公爵家のクロエは婚約者である第二王子からいきなり婚約破棄を宣言される。しかし何事も起きていない様にいたって冷静に振る舞うクロエ。それとは正反対に王子はクロエの様子を伺うそぶりをみせるが・・・。
アルファポリス、pixivにも公開しています
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 13:00:00
8118文字
会話率:67%
煌びやかなホールで突然始まった断罪。それは現第二王子であるリチャードの婚約者とリチャードの護衛騎士であるクロフォードが関係を持ったという物。そしてそれは事実だが、その裏には…。
※こちらのお話はヒロインレス形式(勝手に命名)を使用してお
ります。
ヒロインレス形式→ヒロインの容姿や性格、名前やセリフの全てを省き、読んでくださっている方のお好きなヒロインまたはご自身を当てはめて楽しんでいただく書き方(夢小説みたいな感じ)です。
がるまに様の公募に応募したくて書きました。
文字数制限をオーバーしたため、削りに削って20000文字(公募の文字数の上限)に収めました(汗
設定ガバガバ、なんちゃってざまぁ劇場となっております。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 00:00:00
19994文字
会話率:23%
小説の世界に転生し、悪役令嬢のアイリーンに生まれ変わった私。
アイリーンの行く末は、第二王子との婚約解消からの騎士団の性処理奴隷。
え、なにそれ素敵!
元ドM淫乱だった私は喜んで騎士団専用娼婦になりますよ! ならまずは第二王子の婚約者になら
ないと! そして騎士団の人たちに顔を売っておかないと!!
流行りに乗って? 悪役令嬢&ざまぁが書きたかったんです。
書いて初めて解りました。ざまぁって難しいわ…。
いつも通り、エロ中心です。
乱交、複数人とのエロあり。メインヒーローは騎士団長。
本編、番外編ともに全話予約投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 00:17:20
148272文字
会話率:36%
過酷な労働に耐えきれず過労死した前世を持つ、転生伯爵令嬢ルシア。
今世でも両親から虐げられてしまい辛い境遇から抜け出すため、ルシアが自らの持参金を得るために課された条件は、軍総帥を務める第二王子カミーユから軍関係の輸送をすべて父のユスター
シュ伯爵に任せて貰えるように承認を貰う事だった。
『氷の王子』と呼ばれてしまうほどに、周囲へ向け冷たい態度を取るカミーユ。そんな彼に決死の覚悟で手紙を読んでくださいと伝えるルシアに、彼は絶対零度の眼差しを向けるのだが……。
前世でも今世でも不幸続きでいい加減抜け出したいと奮闘する転生令嬢が、訳あり氷の王子様にいつの間にか気に入られ溺愛されて幸せになる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 19:10:00
100116文字
会話率:36%
伯爵令嬢エリカ=ホルバインは国立学園魔導科を主席で卒業後、魔導師団に所属。魔導師の中でもエースとして活躍していた。
ある日、王太子を補佐する第二王子から、エリカに下された派遣命令の詳細を伝えるからと呼び出される。しかし向かった王宮の庭で、同
じく国立学園剣術科主席卒業の騎士団員である、侯爵子息アレックス=コートネイが女の子を口説く声が聞こえて・・・。
こんなところで口説くな!良い加減誰か一人に絞りなさいよ!腹が立つ!くっついて来るな!
しかし派遣された先でエリカは・・・。
***
ケンカップル気味な二人のお話。18禁書きたい勢いで書き始めました。
厳格な貴族社会ではなく、決まり事が見直されて生きやすくなった貴族社会でのお話です。
エロシーンが長いです。苦手な方はご注意願います。
アルファポリス様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 19:23:53
36427文字
会話率:53%
――欲しいものは何だって手に入った。 王位継承者である兄と同じものを強請らなければ、なんだって。
第二王子のジルは宮廷画家のココが気に食わない。
無邪気に絵を描いていればいいものを、最近は王太子である兄上の後を追いかけてばかり。
腹が立
つ。お前を先に見つけたのは俺だろう?
《当て馬》のジルがたった一言の『好き』が言えなくて、自慰をして虚しくなる話。
※NTR要素があります。
※本作の当て馬はヒロインと報われません。
※性癖の友・感情ぐちゃぐちゃになった当て馬が見たい方向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 21:42:59
9388文字
会話率:23%
犬族(オオカミ)の第二王子・グレッグと結婚し3年。
猫族のメアリーは可愛い息子を出産した際に獣人から《ヒト》となった。
耳と尻尾以外がなくなって以来、夫はメアリーに触れず、結婚前と同様キス止まりに。
募った想いを胸にひとりでシていたメア
リーの元に現れたのは、遠征中で帰ってくるはずのない夫で……!?
《婚前レスの王子に真実の姿をさらけ出す薬を飲ませたら――オオカミだったんですか?》の番外編です。
ひたすららぶらぶいちゃいちゃえっちする話。単品でも読めます。
4~5話の短編予定です!
モフモフヒーロー主義祭参加作品o(U・ω・)⊃ワンッ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 23:46:49
11486文字
会話率:33%
竜と猫の国・ウィルデン王国。
「いつか、俺が空をみせてやる」
空なんて、見上げればそこにあるのに不思議な人。
猫族の調香師・ニーナは初恋の人を、13年も忘れられずにいた。
名前も顔も覚えていないけれど、いつか、きっと会える。
そして、
いつか【真実の愛】の香りを完成させて思いを伝えたいと願っていた。
そんなニーナは、家族に不義の子と蔑まれながらも、独自に調香した香水を販売し一家を支える日々を送っていた。
たが、仕事中に突然、竜族の悪名高い第二王子・ロルフに攫われる。
しかもロルフに『初恋の人』の面影を感じてしまい、つい流されてしまう始末。
触れられる度、なぜか隠された優しさが伝わってきて。
この人が本当に噂の極悪王子なの――?
ニーナ(20)猫属の調香師
ロルフ(24)竜族の第二王子
大人描写ありの話には※マークをつけます。
■2023/1/31 日間連載中ランキング 19位 ありがとうございます!
2023/04/04 本編完結しました!ありがとうございました!
2023.3.15 タイトル変更しました。
旧«猫族の底辺調香師ですが極悪竜王子に拾われました»折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 07:40:18
103912文字
会話率:34%
神の御使いとして15年、ようやく役を辞する事になったスリジャは、初恋の相手である隣国の第二王子ロイに嫁ぐ事になった。人並みの幸せとは無縁…と思って生きてきたのに、突如として舞い降りた幸運に天にも昇る気持ちに。だけど…えっ?結婚相手は違う王子
様なんですか?おまけに私を覚えていないなんて…ショック!!
健気で世間知らずな美人元神の御使いと、勘違いで拒否の年下王子との両片思いファンタジーLOVE。
(R指定のお話しは番号に*マークを付けます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 19:00:00
97263文字
会話率:20%
「公爵令嬢、アイリス・ウィステリア! この限りを持ってお前との婚約を破棄する!」と、貴族学園の卒業パーティーで婚約者から糾弾されたアイリスは、この世界がWeb小説であることを思い出しながら、実際はこんなにも滑稽で気味が悪いと内心で悪態をつく
。でもさすがに毒盃飲んで死亡エンドなんて嫌なので婚約破棄を受け入れようとしたが、そこに現れたのは物語では婚約者の回想でしか登場しなかった第二王子のハイドランジアだった。
物語と違う展開に困惑したものの、窮地を救ってくれたハイドランジアに感謝しつつ、彼の淹れたお茶を飲んだ途端異変が起こる。
三十代社畜OLの記憶を持つ悪役令嬢が、物語では名前だけしか出てこなかった人物の執着によってドロドロになるお話。
他サイトでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 21:00:00
10882文字
会話率:30%
BLゲームの世界に転生してしまったキルシェ・セントリア公爵子息は、物語のクライマックスといえる断罪劇で逆転を狙うことにした。
それは長い時間をかけて、隠し攻略対象者や、婚約者だった第二王子ダグラスの兄であるアレクサンドリアを仲間にひきれるこ
とにした。
それでバッドエンドは逃れたはずだった。だが、キルシェに訪れたのは物語になかった展開で……
4/2の春庭にて頒布する「悪役令息溺愛アンソロジー」の告知のために書き下ろした悪役令息ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 21:00:00
16839文字
会話率:34%
シナリオ通りの暴行事件と婚約破棄の後。呪われた王子に嫁がされ、一年以内に自害する運命の悪役令嬢が、彼の子を生むまで生き延びようとするお話。(★回はRシーン有)
***
――どう藻掻いても、シナリオは変わらなかった。
乙女ゲームの悪役令
嬢に転生し、最悪の結末を回避するために頑張る……なんて努力に意味はなく、侯爵令嬢アデレードはシナリオ通りに辱められ、純潔を喪い、第二王子との婚約を解消させられた。
シナリオ内の悪役令嬢の最期は『いつのまにやら自害していた。』という雑なもので、この結末もまた不可避の模様……。
死にたい気持ちを抱えた彼女に、ある時、新たな縁談がやってくる。それは元婚約者の兄王子セドリックとのものだった。
彼は『呪われた王子』と言われており、これまでに彼と婚約した令嬢や聖女は皆、結婚の前に亡くなっている。
前世の知識からアデレードは、彼と結ばれたら一年以内に亡くなることを察しながらも、この縁談を承諾。
王命によって二人はすぐに籍を入れ、名実ともに夫婦となり、森の奥の離宮での生活を始めた。
セドリックは、アデレードを甘く、優しく愛した。
彼女は束の間の幸せに溺れ、ときおり『まだ死にたくない』『もっと生きたい』と感じるようになり――そんな時、
「子どもができた?」
「どうやら、初夜の時に……」
彼女の妊娠が発覚する。
(十月十日なら、まだ――)
それは、まるで奇跡のような時機で。
(ああ、この子を生むまでは、死ねないわ。どこにも書いてないなら、この子だけは、きっと)
出会いも、別れも、シナリオ通りに。
彼女は一年以内に自ら命を落とす。
それでも。
「あなたと、この子と出会えて――わたくしは、」
たった一文の結末を迎えるまで。
アデレードは、最後の時を全力で生き抜くのだ。
(――あなたの心を守るためなら、この嘘を貫いてみせる)
「余命一年と告げられたのです」
自害エンドの運命を背負う妻と、彼女に『不治の病』だと嘘をつかれた夫。転生悪役令嬢と呪われた王子。
すれ違いながらも想い合い、死に別れるふたりの、364日で終わる結婚生活。
*全年齢版を他サイトに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 17:36:56
32695文字
会話率:32%
高級宿屋「トラオム」の人気芸妓シルヴィアには”花街の聖女”という異名があった。なぜなら、シルヴィアと一晩過ごすと怪我や病気が和らいだり、昇進が叶ったりする。良いことばかり起きるという由来から誰かがつけたあだ名だった。しかし、実はシルヴィアは
元聖女見習いとして大神殿で過ごしていた。実際に聖魔法が使え、客たちに密かに魔法をかけていたのだ。つまり正真正銘の聖女だった。
そんなある日、この国の第二王子であり、クリストフ・ローゼン公爵がシルヴィアの元を訪れた。数百年ぶりに突然現れたドラゴンを討伐したことで呪いを受けてしまい、その呪いを解いてほしいという。シルヴィアは無事呪いを解いたが、なぜかクリストフに気に入られてしまい「結婚してほしい」と願われてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 19:16:36
51015文字
会話率:51%
薔薇(ローザ)は彼氏なし歴=年齢の、陰キャOL。その名前から皆に笑われ、誰にも心を開かなくなっていた。
ある日いつものようにゲームをしていると、突如としてゲームの世界へと迷い込んでしまった。そこで偶然グルニア帝国に拾われ『伝説の魔導
士』として崇められるも、囚人同然の扱いを受ける。
そして、放り出された戦場で、敵国ロスノック帝国の第二王子レオンに助けられた。
ローザはレオンに恩返ししようと奮闘する。魔法を覚え、飢饉に苦しむ人々のために農業改革を始めた。
レオンはそんなローザに、特別な感情を抱き始める。
レオンの求愛は日に日に激しさを増し、ローザはレオンから離れられなくなっていくのだった。
※本編は糖度高めの「ムーン編」です。
糖度低めのものを「小説になろう」、中程度のものを「アルファポリス」に掲載予定です。
※性表現は第二章からです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 15:21:25
199333文字
会話率:35%
なにかとやらかした双子の妹の尻拭いのため、学園で働くルット。
そんなルットに接触してくる、次期宰相と名高い第二王子の側近ジャッジ。
罪人のルットに厳しい態度のジャッジだったが、次第に態度が変わってきて──
※攻めがヘタレな上にち
ょっと性格が悪いので苦手な方はご注意ください。
嫌われからの愛されですが嫌われ部分は殆ど端折ってます。
他サイト(アルファポリスなど)にも投稿予定です。
【受けに惹かれてるけど最初に厳しい態度を取っちゃって怖がられてる攻め ✕ 睨まれて監視されてると思ってるちょっとネガティブな受け】
感想やブックマーク登録、レビューなど、反応いただけるととても喜びます!
匿名希望の方はXのマシュマロやWavebox、または画面下部にある拍手へどうぞ!(拍手のコメントには返信しませんが大切に読ませていただきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 20:10:38
160206文字
会話率:40%
※現在改稿中※【理知的美形宰相x不遇な異能持ち王子】ヒースダイン国の王子カシュアは、触れた人の痛みを感じられるが、自分の痛みは感じられない不思議な体質のせいで、幼いころから周囲に忌み嫌われてきた。それは側室として嫁いだウェストリン国でも変わ
らず虐げられる日々。しかしある日クーデターが起こり、結婚相手の国王が排除され、新国王の弟殿下・第二王子バージルと再婚すると状況が一変する……不幸な生い立ちの王子が、再婚によって少しずつ己を取り戻し、幸せになる話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 19:19:12
45261文字
会話率:41%
「おっ、俺はまだキスもしたことがないんだぞ!?」「うっそぉぉぉ!?」
第二王子に仕えている文官のヴィヴィは、いつも上司のエーヴァウトに叱られてばかり。ある日、王子が使う資料の中に誤って恋愛小説を混ぜてしまい、エーヴァウトに図書室に呼び出され
る。また怒られる――! と構えていたら、なんと王子がたいそう気に入って、他の小説を持って来るよう指示があったという。
ヴィヴィが叱責を回避したと喜んだのも束の間、突然エーヴァウトが「キスも未経験なのに恋愛小説なんて選べない」とカミングアウト。更には「こうなったのはおまえの責任だ」と言いだし、ヴィヴィに仕事の一環として、キスの練習台になれと命令する。
不器用な鬼上司とポンコツだけど頑張り屋のヒロインが織り成す、キスの練習から始まる本気愛!
※全11話です(予約投稿済み)
※タイトル横に「※」がある回がR回となります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 20:00:00
52603文字
会話率:39%
【低IQのアホクズエロ話です】
転生をして魔法使いの弟子になったベルティナは、どうやら自分が転生者であり、かつ「シンデレラ」の魔法使いだと気付く。シンデレラを探し出して魔法をかけて舞踏会に送ったものの、午前零時で魔法が解けると伝え損ねていた
。慌てて自分も舞踏会に行き、そこで涼し気な顔立ちの第二王子と出会うのだが……?
涼し気爽やかに見せかけた第二王子とのドタバタエロ話です。ぼんやりとふんわりとぬる――――く読んでいただけると嬉しいです。まじで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 07:27:39
15873文字
会話率:62%
【電子書籍化決定致しました】
8月11日・12日よりヴィオラ文庫さまより電子書籍として配信開始致しました。
初期作品でお恥ずかしいのですが、たくさん書き直しました。
よろしければぜひご覧下さいませ<(_ _)>
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アレス王国には三人の王子がいる。第一王子のアーロン、第二王子のジュードはアルファだが、国王が王妃の侍女に生ませた腹違いの第三王子、キーランだけはオメガだった。
キーランとその母、姉弟たちは王宮には住まわせてもらえず、生まれた時から差別され、蔑まれて生きてきた。そんなキーランの夢は「家族が何の心配もなく毎日幸せに暮らせること」
王国では20年に一度、18歳以上の王子たちが魔王の財宝を守るドラゴンを討伐するという祭事があった。だが今までドラゴンなど一度も現れたこともなく、討伐は形ばかりの出来レース。
王子たちは討伐に参加する前に、一生の相棒となる魔獣を召喚する儀式を行う。しかしキーランが召喚したのは、前代未聞の世にも美しい美少年の姿をした魔獣だった。
その上、討伐に本物のドラゴンが現れて国は大騒ぎになり……!?
普通に生きたいだけなのに、最凶アルファに溺愛され翻弄される苦労人王子のちょっとエッチで元気がでるラブコメです。
※最凶アルファ(銀髪美少年15歳)×苦労人オメガ(黒髪美形18歳)
※1000文字程度の更新予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 01:49:52
154088文字
会話率:48%
「おめがになったら、けっこんして」
幼い頃、侯爵家の次男ユリアンは、10歳上の第二王子アレクシスとそう約束した。
幼い頃の約束をすっかり忘れて成長したユリアンは、診断によってオメガだと判明する。ユリアンがオメガだと分かってすぐ、昔から憧れて
いた第二王子のアレクシスからの求婚を受け、願ってもいないと受け入れる。
しかし、忘れていたユリアンに対して、アレクシスは約束をちゃんと覚えて、迎えに来てくれたと判明して……
アレクシス(26)×ユリアン(16)
年上攻め、甘々ほのぼの、痛くないし辛くない、ファンタジーっぽい世界のオメガバースです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 17:16:48
8338文字
会話率:45%
2024.5.29タイトル変更いたしました(旧タイトル「王妃殿下の、」)。
□先王の三人の王子のうち、誰が一体不貞の子でしょうという、なんちゃってミステリー風(?)BL。
第二王子として生まれながら、母親は不貞の罪で追放され、自身も一時
期奴隷に落とされていたライアネル。母親の死後、彼は復讐のために庭師見習いとして王宮に舞い戻る。母親そっくりの美貌はそれだけで王宮の人間を怯えさせるが、彼の真の目的は異母兄で新王のガイエンで――。
異母弟たちに負い目を抱えるガイエンと、復讐しにきたけれど、ガイエンが悪いわけではないとわかっているライアネルが、周囲の思惑で結婚させられたりしつつ、互いの気持ちに折り合いをつけて素直になるまでの物語。
◎この国には珍しい、金髪金瞳の苦労性の新王(とてもいい人)×先王の第一王妃だった母そっくりの美貌を持つ、静かな復讐に燃える強気美人な元第二王子(ツンデレ気味)
*R18展開はなし、残酷な描写は保険です。*倫理観なし*なんでも許せる方向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 15:30:59
49141文字
会話率:54%
パン屋を営むレティシアはパンを売りながら石畳の街で細々と暮らしていた。
街のみんなはその国の王子ジルベールとルイの話題で持ちきりだが
レティシアはそんな話題に興味を示すこともなくただひたむきにパンを作り続ける。
ある日、雪降る中、レティシ
アが店じまいをしていると青年にパンを売ってくれと頼まれる。
その日からレティシアとその青年との恋が始まる。
しかしある日を境にその青年がこの国の王子ジルベールだと知ってしまうと
レティシアの日常ががらりと変わってしまう。
ジルベールを避けるようになってしまったレティシアは彼に城内でパンを作るように
命じられ傍にいるように乞われる。
レティシアは自分を奮い立たせて城のパン職人となるが
第二王子のルイに妨害をされてしまう。
しかしルイのレティシアへの反感はレティシアの頑張りによって覆ってしまう。
ルイの協力もありレティシアはジルベールと二人の恋を歩んでいくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 09:36:25
6491文字
会話率:50%
オフェーリアは婚約者に嫌われている。
彼女は忌み嫌われる白髪に、紅の瞳をしている。
婚約者のジェラルドにも気味悪い見た目、と言われたのだ。
そんなある日、彼女はジェラルドに婚約破棄される。
『オフェーリア、お前との婚約を破棄する。……どうだ
?いいのか、ほんとうに?』
それを聞いた時、彼女は頭が真っ白になった。
そして──衝撃から冷めた彼女は、ひとつ、彼に復讐することにした。
みだらで、一生彼が忘れることのできないような、復讐を。
*前半は女性上位、後半ひっくり返ります。
*八割ぐらいRシーンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 12:47:22
17536文字
会話率:27%
ラドワ王国王女であるエリザは、夫を殺すためにユフィリアル国の第二王子キースフェルトと婚姻を結ぶ。
だけどエリザは一目惚れしてしまった。
夫の、キースフェルト・ユフィリアルに。
エリザは祖国からの命令とキースフェルトへの偏愛に揺れ、ひどく葛藤
する。
そんな中、エリザは彼に想い人がいることを知った。
早く殺さなければと焦るが、しかし愛してるゆえに殺すことが出来ない。
そうして、期限まで一ヶ月が切ってしまった。
*ヒーローの性格が悪く、ヒロインも歪んでいきます(多分)
*R-18は*表示折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 19:12:58
18701文字
会話率:36%
生ける屍。それはフラーラを表すには丁度いい言葉だった。彼女は毎日をただ無気力に、無感情に、無感傷に淡々と生きている。死ぬ理由がないから、生きている。ただそれだけだ。
彼女には一年より前の記憶が無い。気がついたら娼婦だった。だから、何となく
続けているだけ。
そんなある日、娼館が摘発され、彼女はこの国の第二王子だという青年にその瞳の物珍しさから引き取られることになる。
フラーラはてっきり抱き人形のような扱いを受けるかと思っていたが、意外にも彼は彼女を大切に扱い、恋人のように優しく接した。
しかしそんなある日、彼に婚約者がいるということをフラーラは知った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 12:39:34
12922文字
会話率:44%
【書籍の情報】
2024年5月17日、ティアラ文庫様より書籍版が発売します
書籍タイトル「追放令嬢ですが、お迎えが遅かったみたいです 年下王子と始める淫らで怠惰な薔薇色生活」
【あらすじ】
義妹を虐げ、毒殺しようとした罪をでっち上げられた
クリスティン。王太子から婚約破棄され、辺境の地で貧しい生活を送っていた。
それから十年経ち、ようやく身の潔白が証明され、都へ戻ることになった……。
かつて完璧な侯爵令嬢として努力を重ねていたクリスティンだが、苦労の反動で怠惰な悪女になって自由に生きようと決意。
王太子との再婚約を避けるために、悪女らしく愛人を侍らせて、周囲に十年という歳月の長さをわからせるための行動を起こす。
そんな中、追放当時たった十歳だったにもかかわらず、クリスティンを支え続けてくれた第二王子ジェイミーが執着してきて……。
悪女を目指すもなりきれない令嬢が、腹黒第二王子から逃れられなくなってしまうお話。
※書籍に合わせタイトルプチ改題しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:05:59
51355文字
会話率:28%
故郷から遠く離れた場所でアエラは1人で暮らしている。母は亡くなり父は出ていってしまった。12歳からアエラは1人森に住んでいた。
孤独にも慣れ日々を過ごしていた頃、アエラは白い髪の美しい男を拾う。男は記憶を失い自分の名前さえ忘れていた。
記憶のない男と孤独に生きていたアエラは次第に愛し合う。
幸せな日々は予期せぬ出来事で突然終わりをつげる。男は隣国の第二王子だった。
運命によって引き裂かれ大きな陰謀に巻き込まれる2人、お互いのために試練へと立ち向かう。
※本編は完結済、番外編のアフターストーリーこちらでupすることにしました。
※全年齢版にも投稿はじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 02:20:16
54092文字
会話率:33%