両親に愛されずに少女時代を過ごした公女パルミラルは教養や知識あらゆる学問を取得、ヴェレイアル王国王妃フェレイデンの皇后のの地位に立つ。
しかし彼女の本当の目的は他にあった。乳母の秘密、皇后の出生の秘密と両親への復讐と愛する者のため命をか
けて陰謀と策略の世界へ自ら飛び込む
彼女の復讐は叶うのか?
異世界歴史的王室ロマンス&冒険&ミステリー小説を目指し世界の謎と歴史を叙事詩的な壮大でスリリングな物語にする三部作
第一部はその娘エルミエのお話自分の出生の秘密を抱えながら人として成長していく物語
第二部神々の審判
エルミエを守るため聖パルミラル騎士団の本拠地を目指す旅
途中王党派、ファルラン騎士団の襲撃を受け、森と氷の世界で氷山の神に試練を受ける。
炎の世界では決死の戦いを大切な人との別れ、エルミエとセヴィエの関係の変化、この世界の謎を神話の物語とからませて展開していきます。
第三部 オンディーヌの森の戦い
聖パルミラル女騎士団と合流して船でオンディーヌの森を目指す。その航海の途中で自分の出生の秘密とセヴィエとの愛、そして新たな戦いのステージに立ちます。
オンディーヌの森では
エルミエ・セヴィエ聖パルミラル女騎士団旧王党派対ファルラン騎士団傭兵部隊の戦い
攻撃に打ち勝ち前哨戦を優位に進めます。
中盤では地上戦が繰り広げられます。
ファルラン騎士団の圧倒的な力とセヴィエ、エミリエの神の剣、女騎士団の命をかけた戦略、ジルベール隊の銃撃戦を展開します。
残された者の苦悩嘆き、それでも前を向いて新たな戦いに挑みます。
最終章
オンディーヌの戦いに敗れた事を知った乳母はフェレ皇国へ逃亡する計画を息子に託します。
しかしパルミラルと母の失脚の計画を立てて逃亡を図るも計画は頓挫し乳母は二人に拘束されてしまいます。
最後に今まで隠してきた秘密を暴露して乳母を追い詰めます。
母として二人のとった行動は想像を絶するものだった。
復讐はどのように達成出来、最後は幸せになるのでしょうか?
長編作遂に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 13:11:25
186275文字
会話率:16%
【あらすじ】
魔法大学院に通うレオン・ミリアーツは、精霊族の第二皇子であるランベルト・イルサルと〝恋人ごっこ契約〟を結んでいる。
それまでは誰にでも想いの言葉を口にする軽薄な男だと思っていたが、恋人になったランベルトは思いの外優しかった。
両片思いからのすれ違いや、大きな勘違いからのすれ違いで、レオンはランベルトに無理やり孕まされてしまう。
だが、精霊族の国王が暗殺される事件が起こりランベルトは国へ帰ってしまい……?
※異世界ファンタジー。魔法の世界。男体妊娠。
※魔法大学院時代〜卒業後(3〜4年)
※両片思い。わりと甘くてイチャイチャしている。
※攻めの口調が緩い。受けが好き過ぎてドロドロに甘やかすタイプの攻め。大型わんこタイプ。
※体格差。身分差。
※ドラゴン属チート魔法師×魔法師。
※エロシーン多め。初っ端から交わってるので背後注意。
※はじまりは精霊族の国の第二皇子(のちの王)
(総文字数8万2千文字程度)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 11:22:40
82405文字
会話率:42%
ディーナ・グリゼルダ・アチェールは、ヴィラン公国の宰相として働くアチェール公爵の次女として生まれた。
姉は王子の婚約者候補となっていたが生まれつき身体が弱く、姉が王族へ嫁ぐのに不安となっていた公爵家は、次女であるディーナが姉の代わりが務まる
ように、王子の第二婚約者候補として成人を迎えた。
いつからか新たな婚約者が出ないディーナに、もしかしたら王子の側妃になるんじゃないかと噂が立った。
王妃教育の他にも家庭教師をつけられ、勉強が好きになったディーナは、毎日のように図書館へと運んでいた。その時に出会ったトロッツィ公爵当主のルキアーノと出会って、いつからか彼の事を好きとなっていた…
こちらの作品は「アルファポリス」にも、掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 00:31:04
16303文字
会話率:44%
ルナルス公爵家の長女として生まれたマーガレットは、社交界デビューの時に挨拶した国王陛下の後ろにいた、三大公爵のひとつ、ルーギス公爵家次期当主のイルゼに一目惚れをしてしまう。
しかしマーガレットには公爵家のルールを背負わなければいけなくて…
不定期となります。
R18は少し先です。
こちらの作品は、「アルファポリス」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 20:00:00
84175文字
会話率:45%
コイタ王国第一皇女のサーシャは、とある理由から未婚のまま城に住んでいた。
成人式もとっくに済ませた20歳になると、国王陛下から縁談を結ばれて1年後に結婚式を挙げた。
その相手は、コイタ王国の騎士団団長だったのだがーー
こちらの作品は「ア
ルファポリス・カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 00:00:00
63764文字
会話率:42%
リヴィエールは、初代国王ケイネス一世により宮廷吸血鬼の任を受けた。古代には珍しくなかったその役職は、今ではリヴィエールただひとり。己の命と引き換えに、一度だけ国王の命を救うべく、ケイネスの子孫に仕えている。しかし即位した現国王はリヴィエール
を宮廷吸血鬼から解任したいらしく。王様(ケイネス三世)×宮廷吸血鬼(リヴィエール)。一族皆一途攻め×熱烈歓迎年上受け。シリアスに見せかけた両想いいちゃいちゃ。魔族の特性として男性体妊娠もありえるが作中では設定のみ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 16:25:29
15631文字
会話率:39%
大学のサークルで誘われた宅飲みで、酔っ払った先輩が言った。「オレ一回、王様ゲームってやってみたかったんだよね!」 カードが配られる中、そういうことならと帰り支度を始めた沙良の耳に入った言葉
「おおっ!王様は神林かぁ!!」
その一言が沙
良と神林に同時に前世を思い出させた。
神林はとある王国の王様で、そして沙良はその妃であったことを。
かつて王と妃だった私達が大学生となって始める王様ゲーム。
※王様ゲーム自体はいたって平和です。
※こんなタイトルですが、ちょっとシリアスもありのハッピーエンドラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 08:25:14
20341文字
会話率:53%
蒸発した両親の借金をブラック法律事務所の薄給で返済し続けている只野 新は、借金を完済し終えたその夜、走り込んできた電車にはねられる。新が目を開けるとそこは、鳥に変身できる獣人たち「鳥人」が闊歩する異世界・バーランドだった。
新は出会った男た
ちに突然脚の腱を切られる。極寒の中放置され死を覚悟した時、美しい男にキスで傷を治癒される。男はバーランドの国王、ペラジカス・勇仁で、位の高い鳥人の体液は治癒能力があると教えてくれる。両脚の自由を失った新は、勇仁の計らいで彼の城に道化師として連れ帰られる。道中、勇仁が「真白き鳥と番う」という言い伝えを信じ、独り身を貫いていると知る。
自分は無能で代替可能な存在だから、人一倍働かねば生きる意味はないと焦る新に、勇仁は「自分のために生きろ。自分を大事にしろ」と叱責する。生まれて初めて自分のために怒ってくれた勇仁に感激した新は、勇仁が推し進める、王族への累進課税制度(新法)について進言し、法律で勇仁の役に立ちたいと頼む。勇仁は新を重用するようになり、二人の仲は親密に。勇仁は、自分が生まれる際に母が死んだため、父から「母殺し」と憎まれ続けていることを似た境遇の新にだけ打ち明ける。新は父に愛されたいという勇仁の本心を暴き、対話を促し、勇仁を驚かせる。
勇仁は、自己肯定感の低さから自分を大事にできない新に、ともに時間を過ごすことで癒やされていることを告げる。新はその夜、勇仁との淫夢を見、彼を愛していると自覚する。勇仁は貴族たちを招いた宴会で新を王妃として扱い、愛を告白する。
しかし、新の試練はここから始まるのだったーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 22:29:01
99338文字
会話率:36%
【こちらはNL作品となります】フロアーレ王国第1王女であるリューリは仕事をしない国王夫妻や第2王女のせいで今日も執務明日も執務と言う多忙な日々を送っていた。そんなある日、フロアーレ王国の宗主国である帝国から皇子の婚約者を決めるから、必ずひと
り婚約者候補を出せとの命令書が届く。そしてそれを利用して、婚約者のイヴァンは第2王女と結婚すると当然のように婚約破棄してきたことで、宰相の命令でリューリはお払い箱のようにして帝国へと向かうこととなるのだが、その途中魔物に襲われて助けてくれた魔族の青年ヴァルの正体は、まさかのもので……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 15:15:51
100806文字
会話率:51%
聖地を中心に、4つの国が存在する世界。聖地は聖王が治め、4つの国はそれぞれの国王が治めている。そんな世界は定期的に神子を迎えていた。そして突然異世界召喚された4人の神子の内のひとり、ユラは召喚早々理不尽な迫害を受ける。その後捨てられるように
しバハルと言う国で捨てられ、アルダと言う男に拾われる。アルダはユラはバハルの神子であり、自身の正夫(せいさい)なのだと告げた。
※攻めさまは側室がおり、子持ちです
※男性妊娠可能な世界。妊娠、出産シーンはありませんが、アルダとユラの子どもは登場させるかもしれない
※イチャラブはいつも突然に
※なんちゃってアラビアンハーレムです。あくまでも舞台は異世界ですので異世界独自の文化や風習についてはご了承ください
※アルファポリスさまにも番外編等加筆、修正して投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 15:15:02
88225文字
会話率:47%
異世界召喚された可憐なオメガに手を差し伸べる美しき王太子ーーの、後ろで巻き込まれ召喚されたらしいアラフォーなオメガのおっさんなのに、何故か美しいアルファの男に求婚されていた。
※美魔男っさん×おっさん
※まー様主催おっさん受けBL企画に参加
させて頂きました
※えちえち話には珍しく印を付けております
※オメガバースです。独自設定を含みます
※脇カプあり。性転換、カントなどいろいろいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 00:00:00
16842文字
会話率:40%
シエルは20歳。父ルドルフはセルベーラ国の国王の弟だ。17歳の時に婚約するが誤解を受けて婚約破棄された。以来結婚になど目もくれず父の仕事を手伝って来た。
ところが2か月前国王が急死してしまう。国王の息子はまだ12歳でシエルの父が急きょ国王の
代理をすることになる。ここ数年天候不順が続いてセルベーラ国の食糧事情は危うかった。
そこで隣国のオーランド国から作物を輸入する取り決めをする。だが、オーランド国の皇帝は無類の女好きで王族の女性を一人側妃に迎えたいと申し出た。
国王にも王女は3人ほどいたのだが、こちらもまだ一番上が14歳。とても側妃になど行かせられないとシエルに白羽の矢が立った。シエルは国のためならと思い腰を上げる。
そこに護衛兵として同行を申し出た騎士団に所属するボルク。彼は小さいころからの知り合いで仲のいい友達でもあった。互いに気心が知れた中でシエルは彼の事を好いていた。
彼には面白い癖があってイライラしたり怒ると親指と人差し指を擦り合わせる。うれしいと親指と中指を擦り合わせ、照れたり、言いにくい事があるときは親指と薬指を擦り合わせるのだ。だからボルクが怒っているとすぐにわかる。
そんな彼がシエルに同行したいと申し出た時彼は怒っていた。それはこんな話に怒っていたのだった。そして同行できる事になると喜んだ。シエルの心は一瞬にしてざわめく。
隣国の例え側妃といえども皇帝の妻となる身の自分がこんな気持ちになってはいけないと自分を叱咤するが道中色々なことが起こるうちにふたりは仲は急接近していく…
この話は全てフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 06:26:24
204598文字
会話率:31%
ローザは27歳のジュエリーデザイナーだ。父とローマでブラッテンという宝石店で働いていた。ある日ボルブルク国から首飾りの修復を依頼される。父のアントニオが過去にその国からの仕事をしたことがあったからだ。だが、父は心臓を患っているのでローザに
仕事が任された。ローザは早速ボルブルク国に向かう。ボルブルク国にはニースの空港コートダジュールから車で向かう。だがコートダジュール空港をおりて何者かに車に引き込まれそうになる。そこにちょうどアダムが居合わせ助ける。アダムはボルブルク国から首飾りの修復をする間の警護を頼まれたシークレットユニバーサルという警備会社のCEOだった。ローザは腕に怪我をしてアダムはホテルに連れて行って手当てをする。そしてふたりは情熱のおもむくまま関係を持ってしまう。ローザはそのまま迎えが来た車で去ってしまう。だが翌日ふたりは宮殿で再開して驚く。互いを意識しないように仕事に集中しようとするふたりだが、アダムは彼女が、ローザは彼が気になって仕方がない。だが国王の侍従のクルムから大変な秘密を聞かされる。おまけに父を殺すと脅される。ローザは首飾りの偽物、そして本物を完成させなければならなくなる。ローザはアトリエにこもり、ひとりで秘密を抱えて首飾りの作成に奮闘する。そんなローザを見るうちにアダムの心は次第にとりこにされていく。ローザも彼を必要として行くようになる。だが、ローザにはやらなければならないことがあった。彼女は首飾りが完成すると行動を開始する。アダムはそんな彼女を誤解してしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 06:28:05
85954文字
会話率:27%
愛する人に裏切られた奏(かなで)は、恋人との思い出の海に身を投げた……筈だった。死んだと思った奏が目を覚ますと、目の前に赤い髪の男がいて…。
六つの国からなる不思議な世界の一つ、炎の国エンに飛ばされた奏。
黒い色が尊いされる世界で、黒髪を持
つ奏は神の子ではないかと噂される。
我儘で暴君のエン国王と過ごすうちに、奏の気持ちに変化が現れる。
異世界ものです。
様々な何だこれ設定があります。
突っ込みながらも楽しんで頂けたら嬉しいです。
よろしくお願い致します(*・ω・)*_ _)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 21:00:00
328355文字
会話率:45%
「炎髪鬼」の異名をとる王国最強の騎士リシャーナ。国王と第二王子から厚く信頼され、気高い正義の心のままに振舞う彼女だが、黒い噂の絶えない醜悪な第一王子に目を付けられてしまい……
最終更新:2024-04-04 07:42:27
13772文字
会話率:72%
サフドリア王国騎士団の第2騎士団特攻隊所属の新米騎士エミーリーは命の恩人であり憧れであり上司の第2騎士団長アーサーが魔王討伐後魔王国の国王になったとの知らせを聞く。エミーリーはショックを受けて思わず国を飛び出し真相を確かめる為に魔王国への旅
をはじめた。しかし早々に森に迷い込んでしまい、動けなくなる。だがそこでエミーリーを助けてくれたのは眉目秀麗な人型の魔物、ドラゴニュートのレピダだった。そして一緒に旅をするようになり2人の距離は縮まっていく、しかしレピダにはなにやら秘密があるようで──?
魔王国の美形最強龍人×人間国の泣き虫新米騎士
完結済、番外編追加予定R18には※がついてます。少しだけ暴力表現あり、ハッピーエンドです!
このお話は「前世日本人の悪魔は最強勇者に捕らわれる」(https://novel18.syosetu.com/n0464iq/)のスピンオフです。キャラががっつり絡みますが先に読んでも後から読んでも差し支えはありません。お時間ありましたら是非読んでみて下さると嬉しいです!誤字脱字報告ありがとうございます!助かっております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 12:00:00
63900文字
会話率:61%
腰まである赤髪を清楚に結い、お仕着せのドレスに身を包む十六歳の青年フォン。普段の彼は、クロストリージオの太陽と称される国王ディフィシルに仕えるクロディアという名の侍女だ。
フォンが王宮で暮らすようになったのは九歳の夏。修道院から逃げ出し
た少年フォンを拾ったのがディフィシルだった。
密かに愛し合うディフィシルとフォン。
しかしある日、ディフィシルがフォンに告げる。公爵の娘と結婚することになったと――。
神が倫理を支配する世界で、フォンはディフィシルの結婚をきっかけに王妃への嫉妬から悪事に手を染めていく。
**********
【ご注意ください】
※全六話です。
※短編「クロストリージオの太陽王に愛された少年」の原作です。
※メリバ、他の相手とのRシーンがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:00:00
3526文字
会話率:20%
クロストリージオの美しい国王ディフィシルとその侍女クロディア。密かに思い合うふたりだが、赤髪を清楚に結い上げてお仕着せのドレスに身を包むクロディアは、実はフォンという名の16歳の男子だ。
ある日、ディフィシルがフォンに告げる。
「婚礼の日
が決まった」
後継をもうけるために公爵の娘と結婚したディフィシルに、フォンは王妃への嫉妬を募らせながらも変わらない愛を誓う。
◇◆◇
※月見酒の集い様方主催の「ひとつ屋根の下企画」に参加させていただきました。
サブテーマは「見せつけ」「自慰」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 20:00:00
13195文字
会話率:43%
現代の日本から異世界へ召喚された女子高生の万梨阿。聖女として一生懸命に向き合っていたが、孤独を抱えていた万梨阿。中庭でひとり泣きじゃくる幼い少年に出逢う。少年はノア。国王の結婚前の恋人との間にできた王子だった。母親と引き離されたノアに自分の
境遇を重ねて、世話を焼く万梨阿。やがて、万梨阿に想いを寄せるようになるノア。幼い思慕は恋心として募るが、任務を終えた万梨阿は日本に帰還。だが、再び王国が魔族に侵略されて、大学生となった万梨阿は召喚されてしまう。そして、可愛らしい弟だったノアは同い年になり、立派な王太子となっていた。美青年に成長したノアに想いを告白された万梨阿は戸惑うが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 22:16:52
27836文字
会話率:34%
紅の神子と呼ばれる神が、太古の昔から言い伝えられていた異世界に突然召喚されてしまった透と暁の義兄弟。
召喚された際、透の瞳が真紅に染まっていたことから、古王国イーグルに身を寄せる羽目になるが?
ボーイズラブ 女体化なんでもあります。
自サイ
トにて連載中及び以前こちらにも投稿していた作品です。
気がつけばTSものになってた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 16:43:46
304082文字
会話率:39%
年上の婚約者にある日「処女は面倒くさいから、男娼にしっかりと仕込まれて、俺との初夜までに俺が興奮するようなエロい身体になってきてほしいんだ」と言われて、無理矢理男娼をあてがわれたメイヴと、結構重い経歴の持ち主ながらも強かに生きている男娼・ヴ
ィンスの出会いと別れと、再会と求婚のお話。
2024年7月26日にルーニカノベルスにて電子書籍化されます。
改題して「二年前に私を捨てた男娼が、国王になって求婚してきたのですが!?」というタイトルで各サイトにて販売されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 18:00:00
91298文字
会話率:31%
生まれた時から、将来国王とその王妃となる事を約束されていた王太子カイルと王弟の娘である公爵令嬢ユリシアの2人が、小さな頃に犯した過ちの為に精霊の呪いを受けた。ユリシアは顔に赤く光る呪いの傷を刻まれ、金の左眼を失った。精霊に呪われた王妃など認
められないと、貴族や国民がユリシアを非難する。生まれた時から決められていた婚約は、いまや口性無い貴族や国民達の間ではいつ破棄されるのかと憚らずに囁かれる。次の妃候補の名まで挙げられる中、ユリシアを失う事を恐れたカイルは、ユリシアを公爵邸から1歩も出さず、王立学園への入学もさせなかった。このままではいけないと、ユリシアはこの先カイルの為に自分はどうするべきなのかを考える為に、国王夫妻や両親である公爵夫妻の協力を得て、王立学園へ入学を試みる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 15:54:59
86354文字
会話率:29%
姫騎士であるアイラは部下であり恋人でもある部下のクワイツと結婚するはずだった。
しかし、隣国との大戦の間に同じく部下でクワイツの同期である強運以外取り柄のないドロルがその強運だけでどんどんのし上がっていき出世して最後には自分を追い抜き総大将
になってしまう。
隣国との大戦に打ち勝ったドロルは褒美として国王にアイラとの結婚を望み、断ることもできずにアイラはドロルの妻になってしまう。
はじめは嫌だったアイラもドロルの性欲には勝てず徐々にクワイツへの愛も薄れドロルの女になっていくそんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 14:47:36
8274文字
会話率:42%
主人公ノエルは過労で倒れた際に前世の記憶を思い出し、自分が某乙女ゲームの悪役公爵に転生したことに気づいた。
■ゆるふわ異世界転生BL。ハラハラドキドキしない安心安全ハッピーエンド。■男性妊娠、出産の要素がありますが、直接的な描写はありませ
ん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 22:13:42
12925文字
会話率:55%
エッチな女神エロイーナによって、異世界を救う勇者として召喚された『カズオ』
彼は伝説の英雄と同等の力と、エッチを促せる『聖器』の能力を女神から授かり、魔族に狙われた異世界へと飛ぶ。
国王であった夫を魔族に殺された女王スフィーティアに
受け入れられた彼は平和に向けて歩み出す。
異世界を救う勇者と認定され、神様の力を授かった主人公がその絶倫的な能力で色々する物語。
瘴気で凶暴化した猫娘を力で癒して交わり❤️
迎えに来た女一般兵たちに能力お試し❤️ 偽勇者だと疑う女兵士長を剣技と聖器でわからせ❤️ エッチなお姉さん魔術師と浴場で清めの儀式❤️ そして年齢を感じさせない若々しい女王と信頼と絆の交わり❤️
齢数百年の魔法使いと交流。小柄なゴブリン娘たち。街の中ではアイテム屋、拳法道場、教会にいる女性たちと聖器で交流❤️
ときに他の街で起きた怪事件に挑み、ときに炎の女魔人と灼熱のバトルと異種族間エッチ❤️
タイトルの☆はエロ無し回。
残酷や殺傷(普通のモンスター退治の場面などは除く)シーンはほぼなく、全体的に明るめになる予定。
壮大なストーリーも謎が謎を呼ぶ展開も激しいバトルもありません。シリアスではなくバカバカしい感じのエロコメ風で。
主人公が穏やかなのでオラオラ暴虐系ではなく、場面によっては美女・美少女に対して受け身やMっぽい展開も結構あり。
わりと評価ポイントがモチベーションの元。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 20:10:00
620811文字
会話率:40%
ラウラはノルリアン王国の第1王女だ。生まれた時に銀の鱗につつまれていたために、母である王妃からバケモノと疎まれて大伯母エドラに育てられた。十二才になって初潮を迎えたラウラは、銀の鱗がすっかりとれて目の覚めるような美少女に生まれ変わる。
やが
てラウラは隣国マラーク国王の王妃として嫁ぐが、夫には婚約者の時から既に愛人がいた。嫁いだ後、愛人は王妃であるラウラに対してさんざん意地悪をする。なんだかんだと彼女をかばう夫に、ついにラウラは愛想をつかす。「逃げ切るしかないわね」そのセリフに食いついたのは年下の護衛騎士。「絶対に逃げ切ってください」怖いほど真剣に頼み込んでくる。
彼は隣国ヴァスキアの王太子エカルトだった。そしてラウラの唯一の伴侶。それを必死で隠してラウラに仕えた日々が、ようやく報われる。
最初戸惑うばかりだったラウラも、だんだんにその愛に応えたいと思うようになって、自分の中に欠け落ちた愛する心を拾ってゆくようになっていく。
全体的に少し重めのお話しですが、ヒーローとヒロインが相手しかいないと認め合い愛し合うようになるまでのお話しです。
R18は後半に入ります。前半ゆるめのR15++くらいのが入りますが、ヒーローとヒロイン以外のアレですので、気持ち悪いと思われる方は申し訳ありませんがブラウザバックでご対応ください。
アルファポリス、エブリスタにも掲載しています。
カクヨムには全年齢版を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 00:00:00
115269文字
会話率:27%