タイトルのまんま。ほとんどヤってるだけなので頭を空っぽにしてお読みください。
悪女の即落ちっていいですよね。
※性描写濃いめです。ご注意ください。
最終更新:2020-05-29 23:35:08
4187文字
会話率:46%
「やっちまった」目が覚めたら見慣れない部屋、全裸、それに隣に知らない男。大慌てで会社に向かい、ようやく休憩でいつもの喫煙室へ。ぼんやりと煙草を吸っていたら、誰かが入ってくる。「ーー良かった、身体を痛めてる様子がなくて。」
ヤンデレ気味執着溺
愛年下×包容力無自覚鈍感年上
番外編追加しました(5/29)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 18:00:00
12796文字
会話率:47%
とある日、自分が乙女ゲームの世界に転生したことを知ってしまったユーフェミア。そこは前世でハマっていたとはいえ、実際に生きるのにはとんでもなく痛々しい設定がモリモリな世界で羞恥心的な意味で地獄だった!!そんな世界で羞恥心さえ我慢すればモブとし
て平穏無事に生活できると思っていたのだけれど…?※カクヨム様、アルファポリス様にも公開しています。不定期更新です。最初がシリアスです。こちらは改稿版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 00:00:00
13239文字
会話率:42%
リース・フェザーは哀れなΩだった。とある侯爵家の第二夫人の子として生まれ、父親に疎まれ躾と言う名の肉体的、そして性的虐待に苦しめられながら十四歳までを監禁され育てられる。
十六歳で嫁いだ先では子を孕めず、出来損ないと義両親にも蔑まれ罰せら
れる日々。
そんなリースの唯一の光は夫が自分に優しい事。優しい夫と共にある為ならどんな苦痛も耐えられた。
だったのに、そんな夫に運命の番が現れた。
輝かしい金の髪、サファイアのような瞳。この世の誰より美しいその人は全ての人から愛される、リースの姉。
絶望の縁でリースが願ったのは世界の滅亡。
そして目覚めた先にあったのは懐かしくも忌まわしい十四年を監禁され過ごした塔の中の光景と生まれたばかりの小さな体。
巻き戻った事を理解した時、本来ある筈だったリース・アーシェルという一つの歯車が噛み合い始める。
Ωに厳しい世界線のオメガバースです。自己設定入れ過ぎてオメガバースと言う名の何かみたいになってますが、オメガバースのつもりで書いてます。
Ωに対する過度な差別的表現や子供に対する性的虐待(本番は無し)、暴行などの描写もあるので、苦手な方はお気をつけ下さい。
*印はエロシーンになります。
注意:かなり読む人を選ぶ作品だと思うので閲覧は自己責任でお願いします!
評価とブックマークありがとうございます!
想定していたより多くの方に閲覧して貰えて本当嬉しいです、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 15:00:00
82459文字
会話率:30%
高校生にもなって、彼女の一人もいないのか?
誰が言ったかそんなセリフが痛く俺を傷付けた。恋愛奥手、顔もスタイルも十人並み。男女共学に通う中、良いやつ止まりなモブの俺。それにひきかえ同い年の幼馴染は、学校でも噂になる程の欧米系のイケメン様様。
綺麗な顔が隣にいるのは悪いものではないけれど、コイツが女の子だったら…そんな不届きな考えが、ヤツの正体を明らかにしてしまった。
主人公「白(あき)」は男子高校生。幼馴染で親友の「神(じん)」は、彼を守る天使か、はたまた生気を喰らおうとする妖魔なのか?
ビッチなイケメン親友とそれに抗う主人公のBLコメディ。軽快な台詞の応酬を楽しんでいただけたら嬉しいです、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 19:43:19
38159文字
会話率:36%
目を開けると、そこは美しい天神《てんじん》達の住むという世界『天上《てんじょう》』。
失恋の痛手を負ったまま、私は恋路を結ぶイケメンの天神、『九条《くじょう》』となってしまう。
「願い事を書け」
そう言われて酔った勢いのまま殴り書いた
『イケメン』という四文字。
全てはそこから始まっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 15:26:44
599378文字
会話率:49%
SVR端末で体験できるヴァーチャル世界『アーヴェルワールド』そこはリアルな五感を体現できる仮想世界で、現実と変わらない味覚、痛覚、感覚……そして快感も……そんな魅力的な世界だが、まだSVRの端末の値段が高く、一般的にはまだまだ普及してなかっ
た……そんな時、自分の学校にダンジョンクラブなるものができた、そこではSVR端末が用意されていてアーヴェルワールドを体験できるそうだ、俺は仲の良い幼馴染みと彼女を誘って入部したのだが……
寝取られ展開がございます、免疫の無い方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 23:00:00
43830文字
会話率:73%
タイトル通り『乙女ゲームは未プレイです』という短編の、その後の話です。先にそちらを読んで頂いたほうが分かりやすいかと思います。
隠しキャラの監禁エンドから数日後――で始まりますが、いちゃいちゃと不穏な空気が入り混じっています。主人公は痛い思
いしませんので、苦手な方はご安心下さい。
【追記】終幕で完結しており、追加分は番外編です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 23:05:59
55498文字
会話率:42%
なんて陳腐で愚かな物語の主役へと、仕立て上げられた私なのか―――。
悲痛に泣きくれる私は、家族の死を境にとある公爵の元へ身を寄せることなった。傷ついた心を癒すために、いくらでもここに居ればいいと笑う公爵子息は、本当に素敵な人で。あんな結末な
んて、決して望んでいなかった。※性表現はほぼなく、グロい表現を多用してますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 15:00:00
9980文字
会話率:26%
ルイは優秀な錬金術師、エリートの道を歩んでいた…はずだった。
とある事件で王都から左遷され、ついた場所は辺境の騎士団の前線基地。
自分は役に立っているつもりだったが、副団長のシーザーは何故かルイに冷たく、胃が痛む毎日だが…。(2015.10
.25、本編完結、番外編連載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 01:25:33
274512文字
会話率:38%
美しい幼馴染みの影で自分の存在を否定され続けた少年「咲夜」は幼馴染みの異世界召喚に舞い込まれてしまう。
喚び出された世界でも、幼馴染みは優遇され、咲夜には辛い仕打ちが待っていた。
勇者として讃えられる幼馴染みと信者を慰める神子としての責務
を押し付けられた咲夜。
痛みと快楽の果てに咲夜は何を見出すのか?
そして、咲夜を陥れる幼馴染み「瑞彦」と咲夜を酷く弄びながらも強く執着する異世界の人間達の真意とは?
(以前投稿した短編の連載版です。連載版投稿において設定などを少々変更したため、短編の内容を齟齬が生じている場合がございます、お見逃しください!)
18禁ページには※をつけております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 15:05:36
71849文字
会話率:44%
守屋美雅(もりやみやび)の生家は縁結びや子宝、安産で名高い神社。
美雅も継ぐべく勉強中だが、継ぐための神事があった。
その神事とは……?
*フィクションです。実際の神社など一切関わりありません。筆者は宗教的なことに疎いので、そのあたりは百
歩譲って読んでいただければと思います。
*ちょっとだけアブノーマル折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 13:12:33
8873文字
会話率:11%
ハワイ生まれの吞気者の日系人パイロット「センチピート」と、先祖代々提督という軍人一族に生まれたナビゲーター「ボーイスカウト」のコンビは喧嘩ばかりしているが腕は抜群
いつしか二人は特別な関係となり、戦争のはざまでその絆はどんどん深まっていく
のだった
アメリカ海軍航空隊が誇る凸凹コンビが今日もベトナムの空を行く!痛快ゲイ戦記
※note、pixiv、fujossy、アルファポリスにて重複投稿を行っております。noteよりリンクは辿れます
※後書きに用語等の注釈集を用意しております
※サポートはnoteまたはBOOTHにてお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 12:00:00
21790文字
会話率:49%
倉橋すみれには前世の記憶がある。同じ人を好きになり告白したが手痛い代償を受ける羽目になり、世間の風はとてもすみれに冷たい。その傷を抉るかのように迫ってくるのは、前世と同じように自分を破滅へと導く男だった。もう誰も愛したくないすみれは、偽りの
自分をいつまで演じ続けるのだろうか。(自サイトと同時掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 15:00:00
98805文字
会話率:44%
幼い頃の記憶が不意に揺り起こされた。実の兄とのセックスは悍ましいはずであるのに、気持ち悪いほどに高ぶった。初めは夢だとも思った。でも、今までの俺の記憶の不可解な違和感は、夢の中の記憶と痛い程に辻褄があう。
※BLOVEと重複投稿となって
います。( URL:https://blove.jp/novel/190370-%E5%85%84%E3%81%95%E3%82%93%E3%80%81%E7%97%9B%E3%81%84%E3%80%82/ )
※何でもありなダークなお話になっています。地雷踏み抜いたらごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 19:02:03
9671文字
会話率:44%
ミシュナはケレイス王国の騎士団に所属して2年目。仕事にも慣れ、良い仲間にも恵まれ楽しく下町警護の仕事をしてたが、ある夜いけ好かない騎士と決闘するはめになり負けてしまう。その騎士の代わりの任務に向かった先である旅人に出会った。
それはミシュナ
にとって人生の転機となる出会いだった。
世界観はなんちゃって中世ファンタジー、今のところ魔法そのものは出てきませんが、似たようなものが少しあります。それほど絶大な効果はありません、という力です。
タイトルには乙女が入っていますが、主人公はしっかりと男です。
ただ話の流れで女装が出てきます。
途中無理やりなR18シーンがあり痛いですが、愛あるハッピーエンドです。
昔のサイト「隠れ鬼」にアップしたものを改定しながらのアップで更新は不定期となります。
現在サイト「螺館」にも改定前を掲載しています。
「隠れ鬼」は甘々ハッピーエンド系の作品サイトでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 17:44:15
170949文字
会話率:30%
ベイジル・マーロウは身ごもっていた。オメガだというだけで家族に捨てられ、さらには子供の父親だった筈の男にさえも、相手がアルファであれば簡単に身ごもってしまうベイジルに呆れ果て、捨てた。
生きる希望を見いだせず、苦痛の日々を過ごしていたそ
んなある日、ベイジルの前にこの世のものとも思えぬほどの美しい男性が現れた。その男性は思いやりに溢れ、頑ななベイジルの心を少しずつ解かしていく……。
もう二度と人を信用しないと固く誓ったのに、どうして?
優しい彼に惹かれていくベイジル。しかし、その男性には人には言えない秘密があった。
※この作品は【fujossy】、【エブリスタ】にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 14:35:45
91524文字
会話率:12%
*「無料で読める大人のケータイ官能小説」掲載の同じタイトル名の作品と、コンセプトは同じです。内容は、異なります。
けっして手を出してはいけない関係にある女子に、手を出したらどうなるか。その関係が、とくに<親戚>という日常生活に不可欠な場合
は、大きな痛手になるのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 14:25:59
9588文字
会話率:40%
十代の子供にセックスが解禁され、放課後セックス活動がスタートした。
妊娠しても無痛で受精卵を取り出し、国が責任をもって育ててくれるという画期的な医療技術と新制度のたまものであった。
*タイトル名は、ラブライ「フ」です。「ブ」では、ありませ
ん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 15:33:31
7810文字
会話率:38%
第四部の始まりです。
タイトル末尾に付いている※印は筆者にとって覚え書きとなるべき回です。エロ回のマークではないのでご注意ください。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一
人暮らす一郎に様々な誘惑の手が伸びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現した。遂には中学名人となって、奨叡会入りも確実視された一郎に現実は厳しかった。
自信を持って挑んだ入学直後の高校選手権では、団体戦、個人戦ともに一郎は県予選で敗退してしまう。「僕は弱い」とひと言だけ残した一郎は将棋部を辞めてしまい、遂には将棋すら指さなくなってしまった。
その後はひたすらバイトに明け暮れる一郎。そんな一郎の変貌に心を痛める女子たち……。
四十年の時を経て還暦も間近に迫った一郎は再び鬼陽の地に立った。そこで彼を待っていたのは……。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。あくまでも本作はご都合主義のフィクションです。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 19:06:47
1061649文字
会話率:47%
第三部の始まりです。
※第四部との整合性を取るために、2020/01/31に大幅改稿いたしました。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一人暮らす一郎に様々な誘惑の手が伸
びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現した。遂には中学名人となって、奨叡会入りも確実視された一郎に現実は厳しかった。
自信を持って挑んだ入学直後の高校選手権では、団体戦、個人戦ともに一郎は県予選で敗退してしまう。「僕は弱い」とひと言だけ残した一郎は将棋部を辞めてしまい、遂には将棋すら指さなくなってしまった。
その後はひたすらバイトに明け暮れる一郎。そんな一郎の変貌に心を痛める女子たち……。
四十年の時を経て還暦も間近に迫った一郎は再び鬼陽の地に立った。そこで彼を待っていたのは……。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 04:15:27
837308文字
会話率:55%
満開の桜の樹の枝に、無骨な荒縄を結びつける。
その荒縄に作った輪の中に首を通して、一度だけ空を見上げた。
散々な人生だった、楽しかった記憶も嬉しかった記憶もない。
痛みと苦しみしかないから、後悔すらなかった。
……ああ、でも一つだ
け。
「普通の戀を、してみたかったなぁ」
そんな後悔を一言だけ呟いて、飛び降りた。
戀されていることは知っていたけど、せめてもう少し優しくして欲しかったのです。
そうすれば、これは戀になったのでしょうか?
そうすれば、自分の身に起こった奇跡じみた現象を、受け入れることができたのでしょうか?
最期に思ったのは、そんな妄言じみたものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 00:11:48
2579文字
会話率:0%