愛する妹を追いかけて転生した先は、和と洋が織りなす恋愛ゲームの世界だった。妹は主人公である御子に転生し、自分も再び妹の兄に転生することができたが、とある事件により塔に十年間も幽閉され、破滅の人生が待っていた。人生詰んでる。妹と元の世界に戻る
ために物語の進行を阻止しようとするが、御子の付き人である頭に角の生えた不思議な青年に何度も邪魔をされてしまう。なぜだか青年と会うたびに翻弄されてしまい調子が狂って仕方がない。果たして自分はこの物語を終わらせることができるのだろうか――。
※ほんのりBL(人外×主人公の兄)(和×洋)(不思議×真面目系)。NL有。
※今のところR15程度。R指定や濡れ場はいずれどこかで。前置きが長いのでお暇な時に酒のツマミにでも読んで頂けたら幸いです。最終的に絆され愛予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 11:23:42
42737文字
会話率:47%
異国から嫁いだ王太子妃が夫の異母弟達に弱みを握られて純潔を奪われ、凌辱の末に孕まされる話――ではなく、クズがヤバげなラブラブ夫婦に利用されて破滅する話。
ふんわり設定。本編完結済み。アルファポリス様にも投稿あり。
キーワードに苦手な
物がある方は、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 21:19:55
73700文字
会話率:46%
【アルファポリスより転載】
様々な種族が混在して暮らしている、我々の住んでいる時間軸、空間軸とは異なるどこかの世界。
リュケメニス族の国「リュケメネア」を舞台にしたやらしいファンタジー!
前作「奴隷王ピュリア ~少年王との愛の記録~
」・・・・の「第二部」となります。
舞台やメインキャラがガラッと変わっての「SM」寄り(?)の内容となっています・・・・。
冒頭は、前作の「悪役」侍女長クロミスと、彼女にイヂめられていたリュネが中心となるストーリーとなります。
小説の「看板娘」ならぬ「看板人妻」ピュリアとそのダーリン・パティアスくんは少し休養中!
(後半、あるいは別章で再登場するかもしれませんが未定)
城内での地位を利用して後宮の私物化を進め、少年王パティアスや王妃ピュリア、そして若い侍女達を性の奴隷にしていた侍女長クロミス。
・・・しかし、その悪事に鉄槌が下される日が来たのでした。
城内で影響力を有するクロミスの出身家「カドモス家」、それと結託した摂政・テレゴノス一派の城内での権力私物化、侍女達への虐待、王室財産の横領等に対し、王家に忠誠を誓う秘密騎士団「ミシレ騎士団」と有力貴族「ランズ家」を中心とする王家派が協力して粛清を決行します。
城内で「女帝」として君臨し、自らのサディスティックな性癖を満たしていた侍女長クロミスも捕らえ、国境付近のラケシス砦に幽閉されて、調子に乗って過去に城内で虐待していた侍女・リュネからキツ~い「おしおき」を受けるのでした・・・・。
リュネこそが、今回の粛清劇の中心的に役割を担った、王家派「ランズ家」の子女だったので
第一部を読まなくても話は楽しめますが(基本エロなので)、一応ファンタジーとして作った設定と登場人物の「付録」は再編集のうえ掲載しております。
無論、いきなり本編から読み始めて全く問題ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 21:25:06
69403文字
会話率:31%
鉄格子に囲まれた小さな窓と冷たい壁に覆われた部屋に居るのは一人の少年ーコウ。その少年は指一本触れるだけで、その者を灰と化す能力を持つ。誰もがこぞって欲しがる少年の力は闇の極秘暗殺者として幽閉される一方で、気紛れな快楽に溺らされ、身も心も亡く
してゆく先にある一人の人間に出逢い、大きく歯車を変えてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 00:04:58
3129文字
会話率:27%
国軍の剣士であった咲桜は血の繋がらない兄を人質にとられたことから、敵国の奴隷兵へと身を落とした。全ては兄のため、終りのない戦いに身を投じた。
ある日、傷つきボロボロになった咲桜は立ち入ってはならないと命じられた庭に迷い込み、不思議な男
に出会う。
月夜と名乗った美しく傲慢な男は強引に咲桜を虐げた。得体の知れない月夜に怯える咲桜だったが、終わらない戦いを繰り返す中で、月夜の助けを必要とするようになる。会えば虐げたられると知りながら、自らから月夜の元へと通うようになる。
逢瀬を重ねる中、月夜が敗戦国の人間であり、ある理由のために幽閉されていることを知る。月夜の側に安らぎを覚えるようになった咲桜だが、彼が抱えた運命は酷く儚いものだった。
自分の末路を受け入れ笑う月夜と受け入れられない咲桜。二人の出会いは佳境という国の運命を狂わせていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 21:53:41
5447文字
会話率:39%
※ この物語には残虐描写、暴力描写、性描写が含まれています。
※ この物語には現代においては不適切であるとみなされうる表現が使用されていますが、言語表現の多様性を尊重し、敢えて伏字等の改変を行っておりません。
※ この小説はAmazonKD
Pで販売している作品を投稿用に改稿したものです。
※ この小説は以前通常版なろうでUPしていたものが運営者様よりR18指定を受けましたので、ミッドナイトノベルズに移行したものです。誤字等の修正はありますが、基本的には同じ作品となります。
「老人どもを皆殺しだ!」
崩壊したケアハウスで若者が叫ぶとき、怨念の連鎖が輪廻する。
西暦2025年。その日、高級老人施設「丹沢天翔園」の朝は遅く始まった。職員宗田まゆみの惨殺体が発見され、騒然とする中、当のまゆみの嬌声が園内に響き渡る。それは〝さるのばけ〟を相手にした果てしない戦いの幕開けだったのだ。一方、西暦1925年、探偵小説家の弧川は逃避先の集落で思いもよらぬ恋に落ちる。名家の座敷牢に幽閉された少女と少しずつ想いを紡ぎ合う彼の背後に、伝説の怪物を装う殺人鬼の魔手が迫っていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 19:14:46
59870文字
会話率:56%
国境の小さな村には昔の王様が道楽で作った建物がある。長らく廃墟になっていたけれど、そこに王子様が幽閉されることになった。幼い王子様がたった一人で閉じ込められ、おれは必要な物資を届けることになった。孤独な王子様と、孤独な村人が心を通わせて……
。
ガチムチ童貞王子様x年上未経験耳年増村人
全8話。
アルファポリスにも掲載します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 17:00:00
25678文字
会話率:53%
◆どん底に落とされた少し頭の弱いお姫様を、彼女にずっと想いを寄せていた拗らせ騎士が頂いて、計算高く囲ってしまう話。
◆アラスジッ:父王の死と共に一切合切の権力を姉に掌握された妹姫は、家臣や兵からは居ないもののように扱われ、城を出ることも許さ
れず半ば幽閉状態にあった。そんな彼女の前に現れたのは王国一の魔術工兵リアマ・レストアで、彼は想いを告げ彼女を護ることを誓ってくれる。心強い味方の登場に安堵する妹姫だったが、その晩請われるまま彼と一線を超えてしまう。彼しか頼れる人がいない中で、彼女は唆されるままゆっくりと彼の手の内へと堕ちていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 12:22:49
13736文字
会話率:49%
よくある異世界に転移で聖女になりかけた少女は幽閉されずっと一人きり。そこに孫ほどの少年が忍び込んできて。
熟女二人を孫ほどの少年にいいようにされるお話。
最終更新:2020-05-17 15:41:51
5336文字
会話率:23%
身に覚えのない罪で国王に幽閉された青年侯爵ルイスは、その生を諦めかけていた。最も信頼し、密かに想いを寄せていた護衛騎士の密告によって捕らえられた為である。牢獄塔の小さな一室で、このまま朽ち果てるのかと思い始めていたある日、件の護衛騎士エルナ
ンドが彼を訪ねてやってきた。それは、彼の処刑日が決まったという報せで……
R18は予告なく入ります(温)。魔力とか魔術とかいう表現が出てきますが、剣と魔法のファンタジー的要素はほとんど本文に影響ありません。長いお話の一部分を切り取ったエピソード的なお話になりますので、処々説明不足の点があるかと思いますがご容赦ください。
2020.03~番外編その3(短編)を追加。.04~続編として新シリーズ展開予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-26 09:00:00
74886文字
会話率:42%
ハイネ国の聖女サナは、その身に稀少な魔力を宿す娘だった。王城に幽閉され、夜ごと、国の守護神・白火(しらび)に魔力を搾り取られる日々――。
そんな彼女を救ったのは、人間の敵であるはずの魔王・亡眼(なきめ)だった。
その名の示す通り、亡眼は
その目に何も映すことができない存在……にもかかわらず、世界でただひとり、サナだけが見えるのだとか。
しかも、サナのことを主と呼び、執着しはじめて――!?
*
自由になりたかったサナが、がっつり魔王さまに懐かれ、囲われて、心も身体も絆されちゃうおはなし。
※本編完結済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 21:06:33
130922文字
会話率:26%
ラドフォード王国の王太子レックスは、婚約者であるバンクロフト王国の王女コーネリアを戦火に失った。大国グランヴェルの残虐な王ガイにコーネリアは囚われ、そのまま行方が知れなくなってしまったのだ。忠臣からコーネリアの顛末を聞かされてもレックスは諦
めず、六年の歳月を経て大国グランヴェルを打ち負かし三カ国を跨ぐ王となった。
仮面王と呼ばれ虚ろな心で王座に座るレックスだが、彼はある日失ったはずのコーネリアを見つけ出した。もう二度と離さないようにとレックスはコーネリアに執着するが、自分たちを引き裂いた運命の正体を知り――。
※お決まりのドロドロのダークシリアスです。
※残酷な表現がありますので、タグをご確認の上宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 06:00:00
109816文字
会話率:34%
どうも!私、大国の元女王です。クーデターを起こされて、今は塔の最上階で幽閉されてます。誰にかって……元夫に。
いや、まだ離縁はしてないから正確にはまだ夫なんですが。夫が私を幽閉するのは、ヤンデレだからとか、変な性癖を持ってるからとかじゃなく
て──初夜も終えてないので本当に持ってないかどうかも知らないんですけど──怨恨の果てに、ってやつです。
まあ私、五年前に夫の祖国滅ぼしましたからね。喪服の女王とか、血濡れの狂王とか散々に言われてましたからね。しかも、それがあながち間違いじゃないっていう。
まぁとにかく、私に残る仕事はたった一つ。
──最期まで、無慈悲で傲岸不遜な女王であること。それだけです。
* タイトル、あらすじ詐欺感(主にノリについて)が否めないです。ご了承ください。
*本編完結済みですが、続きや番外編を随時更新予定。
* R18描写は主に後編に含まれています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 19:00:00
13568文字
会話率:15%
帝国の第3皇子だったイーリアは皇位継承権争いに巻き込まれ、まったくの無実にも関わらず反逆罪の疑いで、帝国の極北にある果ての塔に幽閉されていた。
そこに4年前まで自分の護衛騎士を務めていたグレイシアスが訪れる。
最終更新:2020-01-29 22:42:54
16347文字
会話率:39%
無実の男の子が怪しいお姉さんに謎の監獄に幽閉され、そこから脱出しようとするが、
それを阻もうとところどころで色仕掛けしてくる女性達。
主人公は脱出できるのか。それとも快楽に堕ちて諦めてしまうのか。
分岐ENDあり。
ファンタジー要素ありで
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 18:10:29
74205文字
会話率:35%
『災厄の姫君』と言われ18年間幽閉され続けてきたコルネリアはある日、生まれながらに婚約者がいる事を告げられる。
しかもその相手は魔族の頂点に君臨する、人間の最大の敵である筈の『魔王』だった。
生贄として捧げられ命を落とす事を覚悟していた
コルネリアだったが、
彼女を待っていたのは麗しの魔王様からの甘美な寵愛の日々だったーーー
超絶イケメンな魔王様に愛されまくっているお姫様のお話です。
タイトルに※のあるものは性描写あり。
見切り発車で書き始めてしまったので、設定が甘いかも知れませんがご容赦ください(:3_ヽ)_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 23:22:36
45794文字
会話率:41%
わたくし、ローズモンド・ドゥ・ヴァリエールは、12歳のある日突如として前世を思い出しました。そして、ここは乙女ゲーム「希望と絶望のワルツ」の世界であり、自分は悪役令嬢として転生していたのだと悟ったのです。
ゲーム通りに行けば婚約者の王太子殿
下に心変わりされ、発狂してヒロインを虐めたことで愛想を尽かされ、離島の別邸に追いやられた挙句の幽閉予定。
でも、前世では引き籠りのオタクだったわたくしは、大人しくメインルート通りの道を歩み、幽閉先に同人誌と画材をたんまり持ち込んで、ヲタ生活をエンジョイしようと決めたのです。……社交が必須の貴族の生活は元ちょいコミュ障には地獄だったのです。
とはいえ、気が小さいのでヒロインを虐めるのは無理でした。しかし、どうにかしてめでたく婚約破棄されたのですが、なんとヒロインを傷付けた罪でその場で逮捕、おまけに投獄されてしまったのです!! しかも、ろくな裁判もなく処刑されるのだとか!?
こんな結末は聞いたこともありません。どうなっているのかと呆然していると、処刑の直前、牢獄にヒロイン・アデライードが現れたのです。
「あなたを助けに参りました。ローズモンド様」
そして、私の前で変装を解きました。
えっ、その長い髪は偽物だったの!? そんなに背が高かったの!? というか、あんた男じゃないの誰なのよ!? って、何人にキスまでしてるの!! 初めてだったのにぃ!――悪役令嬢の色んな意味で大逆転の、ドタバタファンタジーラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 22:00:00
2772文字
会話率:37%
月夜は敗戦国の王族の生き残りであった。その稀有な生まれから実験台として生かされ、丁重に幽閉されていた。
そんな彼のもとに、ある日血まみれの青年、咲桜が現れる。彼は佳境の奴隷兵であった。見目美しく甘い血の匂いさせた咲桜を月夜は一目で気
に入り、強引に身体の関係を持つ。自分に憎悪の視線を向ける咲桜に、月夜は「いつでもこの首、取りに来るがいい」、と言って笑った。
死ねない理由を抱えた月夜と咲桜の出会いはゆっくりと佳境という国の運命を狂わせていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 11:39:49
4237文字
会話率:39%
夫に32年間幽閉されたアールデンの公女・ゾフィー。
彼女は真実不幸だったのか。
最終更新:2019-12-27 10:47:50
13395文字
会話率:45%
フランダースにて ネロ「ルーベンスの絵を一目みたい」「エロいからダメ」「パトラッシュ・・・ガクッ」
「ダビデ像」ミケランジェロ(レプリカ)「パンツはかせろー」「子供の教育によくない」
「最後の審判」ミケランジェロ「〇んちん隠されちゃった」「
服着せられれちゃった」
「我が子を食らうサトゥルヌス」ゴヤ「〇んちん消されちゃった」
「裸のマハ」ゴヤ「100年幽閉されちゃった」
ヒャッハー、エロは殲滅(せんめつ)だー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 23:11:59
2023文字
会話率:50%