私が5歳で出会った婚約者は、長い前髪でよく顔の見えない人見知りで本好きな1つ年上の少年だった。しかし長い年月を経て、彼は優しい美麗の次期公爵へと成長。ちょっと天然な主人公が、彼女が大好きすぎる婚約者に溺愛される山も谷もない結婚までのお話。
最終更新:2020-09-07 22:35:12
30308文字
会話率:57%
綺麗な容姿とは裏腹に、あまり他人に関心がなく笑顔を見せないベラ。
そんな彼女の日常は、少し非現実的なものだった。
Barで出逢ったエドワードとの、歪んだ主従関係。
過去に縛られるベラを支えたいサラ
愛と欲望と裏切り、それぞれの抱える問題。
最後に彼女が、本当に欲しいものとは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 04:30:37
5901文字
会話率:31%
アラトニア王国に反乱が起こる前、王と親交のあった名門シブリール家に生まれたフローラル・ネイト・シブリール。周囲からはフローラと呼ばれ「花のような子」として育てられてきた。
しかし情勢は変わり、王都は奪われてしまう。シブリール家もまた辺境へ
と追いやられてしまい、生活も一変した。弟や妹が生まれてからは、姉である立場から愛情が注がれることもなくなっていった。
そんな時、アラトニア王の次男リアルド・ニール・アラトニアの婚約者を決めるパーティーが城内で開かれる事になる。噂を聞きつけた父は、再び地位を奪還しようと娘二人を送り込むことにしたのだった。
名門を背負い、その為に生きる事を強いられてきたフローラル。
悲しくも離れられない「家族」の為に彼女が出来る事とはーーー
『もしも君が』に出てくる次男リアルドとそのお相手のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 00:00:00
124936文字
会話率:46%
幼馴染みの東条かなこが死んだ。死因は、自慰のし過ぎによるテクノブレイクだった。
かなこの死後、僕は遺留品を整理している際に、仮装服専門店「アイズ・ワイド・シャット」の名刺を見つける。
僕は、死んだかなこの痕跡を辿っていく内に、彼女
が残した文化的遺伝子『全裸連盟』と呼ばれる組織の存在を知る。
かなこは、人間の性本能を促し、世界に全裸感染を目論む狂気のエロリストだったのだ。
僕とかなこに全裸連盟。そして全裸連盟を壊滅せんと目論むセックス・ハウンド特殊部隊。僕とかなこ、そして世界を巻き込んだ戦いになっていく。
眼を見開いてよく見ろ。これが僕たち全裸連盟による宣戦布告だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 20:45:20
130929文字
会話率:46%
いわゆるヤリチンである、牧太陽には異性のセフレが多数いる。そんな太陽が本当に好きな相手は同じクラスの濱北総悟(ハマキタ ソウゴ)という男だった。彼は優しく頼りになり、その端正な顔立ちも相まって誰にでも好かれる人気者だ。今まで恋人のいなかった
彼に彼女ができたと知り、太陽は―――。主人公はヤリチン→ビッチに変わります。(心は一途)複数の攻めがいます。(本番行為あり)モブレもある予定。最後はハッピーエンド折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 21:13:45
6672文字
会話率:42%
登場人物
深山 雪奈(ゆきな) (孝の幼馴染み、年齢より大人びてスタイルも良い健により雌を開花させて堕ちていく)
川上 孝(こう) (雪奈と同級生の幼馴染み 旧姓は藤山)
川上 健(けん) (孝の義兄で雪奈や鈴にとっては兄のよう
な存在、父親の再婚で孝の兄となった)
藤山 鈴(すず) (孝の従妹で元気なボクっ娘、健兄を好きになったことで悩み自ら雌へと堕ちていく)
荒木 和也 (健の親友 どこかで聞いたような名前だが?)
作品紹介
僕の名前は川上孝だ、母親の再婚で名前が変わって年の離れた兄が出来た家は俺の父親が残した家に住むことになったので引っ越す事は無かったのですごくうれしいなぜなら隣には幼馴染みが居るからだ、深山 雪奈と言う女の子だ、俺にとっては大切な女の子だ。
まだまだ幼い自分でも彼女が好きなのは自覚していた、だけど言い出す勇気は今の俺にはなかった。
そのために彼女が健兄に奪われていたなんて今の俺には知るはずもなかった。
私の名前は深山雪奈、隣に住む幼馴染の男の子の孝君が好きな女の子です。
少し気になるのは最近できた孝君のお兄さんである健兄さんですが普段は優しいお兄さんなのですがたまに視線を感じます、初めは気のせいだと思っていたのですが生理が始まった頃に私は健兄さんに犯されましたそこから私にとってツライ日々が始まり中学に上る頃から私の心と体に変化があり健兄さんとのSEXが気持ち良く私はだんだんと健兄さんに好意を抱きはじめその関係にハマリ始めたのです。
俺の名は川上健 親父の再婚で家族が増えた、でも俺は親父が嫌いだお袋が死んですぐに再婚、俺は悲しみから抜ける前に新しい母親と弟ができた。
母親だけでなくうざったい弟まで出来たので心底嫌気が差していたが弟と仲の良い隣の家の雪奈という少女に俺は興味を持った。
まだ幼いが高校に上がる頃にはいい女になると思った、しかし早い段階でその時期はきた孝から雪奈を奪って俺のモノにする。
こうして俺は雪奈に近付いていく怯えた目をする雪奈に・・・
ボクの名前は藤山鈴って言います、従兄の孝ちゃんにお兄さんが出来てボクにもお兄ちゃんが出来たみたいで嬉しかったのですがボクはいつの間にか孝ちゃんより健兄ちゃんの方が好きになってた事に気付いた・・・だって雪ちゃんとあんな関係になっていてショックを受けたからぼくは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 00:00:00
100029文字
会話率:59%
幼なじみが大好きな鈍感M女性と、彼女が好きだけど素直になれないひねくれS男性のお話です。
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鳥飼 音芽は隣に住む幼なじみの霧島 温和が大好き。
でも温和は小さい頃からとても意地悪でつれなくて。
素直じゃないドS男と、鈍感Mっ気娘の
じれじれ恋愛物語です。
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○ タイトルに*が入った箇所は、性的表現を含みますのでご注意ください。
○書き下ろしのため、公開後に加筆修正する場合が多いにございます。完結時に完成形になると思っていただけたら幸いです。
○この作品はエブリスタhttps://estar.jp/novels/25594070
アルファポリスhttps://www.alphapolis.co.jp/novel/586625956/120341366
にも掲載しています。
※初出はエブリスタ。
---------------------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 07:00:00
10687文字
会話率:22%
高校一年の冴えない俺には彼女がいる。その子は俺が見てきたどんな子よりも可愛い。気も利くし料理もできるし頭も良い。でもこの子には何か秘密がある。重大な秘密が
最終更新:2020-08-25 15:16:28
3969文字
会話率:59%
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ただ、基の話だと、モザイクという、設定である。この設定の場合に間違いなのは、彼女が、無性生殖可能である点ではなかろうか。この話、ケース2として、作り直す。続きから。名前は、アブラナ君と、皐月ちゃんに戻る。
皐月「ううっ。美形が、私を
迫害します。お願いです。あの人たちを、倒して下さい・・・」
アブラナ「えーっと、可能ならそうするけど・・・」名前封印していない場合は、こうであった。
アブラナ「えーっと、では、露出高い、メイド服着て、ご主人様ァ! って 言ってくれたら。いいよ?」
皐月「そんなんで、いいなら、やります。」彼女はそうした。
私は他人を引きあわせるほどの、力があるであろうか? いや、引き合わせるべき、他人を見つけるほどの、力が私にあるであろうか? それは埋もれているものだ。私は原則的に、飛べないドローンである。オスのハチは、媒介者として、機能していない傾向が強い。アブの場合多分、オスは、蜜を吸って、植物の媒介者をして、メスは、人間に口を突き刺して、嫌がらせをする。アブのオスの方が、植物にとっては、お利口さんである。
まあ、ハエはどっちも、媒介者なんだけどね。ハエを尊敬すべきである。私は、ハエか、ドローンのどっちかであろう。つまりだが、私は、男性が単なる媒介者であるのは、文学上ではそうではなくしておくが、しかし、私は、アレの指示に従い、生ものを一つもってきており、それは、古い順に、ノベマを見てみろ。である。ちょっと見ていれば、わかるはずだ。
おそらくだが、あなたは、自分だけが、槍玉にあがるのを、嫌がったのであろう。私は、せいぜい、ひねくれていて、なんでも逆順にする程度の意味しかない。私をひねくれさせているのは、多数決の日本人が決めている事で、これもまた、私の意志で決定している訳ではない。
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ところで、差がどの程度生じるか知らんが、私は、何も聴かないか、デスメタル聴くかのどっちかに思えるが、あの時は、途中までは、バトゥシュカ(Batushuka)を聴いており、途中から、黒人の何かを、聴きだしていた。途中からである。私は仮面かぶらなきゃいけない様な人間である。今は何も聴いていないで書いた。これが本来の状態に近いわけだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 22:51:20
5508文字
会話率:10%
ある春の日、看護師の香夜は七年ほど勤めた大学病院を辞めた。
少しの休養期間を経て、求職活動を始めた彼女がある日web上で見つけたのは、破格の報酬を出す病院だった。
疑いながらもその報酬につられ、ある晩面接を受けに行った香夜。しかし、その日そ
の場所で彼女を待ち受けていたのは……!?
※いずれR18シーンが出てくるため、ムーンライト様での掲載とさせていただきます。
※この作品は自サイト「夢恋月」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 12:00:00
80535文字
会話率:35%
大学生の那津は小学生の頃からもう十年以上も、幼馴染の冬馬が好きだった。
才色兼備の冬馬は彼女がいない時期がないほどのモテっぷりで、告白する勇気はなくずっと友達だった。
来月、冬馬は留学してしまう。
その冬馬に、恋人のふりをしてほしいと頼
まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 20:18:24
10179文字
会話率:43%
「我が店は悩めるオンナのために。貴女を歓迎しましょう」
神出鬼没なアダルトグッズ販売店【傀絡堂(KAIRAKUDO)】――そこで売られている淫具は、ただ快楽を得るだけのものではない。
セックスレスに身体を持て余す主婦、ボーイッシュで女
らしくなりたいと思う少女……傀絡堂の女店主・マギーが扱うのは、女たちのあらゆる悩みに応え、導くという不思議な淫具なのである。
そしてこの日もまた、扉のプレートは【CLOSE】から【OPEN - Lady's Only -】へ、くるりと変わるのだった。
☆第1部 百合の花雫
アダルトショップを発見した43歳の主婦〈大淀 圭子〉は、店でディルドを購入した。
6年に及ぶセックスレス。そして満足を知らない身体――淫具に跨がる疑似セックスは、女悦を覚えさせるに十分な快楽だった。
目覚めた女の身体は活動的となり、美意識が芽生えた。そして姦淫の欲求から歓楽街を惑い歩くようになったその時、ネオンの端にて佇むバーを発見する。
☆第2部 蝶と花留め
ボーイッシュであることが悩みな17歳の少女〈大代 瑞佳〉は、下校中に発見したアダルトショップに足を踏み入れる。身を飾るのも女らしさの一歩――彼女が発見したのは、膣口を刺激する小さな突起がついた貞操帯だった。
しかし学生には手が出ない価格。試用との形で受け取った瑞佳は数週間後、それを買い取りたく店からアルバイト先を斡旋してもらうのだが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 23:11:31
183807文字
会話率:42%
ここはビッグスタータウン。
世界でも最高の立地条件と物資の補給が充実しているこの大都市は全世界の中心と言えるほどの成長を遂げていた。
もともと目を見張るほどの経済成長を遂げていたこの町は成長に伴いここ数年で株価が更に急上昇し
た為、この辺りの土地価値は一気に1000倍程に膨れ上がった。
だがそんなことはどうでもいい、この町には彼女が住んでいるから俺はいるのだ。
彼女の名前はルシェ=イシュタール。
オレンジ色の髪と青い瞳が特徴的な女子高生だ。
俺は彼女の容姿に魅了された人物であり、彼女を手に入れる為であればどんな労力をも厭わないつもりだ。
今日も彼女が帰り道を通るのでそこで待つ。
ちょっとした会話を週2程度で繰り返しているので、ある程度は信頼を得ていると思うが油断はしない。
彼女を奪うようなやつが現れるのであればその時は...。
(ブックマーク100件突破しました!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 20:37:01
147702文字
会話率:35%
*注意:この作品にはR15G程度のグロ表現があります。また、章ごとに視点変更が発生します。
吸血鬼としての生き方を拒み、未だ人間であろうと生き方にこだわる少女ティア。
彼女が、幸せな日常の果てに見た絶望と希望の物語。
架空の小国ク
ラインベルクを舞台に繰り広げられる、少女が夢見た幻想の日々。
その果てにあるものは――。
悪党の命以外奪わない、人であることにこだわる吸血鬼の少女と、
悪を絶対に許さない断罪の組織。
月夜の晩に二人は出会った。
愛と友情、憎悪と怨恨、そして復讐。
人の狂気を糧にして、その歯車は動きだす。狂った音色を奏でながら。
――これは、血と惨劇に彩られた運命が紡ぎだす、希望と絶望の物語。
吸血鬼の食事が、ワインや、殺さない程度の血で済まされるなんて、甘すぎるとは思いませんか?
【主な見所】
複雑に絡み合う人間関係とその末路。
バトルあり、ガンアクションあり、ラブロマンスありの日常と非日常の物語。
一番の見どころは、ラストの瞬間。
長期連載になると思われますが、最後まで楽しんでいただければ幸いです。
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 19:24:30
38253文字
会話率:15%
俺は普通の男子高生だ。
オカルトには興味が無い。UFOは信じない。幽霊はもっと信じない。異世界? 転生? 転移? 全く知らない世界だ。
しかしそんな普通な俺の隣の席には、普通じゃない女の子の席があった。
そしてある日を境に彼女と仲良くなった
俺の前にはオカルト一色の世界が広がった。
毎日彼女が話す内容は魔法や精霊、異世界の話ばかり。
そうして普通の高校生だった俺はオカルティックな高校生活を送る事になってしまった。
そして次第に彼女は話だけで満足できなくなっていき、行動がどんどんエスカレートしていった。
ついには「魔力を集めるため」だと言いだして、森で俺にハンターの真似事までさせる始末だ。
だけどそんなオカルト大好きな怪しい彼女はとても可愛かった。
オカルティックを我慢してでも手に入れたい程にすごく可愛かった。
俺は彼女に告白しよう決意した。
がしかし、そんな俺の思いを打ち砕くように、とんでもない出来事が襲ってきた。
彼女に聞かされたオカルト話が本当の事だった。
内心では作り話だと笑っていた話が全部真実だったのだ。
転移した異世界で呆然とする俺。
隣には銀髪のエルフの美少女。
俺は混乱する頭で必死に考えた。
「とりあえず告白しよう」
◆ご注意
◇初心者の処女作で拙い文章です、ごめんなさい。
◇欝な展開、間接的な残酷描写、及び性描写が多少あります。
◇51話からは◇◆◇で区切った箇所に直接的な性描写が追加されています。飛ばして読んでも本編を読み解くぶんには影響がありませんので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 00:00:00
954796文字
会話率:31%
17歳の誕生日を迎えたばかりの子爵令嬢ソフィアは、焦っていた。
魔術師見習いとして勉強中の彼女には将来魔術師として働く昔からの夢があったが、来春結婚予定の婚約者は彼女が全面的に気に入らないようで、やることなすこと文句をつけてくる。
結婚した
ら夢を諦めるしかないとわかってはいたが諦められずにいたある日、ギルドから魔獣の出没する森へ希少な薬草を採りに行く冒険者を案内する依頼があり、師匠の代わりとしてソフィアは初仕事に臨むことになったが――。
ポンコツ気味の魔術師が、顔だけはいい騎士と森へ出かける話。
本編3年後の章も完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 12:11:54
62003文字
会話率:45%
ある日、銀髪クウォーター系美少女、日高銀子はおしっこ系オナニーのし過ぎで死んでしまう。
次に居た場所にいた白髪美少女と話した結果、銀子は彼女が作った世界に飛ばされることに。
彼女は白髪美少女の角でオナニーすることを目指す。
おしっ
こ系無双ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 20:03:03
10048文字
会話率:21%
社会人になり就職して早2年。藤崎小百合は人生に疲れていた。
上司からの理不尽な叱責繰り返される残業によって、心身共に疲れ果てた彼女が家に帰って酒を呑みながらスマホを弄っていた処、一つの広告が目に止まる。
それは『人生をバラ色に変えてくれるマ
ッサージ器具』という謳い文句を掲げた広告。
その言葉に興味を覚え注文してみると、翌日彼女の元に送られて来たのは一塊のスライムであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 00:00:00
13213文字
会話率:15%
ただの大学生であった男は、望まぬ形で異世界へと飛ばされた。しかし、召喚結果は無慈悲であった。利用価値なしと判断され、ゴミとして処分されるところを、黒髪の美しい女性によって救われる。
光か影か。素性の不明な彼女が囁く。聖者を殺せ、と。
そ
こは聖者と呼ばれる人間が崇められ、称えられ、畏怖される世界。強大なる聖者を討つには力がいる。そして、彼に与えられた力には悪意が必要であった。生命を奪い、女を抱き欲望を満たさなければ効果を得られないのだ。
体も記憶も欠け、変容してしまった青年だが他の道などない。その力が呪いで、行き着く先が黒の淵だとわかっていても、彼は聖者殺しへと堕ちていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 21:22:59
453755文字
会話率:36%
直(なお)は心の傷に負うと、体にも傷が浮き出てしまう体質を持つ高校生。その体質を知るのは、幼馴染みの宗介(そうすけ)だけ。宗介の負担になるまいと明るく過ごす直だったが、宗介に彼女ができたころから、直の体には再び傷が浮き出るようになる……
※※幼馴染み男子高校生同士の話。拗らせとすれ違い。前後編二話完結。後編は短いです。攻めの思考が結構ひどいです。軽い流血表現があります。作者としてはバドエンではないと思ってますが、地雷が多い方は自己責任でお願いいたします。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 11:53:37
13493文字
会話率:30%