(お前そんなキャラじゃないだろう……)。朝日が眩しい乱れたベッドの中。隣で寝ている裸の美丈夫を目の当たりにして、辺境伯令嬢のローズ・ガルシアは頭を抱える。
自分が前の人生をやりなおしていると認識したのは、15歳の学園入学時だった。
現在20
歳で妖艶な悪女枠であるはずの自分に興味ないどころか、想い人以外に冷たい態度を崩さないはずのこの男が。
夜会で絡まれた相手を躱(いな)すため、近場のこの男こと、魔術師団長ランドルフ・バイパーにしなだれかかったのが事の始まり。
ローズは媚薬塗れで、いつの間にかランドルフにお持ち帰りされていた。
ワンナイトを阻止したい真面目系な魔術師(医者)×ワンナイトですませたいハリボテ悪女の異世界媚薬&淫紋トラブル。
◆本編10話+閑話2話(全12話)予定です。
◆学園生活は閑話(前半・後半)のランドルフ編のみ。
◇攻守両方有り。男女双方喘いでます。
◇お互い若干、無理やり感があるところがあります。
◇ところどころ♡(ハート)を使用しています。苦手な方はご注意ください。
(注)世界観は乙女ゲーム系異世界ですが、本人は根っからの異世界現地人です。
◉誤字報告ありがとうございます。助かりました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 12:11:17
63865文字
会話率:27%
☆アルファポリスの番外編はこちらからどうぞ→https://www.alphapolis.co.jp/novel/537252764/115810275 男性向けと女性向けの違いなんざもうわからないのだ!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
3/1
8に本編完結しました~
ミノタウロス族のゴズメル(♀)は種族的な理由で月イチでチン・・・が生えるケツとタッパのデカい女。
冒険者協会のメンバーとして日夜任務に励んでいるのだが、なんと彼女はレベル3だった。
ゴズメルのチン・・・は不能気味で、レベルアップ素材『童貞喪失精子』をゲットできずにいるためだ。
恥ずかしいのでみんなには内緒にしていたのだが、そのことが原因で冒険者協会の会長にクビを宣告されてしまう。ますますしょんぼりしてしまうゴズメルに、しごでき(仕事ができる)受付ヒーラーのリリィが協力を申し出る。実は妖精族のリリィは強力な催淫バフ持ちだったのだ・・・!
はたしてゴズメルのチン・・・は無事にレベルアップ素材をゲットできるのだろうか!?
【いちおうの世界観】
地球が荒廃した近未来。人類は電脳世界に活路を見出し、夢いっぱいな人外として生まれ変わったのでした。なんだかんだ戦争とかもありつつ、今は電脳世界をむしばむ魔物(バグ)と冒険者が戦っている感じだ。★マークで性描写がある。
【投稿経緯】
アルファポリスさんで女性向け扱いで第三部まで連載中・・・なのだが、ひょっとして男性向け需要のほうがあるのか~!?と思って第一部を載せてみることにしたのだ。
でもモダモダ悩みつつ百合しているのでどうなんだろう。自分の方向性がわからないので反応もらえたら参考にします。純愛ふたなり百合好きをたすけてくれ!
【SAN値チェック用マシュマロ】https://marshmallow-qa.com/v1d39mj1mexw8a8?t=0qZdwS&utm_medium=url_text&utm_source=promotion
匿名で感想とか百合のおすすめ情報をくれると、たいへんにはかどる・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 16:51:52
593143文字
会話率:48%
ミノタウロス族のゴズメル(♀)は種族的な理由で月イチでチン・・・が生えるケツとタッパのデカい女。
冒険者協会のメンバーとして日夜任務に励んでいるのだが、なんと彼女はレベル3だった。
ゴズメルのチン・・・は不能気味で、レベルアップ素材『童貞喪
失精子』をゲットできずにいるためだ。
恥ずかしいのでみんなには内緒にしていたのだが、そのことが原因で冒険者協会の会長にクビを宣告されてしまう。ますますしょんぼりしてしまうゴズメルに、しごでき(仕事ができる)受付ヒーラーのリリィが協力を申し出る。実は妖精族のリリィは強力な催淫バフ持ちだったのだ・・・!
はたしてゴズメルのチン・・・は無事にレベルアップ素材をゲットできるのだろうか!?
【いちおうの世界観】
地球が荒廃した近未来。人類は電脳世界に活路を見出し、夢いっぱいな人外として生まれ変わったのでした。なんだかんだ戦争とかもありつつ、今は電脳世界をむしばむ魔物(バグ)と冒険者が戦っている感じだ。★マークで性描写がある。
【投稿経緯】
アルファポリスさんで女性向け扱いで第三部まで連載中・・・なのだが、ひょっとして男性向け需要のほうがあるのか~!?と思って第一部を載せてみることにしたのだ。
でもモダモダ悩みつつ百合しているのでどうなんだろう。自分の方向性がわからないので反応もらえたら参考にします。純愛ふたなり百合好きをたすけてくれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 15:26:37
1928文字
会話率:36%
今まで出したキャラを色々まとめて出してみたという「痛々しい」と言われる類のやつ。
「くぅ疲」とか可哀想だよね。そんなバカにしなくても、いいじゃん、作者出てきても、いいじゃん、超短い作品にあとがきいっぱい書いても。
意外とキャラ多くて話
がさっぱり進まない。
もし、何かの作品に好きなキャラがいた方は一応ちらっと見てみればいいんじゃない?程度のホントどうでもいい作品です。ただただやりたかった。
一応、舞台としてはありがちな一時期流行ったデスゲーム系。ゲームの設定やルールも決めてあるけど、そこまで話が進む気は全くしません。ついでにもし万が一ゲームまでたどりついてももちろん誰も死にません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 21:55:45
10574文字
会話率:20%
ゲーム系チートを持って異世界転生もの。
無理やり描写あり。
最終更新:2023-01-13 23:07:11
10998文字
会話率:50%
僕は死にました。長い闘病生活も虚しく、この世を去ることになりました。たとえずっとベッドの上で、時間の大半をゲームに費やした人生だったとしても、たった一つの後悔以外には、何の未練もありません。
ただ……僕にとって、その未練はどうしても晴ら
したいものでした。
「……ゲームに費やした時間を取り戻したい! その十分の一でもいいから、もっと生きたかった!」
もう少し時間があれば、僕の描いた空想を漫画や小説にできた、僕の……生きた証が残せたというのに、人生は無情にも終了してしまいました。
別にゲーム自体が無益だと考えているわけじゃないです。動けない身体の代わりに、空想上だけでも運動することだってできたのですから。
でも……僕はただゲームをプレイしただけ、漫画や小説を読んでいただけ、じっと画面を観ていただけで、何も生み出してきませんでした。
『――ならば、取引をしませんか?』
薄れゆく意識の中、僕に話し掛けてくる『声』がありました。
(あなたは誰ですか?)
そう問い掛ける僕に、その無機質な『声』はただ、『神でも仏でも悪魔でも、好きに呼んで下さい』と返してきました。
『――あなたを過去へと飛ばします。あなたがゲームで培った『もの』、その全てと共に』
それが最初、どういうことなのかは分かりませんでした。しかしその『声』に、僕は藁にも縋る思いで答えました。
(お願いします……)
と。
『――分かりました。では目的の為に、よろしくお願いいたします』
そして消えゆく意識の中、僕はふと、その『声』に尋ねました。
(ところで……僕は何をすればいいのでしょうか?)
『――あなたに果たして欲しい目的はただ一つ……』
その『声』を最期に、僕は過去へと飛び立ちました。
『――どんな手段を用いても構いません。世界の未来の為に……映画上映中にスマホを点けたら死罪となる法案を、絶対に可決させて下さいっ!』
この時、一生をベッドの上で過ごした僕には……映画館が『未知の施設』から『化け物の巣』という認識に変わりました。
R15版
同時掲載『アルファポリス様』
同時掲載『カクヨム様』
『この物語はフィクションであり、登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在するものとは一切関係ありません。また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 21:00:00
43280文字
会話率:40%
田辺敏之は、ゲーム系専門学校に通う学生だ。ある日、同じオンラインゲームで遊ぶ幼馴染みの藤堂士朗から、会場で行われるゲームのリアル大規模イベントに誘われた。幼馴染みの士朗には、高校生の頃から付き合っている恋人がいる。その恋人は敏之と士朗の高校
時代の同級生で、酒井雪哉という男性だったが、敏之を信頼してくれているのかあっさりと打ち明けられ、二人のラブラブ加減を近くで見ていた敏之は、偏見なく二人を応援する立場を取ってきた。
今回誘われたイベントにも、てっきり士朗は雪哉と行くつもりだと思っていたのだが、どうやら雪哉は外せないバイトがあるらしい。敏之としては、憧れでもあるゲームの開発者が登壇するイベントである為、有り難く誘いを受けることにしたのだが、いつも士朗優先の雪哉がただのバイトを理由に士朗の楽しみにしていたイベントを断った事に疑問を抱いていた。
イベントは大盛況の内に閉幕し、帰ろうとしていたところで、敏之は雪哉らしきスタッフの姿を会場で発見する。雪哉だという確証はなかったので、士朗をぬか喜びさせてはいけないと、一人で雪哉らしき人物を追いかけたその先で、敏之は雪哉と共に居た憧れのゲーム開発者である酒井隆宏と出会う事になる。
雪哉の従兄である隆宏こそが、敏之をこの会場に来させる為に罠を仕掛けた、張本人である事を知らずに────。
ゲーム開発者×専門学校生
「うさぎは雪を追いかける」のスピンオフ。前作を読んでいなくても、大体わかります。
完結済(全8話予定)。
本編は最後までR18はありません。その後や番外でR18を書く可能性を含め、年齢制限付設定しています。
この作品は、他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 22:00:00
19473文字
会話率:36%
乙女ゲームの世界のサポート役として転生した私。
逆ハーレムルートでは悪役になってしまう!?悪役になったらリンチからの転校!?
そんなのいやだ!!!!
我が身の保身に走ろうとしたら、攻略対象であるはずの幼馴染みが!?
ついに手を出してしまっ
た乙女ゲーム系…。
初投稿なので文才の無さは許して下さい。
ただただ幼馴染みとヤッてるだけです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 09:13:09
1491文字
会話率:26%