外見異端児(アルビノ)x次男←長男・三男。
白髪赤瞳の貧乏人だった来は突然妾の子と判明し、街で有名な大地主の家に迎え入れられる。
三兄弟がすでにおり優しい次男に少しつつ惹かれるも、ある事件をきっかけに地下へ長い間閉じ込められてしまう。来の
次男への想いは次第に憎しみと変化していき…。
次男を巡った深い執着と愛。その行く末は。
※攻めが暴力を振るわれたり監禁される場面があります。ただし性的な要素はありません。
※攻め視点で基本話が進みます。暗い展開が多いです。
fujossyにも掲載しています➡ https://fujossy.jp/books/14226
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-26 18:33:52
20768文字
会話率:26%
家出少女の、なつき。
生きる為、『 夜の女 』で日銭を稼ぎ、1人で生きている事を自負に、
渋谷界隈で生活をしていた。
ある日、知り合った知人の紹介にて、新たな『 組 』の庇護で仕事を始める、なつき。
自由・社会・人間・愛・憎しみ・運命・・
・
様々な過程を経て、自身の『 道 』への歩みを始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 16:20:48
85607文字
会話率:31%
男と女、善と悪、赤と青……。
それぞれが混じり合わさった時、
朝露に濡れた、美しい紫の花の芳香を嗅いだ。
街が一望できる見晴らしのよい公園で、青木純一という青年は、意を決して赤星麗奈という女性に語り始める。彼の子供時代、学生時代、そし
て、麗奈と出会ったときのことについて。それから、純一と麗奈の間に亀裂が入ったときのことのすべてを、追憶の中で告白する。
純一は、少し変わった子供だった。昔から極端な性格だった。小学生、中学生と次第に歳を重ねるにつれ、自分の中に存在する、内気な自分と激しい自分という、相反する二つの側面に気づく。そして特に中学時代には、純一にとって後の人生にトラウマを残す、重大な「事件」が起きる。
社会人となった純一は、愛すべき恋人(赤星麗奈)もでき、幸せな生活を送っていた。その一方で、純一は自分の人生をより完璧なものにするための「使命感」に燃えつつも、現在の自分の仕事に疑問を持つという葛藤を抱く。
ある日、麗奈が浮気していることが分かる。純一は憎悪する。いかに麗奈の存在が純一の人生において輝かしいものであったかを、出会ったときから今までの記憶の中で探ろうとする。
純一が麗奈と出会ったのは大学時代のバイト先でであった。純一は生来の性格のせいで苦戦しつつも麗奈を公園に連れて行き、そこでなんとか告白する。そしてついに交際を始める。純一はそれからというもの文字通り人生観が一転し、有頂天となる。
麗奈との、このかつての思い出に浸り、純一の憎しみはさらに増大する。それと同時に麗奈から受けた肉の快楽を思い出す。
純一は自殺を試みる。しかし結局、自殺できずに夜の街を徘徊する。街灯の中、純一は立ち尽くし、空からの雨滴に身を任せる。そこで純一はとある真実にたどり着く。純一は麗奈を“半分しか”愛していなかったこと、また、麗奈は自分の一部であり、隠れたもう一人の自分の投影だったということに気づく。
公園で純一が麗奈に語る、冒頭のシーンに再び戻る。麗奈は涙する。二人は以前のように手を繋ぐ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 23:09:46
37600文字
会話率:13%
――2019/04 第二章 王女フェルミラと3人の乙女 開幕――
――2018/10 祝☆100万PV――
ある日突然、異世界ロンダルギアに転生を果たした主人公。彼が授けられた能力は、あらゆる願いが叶うチートスキル、『ゴッド』であっ
た。その力を使って世界を救う勇者になる、のではなく、極上の女を見つけ、欲望のままにヤリまくることにする主人公。世界を旅する武闘家、商人見習いの美少女、傲慢で美しい姫、敬虔なる僧侶…ただ力任せにヤルのではなく、弱みを握り、清らかな彼女らに身体を差し出させたり、憎しみを抱き全力で抵抗してくる者を屈辱的に喘がせ、イカすのが彼の趣味であった。そうした様々な、卑怯でゲスな手を駆使して女を凌辱していく、彼の物語。
※気が向くままに更新します。よければ評価や感想、ブックマークのほど、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 00:34:35
205761文字
会話率:22%
私の名前は、サフィー・トレストロイア
グールストンと言う街から車で2時間程行った山奥の大きな宮殿、そこには男子禁制の決まりがあった・・・私はその宮殿の主の娘であるキャルスメット・ルイコールと言う歳の頃16歳、性格は我儘で人を蔑み嘲笑(あざわ
ら)う事が日常茶飯である彼女の直属のメイドに任命された。
私が小さい頃、両親が他界し、私は生きる事に懸命になり、ありとあらゆる事を経験して来た・・・結局自分の日常生活にも不憫をしない、賄(まかな)いもある泊まる場所にも困らないメイドの職に就く事になった。
とは言ってもあまり私の希望等は聞き入れてくれない・・・
私の両親は借金をしていた為、私はその借金を返済する事になり、ようやくメイドと言う職に就く事が出来たものの、行かされる先は評判の悪い所ばかりで、私もそろそろ嫌気が刺して来ていた。次がダメならもう・・・お父さんとお母さんの元へ行っても・・・良いよね?・・・
私には秘密がある。決して誰にも言えない様な秘密・・・
それは、幼少期に幼馴染と一緒にお風呂に入っている時に指摘されて気が付いた事だった・・・
とある大きな宮殿にメイドとして雇われたサフィー、担当する事になったその宮殿の1人娘のキャルスメット、彼女の意地の悪い虐め、そして周りのメイドたちを巻き込んでの仕打ち・・・性的に虐められてしまい、精神的な苦痛、疲労、憎しみ等も限界になり自殺を決意したサフィー、ある日の夜実行しようと外へ出ようとした時だった!?
サフィーの人生が大きく変貌を遂げる合図であった・・・
一体サフィーの運命はどうなってしまうのだろうか?・・・
今回は、ノクターンノベルズ様の方にリクエストのメッセージを頂いた方の、数点のシチュエーションを題材にさせて頂き、短編作品として書かせて頂きました。
全体的に「調教日記」とタイトルにあります通り、心理描写を主に、主人公の気持ちとして書かせて頂いています。私の作品の仕様上、キャラクター同士の会話率が高めではありますが、楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 03:58:29
16080文字
会話率:75%
若き女王アンネリーゼは、美しい夫を愛していた。彼に愛されていると、幸福な暮らしが永遠に続くと信じてきた。しかし、そんな純粋な思いは、夫の裏切りによって踏みにじられる。愛していた男の裏切りに、アンネリーゼは徐々に狂っていく。彼に愛されないな
ら、せめて憎まれたい。そう願うようになり、夫以外の男を寝所に引き込むようになる。そんな彼女を見つめる夫の瞳には、暗い影が差していき――。愛と憎しみの狭間でもがく夫婦の話。
※メリーバッドエンドです。描写はぬるめですが、ヒロインがヒーロー以外に抱かれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 18:00:00
34256文字
会話率:37%
体が小さいという理由だけで村の男たちの慰み者にされたイーゴ。数年を経て、憎しみは積み重なって冷たい魔力となり、村を襲った。 (一章)
村を飛び出したイーゴは冒険者となり名を上げていく。そんなある日、気紛れに薄汚い奴隷を買う。その奴隷こそが
——(二章)
※胸糞展開満載です。以下の項目に嫌悪感がある方は読まないでください。
ショタ・強制女装・モブレ・近親・虐殺
全22話。アルファポリスにも遅れて投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 12:00:00
50237文字
会話率:46%
石採りのヤムは山奥でずっと暮らしていた。ヤムの採る石は稀石と呼ばれる精霊の力を秘めた石で、稀石の可能性が魔法使いによって研究されたために稀石の価値が上がった。何も知らないヤムとヤムの山の麓の村は戦に巻き込まれ、ヤムは村を植民地として得た国の
兵士に捕えられ、稀石の在処を問われて拷問を受ける。死を覚悟したが魔法によって癒され、村人を人質にして稀石採取を命じられる。憎しみと絶望を胸に山へ入ったヤムは精霊に出会い―—。
※拷問表現、モブレ、身体不自由あります。
全てを許せる方の閲覧でお願い致します。
※胸糞タグ追加しました。
※バッドエンドです!
※エロ描写ありにはサブタイトルに*マークを入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 19:16:32
58834文字
会話率:21%
リュカは幼い頃から奴隷として働いていた。飢えている時に他国の少年が菓子をくれ、リュカはその時のお礼をいつか伝える事を心の拠り所にしていた。ある日、魔法使いが現れ対価と引き換えにリュカの願いを叶えると言ってきた。
リュカは対価として声を差し出
した。
9年後、リュカは成長したかつての少年と再び会う。
しかしそこはリュカの祖国が戦争で負けた相手の国の奴隷市場だった。
かつての少年、ルイは戦争を仕掛けたリュカの祖国を憎んでいた。
リュカは憎しみのはけ口としてルイに買われる事になり……。
R18/性描写・残酷な表現あり/暴力表現あり/ヤンデレ/BL折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 23:24:10
58673文字
会話率:35%
世界には魔女と呼ばれる存在がいた。
彼女らは同じ人間なのに、魔術を使えるというだけで生まれて間もない頃に危険な存在として処刑されるか、捨てられていた。
そんな魔女らは自分たちの命を軽く思う世界を憎み、人間と魔女との争いは絶えることなく続い
ていた。
そして魔女と人間の間に生まれたグレンは、騎士になりたてのころに魔女が暮らす村──魔女村で、幼い六人の魔女を助けた。
言葉すら教えられず捨てられた彼女らは、グレンに助けられたことを感謝し、名前のみを覚えて走り去った。
──そして十年後。
人間と魔女が憎しみ合わない世界を夢見るグレンは、その思想を邪魔に思った世界によって、人間の領土と魔女の領土に挟まれお互いが住むことを放棄した村へ左遷された。
「この村から、人間と魔女の共存の道を叶える。母さんと父さんが夢見てた未来の為にも」
グレンは両者からいつ襲われるかわからない危険な村を住める村にし、この場から世界を変えることを決意する。
そして運命に導かれるように、あの日、グレンが助けた幼い魔女の一人が彼を尋ね……。
時に村を立て直し、時に両者の領土へ出向き話し合いをし、時に人間とも魔女とも争う──が。
「……グレンとの子供、ほしい」
「子育てしたい。あと昨日したエッチィことも」
何も教わらなかった魔女らは日に日に、恋心と子作りに興味を示すように。
そしてグレンの考えは方向転換し、魔女とも幸せな生活ができることをこの身をもって証明しようと、求めてくる彼女らとハーレムライフを満喫するのだが……。
これは魔女と呼ばれ同じ人間から滅ぼされようとしていた彼女らを救い、今まで教わってこなかった言葉や感情を教え、少しずつ人間と魔女が共存できる世界に変える物語である。
1/29 日間ランキング1位。
2/4 週間ランキング1位。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 20:19:26
140522文字
会話率:45%
まあまあ精神的にきつい上に特殊性癖的な内容なので、一番最初の前書きをよくお読みになり、大丈夫な方のみ閲覧して下さい。
↓↓↓
ベータはアルファの下僕、オメガは産む機械か性奴隷としか見なされないディストピアな世界。宏美(ひろみ)はオメガ男
性として生まれながらも、バース性に縛られることなく自由に生きていこうと思っていた。しかし、極めて保守的な周りの空気がそれを許してくれない。自分を抑圧してくる者達に中指を立てながら、たくましく生きようとする宏美を待ち受ける運命はあまりに残酷であった。
あるとき、同じオメガに恋をしてしまった罪で公開処刑場で集団レイプされたのち、性奴隷として性奴隷館に売られてしまう。宏美は差別社会の理不尽さを呪い、自分たちを踏みにじる傲慢な「クソアルファ」への憎しみを募らせ、社会への復讐を誓う。
売られてから2年後、とある財閥経営者一家に飼われることになる。そして末娘、可憐(かれん)が事実上、宏美の主人となった。しかし、宏美より3つ年下の可憐はアルファとは思えないほど悲壮感に溢れた美少女。だが、宏美にとっては、どんなアルファであろうと、アルファという事実だけで憎しみの対象なのだった。
※「My destiny」に登場した宏美と可憐の過去話です。でも、これ単独で読めます。
※アルファポリス、pixivにも投稿しています。
身分差 Ω男×α女 α女×Ω男 Ω男×Ω女 イラマチオ ゲロ 女装 インモラル 潮吹き 淫乱 アブノーマル 女攻め 男の娘攻め 下克上 処女喪失 童貞喪失 疑似百合 男リョナ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 23:50:13
82061文字
会話率:43%
憎しみが憎しみを呼ぶ。憎しみの連鎖の只中にいる彼らを救うのは誰なのか。
――母さん。もう、終わりにしよう。
■性描写を含む話には『*』マークをつけています。ただし控えめです。
■2019.07.21完結。全11話。
最終更新:2019-07-21 09:12:20
45612文字
会話率:42%
孤独を抱えた青年「宗一郎」は、三年前の夏、通っている書店の三男坊であり、唯一の友であった「三上銀之助」に身体を開かれる。その夏から三年経った今でも、銀之助は宗一郎の前に姿を見せていた。宗一郎は心に冷たい憎しみを抱えながらも、土砂降りの雨に消
えていく銀之助の姿に、激しい焦燥を覚える。/軽い強姦描写あり。※別サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 09:58:38
6967文字
会話率:50%
あの抗争の後、激しい怪我の痛みに魘されながら目を覚ました祐樹の目の前にいたのは、父のように慕っていたあの人ではなく、憎しみの対象でしかなかった敵のボスである嘉織だった。だがそんな男に怪我が治りきる前に激しく抱かれ、それに懸命に抗いながらも、
無残にいつしか時は流れて―― …という背景のもと、その後の書きたい一部分だけ書きましたすみません…; 前に上げさせていただいたアホエロ「×××Sex Poisoning×××」と同設定ですが、話は繋がってないので、短編として別に上げさせていただきます。受けが若干Mっぽく、攻めが若干Sっぽいかもしれません。言葉責め程度ですが;
【ご注意】常の如くの文章崩壊、更に書きたいとこだけ書いたので、『挿入まで至ってません』。ただし、『♡喘ぎ』や、若干ではございますが『女性器の名称』など文中に含まれています。苦手な方には大変申し訳ありませんので、このままページは開かずに回避をお願い致します。また、素人がネタを何とか捏ね繰り回してエロを書き綴っただけのブツで、ストーリーはほぼ無いに等しいです。なにとぞ温かい目でご覧いただき、ご理解いただけますと幸いです。
*この作品は、他サイトにも同名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-05 20:00:00
9785文字
会話率:36%
R-18/高校生/同級生/大学生/社会人/訳有り攻め/可愛い攻め/腹黒攻め/強気受け/男前受け/不良受け/御曹司/義理兄弟/etc.
【腹黒可愛い低身長×不良男前強気】
金持ちの家に生まれ、何不自由なく暮らしてきたが故に、心が満たさ
れず家族と上手くいかなくなった架。
両親を通り魔に殺され、預けられた児童施設では虐待に耐える日々だった翔。
全く異なる環境で育った二人の、憎しみを抱いたり、愛情を感じたり、挙げ句の果てには家族(義理兄弟)になってしまうドタバタストーリー。
*不定期更新。
性的描写があります故、高校生含む18歳未満の方は、自己責任に於いて判断をお願い致します。
当方では、如何なる不利益を被られましても責任が取れませんので、予めご理解下さいませ。
タイトル横に*印がある頁は性的描写を含みますので、お気を付け下さい。
此方の作品は、作者の妄想によるフィクションであり、実際のものとは一切の関係も御座いません。
また、作者は専門家ではありませんので、間違った解釈等あるかと思います。
途中で書き方が変わっていますが、一度完結したものを数年後にまた書き始めた為です。読み難いかもしれませんがご容赦下さい。
苦手な方は読まれないことをオススメ致します。
以上のことご理解頂けたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 00:19:19
60814文字
会話率:20%
バスティーザ国を治める王子・フィーユは、ある日和睦同盟を結んでいた国・グレファからの奇襲を受け、両親の命と国を失った。以来、フィーユは、グレファ国の将軍、キュロスの下で幽閉される。
あろうことか、キュロスはフィーユと幾度となく対談を交わ
した良き理解者であり、そしてフィーユが恋していた相手でもあった。
それなのに、支配される側と支配される側と立場は互いに変化した。それどころか、フィーユは理不尽にもキュロスに組み敷かれる。
もはやフィーユに味方はいない。愛は憎しみを生み、絶望をもたらす。
天涯孤独の身となったフィーユの運命は果たして――。
※この作品は、【fujossy】にも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 20:02:20
9489文字
会話率:34%
千年以上も生きているイジドアは、母親の身勝手な行動で生きる屍と化してしまった。
唯一の生存方法は、人間のエクソシストと手を組み、ハンターになること――。
イジドアはヴァンパイアハンターとなり、日々悪魔退治に明け暮れる。すると悪魔が凶悪
化し、増加の一途を辿っていることを知る。
増加する悪魔を退治し、謎を紐解く内に、裏で糸を引いていると思われる、ある人物が浮上してくる。
そんな対悪魔らと緊迫している中、イジドアの前に、ひとりのエクソシストが現れる。彼はヴァンパイアであるイジドアを監視するよう、命を受けたと言う。
その彼もまた、犠牲者のひとりで、十歳の時、両親は心ないヴァンパイアに殺されてしまった。
ヴァンパイアに憎しみを持つエクソシストとヴァンパイア。奇妙な同居生活が始まる。
※この作品は、携帯小説「Blove」と自サイトホームページ、「lotus bloom」にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-07 22:36:07
96375文字
会話率:10%
〈リュウ〉に守られし大国、ナルシュ・アラシャを滅ぼされた出来損ないの舞姫アシャンテは、母国を滅亡に追いやったパルイーフ国の宰相ネフテムに純潔を散らされ、館に軟禁されてしまう。
復讐を誓うアシャンテだが、ネフテムからもたらされる淫らな快感に振
り回される日々、そして彼の情熱と真意に少しずつ己を壊しはじめていく……。
憎しみは愛へと変わるのか。
エロシーン少し多め?(注意印無し)ストーリーも重視。後半にかけて甘くなる感じ。残酷描写は保険。
2019/05/25 完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 20:02:14
119851文字
会話率:39%
12世紀半ばのフランス。イル・ドゥ・フランス近郊の僅かな直轄王領に頼るカペー家に、偉大なる【覇王-CONQUERANT-】が降誕した。
されど、それは【サリカ法典】にて忌避された【女帝】の践祚を意味した。
愛と憎しみの狭間で苦悩した末に、尊
厳王フィリップ2世として名を残した【女帝】と、彼女が魂の如く愛し抜いた【二人の騎士】との戦いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-16 23:49:10
32760文字
会話率:41%
異常増殖し、男女に限らず淫欲の牙で貪り尽くす両性具有者「ふたなり」。
そのふたなり集団に異様な敵意と憎しみをもって立ちはだかる少女がいた。名前はユウ。凄腕の召喚士。
彼女の過去は。何故ふたなりを憎むのか。そして彼女は何を見るのか。
何が待つのかー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-15 04:49:01
1765文字
会話率:0%
ずっと結婚がしたかった夏奈(なな)はある日、運命的な出会いをする。
最初は上手くいっていた結婚生活はだんだんと崩れていき、
夏奈は夫を愛しているのか憎んでいるのか分からなくなってくる。
次第に憎しみが愛に勝るようになり、ついに夏奈は夫に手を
かける。
それなのに......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-09 10:30:21
70245文字
会話率:28%
幼い頃に母を亡くした優馬はこれまでずっと、
母が死ぬ直接の原因となった義理の従姉妹を憎んでいた。
ーーーあの日、幼かった彼女が道に飛び出さなければ。
少しでも、周りを見ていれば。
母は、死なずに済んだのに。
母が彼女を庇わなければ、今頃
、母は生きていた。
仮にそのせいで、彼女が死んでいたとしても。
血の繋がりのない義理の従姉妹だ、関係ない。
そう、思い続けようとしていたのに。
憎悪が強すぎるのか?それともーーー。
自分の感情から目を逸らしたくなるほど、
気づけば彼女のことを考えている。
母の死も、彼女も、彼女への憎しも全て
忘れられたら。そう願うのにもう何年も叶わずにいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 21:19:03
55242文字
会話率:31%