1910年に起きた未知のウイルスによるパンデミックによって世界中の男が死んだ世界。
2023年現在の日本の人口比は女8に対して男が2。男が圧倒的少数な世界では、男は超消極的で女を苦手としていた。
しかもパンデミックによって男が死んだ
のは人間だけではなかった。人間から隠れて密かに暮らしていた異種族達も男が死んでしまい、種存続の危機に瀕したことで、種族間交流がなされることとなった。
この世界に生きていた|鬼頭雄馬《きとうゆうま》は、夢を見た日を境に価値観がごっそり変わってしまった。女に対する忌避感が無くなったことで、様々な女性と仲良くなっていく。
男に飢えた色んな種族の女性たちとヤリまくり子作りしまくりの物語。
※AIイラストを使ったヒロインのイメージを載せています。
11月10日:0話として、導入を投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 21:00:00
556860文字
会話率:52%
葉月は会社で自慰をしているところを、会社の先輩である椎名にみつかった。
怯える葉月に、椎名は「もっと気持ちよくしてあげる」と囁く。
イヤなのに、ダメなのに、葉月は守澤から与えられる快楽に抗えなかった。
性欲が強いのにエッチへの忌避感強めの
女の子がやだやだ言いながら気持ちよくされる話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 20:00:00
66002文字
会話率:29%
胸と尻が大きいだけでごく普通な主婦である稲葉千鶴。パート勤務をしながら刺激の足りない日々を送っていた彼女であったが、同僚からとある配信サイトを紹介される。それは18禁のライブチャットを行う場所であった。
忌避感や抵抗を示しつつも、千鶴はそ
こへ登録をしてしまう。金銭と快楽の双方を満たせる見知らぬ世界に今、一人の人妻が足を踏み入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 21:00:00
258986文字
会話率:70%
罪と知りながら禁忌を犯すことを前提とした話です。ヒーローは人の形をした悪魔というイメージで書いているので性格が悪く、ヒロインにもズルさと弱さがあります。
とても非道徳的な話なので、倫理観が強い方はお気をつけください(このお話はアルファポリ
スとベリーズカフェにも投稿しています)。
以下、注意事項。
・オメガバース風の世界観ですが、独自設定が多いです。
・息子が出て来るまでの前置きが長く、他の男性との性描写があります。
・近親相姦という題材的にR18にしましたが、直接的な性描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 20:11:20
21793文字
会話率:33%
少女漫画のような清らかな恋愛に憧れる高校生の白石誠太郎には、今では黒歴史になった忌まわしい初恋がある。
小学生の頃。転校生の姫野を、男とは知らずに好きになってしまったのだ。
自分の完璧な経歴に傷をつけた姫野を恨みつつ、対外的には文武両道
のイケメン御曹司に成長した白石。
しかし姫野にそっくりの少女を追って転校した高校で、かつての天敵と再会してしまう。
小学生の頃と違い、今はすっかり平凡な男になってしまった初恋の君に
「見た目の良さを除けば、お前なんてただのクズだ! もう昔のようには振り回されないからな!」
とツンツンしていた箱入りお坊ちゃまが、けっきょく振り回されて陥落していく様を描いた初恋再びラブコメディ(このお話はアルファポリスからの転載です)。
【以下、注意】
・一日おきに一話ずつ更新します。
・意地悪な受けに弄ばれるチョロい攻めが好きな方向けです。
・回想にショタ同士の性描写があります。
・性描写は露骨で下品な感じです。ハッピーエンドですが、最後までは致しませんのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 20:24:01
49863文字
会話率:54%
二十三歳のフォルカはルミナス王国の第三王子。十五歳の時「淫魔の呪い」として忌み嫌われるオメガと診断されてから王宮を追い出され、現在は隣国で暮らしている。
ある日、酒場で客に絡まれているとガイというアルファの男が助けてくれる。冗談か本気か
わからないことばかり言う男の前でヒートになり、フォルカは男とセックスしてしまう。はじめは反発していたが、次第に優しいガイに惹かれていくが――。
※この作品はエブリスタとアルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 20:00:00
52370文字
会話率:31%
森七海(もり ななみ)はJK時代に有名タレントから「君はものすごくかわいいから、絶対に芸能界に入った方がいいよ」と言われたのを本気にして芸能人を目指しはじめる。
高校卒業後に上京してトップアイドルを目指すものの、見事に挫折して地元へと
帰って来る。帰郷後の現在は地元の建設会社で事務員として勤務している。
七海には秘密があった。それは地下アイドルであったにも関わらず、恋愛禁止ルール等の事情で三十路になった今でも処女であることだった。
年齢のこともあり、両親からは「結婚はまだか」とプレッシャーをかけられ、恋多き同僚の話に全く現実性を持たないまま話を合わせる毎日という、やんわりとした地獄の日々を送っている。
そんな中、七海は「アイドルの神梨君似」と言われるイケメン営業マンの遠野零(とおの れい)と懇意になりはじめる。二人は水族館のデートを皮切りに、急速に仲を深めていく。
次第に本当の恋人のようになりはじめる二人。
その一方で、二人には共通する異性へのトラウマがあった。
見えない糸で惹かれ合う二人。自身の秘密に耐えきれなくなった七海は、忌まわしき地下アイドル時代の過去を告白しはじめる。
七海の抱える黒歴史とは?
二人を繋ぐ、共通のトラウマとは?
そして、惹かれ合う二人の恋の結末は……?
痛みを知る二人だからこそ辿り着けた、最高のハッピーエンド。
その瞬間を、どうか見届けてほしい。
月狂 紫乃が送る、痛みと甘みの入り混じったいびつなラブストーリー。
※性描写はそれほどありませんが、R18に該当する箇所には「♥♥♥」のマークが付いています。
※オマケの短編つきで同作品がKIndle storeでも販売されています。縦書きが好きな方はそちらをどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 11:51:08
81997文字
会話率:30%
人間を喰べると噂されている魔女は、魔女の国「ティルナノーグ」に住み姿を見た者はいないといわれ、人々は魔女を恐れ忌み嫌っていた。
伝承と違い実際の魔女は人を喰うことはないが18になると、人間の「心」を手に入れるために国から出ることが決まってい
た。エレノアも人間の住む都を目指し旅を始める。魔女の国では、人間の心を奪う必要があるが
「……獣人だけは、近づいてはならぬ。まして、心を奪おうと考えてはならぬ」
と言われていたのに、旅の早々 狼獣人のレオナルドに出会い、番認定されてしまう。
「魔女だとバレたら殺される」
「何でもするから俺が守るから一緒にいてほしい」
今まで浮いた噂一つない騎士団団長が職権乱用し、監禁まがいのことをして執着し、エレノアを手に入れようとする。しかし、魔女はその存在ゆえ色々な組織に狙われていた。徐々にレオナルドに惹かれていくエレノアだが、二人を引き裂くように事件が起きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 00:33:42
180596文字
会話率:39%
舞い散る花びらは、不幸だったのに不思議と幸せに感じた季節を思い出させる。
黒い斑点が全身を覆って死んでいく『黒死病』。
不思議と悪人にしか感染しない黒死病の感染者は『呪い持ち』として表の人間からも裏の人間からの忌み嫌われる。
エメ
も『呪い持ち』の1人。小さいころから疎外されて生きてきた。
生きていくために裏稼業に手を染め、日金を稼ぐ日々を送っているうちに裏の世界で幅を利かせるネーロファミリーの構成員シルヴィオとその部下に捕まり死を覚悟する。
その時シルヴィオから持ち掛けられたのは『愛人』にならないかというありえない取引だった。
もちろん断り逃亡を図ろうとするが……。
不遇な人生を送る2人の執着ボーイズラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 17:00:00
834525文字
会話率:21%
もう何年ここにいるのだろう。実験動物のように授精させられる日々。とうに正気をなくしている僕は、それでも毎日現れる美しい科学者を求めてしまう。
「どうか僕を抱いて、あなたの子を孕ませて」
「それは無理だよ、私は君の子がみたいんだ」
僕の子
種を僕に注ぎ込み、僕だけの子を創ろうとするマッドサイエンティストは、今日も美しい顔を悲しく歪める。
「どうか頼む、私は永遠に君を愛したいんだ」
春森夢花様の闇BL企画参加作品です。
アルファポリスにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 23:12:11
3833文字
会話率:53%
「ずっとあなたが好きだった」
身分違いの二人の禁忌の恋が実ったのは、世界の滅亡前夜だった。
Twitterの 『#書き出しラスト統一企画 :「扉を開けると、恋人が死んでいた。」から始まり、「これが恋じゃないなら、この世にきっと恋はない。」
で終わる小説』 への参加作品です。
『 #地球最後の日の過ごし方をお題に創作せよ 』のタグも消化しました。
地雷のある方はタグに注意を。
エブリスタさんでも公開しております。
類似作をなろう(R15版)でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 01:09:51
8896文字
会話率:30%
近親相姦を楽しむ家族──13歳の姉と12歳の弟、父親と母親の一年の様子がカレンダーとなって発売された。姉は父親とのセックスを楽しみ、弟は母親と子作りに励む。1月、姉は父親から処女を奪われる。2月、姉は父親からたっぷりと種付けをしてもらう。
3月、父娘は先輩父娘とともに温泉へいき、ともに近親相姦を楽しむ。4月──月日が流れるにつれて徐々に膨らんでいく姉と母のおなか。
これはふたりの女性が近親交配の胎児を身籠り、ふたりの禁忌の赤子を出産し、その後ふたたび母娘が肉親の子種で孕まされるまでのお話。
この小説はPixivにも投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 20:33:30
8389文字
会話率:60%
■その農場を経営している家族には秘密があった。一家の大黒柱たる父親のもと、年頃になった娘たちは彼に近親相姦で種付けされて孕まされ、禁忌の赤子を産み落としているのだ。そのことを知らぬまま育った14歳の娘ナンシーは、夏休みを利用して全寮制の学校
から久々に農場へと帰郷する。家族みなが集った食事ののち、ナンシーは母親のキャロルと祖父のディーノが子作り近親相姦をしている動画を視聴させられる。動画の日付は15年目──母がナンシーを身籠ったときの映像であった。自分の運命を悟ったナンシーは、祖父である父親でもあるディーノに身体を開くのだった。
■この作品はPixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 20:00:00
50447文字
会話率:16%
オルビスの街の冒険者ギルドに、レッドという魔導士が現れる。
その場に居合わせた狩人のラトゥフは、一般的には忌み嫌われる魔導士とはあまりにもかけ離れた態度のレッドのことが気になる。
ラトゥフの幼馴染のメンラットは、面倒見のいい男だが、非常に忙
しい身であり、自分が面倒を見始めた新人冒険者の世話を、ラトゥフに丸投げしてくる。
能力の高いレッドは、ギルドですぐにも引っ張りだこになり、レッドの勧誘合戦でギルド内の空気がギスギスしたことにより、結局メンラットのパーティーに所属することになる。
オルビスの街は、ソルタニト王国に所属しているが、ある日、王都から冒険者を傭兵として徴用したいと言われる。
王国から騎士爵を賜っているメンラットは徴用を断りきれず、王都へ向かうことになるのだが、パーティーメンバーも同行すると聞き、ラトゥフは自分も参加すると言う。
だが、王都での戦いは人間同士の戦争ではなく、ヴァリアントと呼ばれる異形との戦いであり、一方的に打ちのめされるだけの酷いものだった。
その戦いで、レッドは行方不明となってしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 23:00:00
67306文字
会話率:36%
王太子の補佐官を務めるこの世の者とは思えないほど美しい旦那様グウェインに毎日のように愛を囁かれ、何故か溺愛されている地味で凡庸な奥様アイリスはある日突然豹変した旦那様に「俺にかかっていた忌まわしい魔法は解けた!!ああ、もう思ったことが言える
。お前など愛してはいない!!即刻離縁してくれっ!!」と離縁を言い渡された。なにやら王太子殿下の開発した魔法で思ったことと逆の言動をとってしまっていたらしい。魔法が解けた今、本音でアイリスとの離縁を望むグウェインに、「いいのですかっ!?いやー、私も旦那様とは不相応だなと日々日頃感じておりまして。自分でも何故こんな地味な女を妻に望まれたのだろうと疑問でしたの。離縁、大賛成です!!」アイリスは食い気味に賛成して!?「お前、いいのか?王太子の補佐官で、こんなに容姿が優れた夫と離縁するのだぞ!?」何故か狼狽する旦那様との離縁を巡った攻防が始まる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 11:49:38
30284文字
会話率:51%
愛した人は父に復讐を誓っていた――
どうしようもなく惹かれる人は、仇怨の娘だった――
アルマイン大陸の中央部、東西に走るアルゴス山脈の麓に在る古の魔法に護られた神聖なる森。
その中にある、訪れる者もいない神殿の乙女、グインデル皇家の姫
イリスはその見目から『白き呪われ姫』と忌まれてきた。
グインデル皇国に呑み込まれたオルレーヌ大公家の生き残りルキウスは、剣奴として命こそ奪われず生かされていたが、主の命に従わず性奴に堕とされ売られようとしていた。
――出会ったのは、一族の仇敵の娘だった。
リュス皇家に一族を滅されたルキウスは、姫であるイリスを奴隷から解放してくれた恩人として感謝しながらも激しく憎む。
それでも心のどこかで憎み切れずに少しずつ彼女に心を開き始め、イリスもまた命を救ってくれたルキウスへの想いを深めていく。
ゆったりとした時間の流れる古の森の外で、時代は激しく揺れ動く。
栄華から取り零された者達は拳を振り上げ、リュス皇家を断頭台へと望む者が集い武器を取る。
ルキウスも迷うことなく、その中心を突き進んでいくのだが――
運命の歯車はイリスとルキウスを出会わせ、ふたりは国の中に燻る怒りと共に歴史のうねりのなかに巻き込まれていく。
全てを諦めていた姫と、憎しみを生きる糧とした青年の恋物語。
※作者的には、この物語はハッピーエンドです。
暗い終わり方ではないのでご安心ください。
『いつかの恋をもう一度』の主人公、マリー・アンリエット・リリノエ・ド・トゥルーズの両親の話ですが、どちらも単独で読むことが出来ます。
ただ、『いつかの恋をもう一度』を読まれている方は、出来れば読んでいただくと面白いかもしれません。
※『いつかの恋をもう一度』の第二章以降、特に第三章とリンクする予定です。
R18は予告なく入りますが、最初の方と途中に少し入る程度です。
※暴力的なものに関してのみ、先にコメントを入れます。
※史実を参考にしている部分がありますが、基本的に創作であり史実とは異なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 08:00:00
150529文字
会話率:34%
かつてバルトリンデ帝国はは神をも恐れぬ実験を開始した。
クローン技術を活用し、動物のDNAと人間の女性の卵子を掛け合わせ新たな生命を
誕生させるという実験。
その実験は何十年と続き何百、何千回という実験と試行錯誤を繰り返し、その神をも恐れぬ
実験は成功した。
その最初の実験によって生まれたモノは尖った牙と爪を持ち、動物特有の耳をしており、
足も人間とは比べ物にならないほどに素早い人間のようでありながら動物の特徴を兼ね備えた
新たな生命の想像に成功した。
そんな実験の成功からバルトリンデ帝国は様々な動物と人間のDNAを掛け合わせて新たな生命
『獣人』を生み出し、その科学によって生まれた生命である獣人を戦争の道具として利用し、
大勢の獣人を犠牲にして大陸を征服した。
そんな大陸の制覇を成し遂げて獣人の扱いに困った帝国は獣人の雄をただ働きの労働力とし、
獣人の牝を家畜として飼育するという悪魔の様な所業を獣人に対して行った。
そんな悪魔の様な所業に獣人たちは反旗を翻し、帝国で反乱を起こすと獣人たちは自分達の様な
悲劇を繰り返させないため、自分達を生み出した忌むべき研究所を破壊し、人間の手から逃れ
何処かへと去って行った。
…これが帝国の建国記に記された獣人についての歴史であり、それ以降獣人が人間の前に
姿を現すことは無かった。
だが、そんなある日、1人の青年が崖の下で倒れている獣人の女性を見つける。
そんな獣人の女性ハクアを助けたことによって獣人の女性ハクアと青年セルジュの運命は
大きく動き出す。
(凌辱色かなり強め、寝取られる側の主人公には一切救いの無いハード系作品です。
そういうのが好きでない方が読まれない方がよろしいと思いますので、よろしくお願いいたします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 20:00:00
47595文字
会話率:31%
忌み子王子を支え続けた使用人のお話。
前作「婚約破棄された王子は地の果てに眠る」の続きになります。前作では書けなかった過去のお話をルークの使用人エイダン視点で書いています。
■簡単な人物紹介■
ルーク:前作の主人公。黒髪黒目の忌み子の第
三王子。
エイダン:ルークの執事。本作の主人公。
ウィリアム:ルークの兄。第二王子。
ユベイル:ルークの婚約者。
ルイス:ルークの護衛騎士。
※死にネタですが、直接の死の表現はありません。
※BLとして書いてますが、CP表現はほぼありません。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 19:00:00
12869文字
会話率:36%
婚約破棄された忌み子王子が最期の時を迎えるお話。
続きました
→https://novel18.syosetu.com/n4185in/
※タイトルの通り死にネタです。
※BLとして書いてますが、CP表現はほぼありません。
※アルファポ
リス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 21:32:13
6229文字
会話率:32%
伯爵令嬢・マーシャが発動させた魔法は、人々から魔族の魔法として忌み嫌われる「黒の魔法」だった。
家の名誉を守るため、以降の人生を森の中の小さな家で過ごすことを決定づけられたマーシャ。
運命を甘んじて受け入れるつもりでいたが、しかし魔族の王
を封じる旅に出ていたはずの義兄・グレアムを偶然見かけて気持ちが抑えられなくなる。
「最後に幸せな思い出が欲しい。一度だけでいいから」
幼い頃から好きだったグレアムに魅了の魔法を使い、マーシャは彼を家に誘うが……。
※設定は色々とゆるめです。薄目でお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 17:18:54
19819文字
会話率:53%
日本の黒歴史、真闇の底です。フィクションです。
教科書やテレビで、紹介できません。
すでに病んでいる人は閲覧禁止です。
不快、不幸、嫌悪、憎悪の書と言われても仕方ありません。
もちろん、禁忌・差別用語も含みますので、怒りや絶望を覚えたら即、
退出下さい。
可能であれば、公開停止になる前に結末までお付き合いくださいませ。
とはいえ1話ずつ(合計2話)、ほぼすべてが読み切りタイプです。
地元の三流新聞社が舞台です。記者の馬場・編集長の宮武・リポーター兼経理のおでんたちが禁足地へ踏み入れる。
R15以上、R20でしょうか。
ちなみに反戦、反宗教、反政府いずれも関係ありません。ただの鬱物語です。前書きにはその話のダイジェスト、後書きには時代背景です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 19:45:45
22141文字
会話率:25%
物語の舞台は大正時代。田舎の郷村にて。旦那様のもとで働く女中・和子は、ある夜、跡取り息子の坊ちゃんを連れてお祭りへ出かけることに。そこで目撃したのは、古くから伝わる忌まわしき風習だった。
最終更新:2023-11-24 16:21:11
5796文字
会話率:37%
イジメのターゲットにされた事で俺の高校生活は悲劇のどん底に終わる……。しかし遠方への進学を機に忌まわしいイジメの過去を捨て去り新たな人生を歩み始めた! そんなある日、見覚えのない美少女が俺の部屋を訪ねてくる。素性を問うとイジメの主犯格の妹だ
と言う。途端に蘇る辛い日々の思い出。まさか次はその妹が俺をイジメに来たのか……?! 戦々恐々とするもその子の唇から「兄の代わりにイジメの償いをさせて下さい!」と思わぬ言葉が飛び出す。それから俺の部屋に住み込んで家事、炊事など健全な奉仕作業に勤しんでくれるのだが、愛くるしい顔と豊かに成長した体を眺めるうちにドス黒い願望が沸き上がり――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 18:10:32
17401文字
会話率:40%
D8・ニーベランガの中央付近に広がる『禁忌の森』。
周囲を高い壁に囲まれたその森は、ニーベランガを領有する魔将によって造られた。
”八忌”ストラス。白エルフの一派閥にして薬による異形化で強大な力を手に入れた、”魔エルフ”達の長であ
る。
そしてこの禁忌の森は、ストラス率いる魔エルフ達の”狩場”であった
***
☆:レズ・搾精・オナニーシーン有り
★:ノーマルシーン有り
□:肉体変化描写有り
■:流血・捕食等暴力的描写有り
***
登場する種族(予定込み):メデューサ、ドラゴン、ヒュドラ、妖狐、アラクネ、スキュラ、ローパー、スライム、etc...
***
この話は「ディーバ超次元戦記 〜The World of Twenty-eight Dimensions」(非R-18)と世界観や一部のキャラを共有しています
↓
https://ncode.syosetu.com/n8846fg/
こちらは本編用の設定資料集ですが、用語や世界観の解説などが載っていますので参考にどうぞ
「ディーバ超次元戦記 〜The Materials of Configuration and Worldview」
↓
https://ncode.syosetu.com/n8644fk/
また本編の都合こちらは不定期更新となりますので、予めご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 22:00:00
139764文字
会話率:33%