婚約者への愛を拗らせた両片想いの医者とヒロインによるハイパー甘々イチャイチャえっち物語。
最終更新:2021-05-14 10:40:03
476文字
会話率:12%
大正時代。Ω性で生まれ出でたら最期、死しかないのか?
時代物のΩバース物語になります。
死など表現があるので苦手な方はご遠慮下さい。
異なるラストを考えています。
最終更新:2021-05-12 03:21:01
31173文字
会話率:12%
痛みを身体に刺青として受け入れ、身体全てを刺青が埋め尽くされた巫女の行方は・・・
某ホラーゲームを題材にした物語になってます。
救いの無いお話なので苦手な方はご遠慮下さい
最終更新:2021-05-10 04:12:23
5338文字
会話率:13%
この愛は神に赦されるのか?それとも彼に?
時代モノになります。
兄弟・狂愛・18R。
死の描写がありますので、苦手な方はご遠慮下さい。
最終更新:2021-05-10 03:35:53
8899文字
会話率:1%
華族という家柄であるにも関わらず、親の愛を知らずに育った泉馨子(いずみかおるこ)。その唯一の従者である柾(まさき)は、彼女を生涯かけて守ると誓う。次第に心が壊れていく馨子に、柾は主従の関係を越えて触れ合うようになっていく――。
最終更新:2021-04-19 18:00:00
11813文字
会話率:43%
明治3X年3月、東京府下谷区。
音楽学校の学生・黒田の前に、昨年春に死んだはずの同級生・貴船が現れた。
酒に溺れ放校寸前の黒田を、貴船は高慢な態度で非難する。
非難し、非難されながらも募る思いは押さえきれず…
「…君は、俺とこういうことが
したかったのか」
「したかった。ずっとしたかった」
天才作曲家のタマゴと稀代の声楽家のタマゴ、二人の男の幻想恋愛奇譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 15:27:27
8583文字
会話率:49%
この世には人間に付き従う「貔貅」という種族がいる。占いを生業としている綺羅家当主は糸架というまだ年若い女。彼女の占いは次第に外れるようになり、ついには当主交代を言い渡されてしまった。義母は糸架を綺羅家から追い出すべく、貔貅でありながら軍人の
男との縁談を持ち込んだ。彼は初対面から糸架を敵視するように睨む。マイナス印象から始まる夫婦生活。
明治大正辺りの雰囲気です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 00:10:56
12654文字
会話率:34%
私はクロ。
生まれは知らないが、赤子のころに取っ手のついたカゴに入れられて泣いていたそうだ。
泣いてたのは落ちた柿が頭にごつんと当たったから。
母をたずねて三千里、俗物として浮世を渡り歩く白狐。
新宿の片隅、上野のパンダ、吉原の女郎
小屋、日本一の電波塔。
キツネとネコとオオカミとタヌキ親父
なんでもアリな魑魅魍魎どもの奇天烈で平凡で耽美な日々。
平成末期・混沌の大団円。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 18:26:56
131847文字
会話率:67%
貧しい農家の長女に生まれたつうは、家族の生活のために廓に売られる。
廓の暮らしに耐えかねて、逃げだしたつうに追っ手がかかる。
捕まれば、過酷な折檻と客をとる生活が待っている。雪の中、うずくまって追っ手から隠れるつうを見つけた男は、不憫に思い
つうを保護しようと自分の家に連れ帰った。
男とつうはいつしか愛し合い夫婦になる。しかし、つうの幸せな日々は長くは続かなかった。
木下順二作の戯曲『夕鶴』を題材に妄想した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 11:09:00
1234文字
会話率:0%
明治から大正時代ぐらいの頃。
無一文で田舎から上京してきた青年、兎野 紡は、最近人気の怪奇小説家、狼谷 能円先生の家に書生(という名のお手伝いさん)として一緒に暮らしている。
狼谷先生は変わった人で、小食で寡黙で変人だ。だけど、兎野青年は
そんな先生が大好きだった。
そんな大好きな先生のお役に立てるよう頑張る兎野青年だったが、狼谷先生はいつもどこかよそよそしい。
そんな日常を送っていたが、ある日、兎野青年は家の玄関先で狼と遭遇し、押し倒されてしまう。
混乱する青年をよそに狼は彼に発情しており、兎野青年はその狼が先生だと思うが――。
みたいな感じですけど、痛かったりホラーにはなりません。いつも通りのハッピーエンド至上主義
※小説家×書生、というのは完全にフレーバー。あと、明治大正時代も雰囲気
※予告無く獣姿で致している描写と、人の姿での描写が入ります。あんまりガッツリ書いてないつもりですが、気をつけて折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 18:44:52
28955文字
会話率:36%
日乃本の上流階級には、他言無用な因習を持つ家系が多い。華族の流れを汲む西園寺家では、直系男子が15歳の誕生日を迎えると、古式床しい『元服の儀』が執り行われる。
そして通過儀礼の最後を飾るのは、幼い頃に買い取られた没落令嬢を相手に女性経験
を積ませることであった。更に交合を終えた没落令嬢の命を、その手で刈り取ることにより、次期当主に必要な胆力が養えると考えられていた。
その憐れな乙女のことを『初牝(はつめ)』と称する。
『牝』には、動物のメスという意味の他に、穴という意味もある。つまり初牝とは、畜生のように浅ましく、無垢な牝穴を捧げる者という意味であった。
15歳の誕生日を3日後に向かえる西園寺優(さいおんじすぐる)には、久遠茉莉華(くおんまりか)という容姿端麗な没落令嬢が宛がわれていた。
愛する茉莉華と初体験を迎えることは喜ばしいが、優(すぐる)に今まで愛情を込めて飼っていた茉莉華の命を刈ることができるのか!? 刈らねば次期当主としての資質がないと判断され、分家へと放逐される。だけれども、可憐な茉莉華には、罪はないのだ……。
設定としてはダークですが、ハッピーエンドを目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 00:00:00
18397文字
会話率:40%
密かに憧れていたひとつ年上の立華雅(たちばなみやび)16歳は、許嫁(いいなずけ)であり本家の次期当主と目される南都武史(なんとたけし)の妻となった。僕は南都一族の末席に名を連ねる南郷明人(なんごうあきと)というちょっと内気な少年だ。
告
白も出来ずに失恋して半年後、南都家主催の新年会に託(かこつ)けて武史様から呼び出しを受けた。なんでも極秘の頼み事があるというのだ。
そして頼み事というのは、未だ処女であった雅を抱いて種付けして欲しいということだった。武史様は幼少期に患(わずら)った熱病により生殖機能を喪失していたことを周囲に隠しているという。
世間体の問題も然(さ)ることながら、南都家の家訓では嫁いで来た女性が3年を経過しても妊娠しない場合、石女(うまずめ)に認定して離縁しなければならないという。そうなった場合、雅は処女であるにも拘らず、無能者として実家からも見捨てられ、とある山奥の尼寺に押し込められて悲惨な末路を辿ることになるという。
雅を救うためには、彼女を妊娠させる必要があったのだ。
同時に僕は、憧れていた雅を相手に童貞を卒業することとなった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 07:51:07
15268文字
会話率:24%
注記)近代日本(の様な国)を舞台にした官能小説。一般的な剣と魔法の異世界物語ではありません※~あらすじ~※義理の母子関係になる入婿と肉体関係を持つのは御法度だが、結婚間近な童貞の少年に『女』との交わりを教えるのは若くして未亡人になった女の務
め。しかし元来性行為に消極的で、生涯を通じて一夫一妻を堅持するエルフの女にとっては、故人の夫以外に身体を開くのは禁断の行為だった。言い訳を連ねても拭えぬ罪悪感で苦悩するエルフの美熟女は、『筆おろし』の儀式の最中に好奇心旺盛な童貞少年の行為に翻弄される※~第二章・第三章~※娘婿を迎えた家庭で密に行われるのは義理の母・息子の淫らな関係。娘婿の旺盛な性欲を受け止めるエルフ未亡人の知らぬ所で、新妻交換が静かに進行していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 04:57:43
316058文字
会話率:48%
「脱いでください、すべて。私の前で」
大正時代。地方の名家の娘・美津瑠は十五で帝都の実業家に嫁いだが、いまや没落寸前。金策のために眉目秀麗な画家を訪れるよう、夫に命じられる。画家を名乗る男が出した資金援助の条件とは、美津瑠が肌を晒すこと
。けれど彼は決して彼女に触れてこようとはしない。
画家の正体は実家の元奉公人ーー初恋の幼馴染による、美津瑠への復讐だった。
◆◆
元お嬢様×元下男からの主従逆転。
こじらせ男女のおあずけがテーマのお話。
※本編は本命以外とのRシーンが一部あります。番外編は当人同士のみ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 22:00:00
39965文字
会話率:43%
「神籤はあなたを選んだ。覚悟なさい。ただ身を任せればいい。」
明治の文明開化からも取り残されたとある地方の漁村。海の男たちの息災を祈る古い習わしの祭りの巫女に選ばれたのは美しい漁師の娘だった。因習に翻弄される娘さんと青年の話。
◆凌辱的表
現あり。愛はあります。性描写濃いめを目指しました。キーワードご注意ください。
◆本編完結済み全十四話。男性視点の番外編「十五夜~」も完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 22:00:18
119037文字
会話率:44%
時は大正――
大学に入学して間もない野藤鈴太郎は、藤棚の下で美しい男を目にする。彼――藤堂桐風は『藤花の麗人』と呼ばれる大学教師であった。再会した二人は授業を通して温かな交流を始めるようになる。仲が深まれば深まるほど、何かを恐れるように
なる藤堂。
そんなある日、野藤は藤堂の秘密を知ってしまい、彼の元から離れようとする。野藤を失う恐怖のあまり藤堂は無理やり身体をつなげてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 15:56:36
4775文字
会話率:44%
帝大教授の藤桐(とうどう)の元には鈴太郎(りんたろう)という書生がいた。先生と呼んで慕っていたが、先生の秘密を知ってしまったことから、鈴太郎は居宅から出て行こうする。彼を失う恐怖のあまり、藤桐は無理矢理犯してしまった上に、手元から居なくなる
のを恐れて、閉じ込めてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 22:56:59
3767文字
会話率:53%
10月31日の夜、美形の若侍が留学先の西洋で廃墟に入り込んだら捕まって、あれこれされたりしたりするお話。
注意! 主人公は両刀遣いです。
前半はBL寄り、後半はTL寄りになります。
最終更新:2020-11-01 21:00:00
65991文字
会話率:28%
華族という家柄であるにも関わらず、親の愛を知らずに育った泉馨子。その唯一の従者である柾は、彼女を生涯かけて守ると誓う。次第に心が壊れていく馨子に、柾は主従の関係を越えて触れ合うようになっていく――。
最終更新:2020-10-31 23:00:00
11775文字
会話率:43%
大正時代の華族の話です。
幕末に敵同士だった大名家の嫡子に生まれた二人が家の敵として引き裂かれる運命を何とか回避しようと頑張って恋に落ちる話です。
最終更新:2020-09-28 09:01:02
55671文字
会話率:49%
桜子には幼い頃に決められた許嫁がいた。
だが、その許婚と顔を合わせたのは一度っきり・・・・・・見合いの話は白紙になったのだろうと高を括っていた桜子の元に、再び許婚が現れ!?
どうにか破棄できないかと思考している中、同じ一つ屋根の下で暮らすこ
とに・・・・・・・。
結婚したくない桜子と用意周到に周りから囲んでいく明仁。
いったい2人の行く末は……‼︎?
「誰がお前などと結婚する者か!!」
「もう決まっていることだ、いい加減諦めろ」
意地っ張りじゃじゃ馬侯爵令嬢とムッツリドSな軍人さんのお話です。
※後半からちょっとエッチくなります・・・・・・多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 19:00:00
46335文字
会話率:29%
春日井家に生まれた女児は、十七歳になると家の守り神である家守様に供物として捧げられることが習わしだった。
十五年間、女性であることを隠し、男装することを強いられてきた少女司(つかさ)は、十六歳の誕生日を迎えたその日、婚約者との顔合わせをする
ことになる。しかし、婚約者と出会う前に幼なじみで居候である夏彦に奥座敷へと連れ去られてしまった。
性表現はねっとりして若干くどめ。一部無理やりな表現あり。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 22:22:56
18411文字
会話率:53%
その日は、珍しく下男の与一が居眠りしていて、彼の安らかな寝顔を眺めているとつい…魔が差したのだ。
最終更新:2020-08-25 02:00:00
11466文字
会話率:49%
終焉を星は考える、考える、考える。
考えてまた想い描き、待っていた。
いつの日か来る、誰かを。
最終更新:2020-08-23 21:44:40
2023文字
会話率:8%
諸君、異世界転生がしたいか?
この世には数々の異世界転生できるかもしれないという方法を試す活動、略して転活が溢れているが、その中で本当に異世界に行けた者は果たしているのだろうか。
十中八九いないだろうと思ったそこのお前は今すぐこの手紙を破り
捨てると良い。
なんたってこの手紙は転活をしていた男が、異世界転生に失敗して過去にタイムスリップした失敗談なのだから。
破り捨てなかった諸君らも、大したことは期待しないで欲しい。なんたって失敗談とは小さじ二杯ていど忠告も失敗談も爪弾きに出来るようなやつが異世界に適していると個人的解釈を述べさせてもらおう。
だから手紙は教訓じみた話は一切しない。
ただの住良木寧哉が、自分の先祖から惚れられてしまった、酒の肴にもなりやしない。出来損ないの与太話だ。
異世界転生したかったのにタイムスリップして自分の先祖にばりクソ好かれてこのままお前が衆道に走ったら俺が生まれねぇぞ!?というよくあるギャグ話です。
先祖×主人公折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 00:47:25
20633文字
会話率:26%