油絵の具で汚れたボートを湖にひっそりと浮かべ、その上で19歳の彼は死んだ。それは自殺だった。
恵まれたはずの彼が自殺した理由を求めて訪れた避暑地の別荘で、私は左手の薬指がないパン食動物の女の子と出会い、絵狂いだった彼との記憶を小説に書き起
こしていく。
世界で最も嫌われた画家、右寄りの女教師、悪態つきの少女V、眼つきが悪い蛇坊主、痛みを忘れた幽霊くん、個人売春のワンコインばばぁ、片想いする焼肉屋の乙女、堅物の本官くん、盲目の天才画家、そして芸術の悪魔。そんな奴らと彼は戦う。
※暴力表現や性描写が含まれるため、苦手な方はご注意ください。
※ アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 00:13:14
20177文字
会話率:38%
野球部の女子マネ美咲が、部室で遭遇した不条理な出来事。
備品を片づけに野球部の部室を目指す美咲。真夏の暑さに悪態をつきながら部室に辿り着くと、そこで奇妙な光景に遭遇する。部員の翔ちゃんが下半身まるだしで床につっぷして――
最終更新:2024-09-04 17:06:25
2756文字
会話率:28%
総合商社営業海堂大翔。課長は俺にだけ厳しい。クソ上司が!と悪態をつきながら日々やり過ごしていたが2人で出張にいくことになって...。
最終更新:2024-07-03 14:23:29
13367文字
会話率:41%
「公爵令嬢、アイリス・ウィステリア! この限りを持ってお前との婚約を破棄する!」と、貴族学園の卒業パーティーで婚約者から糾弾されたアイリスは、この世界がWeb小説であることを思い出しながら、実際はこんなにも滑稽で気味が悪いと内心で悪態をつく
。でもさすがに毒盃飲んで死亡エンドなんて嫌なので婚約破棄を受け入れようとしたが、そこに現れたのは物語では婚約者の回想でしか登場しなかった第二王子のハイドランジアだった。
物語と違う展開に困惑したものの、窮地を救ってくれたハイドランジアに感謝しつつ、彼の淹れたお茶を飲んだ途端異変が起こる。
三十代社畜OLの記憶を持つ悪役令嬢が、物語では名前だけしか出てこなかった人物の執着によってドロドロになるお話。
他サイトでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 21:00:00
10882文字
会話率:30%
なろうで掲載していましたが運営様に叱られたのでこちらに来ました。あと一回やりすぎたらBANです。
――精力を魔力に変換できる世界。
そんな世界に転生した主人公のユノ。
彼は人当たりが良く、優しく、折り目正しく礼儀正しく、誠実で真面目であ
った。
人によって大きく態度を変えず、平等主義で博愛主義。争いごとは極力避け、暴力を忌み嫌う。
誰にでも好かれる性格ではなかった。美男美女の多い世界において美とも醜ともつかぬ微妙で平凡な容姿。
だから、誰もが彼を愛したわけではない。彼の生き方を偽善だと笑う者もいた。だが、彼を一度でも愛した者たちは凄まじく、異常なほどの執着を見せた。
彼の香り立つ魔力に誘われた女性は心を奪われ、体を奪おうとする。
いざ――というときの勇ましさと圧倒的な強さに男たちは痺れ憧れ、心酔した。
立ちはだかる悪を挫き、救いを求める者にはいかなる場合も迷わず手を差し伸べる聖人君子…………かのように周囲の目には映ったが、その実、彼にそんなつもりなど微塵もない。
彼は四百年間童貞を守り抜いた童貞の中の童帝であった。泳がなければ窒息してしまうマグロの様に、常にいやらしい事を考えていなければ落ち着かず。まじめに話している振りをして心の中では悪態をつき、いやらしい妄想をしているような男。誠実でもなければ真面目でもない。人当たりがいいのも波風立てるのが苦手で嫌われたくないから八方美人になっているだけ。
大いなる魔力に翻弄され。勘違いをした仲間たちに担ぎ上げられ。世界を包む闇に立ち向かい、胸を包む薄布に勃ち向かう――
☆
※ノクスノベルス様より書籍化され一巻、二巻発売中です。
書籍版とWEB版ではお話しや展開が丸っと異なりますので二度美味しいです。やったね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 09:06:14
1368006文字
会話率:37%
仕事に忙殺され思考を停止した俺の心は何故かコンビニ店員の悪態に癒やされてしまった。彼が接客してくれる一時のおかげで激務を乗り切ることもできて、なんだかんだと気づけばお付き合いすることになり……。
態度の悪いコンビニ店員大学生(ツンギレ)×お
人好しのリーマン(マイペース)の牛歩な恋の物語。
*第一話~第三話までは以前投稿した同タイトルの短編と(若干言い回しなど修正していますが)内容は同じです。すでに既読の方は第四話からお楽しみいただければと思います。
*アルファポリスで投稿していたものにRシーンを追加しています。エブリスタにも投稿しています。
*2024/01/14 本編完結しました。
*誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 22:26:00
69376文字
会話率:39%
クルトの嫌がる顔が生きがいでわざと溺愛するようになった貴公子騎士ディートリヒ
×
ディートリヒの体は大好きな生意気卑屈強気騎士クルト
――クソ!お前が俺を"かわいい子猫"扱いするつもりなら、お前の体も存分に使い倒してや
る!俺の図太さを舐めるなよ……後悔させてやるからなぁ!まずは永遠に人間カウチやってろボケ!
◇ ◇ ◇
人類の天敵である魔人を討伐する騎士団に所属し、討伐任務の要となる傀儡師クルト・ヤンはひねくれ者で柄と口が悪すぎた。任務の最中も、自分を守る盾として動く騎士ディートリヒ・フォン・ローゼンクランツに悪態を吐きまくる。
クルトとディートリヒは12歳の頃から行動を共にしている。離れるときがあまりないくらいに。しかし、クルトはディートリヒを拒絶している。
ディートリヒは騎士団を創設した伯爵家の子息で、騎士の鑑のような言動をする美丈夫だ。クルトはディートリヒの清らかさは偽物だと疑っている。ディートリヒに対して卑屈な憧れと敬意、自身の卑屈さから来る妬みと疑心を向けていた。ついでに劣情を向け、いつか抱いてやると思ってもいる。
しかし、ディートリヒの罠に自分からはまり、逆に襲われてしまう。ディートリヒはクルトの態度に悪感情を向ける騎士をいなすため、共寝をする仲だと思わせたかったらしい。そしてこの一夜以降ディートリヒはクルトを激しく構い倒すようになる。
「木を隠すなら森の中。クルトの気ままさを隠すなら私も気ままに振る舞おう」
※ほかの小説投稿サイトにも掲載しています。
※タイトル分かりにくかったので変更しました。
前タイトル『ひねくれ傀儡師は青薔薇公子の蜜術から逃げられるのか?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 19:09:01
57906文字
会話率:50%
社会人×天使の現代ファンタジーラブコメ。
天然で変態のWEBデザイナーと、悪態をつくのが何より得意な意地っ張り天使のだらだら同居ライフをお楽しみください。
最終更新:2023-10-29 12:57:07
644文字
会話率:40%
最弱な四天王である主人公の俺は、任務を失敗したことで裏切りを疑われ、躾と称して魔王にエッチなお仕置きをされてしまう。【完結済み/BL/嫌がるエロ/一応和姦(?)/触手表現あり/物語はフレーバー程度でオチはなし/引っ掻く程度の流血あり/世界感
はファンタジーRPG風/受の一人称視点/若干汚喘ぎ気味(苦しむ喘ぎは汚喘ぎ?)】
※この作品はエロ中心BL作品です。全体の半分以上がエロです。3ページ目が前戯(触手)、4ページ目が本番です。
一応受の主人公が性行為を渋々でも受け入れておりますので和姦ですが、人によっては「レイプ」や「強姦」と感じる方がいらっしゃいますので、地雷防止のためにもキーワードに入れております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 20:00:00
34979文字
会話率:47%
連日極暑が続く中、システム部の鳴水凛子は徹夜作業を終え、暑い昼間に帰宅していた。家のすぐ近くの公園を通りかかると、木陰に脚を投げ出しもたれ掛かっている人間を見つけてしまう。寝覚めの悪さ防止と人命救助の意識で、素性も知らぬ男へ声をかけるが、救
急車は既に出払い済みで?! 悪態ながらもお人好しな主人公に、助けられたヒーローが恋に落ちる話です。ハッピーエンドです。ニュースで今日の最高気温を発表してるのを見て、思わず突っ込んで書きました。エロ重視で書いたのに終わりはほんわかです。どうぞ宜しくお願いします。 7/27日間総合一位になれました!読んでいただいた皆様のおかげです。ありがとうございました!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 14:48:50
14999文字
会話率:54%
娼館や賭場を営むガルシャン商会の若き会長デュラン・ガルシア。彼の前に突如現れた少年アル。「貴方を買わせてください。」少年の願いを聞き入れた…かのように振る舞う会長。
容易く翻弄される少年と冷徹な態度を崩さない会長。そんな夜がふたりに刻み込ん
だ縄の跡。その縄を手繰り寄せ、辿り着く夜があるのだとしたら。
本作は、作中作として侍女に脅されて書いた作品になります。
リンク貼っておきます。
事件が起きない!
〜モブの見つめる先にはいつでも愛が〜
https://ncode.syosetu.com/n9417ie/
侍女「初夜の詳細を読ませて貰ってないんですが。」
ヌン「……すいません。会長の許可が下りませんでした。」
会長「当たり前だ。誰が見せるか。」
侍女「てっきり、至らない姿でも晒らしたのではと思っていましたが。くだらない独占欲で私の楽しみを奪わないで貰いたいですね。」
会長「……お前を楽しませるための初夜じゃない。」
ヌン「会長が至らないなんてことは全然無かったですよ。ただ文章にするには粘着質すぎて、時間経過と文字数のバランスがおかしなことになるんです。“デュランはそこへ舌を這わせた”これだけで1時間経ってるなんて…それを約12時間…」
侍女「よく初夜に初夜できたわね。最後まで辿り着けて偉かったわね。」
ヌン「……寝るまでは夜のうちっていう強弁を発動させました。」
会長「おい。早くアルを返せ。」
侍女「看護師たちの言う通りね。背中までこんなにされちゃって。」
会長「お前も喜ぶな。」
アル「だって。自慢できる機会は逃したくないじゃないですか。」
ヌン「想いを隠さなくなったデュランは愛おしげに眦を下げた。力強くも限りなく優しくその腕にアルを閉じ込めた。」
会長「おい。」
侍女「侍女長が会長推しなんですよ。推しとは一定の距離を保ちたいからって今日は不参加なんです。これくらいのお土産、安いもんでしょ?」
会長「知るか。」
悪態を吐いた会長はアル君を大事そうに抱え上げ立ち去った。
侍女「第一話。あれでは抜けてるメイドには理解が出来ず鼻血を出すこともできないでしょう。」
ヌン「……すいません。」
侍女「次はもっと頑張りなさいね。」
ヌン「つ、つぎ……」
侍女「リスト渡しましたよね?待ってますね。」
ヌン「……ぬん。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 19:13:21
107746文字
会話率:20%
主人公、江島結斗(えじまゆうと)は、都会の荒波に揉まれるサラリーマンである。
様々な不運により傷心となった彼は、大好物の祥松屋(さちまつや)の絶品濃厚ソースたこ焼きを食べてそれを癒していた。
しかし、あまりの熱さに悶絶。
足がも
つれ、うっかり車道に出てしまい、トラックに轢かれてしまう。
どうせトラックにバーンされるなら異世界転生とかさせてくれよ! 異世界転生してチートしてアレしてコレしてハーレムでウハウハさせてくれよ!
などと悪態を吐くと、彼は突如謎の空間を彷徨い始める。
その次の瞬間、彼は見知らぬ土地の見知らぬ池に落ちていた。
そこは現代世界とは似ても似つかぬ別の場所で、しかも意識と記憶はそのままで、幼い子供の姿になっていた。
さらに耳はエルフのように長くなり、角まで生えている。
まさかの本当に、彼は異世界転生を果たしてしまったのである。
ついに俺にもバラ色の異世界転生でチートでハーレムな毎日がやって来ると喜んだ束の間、気が付けば彼は謎の兵士に追われていた。
わけもわからず逃げ惑う彼は、途中で一緒になった女の子と一緒に、どこかの街の片隅でストリートチルドレンとなる羽目に。
そんな時、彼の前に一人の老人が現れる。
老人は自分を、"魔王"と名乗るのだった───
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 16:14:01
346945文字
会話率:54%
俺、「志乃川悠」は大学受験当時に両親が事故死してしまい、大学受験を失敗し引きこもりになってしまう。
一方、3歳年下の「志乃川かすみ」はもっと深刻だ。それこそ中学に入ってからイジメがきっかけで登校拒否…それから数年間引きこもりだ。
兄妹二人
っきりになってしまって両親の遺産を相続したら膨大な借金まで相続してしまい、怖い借金取りのお兄さんから、妹は風俗、AVなど仕事をさせられそうになるが、兄妹でえちえち動画投稿したらバズってしまい、あっという間に借金返済、そこそこ金持ちになってしまった!
だが、その引き換えにかすみは心が病んでしまい、普段のかすみ、ちょっと鬱なかすみ、口調が荒く悪態を付くかすみ、動画撮影するときのカナという役、を使い分けるようになる。
それでもまだ妹とエッチをし撮影、投稿し続ける兄。
二人を心配する、悠の昔の担任教師「あゆむ先生」に恋心を抱いたり。
果たしてこの兄妹はどこに向かうのだろうか。
※セリフ、地の文の時に『カナ』と言っている時は撮影中のシーンですので混合しやすいです。お間違いなく。
※アルファポリスでも投稿しています。←削除されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 05:00:00
139099文字
会話率:37%
うだつの上がらないブラック企業勤めのサラリーマン、林崎宗佑。
そんな彼の元に父親の友人の娘だという銀髪褐色爆乳男装美少女のゾーイが転がり込む。
彼女は宗佑をご主人様と呼び、料理に洗濯、ブラック企業の退職代行とテキパキ宗佑を手伝い出すゾーイ。
丁寧な態度や言葉遣いとは裏腹に毒舌を吐きまくる彼女だが、宗佑はゾーイに癒やされていく。
いったいなにがしたいのか目的のわからない彼女との生活に、困惑しながらも少しずつ順応していく宗佑。
だがある日、いつもより早く帰った宗佑が見たのは、自分の名を何度も呼びながら自慰に耽る彼女の姿で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 19:53:59
32620文字
会話率:30%
古代帝国の遺跡に眠る財宝を求め一攫千金狙いの冒険者たちが集う冒険都市ヴィチェルリア。
そこで斥候職として冒険者組合に雇われる男、ディー。ある日の彼はいつも通り組合からの斡旋で、ダンジョン探索に必要な技能が欠けたパーティにサポート役とし
て参加する。
だがそこで、あろう事か強力な魔物の群れに奇襲を受けた冒険者パーティの囮にされてしまう。悪態をつきながら起死回生を狙ってワザと遺跡の罠を発動させるディー。それは転移の罠で、ディーは辛くも魔物の群れから逃れる事に成功するのだが……転移先は何処とも知れないダンジョンの最奥部。更には転移罠の発動に意図せず巻き込まれた冒険者パーティの紅一点である治癒師の女が隣に居て……。
「裏切った連中の仲間の面倒を、俺が見なきゃならんとは……」
始めはお互い嫌悪感剥き出しの二人だったが、果たして。
4/26タイトル変更。
5/27サブタイトル変更。
※簡単な概要
厄介女たらし特性を持つ主人公が地味だけど強力な引き籠り空間生成スキル【格納庫(ガレージ)】を駆使してクズ男共からアクの強いヒロインを寝取りザマァしたりして面倒臭いハーレムを形成する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 16:54:50
123330文字
会話率:43%
195cmの『熊田』 × 150cmの『猫介』
身長がネックで婚活が上手くいかない三枝木 猫介(31)
腐らず真面目に生きていたが、ある日の勤務中に来店した客は過去に片想いしていた風俗嬢♂・熊田だった
既婚者だったことに驚きつつも、まだ自
分の中に彼への恋心が残っているのを自覚してしまう
猫介は努めて平静を装おうとするが、熊田は「やり直し」を提案してくる
ミニサイズだけど中身は普通の男(元ノンケ)な受けが、
『見た目は恐いが中身は穏やかな何考えてるか分からん元風俗嬢♂』と
『数千人に一人レベルのイケメンだけど真性サディストでストーカー』と
『構って欲しくて悪態ついちゃうけど受けのことが大好きで虎視眈々と犯すタイミングを狙ってるツンデレ後輩』
という厄介過ぎる三人の男に言い寄られてあっちへフラフラこっちへフラフラする話
※序盤にリバを示唆する表現がありますが本編中ではリバりません
※攻め3人とも『平成の攻め』です。倫理観のある優しいスパダリ令和攻めをお求めの方は閲覧をお控え下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 20:42:27
95413文字
会話率:42%
医療関係の営業をしている美莉は、忘年会の幹事だというのに、美莉と同じく幹事になったイケメン男子から美莉を遠ざけようとする先輩の策略で、残業をする事に。
すっかり遅くなり、忘年会会場に向かおうとエレベーターに向かった美莉の前に「メンテナンス中
」の貼り紙があった。悪態をつきながら、大荷物を抱えて非常階段を降りていく美莉が足を踏み外して……気が付いたら、そこは異世界で、男性が強盗に襲われる場面に出くわした美莉の取った作戦は、忘年会の余興で使うはずだった老婆のマスクを被って老人の振りをする事で………
早く文字にしないと忘れてしまうと、焦って書いたものです。終盤に差し掛かったので、後はゆっくり更新するつもりです。お目汚しにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 22:48:43
98486文字
会話率:34%
どうやら剣と魔法の世界へ転生したようです。
拾ってくれたお婆さんに色々教わり、最後の仕事を任されました。
それなのに、完遂前に大きな買い物をしてしまいました。
奴隷を三人も買ってしまったのです。これからどうしよう…
*改題しました。
最終更新:2021-01-03 08:00:00
40215文字
会話率:31%
「友達はいらない。人間強度が下がるから。」というスローガンのもと、ボッチ生活を送っていた少年は国が定めた"少子改善早婚プログラム"という計画によって一ヶ月に一人の女性と同棲することになる。
平穏を好む彼にとってこのプログ
ラムはまさに天敵だった。
少年は悪態をつきつつも根は優しく、同棲した女性はいつのまにか…………
p.s.ヒロインは大体、全員攻略済みです。
興味があれば見てみてください(*^^*)
寝取られ要素はないです。
寝取りはあるかもしれません、、
胸糞はない予定ですが、アブノーマルなプレイはあるかもです(。-_-。)
あとあと、ガチ孕ませエッチはあるので………苦手な人は閲覧注意なのかな?笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 18:40:01
2841文字
会話率:23%
20歳フリーターの皆本康太は、ある日事故に遭いその命を落としてしまった。
目を覚ますとそこは黒い空間で、怪しげな男に「お前を我らが管理する世界へ転生させてやろう」と声をかけられ康太はラノベでよくある異世界転生だと気づきテンションを上げるが、
体が光に包まれ転生が開始され始めるとある事に気づく。
「ちょっとまってくれ、まだ細かい説明を聞いてないぞ!!!」
慌てて男に色々と問いただそうとしたが、間に合わずに異世界へ転生。
『あのオッサン何も説明せずに放り出しやがって、まずは村か街を探したい所だが言葉通じるのか?』
悪態をつきつつも歩き出そうとした康太は体に違和感を感じ、慌てて自分の体を確かめると驚愕する。
『なんじゃぁぁぁぁぁこりゃぁぁぁあぁぁぁぁぁぁ』
その体は異世界の魔物の体だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 02:00:00
187475文字
会話率:36%