☆ストーリー全体は本家・小説家になろうサイト
もしくは、カクヨムにて公開中です
こちらはR18シーンとその前後のシナリオの掲載です。
男は飛ぶことに魅入られてゆく───
精神力で男たちを癒す能力を持つ、人妻で「癒し手」のティとエレ。
彼女たちとの出会いを経て、これまでの日常とは大きく変わってゆくのを感じる、飛行士のリヒト。
そして、そんな彼に憧れを抱きつつも、なかなか距離が詰められない、新人飛行士のアメリ。
彼らの、日常は戦争へと向かってゆく空気感が色濃く漂うなかでも、平穏を求める民族たちによってなんとか守られていた。
彼が所属する、ラインガーデン自警団の第四分団。
そこでは、人的リソースの乏しい一族の、物流、救難、救命を一手に引き受けていた。
彼らは、「飛ばし」と呼ばれるこの地方に発生する不思議な能力を持ち、一般兵では不可能な飛行舟の起動を可能とする。
他にも、飛ばしを持つものは、いつしか女よりも飛ぶことを求め……いつしか性欲を失っていった。
今や、性欲は男の三大欲求の座を引きずり降ろされ、代わりに「飛行欲」ともいうべきものに置き換わっていた。
この地方では、そんな行き場をなくした欲望を受け止めるため、「お頼み」という風習が残されていた。
性と柵から開放され、それでも貞節を持ち続ける、古き良き伝統を守り続ける一族。
かれらは、新しい社会概念を作り出すことで、生き残るすべを模索し始めた……
生きるために空を飛び、飛ぶために、癒やしてもらわねばならない……。
彼は、人妻たちにより、癒やしの施術を受け、そして空へと飛び立ってゆく
争いを避け、母なる星より脱出してより60年余……
自然とともに生きる一族は、新たなる安住の地を求めてこの星に降り立った
生きることは、大変だ……生きていくことは、旅路のようだ──。
だからこそ、人は手を差しのべる。
ラインガーデン村自警団第四分団に所属する、若き飛行士とその仲間たちの日常と奮闘を描く物語。
物流・救命・災害派遣、そして……戦争。
限られた人員の中で、彼らはあらゆる任務に出動する。
争うことを容認しない教えの中で、飛行士たちはもがきながらも空を駆ける。
共に学び、共に笑った、錬成所の日々…
「飛ばし屋」と呼ばれた者たちが織りなす、穏やかな日常と激しき日常、そこに安住の地を見出すことはできるだろうか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 07:24:08
93453文字
会話率:24%
クルトの嫌がる顔が生きがいでわざと溺愛するようになった貴公子騎士ディートリヒ
×
ディートリヒの体は大好きな生意気卑屈強気騎士クルト
――クソ!お前が俺を"かわいい子猫"扱いするつもりなら、お前の体も存分に使い倒してや
る!俺の図太さを舐めるなよ……後悔させてやるからなぁ!まずは永遠に人間カウチやってろボケ!
◇ ◇ ◇
人類の天敵である魔人を討伐する騎士団に所属し、討伐任務の要となる傀儡師クルト・ヤンはひねくれ者で柄と口が悪すぎた。任務の最中も、自分を守る盾として動く騎士ディートリヒ・フォン・ローゼンクランツに悪態を吐きまくる。
クルトとディートリヒは12歳の頃から行動を共にしている。離れるときがあまりないくらいに。しかし、クルトはディートリヒを拒絶している。
ディートリヒは騎士団を創設した伯爵家の子息で、騎士の鑑のような言動をする美丈夫だ。クルトはディートリヒの清らかさは偽物だと疑っている。ディートリヒに対して卑屈な憧れと敬意、自身の卑屈さから来る妬みと疑心を向けていた。ついでに劣情を向け、いつか抱いてやると思ってもいる。
しかし、ディートリヒの罠に自分からはまり、逆に襲われてしまう。ディートリヒはクルトの態度に悪感情を向ける騎士をいなすため、共寝をする仲だと思わせたかったらしい。そしてこの一夜以降ディートリヒはクルトを激しく構い倒すようになる。
「木を隠すなら森の中。クルトの気ままさを隠すなら私も気ままに振る舞おう」
※ほかの小説投稿サイトにも掲載しています。
※タイトル分かりにくかったので変更しました。
前タイトル『ひねくれ傀儡師は青薔薇公子の蜜術から逃げられるのか?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 19:09:01
57906文字
会話率:50%
カラスは最強と謳われている退魔師である。サキュバスとのダンピールである彼女は華麗に舞い、人々に害をなす魔を狩っていく。
そんな彼女に与えられた新たな任務は風俗店に勤める女性が何人も行方不明になる事件の調査。サキュバスの能力は戦うだけでな
く潜入や調査もお手の物。容易に犯人へたどり着いたカラスだが、なんとその姿は……。
年端もいかない少年の姿をした魔、亜紀に熾烈な凌辱を受け、淫靡な身体を自覚していくカラス。あどけなさとは裏腹に女を鳴かせることに長けた亜紀の前に敗れさるカラスはここから窮地を脱することができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 14:54:05
86175文字
会話率:55%
新興魔術ギルドの受付嬢アストリッドは、一年前ギルド前で倒れているところを拾われ、そのままギルドで働かせてもらっていた。
彼女は周囲と打ち解け、笑顔で依頼やメンバーへの対応をするが、どうしても一人だけ苦手な人物がいた。
彼の名前はヴァレリ
オス。
他のメンバーが残してしまった難しい依頼を一人淡々とこなしていくが、その威圧的な態度と、時折彼女の失敗を責めるように睨む姿が怖くて、密かに敬遠していた。
ある日ただの受付のはずのアストリッドが、どうしてもヴァレリオスの任務に同行することとなり、道中の彼の言動から自分は勝手にフィルターをかけて彼を見ていたことに気づく。
任務を終え、もう同行することもないだろうと思った矢先、またもギルドマスターに同行をお願いされてしまう。
「わかった。お前のことは俺が守る」
しかし彼女は、その任務で解呪が困難な死の呪いを受けてしまい…
小柄で頑張り屋のアストリッドと、実はスパダリ系ヴァレリオスの恋の物語。
彼は、果たして彼女の死を回避できるのか。
ひたむきに抱えた想いは、成就の時をひっそりと待っている。
※エブリスタでも公開中です。
※エブリスタ内でのスター特典に該当する作品はこちらには含まれません。
※こちらでの投稿は初心のため、投降後に細かい変更(内容ではなく書式など)が成される場合があります。既読の方にはご迷惑おかけいたしますがお許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 18:04:44
105894文字
会話率:49%
全編完結。
ツンデレ年下勇者(のちに溺愛)×マイペースなチート魔術師
心に傷を負った英雄が次世代の英雄と出会い、立ち直る物語。
三英雄の1人であるリーベ(124歳)は、『古代魔術』を扱える魔術師だ(現在はニート)。彼は任務のため、魔導学校
に教師として潜入する。
しかし、リーベは弟子に裏切られた経験を持つために、人に教えることが苦手になっていた!
へなちょこすぎるリーベを見ても、周りはその正体が元英雄であると気付かない。
リーベの任務は、レオナルトという少年(17歳)を勇者にふさわしい人物へと教育すること。彼はとんでもない問題児で、どの教師の手にも負えないと言われていて……?
頼りない元英雄の教師が問題児たちと交流、やがて総愛され状態に――!?
普段はへなちょこでも、事件が起これば英雄の本領発揮!
「僕のかわいい生徒に手出しはさせないよ」
魔法学校で巻き起こるBL学園ものファンタジー。
※ メインCPのR18シーンは、第4部以降。
※ 攻めは一線を超える時は成人してます。
※ pixivにも掲載しています。
※ 全年齢版をカクヨムに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 12:06:05
610762文字
会話率:34%
【ひたすら我慢の一見クール騎士×本当は優秀美人拗らせ皇子】
リヴァディア国の第二皇子アシェルは、容姿こそ国一番と言われつつも、夜遊びばかりで国務を怠っている能無し皇子だった。
アシェルの元に新しく着任した護衛騎士のウィリアムは、内心呆れ
ながらも任務を遂行していたが、皇子の意外な内面に次第に惹かれていく。
ひたひたと迫る敵国の陰謀に気付いたアシェル皇子は、単独でその探りを入れはじめるが、その身を削るような行動にウィリアムは耐えられなくなり……
苦悩する護衛騎士と、騎士の愛に救われる皇子の話です。
前半攻め視点、後半受け視点です。もだもだ、ジレジレ、S気のあるキャラお好きな方どうぞ。スタートR展開多めです。アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 18:02:27
63043文字
会話率:21%
目覚めたら、見知らぬ場所にいた。どんな状況なのか、自分が何者であるのかさえわからない。鏡の前に立ってみると、そこには、柘榴石(ガーネット)のように赤い長いウェーブの髪に、長い睫毛に鮮やかな青の瞳。豊かに張った胸もとからくびれた腰、肉感的なお
尻に、すらりと伸びた長い手足……をした美しい女が映っていた。
名前は、緋宮蓮華(ひみやれんげ)というらしい。
前世と同じ世界ではないかと、錯覚しそうなほど よく似た世界。そんななかで、蓮華は自分が、前世で暮らしていたような、ふつうの社会……「表社会」ではなく、その裏で密かに存在する「アンダーグラウンド」と呼ばれる世界の住人であること。そして、(表社会の)秩序を脅かす存在から、表社会を守る“番犬”と呼ばれる組織こそが、(転生後の)新たな自分が、これから生きる場所であることを知る。
表社会の“番犬”と呼ばれる組織の職務は、主に、表社会を脅かすような犯罪行為に走る人間や組織を取り締まり、制圧すること。
アンダーグラウンドと呼ばれる世界には、表社会から流出してきた銃器などのほかに、表社会ではほぼ存在しないものとして扱われる、超能力のようなもの……“特殊能力”を持つ人間も多く存在し、その“能力”を、犯罪行為に悪用する個人や組織も後を絶たない。
それらと、通常の武器や戦闘技術、および“特殊能力”を駆使して対峙する(たたかう)、それが、表社会の“番犬”が請け負う具体的な仕事の内容だった。
新人研修を終えた蓮華は、初任務では、戦闘員の補助をする物品の輸送と管理役(ポーター)として配属される。
スムーズに終えられるだろうと予想されていた任務だったが、蓮華が所属した班(チーム)は、事前に調べた内容とは異なる構造を見つけてしまう。
突如、襲い掛かってきた大量の虫に現場はパニックと化す。罠に嵌められた班。非戦闘員として配属されたはずの蓮華も、自分が生き残るため、残された生存者を守るため、戦うことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 20:00:00
1399806文字
会話率:31%
※旧タイトル“地味女は美女戦闘員に転生”に、一部加筆修正を加えたR18版です。
目覚めたら、見知らぬ場所にいた。どんな状況なのか、自分が何者であるのかさえわからない。鏡の前に立ってみると、そこには、柘榴石(ガーネット)のように赤い長いウェ
ーブの髪に、長い睫毛に鮮やかな青の瞳。豊かに張った胸もとからくびれた腰、肉感的なお尻に、すらりと伸びた長い手足……をした美しい女が映っていた。
名前は、緋宮蓮華(ひみやれんげ)というらしい。
前世と同じ世界ではないかと、錯覚しそうなほど よく似た世界。そんななかで、蓮華は自分が、前世で暮らしていたような、ふつうの社会……「表社会」ではなく、その裏で密かに存在する「アンダーグラウンド」と呼ばれる世界の住人であること。そして、(表社会の)秩序を脅かす存在から、表社会を守る“番犬”と呼ばれる組織こそが、(転生後の)新たな自分が、これから生きる場所であることを知る。
表社会の“番犬”と呼ばれる組織の職務は、主に、表社会を脅かすような犯罪行為に走る人間や組織を取り締まり、制圧すること。
アンダーグラウンドと呼ばれる世界には、表社会から流出してきた銃器などのほかに、表社会ではほぼ存在しないものとして扱われる、超能力のようなもの……“特殊能力”を持つ人間も多く存在し、その“能力”を、犯罪行為に悪用する個人や組織も後を絶たない。
それらと、通常の武器や戦闘技術、および“特殊能力”を駆使して対峙する(たたかう)、それが、表社会の“番犬”が請け負う具体的な仕事の内容だった。
新人研修を終えた蓮華は、初任務では、戦闘員の補助をする物品の輸送と管理役(ポーター)として配属された。
スムーズに終えられるだろうと予想されていた任務だったが、蓮華が所属した班(チーム)は、事前に調べた内容とは異なる構造を見つけてしまう。襲い掛かる大量の虫に現場はパニックと化した。
罠に嵌められた班。非戦闘員として配属されたはずの蓮華も、自分が生き残るため、残された生存者を守るため、戦うことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 14:08:55
40360文字
会話率:27%
妹と姉と、新人教師と保険の新人先生と、セックスしまくった。
そんな男の物語。
最終更新:2023-10-25 19:00:00
34067文字
会話率:23%
治ったら好きなナースとエッチできる…。この甘美な言葉で大人気となった病院があった。だが、その病院が出すデータは怪しい。末期癌だろうと認知症だろうと何でも治ると言い張っている。薬もワクチンも必要ない、エッチしたいという気持ちだけでいいと。小野
寺コサメは秘密警察の新人の女。ナースとして病院に潜入し、病院の不正を暴くことを任務として言い渡された。※製作中同人ゲームの小説版です おもしろかったら支援よろしくお願いします https://ci-en.dlsite.com/creator/18222/crowdfunding/572折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 18:52:41
6590文字
会話率:63%
最弱な四天王である主人公の俺は、任務を失敗したことで裏切りを疑われ、躾と称して魔王にエッチなお仕置きをされてしまう。【完結済み/BL/嫌がるエロ/一応和姦(?)/触手表現あり/物語はフレーバー程度でオチはなし/引っ掻く程度の流血あり/世界感
はファンタジーRPG風/受の一人称視点/若干汚喘ぎ気味(苦しむ喘ぎは汚喘ぎ?)】
※この作品はエロ中心BL作品です。全体の半分以上がエロです。3ページ目が前戯(触手)、4ページ目が本番です。
一応受の主人公が性行為を渋々でも受け入れておりますので和姦ですが、人によっては「レイプ」や「強姦」と感じる方がいらっしゃいますので、地雷防止のためにもキーワードに入れております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 20:00:00
34979文字
会話率:47%
【本編は完結済み。えっちな番外編を更新中】【獣姦あり】
18禁。獣姦。鏡プレイ。目隠しプレイ。少年×大人で、いろんなプレイやってます。全開でハート喘ぎ。
そのうち少年は育つので、最終的には青年×青年になりますが、番外編では少年の時代も更
新してます。
カロン・イサアクは、《契約の一族》の魔法使い。精霊と契約し、一族の村で暮らしている。
ウォルフはカロンが契約した精霊で、大事な相棒。人前では狼の姿をしているが、カロンとふたりきりのときは、少年の姿になる。
《肉の契約》をしているため、躰を重ねるのは契約の形のひとつ。軍の任務がなければ、基本的に毎晩、カロンはウォルフに抱かれている。
少年に抱かれているのも、獣に抱かれているのも複雑な気持ちだが、カロンは日常として受け容れていた。
『魔法使いの俺、双子の兄のふりした契約精霊に犯されて、えっちが好きになりました』( https://novel18.syosetu.com/n5307hz/ )と同一世界の話。そちらの双子もちょろっと出てきます。
pixivでは、『狼をつれた魔法使い』( https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18448416 )というタイトルで掲載しています。
実験的に、pixivではハート喘ぎはなく、こちらのムーンライト版は♡喘ぎありです。受けも攻めもハートで喘いでます。ハート喘ぎが苦手なかたは、pixiv版でどうぞ。
●キャラ紹介
ウォルフ:攻め。人外。人型のときは、青紫の髪に赤い眼の少年。13歳→17歳。人型では身長162cm→187cmくらい。普段は狼の姿でカロンのそばにいる。
カロン・イサアク:受け。23~27歳。身長192cm、体重98Kg。褐色の肌に銀髪。在郷軍人。趣味は筋トレと料理。ウォルフに初めて抱かれたのは20歳のとき。少年や獣と寝るのは複雑な気もしているが、拒否はしない。自分の精霊に大甘な、えっちなお兄さん。
【2023/6/24】章分けを変更し、加筆しました。
本編は完結してますが、番外編はまだ更新する予定です。
FANBOXには、ここでは読めない番外編を掲載してます。
https://kanadebox.fanbox.cc/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 20:59:26
118978文字
会話率:28%
新人看守の俺、篠原誠は初めて死刑執行の任務を与えられた。剣道で鍛えたこの手で首を斬ることになるのは死刑囚の水野恭子。スマホを見ながらの運転で死亡事故を起こした32歳の女性である。水野は刑務所に収容される時に男性経験の有無を問われ、無いと回答
した。処女は処刑できない規則があるため、執行の前に俺は死刑囚と性行為をし、そして首を斬る。
【キーワード】
処刑 死刑 斬首刑 流血 グロ リョナ 残虐な描写
性行為 エロ ポルノ小説 官能小説
※
この作品は当初、アルファポリスで投稿しましたが、運営により削除されたためノクターンノベルズに移転しました。
この作品はPixivにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 18:31:04
11129文字
会話率:25%
第2章 小鬼狩り
再びギルドに戻って来た。
前回のスライム戦の任務では負傷者も出ず。
直ぐに次に向かえる状態だ。
じゃんじゃん依頼を受けよう。
最終更新:2023-10-07 22:00:00
6761文字
会話率:28%
A国の凄腕諜報員、アゲハ蝶。彼女の今回の任務は、敵国であるB国に潜入してスパイのリストを入手する事。彼女の前に立ちはだかるのはB国の凄腕諜報員、黒豹。アゲハ蝶は無事に任務を終える事が出来るのか??魅了VS魅了。男と女の熱い闘いが始まった!
※本作はな〜んちゃってスパイ小説風ラブコメなので、本格的な物を期待せずに読む事をお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 21:37:23
28648文字
会話率:46%
尻フェチおっさん×口の悪い美青年が繰り広げるハロウィンを舞台にした全5話のお話です。
毎年行われるテマナ・ポロヴィナ祭りで、吸血鬼が美女を攫い惨殺するという事件が起こっていた。容疑者は『串刺し伯』と恐れられている伯爵。貴族を取り締まる国王直
属の捜査機関『山猫』が囮捜査を行うことに。囮役に選ばれたのは、吸血鬼が大好物であるニンフを母に持つ青年ルカだった。祭り当日、ルカは伯爵が訪れる仮装パーティーに参加する。しかし被害者はみな二十歳前後の若い女性ばかり。美女に化けたとはいえ、ルカは二十代後半の外見でしかも男……ストライクゾーンからやや(?)外れているようだが、果たして吸血鬼は囮に引っかかるのだろうか……?
その問題とは別に、パーティーのエスコート役に選ばれたロランドは頭を痛めていた。ルカは恋人であるバルナバーシュにこれが危険な任務であることを話していない。バレたら絶対に怒り出すに違いない。そして事態は思わぬ展開に……
◆pixiv(イラスト)https://www.pixiv.net/users/55440448
◆https://twitter.com/muitimotu01417
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 19:03:46
26103文字
会話率:28%
政府公認の外道専門殺し屋組織・ロベリアの一員である狗牙零児はある任務の帰りに謎の男から襲撃を受け、心臓を抜き取られてしまう。
死んだかと思われた零児だったが、目覚めるはずのない意識を取り戻すと、そこは自分の知る東京ではなく、人ならざる
もの・悪魔が跋扈する別世界線の東京だった。
消えた組織、蔓延る悪魔、亀裂だらけの心臓と…混乱する零児は行く先もなく彷徨い、そして悪魔に喰い殺されそうになるが…
本作はグロテスク、センシティブ、反社会の表現があります。閲覧の際はご了承ください。
また後日、一章ごとに更新していくご予定です。遅くなりますが、首を長くして待っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 23:09:59
49120文字
会話率:38%
佐原つむぎ、28歳。ある日突然異世界に転移した彼女に言い渡されたスキルは、「そばにいる者の時間を約400倍早める」=「そばにいると1日で1年分歳をとる」スキル。実質周りの寿命を縮めるとして町外れに追いやられるも、強かにスローライフを楽しんで
いた彼女のもとに、これまた突然の来訪者があった。
「彼は国1番の魔道士、アルベルト。魔物の呪いで少年になってしまった彼を、元の年齢に戻るまで預かってほしい」
博物館の学芸員であり研究職であった彼女は、自分のスキルについて知る良い機会だと、その依頼をふたつ返事で受け入れる。
けれどアルベルトは、どうやら身体だけではなく記憶や精神まで少年に戻っているらしく……え、これもしかして、精通とかもわたしが面倒見る感じですか?
研究ジャンキーの彼女と、どこか違和感のある少年魔道士の、2週間の物語。
※ド変態ヒーロー×流され主人公。ざまあ展開なし。R18は成人してから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 23:01:57
97980文字
会話率:48%
「おいで。君が噂の、期待の新人ちゃんやね」
難関試験を経て憧れの退魔師となった"いろは"は、配属された事務所のとある先輩を見て訝しむ。
「この人は男? それとも女?」中性的な印象をもつ霧山を観察するけれど、いつまで経っ
ても判別できない。
そんな折、霧山と二人きりの任務で一泊することになってしまい――?
*素直な後輩ちゃんが、穏やか(?)お兄さんに捕まってよしよしされる話*
※全7話で完結しました、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 12:00:00
24047文字
会話率:35%
対魔忍としての任務を怪我によって解かれ、「故郷」へと戻った「おれ」。「故郷」は焼き討ちに遭い盗賊の野営地になっていたが、「故郷」の「幼馴染」だけがひとり座敷牢に暮らしていた。
最終更新:2023-09-30 20:14:33
14387文字
会話率:0%
3年に及ぶ死闘の末、機械皇帝を打倒した聖心特装隊セイントフォース。
帝国崩壊後、残党を駆除する任務へと移行していたものの、最後の機械獣出現からすでに2年以上が経過したことで危機感も薄れ、ついに「特装隊解散」が決定される。
解散を目前に隊規は
緩みはじめ、ピンクフォース=ノゾミも密かに交際していた恋人のマンションに向かうが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 00:00:00
15569文字
会話率:48%