淡雪のように儚げな白い頬、閉じられた長い睫毛、柔らかそうな薄紅色の唇。
古臭い白い|お城《病室》の奥でひっそりと眠っている、キミはまるで「眠り姫」ー…。
|三上爽太《みかみそうた》の初恋話を知った(無理やり聞き出した)やり手演劇部長のはた迷
惑な思いつきにより、爽太の初恋相手|吉永智幸《よしながともゆき》が劇で女装をすることになる。いくら昔は美少女だったとしても、今や自分よりデカイ智幸に何も思うはずがないと笑い飛ばす爽太だったが…。
before:病弱美少女→after:ただの外ズラの良い残念(変態)デカイイケメン×before:ガキ大将→after:ちょっと平均身長に届かないオタク(強気受(笑))の青春ラブコメディー、になる予定。女の子もちょいちょい出てきます。コイツらタダのバカップルでした(爆)お互い好きすぎて大切すぎて、お互いに隠れて悶えて悩んでます。深く考えず、楽しくサラッと読んでください。亀更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-10 23:25:13
12351文字
会話率:59%
昭和の初め。片田舎に裕福な夫婦がいた。しかし結婚から三年が過ぎた頃、幸せであった彼らの生活に望まぬ変化が訪れた。
逝くことを運命づけられた者と残されることを決定づけられた者、それぞれの葛藤が悲劇を生む。
より深く愛したのは――そしてより深く
狂ったのは、夫か妻か。
ネクロ狂愛企画参加作。屍は愛でますが屍姦なし。時代考証甘め。不道徳な行為・表現が含まれます。おそらく純愛の一種。メリバ注意。話によって時間が多少前後します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-30 12:00:00
42497文字
会話率:17%
男、中田潮太郎の冴えない人生の中でも光る部分があった。
それは女を虜にしてしまう才能?
才能なのだろうか、ただ単に運がいいだけ?
それとも自分でも気づかない魅力があるのか?
しかしそんなことは深く考えたこともない。
何故かと言われても困る、
女を虜にできるんだから理由なんてどうでもいいのさ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-21 15:14:01
6245文字
会話率:31%
諦めることを前提にした恋は苦しく、けれど逃れられる術を俺は知らない-
ずっと好きだった彼女が見つめるのはいつもあの男。
いつまでも彼女を縛るのは小さな銀の指輪。
-自分以外見えなくなってしまえばいい。
深く激しく、そして切ない恋の話。
彼
氏がいる主人公を好きになってしまった健気な男と、そんな男の気持ちに気づかない主人公が出てきます。
どろどろな感じは少なく、安心してお読みいただける展開仕様となっております。
※途中、無理矢理表現があります。
※未成年保護条例のない世界観です。
上記二点が苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-02 15:51:26
13946文字
会話率:36%
鳥が人間型に進化した異世界で目覚めた真宇。
最初は不条理に嘆いていた彼女だったが、やがて--。
※異種姦、複数相手等々。マニアックかも。
お知らせ。
軌道修正のため、「潜むもの」から話を削除しました。運営に支障をきたすものだと承知し、深
く反省しております。「潜むもの」以降をお読みいただき、楽しみにしてくださっている方々にお詫び申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-16 21:00:00
92325文字
会話率:36%
オヴェロン王国王宮の奥深くには、幻宮と呼ばれる宮が存在している。別名、監獄宮。愛憎によって成り立つ宮に、一人の姫が押しこめられた。これは、その愛と憎しみ、擦れ違いのお話。擦れ違いの愛の先には何があるのか
最終更新:2013-11-10 21:00:17
37961文字
会話率:43%
結太と沙弥は結婚を決意する
結太は沙弥を実家に連れていくことに
しかし結太実家は沙弥には敷居の高いところだった
まだ18の沙弥に両親は‥
なんとか結婚をみとめられさらに深く激しく愛し合う二人
言葉でなく体で語り合う‥
沙弥の溢れる愛液、結太
は体で答える折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-28 20:47:56
5399文字
会話率:78%
ヴェガリュ族という自然との共生を重んじる部族に生まれ育った少女、リチェ。
彼女は義兄の誕生日を祝うための食材を求めて森の奥深くへたった一人で向かう。
手作りのケーキとご馳走で喜ばしたいがゆえに巨大昆虫や血に飢えた獣達が生息がしていると
知っていながらもその地へ踏み入る少女は知らなかった。
そこには欲望に満ちた存在がいることを――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-27 23:00:00
410314文字
会話率:22%
とある辺鄙な村に、人外だらけの旅芸人の一座がやってきた。妻を深く愛する吸血鬼と、その粘着質な妻の話。
最終更新:2013-09-30 22:00:00
6819文字
会話率:39%
卑屈気味平凡×いい人イケメン。オムニバス形式。短編をつなぎ合わせて進んでいくシリーズ物です。なので二人の関係は深く掘り下げず、さっくりさっくり進みます。でもお初はある。多少リバ要素があるので苦手な人は注意してください(リバでのホンバンはない
です)。サイトからの転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-30 21:26:37
59082文字
会話率:51%
そこは愛おしくも悲しい場所。26歳の夏、幸都は八年ぶりに生まれ故郷に帰った。深く心に刻まれた記憶は色褪せることなく蘇り、幸都を苛む。それでも帰郷したわけとは―――――?
最終更新:2013-07-09 00:00:00
3070文字
会話率:19%
しっかり者だが時々鈍感な彼女とひねくれた性格でポーカーフェイスの彼が奇抜な出会いから結婚に至るまでを描くラブストーリー。 O.ヘンリーの「魔女のパン」のパロディー&続編です。が、内容はぜんぜん違います(笑)
街で評判のパン屋で働くアニーナ。
彼女はその才能から店を継ぐことを期待されていた。明るい彼女は誇りと喜びを持って働いていた。
ある日店に知らない若い男が訪れる。いつものように応対をしたアニーナだが、毎日のように来る彼にひょんなことからした親切から彼と深く関わるようになる。
ある日を境に彼はアニーナにアプローチをしかけてきて...!? 先の読めない彼の行動に経験のないアニーナは動揺し、翻弄される。
中世ヨーロッパのフランスかイギリスみたいな国が舞台のロマンチック路線な話。
細かな設定などメチャクチャな所もあるかもしれませんが見逃してください。笑
甘々な展開です(笑) おバカな面もありですがよろしくです!
じりじりと(笑)進めて行くつもりなので最初の方は性描写はほとんどありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-05 05:28:49
10557文字
会話率:26%
啼かない鳥、私はなぜここに居るのだろう…。
なぜ、愛されるのだろう。
暗い森の奥深くの屋敷で目を覚ました一人の娘は、
愛憎の渦に巻き込まれていく。
最終更新:2013-06-17 16:54:53
7327文字
会話率:62%
病気の友人の代わりに合コンに行くハメになった俺・烈。母に対するコンプレックスから女子という生き物に嫌悪感を抱く俺には、苦痛でしかない。耐え切れずトイレに逃げ込むと、同じく逃げてきたらしい初対面の青年に、一緒に逃げ出さない? と言われる。
偶然の出会いから生まれる、大きくて深くて温かい感情の物語。
★エロなしです。
★女性がちょろっと出てきますが、恋愛には関わりません。
★コメディ色はありません。
★主人公が女性嫌いで、それに至った経緯を不快に思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、フィクションということで、許してください。
※未成年が飲酒する描写がありますが、本来はダメですよ!! 飲酒は二十歳からです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-06 00:12:06
9087文字
会話率:31%
BL中編小説。ハードボイルド風サスペンス。■鳥羽グループ総帥の孫・鳥羽克則が誘拐された。監禁され、性的凌辱を受ける克則。犯人の目的は、身代金か、それとも……。異常な誘拐劇には、6年前の事件が深く関わっていた。■「拉致監禁」がお題の合同誌に載
せたもの。■初出/同人誌『錠と鍵』(1999.8.1)■※重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-21 00:05:06
28448文字
会話率:32%
許されないと分かっていながら実の兄を愛してしまった敦子。
想いが通じ合い、二人は深く愛し合うようになる。
だがある時、激しく求め合う姿を新任の教師如月に見られてしまったことを切っ掛けに、幸せな時間は終わりを告げる。
黙っていることを交
換条件に、如月から肉体関係を強要される敦子。
兄とは違う、荒々しく屈辱的な愛撫に抗う術もなく敦子は翻弄される。
終わりの見えない凌辱の日々。
理性を蝕む凶悪なまでの快感に、拒みつつもいつしか体は如月に屈服していき──。
※エロが書きたいばかりに始めたお話なので、全編エロだらけですが、割合で言うとらぶえっちと陵辱が半々くらいかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-01 16:16:07
148137文字
会話率:45%
気がついたら、僕でした。神のために呼ばれた平凡女子の魂が、異世界で弟と役目と男の体と猫耳と、あの人と、さまざまな感情に振り回されるお話。※女→男転生ものです。シリアスに見せかけたラブコメを目指しています。直接的な描写は少ないかもですが、きわ
どい表現は多いと思います。世界観は深く考え込まないでくださると助かります。【次回更新:3/23】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-23 23:59:36
105898文字
会話率:44%
領主の館の奥深く。格子に囲まれた牢の中にその『小鳥』は囚われていた。若き青年領主と、その愛妾である少年。少年は自分に近づく者を淫らに誘う……。※ツイッターにてフォロアーさんからのリクエストを元に書いたお話に加筆修正したものになります。シリア
スで流血表現あり。人も死ぬので苦手な方はご注意ください。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-18 21:58:30
5627文字
会話率:27%
実は謎の深いバカップル。
まだ、深い関係になっていないのにも関わらず、場所をわきまえずに
熱帯地方を作り上げるほどアツアツ……
しかし、その理由は深く
モテ御曹司×純情お嬢のバカップル
そこでもあそこでも、イチャイチャ、チュッチュッして
いますが、
なかなか、一線を越えることなく、ジレジレカップルです。
時折、R18表現含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-07 15:52:56
386663文字
会話率:60%
王宮深くに作られた、大輪の花も鮮やかな花もないひっそりとした庭園。それは、かつての寵姫のために作られた庭園だった。―――かつて権勢を誇るも、いまや忘れ去られた存在である皇帝の寵姫であったアウラ。彼女の元を訪れるのは、もはやただ一人だけだっ
た。身分低くも聡明で美しい第三皇子、エルデカインただ一人。日陰の身であるアウラを義母と慕い、誰もを魅了する笑みを携えて今日もアウラの元に訪れる。ある、知らせを持って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-23 23:00:00
50534文字
会話率:30%