【ドS社長×訳あり秘書】
「愛人になれ」津崎歌澄(つざきかすみ)は上司である社長、千川京也(せんかわきょうや)からそう命じられた。父が横領で逮捕されて服役中、その上賠償金の支払いを義務付けられている歌澄には、それを断る術が無かった。愛人と
は言え、折に触れ自分を気遣う京也に、歌澄は次第に心を開く。しかし京也は、歌澄の父を失脚させたのは自分だと告げ、「俺を憎んで恨め」と冷酷に言い放つ。
※「※」は性描写有り、「※※」は本番描写有り。
※短編『冷たい牢獄』 https://novel18.syosetu.com/n9695gh/ の連載&改題版
※エブリスタより転載、2022年7月26日全体を改稿しました(エブリスタには、改稿前のものを掲載中)。
※pixivに改稿版(これより更に改稿中)を掲載。
※作中の時間は2018年から2019年です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 23:11:08
87709文字
会話率:24%
【ドS社長×訳あり美人秘書】
社長の千川京也(せんかわきょうや)から、愛の無い関係を強いられる秘書の津崎歌澄(つざきかすみ)。歌澄には、千川に従わざるを得ない事情があるが……
バッドエンドなのかビターエンドなのか。
連載&改題版『その
唇にKISSする時』はこちら(ハッピーエンドです。)
https://novel18.syosetu.com/n4136gy/
※エブリスタにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 04:00:00
4244文字
会話率:30%
平凡な生活を送っていた黒羽結花(くろばゆか)23歳。容姿は、黒髪ロング(喪女)。普通に可愛い日本人の容姿。
エアデールに抱かれた事により、魔力の副作用で容姿が1部変化する。
突然真夜中に魔国へと召喚され、魔王の花嫁にされてしまった。黒髪に
ガーネットの様な深い色の瞳に筋の通った鼻筋、薄い唇。背の高いイケメン魔王に溺愛される事に···!?
「俺の子を産んでもらおう」
最初は子供を作らせる為に召喚しただけだったが、互いに惹かれあい、ついには魔王に溺愛される···そんな物語を目指して(オイ)。
設定ガバガバですので、頭を空っぽにして読んで頂けたらと思います。
オメガバース要素を含みます。
ただいま不定期更新ですが、沢山の方に読まれているようで、大変有難く思っております。
ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 13:58:07
19223文字
会話率:48%
パッケージでしか見た事しかないPC18禁ゲーム、誓の花冠~あなたに全てを捧げます~、の世界の悪役令嬢の中身に異世界転移してしまったヒロイン。
物語を知らないヒロインを待ち受けている物とは···。
ヒロイン(悪役令嬢)
ヴィオレーヌ・エア
シャースプレンデンス
伯爵家令嬢
腰までのライトグリーンのサラサラのロングストレートの髪。パッチリ二重のブルーグレーの瞳。唇は赤いさくらんぼの色に、ミルク色の肌が似合う可愛い寄りの美人。
魔力はあるが、中身が平々凡々の為不器用に使う。
いつもの日常生活を送っているはずが、目が覚めたらエロゲの悪役令嬢に転生(憑依)してしまっていた。
前世の人生の影響からさほど未練も無く、第2の人生を生きる事を決めた。
クラリス・エトワールドゥオランド
国の第1王子継承者。
プラツナブロンドの髪に、紫色の瞳。
身長は高く188cm程あり、非常にイケメン。
温和で物腰が柔らかくモテるが、非常に独占欲が強い。···ちょっとめんどくさいタイプの性格。ヴィオレーヌの事を溺愛している。
ボディータッチが多い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 23:14:56
19951文字
会話率:40%
「春の眠り猫は番犬の腕の中で微睡む」の番外編編です。
春福 幸は、その名前から幸せそうだ。福を呼びそうだと言われており、受験シーズンには拝まれてしまう体質である。
肌が白くて、髪が茶色くてふんわりとした雰囲気である。顔がひどく整っている
とかではないが、大きめのたれ目に、小さな鼻、形のよい唇は桜色で、なんとなく笑って見えて、優しそうで触りたくなる。
春福幸と北井陽平は幼馴染。すぐ眠くなってトロいけど可愛くて仕方ない幸を陽平はあらゆる物から守っている。という前作なんですが、今回は二人が初めてのあまあまエッチをするだけの話しです。
まだ高校生の頃のイメージです。
相思相愛です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 03:26:09
3617文字
会話率:27%
春福 幸は、その名前から幸せそうだ。福を呼びそうだと言われている。
肌が白くて、髪が茶色くてふんわりとした雰囲気である。顔がひどく整っているとかではないが、大きめのたれ目に、小さな鼻、形のよい唇は桜色で、なんとなく笑って見えて、優しそう
で触りたくなる。
よく眠たくなって、ぽよぽよしているのも、ふんわりした雰囲気に拍車をかけている。
「はるふく さち」という名前から、受験シーズンはわざわざ幸を拝みに来る人が多々いる。
幼馴染の陽平には、小さい頃から、そんな幸を守ってきた。
幸を守るために二人暮らしをはじめて、お互いが大好きな二人は、甘々エッチな毎日を過ごしている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 06:12:17
5984文字
会話率:35%
「やめて……洋斗君……ほんと……困るわ……」
「最初に会った時から、ずっと楓ちゃんとしたいと思ってたんだ……」
そう耳元でささやきながら、捜し当てたクリトリスを指先で上下に擦り上げてる。
「いやんっ! ほんと、だめだって……あんっ! 洋斗君
……こんなとこ綾音に見られたら……あっ!」
「大丈夫……綾音はもう疲れて爆睡してるから……さっき聴いてただろ? 綾音、イっちゃうと、いっつもそのまま朝まで眠っちゃうんだ……」
「そんな……でも……いやっ……あっ……」
「俺たちのセックスの声聴いて、興奮した? もうすごい濡れてるよ……もしかして独りでしちゃった?」
「そ、そんなこと……」
図星を突かれ声が小さくなる。
さっき自分で触ったクリトリスへの、今度は久しぶりの太い男の指の荒っぽい愛撫に、だめだとわかっていても、身体がその先を期待しちゃってる……。
身体から力が抜けていく。
だめよ……感じちゃ……こんなこと……綾音に悪いわ……でも……あっ……だめ……感じちゃう……。
それを察知したのか、私を前に向かせ、抱き寄せた。
大きな手が私のお尻を掴み、引き寄せられた。
驚く程熱くて硬いものが、お腹に食い込んでくる。
見つめる洋斗君。
「ずっと、したかったんだ楓ちゃんと……さっきも綾音としながら考えてたのは、隣にいる楓ちゃんのことばっかりだった……」
「だめよ……こんなこと……やめて……お願い……」
唇が近づいてくる。
あ、だめ、キスはだめ……。
ちょっと顔を背ける。
「キスだけはだめ……綾音に悪い……」
「わかった……じゃあ、キスはしないから……」
彼はそう言うと私に後ろを向かせた。
手が自然とバスタブの縁を掴む。
え……私、いいってこと?
キス以外はいいの?
自分で自分の言葉に驚いた。
突き出されたお尻に、洋斗君の先が、あてがわれてる。
その先が割れ目の中心を縦に何度もなぞる。
ええぇ!……本当にいいの? もう入れられるちゃうよ……親友の旦那さんの……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 22:26:53
13455文字
会話率:22%
「ごめん、美帆さん……美帆さんの中、あまりにも気持ちよすぎて、我慢できなかった……香奈ちゃんとはぜんぜん違う……僕、こんなの初めてだ……」
康平君、急に恥ずかしそうに言った。
なにかいたずらを見つけられた子どものように見えて、可愛かった。
康平君はまだ私の中に入ったまま、またぐったりと体重を預けて来た。
私の中の康平君は、初め私の中に入った時より、はっきりとした輪郭を失くしていた。
耳元で荒い息をしている。
その背中を抱き、頭を撫でた。
「ふふ、いいのよ、気にしないで、私は今日は大丈夫だと思うから。康平君、でも、もう気が済んだでしょ。早く着替えて帰って。これでもう今日のことは忘れましょ。私も忘れるから」
私が言うなり、康平君は顔を上げ、私の唇を求めてきた。
私、これが最後だと思い、その舌に応じたの。
でもその時になって、まだ私の足首が、康平君のたくましい腰の上で交差していることに気づいた。
舌を絡め合いながら康平君の腰がまたゆっくりと動き出した。
私の中で康平君のが再び硬く大きくなっていった。
初めての経験。
今までこんな人いなかった。
私の中で徐々に存在感を増していく康平君のもの。
「あんっ……どうしたの康平君……もう終わりにしよ」
「やっぱり嫌だ! 一回だけなんて嫌だ! 美帆さん体、素敵すぎる! 前よりもっと好きなってしまった!」
「だめよ! 康平君! もうやめましょ、約束よ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 20:10:55
8727文字
会話率:20%
「あっ、いや……」と彼女の口から初めて言葉らしい声が発せられた。
膨れた亀頭を埋め込んだまま、入り口の浅い部分を何度も擦る。
私はここで初めて彼女にキスをした。
彼女が口を開け、私の舌を迎え、動く。
数秒経った時だった。
彼女は突然唇を離し
「誰?」と鋭く声を上げた。
目と目が合う。
私が誰か、わかったのだろう。
手の平で、私を遠ざけるように胸を押す。
やはり、キスだけでも、自分の夫との違いを判別できるのだろう。
私はすかさず彼女に入っていない残りの部分を突き入れた。
「はうんっ!」
悩ましい声とともに彼女の背中が仰け反る。
細い腰を両手で掴むと、その固定した部分を狙うように腰を前後に揺すった。
「いやっ! やめてっ!」
私を押し戻そうとするが、私は構わず抽送を続けた。
彼女の奥深くを突く。
中は、女の盛りを誇示するように、熱く、よく濡れ、こなれ、私のものによく絡みついた。
これは、いい……。
久し振りの違う女の中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 20:10:27
4434文字
会話率:6%
夢の妖精さんと出会って魔法を体験したことがきっかけで、私の身体……異形化しちゃったのっ!
それにより、私の身体は人間から妖魔に変容しちゃいました! さらに、身体に宿ったサキュバスの唇は触れた者を殺しちゃうほどの凶悪なもので、恋人を持つのは諦
めてとまで言われる始末……ああっ、私は何て不幸なのっ!
だけど、夢の妖精さんがお詫びにかけてくれた幸運の魔法により、私は運命の人と巡り逢い、晴れて結ばれました! あはっ、とっても幸せですぅ……♡
でも、私の身体はその後も異形化し……さらに人間からかけ離れていっちゃたのっ!
これはそんな私の日常生活を描いた愛の物語ですっ!
眷属をつくったり、闇堕ちしたり、魔物の卵を産んだりしちゃうけど、当分異世界には行かない予定です。
この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
※不定期更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 00:00:00
317880文字
会話率:31%
小6の夏休み。秘密基地で、僕は高校生のおねえさんとキスをした。
柔らかな唇から伝わる熱と、甘いアイスの味。
虫の声。ほのかな汗とシャンプーの匂い。
すべてが鮮明で刺激的で、頭がクラクラするほど興奮した。
「ねえ、えっちしてみよっか」
お
ねえさんに誘われるまま、僕はパンツを脱いで――
――そして僕は、童貞(はじめて)を卒業した。
絵日記にも書けない、淡いあの夏の想い出――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 00:00:00
15921文字
会話率:55%
「平沢先輩…さっき私がトイレにいってる間に、如月先輩に飲みに誘われてましたよね?」
「…そうだけど、ちゃんと断ったよ」
「ふぅ~…ん」
うっすらと月明かりの青が差し込む、暗い会社の倉庫。会社の先輩で恋人の平沢学先輩に壁ドンして尋問する。
平沢先輩は、会社の先輩でそして、私の愛しい恋人。
その平沢先輩のことを狙う(たぶん)、平沢先輩の同期の美人でおっぱいが大きい(Eカップ)如月先輩が、平沢先輩の腕におっぱいを押しつけながら飲みに誘っているところを目撃した私は、平沢先輩を呼び出し、人通りの少ない3階の倉庫に先輩を連れ込んだ。
…オシオキをするために。
彼の唇を奪いながらスーツにブラウス…そして、ブラのホックを外し、私は如月先輩に負けない大きなおっぱいを、彼の前でふるんと揺らして見せた………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 02:41:23
5199文字
会話率:40%
涼(リョウ)は同性の従姉妹達、佐和(サワ)と佳苗(カナエ)に恋をしていたが、これは叶わぬ恋なのだと同時に諦めてもいた。
そんな中、佐和からどちらの従姉妹の方がより好きなのか急に問われる。熟考した結果、佐和の方が好きと答えた涼であったが、次の
瞬間、唇が佐和によって奪われた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 22:48:12
21507文字
会話率:53%
俺には付き合って10年になる、人気女優の彼女がいる。
修学旅行中に彼女がスカウトされ、なぜか俺を指差して「彼氏がいてもいいなら」ーあれ?俺たち付き合ってませんよね?
なんか、あれから10年経って、一人暮らしの俺の部屋に大人気女優になった
彼女がいるけど。あれ?なんか電話と違うんだけど?
えっ?2年ぶりに会ったのに帰りたくない?
えっ?じゃあ、俺はどうしたらいいの?
だって、彼女はこの10年ずーっと他の男とキスしてたんだぞ?演技だけど。
今日も俺は下唇を前歯で噛んで、彼女にバレないようにコッソリ滲んだ血を舌でなめて、言いたい言葉を飲み込んでバカな話をする。
ー彼女が笑ってくれるなら。
本当は他の男とのキスなんか見たくない。言えない想いの遠恋10年目。
基本的に彼氏ーは彼氏目線。彼女ーは彼女目線になります。
出会いはこちらです。
https://ncode.syosetu.com/n6506hr/
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 12:27:48
28751文字
会話率:14%
嘘をついている。
大好きな人に『大嫌い』と言ったあの日から、ずっと。
娼館『フィオーレ』の男娼であるサナイエは、男娼なのに唇は許さないという古風なスタイルながらもその優れた容姿で人気を誇る店のナンバー2。
そんなサナイエは、ナン
バー1のセシルにデビューからずっと無視を決め込んでいる。
昔は兄弟みたいに仲がよかったセシル。あることがきっかけで決裂した。
そんなセシルの卒業が間近に迫り、サナイエは焦っていた。
昔セシルに言った『セシルを追い越す』ということを、1度も実現できていない。
セシル卒業前に昔の自分の宣言を実現するため、サナイエはある決断を下す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 16:00:00
60664文字
会話率:18%
鮮やかでレモンイエローに近い金髪、生意気そうに吊り上げた目尻に、空よりもなお濃い青の目、きめ細かく白い肌の上にかなり整った顔立ち……子供の幼さと成人の美しさが同居する、ある種の危うさの上に成り立つバランスからの色気が滲み出る。
その形
のいい薄い唇が開いて、こう言い放った:
「アルピオン王国第八王子アルセイド‧フォン‧アルピオンの名に於いて、魔物討伐を開始する!一匹残らず殺し尽くせ!」
この瞬間、オレは天啓を得た。
——そう、この世界はBLゲーム「ロード‧オブ‧アルピオン」の中の世界だ!
よく注意書きを読んで、自分が大丈夫だと確認したら始めてください。苦情は受け付けません。
注意書き:
1.ハーレム要素あり。
2.スカトロ要素あり、が描写はしない、下事情を一行で綴る程度。
3.モブ姦要素あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 23:08:00
46692文字
会話率:28%
「親指で唇に触れます。柔らかいですね。顔、近づけます。」
いつも無口な彼氏が饒舌実況中。
魔法都市の騎士団に勤める女騎士のシアラは魔法図書館書士であるレノフとお付き合いを初めて3ヶ月。突然、レノフが魔法にかかった。
その魔法とは自分の行動
や気持ちを実況する、という変わったもので・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 23:36:03
9407文字
会話率:51%
筆頭公爵令嬢のセリーヌは、幼い頃からずっと好きだった王太子から、運命の相手に巡り合ったと婚約解消をされてしまう。
失恋の哀しみから陰でひっそりと涙を流していると、そこに現れたのは超問題児と有名な魔法騎士。
慰めてやろうかと、その場で唇を奪わ
れてしまう。
こんな非常識な男、もう2度と顔も見たくないと思うのに、なぜか彼のことが気になって――。
+++++
『指輪が紡ぐ運命の赤い絲 ~男装令嬢は未來の王太子殿下に執着・溺愛される~』のヒロインのライバル役だった少女の恋物語です。独立したお話ですので、こちらだけでも大丈夫です。
※R回はラスト2話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 22:19:21
73014文字
会話率:44%
勇者と魔王、そして一途に恋する男達の異世界転生ファンタジー
*あらすじ*
異世界に勇者として転生したカイは、天上界で絶世の美男・トワと出会う。そして、そのまま恋仲となり、カイは勇者の力を失い下界へ降りることとなる。
一方、魔王国では、魔軍
師オスカーの元、人間との戦争の準備を着々と進められていたのだが、争いごとを好まない魔王レンは心優しき従者エルマーと共に国を出てしまう。
同じ頃、魔族領辺境のノルドニアでは、オスカーの要請を受け、竜殺しの異名を持つ最強の男・ヴォルフガングが魔都に向かい旅立つ。弟であるフィンとその従者アヒムは留守を預かることとなった。
(※続く)
*登場人物*
カイ 転生した勇者 ふあふあ髪の可愛い男子 主人公
トワ 天使・道案内 絶世の美男。悲しい過去を持つ
レン 降臨した魔王 女性的で気弱な性格 草木を愛する
エルマー 魔王の従者 心優しい男 平民の出。レンを庇護する
オスカー 魔軍師・宰相 鋭い眼光の男。魔族の復興に野心を燃やす
ディートヘルム オスカーの秘書官 赤い唇の美青年。オスカーラブ。
ヴォルフガング 魔王軍・将軍 大柄で屈強の男。竜殺しの異名を持つ
フィン 魔族領辺境の王 美青年 ヴォルフの腹違いの弟
アヒム フィンの側付き 真面目でフィンの事を心から愛する
*メモ*
少し長い話になりそうなので、のんびり書いていきます。
不定期連載。
エロ描写は軽めです。
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★性描写有。苦手な方はご注意ください。
※この作品は、エブリスタ、ムーンに掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 21:00:00
54666文字
会話率:35%
私は、妻を愛していない━━
身内の愚行を諌めた結果逆恨みされ、『虚言の舌』という真実とは反対のことしか話せない呪いをかけられたアマデオは、格下の借金まみれの子爵家の令嬢•オリヴィエラを半ば買い上げるように婚姻する。アマデオは呪いを受ける前か
らオリヴィエラに片想いをしていたが、オリヴィエラとアマデオの友人が婚約間近だったことを知らされ、嫉妬と罪悪感に駆られるアマデオは、ついにある決断を下す──。
春短編2022参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 19:00:00
22250文字
会話率:28%
僕(匠汰)は、高校に入学した初日に出会った同級生・洸祐の眩しい笑顔に心を奪われる。
あの子と仲良くなりたい。
そう念じた僕の願いはいつしか形となり、僕たちは友達になった。
でも、僕が洸祐に抱いていた感情はただの友情ではなく、狂おしいほど
の恋心だった。
そんなある時、洸祐を含めた友達数人と王様ゲームをした僕。王様からの命令を受けて、僕は洸祐からディープキスをされる。
柔らかくて甘い彼の唇、絡まり合う舌の感覚。僕の秘かな恋心は抱えきれない程に膨れ上がっていくのだった。
*性描写のあるエピソードにはタイトルの横に*を付けます!
エブリスタver.
https://estar.jp/novels/25966492
カクヨムver.
https://kakuyomu.jp/works/16816927862867710855折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 12:00:00
31659文字
会話率:51%
ゴージャスなプラチナブロンドの髪。輝くが無邪気に見える青い目。淡い磁器の皮。甘美なピンクの唇。
逆ハーレムゲーム「BlessedMaiden」のヒロインになりました!
これはまだ夢であるに違いありません。
「あなたはついに目覚めました
」と、美しい長いブロンドの髪と緑色の目を持つ男は言います。彼はマーキスパリです。ゲームのキャプチャターゲット。
黒髪で目が灰色の紳士が近づいてきて、「ショックで気を失ったようです」と額に触れます。別の捕獲ターゲットであるデューク・リース。
熾烈な黄色い目と赤い髪の人が私の頬をすくって、「大丈夫ですか?」と言いました。それが最後の捕獲目標、アルセン王子です。
私はまだ夢を見ていますか?なぜ私はアドラなのですか?ここにあるすべてのキャプチャターゲットが同じ場所にあるのはなぜですか?
考えている最中に、片方の胸を手で掴んでいるのを感じます。デューク・リースがそれをマッサージしているのを見ています。 「これは皇居での最初の日なので、あなたは圧倒されたに違いありません。体が少し解放されれば、気分が良くなるかもしれません。」
男性はベッドに乗り、私をしっかりと囲みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 09:37:45
18672文字
会話率:27%
芥村さんは僕と同棲しているダウナー系のやさぐれロリTS娘だ。抜群に美少女のくせに、仕事もしないで煙草ばかり吸っていた。
そんな彼女が禁煙したいと言い出したので、僕もそれに付き合うことになった。けれども彼女は煙草の代わりに僕のおちんちんや唇や
舌を吸いたいとか言い出したので、まあ、いつものようにえっちします。
ついでに初めて生でのセックスにも挑戦しちゃいます。
といった感じのお話です。
拙作「僕の職場には社内ニートのやさぐれロリTS娘(38)がいる」の続きとして書きましたが、これ単体でも成立するようになっています。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 07:00:00
15610文字
会話率:46%
15歳の春、高校の入学式後、クラスメイトとの顔合わせのために教室に向かった青年は、ある1人の女性と出逢った
高校生らしからぬ美貌、魅惑の唇、シャツ越しでもわかる大きな果実を身につけた女性だった。
青年はその女性に一目惚れし、猛アタックを
する。結果結ばれはし、結婚まで行ったが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 23:00:00
5419文字
会話率:50%
「いつかはまだ遠い青」・SS
引っ越しから2週間ほどが過ぎた。俊臣は体調を崩してしまい…
*R18描写はありませんが、シリーズの一部として指定しています。
最終更新:2022-04-02 17:00:00
8088文字
会話率:38%
義理の兄弟になったふたりのほんのひとときを切り取った、ごく短い話。
次回連載する物語の前日譚となっています。
最終更新:2021-12-11 15:00:00
668文字
会話率:35%