「ああ……すごい、こんなに硬くなって……」
それはもう、垂直に立ち上がっていた。
「昨日、鈴花と、したでしょ……?」
すねた目で俺を覗き込む。
「夫婦ですから……鈴花はまだ二十歳ですし、俺も三十です。それに鈴花は義母さんと同じで……好きです
し……」
俺は笑って見せた。
「もうっ……私、部屋の前で聴いてたのよ……もう気が狂いそうだったわ……秀行さんたら……鈴花の中に出すんだもの」
「それは、義母さんに早く孫の顔を見せたいからですよ」
「もうっ、いじわる!」
とがらせた口元が、鈴花そっくりだった。
彼女は敷かれた布団の上にお尻を付くと、私の手を引っ張った。
「早く、来て、私にもいっぱいちょうだい……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 19:41:47
8409文字
会話率:22%
カントボーイな強面おっさん騎士団団長(自己開発処女)と平凡団員(素人童貞)がにゃんにゃんするだけのお話。
※カントボーイです。ちんこはないです。ゴリゴリマッチョなおっさんカントボーイです。ボーイって歳じゃないですけど、カントボーイ☆です
。毛むくじゃらですけどカントボーイ(笑)です。私の趣味と性癖と楽しい!だけを詰め込みました。初カントボーイになります。♡喘ぎです。
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 13:36:05
10556文字
会話率:75%
高校受験に失敗したリョウは自殺するつもりで入った山の中で部活中の山岳部の少年達に助けられた。
少年達の頭部は、ボールや冷蔵庫や缶ビールなど異形ばかり。
リョウは彼等の学園の生徒になる事にした。
最終更新:2021-11-01 17:40:34
4316文字
会話率:27%
王妃付きの侍女クレアは、王妃を庇い、呪いを受けてしまう。その呪いは、複数人の精液を受け続けなければ死ぬというとんでもない呪いだった。クレアは勧められるがまま、今は使われていない後宮の主となり……優しい騎士団長、美少年騎士、粗暴な騎士の三人と
毎晩のように身体を重ねていくことになる。
※♡喘ぎあり。エロ描写が多いです。
※馬鹿みたいな呪いな上にゆるゆる設定…(笑)ご容赦下さい。
※アルファポリス様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 18:00:00
143827文字
会話率:40%
弁当男子が初めて男に恋をした!?話です。よろしくお願いします。
大学2年の初秋、俺は初めて君に出会った。君の笑顔に心臓を撃ち抜かれたと思った次の瞬間、体全体が冷えていった。君の隣には可愛い女の子……。俺は、人生初の片思いを経験したんだ。
田崎 駿也(たさき しゅんや)大学3年生
1年前に出会った男に一目惚れ。以来、その男を追い続ける日々を送っている。
佐々川 望(ささがわ のぞむ)大学2年生
男女を問わず友だちが多い。大らかな性格で人気がある。
池田 美久(いけだ みく)望の同級生。
望の彼女(?)。1番望に近い存在。
直接的な性的表現はありませんが、それを匂わせる表現が入ります(しかも他の方♀と!!)。ご注意下さい。
「未来への追憶」(小説家になろうの方に掲載中)の続編に位置する物語です。甘い話はほぼ0です。駿也の視点で話が進みます。未読でも話を楽しめますが(そ、そのはず……。)ぜひ、「未来への追憶」もご覧ください!!
作中の初めと終わりに出てくるコウイチにご興味持たれた方は「未来も過去も」シリーズをどうぞ!!よろしくお願いします!
この作品は「追憶」という題名で、「エブリスタ」「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 06:18:28
40331文字
会話率:55%
彼女は僕と話すとき、笑わない。友人と話すときは比較的良く笑顔でいるのに。僕をその綺麗な色の瞳で捉えると、その顔は感情を消してしまう。そんな彼女が僕に唐突に聞いてきた。
‘’幸せとはなにか‘’
そこから始まるのは、僕にとって一番鮮烈な記憶
。間違えた記憶。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 04:01:18
7617文字
会話率:39%
プレイスタイルが不愉快で気に食わないって、参加していたゲームのグループサーバからアタシは理不尽にBANされた。ほんっと、クソくだらない!
そんなアタシを気づかってくれたゲーム仲間のメイは、初心者の頃からアタシが育て上げてやったアタシのサポー
ト役だ。
オフで初めて会ったメイは、イケメンで気が利いてタワマンに住んでて、スパダリ要素満載だった。
こんな男だったら、そういうことになっちゃっても、いいんじゃない?
でもアタシに従順だったはずの男は、おだやかな口調と優しい笑顔のまんまで雰囲気を変える。
「ゲームしましょう!」
ゲーミングチェアにアタシをしばりつけて、メイはアタシをいっぱい触った。
おっぱいも、ナカも、クリちゃんも、メイの指が触るたび、ビリビリってなってすごかった。
すごい、すごいすごいすごい。ちがうそんなじゃない。ちがうちがうちがうちが、気持ちいい。
気持ちいい! 気持ちいい! 気持ちいい!
すっごく、すっごく気持ちいい……!
※クソみたいな性格の悪い女が、ドMとドSの複合みたいなサイコパスに目をつけられて堕ちていくお話。
※エッチは4話目から。
※タグを必ずご確認ください。
※読む人を選ぶ内容です。下品気味の表現を意識しています。ハッピーエンドではありません。
※地雷が巻き散らかされているとご了承のうえ、踏み抜いても大丈夫な方のみお読みいただきますようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 23:00:00
28754文字
会話率:53%
その日、中山は覚悟を決めていた。この家に住む人には全く申し訳ないと言う思いもあった。
あの金があれば、俺は救われる。男の一人暮らしだ。しかも、高齢者の……。
カタンッと音がし、振り向いた中山の目に、白いパジャマを着た女の子が目に入っ
た。
男ひとりの部屋に女の子?入る家を間違えても、時既に遅しで、中山は無言で少女を見、少女もまた中山を見ていた。
「お金?ここに少しならある。けど……」
少女から無謀過ぎる願いに中山は頭を悩ませたが、素直に応じる事にした。
少女と過ごした3日間は、中山にとってかつて愛していた娘を思い出した。
「わかった? ちゃんと悪いことしたら、謝るんだよ? そしたら、みんな笑って許してくれるからね! 約束だよっ!」
そう笑って見送ってくれた少女。そして、中山は、その足で交番に行ったが、少女が頑なに違うと言い張り、中山は軽く注意され、自宅へと帰った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 18:32:07
2288文字
会話率:31%
現代の退魔巫女の美咲と咲良はそれぞれ神の霊を宿していた。
妹の美咲はヤコと呼ばれる狐の霊が、姉の咲良にはセンと呼ばれる猫の霊が……。
数千年続く巫女と妖怪の戦い、はたして勝利の女神はどちらに微笑むのだろうか?
※エッチなシーンがあるタイト
ルには♡マークがついています
※この作品のエッチなシーンはレズ多めです~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 21:52:19
15735文字
会話率:43%
「うちの大学の旧校舎、出るらしいぜ」
写真部部長の一言から、旧校舎で肝試しをすることになった。
"幽霊が出る部屋で三十分待機"にチャレンジすることになった六花(りっか)は、彼氏の咲島(さきしま)とふたりで教室に待機する。
怖がる咲島をリラッ
クスさせようと、六花はえっちなイタズラをはじめた。
肝試しそっちのけでどんどん行為が進んでいくなか、咲島のスマホに電話がかかってくる。
それは部長が様子を確認するためにかけたものだった。
「咲島くん、ちゃんと出ようね? バレないように気をつけて」
六花は咲島のアレをしごきながら、にっこり笑った。
かわいいヘタレ彼氏をグズグズにとろけさせたいヒロインと、彼女が好きすぎて言いなりになるヒーローの三〇分間スリルえっち!
「お口に出せないなら、こっちに出しちゃう?」
※キーワード要確認。
※えちシーン中、直接的な表現があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 12:13:01
14643文字
会話率:46%
僕、皇太一(すめらぎたいち)14歳には10歳離れた姉、美琴(みこと)がいる。
共働きの両親に代わり、僕の教育役として大変厳しく躾けてくれる良い姉である。恐いけど。
ちなみに笑ったところを見たことはない。美人だけど、切れ長の目からは冷ややかな
印象しか受けない。
そんな姉を尊敬し、畏怖していた僕だが、ある日炬燵で眠る姉が綺麗すぎて…
魔が差した僕は姉のお尻を触ってしまい、姉に見つかってしまった。
「太一、何したかわかってる?」
姉の冷ややかな視線から流血と破滅を覚悟した僕だったが、姉から出た一言は全くの予想外だった。
「お姉ちゃんのお尻、触りたいの?」
【作者よりご挨拶】
初めての官能小説となります。
コンセプトは全ての男性の持つ少年的な性欲を刺激しよう、です。
お尻と焦らしに特化してます。
パンツは自己責任で下ろして下さい。
ご感想、評価、レビュー、ブックマークはいつでも受け付けてます。
感想は上記の感想欄で投稿を、評価は最新話の下層部で行えます。
数字は励みです。エサです。私が調子乗って書きまくるようになります。
ただただ皆様が楽しんで股間と目頭を熱くしていただけるよう、精進して参ります。
※ 更新復活しました。完結までの方向性も決まり、不定期更新ですが、頑張って更新しますので、どうぞよろしくお願いします。
ご堪能あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 09:50:35
124831文字
会話率:29%
小学生の息子 尊(たける)から股間(笑)へアプローチされたじたじのお父さん大洲柊(おおすしゅう)。
止まない攻め手。進化する攻め手。
親子なのにそんなことまでしちゃっていいの?!
悩むお父さんにかまわず更にエスカレートする尊の行動!
息子
に欲情する変態お父さん。ここに爆誕。
※性描写(AF)あり。リバあり(第一章ではナシ)。
ストーリーの設定上、未成年の飲酒、喫煙描写があります。不快な方はリターン推奨。
小説家になろう、アルファポリスに掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 09:14:17
75572文字
会話率:51%
最近見かけるようになった彼がゲシゲシと烏に攻撃されていた。
俺は、駆け寄って烏を追い払った。
烏が居なくなった後、彼は腕を下して俺を見上げた。
「助かりましたぁ」
その彼は、頭でも割られたのかと思うほどスプラッタに血を流してニカッと笑っ
たのだ。
※絋輔×祐樹 スパダリ絋輔が、天然で童貞処女の祐樹にハマっていく話です。サラリーマン同士の恋愛。冒頭に流血表現あり。鳥がたくさん出てきますので苦手な方はご注意ください。レイプ(未遂)表現があります。エロシーンには※マークを付けます。
短めの連載で2.3日に一回更新。この作品はアルファポリスにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 13:33:11
30426文字
会話率:51%
変態豚野郎の45才が
タイムリープしながら夢を追わなかった後悔を
叶えて、挫折し、それでも、生きて必死になって今を
生き抜くコメディ小説!目指せ映像化!
最終更新:2021-10-24 07:37:27
401文字
会話率:23%
45才、年収400万風俗通いの豚野郎がタイムスリープする内に、やりたかった事を実現する話です。夢を諦め無いでー!初恋の子と、普通に、結婚。お笑い芸人。投資家、ヤクザ、ブラック企業に嫌気が刺した45才の奮闘?するお話です。
最終更新:2021-10-24 05:11:58
401文字
会話率:23%
色々と大変なことを乗り越えて笑顔を取り戻した女の子と、色々と大変なことを乗り越えて声を取り戻しつつある女の子の、とある日常の一幕的な百合えっちとなります。
一体二人がどんな経緯をたどってきたのかは、湯沸かし勇者の復讐譚https://nco
de.syosetu.com/n4023fn/をどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 23:03:35
14631文字
会話率:31%
小学生の勇翔は、同じ学校に通う仲良し五人組でオバケの仮装をして近所の家々を回っていた。
「トリックオアトリート! お菓子くれないとイタズラしちゃうぞ!」
訪れたその家から出てきたのは魔女の仮装をしたお姉さん。彼女は優しく微笑みながらもお菓子
はあげられないと言い、お菓子をもらえなかったオバケはイタズラをしなければいけないと少年たちに教える。
魔女の家に招かれた勇翔は初めて味わう肉欲にズブズブと浸かり、色気たっぷりの魔女の肉体を堪能させられてしまう――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 03:32:56
19083文字
会話率:42%
大貴族の子息である少年ユミルはある日、大好きなメイドのお姉さん、プリシラの着替え姿を覗き見てしまう。大きく膨らんだ股間と初めて迎えた精通に困惑し、裸を見てしまった罪悪感からユミルはそれらを全て彼女に打ち明ける。するとプリシラは聖母のように柔
らかく微笑んで、性に目覚めようとしている彼に、少しだけ間違った性教育を施し始める――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 16:56:49
29149文字
会話率:37%
僕は早川勇樹、高校二年の十七歳で自分の容姿に悩みがあるのです。子供の頃からよく女の子に間違われて「勇樹ちゃんは女の子みたいな可愛い顔をしてるね」と周囲から言われ続けていました。 高校二年の今も私服でいると女の子に間違われることが多く、以前
に、友人達数人とコンビニで買い物をしたときのことです。 お金をレジで支払いを済ませ外で待つ友人達のところにゆくと、後ろから大きな声で「お姉ちゃん!お姉ちゃん!財布をレジの前に置き忘れてるよ」と言いながら、レジのおばさんが僕の所に財布を届けにきたのです。 「大事なお財布を忘れちゃダメよ」 僕に財布を渡すとおばさんは僕の前にいる数人の友達を見て、僕が友達の中で完全に恥ずかしくて居たたまれなくことを言ったのです。 「君たち男の子ばかりの中でこんなに可愛い女の子一人だけだと取り合いにならないの?それとも、この中に彼氏がいるのかしら?」 恥ずかしくて友達の方を向けずに俯いていると、友人の一人が笑いながらコンビニのおばさんに言ったのです。 「アハハハ・・・おばさん!こいつ男ですよ」 その後は恥ずかしくて友人たちと目を合わすことができませんでした。 高校二年の今も私服でいると女の子に間違われ、恥ずかしい思いをする事が多く自分の容姿に対する悩みが続いています。 その他に二つ容姿以上の悩みがあるんです。それは中学二年の後半頃から自覚しだして、とても恥ずかしくて誰にも相談できずに今も悩み続けています。 その悩みを一人で抱え込んでいる時は良かったのですが、家庭の事情で高校一年の途中から転校をすることになり、学校の寮で生活をしなければいけないことになったのです。そこから僕の生活は一変してしまいました。 集団生活の中で誰にも見られたくない恥ずかしい体の悩みを隠し通すことは難しく、ある日それを知られることになり、それ以降、僕は後輩、同級生、大人、の男女から恥辱の限りを尽くされる、おもちゃの様な存在になってしまったのです。 高校一年から始まり高校二年の今も実際に続いている、恥ずかしすぎて誰にも相談できない僕の羞恥の告白手記です。 この手記を書くことで終わりのない恥辱を受け続ける僕の心が癒されるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 00:00:00
72209文字
会話率:55%
僕は早川勇樹、高校二年の十七歳で自分の容姿に悩みがあるのです。子供の頃からよく女の子に間違われて「勇樹ちゃんは女の子みたいな可愛い顔をしてるね」と周囲から言われ続けていました。
高校二年の今も私服でいると女の子に間違われることが多く、以
前に、友人達数人とコンビニで買い物をしたときのことです。
お金をレジで支払いを済ませ外で待つ友人達のところにゆくと、後ろから大きな声で「お姉ちゃん!お姉ちゃん!財布をレジの前に置き忘れてるよ」と言いながら、レジのおばさんが僕の所に財布を届けにきたのです。
「大事なお財布を忘れちゃダメよ」
僕に財布を渡すとおばさんは僕の前にいる数人の友達を見て、僕が友達の中で完全に恥ずかしくて居たたまれなくことを言ったのです。
「君たち男の子ばかりの中でこんなに可愛い女の子一人だけだと取り合いにならないの?それとも、この中に彼氏がいるのかしら?」
恥ずかしくて友達の方を向けずに俯いていると、友人の一人が笑いながらコンビニのおばさんに言ったのです。
「アハハハ・・・おばさん!こいつ男ですよ」
高校二年の今も私服でいると女の子に間違われ、僕の大きな悩みの一つです。
もう二つ僕には容姿以上の悩みがあるんです。それは中学二年の後半頃から悩みだして、それはとても恥ずかしくて誰にも相談できずに今もその悩み続けています。
その悩みが恥辱の高校生活となったのが転校でした。家庭の事情で高校一年の途中から転校をすることになった僕は、そこの学校の寮で生活をしなければいけなくなったのです。
集団生活の中で誰にも見られたくない恥ずかしい体の悩みを隠し通すことはできませんでした。そこから僕は後輩、同級生、大人の男女から恥辱の限りを尽くされるおもちゃの様な存在になってしまったのです。
高校一年から始まり高校二年の今も実際に続いている、恥ずかしすぎて誰にも相談できない僕の告白手記です。
この手記を書くことで恥ずかしいことばかりされる僕の心が癒されるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 19:22:06
31385文字
会話率:58%
ノンフィクションで自分の人生を綴っていきます。自分と向き合う為の小説。これを読んでこんな人生もあるんだな~って思ってもらえたらと思います。カビパンを作るのが得意な人の人生談なのであまり面白くないかもしれませんが、人一倍ポジティブなので笑って
読んでもらえたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 00:00:00
404文字
会話率:0%
私はBLが好きだ。
だがしかし腐女子ではない。
いつものお店でBLを買っていたら同じ大学の男子に見られてしまい…
夢見るムッツリスケベ系残念イケメンとツッコミに忙しい平凡女子のお話。
★★★★★
ヤマもタニもオチもありま
せん。
ねちっこいエロが書きたかっただけなんですが、カップルの年齢設定間違えた感がすごい。
暇つぶしになれば幸いです。
※2020/5/6 本編として書こうと思っていたところまでは書けました。
番外編も頑張って書きたいのでまだ連載中と設定してあります。
※ネタバレになりそうなのでタグには載せませんが、BL好きなくせに腐女子ではないと言い張る女子ということで察してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 16:36:12
30464文字
会話率:41%
恋人を寝取られた帆乃佳はとりあえず泊まろうとしたホテルで普段は会うことのない上司となぜか酒を酌み交わしている。
どうやら上司も失恋したらしい。
愚痴くらい聞きますよ、ただしイケメンに限りますけどね。
『考えてから喋りましょう』の世界と繋が
っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-14 22:09:21
11086文字
会話率:44%
2017年7月1日・一迅社メリッサ様より本作品が刊行されます。書籍化に伴う本文の削除はございません】誕生日に彼に振られた理沙。諸々を吹っ切るつもりで、新しい職場では秘書として張り切っている。ところが、就いた部長補佐というのが少々厄介で…。●
男前の熱視線にドギマギしながらも、その視線に篭められた意味に気づかない恋愛面には鈍い理沙。渋みのあるイイ男全開で、虎視眈々とチャンスを狙う部長補佐。そんな二人の恋愛物語。●今まで書いたことのない『大人のイイ男』を送り込もうとしています(笑)。今気が付いたんですけど、『大人のイイ男』って、実は肉食系男子ですよね(爆)。冷静に罠を張り、徐々に獲物(=理沙)を追い込む部長補佐。ある意味、非常に性質が悪いかも!?●例のごとく、二人がくっつくまで絡みのシーンはありません。ほのぼので切なくて、でもちょっと笑ってしまう、そんなお話をお楽しみください。●話数についている( )は理沙ちゃん視点、【 】は野口氏視点となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 06:00:00
652042文字
会話率:27%
【誤字報告ありがとうございます】同じ職場の同僚である男性に片想いをしている上杉は、同性愛者であることや過去の経験、自分の容姿に自信がないことから、恋愛には消極的だった。こっそりと相手の笑顔を眺めているだけで満足していたある日、片想いしている
瀬野尾から「相談に乗ってほしいことがある」と声を掛けられた。断り切れずに頷くと、なんと瀬野尾の部屋に招待される。自分の気持ちが露呈してしまうことに怯えていた上杉に対し、なぜか瀬野尾は笑顔で世話を焼いてくる。そんな瀬野尾の様子にドギマギしていた上杉は、強引に寝室へと連れ込まれ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 06:00:00
89253文字
会話率:26%
豊かな自然に囲まれた全寮制男子校に通う多生遥は、自分がオメガであることを周囲に隠して生きている。親の顔も知らずに育った彼は、何事もなくひっそり生きていくことを望んでいた。もしオメガであることが知られたら、発情期のたびに誰かに犯されるかもしれ
ない。それは、遥にとって何よりの恐怖だった。
そんな遥が三年生に進級した春、新入生の中にアルファがいたのだ。そのアルファは前嶋澄王と言い、世界でも名が知られている前嶋カンパニーの御曹司である。その澄王が自分の番であることに気付いてしまった遥は、必死になって彼との接点をなくそうとしていた。
ところが、入学式の翌日、早々に遥は澄王と対面することになってしまった。住む世界が違う澄王と接することで必死に守ってきた小さな世界が壊されてしまうことに怯える遥であったが、澄王はひどい鼻風邪を患っていて匂いがまったく分からないと言う。
お互いが発する匂いによって番であることを認識するこの世界において、鼻が利かないことは致命的なことだが、遥にとっては不幸中の幸い。
しかし、物事は遥の思うようには進まない。その後も遥は澄王から身を隠そうとするけれど、なぜか彼は遥の居場所を探り当てる。意外な場所で身を隠している遥に、「まるで、宝探しをしている気分になりますね」と、澄王は優しい笑顔で言ってくるのだった。
【注意】作中には男性による妊娠、出産といった言葉が出てきます。そのような描写を組み込む予定は今のところありませんが、言葉だけでも苦手な方は速やかに撤退願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 06:00:00
426006文字
会話率:31%
「アイドルに、ならないか?」
平凡な高校二年生の少年『笑原恵太』(えみはらけいた)はひょんなことからアイドルにスカウトされ上京するが、所属事務所のプロデューサーに待ち合わせをすっぽかされてしまう。
それでも諦めずに徒歩で事務所に向かっ
ていると、空中に浮かぶ巨大なスタジアムを発見し、更にはそこに吸い込まれてしまう。
「戦え! お前がアイドルであるならば!」
「プロデューサー!? 意味分かんないですよ!?」
恵太はスタジアムのステージでアイドルとして歌って踊ることに。
「誰かを傷つけるアイドルなんて、絶対にアイドルじゃない!」
夢に向かって羽ばたき始めた少年の伝説が今始まる。
※不定期更新です。突拍子のない設定が出てきますのでお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 23:50:45
14690文字
会話率:28%