内容の99%致しているのでご注意くだされ。
視点変更有。
R-15で連載している『三十路共の戯れ』の、致している部分のみ短編で上げています。
作者名は同じですので、興味ある方はどうぞ。
ゲロも愚痴も吐く大聖女・リン(30)
・20年物の
最愛の推しが死んで泥酔していたら、異世界転移して王様にポイ捨てされた。
・押しに弱いヲタク。耳が弱点。
元騎士団長・バルト・ゼ・ロックス(35)
・ポイ捨て庇おうとしたらクビになった上、一緒に捨てられた。
・晴れて恋人になった。リンが可愛くて死にそう。サド気質。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 17:39:34
8864文字
会話率:63%
クールな秀才ヒーロー×幼馴染のBLです。
【簡単なあらすじ】
正義の味方『5レンジャー』のブルーは子供の頃レッドに憧れ、レンジャーになった。
レンジャーになれば大事な幼馴染の海琴を自分の力で守れる。
そう思っていたブルーだが…。
リーダ
ーであるレッドの急な引退、そして海琴の失踪。
ブルーは決断を余儀なくされる。
「…彼に何をした。ドクター」
「発情を促すように薬を調合したんだよ。時間が経つごとに効きやすくなるんだ。――発情の解除方法は性交。海琴くんは我慢強いみたいだけど、こんな敏感な身体でいつまで耐えられるかな?あんまり焦らすと発狂して戻れなくなっちゃうかもよ」
レンジャーの資格の1つは『純潔な青年(童貞)』であること。
守りたい人と、守るための力。
ブルーが最後に下す決断は――。
「みーちゃん、ずっと好きだった。ずうっとこうしたかった。親友なんかじゃ足りない。幼なじみでも兄弟でも足りない。愛してる、海琴」
【注意事項】
※『5レンジャー』シリーズの2作目ですが、前作を読まなくても読めます。幼馴染同士が両片想いの末に結ばれるストーリーが好きな方はお気軽にお読みください。各話のタイトルは英字ですが内容はおしゃれではないです。100%作者の趣味です。
※前作の修くんとイヴたんも登場するので、二人が好きな人も読んでくれたら嬉しいです。
「両片想い」「幼馴染」「発情誘い受け」が性癖の人に幸あれ…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 20:00:00
19200文字
会話率:40%
【一途な銀髪碧眼の騎士】×【ノンケの幼馴染み村人】
#惚れ薬自飲BL
素敵なTwitterタグに寄せた全年齢用800文字。R18を足していったら5倍加筆になりました。
どちらかで自分で惚れ薬飲むお話を是非読ませてください!
「君(
あなた/お前)を愛してる(ます)」
そう告げる君(あなた/お前)の手の中には何かを飲み干した残骸が握られていた。
or 「君(あなた/お前)を愛してる(ます)」
薬の残骸を握ったまま、俺(僕/私)はそう告げる。
企画:松田カエンさん @folleto
レビュー感想・ブクマお気に入り・表紙絵ファンイラスト・誤字脱字指摘・高評価批判 等々、反響お待ちしております
ああいああこTwitter
https://mobile.twitter.com/aaostudy1折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 02:11:30
3453文字
会話率:41%
体調の悪くなったところを助けてくれた見ず知らずの男、宮内にゲイのシロは恋に落ち、やがて恋人同士となる。
忙しい宮内であったが、時間をぬっては会いにきてくれる。そんな宮内と順調な交際を続けていたが、ある日宮内の隠された事実を知る。
彼は既婚者
で、シロは不倫相手だった。ショックを受けたシロは唯一の親友である雪平の元へ向かうが——
純愛です。十何年にわたる関係の二人が結ばれる話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 23:09:39
31527文字
会話率:43%
【本編完結済】【2022年10月書籍化します】
「どう見ても、僕の神様は優しすぎる女の子だ」
”呪術師”である私を好きになったのは、自分がカモフラで勤めている会社のイケメン営業社員の塔ノ木さんだった。
「あのとき、僕を助けてくれた君は、僕に
とってかみさまみたいに思えたんだ」「好きだけじゃ足りない」「僕のかみさまが優しすぎて、好きが止まらない」「俺のものになって、俺を愛して」「無理。愛してる。好き」
のらりくらりとかわしたくても、全力で求愛してくる塔ノ木さんから逃げられなくて──格好良くてイケメンなのに、お金はないし残念で、それでいて私にだけはとびきり優しい塔ノ木さん。
彼の全力に絆されて、やがて私も塔ノ木さんを愛するようになるが、呪術師の家系である私の家には呪術師四戒という破ってはいけない戒律があった──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 12:22:05
168448文字
会話率:39%
三十路のサラリーマン・藤波鎮は、高校時代の後輩である鈴村笑と偶然にも再会する。
男の恋人と同棲していたけれど家出してきた言って酔い潰れている鈴村を家に連れ帰った藤波は、そのまま成り行きに流されて彼とセックスしてしまい、更には鈴村はそのまま藤
波の家に住み始めることになり──、
***
随分前に書いたBL小説を発掘したので投稿してみました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 01:07:09
59675文字
会話率:61%
数奇な縁で十年振りの再会を果たす二人、互いに忘れられない狂恋を胸に、過去の行動に慚愧し苦悩する貴哉、目覚める激情に煩悶する実徳。高校二年の夏休み激しく求め合った肉体その強烈な悦楽は互いの身体に迫り上がる。だが指先でさえ今は触れることは許され
ない。互いに「愛してる」ってもう言えない。でも・・・離れたくない・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 08:00:00
132026文字
会話率:40%
王太子イグナーツには幼い頃からの許嫁がいる。
小さくて泣き虫なあの子は、次第に女になっていく。
その色白の肢体をあらわにして、そのなめらかな肌に手をそわせ、その小さな唇を貪って、自分のものにしたいという欲望を抑えつけるのに必死になる。
だが、彼女の気持ちと、自分の気持ちは違うようだ。
怒ってくれ。泣いて縋ってくれ。
別の女性を近づけても冷静な彼女が、まだ、自分のものだと確認するために。
今日もまた私は彼女を抱きに彼女の離宮を訪れる。
▪️側妃ディアナの憂鬱、聖女さくらの受難につづくイグナーツ王太子時代編です。
▪️イグナーツ、荒ぶります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 18:23:42
9251文字
会話率:14%
バンスネット伯爵の娘、アイリーン・マキヌスの頭痛の種は、いつだって一人の幼馴染だった。伯爵の次男、エイデン・バレンジャー。跡継ぎでないゆえに相続財産を何も持たない、かわいそうな立場の幼馴染。
幼い頃は誰よりも大好きな人だった。なのに、今じ
ゃお腹を空かせた熊のように、むっつりしてカリカリして、おまけに野蛮で……アイリーンのことを『君は歩く災いだ』なんて罵ってくる。確かに、事故とはいえ、鼻を折ったことは悪いとは思っているけれど!
淡いブルーの瞳に睨まれ、厄介者のレッテルを張られることに、とうとう耐えられなくなったある日。アイリーンはエイデンへの思いを胡麻化すため、もう一人の幼馴染、アリンウィックに恋をすると決めた。ほかの誰かに目を向けろというのならそうするまでよ。エイデンは兄を崇拝しているから、認めざるを得ないはず、そう思っていたのに……。
「君は兄さんに痛い目を見せられる」――確かに、その通りになった。
「君の手綱を握るのはおれの義務だ」――〝義務″。エイデンにとって、自分はそれほどの価値しかないのね。
言葉でも行動でも厄介者扱いされて……それなのに!
『愛してるよ、アイリーン。ずっと昔から。兄さんには敵わないと思ってずっと口にはできなかったが、それでも心の中では君を思っていた』
――それって、いったいどういうこと?
一周回ってこじれたふたりが、どうにか思いを通わせあったのもつかの間。アイリーンが日記がわりに書いていた秘密の手紙によって、思わぬ事件に巻き込まれていく!?
◆R18シーンには*マークがついております。
◆2022.7.28 本編完結いたしました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 20:21:37
112180文字
会話率:37%
西條匠(27)はトロ子(25)の夢である「玉の輿」をそろそろ叶えてあげようと準備を進めていた。
新しく起こしたプロジェクトをシンガポールで成功させて婚約指輪も買って全ては順調だった、肝心のトロ子が消えなければ……ブチ切れのヤンデレ鬼畜男主人
公がトロ子を理不尽に狂愛してるだけの話です。
作者がお寿司食べたいな〜と思いながら作りました。
虐めに優生思想にモラハラ、女性軽視の観点などヤバいのがちらほら隠れてます。
性描写は間接的でサラッとしていますが何でも許してくれる方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 19:44:34
13949文字
会話率:50%
愛してるよ……航。
これが僕の愛し方だったんだ……。
閲覧注意事項。
グロくはないですが、殺人描写と自殺表現と死体と致す場面がある為閲覧注意です。
他のサイトにも載せています。
攻めが気持ち悪い。
攻めも受けも狂っている。
最終更新:2022-07-21 01:00:00
1800文字
会話率:12%
美人剣士のエリーと虎と呼ばれる爪使いのルドガーとの関係は肩を並べて戦う仲間で、それ以上でもそれ以下でもない。
身体を重ねても、関係は変わらないはずだったのだが。
殺伐としています。好きとか愛してるとか、あんまり言わない人たちの話です。
続編を書いてみました。
悩み多きお年頃の女の子から見た、見た目だけはいい戦闘狂二人。
戦って食ってやってるだけだから、この人たちからはドラマが生まれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 10:33:07
40933文字
会話率:54%
不人気アイドルの受けを推してる攻めが受けを溺愛してるお話。最初から両思いで、2人が少しずつ成長していきます。
終始甘々、ほのぼの、時々切ない。ほぼ読み切り風?でゆっくり進んでいってる、たぶんラブコメ・・かな?
最終更新:2022-06-26 19:00:00
65805文字
会話率:38%
「俺」は、妹の愛美を愛してる。だが、妹の友達、真奈美にオナニー現場を見られたことをきっかけに彼女に翻弄されていく。
「妹の代わりに、私が性欲解消してさしあげます」
近親相姦もあるかも?
最終更新:2022-06-26 18:16:35
32264文字
会話率:49%
アイドルグループ『ラピッドラビット』で1番人気のないメンバーの秋山ひなたには、ファンは少ないがたった1人熱狂的な信者がいる。ひなたの盲目信者の彼、一条恭介とひなたは、ただのファンとアイドルという関係だけではなかった。
攻めがひたすら受けを愛
してるおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 19:06:54
7854文字
会話率:31%
「愛してるんだ、姉ちゃん」「姉弟でしょっ」 ……オオカミ弟×人間姉、義理姉弟の両片思い。
『姉弟』という関係性に後ろめたさを感じる姉は、弟への想いにフタをする。逃げようとする姉、それを追いかける弟。
※オオカミはケモノタイプです。
pix
ivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 14:00:00
6055文字
会話率:39%
商隊見習いの若い青年×健気な男娼
ニマは孤独な男娼だった。親も、愛も、人並みの幸福も知らなかった。客達にどんなに愛してると囁かれても本気にはしなかった。そんな中で過ちを犯し、途方にくれていたとき、ある青年と出会う。偶然出会った青年は、ニマの
心にその存在を深く刻みつけ、嵐のように去っていった。
自分を愛してくれる人を一心に待ち続ける健気な男娼と、そんな彼を救いたい青年の偶然の出会いと再会の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 21:48:58
9362文字
会話率:39%
小国の孤独な第四王子ルイは敵国に誘拐され、誘拐した張本人である王太子候補のライオルと一緒に暮らすことになった。ルイが貴重な風の魔導師だったため、殺されずに済んだのだ。
本来の身分を隠し、ただの風の魔導師として働き始めたルイ。持ち前のか
わいさ(無自覚)で周りを翻弄しながら、ここに居場所を見つけようと奮闘する。ライオルが過保護なのは大事な人質だからだと思っていたが、押し倒されて愛してると言われようやく違うらしいと気がついた。
美形溺愛攻めと世間知らず天然受け。冒険ありエロありの明るめファンタジー。海の都で始まる新しい人生。
※予告なく性描写表現が入ります。
※物語の後半に攻め以外との絡み(無理やり)あり。
※男性妊娠可能な世界ですが設定のみで描写はありません。
※本編完結済・後日談更新中。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 19:00:00
515241文字
会話率:61%
「私は一人で生きてきた。これからも、そうよ」
各地を転々とする放浪のソロ冒険者の私が、ある街で出会ったのは不思議な男だった。
図々しいくせに優しくて、あっという間に私を懐に招き入れた大きな男。
「これからは俺が一緒にいてやるよ」
そのくせ手
が早くて、出会ったその日に家に連れ込まれた。
私達は、その一晩で恋に落ちた。
翌朝、彼の家に押し込んできた数人の男たち。
彼らが言うには「この御方はオリウレラ公爵閣下の嫡男、ロルダン様!貴様のような下賤の女とは住む世界が違うのだ!」だそうで。
つまり、大貴族の嫡男様が親に逆らって家出していたところを、配下の皆々様に保護された。私はその場面にちょうど居合わせてしまったらしい。
「俺が愛してるのはお前だけだ。これからも、ずっと……!」
去り際の彼の言葉を、……私は信じた。
「ソロでA級まで上がってきた冒険者様を、舐めるんじゃないよ!」
絶対に、ワンナイトなんかで終わらせない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 18:00:00
9269文字
会話率:56%
ある港町で闇医者をしている俺(常盤)の元に、その日見覚えのない客が訪れる。Sub不安症の薬を要求してきた相手に所属を聞くと、大学時代に何組だったかを答えられて、思わず辟易する。※ところから始まる、Dom/Subユニバースの短編で、刑事×闇
医者のお話です。昨年発行されたDom/Subユニバースアンソロジーへの寄稿作品です。一部加筆修正や名称の変更を行っております。お楽しみ頂けますと幸いです。(他サイトにも掲載)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 23:18:16
15701文字
会話率:61%
「消えろ」
――苛立つ様に言った陛下。
書簡を持ったまま、僕は玉座の隣で硬直した。え? いいの?
※【夏×FT×雷】という世界観で、【手錠】か【傘】を題材に書いて頂けると嬉しいです、というような他にも任意で台詞「冒頭:消えろ」「文末:愛して
る」を入れるという大昔にやった企画の再録です。お問い合わせ有難うございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 23:53:15
10210文字
会話率:63%