【完結済】「おまえさ。ほんとに俺とは、ねれないの?」
◇失恋したての二番手アルファ×理想高めの恋下手のオメガ◇
小豆あきらの恋愛関係は長続きした試しがない。運命的な恋に憧れることもせず、積極的に相手を探しているのに、どうもしっくりこないの
だ。しかし家族や友人には恵まれており、充実した人生を送っていた。そんなあきらの友人の一人に日向大雅という男がいる。大雅は所謂ハイスペック男子で、周りからも一目置かれていた。あきらはオメガ、大雅はアルファでありながら、二人の関係は会社の同僚兼友人から揺るがない。しかし、大雅の失恋をきっかけに、あきらは大雅のことを友人とは違った意味で気になり始めてしまう。二人の運命じゃない恋の話。
※オメガバースには独自解釈による設定あり
※「さみだれの初恋が晴れるまで」の日向大雅がメインのお話になります。前作を読んでいなくても分かる創りとなっているはずです。
※念の為R-18設定にしていますが、要素はぬるめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 00:00:27
88442文字
会話率:44%
「……あー、あとくされの無いエッチがしたーい……」
半年前に恋人と別れて以来、ご無沙汰なトリシュは、ひとりバーで酒を呑みながらついぼやいた。
手酷い失恋のせいで恋人は欲しくない。だが身体は欲求不満。
そんなトリシュに、破廉恥なぼやきが聞こえ
てしまった男性が話しかけてきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 18:00:00
14683文字
会話率:45%
【書籍版】
2023年8月28日フェアリーキス様から発売予定
【あらすじ】
魔法使いのステラは、仕組まれた事故の責任を取らされて失職寸前。
彼女の無実を証明するために協力を申し出てくれたのは、かつて兄のように慕っていた騎士団長のジュリオだ
った。
彼はステラにとって初恋の相手であり、二年前に失恋した相手でもある。
そんなジュリオは、特別な魔法でステラを助ける見返りとして、身も心も捧げるように要求してきた。
愛人契約――!? と思いきや、彼は「君のその不健康そうな身体、まったく好みじゃないんだ」と言い放ち、なぜかステラの健康管理を始めるのだった。
再会後、妹ではなく恋人の距離感で接してくるようになった彼に、ステラは戸惑う。また捨てられてしまうかもと不安になるが、恋心から抗えなくて……。
※旧タイトルは「不健康魔法使い、初恋騎士においしく食べられてしまう予定」でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 18:19:39
138199文字
会話率:32%
一生にひとりの相手だと思っていた。一生にひとつの恋だと思っていた。
大好きだった。全部初めてで、全部最高の思い出だった。
高校生の初恋の終わりと新しい恋。
別れのウダウダした話が4話まで、Rは5~6話で7以降は番外編です。
最終更新:2022-09-14 22:37:44
39011文字
会話率:34%
これは魔法学園に通う女の子が幼馴染の彼と結ばれて溺愛されるまでの物語です。
主人公は17歳の女の子・シエル。
エリート魔術師一家として名高いレメディオス家の次女。
けれど彼女は魔法が得意ではなく、家名を汚す落ちこぼれだと後ろ指をさされてい
た。
そんな彼女には片思いをしている男の子がいる。
訳あって同居をしている幼馴染のベン・エイバス。
彼は成績優秀、容姿端麗。
寡黙で愛想はないが思いやりのある優しい青年。
そんな彼に心のどこかで釣り合わないと思いながらも秘かに想いを抱いていたシエルだが、ある日ベンに彼女ができてしまい、失恋。
その時から彼女の平穏な日常が少しずつ崩れていく。
恋情、友情、家族愛…
様々な愛情に癒され、傷つき、成長し、シエルは見失った己の価値を取り戻していく。
最後はらぶ甘なハッピーエンドです。
※完結後、タイトルを変更しました。
(旧タイトル:VS W&M BA~イキシアの薫る丘で~)
*この作品は「アルファポリス様(https://www.alphapolis.co.jp/novel/262169496/228664662)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 21:22:16
155987文字
会話率:29%
小学五年生の二学期に、山口里桜は転校してきた。お世話係を拝命した俺は、里桜とその弟卓也とともに登下校をするようになる。里桜に恋心を抱いていたが、着かず離れずの静かな関係はあまり変わらず、それは中学生になっても続いた。――三編完結。多少エロあ
り。サクッと終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 15:00:00
33908文字
会話率:39%
第四部の始まりです。
タイトル末尾に付いている※印は筆者にとって覚え書きとなるべき回です。エロ回のマークではないのでご注意ください。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一
人暮らす一郎に様々な誘惑の手が伸びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現した。遂には中学名人となって、奨叡会入りも確実視された一郎に現実は厳しかった。
自信を持って挑んだ入学直後の高校選手権では、団体戦、個人戦ともに一郎は県予選で敗退してしまう。「僕は弱い」とひと言だけ残した一郎は将棋部を辞めてしまい、遂には将棋すら指さなくなってしまった。
その後はひたすらバイトに明け暮れる一郎。そんな一郎の変貌に心を痛める女子たち……。
四十年の時を経て還暦も間近に迫った一郎は再び鬼陽の地に立った。そこで彼を待っていたのは……。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。あくまでも本作はご都合主義のフィクションです。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 19:06:47
1061649文字
会話率:47%
第三部の始まりです。
※第四部との整合性を取るために、2020/01/31に大幅改稿いたしました。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一人暮らす一郎に様々な誘惑の手が伸
びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現した。遂には中学名人となって、奨叡会入りも確実視された一郎に現実は厳しかった。
自信を持って挑んだ入学直後の高校選手権では、団体戦、個人戦ともに一郎は県予選で敗退してしまう。「僕は弱い」とひと言だけ残した一郎は将棋部を辞めてしまい、遂には将棋すら指さなくなってしまった。
その後はひたすらバイトに明け暮れる一郎。そんな一郎の変貌に心を痛める女子たち……。
四十年の時を経て還暦も間近に迫った一郎は再び鬼陽の地に立った。そこで彼を待っていたのは……。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 04:15:27
837308文字
会話率:55%
第二部の始まりです。
第一部は「AD1976- 中学男子の一人暮らし オンボロアパートは天国(パラダイス)だった」です。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一人暮らす
一郎に様々な誘惑の手が伸びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現していく。
目指すは中学名人……。そんな一郎の前に立ちはだかるライバル……。
千九百七十七年に中学名人戦の本選トーナメント二回戦で敗退した一郎は、翌年、遂に頂点に立つ。同年、プロ棋士の養成機関である奨叡会を受験しようとした一郎は、父親の反対でそれを断念した。高卒後の同会受験を目指して、更なる棋力の向上を目指す一郎の前に、またしても数々の誘惑が立ちはだかる。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。
シリアスだけどほのぼのしてる一貫性がない変な日常のお話しです。
四十代以上の方、中年向け男性向けに楽しんでいただければと思います。
時代背景や風俗等は、一応、近代日本史に沿うような形で書いていますが本作はあくまでフィクションです。一郎たちが住む久万県鬼陽市という街は実際には存在しませんし、登場するキャラクターも実在しません。また、東京もあくまで帝都東京です。
くれぐれもお間違えのないようにお願いいたします。
誤字脱字、ゆらぎや矛盾点など、随時訂正改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 05:03:03
483332文字
会話率:56%
「俺、あんたのこと知らないし。デブは、嫌いだから」と中学卒業を前にして、最悪な振られ方をした早川留美。告白が、全校生徒·教師に知られ、卒業間近にして不登校になる。
「もう誰も好きになんかならない」そう思って誰も通う事がない高校へと行った留美
だったが。
周りが次々とくっついていく中、羨ましいとは思うも、絶望の淵に突き落とされた告白事件(と呼ばれてる)から這い上がれない留美だったが···。
初恋、失恋、片思いを経験した留美が、好きになったのは、意外な人物だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 08:52:03
10435文字
会話率:40%
麗花は幼い頃から、預けられていた家のおにいちゃんが大好きだった。だから、告白した。でも、断られた。それ以来、男性不振になった。だから、高校は女子校に進んだ。でも、まさかそこで彼が高校の教師としているとは、思わなかった。そして、麗花の復讐が始
まった。
Hなぶぶんには♥マークを入れてます。軽いのには❤マークが入ってます。読みたくない人は、飛ばして下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 12:11:07
25580文字
会話率:61%
13年前、高校生のハジメはともに飛込競技でオリンピックを目指していた親友ダイに恋をした。しかしダイの裏切りによりハジメは自ら命を絶とうとした。
悲劇で終わった初恋を記憶の奥底に封印し心を閉ざし生きようとするハジメに、職場の上司である安倍は月
日をかけその傷を癒す。ハジメは笑顔を見せはじめるが、突然ダイが現れた。ダイは誤解を解くためにハジメを探していたのだ。急速にダイへの想いが浮上し苦悩するハジメ、そんなハジメに安倍は‥‥‥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-26 11:00:00
49242文字
会話率:37%
「傍にいる」と約束した幼馴染みを追いかけて都に来たのに、漸く会えた彼は、すっかり自分のことを忘れている様子。失恋したのだと自分に言い聞かせたけれど、大人になっても拗らせた初恋は消えないままで……。
唐突に、ストレートに王道な、らぶえっちモノ
が書きたくなったので。
※2015/08/27、全3話で完結いたしました。
また番外編等を追加するかも知れませんが、それまでは「完結」にさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-27 23:00:00
31193文字
会話率:40%
初恋と言えるのかどうかは分かりませんが、私が初めて結婚したいと思った女性の話です。
小さな行き違いと間違った自信とが絡まり合い、結局結ばれる事は無かった恋の話です。
最終更新:2013-12-22 10:00:00
10582文字
会話率:31%