趣味をころころ変える楠木幸人の今の趣味は沢登りと釣り。その沢登りの最中足を滑らせ川に転落し意識を失う。目覚めたら助けてくれたのは女の子は長い金色の髪、つり上がった青い瞳。まだ少女のあどけなさを残したていて、そして長い耳を持っていた……
ふとした拍子で異世界に迷い込みエルフの女の子と仲良くなった幸人は、彼女と共に異世界の旅に出る。特に目的らしき目的もなく――
更新頻度はまちまちですのでご了承ください。また、(※)がついている話には性描写が含まれます。逆に言えばついてないときはエロなしです。多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-03 00:00:00
197411文字
会話率:60%
メイド上がりの愛妾の連れ子のルイは、義兄からの暴力と屋敷の中での居場所のなさに暗鬱な気持ちを抱えていた。
ある日義兄から夜会への同行を言いつけられ、そこで義兄と仲間に嬲りものにされそうなところを藍色の瞳の青年に救われる。第五王子だというエド
ワードに優しく構われ、近寄っていく距離に戸惑うが…。
本編22話完結、番外編3話。
2016/12/19、番外編1本追加。
緩いですが暴力描写があります。
R18には※マークあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 20:21:15
61852文字
会話率:37%
異世界に突如呼ばれ、言葉も分からない中監禁されていた少年はある日、一人の青年と出会う……。彼はこの国の王様で、少年はなんとこの国の王の選定者であるグリフォンの血をひいていた。
王が大好きな習性のグリフォンの血を半分受け継ぐ少年はグリフォン
がいない時代に戴冠した王様、グリフォンを守る為にあるはずの教会、次代の王の座を争う兄弟、それぞれの思惑に翻弄されながらも真の愛を求めてあがき続ける。
基本的に暗いお話です。主人公がとことんひどい目に遭うお話なのでそういったお話が苦手な方は閲覧を控えた方がいいかもしれません。また、攻めは一人ではないです。あと、攻めはたいてい酷いです。そういった攻めが嫌いな方も閲覧をご遠慮ください。また、タイトルを『緑の瞳』から『緑の眼』に変えました(2016年6月24日)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-16 00:42:47
21068文字
会話率:12%
関西最大の指定暴力団、征隆会会長である川窪智樹は大阪はキタの歓楽街で一人の少年を拾う。一見少女のような傷だらけの少年の、瑠璃色の強い眼差しに魅入られる川窪。だがその少年の瞳は、何も写していなかった。若きインテリヤクザと薄幸の美少年の純愛物語
です。
※ブログからの転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-08 03:00:00
181907文字
会話率:47%
警視庁捜査1課の敏腕刑事、日下大輔(クサカダイスケ)は、ある満月の夜、麻薬取引の現場を押さえるため新宿にいた。犯人の放った弾で足を負傷した日下は、路地裏に逃げ込む。そこには、なぜか金髪の美しい少年がいた。少年の瞳はルビー色で、肌は青白くまる
で人形のようだった。ルカと名乗る少年は、いつの間にか青年の姿になり、そして・・・。現代東京を舞台にしたファンタジー。美形攻め、強気受けです。
ブログ(Be Yourself)より転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-05 01:00:00
138800文字
会話率:40%
――僕はその日、運命の出会いをした。
プラチナブロンドの髪。一切の日に焼けていない白肌。マリンブルーの瞳。
本来あるべき四肢の付け根にかわいらしいフリルを装飾された彼女は、気の強い目でこちらを見ていた。
「死にたくならないの?」
「
死にたいわ。でも、周りが許してくれないの」
彼女は諦めた様に言葉を紡ぐ。
なら。
「僕は君に一目惚れしたよ。だから、君を殺す事にした」
それが、10年前の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 01:33:04
57717文字
会話率:40%
注)書き上げた順通りには掲載しておりません。時系列順です。
差し出す掌の先 君は怯えているのだろうか
失くした家への帰り道を 捜している迷子のように
俯いたその顔も 泣き出しそうなその眼差しも
懐くことを知らない野良猫のような
瞳も
卑屈に歪んだ言葉ばかりを並べる口も
全ては君が俺に見せる 幻影かもしれなくても
やっぱり俺は 君の為に
この掌を差し出すのだろう
俺が 君の Home になる
そう 胸に誓った…
そんな想いで書き始めた、訳あり青年と家出人の周囲も含めた人生の話。
重複投稿(あちらこちらに保管場所変えてます)
自己満足=こうであって欲しい願望を書き込んでおります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-26 02:45:00
112885文字
会話率:38%
(※以前、投稿していた作品です。少し修正しています)
彼女と別れた俺は1人、外国へ傷心旅行に出る。ガイドさんと共に向かった先はコンディック城とか言う聞いた事も無い城。
そこで鎧などの衣装を借りて記念撮影していたんだけど、突如、俺は異世界へと
旅立つ事となる。
俺が降り立った先は妖魔がいる不思議な世界。よくわからんが、なぜか俺は黒い瞳の勇者と呼ばれて……。
瞳が黒けりゃ、俺じゃなくても良かったんじゃねぇ?それに、元の世界に帰る方法はそこの世界の妖魔を全て倒せとっ?
い、意味わかんねぇ……。それでとりあえず仲間を探したら、隣の国の呪われている王子様と出逢うし……。
ソイツがまたイケメンで性格悪くて、すっげぇムカつくし。それに呪いって何なのさ?
こんな事で果たして俺は元の世界に戻れるんだろうか……?
と、言うお話です。
※異世界転移・王子と出逢うまでが少々長いです。
※仲間達?と出会ってからエロさが増します。暇さえあればします(笑)。
※登場人物も人間ではなくなって行きます。獣人とか。
※完全にエロコメディです。お付き合い頂ける方のみどうぞ。
毎週、金・土・日に投稿。時間は16時です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-19 16:00:00
334512文字
会話率:35%
貴族の令嬢フランチェスカが嫁いだのは文武両道の騎士テオバルト。初対面ながらに夫婦になった二人は初夜を迎える……はずなのに、フランチェスカは彼から「貴女を抱く気はない」と言われてしまう。理由も分からず拒否されたフランチェスカは傷付き、瞳に涙を
溜めながら拳を握る。「ならばそのイチモツ、私に潰させてください」これはそんな夫婦が送る、甘々な日々のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-15 22:19:08
218435文字
会話率:38%
悪の組織「メバ」の脅威から世界を防衛するために組織された独立地球防衛戦隊「レンジャーファイブ」。
その紅一点たる「桃井麗奈」、又の名を「ピンクレンジャー」。
最強の女戦士である彼女に、一つの罠が仕掛けられる。
いつもと変わらぬ日常、そして
戦い。
そこに影の様に忍び寄る、決して拭い去れない不気味な違和感。
丸々と膨らんだお尻の谷間に湧く、粘り気のある微熱。
決して渇くことの無い濡れたお口。
その瞳からは徐々に光が喪われ、、、
美しく凛々しい桃色のスーパーヒロインの奥底に秘められた恥知らずな願望が狡猾な悪の手で解放される時、正義の魂は儚く可憐に打ち砕かれていく・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-15 21:07:40
61460文字
会話率:26%
「病弱の一の姫」として隠されて生きてきたレンドール皇国第一皇女シルヴィア。自由も不自由もなくこのまま過ごしていくと思ってたのに。突然、北にある大国ウィルハルク王国に嫁ぐことが決まる。それも、王妃として。冷たそうな人だと思った。使えない駒が花
嫁だなんてと哀れにも思った。なのに、青錆色の深く燃える瞳に見つめられると、どうしてこんなに胸が熱く焦がれるんだろう。所詮政略婚だって、そうおもってたのに。☆王と王妃のちょっと遅い初恋☆シリアス展開はそんなになし☆R18には前置きをいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-09 23:10:59
8204文字
会話率:35%
フランドル第一皇女ラティアーノが、ファリシアの王と恋に落ちる話。シリアスっぽい展開もありますが中身なし。「病弱な皇女」として表舞台から姿を消していたラティア。突然結婚が決まり、質素ながら穏やかな生活は一変した。そんななか、輿入れの際に襲撃事
件にあってーーー。白銀の髪とアイスブルーの瞳に、きっとはじめから惹かれていた。R18は予告なく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-06 11:15:09
3494文字
会話率:28%
月の綺麗な夜、一人の青年は目覚める。
鬱蒼とした闇が広がる森の中で、何もかもを失くして。記憶の一欠片さえも手にしない彼に襲いかかるは魔の手。彼を救うは運命か、悪戯か。
夜闇に靡く白銀の髪は月の光に輝き見惚れる程に美しく儚い。記憶の
奥底に眠る秘めた想いに胸が絞られる様に、熱く痛みが駆け抜けた。ただ、ただ、彼が居るその場所だけがキラキラと輝き、夢の続きを見ている様だと痛みの中その青年は見つめていた。
「サイラス……──」
愛しげな声音。その名を呟く青年の瞳に映るのはどのような世界の輝きか──
「彼が記憶を無くそうとも俺が覚えている」
──魔力に溢れる世界で出会った二人。
光と闇が昏倒する世界で、もう一度出会う二つの魂の物語。
*attention
当作品は自サイトにて完結済みのファンタジー小説となっております。魔法や精霊などといったなんでもありの特別設定なので苦手な方は回れ右をお願い致します。
【王子×謎の美青年】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-29 19:47:04
8718文字
会話率:33%
プロローグを追加いたしました。
『あの時は、手を取り合い唇を重ねて逝く最善を選んだ。
繰り返した転生の先でよすがを失い、諦めきった先で出会えた今生での彼を、どうやって幸せにしていこうか?』
《行方の導 ゆくかたのしるべ》
■拙作《誰のも
のでもない国》最終章【8 そして、瞳を閉じた】直後から数年後までの話。
『あの人たちを明確に幸せにしてやろう計画』です。
本編を最後まで読んでくださった方には、ニヤリって内容になる予定です。雰囲気重視。
■本編補足的《携わるもの、終わる世界にて》は、本作の補助輪です。未読でもいけそうですがご一読推奨。
◇本編を読んでいないとわからない部分もありますが、“過去世持ちの繰り広げる思わせぶりな短編連作が好き”な方でしたら、それなりに楽しめる……はず……だと良いんですが。
◇連作短編、基本は3話括り縛り。
◇上記構成で、時系列無視になる可能性あり。かなりの不定期更新です。
◇オチは決まっていますが、かなりの見切り発車です。
◇タグ追加は多そうですが、残酷はない予定。人間関係は複雑になります。
但し書きが多過ぎ(^_^;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-21 21:00:00
24467文字
会話率:22%
世話焼き変態執事とそれに染められるお嬢様の恋の自覚から、初夜そしてその後の結末。ぐるもり→ユーリ様→椋本梨戸様→千日紅様→水田歩様→ぐるもり(完結)とリレー小説方式になっております。
診断メーカー様の
身長:167cm
髪型:三つ編み
髪色
:金
瞳の色:緑
胸:Dカップ
服装:エプロンドレス
趣味:華道
を設定として作り上げております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-20 23:00:00
20223文字
会話率:46%
早川 瞳 28歳OL 海賊の漫画に出てくる『 ナミ 』に似ているコスメオタク、究極のボディスタイルを持ちながら、彼氏いない歴 1年、美のためなら死んでも構わないとは言わないが、美肌のために一生懸命なのである。
そんな彼女には誰にも言えない秘
密があった。
その秘密とは. . 男性の頭の上に煌々と光る天使の輪が見えてしまう事。
その天使の輪〈エンジェルリング〉を巡って、ほのぼのとした生活を送っていた瞳に魔界の力が迫り来る。
ハザック、オール、パラピーム
ピンク色のエンジェルリングの天使と悪魔の堕天使との闘いがいま始まる。
ההנחיה אתה אלוהים, גורם וההילה לעצמי. . .。
「 神のご加護を. . 。」
「マジの助ーーー!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-20 10:37:07
42518文字
会話率:49%
黒色黒瞳のレグルが踏み込んだ地で出会った新生の美しいシヤ。
檻の中に閉じ込められて生きているシヤは、自由に生きるレグルに好意を寄せる。
レグルもシヤに惹かれるが、シヤを見張るザフィネもレグルに興味を持つ。
レグルは戸惑いながらもシヤの元に通
い、優しい時間を重ねていたがーーー。
ラヴラヴ・シリアス異世界ファンタジー…。
サイト『くろのぶち』にて掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-10 01:00:00
37656文字
会話率:32%
エルフの女の子を買った。
ネットで。
年齢は人間換算で10。バストは63のAA。Wは46、Hは69。身長は135cmで体重は36kg。
短く切りそろえられた金髪に、エメラルドブルーの瞳。
顔立ちは整っているが、表情が死んでいた。そ
りゃあ自分が売られているってんだからそうなるのも当然だろう。
そこに惹かれた。運命を諦めきってしまったようなその顔つきに、強烈に惹かれてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-04 02:14:42
137321文字
会話率:34%
色がすべてを決める世界で、史上最高色の『黒』の瞳・髪をもつ少女と、少女に生きる意味を与えた『露草色』の鬼の話。二度と会うことができない鬼に会うため、少女は瞳の『黒』を捨てた。※中二病爆発させているので、拙い表現等お目汚し申し訳ありません。
最終更新:2016-09-25 22:46:21
2966文字
会話率:28%
請負宿の若き元締めが、裏で手掛けるは男娼の売り買い。己の欲を満たせる上に、大金が転がり込むこの商売、楽なものよとしていたが、ただ飯食いの用心棒、化け猫がやっかい事を背負ってくる。 そしてまたひとつ、厄介の種が売られてきた――――。 この小説
は現在、同名タイトル、同文章でノクターンノベルズに連載中の時代小説です。元々どちら向けとも考えずに作っているのですが、一般向けにするには適さない表現があるように思い、ノクターンに投稿させてもらっています。また、女性の方にも読んでもらえたら…と突如、思いつき、同じ話を投稿させてもらいました。
話はサブタイトルごとに完結しています。 第2話から”朱璃”と言う男娼が登場。 大きな目に極端に小さな瞳を持った奇妙な男娼とは…。
内容につきましては向こうで削除した部分などを加筆、編集していきたいと思ってます。設定上、男色の性描写、陰湿、残忍な描写が出てきます。苦手な方はごかんべんください。 基本は真面目な話です。と言っておりましたが、どうも大江戸コメディ要素がそこはかとなく漂ってしまいました。 それはともかく、スカッとした話を目指しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-24 22:14:00
1033407文字
会話率:33%
請負宿の若き元締めが、裏で手掛けるは男娼の売り買い。己の欲を満たせる上に、大金が転がり込むこの商売、楽なものよとしていたが、ただ飯食いの用心棒、化け猫がやっかい事を背負ってくる。 そしてまたひとつ、厄介の種が売られてきた――――。
江戸を
舞台にした娯楽時代小説です。 場違いですが年齢制限なしと言うのもはばかられる話なので、ここに投稿させてください。場違いにもかかわらず、読んで下さる忍耐と根性の方、ありがとうございます。
編集版をムーンライトの方にも掲載していますので、こちらも読んで頂けると嬉しいです。
話はサブタイトルごとに完結しています。 第2話から”朱璃”と言う男娼が登場。 化け猫と呼ばれる大きな目に極端に小さな瞳を持った奇妙な男娼とは…。
基本は真面目な話です。と言っておりましたが、どうも大江戸コメディ要素がそこはかとなく漂ってしまいました。 それはともかく、スカッとした話を目指しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-24 00:08:12
1255756文字
会話率:33%
黒い頭巾を被った青年は、村の人々の嫌悪の対象だった。夜に愛された黒い色を持つために。村人の誰も持たない、黒い色──黒い髪と黒い瞳。
それが、望まれぬ生を受けた、悪魔の子。
それが黒ずきん。
最終更新:2016-09-21 13:51:28
1517文字
会話率:6%
美しい色をした瞳を隠しながら、もの乞いをして生きていたステラと、彼女を拾った身なりのいい青年・フィルの恋物語。フィルはステラを「家族として」と言って屋敷に迎え入れたのに、彼には裏の思惑があって…。
最終更新:2016-09-14 07:00:00
68069文字
会話率:36%