久しぶりにアメリカの友人がやって来た。懐かしさと共に時間の経過を噛み締めていた。全ての事を時が解決するわけではないようだ。
最終更新:2018-06-19 13:02:32
5672文字
会話率:45%
戦争は良くない事は分かってはいる事で、争いが何故起きるかは結構単純だったりする。
平和が一番なのだが、実はその論点が違ったりする。世界中には違った民族、人種、宗教、思想がある訳で一つにするにはそれを捨てさせるか、運良く消滅してくれる事だろ
う。
短編コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-29 19:41:22
2841文字
会話率:32%
近未来2 誰も書かないだろう、より現実に近い近未来
最終更新:2016-09-10 20:11:12
2711文字
会話率:0%
十六代目ロウアン王国女王、ロウアン=アビバ=リュハが即位して最初にやらなければならない事は後宮に入る側室(男達)の選定だった。高位貴族から選りすぐられたエリート達五人。
リュハに一目惚れしてイケイケ押せ押せ王様LOVEな超絶美貌の持ち主でG
OINGマイウェイ筆頭側室やら、いかつい無口な鉄面皮・でもホロリと優しさ零れるお兄ちゃん的頼れる第二側室、俺様口悪やんちゃ系・でも意外と生真面目ロマンチスト文学青年第三側室、鋭利な才媛才男・自他共に対し厳しい四角四面極まりない『ド』空気読まない第四側室、「僕って可愛い♡」あざとい系・自分大好き「リュハも可愛いって認めてあげるね♡」第五側室ら五人。
これは、彼らが織りなす寵愛奪い合い物語です。
どいつもこいつも独占欲丸出しで、リュハを愛しまくっています。無論夜も一生懸命尽くしまくり。
………一部の者は「体から落としてやるぜ」みたいな猛努力を陰でしちゃってたりとかも。お勉強・努力の方向がやばいです(予定)…。
最初は単なる「側室」=「孕ませ男」だと思っていたリュハでしたが、いつの間にか、「情」に訴えられ「体」に訴えられ、どんどんそれらに絆されて、やばいやばいと頭で分かっていながらもアップアップ愛情奔流に流されちゃってます。
時代背景は中華風かな?う~ん他民族が集う集合国家みたいな。
楽しく和気あいあいの後宮物語の始まり始まり~~♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 17:00:00
118197文字
会話率:36%
かつて大陸を支配した王も、元を正せば大陸南部を拠点とした小国の君主であった。
軍馬に跨り、戦場を駆ける君主に常に付き従う者が二人いた。
一人は後に君主の妻となる女剣士。
もう一人は軍師として仕える青年。
幼い頃より共に笑い
、泣き、苦楽を共に過ごした親友達であった。
やがて君主は大陸を平定し、強大な帝国を築く。
女剣士を正妻として迎え、軍師として仕えた青年も妻を迎えた。
帝国は益々栄えるはずだった。
しかし、君主は全ての頂点に立つ者として
『大陸に平穏を保たねばならない、再び戦乱の世に戻してはならない』
という思いがあった。
いつの頃からか、君主は人の心を疑うようになった。
今、この座を奪われては、再び大陸は戦乱の世に戻ってしまう、と人の心を疑う思いが日に日に強くなっていった。
そして王の心が闇に閉ざされるきっかけを作ったのは皮肉にも、王の世継ぎが誕生した日だった。
側室を持たなかった王には待望の世継ぎであったが、生まれたのは元気な女の子であった。
さらに王妃の産後の容態が悪く、そのまま帰らぬ人となってしまった。
赤ん坊を前に王は、一つの結論に辿り着く。
――――疑わしき者は全て消さなければならない――――
そしてその日を境に謀反を疑われた者は全て処刑された。
その中には無実の罪を問われた者の少なくはなかった。
あまりに度が過ぎた粛清に対して、かつて軍師は君主に諫言した。
しかし、もはや疑心暗鬼の塊と化していた君主はその軍師を筆頭にその一族郎党を全て処刑してしまった。
王は自ら親友を処刑した事で自責の念に駆られたのか、ようやく冷静さを取り戻したが既に時は遅く
王は臣下、万民から『魔王』と呼ばれ、恐怖の対象となると共に多くの怨恨を背負った。
時は流れ、剣と魔法がやや翳りを見せ始め、新たに鉄・火薬・蒸気が新しい文明を築き始めた時代
長年にわたる帝国の圧政と強引な併合政策に耐えかねた辺境の諸国や少数民族が各地で反発、そして帝国内部にも王に反する者達がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 17:20:57
17717文字
会話率:48%
恩も侮辱も全力で返す民族チシャ族の女クラは五年前から復讐者になった。彼女の誇りと大切なものを傷つけた奴を絶対に許さないとエグい復讐を遂行する。復讐と恩返しの二面性のある女と、過去に男として耐え難い傷を受けた真面目な騎士の話。※表現はあっさ
りとしていると思いますが、暴力、汚い、グロテスク、不快な表現があります。※テーマが暗めですが話が進むと明るくなります。※男女間の性描写は三話からです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 07:51:29
89302文字
会話率:43%
【更新ペースについて:グラウザーの執筆の合間に、1~2ヶ月に一度のペースで更新します】
グラフィックデザイナー志望で活発的な性格の青年、三島晶
生真面目だが頼もしい父と、おとなしくも包容力のある母に囲まれてそれなりに幸せな毎日だった。
だ
が、その平穏な日々も唐突に激変へと飲み込まれていく。
晶は父親から養女をもらうと告げられた。それは南洋のとある島に生まれた少数部族の少女であり、戦災孤児で縁があって保護する必要が出たためだと告げられた。晶は戦争の生き残りと言う悲劇的な身の上に同情しつつ異国人の妹を迎えることとなる。だがその少女『メメ』は妹と呼ぶにはあまりに過激な美少女だったと思い知ることとなる。そしてそれは常識を遥かに超えた性の冒険の始まりだったのである。
多彩な女性・少女がめくるめく破天荒フリーセックス褐色美少女ファンタジー!
【サイバーパンクアクション『特攻装警グラウザー』も更新中です! よろしく!】
⇒ http://ncode.syosetu.com/n4530bf/
【ヘタレの作者ですので、皆様のコメントや応援がいただけると大変な励みになります。よろしくお願いいたします】
(´∀`∩)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 00:58:05
215312文字
会話率:56%
とある大陸では、長い間戦争が起こっていた。二大勢力のアゼル族(人間)とヴォルフ族(人狼)から始まる戦争は、100年の間に民族紛争からただの領地拡大の戦争になっていった。今ではもう珍しくもない戦争孤児の中に、人間のマティスがいた。彼は難民とし
て生活していたが、とある事件をきっかけにアゼル族一の大国エリアーナの騎士団に入ることになる。ただ、それは騎士としてではなく、ほとんど性奴隷としての入団だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 18:00:00
39091文字
会話率:42%
少数民族『土蜘蛛』は、人間離れした身体能力と、気功を操る術を持つ。
四年に一度、神が宿るという神剣の持ち手を選ぶ祭儀の日、神剣が選んだのは剣士候補ではなく、巫女見習いの少女だった。
※パイレーツ・オブ・パイオツシリーズの登場人物もち
ょろっと出てきますが、海賊、海軍の描写がほとんどありませんので、タイトル変えました。シリアスに戻すぞ~(焦)
ヒロインの年齢もあり、エロは少なめみたいです……(謝)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-20 00:00:26
330210文字
会話率:40%
草原のど真ん中、目を覚ましたら裸で、記憶が無かった。私はどうすれば…?
最終更新:2018-03-10 00:09:51
5168文字
会話率:35%
あらすじ
辺境に存在する少数民族「アンバラ民族」の生活や実態。
謎に包まれたその文化や起源に迫っていく。
彼らはどうしてその身体能力を持ち、俗世と隔離された場所で暮らすのか。
最終更新:2018-02-12 14:04:33
3111文字
会話率:70%
ヨエルは北国レイサードの少数民族ハイナの一族として生まれそのコミュニティの中で育ってきた。ある日村を襲った山賊に攫われ隣国コルセタに奴隷として売られてしまう。
ヨエルを買ったのは旅人風の男で、ヨエルを伴侶と言うが...
※この作品はpix
ivアカウントでも掲載してます。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9199417
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-04 23:18:41
28448文字
会話率:44%
ダナーン聖公国の姫クローディアと共に帝国に捕らわれたシリアナは、帝国の将マリウスの妻となる。しかし、マリウスがシリアナを妻としたのには何か思惑があるようだった。
――悲しみは風に流そう……
母の故郷の歌を歌い、夫となったダルバード帝国の
若き公爵マリウスと共生きていくことを誓おうとしたシリアナだったが、
マリウスの心をつかめず、新たな一歩を踏み出すことにためらいを覚えるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-19 18:00:00
114595文字
会話率:28%
前世の記憶は無く、知識とスキルだけを持って異世界へ転生した主人公。主人公は、スローライフを望むが、何者かのうっかりで波乱万丈な人生を歩む事になる。
モブ面だけどチート的強さの騎士とスパダリ美青年の兄(時々魔王モード)と兄の尻を狙ってる末弟、
侍女が似合う巫女、豆腐メンタルの女騎士、万能毒舌子犬+α(両性民族等)な登場人物と騒がしいブラコン主人公が織りなす超王道ファンタジー!
ブラコンですが、騎士×村人です。エッチなシーン作る予定です。予告なくお色気シーンが入ります。
※ 誤字脱字加筆修正中です。
※ この話は、小説家になろうにて完結(続編は連載中)していますが、BL色を濃くする為、内容を変更して載せています。その為、ストーリーが異なっています。女性が出ますが、腐女子なだけです。(なろうタイトル:村長さんちの次男坊です。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 16:23:17
266942文字
会話率:20%
巡り逢い、求め合う七日間のために何度も生まれ変わり、悲恋に命を散らす二人。 人種、国家、民族、性、階級という越えられない壁が常に二人を引き裂く。一人は無数の転生の記憶を背負い、もう一人は宿命を断ち切るべき唯一の記憶を封印されていた。閉ざされ
た輪廻を解放するために、出会った瞬間から七日の時しか許されていない。
四部構成
第一部 異世界近代
第二部 ヴィクトリア朝ロンドン・イーストエンド
第三部 近未来宇宙時代~古代エジプト~二十一世紀地球、ほか
第四部 異世界古代
第一部と第四部は、どこかほかの惑星が舞台になっております。
ボーイズラブにカテゴライズされてますが、男女どちらにも転生する主人公と、ヘテロな相方の属性上、異性間の恋愛もストーリーに含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 21:00:37
667101文字
会話率:43%
災悪に乱れる奏国。
これを収めるために祈祷を行うが、この時に目覚めさせてしまった“混沌”により百八の魔星が世に放たれる。
国はさらに混迷し、民は生きる場を奪われていく。
不思議な少女によって異世界“幻想郷”より八雲紫が呼び寄せられ、
博麗の巫女と共に世を正すために立ち上がる。
魔星を宿した百八の好女漢達は、梁山湖の畔り“幻想郷”に集い、四姦と呼ばれる宮中の奸臣達との激闘を繰り広げる。
幻想郷、宮中に巣食う邪悪、対立する勢力、邪教、異民族。様々な勢力が奏国を含む幻夢郷で覇を唱える。
それらを見つめて笑う“混沌”。
世に泰平は訪れるのか、それとも戦いの果てに待つのは破局か。今、幻想の扉が開かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 16:54:36
332948文字
会話率:61%
北方の狩猟民族であるイムカとテセは、結婚したばかりの若い夫婦である。イムカは15歳、テセは13歳。お互いの事をまだ何も知らない若い夫婦だ。冬が訪れ雪の季節となると、二人は共に過ごす時間が長くなった。新婚でまだ愛情表現も拙い二人。しかし、冬の
厳しい寒さが、二人の愛情を次第に深いものへと育て上げていく。一つの布団で抱き合って眠るとき、肌を密着させるとその愛情はさらに深くなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 10:30:37
8498文字
会話率:8%
ある民族に現れる身体的特徴のせいで子供のころから髪や顔を隠して生きてきたシーリア。彼女は王宮内にある診療所の片隅に、肩こりや神経の痛みを根源から治癒させる「癒しの間」を営んでいた。そこにはシーリアと同じ民族の血をひく女性だけが特別な力を使い
治癒師として働いていた。ある夜、シーリアの元に女性嫌いで有名な騎士団の近衛副隊長がお忍びで治療に訪れたのだが、彼にはある事情があった・・・。R18表記はありますが、頻度は低いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 00:00:00
174627文字
会話率:63%
誰からも愛されなく影が薄く情けない不器用な中年が異世界で不器用ながらも自信を取り戻して行き愛を手に入れる。
最終更新:2017-06-20 21:14:06
404694文字
会話率:38%
南の島国・蕭へ赴いた賀蘭の王弟・アルガンは、山猿のような少年と出会う。その少年こそ、南海の至宝と謳われた蕭の真珠の巫女姫・白珠だった。実の父親に命を狙われている白珠を保護したアルガンは、勝気だが天真爛漫な白珠に振り回されつつも、その愛らし
さに惹かれていく。
アルガンと白珠の珍道中が始まるが、「予知」という白珠の稀有な力が様々な思惑を引き寄せ、次第にその雲行きは怪しくなっていった。
その立場ゆえに結ばれない2人が運命を呪った時、白珠が忽然と消え失せた……
---
遊牧騎馬民族の王弟×じゃじゃ馬巫女姫のファンタジーです。
『夜光の璧 草の褥』に登場したアルガンの物語です。
※=R18描写有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 18:00:00
177739文字
会話率:43%
成国の第二皇子・公瓏は女として生まれながらも、それを隠して皇子として生きていた。
しかし、北方の遊牧騎馬民族・賀蘭(カラ)へ人質として赴くことになってしまう。
人質を迎えに賀蘭の君主・布狼が成国を訪れ、公瓏は次第に布狼に惹かれていく。
一方
、公瓏が気になりながらも、亡き人の面影を重ねてしまう布狼。
このまま皇子として生きるのか、それとも正妃となって賀蘭に嫁ぐのか。
公瓏は相反する気持ちを抱え、玉と狼の運命は廻り始める。
---
古代中華風王朝と草原の国を舞台にした、遊牧騎馬民族の君主×男装皇子の大河ファンタジーです。
※=R18描写有り
ヒーローは既婚・側室&子供有りです。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 17:00:00
335754文字
会話率:50%
東の果て、異民族の地より大貴族の青年に引き取られた少女の奮闘と、悲喜こもごもの日々。
拙作「ユンカー・プルプル」の正式版となります。前作タグのみでもお目通しいただけますと、安心してお読みいただけるかと思います。
予告なく残酷な描写など入る予
定ですので、ご注意下さい。タグは順次追加いたします。
メインエロは遥か先の終盤です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-24 14:31:41
67628文字
会話率:25%
大陸東の帝国タウバッハの皇帝は民族の純血を繋いでいくことを課せられた存在。その現皇太子エレウテリオは、自身の外遊中に勝手に皇太子妃候補を決められてしまう。しかし帰国後、婚約直前となってその候補に移民の子孫の恋人があることが判明。エレウテリオ
は報告の書類の中に、娘に姉がいることを知る。名前はグラシアナ。薬学を学ぶ学生で独身であるという。彼は空席となった皇太子妃の座を巡って諍いが起こることを嫌い、グラシアナを正妃に迎えたいと意思を示した。
「その若き皇帝は雇われ皇妃を溺愛する」に登場するタウバッハ皇太子エレウテリオの話ですが、単体でお読みいただけると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-24 06:00:00
95981文字
会話率:51%