ショートショートショートショートぐらいの短編集。ショートショートショートショートなため、尺の問題でえろ薄め。甘皮ケアでもしながら、さくっと読めます。
※こそっと増えるかもしれません
最終更新:2021-07-24 20:00:00
5629文字
会話率:34%
頭にシカの角の生やした青年が、ごく普通の女・神野ちどり(私)に電撃告白! お付き合いすることにしたけど、その角を生やしたまま……スルんですか?
最終更新:2017-08-12 22:00:00
19855文字
会話率:38%
島民に幸福をもたらす白ネズミの神様「子姫(ネキ)」。諸事情あって小人の娘に化け、慎次郎という中年の世話になっている。
神様と人間、そして差がありすぎる体格を乗り越えイチャイチャしていた2人(?)だが……。
最終更新:2016-12-26 21:00:00
85086文字
会話率:36%
完全ホラー。気が狂っている。そんなお話。
僕には特殊な趣味があった。それは父も同じで秘密を抱えていた。僕は現実を打破しようとあがくが、最後には意外な結末がまっていて。虹の麓には何が埋まっているのだろうか?
この作品はエブリスタにも投稿してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 13:19:22
2732文字
会話率:5%
守口隼人が目を覚ませば奇妙な部屋にいた。あるものは中央に置かれたベッドのみ。……いや、もう一人いた。同じクラスのギャルの近衛このみである。彼女もここが何かはわからないと言うが、壁紙に現れた第一の課題『この部屋を訪れた者はいっさいの服(モラル
)を棄てよ』との指令に、何故かかなり素直に従いだす。そして次々と現れていく課題と解放される施設。課題はますますモラルを棄てるものになっていき――。ええ、要約すればただのイチャラブです。ただし背景は〇〇〇〇〇が作り出したとのオチあり。
お楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 07:00:00
57216文字
会話率:52%
雨の日に彼女はその店を訪れる。
雨の日だけに許された逢瀬。
その店と彼。――
短いです。ほんのコーヒーブレイクに。
詳細は各々で妄想していただければと存じます。
最終更新:2021-04-13 09:57:35
1446文字
会話率:34%
「親方ー、空から女の子が降って来て、しかもとても可愛いくって、天使なんですー」
天野清司は現場監督の親方こと係長に、彼女を抱えたままそう報告した。
すると親方はポンと彼の肩に手を置き、とても寂しそうな微笑みでこう言った。「お前、もう今日
は帰れ」
「え、い、いえ……。ですが……」
「清司、悪いことは言わないから、今日はいったん帰れ、な? 俺からのお願いだ……」
「はい……」
でも親方、天使は本当に、いるんですよ?
それに、たぶん俺、あんたの今の顔、生涯忘れられないと思います……。
仕事中に空から降って来た天使を連れて帰ることになった天野清司。彼と天使との甘いいちゃラブ日常が今はじまる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-03 09:19:59
419420文字
会話率:41%
初めてのセックス、人間ではない。
麟太郎は帰り道、怪物に襲われた。
深夜、熱と蛙と半分の街灯の道で麟太郎は、チコと名乗る背のある女と会う。「お兄さん♡」女を売るそれを麟太郎は無視したが、背後から襲われ公衆トイレへと連れ込まれ、初め
てのセックスを交わる。暴力的な日常が麟太郎を押し寄せ、チコに襲われたという非日常さえも白化させるほど暴力的な時間が襲う。だが、チコとの非日常はまだ終わってはいない。チコという非日常、日常という暴力に麟太郎は潰された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 16:00:00
42639文字
会話率:28%
2020年の夏のある日、池袋を中心とした連続殺人事件が発生する。犯人は儀式的殺人の追及、数学的美学に基づいた犯行などaemethという殺人ウィルスに侵された精神疾患が原因となって残虐で非道な虐殺行為を繰り返しつづけている『ナンバーズ』と呼ば
れる集団であった。出雲に仕える巫女家系である壱ノ城未亜葉は恋人であり許嫁の『王城進馬』の協力のもと、彼女だけに許された特殊能力”Black Window”を利用して犯行現場に残された痕跡と記憶を探し当てながら犯人たちの意図と居場所を突き止めようとする。一方その頃、強盗集団『MDMA』は同じく出雲から強奪されて行方不明になっている三種の神器である八咫の鏡、八尺瓊勾玉、草薙の剣が現在保管されているとされる『Mr・Friday』の豪華客船”『ニスタグラム』”に乗り込むために暗躍する。規則と規律に縛られた日常からの解放を求めて圧倒的な享楽に包まれた大遊戯場で執り行われる殺人ショーの幕開けに池袋を中心とした東京は制御できない非日常空間へと支配されていく。圧倒的な死の奔流に飲み込まれていく都市に住み着いた鬼たちはやがて円夜凪と主宰する劇団”銀の匙”の池袋芸術劇場で執り行われるテンペストによって日常と非日常の垣根が取り外されて渾然一体となった未知の現象を現出を壱ノ城未亜葉は目撃することとなる。西早稲田信用金庫殺人事件や、池袋水族館女子高生殺人事件など次々に巻き起こる『ナンバーズ』たちの暴走は舞台上の装置とやがて融合しながら思いも寄らない結末を引き起こし始めていく。人間は果たして、狂気を制御し、暴力によって支配され続ける精神構造そのものから脱却する事ができるのか。演劇によって可視化されうる欲望器官の充足を追い求めながら池袋連続殺人事件に首謀者たちはやがて失われてしまう個体という特性を人間という集団の中に見出す事で凶器の発動条件を自認することになる。果たして、壱ノ城未亜葉は快楽殺人に酔いしれる犯人たちの行方を捕まえて安寧の時間へと舞い戻ることができるのか。惑星船団”ガイア”という架空の宇宙船を舞台に繰り広げられるSFミステリー群像劇はやがて正義という概念を更新しようとする登場人物たちの思惑通りに収束していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 21:18:21
219008文字
会話率:30%
わたしは魔術師パーゼ。勇者一行に同行したことで、大賢者と持て囃されるが、平均的な実力の魔術師だ。有名になってあったいいことは、可愛い弟子が三人出来たこと。あーんなことやこーんなことを楽しむ日常。
そんな中、久々に訪ねてきた勇者の手土産は
厄介ごと。愛しい弟子たちと離れ、望まぬ旅に出ることになり──?!
☆ ☆ ☆
・攻め一人称視点
・性描写はやや男性向けかも?
・主人公以外のキャラで、リバあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 22:12:49
22910文字
会話率:33%
自分を見つめなおしたかったので。
最終更新:2021-05-29 03:12:23
6523文字
会話率:0%
いつも登下校に使用する電車に遅延が起きた。
その不慮の出来事に際し、ある女子高生は歩いて帰るほうが早いと判断する。
ところが、思惑が外れて道に迷った挙句、かつて遭遇した痴漢に殺害される。
しかしながら、次の瞬間には日常らしき流れが待っていた
。
その流れの中で自分に起きたことを少しずつ呑み下し、最後には思い出を抱えて独り縮こまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 01:20:01
23398文字
会話率:57%
とある放送研究部の部員達が謎の世界に迷い込む。部員達は謎の世界があらゆる人達の記憶を元にして創られた世界である事に気づく。記憶を元にして創られた仮想世界から脱出して現実の世界で生きるか、現実の世界は退屈で嫌な事だらけだから楽しいアトラクショ
ンといろいろな事を学べる機会がある仮想世界に居続けた方が良いという2つの意見に分かれた事が発端で喧嘩になってしまい、部員達の間での人間関係はギクシャクしてしまうが、どうにか仲直りし、仮想世界から脱出するために立ち上がる。しかし、仮想世界の創造主である夢魔(ムーマ)が行く手を阻む。この作品は「カクヨム」、「魔法のiらんど」、「ピクシブ 」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 13:04:46
131515文字
会話率:50%
私こと、北条晶さんの日常の一部分を切り取った特別な日常だ。
非日常ではないけれど、日常でもない、と思う、多分。
最終更新:2021-04-09 21:22:20
2597文字
会話率:0%
明日が世界最後の日になると騒がれている。日本ではいつも通りの生活がされていて吉沢友規はそんな日でもあたりまえのように会社に出勤している。だけど最後に思い残すことはないように好きな人に気持ちを伝えたい。そう考えた友規は同僚の会田裕実に思いを告
白することにした…/世界最後の日と言われる日の前日の出来事/設定はゆるゆるなので追及しないでください/R18は中盤に/短くてさくっと読めます/2人は幸せ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 21:30:42
4074文字
会話率:35%
28年間平凡な人生を送ってきた男に、突然変化が訪れる。
コンプレックスだった自分の声がこの年になって変声期に!?
-----当たり前を作れるようになった男の物語。
過激な表現等はありません。
また、非日常に焦点を置いているため性的描写は
少なめの予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 19:50:12
15861文字
会話率:47%
大学に通いながらもそこはかとなく無力感を感じる日々を過ごしていた藤原いばら。しかしある日そんな彼のもとに、古くからの幼馴染が失踪したという非日常が飛び込んでくる。いばらは残されたわずかな手掛かりをもとに幼馴染の行方を突き止める。その行方はヘ
ルブレイドというVRゲームだった。ネットで存在が噂されていた幻の自殺用ゲーム、それがこのゲームの正体だ。秋葉原にひっそりと隠されていたVRゲーム用施設でいばらは幼馴染の後を追う。
ところがそこに入りいばらはとある二つの異変に気付く。一つは体が少女になっているということ、そしてもう一つは記憶が混乱していること。いばらはなぜ自分がこのゲームをプレイしているのか、このゲームはどんなものだったかと混乱しながらあたりをさまよっていた。そのうちにとある広場に行きつくが、そこにあったのは二人の少女が死神に命を摘まれている壮絶な光景だった。そしていばらはゲームオーバーになると現実世界でも死ぬゲームだと知る。
作者の生存確認はこちら→https://twitter.com/suzukaze_techno折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 12:00:00
25582文字
会話率:56%
「ん? なんか景色が違う」
都会から田舎に越してきて、悠々自適な日々を送っていたある日。気づいたら、家の周りの景色が一変していた。田舎には変わりないけど……。
しっかりしているけど、どこか天然なマイペース男・はじめが、家ごと異世界
に転移して、仲間ができて、大切な人もできて、平穏ではないが、何だかんだと平和で幸せに暮らす物語です。基本、田舎ベースで時々旅。主人公のように話もゆるくいきます。
日常からじっくりと人を好きになっていくような、リアルっぽい恋愛物が欲しくて、書き始めました。
※主人公の副業と異世界必須な戦闘による、軽い流血シーンがあるのでお気を付けください。
【以下ネタバレ】
主人公は受けとなります。
CPとしては、竜人(見た目も中身も漢前)×主人公(しっかり者、微天然)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 23:35:20
74179文字
会話率:18%
「家ごと」番外編シリーズ
現代・七夕「星に願いを」:夏の夜空に、星ぼしがつくりあげた橋がかかる。願いを短冊に。七夕祭りでのひととき。
最終更新:2020-08-07 00:00:00
3647文字
会話率:18%
「家ごとトリップしました(家ごと)」の番外編置き場
エロがなくてもシリーズで統一するために、R18指定にしています。
いつか、本編もエロなしにして表に置く予定です。
最終更新:2018-12-07 23:00:00
599文字
会話率:12%
本作のテーマ・日常の中に潜む非日常、以上。
最終更新:2021-03-06 13:23:10
4800文字
会話率:53%
金に困っていた颯太は、平凡な外見であるにもかかわらず、なぜか男性専用高級ホストクラブ『HB』にスカウトされた。金目当てにホストとなったところ、人気俳優の仲河遼に気に入られ、非日常的な日々を楽しむようになる。しかしある日、仲河から誘われたアフ
ターでとんでもない提案を受けてしまい――。
女好き芸能人×ノンケ平凡ホストの思わぬ出会いにずるずる落ちていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 18:33:49
58972文字
会話率:39%
大学進学のため上京した昭雄を待ち受けていたのは、欲望渦巻く社会の波々であった。薄れゆく非日常の中で生まれる新たな日常。そして彼は恋をするーー。
人間の肉体と性、欲望、葛藤を真正面からのびやかに描いた陰惨のラブストーリー。
最終更新:2021-02-11 18:10:07
9505文字
会話率:47%
誰もが一度は夢見る転生。
ならば普通にそこら辺にいる地球の女が、もしも能力を与えられてファンタジーな世界の一般人に生まれたら、どうなるんだ?
そうだ、私は私らしくのんびり旅をしよう。
──いつか来る、『私』の終わりまで。
これは、そんな
非日常な日常を綴った物語。
ただの『私』の、ミレイ=シュライクとしての旅の記録である。
※この作品はもともと「E☆エブリスタ」様に投稿していたものを、転載して手を加えたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 09:00:00
188666文字
会話率:16%
着流しクール青年と、可愛い系眼鏡青年の、BL伝奇ファンタジー
最上常夜(サイジョウジョーヤ)は殺された──かに思えた。記憶と引き換えに、異能を消し滅ぼす《滅却の心眼》の異能者として息を吹き返した常夜。彼の人生は明確に変異した。友人月彦と
共にある日常と、異能者と遭遇する非日常が衝突する。
飢えを堪える人狼、言葉を封じた少年、悪夢の飼い主……常夜が遭遇する者たちはみな、どこか悲しい。
異能者たちの歪んだ日常に、常夜の刃が斬り込む時、都市の不夜に男たちの運命は交差する──
※ ※ ※
加筆修正しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 18:00:16
90293文字
会話率:45%
着流しクール青年と可愛い系眼鏡青年の日常&非日常系BL異能ファンタジー連作長編
最上常夜(サイジョウジョーヤ)は殺された──かに思えた。記憶と引き換えに、異能を消し滅ぼす《滅却の心眼》の異能者として息を吹き返した常夜。彼の人生
は明確に変異した。友人月彦と共にある日常と、異能者と遭遇する非日常が衝突する。
飢えを堪える人狼、言葉を封じた少年、夢魔の飼い主、都市の散歩者……常夜が遭遇する者たちはみな、どこか悲しい。
異能を持つ者たちの歪んだ日常に、常夜の刃が斬り込む時、都市の不夜に男たちの運命は交差する─
◇◆◇◆◇
セルフレイティングは念の為に行っています。が、連載が無事続けばそういうシーンも入る予定。
不定期更新。一話あたり2000文字ちょっとを予定。カクヨム、エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 17:47:23
124025文字
会話率:41%
恒常性(ホメオスタシス)。
変わらない事、いつも通りである事、変化を拒む事。
元は医療用語だったそれは、そういったニュアンスで使われる事が多いように思われる。
そして、その言葉に私は思う。
いつも通りとは何か。
ともすれば普通、だの、何
の変哲もない、変わらない日常、などと称される『いつも通り』。
『普通』とは何か。
そんな根本的な問い掛けに、私はいつも迷い込んでしまう。
他人から見ればおよそ普通ではない私の日常。
だけど非日常的な日々だって、連続すればいつも通り。
それこそが私にとっての恒常性なのかも知れなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 11:45:40
17947文字
会話率:35%