ギルドの依頼を終えて久しぶりに自身が育った街ミルタに戻った中年男のバルタル。懐かしい友人と酒を飲んでいるところに声を掛けてきた顔の良い青年が、どうやら自分のことを探していたらしい。
こんなに綺麗な顔の奴なら覚えてそうなもんだが。でもこの蒼
い目にはなんとなく見覚えがある……。
普段であれば酔わない酒に酔ったバルタルが体に触れる何者かの違和感から目を覚ますと、目の前には自分のことを探してた男がいて!?
中年おじさんが用意周到な年下美丈夫にあれやこれやされてしまう話。
R18シーンには、タイトルに『※』を付けてます
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てんつぶさん企画の「おじうけアンソロ」に寄稿した作品を改稿した話になります。
※第一章がアンソロ寄稿分です
※pixivにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 08:00:00
108947文字
会話率:57%
アイベルク・アルーイン・キランは10年でユーベルヴェークを大国一の強国にした峻厳なる美貌の王である。だがイケメン覇王のその全ての情愛と劣情は、側に仕える幼なじみ兼護衛官に全フリされていた。
タイトル出オチ再び。完璧イケメン×従順ワンコ護衛
官です。今回は攻めの脳内がハイテンション。頭が悪いです。キーワードはどんどん増えていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 03:59:58
25987文字
会話率:26%
「どうも抱かれるほうは性にあわないみたい」
セックスを終えたばかりの恋人から唐突に別れを切り出された梶浦琥太郎。ショックのあまり大泣きした翌日、なんとか登校していくとそこには美少年を侍らす恋人・紅葉川六実の姿が――――。
リバを前提とした
お話ですが、エロ描写の大部分は琥太郎受けです。書きたいとこだけ書いたのでざっくりした文章で読みづらいですが、少しでも楽しんでいただけると嬉しいです。
シリアスではありません!ギャグです!
筋肉受けですが途中から設定忘れてます。
無駄に長いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-05 07:00:00
22945文字
会話率:49%