魔王討伐が目的の勇者にとって、私は敵の中ボス魔女。それなのに、この勇者は私をアイリスと呼び、繰り返しの転生に付き合わされている事にやっと気づいた私。この勇者の目的はいったい何なのか・・・。
以前投稿した「勇者が城にやってきた」「また勇者が城
にやってきた」の続編と過去(IF)バージョンもあるので、連載になりました。サブタイトルにどちらの視点から表しています。最初はIFの過去、続いて前回の続きに繋がる予定です。相変わらず設定は思い付いたままなので、深くないです。前回を読まなくても大丈夫だと思いますが、お時間ありましたらそちらもお願いします。本番には※つけます。
※誤字指摘ありがとうございました。さっそく訂正させていただきました。
※短編3話にこの中編の加筆修正した「勇者が城にやってきた。≪完全版≫」にて、後日談もそちらに載せています。(注:こちらの勇者以上に壊れています)。お時間ありましたら、そちらもよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 06:00:00
65869文字
会話率:27%
勇者が魔王討伐への過程にすぎない中ボス魔女の私は、ある日今までの勇者達とは異なる攻撃を仕掛けてくる勇者に聖夜祭なる日に初めてお酒を飲ませてもらい・・・今回も既に流されている魔女視点のみお送りします。エロも病み具合も濃厚気味になるよう頑張りま
した。※『勇者が城にやってきた』『また、勇者が城にやってきた。』の後日談です。連載中の『勇者は中ボス魔女を諦めない』の要素が入ってきていますが、単体でも大丈夫なようにしてみましたが、足りなかったらすみません。『諦めない』が真面目になっていて、エロ書けない鬱憤晴らしでこちらを投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 06:00:00
9604文字
会話率:42%
ある日、目を覚ますとそこは異世界転生ものにありがちな、だだっ広い真っ白な空間だった。
見知らぬ青年に死亡を宣告され、「ティッシュに包んでゴミ箱へポイされるよりはマシだろ?」なんて慰めの言葉(?)をいただきつつ、異世界で新たな人生をスター
トさせる事に。
「そうと決まったら先ずは親を選んでくれる?」
「……子が親を選べるんですね」
並み居る親候補達を片っ端からパスしつつ、選んだ転生先は
「……男?」
大丈夫。元より女の子との恋愛に抵抗はない。
「理想は素手でドラゴンに勝てるぐらいです!」
物理特化型のチートを手に入れ、神器 ひのきのぼう も無事ゲット。
「そう言えば、異世界通販みたいなのはないんですね」
「……逆に聞くけど、どうして余所の世界の通貨で問題なく買い物やお取り寄せが出来るだなんて思ったの?」
ツンデレ疑惑の青年に何だかんだで融通をきかせて貰い、
もう怖いものなんてない気がしてきた。
のに、
「実は男女比が少しばかり狂ってて」
「勝手に世界へ介入して遊んでる不心得者が」
ほんのり暗雲が立ち込めたような、そうでもないような……
ハーレムなんて要らない! そう、ヤンデレさえ居てくれたら! …………居てくれたらいいのにな。
容姿に筋肉、飽きる事なくあれこれと捏ねくり回し、もはや愛着すらわく勢いでイケメンに仕上げたハロルドの姿に妄想が迸り、ハロルド愛が止まらないハロルド(中の人)。
私改め、俺ハロルド・ワーナーは異世界にて全力でハロルドのロールプレイを楽しむ所存。
―――特に役目もなく男女比のおかしい異世界にTS転生を果たした自堕落且つ諦めの早い面倒臭がりな女が、父の立派な筋肉に興奮したり、母の美貌にうっとりしたり、ショタな兄に萌えたり、自分を甘やかしてくれる相手にひたすら懐いたり、病む程愛してくれる人を求めたりしながら、日々を謳歌するだけの物語。
※ 行き当たりばったりの見切り発車につき、更新は不定期です。ただいま幼少期。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 20:53:46
57083文字
会話率:27%
クラスの不良女子に目をつけられてパシらされるぽっちゃり底辺少年の下国定春。担任はキツいし、その不良女子を目の敵にする風紀委員からも目をつけられている。そんなクラスで他からは苛められるよりはむしろ敬遠されている彼だが、唯一の心のオアシスの可愛
い系少女は話かけてくれる。しかしだから何だと言うのだ。受け身で話しかけられてホッとする以上の何かがあるワケでもない。自分はこれからの人生もこのままだ、と半ば諦めかけていたとき、“性技指導実習”がはじまった。それは少子化問題に悩んだ政府が打ち出したカリキュラム。特別講師としてやって来たAV女優の相手役に選ばれてしまった定春は、そこで眠ったままになるかもしれなかった自分の才能に気づいてしまう。性技実習で下剋上。底辺少年は眠れる剣を抜き放ち、やがててっぺんへと登り詰める!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 07:00:00
100539文字
会話率:46%
※前情報が不要な方は飛ばしてください。
◆プロローグ
二十歳の大学生綾香(あやか)には、隣人の幼馴染がいた。彼らは五つ子で同い年。
六人揃って夕食を摂っていると、結婚が話題に。その際、長男の浩逸(こういち)にキスをされ、全員の前でプロポ
ーズ。突然の出来事で混乱している間、五つ子の間では綾香を巡る抗争が宣言された。
◆第1章
プロポーズされたものの、浩逸は忙しく、進展はない。やきもきしていると、彼に食事に誘われ、ワインで軽く酔う。帰り道の公園でディープキスをされる。快さとともに違和感を覚え、彼が三男の燦斗(さんと)であることに気付く。彼はなりふり構わず綾香をモノにしようとする。キスをし、体をまさぐられ、綾香は果ててしまう。
◆第2章
後日。本物の浩逸とデート。強面な彼が選んだのは動物園。子供っぽいと思いながらも楽しむ。浩逸は改めて求婚。燦斗との一件があり、贖罪の思いもあって、ラブホテルで初体験。武骨でまっすぐな想いに感激しながらも、急速な変化に困惑。
◆第3章
燦斗、浩逸との関係が進んだことで、次男の晃司(こうじ)とパンケーキデート。彼は女性の扱いを心得ているが、満員電車で暴走。綾香と密着しているうちに、痴漢のように身体をまさぐる。高揚のあまり、駅のトイレへ。綾香が長男と寝たことを指摘され、断るに断れず、彼とも交わる。異常な状況ながら、愛される悦びを極める。
◆第4章
四男の幸志郎とは、急遽頼まれたバイト先のメイド居酒屋で夜をともにすることに。彼は執事の格好で、仕事で疲れた綾香の身体をマッサージ。段々淫らになり、舌を使った愛撫で果ててしまう。気持ち良くされたことで、綾香も舌を使ってお返し。
◆第5章
末弟の優吾と遊園地へ。彼は五つ子の中ではひときわ子供っぽく、綾香の弟分。彼はジェットコースターで漏らしてしまう。トイレに籠って拭いてやるうちに、このごろ淫らなことに慣れてきたせいか、可愛い弟を苛めて愉しんでしまう。
◆エピローグ
それぞれとの関係が五つ子にバレる。不埒なことをしている自覚はあったが、誰かを選ぶことはできず、泣いてしまう。もう元には戻れないと諦めたとき、五つ子たちは抗争を取り下げ、全員で大切にすることを誓う。いっせいに愛してくれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 22:00:00
95224文字
会話率:36%
須郷結生は逆ナンパをしてきた年上のお姉さん、三橋杏香に心を奪われていた。
昔から年上に惹かれる傾向にあったが、かつては教師に恋をしてその時は相手が既婚者だという理由で諦めをつけていた。
だが、杏香はバツ一だが今は独身と知って恋を諦めず、
杏
香との関係を進めていくのであった。
しかし、須郷は杏香の正体を知らない。
父に杏香のことを教えられた時、須郷の想いの強さが試されるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 21:00:00
14137文字
会話率:52%
名ばかりの名家である蓬莱家で生まれた俺は、父と継母、腹違いの妹、使用人までにも邪見に扱われる日々を送っていた。今まで感情や表情を押し殺して生きていた俺に好きな人が出来た。その人は普通の容姿の俺とは違い誰もが恋焦がれる魅力的な妹からの告白を受
け入れない冷徹な人だった。
そんな彼に何度断られても諦められず「好き」と伝え続けていたが、妹の婚約者との出会いで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-14 17:56:36
11023文字
会話率:39%
大学卒業を約半年後に控え、
主人公・小鳥遊和巴は東京に住む叔母に
縁談を持ちかけられた。
悩んだ和巴は交際7年目に突入した腐れ縁の
彼・佐渡山晴彦へ相談。
しかし、晴彦からの答えは実に素っ気ないものだった。
前々から晴彦との付き合いには
、
将来的な不安を持っていた和巴だが、
ここで晴彦との破局を決定つける衝撃的な
事件が起きる。
ヤケになった和巴は、
京都は東山・祇園で一番の名店と名高い
高級料亭でお見合い。
でも、その見合い相手の顔を見てびっくり!
彼・宇佐見 匡煌は何日か前に、
馴染みの店のトイレで行きずりの
セッ*スをした相手だった。
内心では匡煌に惹かれつつも、強引な匡煌に反発して
ついつい反抗的な態度をとってしまうちょっと
(かなり?)へそ曲がりな和巴。
しかし、そんな和巴も匡煌の猪突猛進イケイケパワー
に押され、陥落する日が来た。
「宇佐見さん……」
「うん?」
「……セッ*ス、したいんです」
あんなに避けていた匡煌に自ら進んで身を委ねる。
”……発情した雌猫だな”
匡煌は無事和巴を手中に収める事が出来たが。
同じ頃、兄・広嗣が神宮寺家の次女と匡煌の
結婚を前提とした縁談を計画していて事態は匡煌が
全く望まぬ予想外の方向へと向かう。
和巴をどうしても諦め切れない匡煌は最後の手段で
両親へ和巴との交際をカムアウトするが……。
一方和巴は広嗣から直に匡煌の縁談を聞き、
ショックを受けつつも匡煌の将来の為、
自分が身を引く決心を固める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 22:00:00
51842文字
会話率:31%
秀才でまだ童貞の男子生徒が、ゲイだけど恋人を諦めきっている中年教師(44)に真正面からアタックする話です。生徒×教師です。
※喘ぎ声に♡
※エロシーン主体
※淫語多め
最終更新:2018-12-07 00:58:25
13626文字
会話率:67%
「お前、処女か」愉悦を滲ませて投げかけられた問いに諦めにも似た思いが湧き上がる。ついにバレたか、と。──人族に攫われ国一番の妓楼と名高い光洙館に買い取られた鬼族の女は、五年でトップへと駆け上った。『双貌の幻想姫』という通り名と共に数多くの男
を虜にする燗花であったが彼女にはある秘密があった────ちょっと天然な鬼族ガールと大切なナニカを探し求める魔王様のラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 00:28:56
14686文字
会話率:43%
藤馬と美羽は恋人同士である。その間に割り込む幸成は藤馬の親友である。その3人は今日、電車に乗っている。
単なるエロです。
最終更新:2018-11-26 07:00:00
8279文字
会話率:48%
ある少年はゲームに没頭していた。
そのゲームの世界は、自分だけのチームを作りキャラたちを育成していくVRMMO。
いつもと変わらぬ大学生をしている少年は、ある情報を友人から聞く。
その情報はゲームの大型アップデートによるもので、容量や時間
の大きさと内容が比例しておらず、これにはなにか裏があるというものだった。
少年は休日を利用しその裏になにがあるのか突き止めるべく、さらにゲームの世界へと没頭していった。
しかし、思い通りにはいかずもう諦めようかと心が折れかけていた。
だがそんな少年に転機が訪れる。
それは本当に偶然だった。ただ呆然とアイテムを回収していた時、ふと採掘ポイントが一か所だけ増えたのだ。
回収してから数十分たたないと復活しない採掘ポイントが、すぐに復活したのだ。
怪しいと思った少年はそのポイントで採掘を行うと、『デュランダル』という武器を手に入れた。
その『デュランダル』を手に入れ喜ぶ少年。しかし途端に、画面がログで埋め尽くされ、少年は気絶してしまった。
そして、少年が気が付くとそこは真っ白い世界で??
その真っ白い世界で衝撃の事実を知った少年は、ゲームによく似た世界で生きていく(欲望のままに)ことに?
※寝取り描写はありますが、寝取られはないです。
(主人公以外の男とHシーンあり)
Hシーンのところには何らかのマークがつきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 00:09:31
2674文字
会話率:20%
小さな村から抜け出したエレナは親切な伯爵家でメイドとして静かに暮らしていた。そんなエレナはいつしか恋愛に憧れ、伯爵夫妻のような結婚をしたいと望む。
しかし気がつくと行き遅れとされる二十四歳。でも諦めたくない! そんなある日エレナは天使の
ように可憐な青年・ラフィ(初対面のはず)に、「彼女がいないと困るんです」と言われ彼の屋敷へ行くことになる。
年上ヒロイン。ヒーローと六歳差。
最初のほうに夢見る乙女感が若干あります。
結構ベタベタしてくるヒーローになってしまいました……
随時更新です。遅くてすみません。誤字脱字も多くて本当にすみません。
性描写は11話からです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 02:09:10
51438文字
会話率:36%
自他共に認めるブラコンである志乃は弟の友達の彰人に告白される。志乃はそれを断るが、彰人は諦めなかった。
「彼氏がダメなら貴方の犬にしてください」
恋に消極的な女とそんな女が大好きな年下男の子の話。
最終更新:2018-11-16 18:00:00
30816文字
会話率:46%
子どもの手が離れた主人公、笑(えむ)は二十年前に恋心を抱いていた圭と再会を果たす。何もかも正反対の二人は自分にないものに惹かれ合い恋に堕ちる。物語は言葉に拘りを持つ笑が書いた小説と言う形で綴られ、そのほとんどが二人の交わす会話で進んで行く。
再会を果たすなり圭は笑に夢中になり、その勢いに呑まれた笑は恋に捕らわれ溺れて行く。圭が発する数々の愛の言葉に満たされた日々を過ごすうちにこの恋は運命なのだと感じる様になる。夢のような蜜月を二人は過ごす。しかし、幸せな日々は長くは続かない。ふとしたことから二人の関係に綻びが生まれ、笑の心に不安と猜疑が入り込む。何とか心の不安を埋めようと必死になる笑。しかし必死になればなるほど全てが空回りして行く。哀しいことにお互いを取り巻く環境が二人の心をことごとく引き離して行く。不安に駆られた笑は目の前にある幸せに気付けなくなり自滅してしまう。お互いがお互いを想い合っているのに空回りする二人。何度も訪れる危機を相手を想う気持ちで何とか乗り越える二人であったが、惹かれ合っていたはずの正反対の考えが結局二人の心を引き離して行く。諦め切れない笑は必死になり恋にしがみつくもその勢いが圭の心を更に引き離して行く。幸せだったはずの恋が笑から元気も笑顔も自信も奪って行く。圭への想いは執着となりやがて憎しみへと変わって行く。必死の想いで放った笑の言葉が最後の引き金となり二人の七ヶ月余りの恋は終わりを告げる。二人の交わす言葉の中に想いの微妙な変化が表されている。笑は小説を書きながら二人の終わりを告げた恋を客観的に見つめることによって圭の気持ちを苦しみながらも理解して行く。そして、圭に対する自分の想いもまた強く実感する。笑の書いた小説はいつ届くか、或いは届かないかも知れない圭へのラブレターである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 10:06:38
12020文字
会話率:19%
都でも評判の美姫だという噂だった
帝の妃に望まれていた姫君と、その姫君が一途に恋した美しい青年武官の結婚―――と思いきや、姫君にはとある事情があった。
そして、青年にもまたある思惑があり―――
5/18
どうにも話が動かないので、キャラ
設定とか大幅に変更して書き直してしまいました。
固有名詞も諦めて使用…
表紙的なイラストとは、かなりイメージが変わってくる可能性が大になってきました(汗)
アルファポリスさんにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 18:48:19
20044文字
会話率:25%
「俺がお前を守ってやる」
ちょっとだけ不幸体質な橘タケルは好きな女の子に失恋が確定した日、謎の青年真中蒼司に出会い、そう宣言された。
その日から、いつも行動をともにするようになった2人だが、最近、蒼司の態度が妙によそよそしい。理由は分かっ
ている。蒼司があの子に恋をしたからだ。
そして気づいた2度目の、同性を好きになった初めての恋。実らないとわかっているけれど、目の前で好きなヤツが他の誰かと仲良くしているのはやっぱり辛い。だから、早目にこの恋を諦めようと思うんだけど……。
完全な見切り&不定期更新になります。あまり長くするつもりはありませんが、何分、豆腐メンタルなので、気長にお付き合い頂ければ幸いです。
18禁指定は保険となります。誤字脱字は気づき次第直しますが、間に合わない場合は申し訳ありませんm(_ _)m
8月7日少しあらすじを手直しさせて頂きました。本編はほぼ変わりありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 23:00:00
44123文字
会話率:36%
龍の獣人であるナギは、半ば諦めていた番とようやく会えたが、国から離れた獣人は番にキスをしてもらわないと人の形に戻ることができなかった…。
『小型犬人と番の私』に出てくる噂話の龍の獣人の話です。このままでも読めますが、獣人の設定を書き忘れてし
まったので、『小型犬人』を読んでからのほうが分かりやすいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 23:07:38
2829文字
会話率:27%
私は探す。
失われた半身であるつがいを。
何度も何度も生まれかわり。
試すことでしかわからない虚しさと切ない思いを抱えて。
それでも諦めきれないから。
短編だったのですが、男性編を追加するにあたり、編集しなおしました。
最終更新:2018-10-26 21:00:00
4227文字
会話率:24%
私は探す。
何度も何度も生まれ変り。
試すことでしか、わからない虚しさと切ない思いを抱えて。
それでも、諦められないから。
最終更新:2017-06-07 00:14:55
1964文字
会話率:27%
無口神様×いじっぱり異世界転移主人公(世界は救い済)
なにも話さない神様が願いを叶えてくれるらしいがオレの願いは……。神様と人とは結ばれない定め?もう諦めて元の世界に帰る?それとも……
神様でも幸せになってほしい!
とにかく諦めがちな異
世界の神様×人のたかーいハードルを愛とエロでナンとかしましょう!
そんなお話であり、結末です
ややヘタレな神様はとにかく喋りません※異世界の神様です
主人公はいじっぱりでいろいろ勘違いしてます
あるあるを覆したい第3弾!
前2作品よりストーリー濃いめエロ濃いめです
エロ濃くしました、頑張りました
御約束は破るためにあります!
注意事項は今のところありませんがご意見頂き次第増やしますのでなにかありましたら教えていただけたら幸いです
※既存の宗教や作品とは一切関係ございませんが御約束のうえに成り立ってるので二次創作とさせて頂きます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 02:03:09
4905文字
会話率:41%
シーガレー公爵家の隠された姫と呼ばれる聖女のサラが次の任地に移動までのおよそふた月の期間の中で、貴族の娘らしい生活を夢見ていろいろ活動してみるというお話。彼女はいろいろと諦めていますが、正真正銘の聖女です。最終的には救われるような展開に周り
が努力をします。「流れゆく季節の中で」のその後の物語となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 18:00:00
118654文字
会話率:39%