“記憶持ち”と“魔力持ち”が疎まれる世界で。
前世の記憶を持ち、魔力も持っている第4王子のミュラは、王子なのにも関わらず酷い扱いを受けていた。
そんな彼の護衛兼お世話係となったクーリ。
お付きなんてどうせ変わらない、いてもいなくても良い存在
だ。
そう思っていたミュラの心を、クーリは徐々に、解いていく。
側に誰かがいる、そんな日々があるなんて、それを幸せと思う日が来るなんて……いつまで経っても信じられないミュラに、クーリは今まで注がれることのなかった愛情を注いでいった。
こんな日々、長く続くわけがない。
そう思っていたミュラも、出来るだけこの日々が続いてほしいと思うようになり……?
※ただいま改稿中です!(15話まで載せています)大分変わっていますが本筋は変わっていないので、お付き合い頂ければ幸いですm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 18:04:42
36892文字
会話率:44%
「イケメン王子様が僕の精液を飲みたいと言った」(https://novel18.syosetu.com/n6173gb/)の王子殿下視点。エロ無いです。
最終更新:2020-03-08 23:08:21
1778文字
会話率:14%
勉強もできない運動もできない、王子たちに蔑まれいじめられたサイレリウス・ロッソ。
ある日、自分の隠された力に目覚めたサイレリウスは、復讐を誓う。
ザマァと無様とをとにかくやりたくて書いた作品です。
あまり深く考えずにお楽しみください。
あとキーワードに書ききれないほど、全部盛りを目指しているので、こういった傾向で地雷のない方のみ、一緒に楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 10:56:26
105928文字
会話率:25%
二週間後にロペルス王子との結婚を控えたエリカ・リヒトは、他国からの賓客を迎える直前になっても戻らないロペルスを探すため、森に入ったところ、魔力が暴走しそうになる。それを留めてくれたのは賓客の一人であるカイトだった。彼はロペルスの友人、ゾーイ
の婚約者で魔族だった。
「ロペルス・ヴィペールは食中り」の続編になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 00:00:00
11115文字
会話率:38%
リグトラント王国では、同色の魔力を持つもの同士をパートナーにする風習がある。透明の魔力を持つフィシェルは、辺鄙な田舎の村で静かに暮らしていた。しかし、パートナー候補の幼馴染に乱暴されかけてしまう。身の安全のため、特別な魔力を持つという第五王
子とパートナーのフリをすることに……
スパダリ騎士王子×病弱鈍感魔導師。
※付きはR18回です。
※作中に出てくるアルビノを想起させる描写を含め、この作品は全てフィクションであり、現実とはなんの関係もありません。何でも平気という方のみお読みください。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 18:08:01
424468文字
会話率:52%
WEB小説の第1話を読んだ瞬間、主人公である爆乳エルフ令嬢フィーリアに憑依してしまうあなた。代々精霊士の家系でありながら、精霊を扱えないフィーリアは、王子シュリーレンとの婚約を破棄され、王国を追放される。
だが実は、フィーリアは王国を守る
結界の綻(ほころ)びを修復するのにその力の全てを使っていたのだ。フィーリアが追放された事で結界は再び綻(ほころ)び始め、邪悪な精霊達に侵略されてしまう。
力を自由に使えるようになったフィーリアは、精霊王として覚醒し、あらゆる精霊を使役し、その力を強化出来るようになる。
だが、精霊王の力には代償が伴う。それは精霊とのセックスによる魔力供給。男の娘な双子の弟、ルーラの目前で、犯されるフィーリア。
王国を救って「ざまぁ」する為には、精霊王の力が必須。愛し合う姉弟は、この試練を乗り越えられるのか!それはあなた次第です!
☆はちょいエロ、★は本番セックスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 06:00:00
36839文字
会話率:43%
■両性具有■残虐な描写あり■リバ■R18表現の回には※マーク
■ふたなり----両性として産まれたミリース王国の皇子ルナリアは、精通がこなければ女とみなし隣国アルベルムの皇子と婚姻させられてしまう。
侍従のエイリスはそれを阻もうとする。だが
アルベルムの皇子は強引にルナリアの身体を強引に奪う。
■設定:通常の男女と違って両性の場合、精通がくれば『オス型の大人』、生殖器で精子を受けたり、初潮が来れば『メス型の大人』となる。
両性のままでは魔力は無いに等しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 20:00:00
42699文字
会話率:31%
ルミナリエ皇国の貴族で魔術師のシエナは、翡翠の髪、碧い瞳の美しい娘。将来を誓い合う、魔術師の恋人アイシュリンがいた。
しかし、十三歳で出席した夜会の席で、セルジュ皇太子に一方的に見初められてしまう。
シエナは皇太子の婚姻の申し出を断るために
、禁術である魔術の研究を思いつく……。
五年後、セルジュ皇太子による陵辱を皮切りに、悲劇的な事件が連鎖的に起こる。
瀕死のアイシュリンを助けようと、魔力を集める旅に出たシエナ。
旅の中、そんなシエナをつがい認定する獣人に出会う。
その愛を拒むシエナは、ある取引をするが、やがて彼の理性は狂い始め、獣性が爆発するーー。シエナは無事に皇国に帰れるのか?
愛する彼を救えるのか?
★印→R18シーン。
王族、魔術、獣人、竜、魔獣…が跋扈する恋愛ファンタジー小説。
偏執狂で悪魔のような皇太子が鬼畜です。
合意のないシーンがあり、前半はシリアス風味です。話の展開上、先に進むにつれ、合意でも、しつこくねちっこいR18シーンが続くようになるので、苦手な方はご注意下さい★
9/17よりスタートです。
毎日数話、さくさく更新予定です。
10/11近親相姦タグ、追加!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 12:47:14
158244文字
会話率:39%
異世界転移したらそこは魔法も魔力もある獣人達の世界だった。森に落ちた私をケモノから救ってくれたのは美形の王子様…ではなく、ごくごく普通の狼獣人の青年。
しかもどこを見ても平凡顔のひしめくこの世界、私はどうやら輝くほどの美女らしい。
逆ハー
なんて希望しない、堅実に幸せを目指す26歳女子の話。
*主人公が脳内で下系の単語を普通に出します。
*基本らぶらぶいちゃいちゃ。
*本編完結済。番外編更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-05 18:34:17
172565文字
会話率:28%
弱小な人間の国の王子カメリアは、強大な魔力を持つ魔人が治める隣国に、庇護を得る対価として差し出された。魔の国の王の夜伽を務めることになるという。
しかしそこでまだ見ぬ『ご主人様』に会うより前に、献身的に自身の世話をしてくれた魔人の青年ク
レマチスに惚れてしまった。想いを自覚した矢先、これまでずっと不在だった『ご主人様』が、いよいよ帰ってくるという。
この初恋が叶わないことは、自覚した瞬間から気付いていたことだ。だからせめて最後の思い出にと、クレマチスに想いを告白したカメリア。
対するクレマチスの答えは意外なもので……。
鬼畜、拘束、尿道責め、結腸責め、etc
世話係とご主人様に捕獲され、罠に嵌められて翻弄される生贄王子のお話。アブノーマルな過激エロ、をコンセプトに勢いで作ったふわっと設定につき、矛盾はスループリーズ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 20:00:00
14742文字
会話率:33%
ルディは、ジークの従兄弟であり友人であり、そして婚約者だった。
ここは魔法が生活に欠かせない、魔力至上主義の世界。貴族は魔力量によってその階級が定められており、その一番上に君臨する王族の魔力量は特に優れていた。そして王族は、男女問わず、魔
力量の多さで伴侶を選ぶ必要があった。
第一王子であるジークは類まれなる魔力量を誇っており、彼に釣り合う魔力量を持つ未婚の者はルディしかいなかった。しかし魔力量が釣り合うからという理由があったとしても、子を為せない男同士で婚約を結んでいる事に、ルディはずっと違和感を感じていた。
ある日、平民出身でありながら強大な魔力量を誇る少女のエルフィーが現れる。ついにジークに伴侶となるに相応しい女性が見つかった事で、ルディはジークの婚約者としての自分の意義や、今の自分の気持ちを考えるようになるのだった。
※8/21本編完結済。番外編を不定期連載します。
※9/04第二部連載開始。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 13:00:00
92088文字
会話率:47%
ヴィオレット辺境伯の一人娘、リズ フォン ヴィオレットは、領の財政難の影響で王都へ出稼ぎに行くことに。
母方譲りの膨大な魔力と、父様譲りの負け無し剣術のせいで、お屋敷で見習いでもしようかと思っていたリズは女性禁制の王立騎士団への入隊が決まっ
てしまう。
性別がバレたら死刑。でも、これは領地を立て直すチャンス。
男装して入隊したリズはメキメキと頭角を現し、20歳になる頃には騎士団長へと昇格する。
しかし、隣国との対戦で大怪我を負ったリズは、ひょんな事からまさかの王太子ディードリッヒに女性であることがバレてしまい.........。
「ばらされたくなければ、私に抱かれろ」
はぃぃ!?
実家を立て直すために奔走するリズはどうなる、、?
※R18もちょいちょい入ります。前書きで告知します。
※タグの残酷な描写ありは保険で。
そんなにグロくするつもりはありません
2023年5月より小説投稿を再開します。
アルファポリスさんでも同じ内容を投稿しようかと思いますので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 00:04:41
12311文字
会話率:28%
文化祭でヴァンパイアコスプレ中に異世界に召喚された首藤アキラ。聖女であることがバレると、ヴァンパイアに魔力を吸いつくされてしまう。アキラは女であることを隠して、魔法学校に通うことに。そこでヴァンパイアとルームメイトになって…ドキドキ☆異世界
魔法学校!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 19:00:00
2758文字
会話率:37%
魔法が生活の基盤である世界のひとつの王国で、魔力が無いことを示す白髪の王子が生まれた。対応に困った国王は師匠であり大賢者と呼ばれる男に護衛兼教育係を頼んだ。大賢者曰く、少年の白髪には意味があるようで……。
魂の番(魂を半分に分けた相手)と出
逢うために転生させられた少年と素直になれない最強魔道士の話です。
※男性の妊娠・出産の場面、その他どこかで見聞きした設定が登場します。ご注意ください。主人公は転生者ですがその記憶はほぼありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 00:00:00
19016文字
会話率:57%
気が付いたら、子供の姿で森の中だった。
おかしい!俺は家で寝てたはずですが!?
助けてくれた王子と、助けられた異世界トリップ?迷い人の
後々イチャラブハッピーエンド予定のお話しです。
初投稿です!
拙い部分が多いと思いますが、大味ファンタ
ジーと思って優しい目で読んでいただけると幸いです!
【追記】
番外編のみ、キャラに優しくない内容を含みます。
本編の間に挟みますが、
本編の流れに絡んでいないので
飛ばしていただいて大丈夫です!
アルファポリスでも更新中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 16:06:42
38096文字
会話率:16%
獣人の世界では人間に近い(体毛がない)ほど魔力が高く、美形扱いされて、地位も高くなる。
獣人の世界に異世界トリップした主人公。
どこにでもいる平凡な彼女が、絶世の美女と呼ばれ、東の魔女の末裔としてチート能力を手に入れた。
けれど、彼女の願
いは、ただひとつ。
週末だけ異世界で田舎暮らし(スローライフ)を送ることだったのだ……!
でも、白虎の赤ちゃんを拾ったら、その子がこの国の王子だったなんて!?
(しかも成長が異様に早くて、マザコンで、私にヤンデレ化するなんて聞いてません……!)
Rシーンのある回には※付き
【☆2019年11月30日、一迅社メリッサ様より書籍化されました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 18:23:48
208949文字
会話率:28%
かりんは気がつくと聖女様として召喚されていた。
魔獣から国を守る為『守護結界魔法:くりくりくりりん』に魔力を注いで欲しいと頼まれる。
ただ、魔力を注ぐ方法が…え、どこに魔法具を填めるって?
王太子、第二王子、王弟殿下、神官長、将軍、宮廷医…
6人のイケメン達にあんあん鳴かされながら、聖女様としての役目を(半強制的に)果たすお話。
途中までは複数プレイメインになります。
1人ずつのお相手と両想いになる『個別ルート』
全員とラブラブになる『ハーレムエンド』
の二つのエンドを迎えます。
2019年2月26日:どちらのエンドもエピローグまで完結いたしました。今後は番外編置き場に更新していく予定です!
〜番外編置き場はこちらになります〜
https://novel18.syosetu.com/n1510fh折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-26 19:03:23
466759文字
会話率:49%
周辺国より魔力もちが少ない国で起きた、まるで乙女ゲームのような事態。
ヒロインが相手を選んだ後に起きた出来事。
王子は婚約破棄された公爵令嬢は捨て置き、ライバルでもあった公爵令息を正妃に求めた。
最終更新:2019-01-02 21:37:26
3824文字
会話率:12%
十七歳の夏、異世界の王子の腕の中に落ちた夏乃。魔法陣から飛び出した呪紋は、彼女の肌に刻まれた。その呪紋に触れたとき、王子の髪と瞳の色が変わり、彼は夏乃を攫って寝台に押さえつけた──
言葉の通じない世界で孤独を感じながらも、異世界の不思
議を楽しむ勝ち気な少女、夏乃。
最強の攻撃呪紋を持ち、一年後の魔王討伐を宣言している〝黒の王子〟アークレイン。
二人は魔討伐の合間に身体を重ねる。魔力を回復するには、呪紋の伴侶と交わる必要があるから…
「女神の気まぐれ」によって繋がれた、喧嘩するほど仲のいい二人の、愛と冒険のファンタジー。
♥→夏乃視点。夏乃が異世界に落ちてからの期間も併記。♠→アークレイン視点。★→残酷、暴力、流血、戦闘あり。※→R18あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 00:00:00
680992文字
会話率:38%
白く美しい翼と常人離れした美貌。そしてその啼き声の美しさや種族の特徴から、夜の真珠とも言われる『天詩族』。
その天詩達の啼き声の中でも一等美しく艶やかだと言われるのは、体内に溜め込んだ魔力を放つ瞬間―――通称『珠産み』の声。
放たれる魔力は
どこまでも深く、清く。受け取る者の寿命を10年延ばすと言われる程のものだった。
そんな天詩族の娘、アリエスは年頃の天詩族であるにも関わらず珠産みを一度も迎えた事の無い変わり者だった。
居場所を求め里を出て、人間の奴隷商人に捕まっていた所をとある人物に保護される。
その人物こそ、ザリア・モンテ・シュトラーセ。この国の第2王子、その人であった。
【※】R18行為が含まれる話には★をつけます。軽めの描写(本番未満の行為など)は予告無く入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 18:00:00
4953文字
会話率:45%