オレ、七野翔(しちのしょう)は女を堕とすことにしか興味がない高校二年生。
優等生な爆乳少女、笹塚乙葉(ささつかおとは)が、隠れて担任の松前(まつまえ)先生とつき合ってることを偶然に発見したオレは、その証拠をネタに彼女を脅迫して言いなりに
できるようになっていた。
――最初の日、オレは口での奉仕を要求した。
「……ちゅ……」
「はあ? 乙葉、今の何?」
軽く唇を触れさせただけの彼女に容赦なくダメ出しして、何度もやり直させた。
手と舌の使い方、唇で先っぽを吸うこと、男の弱点……。
一つ一つを丁寧に教え込んでいく。
「れろっ……れろっ……うぅ、このぬるぬる……いやぁ……」
どんなに文句を言ってても関係ない。
オレが射精するまでは許さないのだ。
――あの爆乳を自由に出来る日々の幕開けである。
二カ月間という期限付きで、しかも処女を奪えないという約束をさせられたが、オレは乙葉を完全に堕としてやるつもりでいる。
松前先生を守るため、ヤツを信じて無駄な抵抗を続けるその一途な心をへし折ってやるのだ。
かつてない難題だがやりぬく自信はある。
前の穴がダメでも、代わりになる方法はいくらでもあるしな。
コイツはこれから毎日、快楽漬けにされることになる。
乳首、クリトリス、拘束プレイ、オモチャ責め……。
そしていずれはその処女さえもオレに捧げさせる。
さあ、どこまで耐えられるんだろうな。
むしろそのあがいてる姿が楽しみだ……。
(調教モノというテーマの関係で、プレイの過激さ、ハードさが徐々にエスカレートしていくスタイルを採用しています)
(恋をしている一人の罪のない少女を、丁寧かつ無慈悲に壊していきます)
※主人公はヒロインに酷いことをしながら常に内心ニヤニヤしているタイプの腹黒い人物です。耐性のある方にオススメします。
※心理戦や言葉責めなどの要素が多めです。
※スカトロ要素はありますが、そこまで重点を置いてはないです。
※少ないですがレズシーンあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 21:00:00
284902文字
会話率:34%
クールな秀才ヒーロー×幼馴染のBLです。
【簡単なあらすじ】
正義の味方『5レンジャー』のブルーは子供の頃レッドに憧れ、レンジャーになった。
レンジャーになれば大事な幼馴染の海琴を自分の力で守れる。
そう思っていたブルーだが…。
リーダ
ーであるレッドの急な引退、そして海琴の失踪。
ブルーは決断を余儀なくされる。
「…彼に何をした。ドクター」
「発情を促すように薬を調合したんだよ。時間が経つごとに効きやすくなるんだ。――発情の解除方法は性交。海琴くんは我慢強いみたいだけど、こんな敏感な身体でいつまで耐えられるかな?あんまり焦らすと発狂して戻れなくなっちゃうかもよ」
レンジャーの資格の1つは『純潔な青年(童貞)』であること。
守りたい人と、守るための力。
ブルーが最後に下す決断は――。
「みーちゃん、ずっと好きだった。ずうっとこうしたかった。親友なんかじゃ足りない。幼なじみでも兄弟でも足りない。愛してる、海琴」
【注意事項】
※『5レンジャー』シリーズの2作目ですが、前作を読まなくても読めます。幼馴染同士が両片想いの末に結ばれるストーリーが好きな方はお気軽にお読みください。各話のタイトルは英字ですが内容はおしゃれではないです。100%作者の趣味です。
※前作の修くんとイヴたんも登場するので、二人が好きな人も読んでくれたら嬉しいです。
「両片想い」「幼馴染」「発情誘い受け」が性癖の人に幸あれ…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 20:00:00
19200文字
会話率:40%
正義の味方と悪のいる世界。
あるとき闇堕ち間際の男が保護された。
※状況説明長。人物説明少。
(たぶん)抱擁攻×陰気受(または腹黒×素直)。
三人称、雰囲気暗い。(一部から)総愛され。
ぬるい。
最終更新:2022-09-25 00:00:00
13246文字
会話率:15%