貧しい村で暮らしていたネイトはある日、若き公爵マクシムスのもとに嫁ぐことになる。ネイトの容姿が彼の愛する王女様に似ているという理由だけで。
家族のためお金のために嫁ぐことを了承したネイトだったが、初めて会ったマクシムスの太陽のような美しさ
にすぐに恋に落ちてしまう。ネイトが王女のように青く髪を染め、化粧をし、ドレスを着て振る舞えばマクシムスは優しく接してくれる。最初はそれだけで充分だったはずなのにネイトは次第にマクシムスの琥珀の瞳に映るのが本当の自分ではないことが辛くなっていく。
ある嵐の夜の日、帰ってきたマクシムスが宝物のように大切に抱えていたのは隣国に嫁いだはずの王女だった。
エロは薄め、ほぼありません。
文章が拙い部分もあるかと思いますが、優しい気持ちで読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 11:17:20
17697文字
会話率:38%
侯爵令嬢ルクレツィア(ルチア)は、王宮の舞踏会場にて婚約者の王太子から断罪され、婚約破棄を言い渡された。
衛兵に取り囲まれ、手枷をはめられ放り込まれた先は薄暗い牢獄。ライバル令嬢に嵌められ、悪女のレッテルを貼られ身分剥奪の上、隣国の娼館に売
り飛ばされたルクレツィアは、娼婦としての初夜を迎える。恐怖で震えるルクレツィアの身体を優しく抱きしめ、初めての閨へと導いたのは、仮面をつけ身分を隠した高貴な男だった。仮面からのぞく美しくも仄暗い瞳に魅入られたルクレツィアは、彼に恋をする。
果たして、ルクレツィアは仮面の男の正体を突き止め、恋を実らせることが出来るのか?
どん底へと落ちたルクレツィアが新たな人生をつかむまでの物語り。
―✽ † ✽――✽ † ✽――✽ † ✽―
R18の話には※をつけます。
(2万字超えた辺りから出て来ます)
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 21:42:21
70338文字
会話率:30%
「受けますわ、この縁談」
領地の窮状を救うため、私は莫大な結納金目当てに中年貴族の後妻になることを決めた。
──でもせめて初めての相手は……。
その思いを捨てきれない私に声をかけてきたのは、忘れられない初恋の人と同じ、美しい黒髪と金の
瞳を持つ仮面の男。
私は大胆にも自ら彼に触れ、彼との口づけに溺れてしまう。そして彼の屋敷に導かれ……。
R18回には※をつけてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 21:10:00
86198文字
会話率:44%
2024.5.29タイトル変更いたしました(旧タイトル「王妃殿下の、」)。
□先王の三人の王子のうち、誰が一体不貞の子でしょうという、なんちゃってミステリー風(?)BL。
第二王子として生まれながら、母親は不貞の罪で追放され、自身も一時
期奴隷に落とされていたライアネル。母親の死後、彼は復讐のために庭師見習いとして王宮に舞い戻る。母親そっくりの美貌はそれだけで王宮の人間を怯えさせるが、彼の真の目的は異母兄で新王のガイエンで――。
異母弟たちに負い目を抱えるガイエンと、復讐しにきたけれど、ガイエンが悪いわけではないとわかっているライアネルが、周囲の思惑で結婚させられたりしつつ、互いの気持ちに折り合いをつけて素直になるまでの物語。
◎この国には珍しい、金髪金瞳の苦労性の新王(とてもいい人)×先王の第一王妃だった母そっくりの美貌を持つ、静かな復讐に燃える強気美人な元第二王子(ツンデレ気味)
*R18展開はなし、残酷な描写は保険です。*倫理観なし*なんでも許せる方向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 15:30:59
49141文字
会話率:54%
薔薇の香りを纏い、体液で男を酔わせ、瞳で幻惑する『薔薇姫』。その一人である茨は、盗賊団の首領に捕らえられ、日毎体を暴かれていた。
――今日もまた、茨の元に男が訪れ、凌辱の時間が始まる。
最終更新:2020-05-16 15:29:24
3276文字
会話率:38%
オフェーリアは婚約者に嫌われている。
彼女は忌み嫌われる白髪に、紅の瞳をしている。
婚約者のジェラルドにも気味悪い見た目、と言われたのだ。
そんなある日、彼女はジェラルドに婚約破棄される。
『オフェーリア、お前との婚約を破棄する。……どうだ
?いいのか、ほんとうに?』
それを聞いた時、彼女は頭が真っ白になった。
そして──衝撃から冷めた彼女は、ひとつ、彼に復讐することにした。
みだらで、一生彼が忘れることのできないような、復讐を。
*前半は女性上位、後半ひっくり返ります。
*八割ぐらいRシーンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 12:47:22
17536文字
会話率:27%
生ける屍。それはフラーラを表すには丁度いい言葉だった。彼女は毎日をただ無気力に、無感情に、無感傷に淡々と生きている。死ぬ理由がないから、生きている。ただそれだけだ。
彼女には一年より前の記憶が無い。気がついたら娼婦だった。だから、何となく
続けているだけ。
そんなある日、娼館が摘発され、彼女はこの国の第二王子だという青年にその瞳の物珍しさから引き取られることになる。
フラーラはてっきり抱き人形のような扱いを受けるかと思っていたが、意外にも彼は彼女を大切に扱い、恋人のように優しく接した。
しかしそんなある日、彼に婚約者がいるということをフラーラは知った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 12:39:34
12922文字
会話率:44%
竜の末裔が統べる国、ルアーナ王国。国王の甥である公爵の父と妾の母との間に生まれたクレナイ・ベルア・ルイセン騎士爵は正妻の子でないにも関わらず、王家の証である紅玉の瞳を持って生まれてしまったがために、公爵家で飼い殺しにされていた。
いつか政治
の駒として扱われる運命と知りながらも、数少ない理解者達と穏やかに過ごしていた日々が、突然終わりを告げる。
ふってわいたのは、遥か北──吸血鬼が治める帝国への嫁入り。
青天の霹靂にみまわれながらも、クレナイがそれを承諾したのはかつて己を助けてくれた美しい人──“銀色の君”を求めるが故だった。
だが再会した銀色の君──夫となる軍人のレナルドはクレナイを知らないと言う。あまっさえ、彼は上官の愛人であるとの噂さえあった。
だが、クレナイのレナルドへの想いは少しも揺るがず、ふたりは徐々に距離を近づけていく。
そんな中で、クレナイが知るレナルドの秘密、そして蠢く国同士の陰謀とは──
《一途な竜の末裔の騎士✕訳アリ美人の吸血鬼》
《中世〜近代までごちゃごちゃファンタジー》
※ストーリー優先なため、イチャイチャシーンは少なめです。
※暴力、殺人、吸血(食人)描写が含まれます。
※作品内に登場する宗教に、特定のモデルは存在しません。
※キャラクター名は日英独仏語、作者の造語ごちゃまぜです。
※この作品は個人サイト「結晶蝶々」に掲載していた小説「Knights✕Night」を大幅に手直しした小説です。
※ムーンライトノベルズにも同名の小説をおいていましたが、現在は非公開設定になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 00:00:00
31330文字
会話率:35%
大陸一大きな帝国内で「呪いの一族」としてうとまれる、赤い瞳を持つ少年のきそら。
絶大な力を持つと言われる一族だが、きそらは何の力も持たず、幼い頃の記憶すら失っている。
一族は帝国によって滅ぼされ、生き残りであるとされるきそらは、城の片隅
のあばら屋で虐げられる日々を過ごしていた。
そんな中、きそらは帝国の中でも英雄視される、ひとりの軍人男性と出会って……。
腹黒年上攻め(軍人)×幸薄な年下受け(美少年)
歳の差、体格差、ファンタジーもの。
※最初から無理矢理な描写が入りますのでご注意ください。
1部完結しました。2部連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 07:11:43
86268文字
会話率:27%
『皇族を殺せ。緑の瞳を持つ子は一族の怨念を果たす。さもなければ一族は滅びる』
それは、ツィンクラウン帝国の第四皇女にして、忘れられし呪術師の一族リンドル家の血を引くアリアリーナの身にかけられた呪いであった――。
ツィンクラウンを名乗
ったことのある皇族を全て殺し尽くしたアリアリーナは、愛する人であるグリエンド公爵ヴィルヘルムと共に生きる夢を描く。
しかし、ヴィルヘルムの真実の愛を手に入れられないこと、彼が妻を、アリアリーナの異母姉を心から愛している現実を突きつけられる。そして彼女は、重大なことに気がついた。
己が最後の、ツィンクラウン皇族だということに。
絶望に打ちひしがれたアリアリーナは、運命を受け入れ自害した。
肉体としての死、魂としての死をも受け入れようとするが、謎の青年の協力により、過去に戻る。呪いから解放された二度目の人生こそは、好きなように、静かに生きたいと望むが、彼女の身には新たな呪いが刻まれていた。
『愛する人を殺さなければ己が死ぬ』
そんな呪いを。
二度目の人生を歩む機会を与えられてもなお、運命と呪いに翻弄されるアリアリーナは、想い人であるヴィルヘルムを殺さないために、彼を諦めると決意する。
彼女の葛藤とは裏腹に、ヴィルヘルムは異常に接してきて――。
「……とりあえず離れてもらえる?」
無自覚ストーカー気質のヴィルヘルムに謎に執着されながらも、必死に彼を諦めてほかの男を好きになろうと奮闘する、そして自身の命を狙う闇と向き合うアリアリーナの人生の記録だ。
―必読・ネタバレを含む―
◆当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
◆当作品は恋愛小説です。
◆タイトルは意外と明るめ?ですが、内容は全体的にシリアス多めです。
◆人が亡くなるシーン、流血表現、身体的ダメージなどの表現がございます。
◆R18(性描写)に該当する直接的な表現は現時点ではありませんが一部匂わせる表現があります。念には念を入れてR18とします。
何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者、作品(登場人物等)への〝度の過ぎた〟ご指摘、〝明らかな誹謗中傷〟は受け付けません。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※アルファポリス様・カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 09:34:38
380695文字
会話率:46%
幼い頃から人ならざるものをその瞳に映してきた少年。
周囲から異端であると称されてきたそんな彼がこの世の例外からどうしても付き纏われてしまうのは仕方のないことだった。
自分の元に集う彼女達は皆、並の者ではない。
しかしそんな異端の中心にいる少
年は果たして何者なのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 20:54:55
84534文字
会話率:35%
何処か他の同級生とは変わったところがある、人形のような容姿をしているエマちゃん。
初雪の如きシミひとつない真っ白な肌。
金糸の如き美しい流れるような金髪。
スラリと綺麗に通った鼻筋。
ぷるんとした薄桃色の可愛らしい唇。
美しい髪色と同様に金
色の睫毛に彩られた、宝石の如き透き通る碧眼。
その美しい瞳が見つめるのはいつもお世話をしてくれる、誰よりも大好きな優くんただ一人。
片時も離れることなくずっと一緒に育ってきた二人は、何処か歪な鎖で結ばれていた。
周囲から向けられる好奇の視線。
果たして二人を取り巻く世界は変化を迎え始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 01:46:35
26020文字
会話率:23%
カレン=ロロアナ侯爵令嬢は前世で読んだ物語に出てくる『カレン』という名の悪役令嬢だ。
はからずも、記憶している物語通りの令嬢として成長したカレンだったが、婚約者と物語のヒロインである令嬢も、物語と同じように仲を深めていた。
そのうちに
、物語の通り、婚約者である第一王子マシューに糾弾されることになるのだろう。
カレンは自身に仕える下僕に、散々物語の結末を語り、愚痴っていた。
下僕のケネスは、第一王子のマシューと同じ髪色と瞳の色を持つ、二歳年下の青年だ。
カレンの苛烈な性格からもたらされる八つ当たりや、理不尽を受け続けても、カレンの側を離れようとはしない。
そんな日々の中、婚約者と物語のヒロインが密かに旅行へ出かけた帰り道、乗っていた馬車が賊に襲われ、彼らは取り返しのつかない傷を負う。
第一王子と不貞相手である令嬢の醜聞は、貴族の世界のみならず、民の知るところとなったのだ。
主人公は幸せにも不幸にもなりません。ざまぁはありますが、誰かと恋仲になるような楽しい展開はありません。
※寝取られ要素があります。
※身体欠損や強姦、流産の表現が少しだけあります。
※女性上位風味です。
上記が苦手な方はご遠慮ください。
アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 21:56:55
14986文字
会話率:33%
「正直に言わせてもらうけど、僕は今の君を愛することはできないよ」
そう告げるのは、リリーの婚約者マルコだった。
リリーは田舎の辺境伯の娘であり、美しい令嬢だった。
美しい金色の髪に菫色の瞳で、ほっそりとした体つき。美貌の令嬢とそれはそれは評
判だった。
そんなリリーは、ある時、婚約者マルコをかばって呪いを受けてしまう。容姿が豚のように太っとしまう呪いだ。
身を挺して守ったマルコは、リリーの容姿を蔑み、婚約解消を申し出た。リリーはそれを受け入れて、ひっそりと領地で暮らしていた。
そして、ある日、美しい男性を助ける。その男性はまさかの隣国の王太子だった。
「私を助けてくれた君は、まさに天使のような美しさだと思ったんだ」
----この王太子の目は、どうなっているのだろう。リリーは本気で心配した。
呪われた令嬢が王太子に愛されて、本来の美しさを取り戻し、元婚約者を見返すお話です。Rシーンは後半を予定しています。
※ほんの少しだけ改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 01:09:50
41600文字
会話率:58%
王都から離れ、辺境領の近くにルーツィアの父が治める領地がある。
ドルカーヴ家の方針では、領主の子供たちは男女区別なく領地経営に携わるため、
デビュタントを済ませたばかりのルーツィアも領地経営に熱心に関わり、過保護な父兄や護衛に囲まれてのびの
びと暮らしていた。
ある日、彼女が管轄している養護院で過ごしていると、突如、国境を越え侵入してきた隣国の兵士に襲われて、間一髪のところを王国騎士団中隊に助けられる。
中隊長であるミラーはつかみどころのない人柄で、時には貴族の子女として恭しく、時には子供のようにあしらわれるルーツィアは、ミラーがふいに見せる熱を帯びた瞳に翻弄され、戸惑う心を持て余してしまう。
すれ違い、互いの気持ちが確かめられないままに距離ができた二人。灯る気持ちを自覚しはじめた彼女を待っていたのは溺れるほどの溺愛で!?
王国騎士の中隊長さんとご令嬢の、恋のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 20:38:39
122833文字
会話率:51%
くすんだ金髪に新緑色の瞳をしたド庶民エミリー(二十二歳)は、ある日父が商人に騙されて負った、平民には返済が絶望的な額の借金を父と協力して返済する為日々働いていた。
ひょんなことから給金のいい王宮メイドの仕事を紹介してもらい、そこでも真面目に
働いていた彼女の前に現れたのは──この国の魔法騎士団に所属しているハルトナイト・グレンヴィル(十八歳)。輝く金色の髪に茜色の瞳の青年は、メイド間でも有名なプレイボーイだった。
彼と先輩メイドの情事を見てしまったが為に、何かとちょっかいをかけてくるようになったハルトナイトに辟易しつつも、彼に身体を好きにされ快楽を植え付けられる、王宮メイドエミリーの物語。
全編エロです。お気をつけください!本編完結しました♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 00:00:00
49122文字
会話率:46%
ある日湧井幸輔はハスキーの子犬みたいなワンコロを拾った。
青みがかった灰色の毛に淡く吸い込まれそうな緑の瞳と夏空の様な青の瞳のオッドアイの綺麗な顔のかわいいワンコロを。
なんとそのワンコロは異世界からきた獣人で・・
最終更新:2024-05-10 18:00:00
47066文字
会話率:21%
声を持たない私を買ってくれたのは、優しく麗しい王子様。「メグは僕に飼われていること忘れないようにね」アメジストの瞳には熱い狂気が透けて見えた───。腹の黒い美青年が、大切に躾けてきた飼い猫に思いっきり噛みつかれたりする話。
最終更新:2024-05-08 23:12:07
55064文字
会話率:38%
2024.8
ロマンスロイヤル大賞♡一次通過
2024.9.4
ロマンスロイヤル大賞♡二次通過
教えてくださった方、ありがとうございます♪
ぼんやりしていて気がつきませんで……^^;
2024.4/28完⭐︎
たくさんのご来訪、あ
りがとうございます♪
ブックマーク、いいね!、誤字報告
感謝です! ありがとうございます♪
5/6、引退後のリンドホルム談UP♡
アリエル(ヴァンフリーデ)視点です!
ーー君に、恋を囁いてみようと思うーー
フェルディナント・ラニエーリ、夜空の瞳を持つ最年少宮廷魔術師。
夜な夜な違う美女を侍らせる日々を送っていたが、姉の結婚式で出会ったクロエに心を奪われてしまう。
一方の伯爵令嬢クロエは、災害で借金まみれの領地を立て直してくれる堅実で誠実な婿を大募集中!
かつて婚約者に捨てられた過去を持つクロエは、見た目や地位に興味を持てず、ただ平穏な結婚生活を送ることが望みだった。
パーティーで出会った親友の弟フェルディナントに誰か紹介してくれと頼むが、なぜか彼は候補者をこき下ろすばかり。
諦めてひとりで婚活パーティーに乗り込むが、そこはふしだらな関係のための妖しげな集まり。思いがけず巻き込まれた事件で、フェルと急接近し、一夜をともにすることになり……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 08:00:00
134795文字
会話率:35%
純愛なんて、いらない。誰も触れられない高貴な黒騎士イヴを思うがまま白く染めるのは、催眠術を手に入れたあなた。新雪の野を思わせる白い肌に、黒い肌着、熱い吐息。そして憎々し気にあなたを見つめる鋭い瞳。 しかしイヴはあなたに一切逆らえません。それ
どころか催眠ひとつであなたを誘惑してくる始末。常識改変、恋人、様々なシチュでのエッチをした後、それを思い出させて絶望させてあげましょう。同じところに堕ちるまで。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-04 20:04:25
19796文字
会話率:48%
金髪ツーテールと蒼い瞳、凄まじい身体能力と回復能力を持つ正義のヒロイン・マリカは、人類の自由と平和のために戦いを続けていた。
様々な脅威と戦い続ける中、マシン・ビーストと呼ばれる改造人間組織との戦いへと身を投じることになったマリカ。そ
の最中、一瞬の隙を突かれた彼女は戦闘不能になるまで痛め付けられた後、敵の本拠地へと囚われてしまう。
敗北したマリカは、実験によって肉体を淫らに改造され、自身が倒したはずの改造人間からの壮絶な凌辱を受けることになる――。
※本作品は「週替わり幕の内」様がノクターンノベルズで投稿されている「不死身肉体系ヒロイン マリカ」(N8782DA)の二次創作となります。作者様ご本人に二次創作の許可をいただきました。イメージした時系列は本編53~54話の間となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 03:00:31
7368文字
会話率:30%
リディアは、王子様の幼馴染。
妖精と魔法の国のとある王城には、その伝手でよく遊びに行かせてもらっている・・・程度に思っているリディアですが、実は妖精の愛し子であるリディアを利用しようと企む国や人から保護するために様々な人が動いています。
気まぐれな妖精たちに翻弄されつつも、王城におられます方々に守り守られ、色々と触れ合って、まったりゆったり生活していくリディアさんの日々のお話です。
※性交渉に関しては大変おおらかな世界です。
※なので毎回R18です。
※お好みのイメージでお楽しみ頂きたいので、人物描写は少なめです。
※設定がコロコロ転がることがありますが、優しい瞳で見守ってあげてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 10:55:47
25438文字
会話率:29%
アイクが見つめる視線の先、灰煙の空を蒼の光が駆けていく。敵方に向けて描かれるその光は救済の光。英雄『天瞳』が示す人類の未来の光。
それから月日は経ち……。
三国間の中立地帯。広がる大森林の奥地に一つの小さな家があった。その小屋に住むのはマ
リスと呼ばれる女性と、アイクと呼ばれる少年の2人。
女性、マリスは天瞳と呼ばれる英雄その人だった。そしてそんな彼女の下に弟子入りしたアイク。
マリスとアイク。師弟である2人が歩んできた人生はあまりにも違う。そんな2人がこの戦後の世界で何をなすのか。
※寝取られものです
※R-15、R-18の話にはタイトルにはそれぞれ「(♡)」「(♥)」が付きます
※完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:00:00
136437文字
会話率:19%