同級生の聖女召喚に巻き込まれ、突然異世界に連れてこられてしまった高校生ユーリ(悠里)。聖女に付いてきた穢れとして神殿からは疎まれ、次第に行き場を失っていく。そんな中、城の魔法使いシモンにその潜在能力を見込まれ、魔士団に入団することに。半ば強
引に騎士ロアンとパートナーを組まされることになるが、彼の態度は冷たい。しかしユーリが異世界からの転移者であることを知ると、その様子に変化が現れ始める。
自分に後ろ向きだった主人公が、新しい世界での出会いと経験を通して、元いた世界で封じ込めていた本当の自分と本来の力を開花させていく再生の物語。
心に傷を抱えた騎士の青年 × 自分に自信が持てない主人公
※完結しました。初執筆な上に遅筆で不安でしたがなんとか最後まで書き切ることができました。
評価や感想、ブクマなどをくださった皆さまのおかげです。本当にありがとうございます!
※全体的に改稿しました。話数が増えていますがその影響です。物語の大筋に触れる部分は変わっていませんが、一部のシーンで登場人物が入れ替わっていたり、単語が変更となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 19:00:00
195420文字
会話率:55%
ガングリッサー・レジェンド、最近発売されたフルダイブ式のVRMMORPG。
購入してそのまま遊ぶなんざしない俺は、購入と同時に解析に全力ぶっぱした。
俗に言うチーター、かったるいクエストなんか誰がやるか。
俺は俺が楽しめればいいんだよ。
ブラックボックスの多いゲームだったが、チートが可能なくらいには解析、改造が完了した。
さーってと、無双しますかね! とログインした俺だったが。
「なんだこれ……女の子にめっちゃ触れるし、何なら犯せるんだが?」
チュートリアルからしてやべぇゲーム。
こんなゲームなら、人生かけてハマっちまっても文句はいえねぇな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 21:37:34
301585文字
会話率:33%
保育園生の頃からの幼馴染である光冴の事を密かに想っていた涼だったが、光冴はノンケで彼女持ち。涼は自分の気持ちを伝える気もなく、かといって離れることも出来ずに悩んでいた。そんな中、高校生になった涼は電車で痴漢にあい、その男に何日も執拗に身体を
触れるようになってしまう。涼の様子がおかしいことに気付いた光冴だが、涼は頑なに口を割らない。心配になった光冴は彼女との登校を断って、涼と同じ車両に乗り込んだ。そこで目撃したのは、見知らぬ男に痴漢されて感じている涼の姿で――。
ハッピーエンドです。
【攻め】光冴(こうが)17歳高校2年生 明るく朗らかな性格。オレンジがかった明るい色をした癖のある茶髪。美形。何処にいても、誰といても、その輪の中心で笑っているタイプ。雨の日には友達との遊びも彼女とのデートも全部キャンセルして、涼の家でダラダラすると決めているが、一応本人なりの理由がある。痴漢にあう涼の姿を見て、ようやく自分の気持ちを自覚する。
【受け】涼(りょう)17歳高校2年生 見た目も中身も真面目で大人しそうな黒髪の平凡な優等生。痴漢に目を付けられ、数日に渡って身体を開発されるが、指の挿入まで。雨の日にどんな予定もドタキャンして家にやってくる光冴をどうにかしなればと思いつつ、結局嬉しくてできない。光冴の事が好き。
重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 00:06:53
21443文字
会話率:63%
男しか産まれないとある一族。そんな一族には百年に一度だけ娘が生まれる。シェラはその娘だった。
娘は“巫女”として族長の家で育ち、初潮を迎えると一族の男の欲望を一身に受け止めることになる。シェラも例外ではなく、義兄と慕っていたダルフに処女を奪
われた。
だが、シェラには密かに想い合うフィースがいた。集落の外から拾われてきた彼は“余所者”としてシェラに触れることを許されなかったが、二人は人目を避けて通じ合う――
いつもの可哀想な美少女です。全三話予定。短めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 21:00:00
13436文字
会話率:46%
唇に柔らかいものがそっと触れる。
いつもの夢かと、顎を少し上げて続きを催促する。上唇を角度を変えて何度も食まれ、下唇の形を確かめるようになぞられ、太いぬるりとした舌で歯列を1つ1つ舐められる。いつもの始まりの口付け。
歯列をこじ開けた
太い舌でチロチロと舌先を擽る。それに応えるように舌を持ち上げるときゅっと吸われる。リップ音をたてて離れていく熱に寂しさを感じながら、期待に腰が揺らめく
「シイラ、俺の可愛いシイラ、もっと声を聴かせて」
耳殻に触れるか、触れないかの距離で空気を震わせながら男の声がする。
シイラ編とニール編2部構成のは以前のまま。
続編として新しく追加していくので連載にしています。
のんびり更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 22:43:59
100182文字
会話率:49%
彼の大きな手が私の秘部を全て包み込むように優しく触れる。私は一切の衣類を剥ぎ取られ、黒煙の匂いのする机の上に下品にも股をひらいて横になっていた。温かな柔らかさに私の腰は溶けそうだった。段々と愛液が溢れ出すのが分かる。
「美しい。美しいよ
、雨宮さん。こんなにも溢れ出て…」
私の胸の底から感じたことのない、ある種の激情が愛液となって溢れ出た。愛液は私の秘部を伝って尻の辺りに小さな水溜りを形成していた。私はどうして、どうしてこの人を前にこんな下品であられもない姿をさらけ出しているのだろう。単純なその疑問は答えが見つかる前に底知れぬ羞恥と、どう言うわけか得体の知れない高揚感に変わっていく。私は確かに興奮していた。
あぁ、興奮で思考がままならない中、何度かの試みによって次第に頭に記憶の断片が戻ってきた。元はと言えば彼が私にヌードデッサンのモデルになるように言ったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 15:51:23
4942文字
会話率:52%
彼の大きな手が私の秘部を全て包み込むように優しく触れる。私は一切の衣類を剥ぎ取られ、黒煙の匂いのする机の上に下品にも股をひらいて横になっていた。温かな柔らかさに私の腰は溶けそうだった。段々と愛液が溢れ出すのが分かる。
「美しい。美しいよ
、雨宮さん。こんなにも溢れ出て…」
私の胸の底から感じたことのない、ある種の激情が愛液となって溢れ出た。愛液は私の秘部を伝って尻の辺りに小さな水溜りを形成していた。私はどうして、どうしてこの人を前にこんな下品であられもない姿をさらけ出しているのだろう。単純なその疑問は答えが見つかる前に底知れぬ羞恥と、どう言うわけか得体の知れない高揚感に変わっていく。私は確かに興奮していた。
あぁ、興奮で思考がままならない中、何度かの試みによって次第に頭に記憶の断片が戻ってきた。元はと言えば彼が私にヌードデッサンのモデルになるように言ったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 06:00:00
4942文字
会話率:52%
中世ヨーロッパの時代に〇〇国の第一王女として、国民から慕われていたアリス姫。
高潔であり、男にも負けない強い姿勢に、人々は彼女の虜になっていた。
しかし、そんなアリス姫のことをよく思わない人物がいた。
――ドートリア伯爵である。
彼はそ
の昔、アリス姫に求婚を申し込んでいた。
だが彼の国民を大切にしようとしない姿勢が前からお気に召さなかったアリス姫は、
求婚を丁重に断った。
公の場での事柄にドートリア伯爵のプライドとその名に傷をつけることになった。
ある日、城下町にお忍びで出かけた際、何者かに拉致されてしまう。
目を覚ましたアリス姫は周りの女性達を見て、自分が奴隷商人に捕まったのだと理解する。
一つの影がアリス姫に覆いかぶさり、誰が自分を拉致したのかと
その目で確かめようとした。
アリス姫は目を疑った。
見知った顔が奴隷になった自分を見下ろしていたからだ。
この国では珍しい黒髪が揺れ、青い切れ長の目がアリス姫を捉え、
剣を握ったこともない綺麗な手が頬に触れる。
それはドートリア伯爵であった。
アリス姫は当然、激昂しドートリア伯爵を問い詰めた。
彼は小馬鹿にした態度で、質問に丁寧に答えていく。
その答えは納得のできるものではなかったが、
追及することを許さないドートリア伯爵は彼女に平手打ちを食らわした。
ドートリア伯爵は
”君に魔法はかかっている、これは絶対にイクことができない魔法なんだ”
と告げられた。
そんなもので何ができると未だ強気な姿勢を見せるアリス姫。
”今に分かりますよ”
余裕といった感じでドートリア伯爵は檻の鍵を開けた。
中にいたアリス姫を引きずり出して、様々な方法でイキ狂わせた。
ついには快楽に堕ちていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 22:04:15
9086文字
会話率:44%
【日間総合96位 日間短編15位作品】
どうやらこのサキュバス、どうしようもないおバカさんみたいです。
キスは口にするものであって、首にするものではありません。
そんなことも知らないのですね。ププ。
「うふふ、こういうことは初めて? お姉
さんが気持ちいいところ探してあげるからねえ?」
「んぅ……んひゅ……!」
舌が首から顔へと登り、耳をなぞります。
あ、あれ? なんだか……おかしいです……。
「こんなことしても、くすぐったいだけ……」
「“くすぐったい”は、“気持ちいい”が強すぎるだけなのよぉ。元勇者ちゃんには、優しいぐらいがちょうどいいぐらいかしらぁ?」
「んぅ……! どうして……それを……っ!」
「あむっ……んっ! 戦争なのよぉ? 偵察ぐらい当然でしょう? チュッ!」
触れるか触れないかでチロチロと耳元をくすぐられながら、シャツ越しに胸を揉まれます。
「あら、それなりに大きいじゃない。うふふ、勇者ちゃん? おっぱい揉み揉みされるのと、お耳ペロペロされるのどっちが気持ちいい?」
「こ、こんなものが気持ちいいはず……ないっ……!」
耳とおっぱいが、熱いです。
触られてるとこじゃなくて、その少し奥の身体の中が。
なにか、変な魔法でも使われているのでしょうか?
心臓がドキドキし始めました。
「あらあ? 乳首も触って欲しいのぉ?」
「やんっ!」
「服に浮くぐらい乳首勃たせて、気持ちよくないわけないでしょう? ほらほら、正直に答えないといじめちゃうわよぉ?」
「んぐっ……。ふ……んんう……」
おっぱいの先がつねられるたびに、声が出てしまいます。
お腹の奥がキュゥっとして、身体が自然と震えます。
耳、というか頭の中がすごく熱いです。
相手は人類の敵なのに。
しかも、女同士で……。
こんなの、ダメです……。
(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 12:04:11
12257文字
会話率:34%
【日間総合67位 日間短編16位作品】
淫魔の指が己の秘めた場所に直接触れる感触。
清純が汚されるという予感に泣きそうになりながら、しかしアンは意識して冷静を保った。
いまさら逆転の機が訪れることも、仲間が助けに来ることも期待できない。
な
らば、せめて散り際だけでも天使らしくしてみせよう。
この醜く堕落した存在に、最期まで気高くある精神というものを教えてやろう。
心中、アンは決意を抱く。
だが――
「いっ!? ひいいいいいいっ!?」
淫魔の舌がピチャリと“そこ”に触れると、情けなく悲鳴を上げた。
ほのかな桜色に染まった秘唇の中で、ひっそりと色を濃くして主張する陰核。
天使の身体には排泄も代謝もない。
だから洗うにしても外でついた砂埃を落とす程度だし、それにしたって結界によって行われる。
つまるところ、アンには洗体の経験がほとんどなかった。
人間になってからも石けん水に浸りながら表面を撫でる程度で、身体の奥底に位置する陰核など忘れ去っている。
そんな、包皮から出されて空気に触れるだけでもひりつくような敏感に、淫魔の舌が絡みつくのだからたまらない。
暴力的なほどの快楽。
小さな突起の上で舌がくねるたびに、アンの身体が陸に打ち上げられた魚のようにバタつく。(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 13:28:20
16678文字
会話率:31%
「聖なる山」を領土に持つモンバル皇国に、隣の大国エラフが突然侵攻してきた。エラフ王の狙いは「聖なる山」の制圧と美しい皇女アドリアナ。父も、兄たちも、皇国軍も、民たちまでも。その戦力の差を承知の上で国境へと向かう。ひとり皇都に残されたアドリア
ナは剣を手に取り祈った。「父を、兄を、民たちを、助けて──」
既作【その首枷に触れるとき】の連載版です。短編部分の改稿と、皇女アドリアナが嫁ぐまでの後日談を加筆し五万字/六話程度のお話となっております。タイムトリップがありますので念のため異世界転移キーワード登録をしています。シリアスです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 20:06:38
54009文字
会話率:47%
「聖なる山」を領土に持つモンバル皇国に、隣の大国エラフが突然侵攻してきた。
エラフ王の狙いは「聖なる山」の制圧と、美しい皇女アドリアナ。父も、兄たちも、皇国軍も、民たちまでも。その戦力の差を承知の上で国境へと向かう。ひとり皇都に残されたアド
リアナは……
残酷描写、R表現があります。
軽くタイムスリップ、転移魔術など荒っぽい設定。シリアスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 18:48:13
16389文字
会話率:28%
ギルドの依頼を終えて久しぶりに自身が育った街ミルタに戻った中年男のバルタル。懐かしい友人と酒を飲んでいるところに声を掛けてきた顔の良い青年が、どうやら自分のことを探していたらしい。
こんなに綺麗な顔の奴なら覚えてそうなもんだが。でもこの蒼
い目にはなんとなく見覚えがある……。
普段であれば酔わない酒に酔ったバルタルが体に触れる何者かの違和感から目を覚ますと、目の前には自分のことを探してた男がいて!?
中年おじさんが用意周到な年下美丈夫にあれやこれやされてしまう話。
R18シーンには、タイトルに『※』を付けてます
***
てんつぶさん企画の「おじうけアンソロ」に寄稿した作品を改稿した話になります。
※第一章がアンソロ寄稿分です
※pixivにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 08:00:00
108947文字
会話率:57%
傭兵を引退しギルドの受付をするギィドには最近、頭を悩ます来訪者がいた。
毛皮屋という通り名の腕の立つ若い傭兵シャルトー。彼はその通り名の通り、毛皮好きで。
そして何をとち狂ったのか。「ねえ、頭(髪)触らせてヨ」「断る。帰れ」「や~、あんたの
髪、なんでこんなに短いのにチクチクしないで柔らかいの」「だから触るなってんだろうが……!」
俺様青年攻め×厳つ目なおっさん受けで、罵り愛でどつき愛なお話。バイオレンスはありません。ゆるゆるまったり設定です。
15話にて一応、本編が完結。
番外編やら本編のその後(2部)やらをのんびり公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 00:02:34
203080文字
会話率:32%
誰もが羨む、すべてのものを手にしている御曹司から結婚を申し入れられた櫻子。
しかし彼女は毎晩夢を見るのだ。
ずっと昔、自分が別の名前で呼ばれていた頃、とても大切な人がいた。
何も持たない触れることもない、ただ純粋に自分を求めてくれた異形の鬼
が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 20:35:28
15236文字
会話率:26%
気が付いたら、乙女ゲームの破廉恥な王子がいる世界に居て
私は「渡り人」になっていた。
目の前が真っ黒になりながら、こちらの世界で懸命に働き
乙女ゲームの世界のはずのなのに、妙にグロテスクで現実的な世界。
私は、うつくしい世界の住人で
は無いからなのか?
この世界の闇に触れる事が多くなる。
キッカケは、突然だった。
この乙女ゲームの中で1番危険で絶対悪といわれる王子に気に入られる。
ちょっと待って欲しい。あなたは、この世界のヒロイン一筋でしょう?
話が少しずつ、ズレてきているの?
私は、元の世界に無事に帰りたいだけだ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 12:00:00
1916文字
会話率:10%
会社の受付美人さんの後ろを歩いていたところ、事故に巻き込まれ、気づいたら異世界に。所持していたのは、チートスキルではなく、微妙スキルの「追跡」だった……
最終更新:2023-04-24 07:30:59
469文字
会話率:34%
この世には数えきれない程の「世界」がある。
宇宙空間にある惑星だったり、異次元の世界だったり…物語の世界だったり。
私は『魔法少女は恋の魔法を使えない』(略して『まほこい』)の同人誌版主人公。
『まほこい』は幼女向けコンテンツだし私の世界は
安心安全の全年齢向け。
ヒーローの魔族軍の司令官・エルドレット様とは指先が触れるだけでドキドキしちゃうようなピュアピュアな関係だったのに…ある日、作者(私たちにとっては創造主)の気紛れで初めてのR18展開になりそうで…。
ずっと清い関係だったヒロインとヒーローが突然ぶっこまれたR18に流されたり流されなかったりなお話。
ゆるくコミカルで勿論、ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 20:00:00
9687文字
会話率:31%
千晴と早雨は、顔のそっくりな双子である。二人は入れ替わって周囲を騙して遊ぶのが好きだった。二人に密かに想いを寄せる燈は、「そんな二人を見分けられる幼馴染ポジション」を日々努力して死守している。
そんなある日、燈は「声と、自身の体に触れる手の
感触」を材料に二人を見分けるゲームをすることに……
※アホエロです。♡喘ぎがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 19:09:48
14711文字
会話率:39%
ある一人の男、オタクはいつの日からか世界の王になった。優秀な遺伝子を持ち、日に何百発でも射精でき、一発で女性を孕ませることができる。彼は全世界の女性から愛される運命にあるのだが、彼は過激なほどの処女厨であった。世界中の女性は絶世の美女、美少
女かつ処女のシンと非処女のクロに分別された。男はシンに触れることが許されない。オタクが気に入らない者は奴隷として労働のためだけに生きることが強いられる。オタクはシンの綺麗なピンク処女まんこをずこずこしまくるハーレム生活を送っている。※女性に理不尽で残酷な復讐をする描写があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 17:00:50
5426文字
会話率:73%
隠キャぼっちの筧明人は放課後、学校一のギャル美少女、神楽坂瑠奈に声をかけられた。
「口固そうだし、セフレになってよ」
明人は罠だと思いつつも瑠奈に従い彼女の家に訪れ、二人は関係を持ってしまった。
「つき合おうなんて言ったら終わるか
ら」
極度の男性不信に陥ってしまった瑠奈は性欲処理のために明人を利用するつもりで声をかけたのだが、明人はそんな瑠奈の想いに真摯に応えようとする。
明人はただ、かつて幼馴染と交わした約束を守ろうとしていただけだった。
明人の優しさに絆された瑠奈に変化が起こり、あれほど淡々と身体を重ねていたのに明人と軽く指が触れるだけで赤面してしまう。
二人はただのセフレから、本当の恋をするのだった。
【気が向いたときに気ままに更新します】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 21:05:35
14729文字
会話率:37%
私はクロ。 生まれは知らないが、赤子のころに取っ手のついたカゴに入れられて泣いていたそうだ。泣いてたのは落ちた柿が頭にごつんと当たったから。 母をたずねて三千里、俗物として浮世を渡り歩く白狐。 新宿の片隅、上野のパンダ、吉原の女郎小屋、
日本一の電波塔。 キツネとネコとオオカミとタヌキ親父 なんでもアリな魑魅魍魎どもの奇天烈で平凡で耽美な日々。 平成末期・混沌の大団円。
※自殺などのワードやそれに触れる過去話があるのでご注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 17:00:00
60301文字
会話率:67%
小学六年の夏休み、シュン少年は自転車での日本一周に繰り出した。道中で立ち寄った長野の村で、シュンは地元の子供たちと仲良くなる。
その村には濃霧の日に子供が行方不明になる、霧隠しという鬼伝説が残っていた。かつて我が子を惨殺された若い女が、深
い悲しみから鬼へと堕ちた。狂った女は今も霧の中をさまよい、死んだ我が子の代わりに、目についた子供をさらうという。
夏の野に香る椿の匂いにいざなわれて、シュンは鬼伝説の片鱗に触れることになる。
§
作者が読みたいエロ小説を、誰も書いてくれない。仕方がないから自分で書いた。
マイナージャンルかつ、大変に作者の趣味に偏っています。
生粋のインピオです。ロリ、ショタ、男の娘との同性愛描写あり。性的対象としての年長者は出ません。完全な現代劇ですが、味付け程度に和風伝奇。抜けないエロ小説がゴミなのは承知していますが、どちらかといえば文芸寄りの読み物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 01:07:21
272191文字
会話率:46%