魔王は名も無き勇者に討伐され、勇者も魔王の道連れと
なって死んだ。お互いの力と魂は溶け合い、
一つの新たな命として森へ生まれ落ちる。
優しい森の狩人のもとで(一応)人間として育った攻めは
王都にて運命の相手と出会い、狂っていく。
注意:な
んでも許せる方向けです
ほのぼのするお話として考えていたのに
おかしくなっていきました。最後はハッピーエンドです
この世界の王家はみんな性的な意味であたまおかしいです。
内容
狂気 執着 ヤンデレ 流血表現
男性妊娠 淫語(女性器表現あり)
♡喘ぎ 汚声喘ぎ メス堕ち
死の表現あり(メインCPではない)
等です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 23:18:39
32413文字
会話率:31%
神様のミスで死んでしまった俺は、チートな体と能力で転生する事に。
そして転生した勇真(ユウマ)が授かったスキルは······
【パラサイト】
『え? 寄生しちゃうの? もしかして強い人についていってパワーレベリングしろって事な
の?』
だがそのスキルはどんな強敵も一撃で倒せてしまえるスキルだったのです。
相手のスキルも経験値も、アイテムまで搾取してしまえる最強スキル。負ける方が難しいが無職な主人公。
一緒に転生した可愛い女の子や、王家から『お前は邪魔だ!』と、毒を盛られ、道端に捨てられ殺された美少女元王女様の3人で、旅を始める。
《王家に "キャイ~ン" 言わせるために》
パラサイトを使い、絡んできた転移者達や、暗殺者を "ざまぁ" しながら最強へと成長していきます。
※エッチは少なめですが、よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 00:04:40
189494文字
会話率:62%
―――貴方を決して、死なせはしない。―――
王女フェリシアは成人まで離れて暮らしていたそっくりな双子の妹マルヴィナに、何もかもを奪われた。
幼い頃から傍に居て愛してくれた護衛騎士ティボルトだけは、フェリシアが辛い思いをしていることを見抜き
常に傍に居て信じてくれた。
だが、命を賭して冤罪をかけられた自分の前に立ちはだかった彼と国民すべてを守るために、怒れる竜王を鎮めようとフェリシアは一人犠牲になることを選んだ。
そして、何故か時は巻き戻る。
フェリシアは過去に戻れたことに驚きつつも、もうすぐ戻って来る妹に陥れられる未来を回避するため動き始める。
王家の双子に古くから伝わるしきたりにより、辺境に居た妹が帰る少し前の一年前からのやり直し。
最初は完璧に見える妹が、いずれ何かを仕掛けてくることは間違いない。
フェリシアに何かあれば、我が身を顧みず助けてくれたティボルトには頼れない。頼らない。
懸命に彼を遠ざけようとするのに、互いに惹かれてしまう想いは、どうしても止められなくて。
※残酷な描写ありは、悪役へのざまぁ用です。苦手な方は気をつけてください。
※R18要素ありは★を付けています。
※不測の事態が起こらない限りは、完結まで毎日更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 20:00:00
101182文字
会話率:38%
【pixivより転載】
・・・先日、
【AI生成】ふたなり姫♥肉の尖塔 ~縛られて欲情する高貴なペ〇ス~
・・・と題して画像生成AI「Stable Diffusion」で生成した画像集を公開したのですが、「ちょっと」ショートス
トーリーでも付けようかな、と書き始めたら例によって数千字に膨れ上がってしまったので、別途「小説版」として独立させました(笑)
同じく、画像集と小説版を公開中の、
【AI生成】エクスフォース・ヴァンガル ~同胞軍女性士官の昼と夜~
・・・と同じパターンです。
AI画像の生成や投稿も楽しいのですが、やっぱり私は根が物書きなので、これからはもう最初から画像と小説、最初から両方製作しようかな・・・とも思っております。
どちらかと言うと、文章書くのが楽しいのです。
・・・また、実は画像があった方がイメージが湧きやすく、執筆もし易い事に気づきましたので、これからは画像生成AIを大いに活用したいと考えています。
色んな意味で、面白い時代になったものです。
【あらすじ】
・・・ここヴェヒテル王国では国を揺るがす騒乱が勃発していた。
二日前、重臣の一人で、王家とはライバルの有力貴族・ブルーメ伯爵がクーデターを起こし、国軍の一部と結託してこのヴィオル城を占拠したのである!
姫の母である女王は隣国に逃げ延びたが、18歳になる姫は叛乱軍に捕らえられてしまう。
いち早く叛乱軍に寝返り、媚びを売っていた中年女、侍女長のイザベルは姫を手に入れ、彼女のヒミツの部分を思う存分、いぢめ抜くのだ。
・・・世にも稀にみる美貌の「ふたなり」姫の、並みの男性よりもずっと長大な逞しいペ〇スを!
淫らなイザベルの繰り出す「愛の指輪」に悶絶し、トロトロとカウパー氏腺液を溢れさせる姫の硬く反り返ったオスの部分は、ピクピクと頭を振り続ける。
基本的に「ふたなり姫を虐める」だけの内容なので(おいっ!)お気軽にお読みください♥
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 21:41:25
50799文字
会話率:37%
【アルファポリスより転載】
様々な種族が混在して暮らしている、我々の住んでいる時間軸、空間軸とは異なるどこかの世界。
リュケメニス族の国「リュケメネア」を舞台にしたやらしいファンタジー!
前作「奴隷王ピュリア ~少年王との愛の記録~
」・・・・の「第二部」となります。
舞台やメインキャラがガラッと変わっての「SM」寄り(?)の内容となっています・・・・。
冒頭は、前作の「悪役」侍女長クロミスと、彼女にイヂめられていたリュネが中心となるストーリーとなります。
小説の「看板娘」ならぬ「看板人妻」ピュリアとそのダーリン・パティアスくんは少し休養中!
(後半、あるいは別章で再登場するかもしれませんが未定)
城内での地位を利用して後宮の私物化を進め、少年王パティアスや王妃ピュリア、そして若い侍女達を性の奴隷にしていた侍女長クロミス。
・・・しかし、その悪事に鉄槌が下される日が来たのでした。
城内で影響力を有するクロミスの出身家「カドモス家」、それと結託した摂政・テレゴノス一派の城内での権力私物化、侍女達への虐待、王室財産の横領等に対し、王家に忠誠を誓う秘密騎士団「ミシレ騎士団」と有力貴族「ランズ家」を中心とする王家派が協力して粛清を決行します。
城内で「女帝」として君臨し、自らのサディスティックな性癖を満たしていた侍女長クロミスも捕らえ、国境付近のラケシス砦に幽閉されて、調子に乗って過去に城内で虐待していた侍女・リュネからキツ~い「おしおき」を受けるのでした・・・・。
リュネこそが、今回の粛清劇の中心的に役割を担った、王家派「ランズ家」の子女だったので
第一部を読まなくても話は楽しめますが(基本エロなので)、一応ファンタジーとして作った設定と登場人物の「付録」は再編集のうえ掲載しております。
無論、いきなり本編から読み始めて全く問題ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 21:25:06
69403文字
会話率:31%
豊かな国エイジスの公爵家令嬢のマイアは、王子から一方的に婚約破棄され、王子から恨まれる。一方,公爵家に対して、ガストン伯爵を中心に、反旗を翻され、王家からも、派閥からも宣戦布告を受けることになった。これもすべて、悪役令嬢のマイアがすべて原因
である。絶体絶命のピンチになり、マイアは……
「悪役令嬢は不敵に笑う」の改訂版
この作品は、かなり急いで書いたので、ゆっくり見直していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 13:30:25
78778文字
会話率:49%
豊かな国エイジスの公爵家令嬢のマイアは,王子から一方的に婚約破棄され,王子から恨まれる。一方,公爵家に対して,ガストン伯爵を中心に,反旗を翻され,王家からも,派閥からも宣戦布告を受けることになった。これもすべて,悪役令嬢のマイアがすべて原因
である。絶体絶命のピンチになり,マイアは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 15:57:40
120302文字
会話率:45%
ラルディール王国の王女警護を主任務とする、女性だけで構成されたフリューリング騎士団副団長アリア・ベルヴァルト。
ある日、王宮は正体不明の怪物たちに襲撃され、王女・レオノーラを拉致される。戦闘中に王女を人質にとられたため、抵抗できずに怪
物に犯されるアリア。
怪物たちが去ったあと、襲撃してきたのは、魔王軍の軍団であったことが分かる。千年前に封印した魔王が復活したというのだ。
各地の国々を襲う魔王軍。
王家に伝わる言い伝えにより、アリアが、魔王復活の際の「楔」として遣わされた「守護聖女」の一人であるということが判明する。
生き残った各国の要人たちは対策を協議した結果、アリアを魔王討伐の旅に出させることにする。
行く先々で仲間を集め、魔王を倒すことが出来るか――。
初投稿です。自分が読んでみたいエロファンタジーを自分で書くことにしました。
異世界転生ではありませんが、中世ヨーロッパ風の剣と魔法の世界が舞台です。割とシリアスなストーリー部分も時々ありますが、基本は女パーティが凌辱されまくりながら魔王を倒す、というお話です。
ただし、作者自身の趣味で、あまりグロいシーンはありません。血もあまりでません。エロはテンコ盛りにしようと思っていますので、良かったらお付き合い下さいませ。
感想もあれば励みになります。(なければブクマだけでも励みになりますが)
エロシーンありの話は♡マークをつけます。
本編完結しました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 12:37:19
302504文字
会話率:44%
11歳の少年フレデリックは偶然に祖父の隠し部屋を知り、そこで一糸まとわぬ姿でカプセルの中で眠る男を見付ける。
男は目覚めてフレデリックを不思議な世界に連れて行く。フレデリックは男に興味を持ち、やがて強く惹かれて自分の物にしたいと思うように
なる。
2人は深い絆で結ばれる。しかしその絆は世界の滅亡へと繋がる。
耽美派空想化学ミステリー小説。R-18。シリアス。セクシャルな描写とホラーな描写を含みます。
<主要人物>
●フレデリック→11歳の少年。金髪巻き毛。沈着冷静。世界で最も権力を持つ一族の生まれ。幼くして発明の才能を発揮して国際組織で活躍する。
●カプセルの中で眠る男→推定年齢25歳。黒髪。温厚。愛嬌がある。逞しくて強い。正体が判らない謎の存在。変身する。
●エルネスト→70歳。フレデリックの祖父。世界で最も偉大とされる人物。フレデリックの才能を評価して格別に目を掛けていたが……。
●プリマベル→11歳。フレデリックの幼馴染。ペルティエ王家の第一息女。乱暴な物腰だが正義感と喧嘩に強く、美しい女達を愛する浪漫家。
●ベルシュラーク→21歳。2メートルを超える長身。エルネストの助手で前途有望な科学者。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 12:14:28
7494文字
会話率:28%
マリア・ゴールデンは、16歳の公爵令嬢で、ゴールデン公爵家は代々王家と並ぶ、名門貴族で国王夫妻とは大変中が幼い頃好きだった
マントゥール・ファタール
自国のネーヴェフルールの王太子の婚約者になるも本当の彼は傲慢で自分勝手でマリアをイジメ
てばかりいた。
そんなある日マントゥールの誕生日の夜会でいなり
「お前のような醜い悪女とは婚約破棄を命じる!」
婚約破棄を告げられた、そして
そのパーティーには隣国の皇太子ティカー・カズラールも招待されており
彼はマリアを見つめていて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 00:57:29
19427文字
会話率:36%
寝て起きたら、日本人の容姿のままで“黒”を忌み嫌う世界の奴隷になっていた悠里。
理不尽な生活に耐えて数年後、何も分からないまま狂気的な変態貴族に買われることになった悠里は、買われた先で自称“王家の犬”の青年に出会う。取引の末、彼のペットのユ
ーリとして飼われる事になった悠里は、共に過ごすうちにいつの間にか彼に恋心を抱くようになっていた。
恋心を自覚した後の悠里と、悠里の恋心に1ミリたりとも気づいていない青年の日常の一部。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 19:08:11
10831文字
会話率:36%
人外の「私」は友の王国を見守り続けていた。そして王家に女児が生まれる。彼女は「リラ」と名付けられ、やがて私はリラの教育係を担当することになる。
エロより「私」の葛藤が中心、初投稿です。生暖かい目でご覧ください。
最終更新:2022-12-27 00:32:10
4337文字
会話率:34%
裏王家の血を引くヴェルグは、暗殺を生業とするかたわら被虐の快楽を求めていた。血筋の特徴を強く受け継いだせいで渇望する身体を持て余している。求める快楽を得られず満たされないまま、請け負いの特殊任務で辺境ディアリスに赴くことになる。
治安が悪く
、街で安全なのは娼館くらいだ。
ヴェルグは長逗留のため、長く部屋にいさせてくれる男娼を求め、夢幻館の女将は嗜虐的でオレ様な男娼ルギィジードを選択した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 19:04:00
168614文字
会話率:36%
謎の奇病である『乙女遊戯(ゲーム)症候群(シンドローム)』。原因不明の疾病(しっぺい)であり、『劇場型感染症』という特異な症状を呈して、各国の王家に甚大な被害を齎(もたら)す。
この奇病研究の第一人者であるジョン・コラット教授は原因究明
のために、処刑を控えた【悪役令嬢】のフェリシアを密かに生かした儘(まま)で『検体007号』として受け入れた。ジョン・コラット教授は『検体007号』の生体解剖により原因究明をする予定であったが、生きている【悪役令嬢】の魅力に抗(あらが)う事は難しい。
果たして『検体007号』ことフェリシアの運命や如何(いか)に!?
そして真の病原は【悪役令嬢】なのか?
『なろう』投稿版では割愛していた濡れ場を加筆しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 00:00:00
13518文字
会話率:35%
拗らせβ従者×箱入り王太子Ω 巣作り
唐国と倭国の狭間に浮かぶ月虹国の王太子・儚那(はかな)には秘密があった。
琉王家の後継は代々優性遺伝子と決まっているのに、儚那の体はあろうことか最劣等のΩ。
そのため父王に疎まれ、森の離宮に隠さ
れたが、仲良しの女官たちに姫様と呼ばれ心穏やかに生きてきた。
政争に巻き込まれ、王太子として担ぎ上げられても、儚那は日々をのびやかに過ごしている。
ただひとつ願いがあるとするならば、恋をしてみたい。
恋愛免疫ゼロの儚那が、王宮を抜け出し街中を楽しんでいると、危険な香りのするアルファに唐突に口説かれ──。
さらにはそのアルファが教育係として王宮に現れる。
互いに秘密を隠す2人と、儚那を想う従者と。
和&中華風ファンタジー
※終始Ωが大事に扱われるお話です。
〈fujossy〉さんにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 19:07:06
103681文字
会話率:44%
イグラス王国の貴族で、由緒正しく王家の血縁でもあるエーバエンス公爵家の長女として生まれたエリザは大変優秀で神童とまで言われ両親に大切に育てられていた。
私は何をするにも直ぐに出来てしまうので、物事に対して面白みを感じず、退屈な日々を過
ごしていた。
その退屈に日々を如何やって解消するかと云うのが、私にとって永遠のテーマになると思えていた。
その退屈な日々を解消できる可能性を秘めた男の子に五歳のお披露目会で出会い、その子は私の憧れのドラゴンスレイヤーのマーベリック男爵家の次男モーリスであった。
モーリスは見た目はさえない感じの子ではあったが、彼の持つ能力にエリザは興味を惹かれ、この子となら、何か面白い事ができると確信して、父にモーリスとの婚約を本人には内緒で結ぶことにした。
それから暫くはモーリスの行動を公爵家で抱える密偵のカールを男爵領に送り、モーリスの行動の監視をさせて何か変わった事をしたらエリザに報告させる事にした。
それから暫くすると報告書が頻繁に届く様になり、その内容にエリザはビックリするようなことも書かれていて、益々、エリザはモーリスを自分の者にする為にあの手この手で、モーリスにチョッカイを掛ける様に成った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 08:27:33
223327文字
会話率:49%
その日、傷物の出戻り令嬢と呼ばれた、ブリジット・デルタニア・ギディオーラは19歳と言う若さで死を迎えた。
ディシャール王家の至宝、まだ幼い第一王子の御身を守っての、誉れ高い死であった。
そうしてあれから18年。
ブリジット・エヴァ
リンゲールは、初夜のベッドの上で愛しい旦那様に抱かれながら混乱していた。
「くぅ、ちゃん?」
「……思い出したの? ブリジット姉さま」
まってまって、聞いてない。
あんなに華奢で愛らしかったクゥちゃんが、こんな屈強なガチムチイケメンになってるなんて……って致してるし!!!!
っていうお話(意訳)
*おねしょたでおにろりな話が読みたくて書きました。
*拗らせセカンド童貞ヒーロー(三十路変態)と元未亡人系お姉さんメンタルなロリヒロインがイチャイチャしてるだけの話です。
*余裕ができたらヒーローサイドの話を書きますが、ヒロインターンではおにロリ要素強めです。
*エロはぬるめ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 23:11:55
13477文字
会話率:20%
騎士団長シルトにフラれた大商人の男が、大金を貸してる王家を脅してシルトをお嫁さんに迎える、超絶愛のあるハッピーな身も蓋もない話です。あとめちゃくちゃケツ叩いてます。
※注意※この小説は私が読みたい設定を元に、半分AIのべりすとが書きました
。
頭の悪いエロ小説をガッと読みたい方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 17:03:55
16934文字
会話率:53%
ルシフェルは侯爵家三男で教会の司祭であるサフィールの養子だ。実は教会によって出自を秘匿されている。バレたら殺されてしまう確率が高い。
そんなルシフェルは侯爵家や教会の人々に大事にされ可愛がられすくすく育つ。出自のせいで侯爵家の敷地内とサフィ
ールの仕事場である教会と孤児院しか出歩く事を許されていない幼児期だったが、15才の時、友人のカナミと一緒に隣国へ留学する。
そこには金色の宝石眼を持つ王子がいて・・・
ルシフェルが産まれる前が暗い話ですが3話目からは可愛がられる話になる予定(・∀・)
幼児期から話が始まるのでエロは当分先になります。溺愛、総愛。
他に連載中のものがありますのでそれが完結するまでは月に1〜2回投稿になります。完結後は投稿回数が増えます。1話の量を減らせばもう少し多めに投稿できるかも。
タグは話が進むと増えるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 00:00:00
17956文字
会話率:52%
サフィルは今度、マチェアデュレ神聖王国の聖王へと嫁ぐことになった。表向きは聖王妃として。実態は聖王を閨で慰めるためだけの慰み者として。
生まれた子供がおかしな血筋でないようにと、一応は大国王家の血を継ぐサフィルが選ばれたのだそうだ。
自分の
価値って体だけ? と、誤解してもおかしくないぐらいに事前に色々聞かされて嫁いで来たのに、サフィルの伴侶となった国王は、初めからなんだか様子がおかしくて……。
「なぜ僕を、これほど大切にしてくださるのです?」
訊ねたサフィルに彼は応えた。
「初夜が……めちゃめちゃ気持ちよかったんだよっ! 君最高! それじゃダメかな?!」
それは大変に明け透けで、きっと嘘偽りない返答だった……――。
子供を生むこと前提で性奴隷的な役割として嫁ぎに来いと言われていたのに、なんだか様子がおかしいひどい初夜が明けたら謝り倒されて溺愛され始める話。(語弊有。)
一応聖王は聖王なりに主人公を大切にしているはずです!多分。
登場人物は全員どこかしら様子がおかしいです!
・いつもの。
・他の異世界話と同じ世界観。
・主人公サフィルは『そして愛と成る』の主人公と実はご兄弟です。
・比較的雰囲気は軽めになったと思います。
・男女関係なく子供が産める魔法とかある異世界が舞台。
・R18描写があるお話にはタイトルの頭に*を付けます。
・このお話の完結までをアルファポリスさんにて先行公開しています。更新が待てない方はそちらをどうぞ。
・アルファポリスさんへのリンクは活動報告の「リンク」にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 20:46:24
8300文字
会話率:20%
侯爵家次男のジュドは、婚約者が王族なのに臣籍に下りることに納得がいかず、王家に残ることが決定している婚約者の異母弟に乗り換える。優雅な王族ライフが待っているはずが、予定とは違った。クレームを入れるが・・・
最終更新:2022-10-28 18:09:18
3747文字
会話率:75%
田舎貴族の伯爵令嬢の私、モカ・アイネハングは魔力無しだ。
貴族は魔力持ちが多く、魔力無しは馬鹿にされがち。
そんな私が領地で出会った討伐帰りの魔術師、ジザムント様。彼は強い魔力を持つ証である黒髪に稀有な黒目の魔術師だった。そんな彼が、田舎貴
族のしかも魔力無しの私に何故か好意を寄せていると噂に……。
いやいや、無いから。それ本当に。
だって相手は王家の筆頭魔術師で第三王子……。
うん、無い無い。
出会ったのも、木陰で寝てだと彼の足につまづいてしまったからで……。その時、抱いていた黒猫に爪を立てられて傷ついた指先を、ジザムント様は何を思ったのか舐めたのよ!?ペロリって!!
信じられる?倒れなかった自分を褒めたかったわ……本当。その後から、なんだか、やたらと体調はどうかと聞かれて。指先が痛いとかもう、そんな事頭から吹っ飛んで心臓が痛かったけど、大丈夫ですって答えたら何故だか目を見開いてたけど。
会ったのはその時だけ。
その後、すぐに彼は立ち去ったし私も屋敷に帰ったし。
それから、領地から出る事もなく過ごしていたのに。
ある日突然、お父様が王城で侍女見習いをしないかって。私、別に王都にそれ程興味も無かったんだけど。
お父様があまりにも熱心に勧めるから、承諾したけど……第三王子付きの侍女だなんて聞いてませんよ!?
ちょっと!!お父様!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 18:18:33
933文字
会話率:34%