異世界に召喚された水上(みなかみ)航(わたる)は、召喚の場に立ち合ったエロきれいな“女神”様から「先代の“聖勇者”を助け、魔王を倒して二人で戻る」ように頼まれた。女神様にエロいご褒美を約束されて、いそいそと出かけた航の前に、黒豹の獣人とオネ
ェ妖魔が現れた!
女性向けで連載中の拙著「召喚乙女は“聖勇者”様」のスピンオフです。
思った以上にBL色が強くなったため、こちらに分けました。
最初にネタばれありの人物紹介と用語解説を置きますが、本編をお読みいただいた方がわかりやすいかと思います。
初回のみ2部まとめて投稿。ストックがつきるまで毎日20時更新。つきたあとは不定期になると思いますが、X活動報告でお知らせし更新時間は20時で揃えます。文字数は予約投稿分を含みます。(改)は誤字脱字の修正です。ストーリー進展に伴いキーワードを追加しました。
R18(挿入OR射精あり)に★、その他性描写に☆をつけます。残酷描写は保険です。設定はゆるふわです。
BL物を投稿するのは初めてのため、いろいろ至らぬ点があるかと思いますが、ご了承いただける方、よろしくお願いします。
◆2018年7月20日26部で完結しました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 20:00:00
79613文字
会話率:56%
さえない中年サラリーマンは祭りの夜にふらりと立ち寄った神社で神隠しにあった。二つ月が重なり合う夜は、現世と常世とが混ざり合うという。そこで会った常世の国の住人。真っ黒な烏、黄色い蜘蛛、赤茶の屍、真っ白な狐。見たことも会ったこともないはずなの
に、どこか懐かしいのは何故か。
※異形と人間の家族愛っぽいお話です。
※話に登場する妖怪又は神は実在しません。作者の考えた勝手な想像上のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 00:15:14
12118文字
会話率:43%
たったひとりの家族だった祖父を亡くし、天涯孤独の身となった奏都。
祖父の借金が発覚し、路頭に迷いかけた奏都に手を差し伸べてくれたのは美しい死神、ドミトリーだった。
なりゆきから、彼の営む葬儀社で働くことになった奏都。
死神の仕事も手伝うこと
になって……。
美しく優しい死神×彼にある能力を気に入られ、溺愛される平凡系大学生
よそで連載している話に、18禁描写を追加した大人向けver.です。
(あちらでは、18禁描写追加の予定はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 15:12:16
4748文字
会話率:39%
月が綺麗ですね。続編第2話。
魔物退治に行きたがる主人公の恵美に代わり、四神達が地上に行きます。
蒼が蒼司と名付けられた事や、恵美の昔話もしつつ、今回のボスに挑みます。
「わたしは面倒ごとは嫌いだから」
「俺が女になってもキモいだけだろ⁈
」
「うわぁー。犯罪」
「じゃあ翠羅」
「妾はおんしの手伝いをしていると言うに…。だからおんしが一番働かねばなるまい?なんで妾が一番働かねばならんのじゃ」
「満場一致で蒼な」
☆☆☆☆
「あら?私ってそんなにガッシリしてるんだ…」
蒼の姿に恵美は項垂れ、慌てて蒼は両手を振りながら弁解を始めた。
「いや、恵美はもっと綺麗で抱き心地が良くて…」
「じゃあちゃんとトレースしてくれなきゃ。私、哀しくなっちゃうじゃない」
これは何の修行だ⁈
蒼ちゃん、愛しい嫁様の為に頑張ります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 23:57:45
58415文字
会話率:36%
何処とも知れぬ山中に存在する教会。
とある神性を祀ったこの教会では此処では全ての欲望が許される。
此処では全ての欲望が満たされる。
此処では誰もが理性を捨てて、本能に身を委ねる。
今日もまた、迷える仔羊が一人。
一見様でもどうぞお入りくだ
さい。
遠慮などなさらずに。
門は常に開かれているのですから。
この作品は『小説家になろう』に投稿中の作品群と世界観、設定を共有しています、が基本エロだけの話です。
『ハーメルン』にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 23:05:03
40419文字
会話率:42%
国際吸血鬼対策連合。通称UNVCの日本支部に勤める唐沢彼方は、ある日ベルと名乗る1人のはぐれ吸血鬼を拾う。吸血鬼の癖に妙に人間くさいベルに戸惑いながらも、徐々にその存在が日常に溶け込んでいることに慣れていく。
終わらない連鎖に翻弄され、
過ちを繰り返しながらも、人と吸血鬼は互いに手を伸ばす。これは社畜気質のお人好しと自己犠牲精神有の美人吸血鬼の再生のはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 02:06:04
1186文字
会話率:52%
自分の存在が世界から消えていく。
足掻くことを諦めたユウリが飛ばされたのは、異世界の、龍神の住まう山だった。
その世界でユウリは、予言により龍神の山に捨てられたはずの、皇帝の弟だと宣告される。
臥せたまま目覚めぬ兄と、龍神の怒りを買った隣国
。
滅びゆく世界の中で、ユウリは最後まで抗う決意をする……。
緩めな武官と龍神に愛された青年のお話です。
2011/3/21に同人誌で頒布した作品です。
あらすじはほぼ同じですが、エピソードを追加しています。
***
エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 21:05:19
103030文字
会話率:37%
17の歳、村の掟である大人になる儀式が行われる。祠の中で、村の男に愛撫され、秘所をさらけ出されると、そこに現れた狗神様に淫らなことをされて…
最終更新:2018-06-21 21:25:53
8399文字
会話率:43%
動植物を庇護する神である神獣。その神より人の姿を与えられた「眷属」が住む大陸。そこに産まれた獅子の部族の若者リーズは「千人の女とヤる男」と宣言し、酒場にいたリヴとネルに童貞を奪われる。その二人と幼馴染の少女フリーセたちとの旅の途中、愚かな行
為からリーズはあっさりと命を落としてしまう。
だが古来より大陸に住むネクロマンサー・ラナによって、リーズはゾンビとして復活させられ、彼女の若返りの為に限りある精子を提供し続ける役割を与えられる。ラナはフリーセたちの旅の目的が異種族間で子が為せるよう神獣へ願い出る事だと知り、リーズの子供を孕むのを避ける為に彼女たちを追う事を決める。
シオン・フォト・メモル・ムードの女性四人からなるパーティを雇い入れたラナたちであったが、出立前にフォトが抱える問題を解決する必要が生じる。フォトに協力したリーズは成り行きで彼女と肉体関係を結ぶが、それによってラナへの負債が発生してしまう。
負債返済の為にメモルと共に画家のモデルのアルバイトをするリーズだが、ここでも事件に巻き込まれメモルと関係を持ち負債は増える一方。
パーティのリーダーであったシオン脱退騒動を収めると同時に、ラナが一行へ報酬を支払う気がないことがバレてしまう。パーティメンバーは代償として、精子と共に命が尽きようとしているリーズの延命を求め、獅子の承認を得るため承認者の元へと向かう。
そこで出会った承認者ユーミからフリーセたちの行き先を聞いたリーズたちは「果てなき洞窟クリューン」へと向かった。クリューンで再会したフリーセには同族の彼氏アーベがいたが、アーベは旅の仲間であったサボルとアートの裏切りからフリーセを守ろうとして死亡。
攫われたフリーセを救う為、サボルの根城へと乗り込んだリーズたちであったが、その戦いのさなかラナが命を落としてしまう。だが、それは永劫の時を生き続けてきたラナ自身が望んでいた結末であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 19:06:31
78117文字
会話率:43%
高校を卒業した18歳の誕生日、予期せず魔界に迷い込み、怪物に人間を売り飛ばす奴隷市に売りに出されてしまった漣(れん)。
不遇の少女はある日、仮面で顔を隠し、黒衣をまとう謎の男・ロクシェに破格の値段で引き取られてしまう。奴隷商との取引を終
えるとロクシェはひざまずき、彼女の手に口づけを落として告げた。
「これより私は貴女の下僕。どうか永遠に、御身の傍らに侍ることをお赦しください」
しかしその夜、漣は主従の誓いを立てたはずのロクシェに襲われて……?
※不定期連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 22:00:00
2797文字
会話率:22%
【目を覚ますと白い空間にいた。そして神様がいきなり"生きる"か"死ぬ"か俺に選択しろと言ってきた。俺は当然"生きる"を選択する。そして始まった『地球』ではない場所の暮らし。俺は新し
い世界で新しい人生をおくる。】
◆王の器(真王)X世界竜(主人公)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-03 15:24:45
6404文字
会話率:53%
ある日猫を追いかけていると異世界転移していた。その猫はどうやら俺の世界の神さまだったようで、ある大会に参加してほしいと言われた。それは自分の世界の素晴らしさを自慢する大会で、俺は異世界の不便さを知るのである。風呂もトイレも食事も何もかも不満
で、だけど神さまは俺の願いをなんでも叶えてくれて、いつの間にか大好きだなーって、そんなことを思ってる。神さまはどうかな?
世界を平和に保つため真面目に生きてきた神さま×甘え上手でマイペースな高校生折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-02 23:13:06
14333文字
会話率:74%
「この子は成人するまでもつまいよ」
東方の小さな国リヤンカの末姫リエルは、病弱の為、幼い頃から神殿に預けられ暮らしていた。
王宮に住まう家族とも離れ、神子として祭事に参加する以外はひっそりと生活する日々。
そんな中、世界で最も力ある大国
・神聖王国より婚姻の申し出がなされる。
「私との結婚は無意味です。すぐ死にますから」
神の力を継ぐと言われる神聖王国王族の"唯一"として見定められ、
拒絶を許さぬ神聖婚の対象となってしまった小さな国の姫君の政略婚姻譚。
※完結にあたって「後宮物語~神様のすぐ近く~」より改題折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 07:00:00
262056文字
会話率:24%
目的なし 希望なし。ただ有るのは圧倒的なスキルと人外の域に達する身体。
神なのか悪魔なのか、はたまた存在Xなのか、そんな力ある存在の気まぐれで生み出されてしまった新たな命にこの世界は揺れ動かされる。
生み出された存在 名をアバタ。
本人の思惑とは別の所で配下となる凶悪なモンスター達は、大きな宝箱【世界】を恩方に捧げようと奇々怪界な行動と共に、次々と理想を現実のものへと変えて行く。
可哀想な人類から亜人やモンスター達は蹂躙をただただ受け止めるしか生き残る道はない。
2018/05/16 上記予定で書く予定ですが、なにぶん処女作なので気まぐれで変更致します。
一人でも楽しく読んで頂ける方向性になるよう努めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-21 06:26:01
4071文字
会話率:33%
好きな相手とのエッチに失敗した。
責任は自分にある。
そうしたら、もう、口にできるのは「ごめん」の一言だけ。
スライム女子、鷺並いちかは、たった一回の失敗ですべてを諦めた。彼から逃げたのかもしれない。
※ほのぼのシュールこじれた切なさ
シリアス……ある意味ギャグ?(後半アホエロ注意)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 20:00:00
22257文字
会話率:28%
ダンジョン
それは中で魔物が徘徊し、魔物の数が溢れればスタンピートを巻き起こし、世の中を騒がせる、人類の最大の敵である。
それと同時に数多の財宝があり、資源があり、さらには魔物ですら有効資源になる、人類最大の利用価値のある資源の宝庫である。
そんなダンジョンに探索者と呼ばれる人々が自らの栄光を夢見て毎日挑んでいき、夢かなわず息絶えていく。
そんな世界で一人の探索者として立ち上がる青年の物語
…
……
………
ではなく、神々の無茶ぶりに応えなくてはいけなくなった一人のダンジョンマスターの物語。
かなりご都合主義の作品ですので、ご了承ください。
更新は亀のごとく遅いですので怒らないでください。
休憩所がエッチありの話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-15 18:00:00
8623文字
会話率:12%
神界に双子神の片割れとして、生まれたレイ。双子は不吉であり、レイには、神として司る真名がなかった。双子を産んだため不死である母も死んだことから、母殺しであるとレイは神界の王である父神に疎まれる。兄の第1王子は、父と同じ黒髪黒目、双子の母の金
髪翠目も受け継ぐことなく、銀髪碧眼であった。双子とも、美しかった母ににて、大層美しく、黒曜の君、青銀の君と呼ばれるようになった。兄も弟のことを愛していた。しかし、父王は、最愛の妻を失い、闇に取り憑かれてしまっていた。父王は、第2王子の美貌に目をつけ、天界人界魔界の征服を目論むようになった。また、青銀の君には、特殊能力があり、父王に知られてしまう。レイは、兄をたてにとられ、父に絶対服従を誓わされる、父をはじめ、夜毎男達に抱かれるようになる。兄と弟すれ違いながら、さまざまことを乗り越え、やがて結ばれる話。最後は、ハッピーエンドですが、兄以外との性描写多数、すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 10:37:24
1264文字
会話率:31%
主人公、栗栖千畝は名をクリスティーネと改め異世界に転移することになる。
神の使命は封印された魔族の王を救うこと。
そのために与えられた能力は裏切りを断固裂けようとした神によって戦闘とはかけ離れたもの。
つまり主人公に単独での救出は不可能。
そんな中、与えられたスキルに翻弄されつつも救われつつ、世界と自分のために使命を達成するべく今日も一日を生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 17:00:00
120208文字
会話率:34%
定年を迎えたオジンが死んだんだけど、代々の地道さが評価されたのか神界から色々なスキルを貰っての異世界転生。自分の趣味であったアニメ設定の武器弾薬、色々な内容を盛り込んだ機材まで作れる創作スキルや魔法を貰った。ただ面倒な注意事項があって神界の
方々が飽きるまで輪廻転生が続く事に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-22 09:37:19
2253文字
会話率:60%
太古から存在する退魔の組織、『四条』。
その四大家門の一つである『東条』の当主である東条総一郎は、ある日、腹違いの弟と義理の母と婚約者の裏切りに会い、全てを失う。
すべてを失った総一郎が捨てられたのは『白銀山』――――神である鬼、『鬼神・白
銀童子』の拠点だ。
総一郎はそこに生息する魔獣に襲われたところを、鬼神・白銀童子の横槍に救われる。
白銀童子は総一郎を救ったわけではない、暴れまわる魔獣が鬱陶しいために排除したに過ぎない。
当然、白銀童子は総一郎も殺す。しかし、総一郎に一撃を許す。
その一撃が全ての始まりだった。
神々しい角に加えられた一撃、流し込まれる呪力。
総一郎にとって、少しでも悪寒を走らせればいいと放った一撃は――――白銀童子に、未曾有のアクメを与えたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-19 18:52:46
15840文字
会話率:28%