公爵令息のアイルは、6才の誕生日に、年上の従者エバンスをもらう。エバンスはその日からずっとアイルの味方でいてくれた。2人は心を通わせ、アイルが14才の時につかの間の両想いになる。
しかし、美しく成長したアイルは、隣国の王タリブに見初
められ政略結婚することになった。タリブ王はエバンスの両親の仇でもある。王に復讐を誓うエバンスと、エバンスに振られ嫁ぐアイル。2人の恋の行方は……?!
*年上美形従者✕公爵令息の身分違いの切ない恋の話です。*毎日更新します♪
*エバンス14才×アイル6才スタート。アイルは数話で美少年に成長します。(R18はエバンス24才×アイル16才)
*従者エバンスは文字通り命をかけてアイルを愛しています。内に秘めた愛が重すぎる攻めです。
*3人称(両視点あり)で、攻め視点多めです。
*残酷な描写ありは、過去に戦争が起こっているのと、後半に戦闘シーンがあるため入れています。
*メインはエバンス×アイルですが、17話以降サブCPの王子達が出てきます。19才ヤンデレ弟(ラムド)×22才美人兄(パレス)です。ほぼ弟の片想いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 19:01:20
78926文字
会話率:52%
二十歳の誕生日に、幼馴染みの誠也の家で初めてお酒を飲んだ安騎(アキ)。楽しく酔って話している時、誠也にある賭けを持ちだされる。しかし、その賭けは勝っても負けても同じ運命で……?!
*さくっと読めるエロ短編です。
*美形執着攻め×平凡流され
受け
*快感に流されるチョロい平凡受けの話です。攻めの愛は重いです。
*♡喘ぎ、淫語、乳首攻め、言葉攻め、メス墜ちがあります。後半は♡乱舞してます。
………………
*(宣伝)ムーンライトノベルズのハロウィン企画に参加中です♪→『ミステリ研究会で出会った親友と完全犯罪を成し遂げた俺のハロウィンの夜の話 』こちらは少しダークなミステリBLです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 13:31:49
6645文字
会話率:69%
ダックワーズ公爵家の令嬢として生まれたシャロン。
彼女は来月3歳の誕生日を迎える。そして、それは伝統的な花嫁修行の始まりでもあった。この大陸では、長年女子の人口不足に悩んできた。それを解決するため、女子に早期より快楽を仕込み子作りを促すこと
を国として実施したのだ。そのためこの国の女子は皆3歳から16歳前後にかけて初夜に向けて花嫁修行ならぬ快楽修行を行わなければならない。
詳しくは思い出せないが、自分に前世があったという記憶があるシャロン。彼女はこの国の風習に戸惑うが…。
そんなある時、エッチな毎日に翻弄されつつも彼女は兄達の背後に忍び寄る怪しい影に気づく。
そして花嫁修行だけでなく幼馴染や執事との恋模様など忙しなくなっていく彼女の日常。
果たしてシャロンは無事に花嫁修行を終え、初夜を迎えられるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 21:08:46
6797文字
会話率:29%
端正な容姿と圧倒的なオーラをもつタクトに一目惚れしたミコト。ただタクトは金にも女にも男にもだらしがないクズだった。
それでも惹かれてしまうタクトに唐突に「付き合おう」と言われたミコト。付き合いだしてもタクトはクズのまま。そして付き合って初め
て誕生日にミコトは冷たい言葉で振られてしまう。
それなのに、どうして連絡してくるの……?
※ハッピーエンドです!
アルファポリス様、pixiv様でも公開中(先行公開しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 18:00:00
34751文字
会話率:43%
★これまでのストーリー 第二期《光の道しるべ》内★
【荒む心、それでも生きることを選んだ夫婦とその家族の物語。】
最終回から数ヶ月後からスタート。
…
一歳の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たない
日々に心は少しずつ荒み始めていた。
それでも夫も子ども達の事も愛していていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が始まっていた。
しかし実際は、もっと以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子ども達を家に残し家を出た。
そんな里美の変化を感じ、精神科への受診を勧めたのは修二だった。
里美の過去の事、そして外では見せない心の弱さも修二は知っていた。
そんな時に里美の口から出た言葉は耳を疑うものだった。
里美を襲うパニック発作。
もう何度もその場面には付き添ってきたが、発作の頻度は増しているように感じる。
未熟な身体で誕生し、発達もゆっくりだった子ども達。
中でも長男は身体も小さく、言葉も遅いと指摘を受けていた。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。
そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為にでた。
どうにもならない日々に修二の疲労も増していた。
通常の勤務に、帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招く。
そんな状況下、共倒れしないためにも、修二は家族が離れることを選ぶのだった。
その後、里美は入院した。
治療を受け、少しずつ良い方へ向かっているような気がしたが、一進一退の日々だった。
入院から一ヶ月、里美は発熱していた。
同時に生理も始まったらしく、体調はとことん悪そうだ。
そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
なんと、里美は妊娠しているのだという。
母親の職を継ぐために産科医を目指している利佳子にとって、心身を病み弱っている里美をそのような状況にさせた修二を励ます気にはなれなかった。
里美はこのような状況になっても衰える事のない制欲に、修二も自身に違和感を感じ始めていた。
それでも再び日常が始まると、徐々に改善の兆しが見え始た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 22:50:00
88359文字
会話率:50%
連載小説《光の道しるべ》のサイドストーリー。
単話ではありますが、上記連載と連動しています
※投稿の都合上、R-18ものと通常ストーリーが混在します。
一歳の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たな
い日々に心は少しずつ荒み初めていた。それでも夫も子ども達の事も愛していていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が始まっていた。
しかし実際は、もっと以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子ども達を家に残し家を出た。
そんな里美の変化を感じ、精神科への受診を勧めたのは修二だった。
里美の過去の事、そして外では見せない心の弱さも修二は知っていた。
あんなに明るく、天真爛漫だった里美の姿を愛おしく思い、愛する女性との子を授かったのにも関わらず、こんな現実に修二もどうすることが正しいのかわからずにいた。
そんな時に里美の口から出た言葉は耳を疑うものだった。
里美を襲うパニック発作。
もう何度もその場面には付き添ってきたが、発作の頻度は増しているように感じる。
未熟な身体で誕生し、発達もゆっくりだった子ども達。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。
そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為にでた。
どうにもならない日々に修二の疲労も増していた。
通常の勤務に、帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招き、共倒れしないためにも修二は家族が離れることを選ぶのだった。
その後、里美は入院した。
治療を受け、少しずつ良い方へ向かっているような気がしたが、一進一退の日々だった。
入院から一ヶ月、里美は発熱し、同時に生理も始まったらしく体調はとことん悪そうだ。
そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
なんと、里美は妊娠しているのだという。
母親の職を継ぐために産科医を目指している利佳子にとって、心身を病み弱っている里美をそのような状況にさせた修二を励ます気にはなれなかった。
里美はこのような状況になっても衰える事のない制欲に、修二も自身に違和感を感じ始めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 21:42:39
46413文字
会話率:44%
賀城修二(かしろしゅうじ)と桃瀬里美(ももせさとみ)の物語。
幸せに見える二人にも、両親を失うという壮絶な過去があった。
出会いは里美1年、修二2年の大学時代。
同じ国立大学の先輩後輩の関係だった二人も、次第に惹かれ合い恋人同士となった。
今までの彼女には自分から思いを伝えたことのなかった修二が、初めて思いを伝えた相手、それが里美だった。
小柄で人懐っこく、可愛らしい里美を修二は心の底から愛した。
性行為の経験がなかった里美の初めてを修二は受け入れ、そして里美は身体を託した。
初めての快感、幸せ、一人暮らしだった修二の部屋は、二人の愛の巣でもあった。
早く二人の子どもが欲しかった。そのための行為にも溺れた。
しかし二人を襲う環境の変化。
大学を卒業すれば就職というそれぞれ別の道が待っていたが、修二の就職後に発せられた辞令は遠く離れた海の向こう、ヨーロッパでの勤務だった。
里美を襲う病、望まぬ別れを選んだ修二は、その数年後再会することとなった。
そして再びの恋に溺れる二人の元に宿った命。
その小さな命は母体である里美を苦しめた。
そして迎えた誕生の時、その息子は早産児として未熟な体のまま誕生した。
同時に止まらぬ母体の出血に、修二は母子同時に失う事を覚悟する。
一命を取り止めたものの、働く女性としてのキャリア、母親としての子どもとの時間に対する葛藤にする里美だが、わずか数ヶ月で次の命を授かった。
そして再び里美の子宮に宿った命は、なんと二つ確認出来たのだった。
そんな中、発せられた修二の出向先は再びのヨーロッパ。
日本からの出国は出産直前であった。
そして敵対する組織から狙われる修二の命、その身体には数発の銃弾が命中した。
それでも命は繋がれ、双子の出産にも何とか立ち会うことができ、修二は初めての車内出産で我が子を自らの手で受け取るという貴重な経験もした。
大学〜結婚〜妊娠、出産、両親のいない二人の人生物語、第一期。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 17:02:16
135940文字
会話率:39%
三園家の次男として誕生した私・三園瑠佳は、常に三園家に恥じぬよう、αとして務めを果たすように求められてきた。
中等部に上がる際に受けた第二性の検査で、Ωと判明したにも関わらず…。
母は私を産んだことで死んでしまった。
それを恨む父
と母の死後迎えられた後妻、弟妹がいる自宅、αとしての仮面が求めらる学園。
そして母と瓜二つの私を病的に愛する兄。
息苦しい毎日に堪えることができているのは、ただ1人、本郷直興の存在によるものだ。
初等部の頃から直興とは幼馴染みのようにして育った。
とはいえ、直興は生粋のα。私が勝手に彼をライバル視して必死に追いかけ、そして心から憧れているだけだ。
彼だけは私をただの「瑠佳」として扱ってくれる。
どうか彼にだけはただの友人として私を傍に置いて欲しい。
そして、彼が幸せになるのを見届けさせてほしい。
私の気持ちは奥深くしまい続けるから。
ーーー生粋の良家ボンボンα × 自己肯定感皆無薄幸美少年Ωのお話。
創作オメガバースとなっていますので、ご了承ください。
近親相姦の描写があります、苦手な方は開かないようご注意ください。
そして兄弟シーン、本命シーンそれぞれにドロドロなR18描写があります。(一部暴力シーンも含みます)
R18回にはタイトル横に※がついていますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 11:58:22
58973文字
会話率:30%
僕は大葉 正(おおば ただし)
11歳の誕生日に親から犬をプレゼントしてもらったんだけど
その犬はどう見ても同い年くらいの女の子にしか見えなかった。
人間の言葉は喋らないし、裸でも隠そうとしないし
僕にべったりしてくるし・・・
僕はこの子
と一緒に生活できるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 00:00:00
9179文字
会話率:15%
尾野には好きな人がいる。同じクラスの佐々木だ。
ピンチの度に佐々木はさりげなく手を差し伸べてくれるが、あまりのさりげなさにお礼をする隙もない。
そんな時、尾野は佐々木の誕生日が近いことを知り、手作りのマフィンをプレゼントすることにした。
優等生×問題児(と思われがちな陽キャ)
イチャイチャしたり嫉妬したり友情との間で揺れ動いたり
等身大の青春ワチャワチャものです
※こちらはこちらは短編小説ハニーモーメントの連載版です
年1更新でわかりづらくなっていたのでまとめました
ハニーモーメントとビターモーメントは短編と同じ内容です
今回の更新で新しいエピソードを追加しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 18:00:00
49972文字
会話率:25%
尾野には好きな人がいる。同じクラスの佐々木だ。佐々木は助けてくれ、その優しさに尾野は惹かれた。感謝を伝えたいと思っていた矢先、佐々木の誕生日が近いことを知る。
こちらは2022/4/7に投稿したものです。
2023/9/12 改行部分を修
正しました。
続編はこちら
https://novel18.syosetu.com/n3878ik/
同シリーズ三作品目も更新済です
https://novel18.syosetu.com/n1726js/4折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 23:00:00
8715文字
会話率:24%
とりあえず姉御肌感覚で、頼まれたら断れない性格の鮫島楠乃(さめじまくすの)、未だ処女。強気で素直になれない性格と長年抱えるあるコンプレックスのせいで自分の枷を外せずにいる。結局今年も独りぼっちの誕生日…何の因果か誕生日がハロウィンで年々うん
ざりしていたが、深夜のオフィスで生意気な後輩・柴崎秋良(しばさきあきら)と軽いコスプレごっこをするはめに…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 20:05:23
12733文字
会話率:67%
ロシア人の血を引く若き人妻教師アンナが捕まえた痴漢は甥であり教え子でもあるサッカー少年だった。弱みを握られ欲求不満を指摘され動揺したアンナは教え子の甘言に乗せられ朝の通勤通学電車内だけの秘密の痴漢パートナーとなることを受け入れてしまう。
毎週の調教で後ろの穴を開発されて彼の誕生日に電車内でプレゼントとして捧げることになるが・・・。
※応募用に修正して再掲載したものです。
※アルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 16:08:57
46998文字
会話率:40%
昼間、男は女を「姫」と呼んで「執事」のように仕える。
しかし夜になり、Oの文字をあしらった指輪を身につけたときから、二人の立場は逆転する。
25歳の誕生日の今夜は・・・。
最終更新:2020-12-05 09:37:53
4505文字
会話率:12%
「転生したら逃げられると思った?」
16歳の誕生日、弟に無理やり身体を奪われた。
絶望の中意識を取り戻すと、違う世界に生まれ変わっていました!!
どうやらこの世界、魔法もあるようです。
まだ男性は怖いけど、今世では穏やかな恋愛をして慎ま
しく生きたい..。
ただどうやら同じく転生したヤンデレ弟が私を取り囲もうとしているようです..。
図らずも転生して逃げた姉を同じく転生して追いかけるトンデモナイヤンデレ弟が姉を手に入れるためじわりじわりと囲んでいくお話です。
*無理やりの表現がありますので、苦手な方は避けて頂けますと幸いです。R18のお話には*がついています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 21:42:04
2815文字
会話率:28%
主人公であるラルベルト・ヒルゼは上位クラスのパーティーに所属している。だが二十歳を過ぎても荷物持ちのままだ。
そうラルベルトは、なんのスキルも持っていない。
この世界ゼンシリアスでは全員がなんらかのスキルを授かって産まれてくる。
しかし授か
らず産まれる者も居るが稀だ。
そのスキルは十六歳の誕生日に分かる。
ラルベルトは色んなパーティーを転々した。
そして今のパーティーは上位であるスーパーランクの【デッドスピカ】である。
そしてある日ラルベルトは、パーティーのメンバーと共にゼノべスク迷宮へと向かった。
そのダンジョンの地下第五階層で、メンバー達にハメられ崖から落とされる。
崖から落とされたラルベルトは、リュックのお陰で死なずにすんだ。だが大怪我し動けない。
その時、リュックの中から金の球が転がり出てくる。
ラルベルトはそれを何気に触ると……。
チビ黒竜が現れラルベルトの状況をみて擬人化して助ける。
この擬人化……魔族の姿は元の姿であり魔王の娘シャンテノール・B・ファルリオンだ。
その後ラルベルトは恋人であるミリカに会うためシャンテノールと地上に向かうが……。
地上に出たラルベストはミリカの下に向かう。だが……。
その後、ラルベルトは【デススピカ】のメンバーへの復讐を誓いシャンテノールと一緒に再び迷宮へと潜る。
そしてシャンテノールの力を借りて特別な能力を身につけた。
その後、魔物を倒してレベルを上げ強くなっていく。
そしてこの迷宮……洞窟からラルベルトの物語が始まる……。
★☆★☆★☆
更新は不定期になります。
何かありましたら活動報告書にて連絡します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 01:05:32
17513文字
会話率:45%
魔王討伐から十年。
平和な日々を送っていた勇者ヴァルの元に、魔王誕生の神託が伝えられた。ヴァルが強すぎたことが原因で、次の魔王は先代の力を全て引き継ぎ十年後に誕生する。そして次代の勇者は先代の勇者を師事し備えよ。
想定外の神託により、次代の
勇者――アレク八歳を引き取ることになったヴァル。彼の『勇者育成という名の子育て』が今、始まったのだった。
そんなヴァルの前に立ち塞がるアレクの反抗期。
反抗期がなんだ、二人ならきっとやっていける。絶対にアレクを立派な勇者にしてみせる。そう思っていたヴァルであったが、アレクが十八歳になった時こう言われてしまう。
「俺はお前のことを家族として好きなわけじゃないからな」
師として家族として元勇者として、アレクを無事に送り出さなくてはいけないのに。
どうしてこんなにべったりに育ってしまったんだ。
あぁ、女神よ。ぼやいてすまないが、やっぱり俺は子育てには向かなかったんじゃないだろうか。
※Rシーンは大人になってからもしくはサブCPで、おまけや閑話など本編外にての予定です。
※「アルファポリス」にも掲載しています。
※本編は「ノベルアップ+」「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 21:00:00
131565文字
会話率:27%
ダンジョンが出現し、人類が魔法を手にして五十年。
新しく『冒険者』という職業が誕生し、それらを育成する専門の学校ができたことで、ダンジョンの存在は一般的な物になった。
そんな中、冒険者育成高等学校の一つ、『式守高校』に通う少年、枢木克人(く
るるぎかつと)。
冒険者としては中堅下位……そう、褒められるわけでもなければ貶されるわけでもない、中途半端な冒険者である彼は、転移トラップを踏んだことで、『ダンジョンのラスボス手前の安全エリア』に飛ばされた。
そこで手にしたのはチートスマホ。機種名『エンパイア』
『忠誠アプリ』で帝国民を作り、皇帝の道を、大ハーレムを築く物語が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 10:32:55
42908文字
会話率:53%
新感覚!ちょっぴり不思議な親子丼ドタバタHコメディーにむりやり転生ものをドッキング!生まれ変わっても家族の愛は永遠に不滅です!
第三章
ロリマッサージってエッチなのか?をテーマに、マッサージの天才女子高生に転生した愛の女神が、ロリ巨乳
、孤児サキュバスたちと転生トラックで暴走する。
第二章
転生したので、鹿の出産をみまもったり、サキュバスをナンパしたり、マッサージ屋をやったり、のんびりチートにHにスロー暮らす。
第一章
高級住宅街の美人妻ひなこは媚薬の販売員と媚薬マッサージにはまってしまう。18年後双子アイドル誕生、販売員の息子のマコトは
ひなこの家に薬をとどけるが、美人双子アイドルみさき(姉)に
媚薬マッサージで仲良しに、そんな二人のラブラブマッサージを
クローゼットからプロディーサーがスキなゆうな(妹)が覗いている!
ある事件をきっかけに、みさき、ゆうなの反応が一変する。
美人双子アイドルの秘密NTR。高級すぎるお風呂場で
美人双子アイドル、ママさんの童貞争奪戦
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 17:54:06
101007文字
会話率:34%
タイトルがあらすじです。
※一部、スマホで読むと表記がズレてるかも(パソコンだと大丈夫。たぶん)
最終更新:2024-10-08 19:34:43
17108文字
会話率:36%
変身ヒロインがエッチな目に遭ってしまうR-18ヒロピン小説です。
コイカツSSの挿絵付き。
バリエーション豊かなキャラクターをお楽しみください。
リョナ成分低め、エロもソフトめ(のつもり)です。
第1話はエッチシーンなし、本格的なエッチシー
ンは第14話以降になります。
シリーズですがあくまでキャラや設定周りを明確にするためのもので、全体のストーリー自体は特に深くないのでご期待なさらず。
敵幹部は女性タイプなので、ふたなり要素が含まれます。
登場人物一覧は以下よりご覧ください。
https://www.pixiv.net/artworks/117696012
pixivでも連載中!
https://www.pixiv.net/novel/series/11686794
他にも挿絵のみピックアップや、誕生日記念スクショなどもあり。
https://www.pixiv.net/users/2326029折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 17:23:28
145154文字
会話率:32%
20歳の誕生日を機に、夜中にえっちな夢を見るようになった美咲(みさき)。
毎晩のように、身体を弄ばれイカされては目を覚ます。
そんな日々に疲弊した美咲は、教会の神父様に助けを求めた。
「懺悔をすれば、取り憑いた悪魔を祓うことができるでし
ょう」
しかし、その方法は絶頂すること。
他に手段がなかった美咲は渋々受け入れるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 20:07:12
15844文字
会話率:56%
それは少し昔の話。
妻を亡くしたおじさま。
子供にも恵まれなかったおじさまは、私が子供のころ、養子として迎え入れられた。
初めは娘同様に育て上げられ、すくすくと成長していった。
関係が変わったのが、20歳の誕生日。
誕生日だからと、一緒に寝
たのが始まりで――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 20:18:51
8149文字
会話率:44%
西の王国南部の有力領主ボーリュー伯家には、いつの時代にも、古の妖精族の血を引くと言われる濃い茶色の髪とエメラルドグリーンの瞳を持つ異能の子どもが必ず1人はいた。
彼らには望む道を歩ませよ。そうすれば彼らは一族の槍にも盾にもなるだろう――
家訓に従い、譜代の重臣モンバール家にも支えられて、伯家は長年王家から自立して乱世を生き抜いてきた。しかし、先代の伯の3人の子は、全員が古の容貌を持って誕生した。そこから次第に伯家の運命の歯車が狂い始め、王国の強大な力に呑みこまれていく。(第1章)
ボーリュー伯家が滅亡してから17年後。帝国と境界を接する、西の王国の親王領エストヴィルの中心都市に、一人の旅芸人の若者が姿を現した。
音楽に天賦の才を発揮するその若者、シルヴァン・ラ=ロシュは、濃い茶色の髪と、異形の者を思わせる濃いエメラルドグリーンの瞳の持ち主だった。
傭兵としての過去を持ち、戦場で傭兵隊長の養父ジェレミに置き去りにされて心に深い傷を負ったシルヴァンは、平和な都市の中で音楽を糧に生きることを願うが――。(第2章~)
本作品は、王家に嫁いだ先代ボーリュー伯の娘アナイスとその子どもたち、そしてそれを取り巻く人びとの複数視点の群像劇です。ストーリー展開は暗めで、メリバ寄りのバッドエンドで終わる予定です。
西洋中世風ですが、ファンタジーなので時代考証などは滅茶苦茶です。現代とはまったく異なる価値観を持つ世界が舞台ですので、登場人物のモラルを欠く言動や、暴力、流血など残酷な描写が含まれます。タグには十分ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 07:40:14
881284文字
会話率:33%
リントブルーム王国の王族に仕える騎士の家系に産まれた伯爵令嬢のアイラは幼い頃から王太子ルークの剣術稽古の相手となり、父親である騎士団長のガイアスからは将来、ルークの専属騎士になることを告げられていた。
ルークとの初めての剣術稽古。
ルークの激に押されたアイラはルークをフルボッコにしてしまい青ざめてしまう。
しかし、ルークは負けたことを恥じず、アイラの強さを褒め称える。
だが、実はルークはアイラに負けたことが悔しくて堪らなくて、陰でひたむきに努力をし続け、アイラから一本を取れるまでに成長をした。そんな負けず嫌いで努力家で頑張るルークを隣で見ていたアイラは密かに恋心を抱いていた。
そして、ルークの13歳の誕生日パーティーの後、
「アイラ。俺たちが大人になったら、どうか俺の妻になって欲しい」
アイラはルークからプロポーズを受けた。
出来ることならルークと結ばれたい。
それはアイラの望んでいたことではあるが――。
まだ子供であること。
騎士になるべき人間が王子妃になること。
社交界に出て美しい令嬢を目の当たりにすればルークの気が変わってしまうかもしれないこと。
様々な気持ちが胸を過り、答えに渋ってしまった。
すると、ルークはアイラの気持ちなんてお構いなしに「大人になるまでの五年間。愛を囁き続けられたら結婚をして欲しい」とアイラにキスをする。
次の日からルークはアイラと顔を合わせれば、抱きしめ、キスをして、耳元で愛を囁かれることになった。
ルークからの積極的過ぎるアプローチにアイラは翻弄され続け、五年間が立ち、ルークの18歳の誕生日を迎える。
ルークは国宝級の美丈夫にまで成長し、アイラはルークの専属騎士となって傍で仕えていた。
約束の時を迎えた二人は幸せな未来へと踏み出すことができるのか――。
※誤字報告ありがとうございました! 助かります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 23:21:20
18371文字
会話率:45%
幼馴染の少女に誕生日祝いのプレゼントを要求する少年。
そのプレゼントとはコスプレセックスだった。
文字数一万七千文字のうち12000文字はセックスという濃厚性描写のエロ特化短編です。
なおポルノ小説コスプレ杯というイベント向けに執筆しまし
た。
ハーメルンにも転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 18:37:51
17089文字
会話率:16%