9月の北海道。
仕事で函館に宿泊する事になった私は、地震の影響で閑散とする日本旅館にて、ある若女将と出会う。
粛然として美しい佇まいの彼女は、笑うと女子高生のように無邪気だ。未成熟な表情と、大人になったカラダ。私は彼女の白い指に性的な興奮を
覚えたーー。
情欲を覆う幾重の着物を、私は剥ぐ事が出来るだろうか。それとも彼女自身が、その猥褻な身体を開くのか。どちらにしろ、導くのは私の仕事だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-25 01:01:28
14132文字
会話率:47%
ただの村娘が異国の貴族のしつこい求婚を受けて嫁いでいった。
――生まれ変わっては探し出して妻にする鬼畜ヤンデレな『私』と私の愛する『彼女』の物語。
※薄いR18のホラーな執着物語として読んでください。
最終更新:2019-10-06 10:00:00
19566文字
会話率:30%
男性だけでなく女性にまで読みたくなるようなTSものが書きたい。
最終更新:2019-06-02 10:45:55
23726文字
会話率:54%
落語風。
大工駒吉は、仕事場で親方から得体のしれない仕事を頼まれてしまう。
それがなんと・・・新富町の艶っぽい後家さんからの・・・
笑点の水色の着物の人が、喋ったら面白いかもしれません。
最終更新:2019-01-27 21:00:00
5949文字
会話率:58%
【人間の青年×座敷童の少年】
泣き虫な僕は優しい彼に恋をした。でも、彼に触ることも話をすることもできないんだ。
最終更新:2019-01-26 00:00:00
14114文字
会話率:33%
某仏書院文庫にありそうな雰囲気の作品です。
前情報が不要な方は読み飛ばしてください。
◆第1章
少年の父親が突如再婚した。相手は塾の講師で、しかも、テレビで水着姿を紹介されるほどの才媛。少年の成績が下がったことを機に、厳しい個別指導と生
活管理が始まる。マンツーマンでレクチャーを受ける際、少年は勃起してしまう。それを非難され、椅子に縛られる。義母も内心昂ぶりを覚え、身動きできない少年に悪戯する。少年はお仕置きとして貞操帯を付けられ、自慰を禁止される。逆に、成績向上すると、下着をもらったり、ペニスをしごいてくれる。悪いことばかりではないとはいえ、少年にとってはプレッシャーとなり、ツラい生活が続く。
◆第2章
夏休み。少年は、田舎に住む実母の家に泊まりに行く。実母は着物を着る淑やかな女性。実母は、少年が落ち込んでいることに気付き、優しい言葉を掛ける。少年は義母のお仕置き(ときに性に及ぶ)を告白。実母は、義母への対抗心もあって、少年の男根をさすってしまう。
◆第3章
実の母子ながら、今や親子ではないふたりは禁断の想いを募らせる。少年は前向きな気持ちで宿題をこなせるようになる。課題が満点のたびに、実母は少年にご褒美を与え、段々と過激になる。風呂場で結ばれ、台所でフェラチオ。少年は経験を積んでいく。実母は、義母の過剰なふるまいは必ずしも虐めではないことに気付き、少年に心の壁があることを指摘する。
◆第4章
少年は悩んだ末に義母を母と認める。義母の厳しい教えを前向きに受け入れ、結果を残す。気持ちに余裕も生まれる。テストのご褒美として、義母の身体を求めて結ばれる。義母自身、性悦を餌にして少年を懐かせようとしていたが、いつのまにかひとかどならぬ想いを抱いていた。互いに秘密(少年は実母との関係、義母は父親とうまくいっていないこと)を告白し、いっそう深く繋がり合う。義母は、内心、ふたりを結び付けた実母に感謝する。
◆エピローグ
翌年の夏休み。少年の成績は堂々のトップクラス。ご褒美に、義母とリゾート旅行。義母の計らいで実母がサプライズで合流。三人で愛し合い、少年・義母・実母の三人が心をひとつにする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-22 00:00:00
118279文字
会話率:43%
寂れた公園で立ちしょんした俺は、都市伝説で知ったフェラチオババアに遭遇した。いきなりしゃぶりつく白髪の婆さん相手に、俺は何もできずに押し倒されてしまった。
するとその着物の胸元から白いオッパイが見え、俺は半ばやけくそでそのオッパイに手を伸
ばした・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-19 18:22:45
11143文字
会話率:52%
ショートポニーのロリっ娘JK「村旗 未空」が、普通の日常を過ごしている時に、事件は起きた―
作者がJKスカート巾着物のAVを見た時に生まれた興奮に身を任せ、書いた作品です。
3時間クオリティなので、所々抜けていると思いますが、そこは脳内補
正を頑張っていただけると、ありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 19:34:31
8233文字
会話率:20%
大人の恋愛ショートストーリー
【コイバナ】
二作目 一緒に食べたい
春の休日、結子は着なれない着物で出掛けた。目的の書道展の後で、偶然憧れの上司と遭遇!ランチを「一緒に食べない?」と誘われて……。
全四話
最終更新:2018-10-30 22:00:00
18593文字
会話率:56%
着物を着た少し怖そうなおばさん、というのが、当時はまだ小学生だった幸弥(さちや)の遠い親戚である静子(しずこ)に対する感想だった。しかし、それから十数年が経ち、社会人という立場になって再び出会って幸弥は、静子の実業家としてのスキルに圧倒さ
れ、憧れるまま弟子入りすることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 01:33:33
13351文字
会話率:42%
アラサー会社員の玲子は友人の結婚式の帰りに草履の鼻緒が切れて、不吉……と考え込んでいると、そこに現れたのは……神か?仏か?
前作「一人で静かに生きていく」の吉永先輩の話。前作が苦手だった方は似たテイストのため閲覧注意です。
全四話。R18は
予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 17:00:00
12122文字
会話率:58%
俺は朝の通勤途中に神社をすり抜けていこうとすると、なぜか異世界転移してしまった。
その世界は江戸時代ぐらいの日本みたいな世界だったが、女尊男卑の世界で女が強く、男が弱い立場の世界の男女逆転社会だった。
そこである親子に助けられて助かったが
、ひとつ問題があった。
俺はゲイで、助けた親子はシングルファーザーの父と息子。
だがしかし、この世界にはノンケしかいなく、男同士のセックスは存在しなかった。つまりはゲイとして対応に困ってしまう。
その上昔の着物姿だからチラチラと肌が見え我慢が出来なくなる。
えーいもうやっちゃえ
この世界初の男同士セックスを教え込んでやるぜ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 09:41:11
23684文字
会話率:35%
『何があっても叫んだり、逃げたりするな。』
そう最初に言われた。
血と肉に彩られた宴の席で俺は静かに眺める。
朱色の杯を傾ければ金箔の欠片。着せられた上等の朱色の着物。欠片になってとんでく肉片や、血液。
そして、刀をひるがえす男と目があっ
た。
時代物っていうより、和風ファンタジー。
前半血生臭いけど、後半普通のBL折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 01:11:56
5425文字
会話率:27%
本妻が死んで(33才)子供3人が残され、後妻を迎えるがこの後妻が全く「家事全般」が経験がないため全然できず、小学校4年の伸吉(長男)が苦労するが、父親の雪太郎は一向にお構いなし、毎日酒浸り生活
家事全般を兄妹でこなすうち後妻の子供が生まれる
。苦労する中自立する頃は「終戦」。戦後の暗闇時代を
何とか一人暮らしの長男伸吉の神戸暮らしと雪太郎夫婦の姓生活を「魔女」が死ぬまでの物語。
この作品は「アメーバブログにても連載中」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 13:33:28
789文字
会話率:10%
男と女の生き様を石投げ屋と女郎が共に生きていく流れと売られた女の人間としての変化、宿変えの度に起る街の様と「床花」の上達、幸せを探して生きる様を描いた
この作品はアメブロで連載されていたのですが「小説家になろう」上で改めて追加
手直しして
連載していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-29 09:21:53
9271文字
会話率:34%
遠州の農村から男と女が知らぬ世界へ出た。未知の町で繰り広げられる生き様と他人
との「葛藤」を描いたもの。
最終更新:2015-05-23 09:35:37
2686文字
会話率:35%
お茶の先生にほれた女性、お茶の先生の紆余曲折
以前書いた小説(支部)の加筆訂正です
最終更新:2018-07-16 03:32:50
18627文字
会話率:19%
休日に一人旅をしていた俺は、偶然近くにあった加部之屋というオンボロ旅館に泊まる事になってしまった。
女将の八重さんは若くて美人だが、内心、まともなサービスが受けられるのかと心配になる俺。
しかし用意された部屋に行ってみると、そこの壁にはなん
と、プリプリの美味しそうな……女性のお尻!?
そしてその上には『ご自由にお使いください』という謎の一文が。
混乱するも、その尻が八重さんのものである事は明白。
俺はゆっくりと、その手を壁の尻へと近づけたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-11 21:00:00
14497文字
会話率:16%
見るも艶やかな振袖姿。
ぬばたまの夜の黒髪に、人形のように整った瓜実顔。
召し物の下には、玉のような白い肌。男を惑わす、艶やかな体つき。
天女のような姫君たちへ、悪党どもが魔の手を伸ばし、襟を乱して裾をまくり、女陰を貫こうと企みます。
哀
れな姫君たちは為す術もなく、股を開いて男に乗られ、寝床を軋ませ慰みものとなるばかり。
和の国で語られる、落花狼藉のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 04:26:14
7403文字
会話率:20%
ここは醤油と味噌の匂いが漂う古都。
商家の次男坊の「俺」は店の跡継ぎになれないため、家の者たちから冷遇されていた。
俺が十六になった年の冬、分家から二つ年上のスミが女中奉公にやってきた。
俺はスミと親しくなるも、若旦那である兄が彼女に暴行を
働く。その現場に出くわした俺は兄を散々打ちのめし、スミを連れて実家から逃げ出した。
長屋を借りて二人で慎ましく幸せに暮らしていたが、ある日、兄に雇われた悪漢たちがスミを連れ去ってしまい……。
作中に暴力シーンがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 06:00:00
84649文字
会話率:38%
まだ電気もガスも水道も普及していない旧き世界。妖怪や怪異が息づく時代のおとぎ話。
村娘の古墨白帆(こぼくしらほ)は奉公先の長男坊に騙され、無頼漢たちに暴行されそうになるが、すんでのところで漆黒の人狼、伏黒鉄牙(ふしぐろてつが)に救われる。帰
る場所を失った白帆は鉄牙の屋敷に身を寄せることになるのだが……。
強面人狼×幸薄少女のラブもふ異類婚姻譚の開幕です。
「息子編」はじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-07 06:00:00
87425文字
会話率:47%
晩酌している時に弟子に筆遣いを褒められた俺は、戯れに弟子の手首に筆を走らせ、それに声をあげた弟子に欲情した。
「清。
着物を脱げ。
俺の筆遣い、お前の体に全部覚え込ませてやる」
浮世絵師×弟子。絵筆プレイ。R18。他サイトの企画に出
したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-12 23:00:00
6998文字
会話率:25%
小さなおきつねさまを拾った。女の子だ。一応、かみさまらしい。オンボロのカビ臭い社に、放っておけば消えてしまいそうなそれはいた。
細くて長い金髪に、同じ色をした狐耳。白い着物を着た小学生のような小柄な体躯。唯一大きいのは柔らかそう
な尻尾だけ。
名はまこもと言う。
『毎日お腹いっぱい食べさせてあげること』と『一生面倒を見ること』を約束すると僕の家までついてきてくれた。何故、そんな約束をしてまで彼女と暮らしたいと思ったのかは無論
この世のものとは思えないほど、彼女が可愛かったからである。
※この作品は SS速報R にて一度掲載された作品です
おくさまはおきつねさま
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1511002147/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 02:40:29
56342文字
会話率:52%