魔道も科学も栄えている帝国の研究機関に囚われた異端の存在、アーク。
白銀の髪と黄金の瞳を持つ彼は、封印術式により拘束され、研究対象(被験体) として扱われていた。
そんなアークを観察するのは、帝国直属の研究者、セヴラン。
冷徹で合理的な彼
にとって、アークはただの「研究材料」に過ぎなかった。
――少なくとも、そう思っていた。
しかし、帝国の命令が下されたとき、全てが崩れ始める。
「実験体」として管理されるはずのアークは、果たして本当に“研究対象”のままでいられるのか?
理性と本能、支配する者とされる者、その境界線が揺らぎ始める――。
◆◆◆
研究対象×研究者の短編です。R18シーンはありません。ふわっとした設定の人外とちょっと偉そうな研究者が出てきます。作中で不幸になった人はいないので、ハッピーエンドに近いものだと思って書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 00:04:53
11950文字
会話率:35%
※物語序盤が読みにくいかもしれない。読みにくかったら流し読みしてください。。。
改稿予定。
吟遊詩人サリュウは、7歳より前の記憶がなかったが、ある日、自分の生まれた村をみつける。自分の失われた過去を取り戻せると喜ぶが、村で歓迎されるど
ころか、皆に憎まれていた。
挙げ句の果てに吟遊詩人は体を売っているものだと罵られ、陵辱される。初めは否定していたが、徐々に吟遊詩人としての尊厳も失っていく。
そしてサリュウを中心に翻弄されていく、男達。。。
◆基本的にサリュウがひたすら陵辱されます◆
◆双子兄弟の近親相姦◆
◆道中徹底的に追い込みますが、ラストはハッピーエンドに近い形にしてるつもり◆
タイトル★に挿絵があります。
★同シリーズの「魔術師ギルドは闇に笑う」を先に読んだほうが、キャラクター達の関係はわかりやすいです。しかし、読まなくても問題ないように説明有。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 11:02:49
328490文字
会話率:37%
*2016.10.8 完結済み* タイトル「★」に挿絵あり。
完結してますが、随時挿絵追加&ちょこちょこ改稿予定。
5歳で魔術師ギルドに入門し6歳で順位第3位になった天才魔道士サリュウ。しかし、快楽を覚え込まされた体に嫌気がさして
7歳でギルドから逃げ出した。
その後、吟遊詩人として旅をしていたものの、逃亡12年目にして、かつて、自分に快楽を教えた魔道士に見つかってしまい……。
無理やり魔術師ギルドに戻されたサリュウがあらゆる人から陵辱・拷問される話です。性描写シーン多め。
でも、ハッピーエンドに近い形で終了予定。
※幼い時の話は、ほとんどありません
(幼い時の話は別途連載中→「僕はドレイ......です」)
※中世ヨーロッパ風ファンジー
※主に人間関係の話
※愛も多少はありσ(^_^;
※ストレートな露骨表現あり。。
※流血・痛い話あり。(切断はないはず)
(設定で分かりにくいところがあれば、補足しますので教えてください(ノД`)・゜・。
性描写
♂×♂基本
♂×♀
人外×♂
アルファポリスさんにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-08 00:00:00
191667文字
会話率:34%
勇者が魔王討伐への過程にすぎない中ボス魔女の私は、ある日今までの勇者達とは異なる攻撃を仕掛けてくる勇者に聖夜祭なる日に初めてお酒を飲ませてもらい・・・今回も既に流されている魔女視点のみお送りします。エロも病み具合も濃厚気味になるよう頑張りま
した。※『勇者が城にやってきた』『また、勇者が城にやってきた。』の後日談です。連載中の『勇者は中ボス魔女を諦めない』の要素が入ってきていますが、単体でも大丈夫なようにしてみましたが、足りなかったらすみません。『諦めない』が真面目になっていて、エロ書けない鬱憤晴らしでこちらを投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 06:00:00
9604文字
会話率:42%