突然異世界に来たと思ったら、イケメン魔法使いの運命のパートナーに?
貧乏学生だった花野川光希は、ある日、足の小指をぶつけた拍子に異世界に来てしまう。
獣に食べられそうになった所を助けてくれたのは、エヴァン・シルバードと名乗る美青年の魔法使
いだった。
異世界から来た人は魔力の供給ができるので、「異邦人」として丁重に扱われるらしい。
光希は最初に見つけてくれたイケメン魔法使いに世話になることになるが……どうやら運命のパートナーと呼ばれるものらしく、なぜか溺愛生活に突入。しかも、体の相性が抜群で……?
ゆるふわ設定です。
ややコメディチックなサクサク読めるお話のつもりです。R18系には※をつけます。
こちらはアルファポリスさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 00:00:00
104573文字
会話率:31%
ーあの頃の僕は本当に無口で自分に自信がなくて、弱かった。あのとき、本当に好きな人に一言でも好きと言えていたならば、何か変わっていたのだろうか。ー
Ωバースの世界で、王道学園を卒業した後の大人になった彼らの話。
昔関係を持っていた、エリートα
×シングルマザーΩのほの暗い不倫BL。
最初からきつい話が出てくるので、本当に何でもOKな人向けです。R18はそんなに直接的な表現はないかもしれません。保険かも。R部分には☆つけます。
複数レイプ、不倫、←このあたりNGな方は見ないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 20:38:51
37022文字
会話率:42%
オメガという生き方はなかなか大変だ。
それでも、ティートは発情期を迎えたことがない。おそらく、フィナのことがトラウマになっているのかもしれないと自己分析しているが、それはそれで楽でもある。
発情期がこないということは、それに左右される
ことがないいうことだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
生きていくのが大変だと諦観しているオメガと、とんでもないアルファの始まってもいないお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 19:08:18
4271文字
会話率:17%
本気じゃないから、出来心だから。
言い訳に必死になる姿に、いつか自分も「本気じゃなかったんだ」と別れを切り出されるかもしれない。
そう思ったら胸の下あたりから気持ちが覚めていくのが分かった。
とてもとても好きだった。
8年間も思っ
てきたのだ。
想いが通じ合って、たったの半年。
こんな簡単に気持ちが離れていってしまうとは思わなかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
浮気して別れて、出会って、というお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 19:46:11
2909文字
会話率:15%
アマネは3年前に呼ばれた。
だからといって、よく聞くような勇者や聖女とかではなく、とあるひとの誕生日の余興で異世界のものを呼び出しましょう、みたいなノリで呼ばれたのだ。
なんのことかわからない。
アマネも全くわからなかった。
余興
で呼ばれるような人生だと言われて仕舞えばその通りかもしれないが、それを誰かに暴かれるものではないし、そんな人生でも、アマネは一生懸命生きてきた。
それが、ただの余興だ。
呆然としていると、アマネよりも顔色を失った人が、なんてことを、と呟き手を取ってくれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 20:38:02
5668文字
会話率:24%
中学生未満の女の子だけ乗車を許された、いわゆる「女児専用車両」に、とある青年が乗り込んでしまう話。
多感なお年頃の女の子に囲まれて、果たして主人公は貞操を守ることができるのか。
基本的に一話で完結ですが、続きを書くかもしれないので念のため
連載にしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 18:24:40
4134文字
会話率:30%
学生ぐらい?のカップルが、組んずほぐれつする話。
社会風刺が混ざるかもだけど、本題じゃないので。
最終更新:2023-08-24 23:26:03
1635文字
会話率:26%
⭐︎2024/3.29 文庫版発売(文庫だけの書き下ろし番外編付き)
⭐︎一迅社ゼロサムオンライン様にてコミカライズ企画進行中⭐︎
◇一迅社メリッサ様から四六判紙書籍&電子書籍発売中◇
※こちらのムーンライトノベルズは全未改稿。四
六判単行本と文庫版の番外編はいずれも掲載しておりませんのでご注意ください。
北の国、エルランド。大学一年生の凛は、気がついたら転生して公爵令嬢リシェリに生まれ変わっていた。婚約者はこの国の王太子ジノン。え?これって、妹と女友達が毎日夢中でやってた乙女ゲームの世界?一回もやったことないんですけど。
しかも、リシェリはメインヒロインの攻略対象全員にエロを仕掛けるビッチな悪役令嬢で、どのルートでも王子に婚約破棄されて修道院送りにされるバッドエンドしか待ってない。
でも、乙ゲーも恋愛も偏差値ゼロの自分は、むしろ修道院暮らしの方が快適そう……ここは穏便にビッチを演じて、楽に婚約破棄してもらった方がいいかも?
セクシーなジノンにきゅんきゅんしてしまうリシェリと、急に人が変わったようなリシェリを不信に思いつつ興味を惹かれていくジノン。
短めの連載になる予定です。→まぁまぁの長編になりました。
ヒロイン目線と、たまにヒーロー目線が、ランダムに入ります。
R回には☆をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 16:56:15
194651文字
会話率:37%
スランプに焦るあまり推理作家で首無し騎士(デュラハン)のドエンが作家仲間の恋人である男性淫魔に強姦未遂を引き起こしたところ知人のヴァンパイア医師に「お前、男は無理だと言ったよな?」とブチ犯される話。
首が離れているからこそできる特殊性交に特
化したほぼエロ。行為はエグめだけど攻めには愛しかないし、受けの自業自得だし、なんだかんだタフなM受けだからご安心ください。
受けの首が離れたりくっついたりするので人によってはグロく感じるかもです。
プライベートでカジュアルなジャケットを着こなす系の大人で体格のいい男二人がずっと致してるだけの話。
「腹ペコ淫魔のヤケ酒に媚薬」のスピンオフだけどこちらだけでも大丈夫のはず。
他サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 12:13:37
24225文字
会話率:23%
「賢い君なら分かってくれるだろう、オリヴィア」
夜会に出席したオリヴィアは、貴族が大勢揃う中で婚約を破棄される。結局こういう役回りを押し付けられるのかと、自身の運命に呆れ諦め、周囲からの辱めに耐えていたところ、状況を把握した夜会の主役
である第二王子がオリヴィアをダンスへと誘った。
「楽しかったよ、またね」
婚約者もおらず、何やら不思議な瞳を持つ第二王子は、オリヴィアにいやらしく触れることなくダンスを終えた。その後も私的に会いに来ては、オリヴィアとふたりになろうとする第二王子だが、オリヴィアの元婚約者のように身体中へ手を這わせることはなく、どこへ行っても紳士的なエスコートを忘れなかった。
オリヴィアの不安などお見通しで、先回りして解決してしまう第二王子になら、家族に狙われている処女喪失を任せられるかもしれない。第二王子から仮面舞踏会への招待を受け取ったオリヴィアは、完全にふたりきりの客室へ足を踏み入れ、故意に第二王子を煽って…?
◇
周囲に恵まれず人生諦め気味な侯爵令嬢と、令嬢の周囲を囲いつつ甘えてほしいと奮闘する第二王子のお話。
ヒーローが別の女性と関係を持っていたことを仄めかすシーンがあります。
pixivにも掲載しています。
◇:ヒーロー視点、※:Rシーン
20241125-26に全体的な見直し(改稿)をしています。
タグ一覧:ハッピーエンド 婚約破棄 貴族社会 敵意が容赦ない 経験豊富×処女 西洋風異世界 片想いの成就 間者・潜入調査・駒 謝り癖・諦め癖 不思議な瞳 最後はらぶえっち 溺愛・執着 不貞な父兄 煽られるヒーロー 残酷な描写あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 18:20:00
117936文字
会話率:45%
ルーク・ウィンダム警備副隊長は、任務で滞在した屋敷の中で、顔を前髪で半分隠した女の子を見かけた。執事の慌て方を見るに、外部の人間に見られてはいけない子だったのは、すぐに分かった。
その子を見たのがルークだったことも、この屋敷に関わ
る者にとっては運が悪かった。ルークは、普通の騎士にはない能力を持っている。
自身の見た目を変化させる変身魔術を扱える魔術師は、この国にはルークだけだ。しかも、ルークが魔術を操れることを知るのは、師匠であるジョンと王家の一部のみ。そもそもルークは騎士学校を卒業しており、魔術学校にはほぼ通っていない。魔術を使えることをずっと周囲に隠して、騎士として任務に就いているのだ。
昼間に見かけた女の子を探すために子犬の姿になると、その少女から強烈な匂いがした。こんな匂い、感じたことがない、嫌じゃない、むしろ好きな匂い…
ルークは考える。
…思い当たる知識は、つがいだ。僕の番が、この子なのか。ということは、彼女も魔力を持つはず。魔術師の番に当たるなら、魔力は持っていて当然だ。昼間に隠されていたのは、それが原因なのか?
いきなり部屋の中に現れる転移魔術を使うこともできたが、警戒されたくはない。夜を待って、廊下から扉を軽く引っ掻くと、まだ起きていた女の子が開けてくれた。
☆
騎士兼魔術師のルークと、ルークが任務で出会った女の子のお話。虐待や甘々(?)えっち、物語の後半には無理矢理の性交渉や拷問などの成人向けエピソード(※マーク)がありますのでご注意ください。
時代・爵位・仕事・番・魔術など、ご都合主義な緩い独自設定があります。
細かい誤字訂正など、ストーリーに影響しない改稿を行う予定です。
番外編の一部にBLを含みます。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 00:00:00
272224文字
会話率:52%
小さい窓が一つあるだけの暗くて狭くて、無機質なコンクリート壁に囲まれた部屋、そこに俺はいた。
そういえば、俺は昔、そんなところに住んでいた。
狭いアパートと酒乱の父親。飲んでは暴力を振るうオヤジに耐えかねて、お袋は逃げていった。
そして.
..今度は俺がターゲットになった。
俺が今いる場所、そこは取調室だ。
ヤリたかったからヤッた。人間なんて、みんなそーだろ。そーじゃないなんて言うやつは自分に嘘ついてる不誠実な奴だわ。何もバカみてーに正直に言ってもなんもいいことねーからな。俺はこー言うんだ。
「刑事さん、俺は…酒飲むとワケ分からなくなっちまうんですよ。飲みたくねーのになんか、もー、抑えらんねーっつうか。どーしても飲んじまう…しかもそーいう、商売っすからねぇ。どーしたってお付き合いで飲まねーわけにはいかないんすよ」
そんなたわ言を言いながら、俺は夢想に耽る。
俺が手にかけてきた千人を超える女たちの中でも特に記憶に残るいい女。そんな女の身体を自分はどんな風に楽しんだのか?
処女膜を突き破って乱暴にピストン、手に余りまくる爆乳を好きなように揉みまくって乳首にかみつく、バイブでオマンコをスボズボ、風呂でヤる、縛ってヤる、ありとあらゆる方法で女たちを凌辱し、それを撮影、記録した。
その最高すぎる思い出。そんなことを妄想していたら、時間なんて、あっという間に過ぎるさ...。
辺鄙な場所に作ったゲストハウス。美味しい料理と格安な料金をエサに特別な女性限定プランで集めた女たち。飲み放題プランでさんざん飲んだ後、「特別なお酒」を飲んだ女たちはその場に昏倒する。
後は好きなように料理するだけ...。
悲惨な過去を持つ男は自分の暗い欲望を満たすためだけに女たちを片っ端から凌辱していく。
男は裁きを受けるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 17:00:00
38978文字
会話率:16%
根黒 力(ねぐろ つよし)は高校生だ。
クラスではいじめられて、軽んじられている。
そんな根黒のクラスが全員まとめて、ファンタジー世界に転移した。
異世界の女王がクラスメイトたちのステイタスや勇者として与えられた能力が次々と発表され
ていく。
そして、根黒の勇者スキル
「なし」
能力の底上げが他の生徒より少し高めなだけで根黒はスキルを全く持っていなかった。
しかも、他の勇者たちは自分のヘルプを呼び出して、さまざまな事を会話しながら確認できるのに根黒はヘルプを呼び出すどころか、そのタブすら、存在していない。
この世界でチート能力を得たクラスメイトたちと比較して、逆の意味で「特別な存在」となってしまった根黒。
ここに来ても彼の立場は「同じ」だった。
不良たちには勇者として得たチート能力で弄ばれ、一握りのスペシャル能力を得たクラスメイトからは見下される。
現実世界と同じヒエラルキーがそこにはあった。
しかし、あのクソ暑い夜。
汗まみれで目を覚ました根黒は自分の部屋でルシファーと名乗る女に会った。
その日から根黒は変わった。
毒薬、痺れ薬、睡眠薬生成、催眠能力、バラライズ能力
ありとあらゆるダークカテゴリの能力を持った超人。
それが根黒 力。
女を犯し続け、裏で暗躍し、強力な力を得ていく根黒。
だが、それを知る者はいない。
いつまでも、根黒を見下しているクラスメイトたち。
しかし、根黒はもう俯いてはいなかった。
世界で最も感情移入ができない鬼畜主人公。
残酷描写に耐性がない人は決して見てはいけない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 17:00:00
85517文字
会話率:32%
勇者のパーティに属するイブは、薬剤師としてその務めを果たしていた。
勇者一行の仕事は、街を襲う魔族の討伐と、魔王の討伐。
イブには戦闘力はないけれど、その分祖母から教えてもらった薬学の知識で、仲間や傷ついた街の人々の身体を守っていた。
とある日、いつものように小さな町を魔物の襲撃から守り、祝いの宴が催されていた夜のこと。
宴の喧騒に少し疲れてしまったイブは、町から出てすぐのところにある森へと足を踏み入れた。在庫の切れかけていた薬草があったのを思い出したのと、それと、草木の匂いの中に身を浸したくなったから。自然の匂いを身体いっぱいに吸い込んで、浮ついた心を鎮めたかった。
けれど、そこで鼻についたのは慣れ親しんだ草木の匂いではなかった。いや、別の意味で慣れてはいる。けれど決して親しみを感じることのない、血の、臭い。
イブは走った。怪我をした人がいるなら助けなければ。反射的に、イブは走り出す。
そして、そこにいたのは人ではなかった。
銀色の毛をした、大きな獣。狼に似ている。けれど狼より、さらに大きい。そんな獣が、浅い呼吸で、今にも死にそうなほどに大量の血を垂れ流し続けていた。
そんな状態にあるならば、人であろうと獣であろうと関係ない。イブは有り合わせの薬で獣の手当てをし、獣は一命を取り留めた。獣はゆっくりと身体を起こすと、イブを一瞥し、そしてすぐに駆けて行ってしまった。まだ走れるような状況ではないはずなのに。イブの静止の声も、振り切って。
仕方なくイブも町の人が用意してくれた宿屋へと帰る。毎晩飲んでいるお茶を煎じて、一気に飲み下してからベッドに倒れ込んだ。疲れていた。着替えることもせずに、睡魔に誘われるまま沈んでいく。
そうして、目を覚ました朝。
イブは、信じられないものを目にする。
眠る自分に覆い被さる銀髪の男。その男の頭からは、二本の角が生えていて。
ーー魔族。
混乱するイブに、男はにやりと笑った。
「ああ、やっと起きたか」
これが、イブと魔族の男、エディとの出会い。
本来ならば、決して相いれることのない存在の二人。
この魔族の男がどうしてここにいるのかも。
自分がこれからどうなるのかも。
ーーイブには、何もわからなかった。
※Rは激しめに行く予定です!よろしくっす!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 01:34:41
120214文字
会話率:35%
好きな人と結婚して、その人の子供を産む。
そんな「平凡ながら幸せな夢」を物心つく前から親・親戚に刷り込まれてきた七海だが、中学の時の事故でその夢は叶わないものになってしまう。
「望んだかたちと違っても」「望みはひとつだった」の七海視点に
なります。
この話だけでも読めるように書いたつもりですが、前の話を読んでもらった方がわかりやすいと思います。
【注意】
男性妊娠可能(男しかいない)世界です。
無理矢理(未遂)表現が前半にあります。
R18描写はないですが、BLのためこちらに載せさせてもらいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 22:00:00
5438文字
会話率:44%
小国の姫ミリヤは、祖国を滅ぼした大国の老王に嫁がされるも、初夜で老王を腹上死させてしまう。『私には呪いの力があるのかもしれない』と思うミリヤ。そんな彼女に、怨敵の将軍ジルが夜伽を求めてくる。ミリヤは、処女ながらも呪いの力でジルを討つことを決
意。
※ご都合主義満載のコメディです。※残酷描写は保険。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 07:00:00
10247文字
会話率:42%
桜場美緒(16)は夢で前世の記憶を見ていた。かつて想いの通じた相手、沼田海里の事が好きだった。だが彼には既に最愛の恋人がいた。報われる事のない恋に苦悩していたさなか、今までなかった変化が訪れる。「兄を振り向かせる為、キスの練習相手になってほ
しい」という、過去の人生でも却下されてきた無茶振りを受け入れてもらえたのだ。
※「キスの練習相手は幼馴染で好きな人【連載版】」(R15/小説家になろう・カクヨム・アルファポリス・ノベルアップ+に掲載)のパラレルストーリー、「両想いだった筈の幼馴染がイケメンなアイツと体の相性を確かめ合っている世界」(R18/ノクターンノベルズに掲載)の続編かもしれない話になります。上記各小説のネタバレがありますのでご注意ください。
※上記二つの小説をご一読いただけますと登場人物の背景や動機に厚みが出るかもしれません。おすすめは「キスの練習相手〜」→「両想いだった筈の〜」→「前世の恋人〜」です。この順番で書きました。むしろこの順番で読んでいないとよく分からない箇所やネタバレが出てくる可能性が高いです。
※本小説はムーンライトノベルズ、Nolaノベルのみに掲載しています。
※タイトルを「前世の恋人」から「前世の恋人 ~正ヒロインに内緒でメインヒーローとキスの練習しています~」に変更しました。(2024.6.26追記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 05:25:54
39315文字
会話率:40%
※本編をお読みいただく前に、あらすじ下にあります注意書き(2※、3※、7※)をよくお読みください。
沼田海里は幼馴染で恋人でもある一井柚佳の秘密に疑念を抱いていた。それは学年一のイケメン桜場篤との関係についてで考え過ぎて寝不足だった。柚佳
の元へ向かう途中、車に撥ねられた海里は気が付くと自分の家で柚佳と一緒にいた。そこは未来で、それにしては変わらず高校生のままの自分たち。
海里はまだ知らない。元いた世界とは微妙に違う世界で海里を待ち受けるものとは――?
1※「キスの練習相手は幼馴染で好きな人【連載版】」(R15)のパラレルストーリー。元の小説とは別物となっておりますが、ご一読いただきますと物語の背景に厚みが出るかもしれません。
2※元の小説(純愛)とかけ離れたドロドロの展開(性描写あり)になっております為、元の小説を読んでいただいている読者様にはご不快に思われるかもしれません。ブラウザバックをお願い致します(2023.1.17追記)
3※NTR要素が強いので苦手な方はページを開かずブラウザバックをお願い致します(2023.2.9追記)
4※元の小説優先で書こうと考えていますので、頻繁には更新できないと思います。不定期更新予定です(←元の小説2023年5月に完結しました!余裕ある時に番外編ぽいものを書くかもしれませんがまだ未定です。2023.10.30追記)
5※元の小説は小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+に投稿しています。
6※本小説はノクターンノベルズのみに投稿しています(2023.2.2追記)
7※元の小説について重大なネタバレがあります(特に31話)のでご注意ください(2023.4.12追記)どちらから読もうか迷われている読者様には元の小説からお読みいただけますと幸いです(2023.10.30追記)
8※因みに……個人的に特にエロいと思う話は3話、15話、35話、44話です。ほぼ柚佳NTRの回σ(^_^;)(2023.6.27追記)
9※ムーンライトノベルズで続編のような小説を始めました。ゆっくり更新で美緒主人公です(2023.11.29追記)
★総閲覧数30万PV達成(2023.10.18)
★週間ランキング254位(2023.2.7)
★日間ランキング138位(2023.4.27)
応援下さった皆様ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 21:24:40
119026文字
会話率:48%
沼田海里は幼馴染で恋人でもある一井柚佳の秘密に疑念を抱いていた。それは学年一のイケメン桜場篤との関係についてで、考え過ぎて寝不足だった。柚佳の元へ向かう途中、車に撥ねられた海里は気が付くと自分の家で柚佳と一緒にいた。そこは未来で、それにして
は変わらず高校生のままの自分たち。
海里はまだ知らない。元いた世界とは微妙に違う世界で、海里を待ち受けるものとは――?
※「キスの練習相手は幼馴染で好きな人【連載版】」(R15)のパラレルストーリー。元の小説とは別物となっておりますが、ご一読いただきますと物語の背景に厚みが出るかもしれません。
※元の小説優先で書こうと考えていますので、頻繁には更新できないと思います。不定期更新予定です。
※元の小説は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」に投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 00:21:41
2681文字
会話率:44%
『世界を、救って』
不思議な声に誘われて目を覚ますと、そこには興奮した牧師の取り巻く王城の謁見の間にいた。
もう一人の少女と共に。
「聖女よ、よく来てくれた!……して、そなたは誰だ」
歓迎される少女とは対極におまけにすらならない主人
公。
男子高校生の異世界生活、理不尽な幕開け。
別題『~イケオジの花園(パラダイス)~』
イケオジが主人公を沢山愛でたりいじめたりする、お話かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 00:00:00
238599文字
会話率:52%
姉の面倒を見るのが弟の仕事。世間では逆かもしれないがうちはそう。なにせうちの姉ときたら……。
実姉弟近親相姦もの。姉は非処女ですので苦手な方はゴーバック。
姉視点「最近、うちの弟がおかしい。」投稿しました。
https://novel1
8.syosetu.com/n3202ha/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 11:26:45
6594文字
会話率:2%
J大学理工学部物質生命学科に通う二回生、佐々木和人は親友で狐の獣人である白川稔、師元乖次、三島沙耶、佐知川ルル、田上梨園達とともに現代視覚研究部と呼ばれる彼らが作り上げたサークル活動を利用して様々な研究に明け暮れ独自理論の完成を志している。
ところがある日、彼らの指針的存在であった田上梨園の突然の自殺という出来事を通じて、五人の運命は大きく揺れ動き得体の知れない悪意の渦の中に放り込まれる。彼らに共通していたのは死の直前に田上梨園が完成させていた論文『戦争装置によって導かれる恒久的平和の持続可能性』だったが、彼女の死によって全てを闇の中へと放り投げられたまま彼らの学園生活はちょっとずつ日常を取り戻そうとしていく。佐知川ルルとその恋人ミルキー、白川稔ら供に主宰円夜凪率いる『銀の匙』の円夜凪の革新性というタームそのものを唾棄してしまう圧倒的な演劇を目の当たりにした佐々木和人は友人との束の間の休息を堪能し白川稔に恋人との不仲を打ち明ける。些細なすれ違いを指摘され、自らの不手際の可能性が原因であるのかもしれないと思い直した佐々木和人の元に訪れたのは他人との理解という領域において破壊的であり、破滅的であり、圧倒的な悲劇が無惨で残酷な死体として発見された佐々木和人の恋人、梅里桃枝そのであった。一方、同じく恋人の自殺によって失意のどん底にあった師元乖次は親友に訪れた壊滅的な試練を乗り越えるための手を差し伸べようとする。彼が提案したのは決して暗闇に呑み込まれることなく田上梨園の理想としていた装置の研究と成果を続けようとする意志を捨てさせないことだった。崩壊してしまいそうだった日常を取り戻す為に研究に没頭しようとする彼らのもとに、田上梨園が自殺する直前までいた研究室の一員であった柵九郎という生徒が現れる。多重人格者として自身の中に眠る狂気をひた隠しにしていた柵九郎は目的の達成のためにだけ他人を犠牲にしつづける道を選び続けようとし、現代視覚研究部の五人の元に立ち塞がる。佐々木和人を常人では受け入れることすら敵わない試練と悲劇の連続によって人の奥底に眠っているはずの悪意の正体を剥き出しにしながらそれでも乗り越えるべき人生の苦難の在処を見つけ出す。人間にとってもはや存在すら触れることすら敵わなくなってしまった不可知の姿を探し繋がりによって希望を掴み取ろうとする青春SFミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 19:39:59
231884文字
会話率:37%
【第5回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞にて銀賞受賞 ロイヤルキス様より電子書籍化予定です】
皇帝の側女、ジネットは二十八歳。二十四歳で側女となった彼女は一度も皇帝の渡りがないまま、後宮解体の日を迎え、外に出ることになった。
この四年間
、ジネットをずっと支え続けたのは護衛兼従者の騎士、フィンセントだ。皇帝は、女に性的に攻められないと興奮しないという性癖者だった。主君の性癖を知っていたフィンセントは、いつか訪れるかもしれない渡りに備え、女主人であるジネットに男の悦ばせ方を叩きこんだのだった。結局、一度も皇帝はジネットの元に来なかったものの、彼女はフィンセントに感謝の念を抱いていた。
ほんのり鬼畜な堅物騎士フィンセントと、おっとりお姉さん系側女によるどすけべラブストーリーです。
◆R18回には※がありますが、ほぼ全話性描写を含みます。
◆他サイトにも改題の上、投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 23:00:00
103456文字
会話率:33%
軍施設の治癒課で働くカミルカは、まだごく初歩的な治癒魔法しか使えない見習い魔導師。彼女は没落した貴族家の元お嬢様だった。令嬢としての嗜みで覚えた魔法しか使えないことをカミルカは引け目に感じつつも、『愛嬌だけは負けないっ!』と日々頑張っていた
。
そんなある日、カミルカに初めての治療の指名が入る。相手は百戦百勝と名高い魔導将軍、リオニードだった。カミルカは『何故下っ端の自分なんかに、エリートであるリオニード様が治療の指名を?』と不思議に思う。リオニードには国一番の美女と名高い、ルフィーナという恋人がいたからだ。ルフィーナは魔法の腕も一流で、実家も名門貴族。何もかも完璧で、カミルカにとっても憧れの女性だった。そんなルフィーナではなく自分を指名するリオニードを訝みながらも、カミルカは治療を引き受けたのだが──
◆性描写回には※あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 09:00:00
130247文字
会話率:36%
☆アルファポリスの番外編はこちらからどうぞ→https://www.alphapolis.co.jp/novel/537252764/115810275 男性向けと女性向けの違いなんざもうわからないのだ!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
3/1
8に本編完結しました~
ミノタウロス族のゴズメル(♀)は種族的な理由で月イチでチン・・・が生えるケツとタッパのデカい女。
冒険者協会のメンバーとして日夜任務に励んでいるのだが、なんと彼女はレベル3だった。
ゴズメルのチン・・・は不能気味で、レベルアップ素材『童貞喪失精子』をゲットできずにいるためだ。
恥ずかしいのでみんなには内緒にしていたのだが、そのことが原因で冒険者協会の会長にクビを宣告されてしまう。ますますしょんぼりしてしまうゴズメルに、しごでき(仕事ができる)受付ヒーラーのリリィが協力を申し出る。実は妖精族のリリィは強力な催淫バフ持ちだったのだ・・・!
はたしてゴズメルのチン・・・は無事にレベルアップ素材をゲットできるのだろうか!?
【いちおうの世界観】
地球が荒廃した近未来。人類は電脳世界に活路を見出し、夢いっぱいな人外として生まれ変わったのでした。なんだかんだ戦争とかもありつつ、今は電脳世界をむしばむ魔物(バグ)と冒険者が戦っている感じだ。★マークで性描写がある。
【投稿経緯】
アルファポリスさんで女性向け扱いで第三部まで連載中・・・なのだが、ひょっとして男性向け需要のほうがあるのか~!?と思って第一部を載せてみることにしたのだ。
でもモダモダ悩みつつ百合しているのでどうなんだろう。自分の方向性がわからないので反応もらえたら参考にします。純愛ふたなり百合好きをたすけてくれ!
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匿名で感想とか百合のおすすめ情報をくれると、たいへんにはかどる・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 16:51:52
593143文字
会話率:48%
ミノタウロス族のゴズメル(♀)は種族的な理由で月イチでチン・・・が生えるケツとタッパのデカい女。
冒険者協会のメンバーとして日夜任務に励んでいるのだが、なんと彼女はレベル3だった。
ゴズメルのチン・・・は不能気味で、レベルアップ素材『童貞喪
失精子』をゲットできずにいるためだ。
恥ずかしいのでみんなには内緒にしていたのだが、そのことが原因で冒険者協会の会長にクビを宣告されてしまう。ますますしょんぼりしてしまうゴズメルに、しごでき(仕事ができる)受付ヒーラーのリリィが協力を申し出る。実は妖精族のリリィは強力な催淫バフ持ちだったのだ・・・!
はたしてゴズメルのチン・・・は無事にレベルアップ素材をゲットできるのだろうか!?
【いちおうの世界観】
地球が荒廃した近未来。人類は電脳世界に活路を見出し、夢いっぱいな人外として生まれ変わったのでした。なんだかんだ戦争とかもありつつ、今は電脳世界をむしばむ魔物(バグ)と冒険者が戦っている感じだ。★マークで性描写がある。
【投稿経緯】
アルファポリスさんで女性向け扱いで第三部まで連載中・・・なのだが、ひょっとして男性向け需要のほうがあるのか~!?と思って第一部を載せてみることにしたのだ。
でもモダモダ悩みつつ百合しているのでどうなんだろう。自分の方向性がわからないので反応もらえたら参考にします。純愛ふたなり百合好きをたすけてくれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 15:26:37
1928文字
会話率:36%
科挙の院試の勉強のため、故郷をしばらく離れていた主人公が合格して帰郷すると、幼馴染のお姉ちゃんで結婚を誓った仲だった花影姉が、流行り病で亡くなったことを聞かされる。その報せに打ちひしがれる主人公の前に、ある夜、幽霊となった花影姉がひょっこり
やってくるのだった。
※いちゃラブあまあまかつハッピーエンドです
※時代考証は相当穴だらけかもしれないですがお許しください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 09:38:50
26931文字
会話率:45%
生意気獣人後輩×変人ボッチ先輩 16歳に階段から転げ落ちて前世の記憶を取り戻した『俺』は、この世界がとある乙女ゲームであることを思い出す。しかもそのゲームでの『俺』の役割はバッドエンドの竿役で――? 『……あれ? ひょっとしてあの状況って詰
みなのでは?』 自分達の破滅の未来を避けるために、『俺』は竿役仲間の後輩と行動を共にする。本編+後輩視点の全二話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 07:00:00
24207文字
会話率:27%
※おしっこの表現が苦手な方は閲覧注意です。
もしかしたら、あなたの身近にもこんな女の子がいるかもしれない。
最終更新:2024-06-23 19:30:00
22444文字
会話率:52%
双子の国王が統治するドナシャルド王国。王位継承者である双子の王太子の花嫁は選定の儀で選ばれる。しかも1人だけ。2夫1妻。
王太子は選ばれた女性と結婚しなければいけない。それが彼らの義務であり責任だから。
そして花嫁選定の儀で選ばれたのは、中
流伯爵家令嬢である私だった。
2人の王太子と1人の伯爵令嬢、そして周りの思惑が絡んだこの結婚、一体どうなるの??
3人の純愛物語です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 01:13:50
58027文字
会話率:63%
【6/19リブレ様より、書籍化が決定いたしました…!本編後の二人についての書き下ろしが、かなりがっつり入っています。詳しくは活動報告をご覧ください】
漫画とFPSゲームと動画配信サービスが命綱なオタクがなんか雑に異世界召喚された。
アラビ
アンな雰囲気の異世界は、なんと平均身長が2メートルらしい。ムキムキかスーパーモデルしかいない褐色の男たちに平伏されて「あなたは幸せに暮らして下さるだけで、国に福を招く神子である」とよく分からない説明をされ、気づいたら至れり尽くせりの王宮生活が始まっていた。
「待って。一人の時間がないとオタクはストレスで死にます」
アルバイト・ゲーム・寝落ちの日々から一転。四六時中、女中さんに囲まれてチヤホヤされる日々。お風呂にも寝室にも他人が永遠についてくる。これが一生続くのか……そんなプレッシャーのあまりアキラが口走った言葉が、なにもかもの始まりだった。
元奴隷の慇懃無礼お世話係×ひ弱な現代人オタク
♦︎♦︎♦︎
朝礼とかで貧血で倒れるタイプのオタクが強靭な人しかいない国でハムスター扱いされる話です。
まじめに読まないでください。
不定期更新。
アルファポリス様にも掲載してます。
終始、愉快な人たちが愉快にドタバタしています。甘い恋愛ものを期待される方には期待外れになるかもしれないです。
ブクマ、感想、誤字報告、いつもありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 23:00:00
147136文字
会話率:34%