前世で野垂れ死にをした男が転生したのは、魔界の悪魔。
公爵であり、七つの大軍の一つを預かる大軍長であるアストレイドであるが、構成員は自分を含めて二人だけという、おちぶれた貴族だった。
他の大軍長だけでなく、下級悪魔にも馬鹿にされているアスト
レイドであったが、天使軍との小競り合いをきっかけに天使のサクラエルを唆し、変態プレイで堕天させる事に成功してしまう。
ここから次々に天使を様々なプレイで堕天させ、最強の軍団を作り上げていく。
天使以外も、献身的でSっ気のあるメイドのレイフラ。人間界では聖女で姫騎士との露出プレイ。
明るく、コメディタッチで、なりあがっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 22:13:22
516372文字
会話率:42%
女装して絶世の歌姫・クララとして人々に愛されたが声変わりと共に少年に戻った歌劇役者のルシオ。成長するにつれスーパーイケメン歌手になった彼には、心に残る人がいた。
名門貴族の騎士×歌劇役者の片想いロマンスです。微量の女装要素があります。
綺麗
なお話です。
※他のサイトにも投稿します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 18:00:00
19359文字
会話率:41%
商人である俺が泡銭を手に向かった金王朝の妓楼「洗衣院」。そこは、金にさらわれた北宋の皇族や貴族の姫君が娼婦として性的奉仕を強要される禁断の施設だった。
歴史の闇に埋もれた姫達の悲劇に迫る胸糞エロ歴史小説。
最終更新:2022-05-11 22:20:36
20035文字
会話率:32%
2024年7月23日より『王太子にけしからんオッパイと言われて寵愛されています』とタイトルを変更して、アマゾナイトノベルズ様に電子書籍化していただけることになりました! 本編改稿、番外編など加筆しています。読んで頂けると嬉しいです。
よろし
くお願い致します!
世継ぎを期待されて、美丈夫の王太子の側妃になった伯爵令嬢のシエラ。三年の任期満了後には、理想の男性に下賜されたいと夢想していたのに、王太子アザールは胸フェチのせいか初夜に鼻血。巨乳のシエラはアザールのドタイプだったようです。
妊娠しても、しなくても、三年でお別れする人を好きになりたくないと思いながらも、シエラの気持ちはどんどん絆されていきます……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 07:00:34
159842文字
会話率:38%
両親が亡くなり、村の人々に支えながら一人暮らしていたハル・ローズレイヴは、優秀な頭脳を持っているにもかかわらず、その立場故に学問を諦めていた。
ある日、王の生誕祭で舞うはずだった幼馴染のお嬢様フィアが怪我をしたことで、式典で代役として舞
うことに。単なる穴埋めだった、はずだった。しかしハルの舞は『獅子王』レオンの目に止まり、男の身でありながら『花嫁』として、ハルは半年間王宮で暮らすことになる。半年王宮で王と過ごし、お互いの相性を見るーーハルは全く知らなかったが、舞姫に選ばれるのは基本的に結婚適齢期の女性で、王や貴族による品定めの意味もあったのだ。
男の自分が花嫁だなんて、そんなのおかしいじゃないか。ハルはそう思ったものの、どうやら王は花嫁を選ぶつもりはないらしく、彼にとって春の存在は、結婚を急かす人間たちを遠ざけるための存在として意味をなすらしい。
しかし、この期間はハルにとって有意義なものにすることも出来た。半年間の軟禁生活の間は、お金のことを心配する必要なく、また王宮の図書室も使用を許されたのだ。
ハルはその図書室で、レイと名乗る青年に出会い、そして期間限定である『王の花嫁』の夫である王とも、絆を深めることになるがーー……?
【王様×孤児の少年】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 10:44:52
105183文字
会話率:42%
国の将来を担う立派な王妃なると期待される大貴族の姫君サヤカ。
しかし、その存在を邪魔に思う者達に生命を狙われたり、美しい故にその体を求められたりする。
果たして彼女は、どうなってしまうのか──
ひとまず内容に添って、挫け
そうなサヤカという作品タイトルにしておりますが、何か良いのを筆者が思いついたり、読者様が意見を下さったら熟考して採用する所存です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 21:54:08
36784文字
会話率:33%
☆世界観・あらすじ
王道中世風ファンタジー世界。主人公は超強い一般人ですが、転生・チート要素等ありません。
屈強で絶倫なおじ様が戦闘したり、さまざまな女の子たちと絆を深めたり、楽しいことをします。
◇ ◇ ◇ ◇
大陸中を巻き
込んだ五十年にも渡る戦乱において、その残虐非道な戦いぶりから敵味方問わず“鬼畜将軍”と恐れられたブロウ。
しかし、終戦後、英雄ブロウが力を持つことを危惧した貴族たちの陰謀により、彼は将軍の地位を奪われ、領地の片隅にある廃墟のような屋敷に追放された。
失意の中、孤独な日々を送るブロウの前に、ある日、ふたりの美しい娘――フィンターナとシェーラが現れる。
ブロウはふたりに自分の屋敷でメイドとして働かないかと持ちかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 16:39:41
239655文字
会話率:43%
贅沢したい放題、わがまま放題に暮らしてきたとある王国の王女。完全に人生楽勝勝ち組コースにいた王女であったが、贅を尽くした生活は、革命によって終焉を迎えた。これまで王女達特権階級に痛めつけられてきた民衆の怒りは凄まじく、王女に凌辱の嵐が襲いか
かる…
(ひたすら陵辱メインの小説になります。1話以外の全ての話に調教あるいは陵辱のシーンがあります。苦手な方はご注意ください。ガールズラブ要素は主に調教の場面のみです。)
※家柄だけで威張ってきた貴族令嬢、王女がどんどん制裁され、性奴隷に堕とされて行くSM系凌辱小説です。何もできないくせに驕り驕った王族貴族のお姫様たちが「わからせ」られて行きます。 メスガキ的な要素や制裁もの、羞恥、SMの要素も多く含まれています。
※2021/9/13 タイトル変更しました「わがまま王女、墜ちる」→「わがまま王女、墜ちる —傲慢王女は恥辱の海に沈む—」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 06:00:00
46635文字
会話率:33%
歌姫『金の竪琴』ことエコーは、貴族の枕元で入眠のための歌を歌うことを仕事にしている。しかしそれは表の顔で、真の姿は、裏社会を取り仕切る悪辣非道な『マスター』の命令に従う女スパイだった。エコーはマスターから、第一王子レオニードの暗殺を命じられ
る。館に現われたエコーを見てレオニードはすぐにスパイだと見破り、追い返そうと冷たい仕打ちを繰り返し、無理やり押し倒す。しかし相手を殺す罪悪感から、エコーはレオニードの言う事をなんでも聞くのだった。お互いの腹を探りながら過ごすうちに、相手の抱える孤独に気づき、ふたりは惹かれあうようになってしまう――。
人生のすべてを諦めている王子×本当は人を殺したくない歌姫の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 18:00:00
124481文字
会話率:46%
子爵令嬢のセラフィーナは、侯爵子息のロードリックと婚約していた。だが彼女が調律姫という特別な地位を得たある日、父親の子爵は侯爵家に、婚約破棄を告げる。もっと高位の貴族とセラフィーナを結婚させるためだった。
誇りを傷つけられ怒りつつも侯爵は
それを受け入れるが、ロードリックは納得できない。セラフィーナに気持ちを問うべく訪れたロードリックに、彼女が持ちかけたのは、賭け、だった。
やがて婚約破棄の真相を知ったロードリックは、賭けに勝って彼女の体を暴いたその夜を後悔し、彼女を取り戻そうと決意する。一方、娼婦に落ちたセラフィーナは、生きるためだけに娼婦であることを受け入れていた。そんな二人が、四年の時を経て再会し、結ばれるまでの物語。
ヒロインの職業上、ヒーロー以外との性描写があります。
ヒーローとの性描写→☆
ヒーロー以外との性描写→★
と小題につけますので、苦手な方はご自衛くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 20:00:00
137805文字
会話率:46%
裏切られて王都を追放されたやさぐれ元聖騎士×魔王になりたくない美形魔王子。
聖騎士であったラグロは17歳の時に魔族との戦争で大怪我を負った。しかし王都に戻ったラグロは王家と貴族に裏切られ、満身創痍のまま王都を追い出された。40歳になった現
在、自分勝手に王都に呼び戻されたラグロは復讐を決意する。
理想の聖騎士を演じ、情報を魔族に横流しして人間側の破滅を願うラグロ。あとは最強の戦力である自分が土壇場で逃亡する事で復讐は完遂だ。
戦場から逃亡の最中に、魔族の王子であるシェルダールと出会ってしまう。ラグロの動揺をよそに、シェルダールは助けを求めた。魔王になりたくないから共に逃げたいのだと言う。
王族というだけで苛立つラグロは条件をつけた。『もうお前は王子なんかじゃない、お姫様になれ』と。それで同行を諦めると思ったのに、シェルダールはその条件を受け入れる。
ラグロはシェルダールをメス扱いをして強引に犯すが、シェルダールは全く気にする様子がない。
共に過ごす時間が増えるほどラグロは罪悪感を抱える事になるが、シェルダールの本当の思惑に気付く事はできないのだった。
※アルファポリス・Pixivにも掲載
【含まれる要素】クズ風味の攻め・オラついている攻め・余裕のある受け・メス扱いされる受け・人間×魔族・メスイキ・中出し・乳首責め・言葉責め・青姦折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 17:36:42
12054文字
会話率:17%
いつの世、どの世界、貴賎関係なく発生する口には出せない、でも皆が知っている暗黙の了解的事情。特に偉い人の趣味嗜好は、統治に影響少なければ黙認されるのが常。この世界の各国のそんな宮廷事情を記してみます。
最終更新:2022-02-19 00:00:00
63081文字
会話率:43%
転生者であるサーシャは、文明の未熟な異世界で繰り広げられる戦争が嫌だった。
「略奪ではなく、経済交流をいたしましょう?」
サーシャは、国を動かすため貧乏貴族ケント・ルンデル、ルンデル伯爵家の三男と婚約を交わす。 お互いに恩恵を与え、
利益を与えあったはずだった。
だが、ケントはサーシャを裏切った。
隣国の姫君カロリーネと愛を交わしソレを見せつけこう言うのだ。
「俺達は運命で結ばれている」
「私達は愛し合っているの」
「「だけど、婚約破棄は認めない」」
婚約者と姫君が口をそろえて笑いあう。
アルファポリスで完結した作品を転載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 10:22:33
180508文字
会話率:44%
かつて『金糸雀の歌姫』と持て囃された歌手、ルナリィは、婚約者の裏切りによって失墜。かつての栄光は見る影もなく、小さな劇団で細々と舞台女優をしていた。
そんなある日、ルナリィは劇場のオーナーから頼みごとをされる。それは、『さる高貴なお方の話し
相手になる』こと。
拒絶したものの無理やり押し切られ、渋々訪れた先にいたのは、女神と見まごうばかりの美しい男性。彼は実は『金色の獅子』と名高い、イヴリル公国の南方将軍スタールだった。
スタールはある目的のため、ルナリィに偽装婚約を持ちかける。しかしルナリィは、大の軍人嫌い。
「軍人なんて大っ嫌いなのよ!」
そう言い放つルナリィに、スタールは彼女が所属する劇団への支援を持ちかけて……。
素直じゃない歌姫と、キザで女たらしな将軍。そんな二人の、偽装婚約から始まる物語。
※『身代わりの薔薇は褐色の狼に愛でられる』のスピンオフですが、株式会社一迅社様より、よそからの商業化問題ない旨許可をいただいております。もしよろしければお声がけお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 18:00:08
150468文字
会話率:34%
「やっと見つけた。俺の番」
ようやく巡り逢えた。
皇太子になってしまった狼獣人のレイドと、不思議な国イシスの王女アーシェンの恋物語。
最終更新:2022-02-10 15:00:00
120700文字
会話率:29%
その女騎士の名前は、クワトロ・バーミリオン。女ばかり四人も生まれたからと、親が投げ遣りに付けた名前が“クワトロ”
バーミリオン子爵家の四女として生まれた彼女は、その名前の通り、燃えるような赤毛と紅玉の瞳。女で170cmと言えば、決して
小柄ではない。
そんな彼女には秘密があった。
それは、前世の彼女はこの世界ではなく、全く別の世界にある小さな島国で生まれ育ったらしい。
何故、“らしい”かと言うと、神様(?を名乗る人物)から教えられた話。
まぁ、早い話が、五才まで向こうの世界で育ったけど、死に掛けた時に魂の半分だけが、何故かこっちの世界に転生してしまったと言う。
こっちの世界の人間は、魂が欠けた状態で生まれてくる。だから転生した事自体は仕方がない。らしい…。
(ちなみに、あっちに残った方の魂は、そのまま成長して、天寿を全うした。…んだとー?!)
「じゃあ、こっちの世界で自分の半身を見つけるなんて、無理じゃねーか!」
そう詰め寄ったら…
神様(?)曰く、「こんな事は初めてで、儂も困っとる。兎に角、後は自力で頑張って“魂の半身(番)”を見つけ出し、ゴール(天寿を全う)してくれや。」そう言って、煙のように消えやがった。バカヤロー!!
板額御前が結構気に入ってて、彼女を参考に何か書いてみたいと思って書いて見ました。
話の大筋は(多分)変わりません。と言っても、参考にするだけなので、内容、結末は変わると思います。
ヒロインは元貴族令嬢ですが、傭兵歴が長かった為言葉遣いが悪いです。
文章を書くのはあまり得意ではないので、ざっくりと、細かい所は拘らず読んで頂ければ有難いです。
よろしくお願いいたします。
フィクションです。当然、実在の人物とは違うので、名前も世界も違う話になっています。
R18は念の為、入れさせて頂きます。
戦闘シーンがあるので、残酷、グロテスクな描写等、予告なく入ります。あと、恋愛要素もあるので(と言っても薄い)、R18シーンも予告なく入ると思います。(一応、目次に何か目印入れます。)
不定期更新です。(出来れば長い目で見て頂けたら…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 11:25:22
8147文字
会話率:12%
ごきげんよう、モブの皆さん。安心してください。わたくしもモブですわ。だって平民同様、魔力が無いのですもの。
わたくしが平民落ちしないためには、魔力の強い高位貴族と結婚するしかありませんの。
でも大好きな公爵令息は悪役令嬢に夢中なの
です。
わたくし、どうすれば彼と結婚できるかしら……ねえ?
【悪役令嬢とか呼ばれているみたいですけれど、あなた、わたくしのこと好きなのでしょう?】のスピンオフになります。単体でいけるかと思いますが、本編の姫初め番外編までお読みくださると、よりいっそう分かりやすいかも?
(σ゜∀゜)σ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 21:42:18
93097文字
会話率:25%
王国の辺境で産まれたジョゼリンは直ぐに実の母親と引き離され、貴族に拾われる。そして、メイドとして教育されたジョゼリンは10歳で数十年前に戦争から救った英雄であるお兄様が住む屋敷に戻る。
それから数年間は普通にメイドとして業務を全うしていた
が、ある日王国の姫と婚約したお兄様の言い付けで深夜にお兄様の部屋を訪れる。入室時の返事が無くて様子を見ようとベッドの近くに近寄ると目の前を暗闇が襲ったと思った瞬間だった。
口の中を掻き回すヌメヌメとした何か。
股の間にある生暖かくて固い何か。
私を襲うこの不思議な感情はなんだ………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 16:52:36
2438文字
会話率:62%
男たらし偽装公爵令嬢×連れ込み宿屋の主人のフリをしているヒマ人王太子。
「王侯貴族との付き合いなんて嫌、いつか町人と結婚して家から出ていくの!」
理想の庶民を探して毎日街を散歩していた公爵令嬢レキサンドラは、持病の癪とやらで苦しむ宿屋の主
人を助け、恋をした。
彼の姿を見るため適当な当て馬男を連れ、憧れの彼が営むいかがわしい宿屋に通い続けるが、彼女の奔放を見守り続けた主人の嫉妬はついに臨界点に達して、公爵令嬢に襲いかかる。
/R18には※つけてます。短編より長くなった程度なので、短め連載です。茶番劇風なので色々馬鹿馬鹿しくゆるいです。⭐︎本編、番外編完結済 番外にて【姫初め2022】企画参加折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 21:21:52
37995文字
会話率:32%
ビジョとツルッパゲの姫はじめ。大国リオンの頭脳と呼ばれるポマスは、髪はないが神様みたいなツルッパゲといわれる大天才。その妻、エリザベスも世界的な美女でポマスひと筋な大貴族の一人娘。ことのはじまりは、世界一の最小国で最凶なアークレットの親友、
ユーシャから姫はじめという言葉を教わり、やってみた話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 22:16:56
4636文字
会話率:19%