──僕の好きな彼女、琴塚恭子はビッチである。
そんな周囲の誤解も解けた彼女と出会って二回目の冬のこと、僕達は互いの父親に嫌気がさして駆け落ちした。
“サンパギータの雫が落ちる”
やってきたのは常夏の島、彼女のルーツの一つであるフィリピン共
和国。密入国した僕達は、着いた翌日には早速トラブルを目撃する。しかもそのトラブルメイカーズ、どうやら僕達とは浅からぬ縁がある様で──!?
最早運命だと受け入れるべきか、それとも圧し折るべきフラグなのか。厄介事と手を取り合ってやって来る面倒事に、僕こと篠原裕太が立ち向かう。助けを求めたアメリカ人の少女オリヴィア、そして助けを求められた琴塚恭子。
全てを奪われた上で体一つだけ残された琴塚恭子が自らの誇りを取り戻すために立ち上がる!
第一章~海と彼女と明けに咲く花 脱稿
第二章~星と彼女と横縞の海 大まかなラインで構成
第三章~構想
「なんだってかまやしないさ、厄介事が僕の仕事だ」
※この物語は拙作「琴塚さんはビッチである。」シリーズの第六編になります。
単独でも読めないことはありませんが、本編や登場人物はネタバレの塊なので、興味を持たれた方は是非一作目からどうぞ。
※文中の記号に付いて。
※ カメラの切り替え
※※ 同一人物視点でシーンの切り替え
※※※ 人物視点の大幅な切り替え折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 21:00:47
150830文字
会話率:27%
──僕の好きな彼女、琴塚恭子はビッチである。
そんな周囲の誤解も解けて、彼女と出会って二回目の秋のこと、ある朝目覚めたら、体の上に自称従姉妹が乗っていた――
突然転校してきた同い年の親戚モドキ、彼女も交えて朝からドキマギ、旧交を友人たちと含
めて温めていられた内はまだ良かったのだ。やがて彼女が引き金になったのか、僕達の周囲の平穏は秋の日暮を見るかの様に、急速に夜の帳となって覆いかぶさり――
一章「花よ滴よ涙の痕よ」
真っ赤なシチューは好きですか、ボルシチって言うらしい。こんな状況じゃなければ素晴らしい食べ物だと思うんだ。
敗北の味は苦い、だが負けたままでは居られない。立ち上がった僕の前に、命がけの鬼ごっこをしたアイツが再び現れた。男の名はウラジーミル、彼は僕を深夜の屋上に誘うと、徐に同盟を提案してきた。敵の敵が味方とは限らない、僕は彼女と誇りの為に、差し出された手をとって――
二章「雨よ怒りよ獣の声よ」
反撃の時は来た。
これからこの街は夜の帳に沈む。つけなければならない決着は三つ、僕達は果ての見えない夜に向けて走り出した。アメリカの街角で、繁華街の裏路地で、或いは車の途絶えた大橋の上で。僕達は一つ一つの因縁と正対する。
「お前が行く所ならどこにだって行ってやる」
「あまり調子に乗らない方が良いんじゃないか」
「これを出すってのはそういうことだ、そのつもりなら文句は無いよな――」
「僕だけが知っている、そして、──お前には絶対に教えない」
三章「友よ裏切りよ夜の帳よ」
「あのさ」
「うん」
「二人で、どっか逃げよっか」
※この物語は拙作「琴塚さんはビッチである。」の第五編になります。単独でも読めないことはありませんが、本編や登場人物はネタバレの塊なので、興味を持たれた方は是非そちらからどうぞ。
※文中の記号に付いて。
※ カメラの切り替え
※※ 同一人物視点でシーンの切り替え
※※※ 人物視点の大幅な切り替え折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 12:00:00
403340文字
会話率:29%
──僕の好きな彼女、琴塚恭子はビッチである。
そんな周囲の誤解も薄れ、彼女と出会って二回目の夏のこと、呼び出された生徒会室で、僕達は連続窃盗事件の調査を頼まれた。引き受けはしたが正直に言ってモチベーションがない、明日は二人で過ごす初めての誕
生日だし……などと考えていたら僕の自転車が盗まれた!
犯人を追う間に少しずつ膨れ上がっていく事件の規模、明らかになる過去との因縁、やがて僕達の関係にもそれは影を落として――
一章「彼女と彼と白詰草の花」
ゴールデンウィークも開けた日々、すれ違いから生じた距離を詰めるべく私は必死に自身の影と向かい合っていた。這い上がる様に立て直す自己、明らかになる美人局の正体、やがて果たされる彼との合流。独自に調べていた彼の情報は事態をさらにややこしくし――
二章「彼女と彼と藤の花」
「海に行かない?」
唐突な誘いと共に夏休みの幕が上がる、やりたい事もするべき事も多くある中、息抜きの様でも欠片も気が抜けないレジャーゾーンに僕達は飛び出した。互いに姿を見せ合う敵と味方、物語はいよいよクライマックス、終りまで一直線に突っ走る――!
三章「彼女と彼と烏瓜の花」
※この物語は拙作「琴塚さんはビッチである。」シリーズの第四編になります。
単独でも読めないことはありませんが、本編や登場人物はネタバレの塊なので、興味を持たれた方は是非一作目からどうぞ。
※文中の記号に付いて。
※ カメラの切り替え
※※ 同一人物視点でシーンの切り替え
※※※ 人物視点の大幅な切り替え折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 01:00:00
410795文字
会話率:35%
異世界からある使命を持ってやってきた魔女は、予定よりも十数年だけ早い世界に降り立ってしまう。
未来を見通した魔女は別の世界から、暴力によって消される寸前だった幼い姉妹を偶然選び、自分の世界に転移させる。
姉妹は魔女によって運命を翻弄され、そ
れぞれの行く道に薔薇は咲き誇る。
後に語られる紅の王国と焼けた孤児院の伝説。その唯一の生き残りにして、魔女の生涯ただ一人の弟子となった少女は、魔女が持っていたペンダントと魔剣と同じ名前、アイアンローズと名付けられる。
その後二人は二年間、人間一人住んでいない危険な山奥で拷問のような修業をしつつ生活するが、ある時魔女は彼女の記憶を消去した上で、姿を消した。
アイアンローズは十歳で帝国によって居場所を発見されるまでの実に七年もの間、たった一人森の中で生きていくが、彼女は一人で怪物を倒せるほどの圧倒的な強さを得た代償に、人間らしさや常識、文明というものから乖離した「人間兵器」同然の野生児になってしまう。帝国の説得によって連行された彼女は、魔女から教えられた「戦うための4ヵ条」だけを信じて帝国を受け入れ、対革命軍のための私有軍である帝国内に新たに発足されたばかりの「特務機関」に最年少で加入することとなる。そこで初めて自分以外の同世代の人間と出会い仲間を知り、外の世界を少しずつ知ることになる。
彼女は決意する。「私たちは今後、誰一人欠けない。必ず全員生還する」
任務に従うことこそが自分の戦いだと信じるアイアンローズ。しかし、彼女はある時から世界に対して疑問を抱くようになる。自分は何者なのか。なぜ戦っているのか。絶大な戦闘力を持つ革命軍の「四妖星」との戦い。
革命軍の切り札を打ち破り、戦うほどに成長し、大切なものを失っていく少女たち。それでも、彼女は戦い続ける。ついに現れる革命軍を操る存在、世界最強の敵、ディザイア。それは終わることのない人間の欲望の化身だった。
人の欲望が形を成した最強の病原菌、胎動する究極の破壊神。人の歪んだ希望が産み出した狂気の伝説が今、目覚めようとしていた。
伝説の勇者とと出会いを経て、彼女は剣の極致を知る。ついに訪れる終焉の時、世界は破壊と混沌に飲み込まれてしまうのか。
未来の選択を賭けた、逃れられぬ宿命の戦いが始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 19:00:00
444184文字
会話率:63%
竜崎勇太は実家の神社で奉納舞をしているときに、心臓病の発作を起こした。死にかけていた勇太は神社で祭っている龍神に異世界に送られて、子供の姿から生きなおすことになる。新しい世界であったのは魂の番。番であるハイルと龍神に溺愛されながら、人生を生
きなおす。そんな物語になる予定です。【本編完結しました。番外編、小話を不定期に更新中】話の途中で、主役カップル以外の異性カップルの性行為などあります。*主人公のR18場面は成長するまでありません(予定)*男性が妊娠・出産する表現があります。*暴力場面、R18場面は予告なく入ります。ご注意ください。
初めての投稿です。小説を書くことも初めてです。妄想を詰め込んでいます。どこかで聞いた話、フレーズが多いかもしれません。温かく見守っていただけると幸いです。〔20180120一迅社さまより書籍化されました〕
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 02:49:42
1216858文字
会話率:52%
潜入捜査官である私は暴力団のフロント会社の社長の愛人が経営する高級ラウンジのホステスとして働いていた。
ある時、謎の男……一条和哉が私の前に現れた。
強引な男、一条和哉とベッドを共にしてから同棲を始めてしまうまで直ぐだった。
潜入捜査が
難航するなか一条和哉が……。
ヘッポコ潜入捜査官の女が謎の男にかき乱されいつしか……。
この物語はフィクションです。
荒唐無稽な設定には目を瞑って頂くと幸いです。
登場する人物名、団体名などは作者の創作であります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 01:00:00
22355文字
会話率:27%
昼間は数多くの少女と触れ合いながら、夜は女を食い荒らす少年――大倉創一
創一は今日も闇夜で女漁りを実行する。彼の欲望のために、そして、大切な者たちを救うために――
ハーメルンの方にも投稿しています
最終更新:2020-09-20 00:30:40
23479文字
会話率:41%
「そんなに言うんなら、告白でもしてみろよ。無事に就職決まったところだろ? 母さんも、この前、家で飲んでいた時、男がいねぇ、って嘆いていなし、ワンチャンあるんじゃねぇの?」
無事に就職を決め、ある意味、安定した収入の目途が立った哲嗣に対し、俺
は冗談半分な気持ちを持ちながらも「告白でもしてみろよ」と安易に言ってしまった。
俺としては口煩くて暴力的で、40手前なのに見ているこっちが時折恥ずかしくなるほど若作りした服装などをしている母親だが、そんな母さんのことを哲嗣はいつも絶賛だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 06:10:19
63580文字
会話率:36%
遅刻、無断欠席、暴力事件による停学。そんな、絵に描いたような問題児であるクラスメイトの一輝(かずき)に翔太(しょうた)は夏休みを目前にしたとある日に呼び出された。可能であれば卒業まで関わりたくない翔太ではあったが、名指しで呼び出されて無視
する訳にもいかないため、仕方なく一輝の話を聞くことになる。
翔太は一輝とはクラスメイトということ以外に接点はなかったが、一昨日に学校で行われた三者面談で接点ができた。その接点というのが、一輝の後の順番が翔太だったという、ただそれだけの接点だ。
一見すると小さな接点だが、その接点が2人にとってはとても大きかった。何故なら、教室を出てすれ違うだけのその一瞬だったが、一輝は翔太の母親である裕子(ゆうこ)と出会うことができたからだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 01:07:05
203165文字
会話率:52%
【 こ の 毒 が 脳 を 蝕 む 前 に 】
R18〜20→*
「‥‥俺から逃げられると、思うなよ」
( 怖じ恐れ、咽び泣く )
浮気ばかり繰り返し束縛する元彼が優しい今彼の弟だった‥。逃げられない。追い詰められて支配される
暴力描写、追い詰め、予告のない性描写、ヤンデレ
限りなくダークなので苦手な人はご遠慮ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 21:02:59
16392文字
会話率:25%
気が付くと見知らぬ男とのベッドの中だった。慌てて逃げだす寧音だったが、相手の男は諦めていなかった。
やや男性不信気味の女がコンパで知り合った男に落ちるまでのお話。
「あなただけ見つめてる」の主人公のお友達の話です。
各話5000文字前後、
全10話+おまけ1話予定です。
作中に出てくる仕事、病院関係、防犯対策、などすべてのことはフィクションであり、お話を進めるうえで都合の良いように緩い設定で作っています。
R18要素は希薄です。ストーカーや軽く暴力表現が出てきます。以上のことをご了承の上お読みください。
※誤字脱字報告ありがとうございます。修正しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 06:00:00
59840文字
会話率:34%
【2020.09.06】番外編「これは二度目の恋ではなくて」完結しました。
交際8年目、相良尚人は仕事に忙殺される恋人・栄との関係に悩んでいた。セックスレスが一年続いたら一晩だけ体の渇きを癒す相手を探そうと思っていた尚人だが、家庭教師先の
生徒の年の離れた兄である未生から強引に迫られ心は揺れる。仕事に追い詰められるうちに尚人の素朴な信頼すら重荷となり心身のバランスを崩していく栄。複雑な家庭環境の中で、歪んだ関係に救いを求める未生。心を埋(うず)め気持ちを押し隠して生きる三人。狡く醜いそれぞれの思惑や関係は迷い惑い絡まり──。
倦怠期アラサーカップル+生意気大学生の泥沼三角関係。本編には精神的DV、浮気、寝取られ、暴力的なセックス、子どもへのネグレクト描写、スピンオフ作品(https://novel18.syosetu.com/n5660fv/)で攻が受化する描写が発生しますのでご注意ください。※自サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 15:46:22
567749文字
会話率:38%
すべては君の為だった。
たった一人の君の為、だけど君は俺の気持ちなんて考えない。
俺達の間に生まれた亀裂は、音も立てずに広がっていく。
でも俺も君も、もうとうに離れることなど出来なかった。
そういうものだ、仕方ないのだ。
純粋であればあ
るほど、狂気の純度は増していく。
※※※※※※※※※
幼馴染同士の少しだけスパイスのきいた愛憎劇。
羊の皮を被った狼系メジャーリーガー×元ピッチャーの健気不憫な美人
少し特殊な設定がありますのでご注意ください。
R-18描写は予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 19:00:00
28410文字
会話率:31%
スキル使い放題!!やったぜ!!!ってことで私利私欲に使おう!!!
お前らが見たいであろうシーン→★
地雷踏みそうな場合は前書きに書いておくぞ!
レイプ多いと思う!作者の性癖だ!!かわいそうな女の子はかわいい。
毎週月曜と木曜の17時に
更新!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 17:00:00
10999文字
会話率:44%
我が『Abyss社』では、超弩級の苦痛。苦悶。至高の恐怖、不快感、戦慄をお楽しみ頂けます。
『文学とは、凶器であり、狂気ー』
SF暴力ホラー小説です!
【登場人物】
『俺』
大学生。幼い頃に、父親を目の前で亡くし、ずっと心に大きな傷を
負っている。幼少の頃は、無鉄砲で明るい性格だったが、事故からは、心を閉ざし、暗い性格になっている。
『僕』
ごく普通の中学2年生。いつも、銀縁のメガネに、制服を着ている。胸には、安全第一と印刷されたバッヂをしている。いつも、本を小脇に抱えている。成績は優秀。控えめな性格。
『有栖(ありす)カムイ』
Abyss社に勤める秘書。年齢は34歳だが、見た目はどう見ても、20代前半のOL、女子高生に見える程の美人。黒髪のショートカットに、常にレディーススーツを着ている。誰にでも敬語で話す。まだ謎が多い。
【 魔殿編登場人物】
『ソニア』
元副社長。外人。年齢は35歳。カムイと同様、驚きの美貌を誇る。銀髪のショートカット。レディーススーツを常に着ている。礼儀正しく、どんな時でも冷静。
『イリス=クラーク』
金髪ロングの美女。外人。20歳前後だが、外見、中身は、完全に14、15歳。広告部のトップ。黒い魔女の帽子、魔女の服がトレードマーク。会社でも学校でもゴスロリの格好をしている。趣味は囲碁、将棋などの戦略性の高いボードゲーム。チェスが、特に好き。カムイに前社員の前で敗北し、罰ゲームを受けてから、カムイを激しくライバル視。普段から、毒舌。言葉遣いは汚い。怒ると、カムイ、ソニアのことを『ババア』と呼ぶ。彼女のフロウと言う名の魔帽子には意思があり、喋る。化粧、ファッション雑誌を見る事も好き。知能指数は、カムイ、ソニアには及ばないものの、海外の学校を飛び級できる程高い。ボードゲームの腕はプロに近い。
『 メイ=ターナー』
ピンク色の長い髪の美女。13歳と、中学生の年齢なのに、高校生のような顔つき、外見。常に学校でも、露出の高いレースクイーンのコスプレをしている。車、バイク、銃の構造に精通している。運転、技術もプロレベル。親は、この会社の水道、電気整備士。饒舌で、やや乱暴、攻撃的な性格。イリスとよく馬が合う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 13:54:31
395512文字
会話率:40%
俺はあの時からずっと後悔している。だから時間を経て、跳んだんだ。あいつを救う為に。
※この作品には暴力的なシーンや言葉があります。作品として必要なので描写しております。ご注意下さい。また、特定の場所ではなく架空の世界や街並みを想定しており
ます。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 07:35:34
20303文字
会話率:36%
高校生が高校生を監禁する現実的な話。
(※2014年に執筆していたものを書き直して投稿しております。)
監禁、暴力、無理矢理などを含みます。(キーワードを見ていただけると助かります)
また所々に漫画風挿絵が入っております。挿絵から話が進み
ますのでイラストが苦手な方、また縦書き表示で読まれる方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 22:02:45
66918文字
会話率:42%
『閲覧注意。本作品には暴力的な行為やグロテスクな描写が含まれております』 異世界帰りでなんでもできるけど頭がちょっとおかしくなったお姉ちゃんが、そのお姉ちゃんに不死身にされた弟を、鉄砲で撃ったり剣で刺したり首を絞めたりしながら、合意の上のほ
のぼの和姦逆レイプする話です。 「相思相愛のお姉ちゃんに殺されながら犯されたい(けど死にたくない)」という謎性癖100%の内容となっており、かわいそうなのはありません。実際安心。でも閲覧注意です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 12:00:00
8675文字
会話率:33%
16歳の女子高生「幸思恵(さちことえ)」は、妄想好きでドMな少女。
アニメで見たヒロインの暴力シーンを見てから、自身がいじめや調教・拷問を受けるシーンを妄想しながら、オナニーをするのが日課な程変態な子だった。
手足を奪われ人犬として見
世物にされる
ファンタジー世界で、魔女刈りに合い少女の尊厳が奪われる
メイドに汚物として熱湯風呂に入れられ消毒される。
自虐妄想好きな少女のオナニーする話です。時折グロテスクな表現がありますので、ご注意ください。
米 ハロウィンの自虐妄想と同じ主人公です。内容としては学校や家などの日常の中で出る妄想を元にひたすらオナニーします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 01:31:06
80272文字
会話率:39%
16歳の女子高生「幸思恵(さちことえ)」は、妄想好きでドMな少女。
アニメで見たヒロインの暴力シーンを見てから、自身がいじめや調教・拷問を受けるシーンを妄想しながら、オナニーをするのが日課な程変態な子だった。
ピエロに貞操ブラと貞操
帯をつけられ肛門にアメを入れた恥辱。
依存性の高い危ないカボチャジュースを飲まされ、顔を醜くする鼻フックなどハロウィンにちなんだ イタズラを受ける妄想に絶頂する思恵。
さらに、ふたなりになった自分が魔女に拷問を受ける妄想のため、自らの体を傷つけたオナニーにも手を出し始める。
自虐好きな少女はハロウィンを元に多彩な妄想を繰り広げていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 21:04:50
81224文字
会話率:41%
宮前幸は、仲の悪い義理の弟・歩に巻き込まれる形で異世界に召喚される。はじめは2人の神子として歓迎されるが、歩の策に嵌り、偽物の神子とされ国を追放される。
当てもなく彷徨う幸に更なる不幸が降りかかり、幸は人買いに拐われ、娼館へ売られてしま
った。
男たちによって性的に蹂躙され続ける日々の中で、幸の心は次第に壊れていった。なにもかもに絶望し、死を待つばかりの幸の目の前に現れたのは、かつて1度だけ見た、敵国の軍事司令官の姿だった。
「神子に復讐したくはないか」
男はただ一言、冷たい声でそう誘うのだった。
※嫌われ→愛され予定ですが、嫌われの方が長い予定です。甘々までは遠いですが、ハッピーエンドです。
※性描写(攻め以外との描写も含む)、暴力、暴言、流血描写があります。その場合はタイトル横に、括弧書きで表記します。
※この作品は「https://fujossy.jp/books/18907」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 23:34:41
1510文字
会話率:48%
凄惨な事件が切っ掛けでアンドロイドにまつわる様々な問題が浮上。
新たな法を制定すべく閣僚達が集まった。
若きエリート尾形佑馬は独裁者園田の愚行を阻止出来るのか?この国を変えられるのか?
日本に良く似た、アンドロイドが家庭にも普及している設
定の近未来風どっかの国の話し。でもSFではありませんので、近未来的描写は適当です。現代と変わらないんじゃんと思うかもしれませんが未来の話しではありません。
グロ描写あり。普通にグロいです。
※本作の一部または全部を作者の許可なしに引用、転載することを禁止します。
キーワード
少子化 幼児虐待 AV 風俗 ソープ ぺドフィリア 官僚 政府 性暴力 エロ画像 エロ動画 フェイク画像 フェイク動画 アイコラ 法律 遺族 ロリコン 痴漢 アイドル 教育 妊娠 出産 死刑 GPS 防犯 国家 閣僚 性被害 レイブ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 19:07:04
35586文字
会話率:25%
――とある世界に引きずり込まれた少年。彼を別の名で呼びながら殺そうとしてくるのは人外生物だった。
平凡な日々を楽しんでいた晴(セイ)はある日突然、異世界に引きずり込まれて城の中にいた。
自分を別の名前で呼び、因縁をつけてくる連中から逃げ出
したのは良かったものの、今度はオオカミ頭の人外生物に狙われる。
『東の魔女』との人違いだと誤解は解けたものの、その『東の魔女』は色々厄介なことをしたらしい?
獣人攻め(狼頭)×異世界トリップした少年
※自サイトからの転載(旧作品)です。
※エブリスタにも掲載予定です。
※R18シーンは後半/暴力(モブレ未遂など含む)もある世界ですのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 07:09:01
56469文字
会話率:45%
人と似た姿を持つ獣亜人たちは、選ばれた者たちが住まう空中都市『ハイ』とそれ以外の者たちが住まう地上の街『アンダー』とに分かれて生活をしている。
ハイエナ族の青年・斑は潜り込んだ『ハイ』で、とあることから容姿端麗なライオン族に拾われた。
嫌
われ者のハイエナ族と『ハイ』の中でも尊敬される存在であるライオン族とは祖先の時代から相容れない存在のはずだったが……。
ライオン×ハイエナの獣亜人オメガバースものです。
ちょいちょい暴力表現があるため、残酷表現ありとしています。
☆この作品は「fujossy」「アルファポリス」にも掲載しています。
☆自サイト掲載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 06:49:09
34184文字
会話率:38%
平凡な高校生の篤也はイタリアンレストランでのアルバイトを始めるが、そこで知り合った20歳年上の政樹にかわいがられる。政樹に惹かれていくことに戸惑い困惑して迷走してしまう篤也。平凡な高校生×バツイチ料理人。ごくごく普通の地方の人の日常的BL。
女性と絡む設定あり。ライトな暴力シーンあり。基本甘めのつもりです。
*他サイトでも掲載あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 15:33:14
65726文字
会話率:51%
付き合うようになって4年目を迎え安定した関係を続ける篤也と政樹。大学生の篤也は就活に忙しく政樹の方にも離れた町への異動の話が持ち上がり、先の見通せない関係に惧れを抱く政樹は篤也を守りたいと思うあまり思考が袋小路に追い詰められる。政樹の過去の
恋と現在の恋。地方都市に暮らす普通の人の日常的BL。女性との絡みあり。ライトな暴力描写あり。前作「夜の海原わたる風」の4年後と政樹の過去のお話です。
※他サイトでの掲載あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 00:01:05
83931文字
会話率:54%