく。
彼が出す答えとは如何に。
(魅了属性である主人公が複数の男にモーションをかけられます。御留意願います。)
スケベがある時は(※)をタイトルにつけるので自衛を
※一日一話更新を心がける。無理なときもある。
話の進みはのんびり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 19:06:51
34588文字
会話率:14%
【本作は完結しています。まだまだ拙い文章ながら、多数のポイントを頂き本当にありがとうございました】
二部構成です。
・第一部
掛川那月は、大手テレビ局の元女子アナの先輩が太鼓判を押すほどの美人である。
日本の奇祭を取材すべく初の取材
ロケ先である去川村を取材クルーと共に訪れたのだが、到着したその日からクルーは災厄に巻き込まれ始める。
怪しげな祭具、奇祭というにはおぞましすぎる前夜祭。
那月達は貞操も理性も奪われ、徐々に村の祭りの中に取り込まれていく。
更には獣面獣皮の衣装を纏わせられ、生贄となり捧げられることになるのだった。
・第二部
数々の犠牲と運命のいたずらにより村を脱出した那月。
当時は取材中の事故クルーとして別の意味で有名になるが、本人は当時の記憶をほとんど失っていた。
あれから5年、かつての桐子の足跡を追うがごとく仕事に邁進するがとあることで那月の記憶はよみがえる。
真相を確かめるべく再び去川村に舞い戻る那月。
桐子に何があったのか。追体験をしつつ彼女は再び堕ちる。
お時間がございましたら、ブックマーク、ポイント評価、コメント、誤字脱字の指摘などしていただけると嬉しいです。
それでは今作もどうぞよろしくお願いいたします。
本作を読んで興味を持たれた方は、こちらの旧作もご覧いただければ幸いです。URLは以下です。
https://novel18.syosetu.com/n8774gj/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 17:00:00
219768文字
会話率:31%
異世界で生きることになって五年、ニーナこと四ノ宮初奈にようやく春が訪れた。
しかし、ニーナには不安がある。それは自分の強い性欲のことだ。
性活が合うか不安なニーナは少しずつ自分をさらけ出そうと考えたが……
「あの、私、その……っ……性欲が
強いんです!」
「え?」
本編完結(結婚までの道のりまで)今後不定期に番外編更新したいと思います。
(2024/11/06 改稿)
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 07:00:00
128570文字
会話率:49%
チャイ国の最年少宦官だった私は、イングラ国の王の情婦となった。毎夜イングラ国の王に抱かれていた私は、その日も抱かれるものだと思って部屋へ訪れたが、言われた言葉はハニートラップをしてこい。だった。
そんな私が、ハニートラップをするのは、同盟国
の王。
彼に抱かれることで、私は奥深くに隠していた願いを思い出して……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 00:38:17
3163文字
会話率:47%
山陰裕紀ははさえない陰キャ高校生。
一方で彼の同級生、三宮光は勉強以外の全てに秀でた、常にクラスの中心にいるような少女だった。
同じクラスにいながらも住む世界が違う2人。決して交わらない平行線。光と闇。
人知れず彼女に想いを寄せる裕紀は、
それでも光の配信を録画し、彼女の肢体を眺めるだけで満足していた。自分の分を弁えていた。
暑い日の薄着でチラりと見える健康的な太ももや、お気に入りの白シャツから見える無防備な透けブラ。
たまの制服配信でパンチラなど拝めれば上々だった。
転機は、初めて光がお風呂配信に挑戦した日に訪れた。
彼女がライブ配信をしている最中にハプニングが起こり、一糸まとわぬ姿が露わになってしまったのだ。
世界でただ一人、裕紀だけはその一部始終を録画していた。
ささいな、しかし決定的な出来事が彼らの運命を大きく変えていく……。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
導入が長くなりましたが、七話からやっと実用的(意味深)な展開が始まります。
4/4 今日中に分割分全部投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 21:23:48
22656文字
会話率:19%
実業家揃いのアリーム家三男・クリスは、慰安旅行として『癒しの島』と人気高いセブール島を訪れていた。何も考えずのんびり過ごす予定だったが、島のあちこちで異常に噂される『ベル』という人物が気になりだす。
あまりの人気ぶりに、面倒事に巻き込まれた
くはないと彼を避けていたが、ある日、ベルが男とホテルで食事をするという話を聞いてしまい…。
やり手実業家×癒しの島のお花屋さん
※攻め視点折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 21:00:57
27880文字
会話率:50%