退廃的な関係が異様な世界を演出したか、或いは
たぎる情欲がそうさせたのか。女二人と男一人の
関係が隠微に絡みついて行く。
沙緒里は私より三歳年上の美しく聡明に思える魅
力的な女だ。
心を射貫く事に成功し、肌を重ねる度に沙緒里は
私の体に馴
染んで行った。
時が経つに連れ年下の男性の体に魅了され始めた
沙緒里。
私に対し予想外なコンプレックスを抱くようにな
り、媚びる為か古くからの友人を話題に加えて来
るようになった。
友人の名前はひとみ、沙緒里と同期で歳も同じだ。
沙緒里は小柄で痩せているが、バストは豊かで形
良く魅惑的だ。
ひとみは見目麗しくと言う訳に行かない顔立ちで
あったが、スポーツジムで鍛えられたその長身な
肢体は、男の情欲をかき立てる素晴らしいものが
あった。
同性で有りながら以前より美しい沙緒里に思いを寄
せて居たひとみ。
特段同性に興味の有った訳では無い沙緒里であった
が、何かに付け寄り添おうとするひとみの存在は心
地良かったのも事実だ。
私がひとみの存在に興味を示すと、沙緒里はひとみ
の思いに応える姿勢を見せ始めた。
ある夜ひとみは摘まみ食いでもするかの如く私を誘
い、肌を合わせる事となった。
その翌日沙緒里を抱いた時に二人の現況を問い詰め
ると、口籠もりながら言い訳するように吐露した沙
緒里。
誘われて私がひとみを抱いた前日に、女同士のセッ
クスを実践してしまったと言う。
それは想像を超えた夢のような激情の連続であり、
終わりの無い快感の嵐だった言う。
悶え狂うひとみの肢体の激しさや、泣き叫ぶ様に求め
る絶叫にも感激したと言った。
一睡する事も無く、一夜の熱愛を過したとの告白でも
あっもた。
激しく燃えさかる女二人の最中、私も含めた三人で
の官能を試したいと沙緒里はひとみに申し出たのだ
が、、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 14:00:32
87592文字
会話率:7%
世界各地に謎の建造物が出現したのは三百年以上も昔の話のことらしい。それは塔であったり、城であったり、神殿であったりと様式は様々だった。
共通して言えるのは、外からの見た目と内部構造が合致しないこと。内部には無数の化物が跋扈しているこ
と。数日に一度内部が変わってしまうこと。危険を犯してでも欲するほどの財宝が眠っていること。そして、内部で死んだ者の肉体に魂が定着し続けるため魔法による蘇生が容易であること。
人々は謎の建造物を魔窟と呼び、魔窟に潜む化物を魔物と呼び、
魔窟に挑戦し続ける者たちを冒険者と呼んだ。
一攫千金を目指して、彼らは魔窟に潜る。
己の命を対価として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 20:49:30
104485文字
会話率:54%
「残念な知らせと良い知らせがある」
「それは最高ですね」
戦争で、死んでいく者達が身体を重ねる。
最終更新:2022-11-11 12:40:25
3315文字
会話率:64%
「僕と契約して魔法少年になってよ!」
「頭でも打ったか、おっさん」
世界は危機に瀕していた。
人類を滅ぼし母なる地球を奪おうと企むド淫乱帝国。
異なる次元から現れた彼らに現代兵器は意味を成さない。
ただ滅ぼされるのを待つしかなかっ
た人類が手に入れた最後の希望。それは敵の技術を盗み出し手に入れた一つの力。
――魔法少年
一般の人々に知られることなく、世界は100年以上も戦いを繰り返していた。
「頼む!! 世界の平和を守るためになってくれ!!」
「ちょっと」
「魔法少年どぴゅどぴゅカズハに!!」
「待って!?」
男がザーメンを放出する際に発する特別なエネルギー、どぴゅどぴゅぱわーを使って怪人エッチィーノへと改造された人類を救う!
これは、愛すべき人と世界を守るために戦う一人の少年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 14:30:54
72862文字
会話率:47%
低身長をコンプレックスとしていた小町。
ある日いつものように牛乳を飲んでいると、突然強い光と共に異世界に飛ばされた。
携帯も財布も勿論持っておらず、手持ちのアイテムはついさっきまで飲んでいたこの牛乳だけ。
転移した森の中を牛乳パック片手に
探索した先で、小町は美形の騎士と出会う。驚いて牛乳パックを落としてしまい、地面に広がった液体を見て騎士は何故か顔を真っ赤に染めた。
「──そ、それは……!?」
出会って早々加速する誤解。
訳も分からないまま、小町は『命からがら逃げてきた不憫な少年』として、帝国最強の騎士団に保護されることとなる──。
【最強の騎士団長×不憫?な転移者】
現代のお人好しな男の子が異世界転移して、知らないうちに周りから愛されまくったり、居場所を見つけたりする話。
※この世界は男性しか存在しません
※こちらは以前、アルファポリス様にて掲載していたものを加筆・修正して再掲したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 12:30:00
28774文字
会話率:29%
異能力。それは突如として見つかった能力者達を指す言葉。だがその異能力と言うのはどれもこれも『ややショボめ』な能力ばかり……!主人公の『性欲刀利』もまた異能力者として能力者達が集められる場所へやって来ていた。
そんな中彼はある一件で自身の異能
力を知る事になる。それは……!『滅茶苦茶セックスが上手い』であった!!
あんまりにもあんまりなクソ能力に頭を抱える刀利だが、開き直ってセフレ作りまくってやることに決めた!コレはすっげぇチンポを手にした主人公と様々な異能力達との物語である!
♡マークを先頭に付けている回はエロ回です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 09:30:00
83904文字
会話率:56%
勇者が魔王を倒し、十数年経ったある日。勇者の子孫である『ハル』と言う少年はデカパイリス娘の『マロン・グラッセ』と出会う。それはそうと、ハルは国王から呼び出され、魔王討伐の旅に出ることになる。そしてそこで知る、彼に待つある真実と、この世界の真
実の話……。
とか難しいこと言ってっけど、結局のところアヘアヘして逆レイプされまくり白目吠えてイキまくりの、難しい事はたまに考える程度のエロ小説だよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 15:28:15
41231文字
会話率:70%
ぷに穴ドラゴン娘が襲ってきたので、撃退して性奴隷にします。四天王もついでに性奴隷にしたいけど、それは出来ればって感じです。ほぼエロしかないから安心していいぞ!
最終更新:2022-09-28 21:00:00
43490文字
会話率:76%
刑相続。それは、下された服役期間を残して死去した懲役囚の子女を逮捕して刑務所に収監、罪人として残りの刑期を全うさせる刑罰の相続だ。殺人を犯した懲役囚である母親から獄中出産され、その後母親の顔を見ることなく児童養護施設で育った天涯孤独の女子
高生、楠木明日香は、母親の死と共に刑相続の対象者として逮捕され、残りの服役期間である10年という膨大な歳月を母親に代わって刑務所で過ごすことが確定されてしまう。
男性刑務官からの命令による全裸検査、全裸土下座、カンカン踊り、全裸行進、監視付きの入浴、長く苦しい刑務作業⋯⋯。無関係の罪によって青春をふいにされた挙句囚人に身を堕とされ、羞恥と屈辱の刑務所暮らしを続ける怒りと悲しみ、そして亡き母への怨みに頬を濡らす明日香の人生の先にあるものは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 13:30:59
12875文字
会話率:21%
僕の名前は九重悠太。ネットが趣味の所謂オタクの側に所属する男子だ。ある日3年生で一番おっぱいの大きい田中さんとすれ違った時「そういえば田中さんを何処か校外で見た事が…」と思った。記憶を辿ってみるとそれは街中では無くネットの中、それも人には言
えない様な見つけ方だった。何か確信めいた事を思った僕は真実に辿りつくべくプロジェクトXばりに証拠を集め、翌日田中さんに真偽を確かめた。結果は僕の思った通りだったけど田中さんは僕よりも強かで今度は逆に僕が脅される事に。紆余曲折あって僕と田中さんはこの一件を誰にも口外しない代わりにお互いの性欲を発散しあう関係、つまり弱みを握り合ってセフレという関係になることでこの一件に決着をつけた。そしていざしてみると田中さんは予想以上に積極的で、僕と田中さんは余程相性が良かったのか瞬く間に爛れた関係になるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 19:00:00
34745文字
会話率:58%
姉が正社員として働いているスーパーで、俺もバイトとしてはたらいている。俺には同じ職場のスーパーで年上のレジ係、由美がすきだった。ある日閉店後の夜のスーパー休憩室にいると、レジ係の制服を着た女子が休憩室に入ってくるので、俺はまさかそれは由美だ
と期待したが、それは姉だったので少し俺はがっかりしてしまう。
その姉は俺が年上の由美の事を好きで、俺が由美に告白しようと考えている事を知ると、姉が由美の身代わりとして告白を姉と一緒に練習することになった。
そして姉と、俺が由美に告白するための練習を終わった後に、俺は気づかされる。俺は年上の由美を心から好きになったのではなく、姉が俺の年上なので俺は年上が好きになったんだと分かった。
俺は姉を自分のものにするため、姉とのセックスを成就させるために様々な手を駆使したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 20:30:53
13735文字
会話率:68%
海斗はスリップフェチな夫、理沙はかなりエッチな妻、そんな夫婦の夜の生活は、どくどく出るまでは決着しないのです。「AIでじい」とななにか、それは最後に明かされます。そして、みんな、あきれるでしょうwww
最終更新:2024-03-23 16:20:49
3008文字
会話率:70%
おにいちゃんが大好きな双子の妹、遥奈は素直になれず兄の裕斗にいつもツンケンした態度を取っていた。だが、大学進学を機に実家を出ることにした兄の裕斗に対して、妹は悶々とした気持ちを抱えていた。
そんな二人の高校生の卒業式。その式典の後の自由時間
に、教室では伝統のある催しが行われることとなる。それは、男子女子が入り乱れた卒業生による大乱交大会だった。
その催しを知らなかった兄妹は状況を飲み込めない。しかし、そんなとき、裕斗がクラスで一番の美少女の水村椿希から熱烈なアプローチを受ける。裕斗は戸惑ったまま、男子たちの羨望の前で水村椿希にファーストキスを奪われる。
それを陰から見ていた妹の遥奈は愕然とする。大好きなおにいちゃんが寝取られようとしているなか、失意にくれる妹にも男の手が迫る。遥奈に声をかけてきたのは、元・野球部でがっしり体型の黒岩だった。
クラスの中心格である黒岩に選ばれた遥奈は、兄、裕斗の前でじっくりと撫でられながら制服を脱がされる。そして、兄の童貞卒業の目の前で妹の処女も奪われる。
互いを想い合う双子兄妹は、兄の裕斗はクラス一の美少女に気持ち良くさせられ、妹の遥奈は元・野球部のデカマラに串刺しにされる。互いの初体験を目の当たりにしながら、双子兄妹の体にはそれぞれ初めてのオーガズムが押し寄せてきて......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 22:00:00
15957文字
会話率:65%
子育ての大変さは保育園の高倍率にある!
そんな社会問題に一石を投じる保育園が存在した。私立場府美保育園。そこで行われる入園説明会では、若く可愛い保育士たちが保護者の不安を聞き取り濃密に触れ合う。ときにそれは、体の触れ合いにまで発展し、心を開
くためにまず股を開いて、信頼の証に中出しセックスまでヤらせてくれて......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 23:00:00
8524文字
会話率:60%
とある田舎街にある"チンポ神社"。由緒正しき神社とその地域には、ある伝統があった。
それは直系の血筋を引く巫女が十八歳になると、地域に住む同じ生年月日の男性の子を孕む「純血染め」という契りだった。
浮ついた噂話が広まるな
か、主人公たちは純血染めを行う巫女ちゃんと仲を深めて......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 21:00:00
9674文字
会話率:54%
美しい東京地検の検事・宮崎裕美(みやざきひろみ)と3日間の甘美なセックスで射精の限りを尽くした丈二は、11月25日の夕方、阿佐ヶ谷のマンションへと戻った。
丈二にはどうしても気になることがあった。それは人妻・佐々木絵美(ささきえみ)のこ
とだ。
夫との子が欲しいと切実に願っていた佐々木絵美とセックス三昧に明け暮れたのは8月の半ばだったが、あの日から3カ月が過ぎていた。
丈二は、しばらくぶりに帰ってきたであろう絵美の夫との一週間の夫婦生活で、果たして夫の子を妊娠したのか。それが気になっていた。
3日前。亡き祖父が丈二の脳に〈佐々木絵美さんが情緒不安定になっておる。下手をすれば自殺する。いまの佐々木絵美さんにはおまえが必要じゃ。すぐに行ってやれ。たくさん抱いて心を慰めてやれ。〉と言ってきたのだ。
愛する優美が青森から帰ってくるのは26日の夕方。
丈二は、祖父の言葉が頭に焼き付いていた。
そして丈二は佐々木絵美の赤外線写真をパソコンに表示して、美しい人妻・佐々木絵美のヌードを愛撫し、その性器にペニスを刺し入れて激しく射精するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 16:17:39
40176文字
会話率:33%
30人を超える女たちをセックスの虜にしてきた〈パーフェクトセックス〉という腕時計。
その中で現地妻として〈媚薬電磁波〉を浴びせたままの女たちがいる。それは中野彩花、河西菜摘、桜井ちえみの3人だ。営業成績が4年連続してダントツの見返りとして会
社からもらった長期休暇を利用し、桜井ちえみをのぞく中野彩花と河西菜摘のふたりを〈媚薬電磁波〉から解放して普通の女に戻すことを決めた。〈パーフェクトセックス〉「解除への旅」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 16:44:01
25054文字
会話率:35%
地域によっては目に余る「警官の横暴」。それは私が住んでいる地域も例外ではない。私はごく普通の市民のつもりだが、その私も警官のしつこい職務質問にもあったことがある。その職質はともかくとして、知り合いとなった婦人警察官の口から〈本音〉と〈警察の
裏側〉を聞くことが出来た。「まさかこんなことが…」と思われる人もいるだろうが、これは本当のことである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 12:25:17
46112文字
会話率:15%
異世界に転生した男は、前世があった事を思い出したその日にダンジョンへと捨てられてしまった。
無力な赤ん坊に出来ることは無いと、幾度と死を覚悟する男だったが、しかしその身体は死ぬ事が出来なかった。
「あれ……なんか生き残ってね?」
「あれ
……なんか腕生えてきてね?」
「あれ……イチモツ生えてなくね?」
女として生まれてきたことに驚愕しつつも、男……否、女はダンジョンですくすくと育って行った。
ダンジョン暮らしを始めて6年が経ったある日、女は1人の少女と出会う。
「え……帰らずのダンジョン?」
「え……死刑として扱われる?」
「え……王女様?」
王女と名乗った少女ーーリリアからもたらされた情報で、女は自分の置かれた状況を理解する。
それはそれとしてーー
「リリア、エッチしようか!」
心が男である女は、王女だろうが幼女だろうが、お構い無しにリリアの性欲を呼び覚まし、手篭めにして自分好みに染めて行く。
これは欲望のままに生きる事を決めた少女達の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 06:08:17
432044文字
会話率:32%
『エンゲージ』
それは勇者同士が肉体関係を持つ事で縁を結び、互いの親愛度に比例して能力値を増幅させる特殊技能。
愛し合う者同士の生存力が上がる。エンゲージを結ぶ事にデメリットが無い様にも思えるが、エンゲージを結んだ者同士の親愛度が高
まると、他者に好意を抱けなくなるという特徴があった。
故にエンゲージを結ぶという事は、生涯の伴侶を決める事と同意義であり、勇者達は慎重に相手を選び、一途に愛し続けるのだと言う。
「ーーんで? そのエンゲージを結ぶ前に愛し合わせる事で、強引に複数結ばれる状況を作り上げて、効果を跳ね上げさせたと」
『はい、そうなります』
「何度も乱交させれば男同士女同士が混ざろうとも、全員で互いに愛し合えるだろうと」
『はい、結果あなた達はお互いに愛し合いました。私の目論見は成功です』
「…………致命的なミスがあんだろうが…………」
『…………? なんの事ですか?』
「ーーっ! お前のせいで、こっちは全員セックス中毒者だぞっ!! 勇者活動なんて出来るかっ!!」
『……………………』
「「「「「「……………………」」」」」」
『…………変態に育ち過ぎでは?』
「テメェが現況だっつってんだよっ!!!!」
ーー日を増す事に過激化して行く陵辱に、羞恥心が薄れ、性感帯の開発が進み、性癖を開花させながら、性行為を重ね彼らはエロダンジョンを進んで行った。
これは男女6人の、快楽堕ちが確定している物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 12:27:23
63005文字
会話率:66%
主人公の田村圭一は地元の高校を無事に卒業し、田舎の実家で家業の山林と広大な畑を任される事になった。
そんなある日、突然世界中を地震が襲う!
それは世界各地に突然現れた亜空間トンネルの出現の地震だった。
たまたま山に向かおうとしていた圭一は様
子を見に山へ、そこで偶然地球外生命体を倒してしまう!
『初討伐に成功。データーリンク登録…地球で初めての初討伐を発信・共有します。』
脳内に響く知らない声。そして全世界へ
『地球外生命体の初討伐に成功、現在の状態では、地球上に展開された亜空間トンネルより湧き出る集団地球外生命体暴走(スタンピード)の可能性が高く、地球滅亡の可能性は高い状態です。選ばれし者は侵入する地球外生物の討伐を推奨致します。』
と発信されていた。
これは別の作者名で小説サイト様へ投稿した作品ですが、18禁のシーンを入れて改稿、大幅な追記を入れてリニューアルした作品になります。
この小説の中で出てくる氏名、地域名、施設名などはあくまでもフィクションの中の空想です。
実名と同じであってもそれは別の物だとお考え下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 22:00:00
567609文字
会話率:34%
西暦も終わり、世界は新世紀に変わっていた。
人々は温暖化等の環境の変化や病気の蔓延により人口が激変、住みづらくなった地球を一旦離れて宇宙に移住した。
宇宙コロニーへ移住した人類は地球を見ながら宇宙で過ごす者が大半となっていた。
だが、全て
の人類が宇宙に来た訳ではなかった。
見落とされた集落や町、病気が蔓延して見放された人々がいた。
その生き残りが一つに纏まり、世界各地で町を形成し独自の生活を送っていた。
コロニー国家は資源を月や地球を中心に今でも隠れて採掘しており、その採掘場では生き残った地球人を働かせて貴重な資源を得ていた。
地球人も衣食住をコロニー国家から得られていて、お互いに無くてはならない存在になっていた。
しかし、その働く環境は千差万別であるが、どれも楽な仕事場ではなかった。
まるで日本の戦時中や戦後の様相をしており、事故によって亡くなる人も多く、コロニー国家からは十分な補償を上げる事で子供を多く作らせて、その減った人員を埋め合わせていた。
ここは地球のアフリカ モザンビークと呼ばれている場所。
貴重な天然ガスやチタン、そしてルビーが取れていた。
主人公のアレス・カガリはそんな町に住み、日中はルビー鉱山で働いていた。
14歳までの学校教育を卒業し、卒業と同時に町にあったザイン公社でテストに合格し、小型汎用ロボットMBRに乗ってルビー鉱山で働いていた。
そしてある事故を切っ掛けにして軍に拘束されるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 18:00:00
564166文字
会話率:36%
前世は地球の日本にいたゲイ寄りのバイセクシャル。
現世は異世界の公爵家次男、この世界男しかいないし、
男も子供が生める。まぁそれはいいとして、前世で受けの俺がなんで現世は攻め役なの!!!この世界15歳でハーレムを作る者か、ハーレムに入るもの
か決まるみたいなんだけど。もぉ〜俺どうしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 20:49:55
74439文字
会話率:50%
28歳の冴えない教師、高木鷹也には秘密があった。
「あは♡ 先生、いつでもイッていいですよ」
「ちょっと先生、絶対イっちゃダメだからね」
それは学園一の美人双子、藤宮姉妹と付き合っていることだ。
「ほらほら先生。いっちゃいましょー」
「だめ
だめ先生。我慢して」
極上の少女たちと、高木は今日も淫らな関係に溺れる。
だがそれもあと少しだけ。
「それで、先生はどっちに挿れたいの?」
淫蕩に耽りながら、高木は究極の選択を突きつけられる。
「私とお姉ちゃん。どっちが好き?」
性愛の三角関係双子ラブコメ開演。(本作はハーメルンでも連載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 21:00:00
90927文字
会話率:53%
「さあ勇者よ。望みを言え。妾がすべて叶えてやろう」
エルフの女王オフィーリア。彼女は魔王を倒した勇者に望外な報酬を約束する。
だがそれは見せかけのポーズにすぎなかった。
(くっくっく、好きに言え。どのみちすぐに暗殺するのだからなぁ!)
やっかいな魔王がいなくなったいま、オフィーリアは隠していた野望をむき出しにする。
(これで世界は我が物よ!)
だがその陰謀は、勇者によって止められる。
「では、お前をもらおう、オフィーリア」
勇者ジン、蛮族の英雄はまっすぐにオフィーリアを求めた。
「今日から我らは夫婦だ。……たっぷりしつけてやるぞ」
そして、血と淫蕩の日々が始まった……。
※感想や誤字報告をいただけると大変うれしいです。
※この作品はノクターンノベルズ、pixiv、Kindle、DLsiteにも一部転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 18:37:00
84664文字
会話率:50%
戦…それは戦国オタ女の私のロマン…
戦国時代の戦には心を熱くするものがある。
もちろん、戦国武将や立派な城、鎧や兜、刀に興味がない訳では無い。
だが、私がもっとも心をそそられるのは、やはり、戦の戦術や兵法、策略や陣形などであった。
そんな
ひきニートの戦国オタ女の私が、ある時異世界の戦国時代に召喚される。
やった!
これは、神様の思し召しだ!
と、思ったのも束の間、事はそんなに単純では無いようで…
※戦国オタ姫と3人の美青年の、戦乱逆ハーレムをお楽しみください♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 19:22:58
2066文字
会話率:26%
筆完全版をPIXIV FANBOXで投稿しています。
第一期《未来への足跡》の続編。
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/2143014/
未来への足跡、最終回から数ヶ月後。
一歳
の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たない日々に、心が少しずつ荒み始めていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が起きていた。
しかし、実際は、以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子どもたちを家に残し、家を出た。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。 そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為に出た。
どうにもならない日々に修二の疲労も増し、通常の勤務に帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招く。
そんな状況下、共倒れしないためにも修二は家族が離れることを選んた。
その後、里美は入院した。
入院から一ヶ月、 そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
そんなある日、里美の元にとある通知が届く。
それは所属する組織が元となり行われる、『SHBプログラム』該当者選出の知らせだった。
世界中の様々な人種、遺伝子生体による組み合わせによる研究データの保存、それらに関する情報を各国へ提供し、医療面で大きな成果を見せている。
世に存在する民間の研究機関と異なる点は、人口的ではなく生身の人間による行為により生殖を行い、女性の子宮で妊娠期間を経過するということ。
夫婦でありながら、他人である男女と体の関係を持つことの現実に戸惑いながらも、二人はその道を受け入れた。
女性に負担が大きいと言われているプログラムだったが、当然のことながら里美も苦しんだ。
妊娠に至るまで、様々な制約、そして出産。
そんな夫婦の元で育つ幼い子どもたち三人の、子どもらしい一面も垣間見える第二期。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 12:18:46
101556文字
会話率:45%
結婚前の数少ない二人旅。
寒空広がる春、それは子作り旅行でもあった。
温泉旅行3部作その1。
その1露天風呂にて
その2
家族旅行
その3
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
加筆完全版をPIXIV FANBOX、ファンティ
アでも投稿しています。
加筆版は掲載分の倍程度を投稿中。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 21:00:00
2082文字
会話率:40%
とある朝、目を覚ますと起きていた身体の異変。それは今まで何度も使って来た意外な物が原因とだった。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
加筆完全版をPIXIV FANBOX、ファンティアでも投稿しています。
加筆版は掲載分の倍程度を投
稿中。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 15:12:52
2162文字
会話率:56%
16歳で王女のわたしと、9歳の天才少年リルルくん。
そんなわたしたちの関係は、教師と生徒です。リルルくんが教師で、わたしが生徒です。
リルルくんは賢くて、優しくて、かわいくて、素敵なおとこの子なのです。
それはもう、わたしが彼に恋をしてしま
うのも仕方がないほどに!
ですがわたしも適齢期。お見合い話も出始めて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 15:48:19
20274文字
会話率:22%
男性経験のないまま30歳を迎えた夜。わたしは夢の中で、かっこいい男性とエッチなことをしていました。
それは、別にいいです。ですが夢の中でわたしとエッチなことをした人が現実にも現れて、「自分はインキュバスという女の子にエッチな夢を見せる悪魔で
、きみにとり憑いた」みたいなことを言ってきたのです。
でも彼は悪魔というわりには紳士的で、現実世界ではわたしに触ることもできないから、実害はほぼありません。
わたしは彼……インキュバスのシェラさんと一緒に生活していくうちに、優しくて楽しい彼にだんだんと惹かれてしまい、やがて夢の中でしかふれあえない彼のことを……。
「29歳喪女のわたしが異世界転生したら、まだ幼女なのに美形公爵に求婚されました」
「召喚された異世界で美形の養子と暮らしてます」
に続く、「アラサー女子×美形男子 三部作」の最後になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 18:00:00
27480文字
会話率:24%
今日は中学校で特別身体検査が実施された。特別身体検査……それは、女性の泌尿器に感染する悪質な感染症の予防のための検査だ。
夏美と由衣は親友どうしだが、今回の特別検査ではイケメンの検査医師に、おしっこをして見せるように指示された。
彼女た
ちは、しぶしぶその指示に従った。すごく恥ずかしくてショックな体験が始まる。
※少女2人とイケメン変態医師との、倒錯的な変態小説です。おしっこマニアにお勧め! 生ハメセックスもあります。
※「PiPi's World 投稿小説」にも掲載している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 12:34:45
34431文字
会話率:43%
結城冬馬は、バレンタインの日に学校の休み時間に2人の女子クラスメートに呼び出された。そのうちの1人、内気で大人しい佐伯柚葉が冬馬に話があるようだった。
冬馬は2人に校庭の端にある植物の温室の中に連れて行かれた。その温室の中で冬馬の前で柚葉
は突然スカートを捲り上げた。さらにショーツを下ろして、ゆっくりしゃがみ始めた。それは学校独自のバレンタインの儀式だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 23:06:33
29107文字
会話率:37%
純文学です。僕はキリスト教徒で四十七歳――視野から色彩を失った。それは十三歳の一人娘が突然、行方不明になった日だった。全てが灰色に見える中、僕は手を尽くして娘の捜索を開始するが……。色彩を失った意味とは? 僕が旅の末、一人娘と色彩を取り戻す
ことが出来るのかお愉しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 12:00:02
33663文字
会話率:17%
異世界から奇跡の生還を果たした佳奈美。でも、再開を果たした幼馴染のたっくんは実はド屑だった。淫紋によって絶対服従のご主人様として認定されたと知った"たっくん"は本性をむき出しにする。「あ、そうなんだ。じゃあ、こんなまだる
っこしいことしなくても大丈夫だよな」性奴隷兼恋人となった佳奈美は奉仕を命令され、処女を差し出す……でもなぜかハッピーエンド。だって好きだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 06:00:00
10151文字
会話率:66%