ここではないどこかの次元に存在する異世界、「エレンティア」
エレンティアという世界が安定して時を重ねるよう、管理している神々。
エレンティアという世界を欲望のままに支配しようとする、悪しき神々。
エレンティアに生きる者たちは、神々を崇め奉
り、思い思いに信仰して日々を重ねていた。
悪しき神々がエレンティアに侵略する度に、あらゆる方法で退けてきていた。
エレンティアという世界の中で、神々とそれを信仰し生きる人々と、悪しき神々の意思の元に侵略を行う魔族は、長い年月をかけて一進一退の攻防を繰り広げていた。
どちらかの勢力に傾くことは無いが、エレンティアをいう世界のどこかで、今日も戦いが繰り広げられていた。
そんなエレンティアへの侵攻に失敗した悪神が、自分の領域に戻る所から始まる………。
と、いう感じで書き始めようと思いました。
「こんな感じで書きたい!」というモノはありますが、何をどうしていくか等は何も考えていません。
まぁ、「そんなことを言われても知らんがな!」と思われますが、あまり気にしないでください。
ノリと勢いのみで書きますので、御付き合い頂ければと思います。
あと、タイトルは(仮)です。そのうち変更する。…………かも?
メールや感想は送っても構いませんが、読みません。
もう一度言います。
『メールや感想は読みません』
なので、送らないでください。
上のあらすじっぽいナニかも適当です。だって、ノリと勢いのみで書いてますから。
作者の都合で不定期更新です。具体的には………
もやっとしたり
イラっとしたり
むらっときたり
おうふwと思ったり
「ふおおおぉぉ~!」と感じたり
心の中で【v(゜∀。)v】と感じたり
気の向くままに書いて投稿するので、確実に不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 23:43:08
226173文字
会話率:53%
白蜘蛛神社の跡取り・直哉は、成人を控えた年、御父祭りの斎主を任される。
御父祭は成人の男子だけが参加できる秘密の祭り。直哉はどういった内容か分からないまま斎主を任され戸惑いを感じていた。
直哉は「チチガミ」、美しい幼馴染・惣一は「ハハガミ
」に指名され、祭り当日を迎えるが。
二人は幼い頃に扱きっこをした仲で──。
※サブローさん主催の奇祭BLアンソロジー「神々は宵に孵る」に寄稿した作品です。
※実際の風習、地域とは何の関係もありません。
※番外編だけ頭空っぽにしてお読みください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 21:15:09
21634文字
会話率:38%
赤縄を足首に結んだ巫女と山伏がともに舞う——鄙びた田舎の祭りへ、大学の研究のため訪れた二人の男。そのうちの一人、「佐伯」と名乗る美しい青年は何かを探っているようで…。宮司の妹「花」が語る祭りの真実とは。
奇祭を準備する村人側視点のお話です。
・奇祭BLアンソロ「神々は宵に孵る」に寄稿したお話を改稿したものです。
・明治~大正くらいの和風ですが、実在の祭事とは一切関係ありません。
・バドエンですが暗くも痛くもないです。
※あらすじはサブローさまの紹介文を使用させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 18:04:02
14404文字
会話率:47%
まー様の「下克上BL企画」にのってみました!
神界では、神威会議のため序列100位迄の神々が集まってきていた。
その中に、まだ誕生して僅かな時しか経っていないのに、目覚ましく成長している一人の男神がいた。その序列75位のヴァーダイトが、序
列4位のセレナイトに激しい執着を見せ始める。
何故自分にそんなに激しい執着心を持つのか……。何も分からないまま、セレナイトは彼に振り回され、抗う事もできず愛されてしまう。
※本来は連載用のモノなので、形式は『連載』にしていますが、今書いている途中のお話に区切りがついたら続き書きます。
序章的な感じになっていますので、これだけでも雰囲気は楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 16:25:11
3432文字
会話率:51%
九つの惑星で成り立っている世界。
その頂点として崇められるアナバス星の王子は、恋愛に関して全く無知だった。
悪魔と共存しなければならないこの世界では、悪魔から人々を守る騎士が活躍している。
第1巻では、その騎士が悪魔に喰い散らかされた村へ
と赴き、残された村人たちの救済を行う。足手まといなアナバスの王子を連れて。
* この作品は、pixiv、カクヨム、noteにも掲載しています *折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 21:17:37
211709文字
会話率:33%
ルトアミスの城を出たジェイは、魔物の村へ行く。
そこで初めて魔物達の生活形態を知る。
日が暮れて城に帰った時、ルトアミスは出掛けていた。喧嘩したことを謝罪したかったジェイは落胆し、ひどく不安になる。
ルトアミスに対する感情の変化を、ジェ
イ自身は全く理解していなかった。
カクヨム、note、pixivにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 02:14:04
40473文字
会話率:32%
悪魔界に行くことになったジェイ。
行く前から一悶着あり、やっと悪魔界に来たものの、ルトアミスと喧嘩をしてしまう。
ルトアミスの独占欲からくる完全な嫉妬からの喧嘩だったが、ジェイは怒りを覚えながらもどこか冷静な自分がいた。
カクヨム、note、pixivにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 01:43:51
30861文字
会話率:36%
※作品継続が困難なので一旦削除します。練り直して再投稿するかは未定。
【あらすじ】
気が付くとそこは見たこともない植物と化け物たちに取り囲まれた異世界だった。
実は転移を管理する女神だった母親から何者かに強制的に異世界転移させられたことを
知った主人公【徳島栄次郎】は訳も分からず戦いに巻き込まれる。
せめてもの助けにと送ってくれた転移者特典のてんこ盛りセットとサポートAI『ユリシス』と共に、異世界を冒険する。
これは身勝手な神々に役割を押し付けられた高校生が神殺しの魔神に転身し、彼を支える少女たちと共に成長する魔神英雄譚。
◇◇◇◇◇◇◇◇
※ガイド※以下は物語を読みやすくするためのガイドです。余計な知識が必要ない方は飛ばしてください
①ステータス要素あり 開始しばらくは主人公にのみ存在 理由は本文中に記載されています
②ハーレム要素あります
③バトル、恋愛、友情、内面描写、成長など、出来るだけバランスよく書いていくつもりです
④魔神要素のフラグ回収は物語が進むにつれて明らかになっていく予定です。なので最初は普通の異世界転移ものとしての要素が強くなっております。
※タイトル詐欺といわれないための予防線※→【魔神タグ】回収は第三章の予定
⑤いまのところ300話~400話くらいで完結の予定。でも予定は未定。
⑥時折挿絵CG入ります。本文の邪魔にならないように後書きに入れますがお手数ですが必要ない方は非表示にてお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 14:46:49
341918文字
会話率:42%
極悪非道の魔王は世界を消滅させ、神々の地も犯そうとしていたが、全能神により葬られた。
世界の理を元通りにすべく、魔王の魂は世に生まれ、負の象徴として倒される事を繰り返した。
そのおかげで世は全盛期を迎え、神々は嬉々揚々と新たな世界を創造した
。
その傍らで転生を繰り返し疲弊しきった魔王の魂は静かに消滅しそうになっていた。
「そんな事はさせない。君にも幸せになる権利はあるはずです」
神の力を捨て、元魔王の為に動き出した元弱小神。
転生した魔王は、かなりの美形で生まれてるが、性格もまぁ良い奴だから申し分ないはず。あとは見極めるだけ……って、何奴なんですか??
謎の冒険家、正義感溢れる王弟陛下、美人な精霊踊子、無邪気な若き賢者、腹黒神官、下町の天才変人錬金術師などなど、魔王を貶めようとする魅力的な強敵たち。
誰が魔王と運命を結んでるんですか?全員手を挙げてますけど?!……困りました。
架け橋になるべく、他の神々に邪魔されながらも、人間になって元魔王のために元弱小神が奮闘する。
※主人公は基本脇役でメインは魔王の恋愛です!
その中で主人公もサポートするが色々あるわけで……一体誰が魔王の婿なんだ?主人公は神々との賭けに勝つことができるのか。
よろしければ見届けてあげてはくれませんか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 11:39:43
98689文字
会話率:47%
とある世界に「闇」の王が存在していた。
かの王は慈悲深く、神々から見捨てられた者たちに優しかった。
そして聖女と呼ばれる美しく、誰にでも優しい妻がいた。
妻との間には妻によく似た美しい息子がいた。
けれども「闇」の王の幸せ
を「神」は許しはしなかった。
妻を「神」の信徒達が殺したのである。
その悲劇から全てが狂い始めた──
※アルファポリスに同時掲載です。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/616083338/335580587
※pixivでも連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 18:14:58
88035文字
会話率:24%
神が口を閉ざしたとある世界。
そこでは、人間が住まう世界を、魔界に住む魔族が狙い、魔界に生えている魔樹という魔界の瘴気を吐き出す木でもって手に入れようと企んでいた。
人間も黙ってはいない、口を閉ざした神々の残した奇跡を用いて戦う奇跡教
会と――
優れた身体能力と瘴気耐性を持つ者がなるハンターという二つの派閥によって守られていた。
これはそのとあるハンターとそのハンターを愛する情報屋の物語――
※ アルファポリスでも上げ始めました。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/616083338/873547008
pixivでも連載を開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 12:18:57
185937文字
会話率:39%
そして、私はウル・ナンムの法則を心から嫌います。 彼らは彼らの墓で永遠に眠らなければなりません。
Sumerian language.
屈折はほとんど見られず、名詞や動詞へ接辞を繋ぎ合わせる膠着語的な性質が強い。典型的な接辞や修飾語の順序
は名詞 - 形容詞 - 数詞 - 属格句 - 関係節 - 所有接辞 - 複数接辞 - その他の格接辞である。例えば、 dig̃ir gal-gal-g̃u-ne-ra は、神-偉大な(畳語)-私の-複数-与格 であり、全体的な意味は「我の偉大なる神々の全てのために」となる。[4]所有接辞、複数接辞、その他格接辞はかつては接尾辞として扱われてきたが、最近では前接語[5]または後置詞[6]とみなされている。
日本文学とウル・ナンム法の類似点に違和感を覚えます。 シュメール語は、膠着語、後置詞などの機能を日本語と共有しています。これらの語順は、両方ともサブジェクト-オブジェクト-動詞です。 だから私は他の膠着語話者も嫌いになり始めることにしました。
そして、私はウル・ナンムの法則から派生した旧約聖書の可能性を嫌います。 そして旧約聖書の信者たちは世界中に住んでいます。 私は明らかに現在の日本人を憎んでおり、彼らはこの現代の旧約聖書にどれほど影響を受けているのだろうか。 それらを分析して、ある要素を別の要素から分割できれば。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 17:43:58
78707文字
会話率:1%
今世は幸せになるんだから!のアネットが池に落ちて神々の世界に飛ばされてしまうお話。
ー登場人物ー
アネット
ユリアス
レオンハルト
ジーク
ただただヤルだけなお話です。R18です。
今世は幸せになるんだから!と違い、無理や
りや痛い描写があるので嫌な方は読むのをご遠慮下さい。
短めで終わらせるつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 17:00:00
14390文字
会話率:1%
神の使徒の少年が神様に無茶ぶりされるお話
最終更新:2022-01-03 16:35:55
7198文字
会話率:55%
神々の園を追われ人界に堕とされた双子の神々の話。転載あり。
最終更新:2021-12-31 18:06:19
6660文字
会話率:0%
工業高校を1年の夏休み明けに中退した一人の少年
─九鬼 仁(17)─
母親に家を出され日々アルバイトに明け暮れていた。
大した自己管理能力もなく部屋は散らかり、バイトが終わればゲーム・アニメ三昧の日々。
彼女の一人もできず、彼の人生はや
や詰みかけていた。
とある日、彼の住むアパートの一室から何者かの声を耳にする。
扉の向こうから“何か”の声が─
彼は平然と反応してしまう。
一人暮らしの部屋から鳴る、居るはずのない者の声に...。
─扉に手をかける。
建付けの悪い扉が妙な音を立て
彼の新たな役目の準備を完了した。
開いた扉。同時に彼の体を何かが突き抜けていく。
得体の知れない“それは”いよいよ彼を導いてしまう。
次第に意識が遠のいていく。
吸い込まれていくように...暗がりの中に堕ちる意識と身体。
再び目を覚ますと...
─彼は果たしてしまった。“異世界転生”を。
その時の彼は知るよしもない。
これから起こる過酷な戦いの日々を。戦いから連鎖するこの世界の不条理を。
真実という名の冷酷な現実を。
──資格『スキル』と特性『リミット』を駆使するバトルファンタジー。
各資格『スキル』に設けられた階級制。
その頂点に立つ者、最強の“超絶”達との戦いが切っておとされる!──
主人公活躍までかなり時間がかかります。
この小説は随時編集を行っております。
予めご了承下さい。
──────────────────────
☆にて評価を頂けると幸いです!
もちろん低評価でも構いません!
ご感想、ご指摘どしどしお待ちしております!m(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 23:21:23
422105文字
会話率:35%
『THE LAND』でグリューとシルーバと対面した希望とヒカル。
2人は彼らに歓迎されたものの、希望はグリューに夢中になり、ヒカルは希望の企みをゼロから知ることになる。
2つの世界を救うべく、ヒカルは希望の計画を阻止することを決意するのだが
…。
異世界ファンタジー堂々の完結。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 08:00:00
28501文字
会話率:46%
神託にはとある魔人の復活と大陸が戦火に覆われてしまうとの言葉が綴られていた。
その神託を聞いて神々に祈りを捧げて、この神託を託すべく相応しい人間の名を問うた。
神々の言葉により名を言われたある2人の騎士の男達がいる。
その片割れは過去に強き
者の為ならば弱者の命も問わないという傭兵の生まれであった。
もう片割れは生まれが貧しく自分の力で騎士にまで登り詰めた男でもあった。
その神託を聞いた2人は所属していた組織から旅へと出て魔人を倒す為の方法を探りながらの旅を始める。
知識を蓄えていく男は次第に導いてくれるパートナーの騎士に抱いてはいけない恋心を抱く。
想いを伝える事はしないと決めた男は、自分の過去をパートナーの騎士に話す、まるで試すかのような話を聞いたパートナーの騎士は受け入れて傍にいると伝えたのだが。
自分の様な穢れた人間と共に旅をしたらいつかは命を散らす、そう考えた男は仲間だった妖精の力を借りてパートナーの騎士の記憶を消して別れる事に。
妖精と共に敵の本拠地へと乗り込む男、記憶を消された騎士は組織に戻り記憶を取り戻す。
その時に気付く、自分も男に抱いている心は恋愛の心だという事を。
騎士の男はその想いを伝える為にも後を追ったが、まずは仲間を集める事にした。
男は敵の本拠地近くで四天王の1人と出逢い、モンスターと人間のキメラを生み出して戦力にするという四天王に見出されて実験体として囚われる。
妖精の力で男の危機を知った騎士は急いで仲間達と共に本拠地へと乗り込み、危機一髪で男を救出する。
どうして助けに来たのかと思うが騎士の男はそんな男を包み込んだ。
傍にいる事を望み、そして共にいるべき場所に帰る事を約束していく騎士の男に男は想いを伝えてしまうが、騎士の男はそれを受け入れるのだった。
戦争が始まり、2人に魔人の手は静かに忍び寄り、2人を試さんとする。
聖なる樹が本来の姿を取り戻した時、2人は魔人を封じる為の戦いへ。
沢山の仲間達と共に戦火を潜り抜けていけば確かな希望へと繋がっていく。
最終決戦の時、2人は闇に飲まれてしまう。
互いを想い合い、信じあった結果、光が2人を包み込んで闇から助け出す事になる。
世界樹が再生され、聖なる樹が下す審判を受けに行く仲間と共に2人は自分自身との戦いを受け入れていく事になる。
世界は光に満たされて平和になった。
「死が2人を分かつまで」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 00:00:00
161947文字
会話率:56%
《注意!》
本作は「小説家になろう」で投稿している作品(https://ncode.syosetu.com/n5831gy/)の途中から投稿しています。いわゆるネタバレから開始する形式を取っていますので、ご注意ください。
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主人公マーノはVRMMOを元にした異世界へと転生する。
その異世界は神への信仰不足ひいては魔素不足により、滅亡の危機に瀕していた。
彼は神の啓示を受けて救済の旅に出る。
しかし、彼は全ての企てに失敗し、想像を絶する責苦を味わう。
それらはすべて悪辣な神による謀略だった。
神は傲慢、強欲、嫉妬、憤怒、色欲、暴食、怠惰。
それら七つの大罪を主人公に冒させようと無数の甘言を弄してくる。
そして主人公は大罪に直面し、何かを喪い、何かを獲得し――自らの心を唄う。
――これは、彼が七つの大罪を冒す物語。
――あるいは、或る女が自身を人類史に刻みつける行為。
「そうだろう? だから異世界も現世も全部stderrしてやる」
end:【Gluttony<暴食>=神サマ呪おう! ご飯を食べよう! 生を謳歌するんだ!】
end:【Lust<色欲>=カミ様殺そう! 贅沢しよう! 人で吟じちゃうんだ!】
end:【Sloth<怠惰>=かみさまに叛逆だ! 寝ろ! 狂走曲響かせるんだ!】
bar4:【???<???>=神を殺せ! 腑煮えくり返せ! 叫びで音程を取ろう!】
bar5:【???<???>=神はトモダチ! 歌え! 俺たちは為りたい者になる!】
bar6:【???<???>=私が神だ。だから――】
bar7:【???<???>=そうだろう? 異世界も現世も全部stderrしてやる】
※タイトルのストック数は毎週月曜日に更新します。
※表示されている文字数は予約投稿分を含んでいます。
およそ一話3,000字で執筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 13:43:08
49906文字
会話率:8%
樹海と呼ばれる魔物達が跳梁跋扈する死の森。人間達は「食わせていけない」と見做した年寄りや子供・赤ん坊を森へ捨てる。『神々の慰問』と呼ばれ正当化される切り捨て…。…赤ん坊の頃に森に捨てられた私は獣人のアウィス・ヘルメティスに育てられ、彼を師と
仰ぎ、薬草学・錬金術を学びながら共に森に住んでいた。魔物の脅威に晒されながらも「ヒト」という生き物について、その醜さを何も知らずに…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 17:13:21
253854文字
会話率:29%
ひみつシリーズ第3弾。
長編小説『ひみつ倶楽部のプラチナ会員証』の続編。
(シリーズ過去作を読まないと理解できない箇所有り)
『ひみつ倶楽部…』から15年後の世界が舞台。
人類は新たなウイルスの蔓延により滅亡の危機に貧していた。
中学1
年生の九条希望は母親の不倫をきっかけにその性格が大きく破綻してしまう。
『ひみつ倶楽部』を統括する秘密結社『THE LAND』の暴走そして倶楽部の危機。
サイバー化した機械帝国の女帝として君臨することを希望は密かに企んでいた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 06:00:00
39465文字
会話率:42%
今から35年前の。
何かが足りない17歳たちの、青春ストーリー。
法律上、父親の居ない櫻 大吾は、喧嘩に明けくれる中学時代を送っていた。だが。好敵手、風間 零一郎と出会うことによって、彼の中の何かが大きく変わっていく。
また、同時に彼
を取り巻く環境も、大きく変わろうとしていた。
実の父親との確執と、相続を巡っての異母兄たちとの諍い。
母親の涙と、父親の本妻の涙。様々な困難に出会いながらも、零一朗との友情に支えられながら、少年は荒野をめざす(?)。
※「神々の眼差し」過去編第一作
(次作「宵闇を映す瞳」)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 11:00:00
73255文字
会話率:44%
≪舞台は――とある異世界≫ 勇者や英雄と呼ばれる者が、魔王や魔将に魔性といった魔族らと――剣と魔法に神聖や神秘の『神威なる威力(いりき)』で、死闘を繰り広げる世界。
≪主人公は元おっさん≫ 転生者で冒険者のサウル=ヴァサラは、その世界で、英
雄の証の神格憑依紋が現れ、契りの女神に出会い彼女に隷属する。
≪目指す先は……。≫ それで特殊な体質になった彼は、陰部にある二つの紋章の意味を知り、その宿命を果たす為、契りの女神の最初の男である『リビド』を倒す道を進む事になる。
~取り扱い説明~
主人公は設定上、手や体から相手を発情させ性感を向上させる【性欲動≪ドライブ≫】という、媚薬的な効果を含む波動や光線が出ます。
※和姦識別の反応設定有り
※強姦抑止の雷撃設定有り
官能的(エロ)なパターンは、幻想的で剣と魔法がある異世界なら、こんな感じにと書いています。
※普通な世界観での男女の的に。
※【ヒャッハー的なし崩しで】
※ 勝ち負けが【男=死亡・女=逝く】的に。
※監禁⇒拘束⇒複数・凌辱・調教のパターン有ります。(救い様の有り無しなら、まあ……で)
※設定的には、神々と共栄が身近で生殖と豊穣が信仰の要な神殿信仰のままに、【エロ】……で用語を使っていますので、設定上として御理解願います。
2020/08/23変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 23:58:12
694753文字
会話率:39%