オリジナル。BL。中編。
記憶喪失の攻めがヤンデレ化する話。
予想もしなかった事故により恋人はある日突然、他人になった。
かつては恋人だったと言う事実を隠したまま友人に徹する鹿屋。身を切る思いで恋を振り切ろうとする彼に、矢切は突如
、秘密を打ち明ける。
≫記憶喪失/すれ違い/切ない/執着
「あの、すみません…どちら様ですか」
今でもよく覚えている。穏やかな昼下がり、窓から燦々と注ぎ込む木漏れ日の中で、頭に純白の包帯を巻きつけた男は、鹿屋に向かって言った。
※元々pixivで連載していたものに加筆修正の上、公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 22:00:00
24085文字
会話率:33%
デスマによって一週間程家を空けていた主人公、大網成(おおあみなる)。彼がやっとの思いで家に帰ってみると、彼のベッドは半裸のデカ尻女が占領していた。
デカ尻女が酔っぱらった隣のOL、鎌取(かまとり)なぎさだと気付いた大網は、なぎさに声をかけよ
うとするが、その矢先、なぎさは大網がいることに気付かず、デカ尻をもぞもぞと動かしてオナニーを始める。
始まってしまった淫らな宴を前に、大網の理性はあっさりと蒸発し、大網はオナニーを終えて寝入ってしまったなぎさを睡姦し始めるのだが。
※ほのぼのした話です
※喘ぎ声にハートマークがつきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 19:01:49
22005文字
会話率:31%
ベータである野口理久は、オメガの姉の代わりにパパ活にいくと、ドストライクな理想のパパ、夏目貢と出会う。それからパパ活(交尾なし)半年を続けている。どうみても三十歳以上は離れているし、親子に間違われてしまうし、おじさんだ。食事二十万、買い物三
十万以上、クレカ使い放題。会うたびに湯水のように金を使ってくれる。この律儀で金払いのよいパパと恋仲になるためにはどうすればいいんだろうと頭を悩ませる毎日だった。一向に進展しないし、そんな素振りもない。そんなある日、姉は運命の番いと出会ったと宣言する。紹介したいから、指定場所にこいと凄まれ、しょうがなく理久は待ちあわせ場所へむかった。すこし遅れていくと、そこには夏目と姉がいた。姉の運命の相手は彼なのだろうか。理久は目にしたくないという思いで、その場から逃げてしまう。そして、銀行にいってありったけの金を引きだした。パパのマンションのインターホンを鳴らし、パパ活を終わらせるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 02:56:19
31480文字
会話率:57%
所謂片思いで幼馴染子で友だち以上恋人未満の関係にある女子が、DQN系どデカヤリチン野郎にハメられ、牝イキして完堕ちする救いようのない胸くそNTR小説の類です。閲覧には注意して下さい。人間不信になるかも知れませんので……。
なお、鬱勃起になっ
ても作者には一切の責任はございません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 19:00:00
52939文字
会話率:56%
この国最北端に住む伯爵令嬢のアリシアは幼馴染であり、隣領の伯爵家嫡男のロイに婚約破棄を迫られ応じてしまう。
その事をきっかけに生まれ育った大好きな北の地に住む事が難しくなってしまったアリシア。
そんな彼女にこの国最南端に住む辺境伯が言う。
「私のもとに来るか?」
追い詰められていたアリシアはすがるような思いで彼の手を取り慣れ親しんだ地を去りよく知らない最南端の地へ向かう。
新しい地で溺愛され、強く逞しく生きるアリシアの話です。
前半は辛く切ない話が続きます。
不定期更新。Rは恐らく後半までありません。
誤字脱字報告、ありがとうございます。感謝しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 01:19:58
62188文字
会話率:26%
①浮遊大陸(パルパンティア)には(ゼビスの人類)と同程度の能力を持つ、魔人類達が住んでいた。彼らは、創造神サタナスから、その人類に負けない位の科学文明を築けとの命令を受けていた。優秀な彼らは、その人類の文明と同程度か、それ以上の科学文明を築
くことが出来た。魔人類達は、単一種ということから、概ね平和な世界を築いていた。しかし、彼らの知らない処から、容姿が似ていたが自分らとは、身体内部の遺伝子構造がまるで違う別種の生き物が、自分らと入れ替わって数を増やしていた。異生物は(マングレイ)と呼ばれ、サタナスの魔人類達は、その異生物との全面戦争に突入していた。
②マングレイ消滅後、シナールの科学者であった(エスター)は、リトリンであった。彼は、あるとき、昔彼が片思いであった女性の脳死体を、手に入れることが出来た。彼は、その検体から3種類の人工授精体を、創ることに成功した。彼女達は、成長すると美しい娘達に育っていた。しかしエスターは憂いていた。それは、彼の大事な娘達は、短命であったのだ。その為エスターは、愛する娘達を守る為にインキュレス(淫魔)になることを選んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 21:45:53
60845文字
会話率:5%
①浮遊大陸(パルパンティア)には(ゼビスの人類)と同程度の能力を持つ、魔人類達が住んでいた。彼らは、創造神サタナスから、その人類に負けない位の科学文明を築けとの命令を受けていた。優秀な彼らは、その人類の文明と同程度か、それ以上の科学文明を築
くことが出来た。魔人類達は、単一種ということから、概ね平和な世界を築いていた。しかし、彼らの知らない処から、容姿が似ていたが自分らとは、身体内部の遺伝子構造がまるで違う別種の生き物が、自分らと入れ替わって数を増やしていた。異生物は(マングレイ)と呼ばれ、サタナスの魔人類達は、その異生物との全面戦争に突入していた。
②マングレイ消滅後、シナールの科学者であった(エスター)は、リトリンであった。彼は、あるとき、昔彼が片思いであった女性の脳死体を、手に入れることが出来た。彼は、その検体から3種類の人工授精体を、創ることに成功した。彼女達は、成長すると美しい娘達に育っていた。しかしエスターは憂いていた。それは、彼の大事な娘達は、短命であったのだ。その為エスターは、愛する娘達を守る為にインキュレス(淫魔)になることを選んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 23:42:52
57370文字
会話率:2%
王国内で三家ある公爵家の次に権力を持つ侯爵家の次女、マリア。器用で美しく、優しい姉を持つ彼女はその姉に対して秀でているわけでもなく、至って平凡で劣等感を持っていた彼女は王家からの打診により国の英雄であるアレン・マクアートに嫁ぐ事になる。政略
的に無理やり決まった婚約だと思っていたのだが、何故か彼は彼女を溺愛していた。実はこの婚約はアレンが望み、彼が必死な思いで取り付けたものだった。無事に愛されていたと知って、安心した彼女。そして心まで結ばれた二人。
そんな2人は結婚後初めて夜会に訪れることになると、以前マリアとの婚約が浮上していた第3王子と遭遇して――
こちらの作品は『英雄の奥様』(https://novel18.syosetu.com/n6951hc/ )の続編となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 21:53:38
7176文字
会話率:57%
今上帝の異母弟であり、絶世の美青年と謳われる八条宮様と宮様に一目ぼれした大納言家の沙那姫。
沙那の片思いで始まるふたりの結婚の行く末は……。
宮様を取り巻くシリアスな雰囲気がありつつも、ちょっと笑えるラブストーリーです。
※ヒーロー
はヒロイン以外とのRシーンがあります。苦手な方はご注意ください。
※ホームページでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 21:11:10
46789文字
会話率:47%
〈鞭/飲尿/放置/絞首/温泉浣腸〉
庶民上がりの舞台歌手「ヴァン・ホーテンス」に与えられた人形、辰砂。偏食が酷くマナーも悪い野猿のような主人に仕えることになった彼は、ふてくされたようなやる気のない態度を隠そうともせず……。
愛想がないだけで
実はべた惚れのドMとオレ様系の両片思いです。
〈アキミヤさま【フルオーダー】〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 22:00:00
31152文字
会話率:41%
【2021/4/30 eロマンスロイヤルさまより書籍化される運びになりました!皆様には心から感謝を申し上げます】
薬屋のエルシーは、神託が下り、聖女候補となり神殿に召し上げられた。
生まれつき不吉な子として疎まれていた彼女は、両親に見捨
てられ、神殿では他の貴族出身の聖女候補たちに虐められることとなった。
数年後、聖女はエルシーを虐めていた貴族令嬢に決まった。習わしによりエルシーは降嫁されることになる。彼女の夫として選ばれたのは、エルシーを警護してくれていた騎士、ブレイク・ジョンソン。仄かな思いを抱いていた相手であったが、エルシーはブレイクには、想い人がいることを知っていて――。
結婚初夜、「数年だけ我慢してくださったら、私はこの家をちゃんと出ていきます」と告げると、彼が突然彼女を組み敷いて――?!?
そしてその夜に彼女はブレイクに隠されたとんでもない秘密の一端を知る。
☆
「ものすごいまっすぐな溺愛」を書きたい、という思いで始めました。
溺愛具合が間違っていないことだけを祈っております。
Rシーンは※つき。
《追記》4月30日から、アイザック編とは別に、少しずつ本編の改稿をします。他の作業と平行しますので、速度はゆっくりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 21:00:00
205685文字
会話率:40%
ふとしたきっかけで隣人を「穴」から覗き見するようになった会社員の迅と、その行為に気づいた作家の連が、その「穴」越しにスケベ行為を行うようになりお互いに情欲をじりじりと募らせてゆく話。全体的に薄暗めですが両思いです
攻め:境囲迅(さかいじん
)/ 陰鬱で猥雑な本好き会社員
受け:狭間連(はざまれん)/ 陰鬱で淫猥な目隠れ小説家
「境と間|じんれん」
pixiv/アルファポリスにも同作品を投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 00:00:00
21254文字
会話率:27%
久しぶりに投稿。
文のレベルが更に悪化しているのですんません。
この短編は、導入部分のみ本番は書いてません。
続きは
羞恥、辱しめ、露出、脅迫、レイプなどの短編集
にて投稿する予定ですのでそちらの方で続きを読んでほしいです。
簡単な紹介
とある少年のNTR
男勝りの幼馴染と両思いでありながら義姉に対する初恋を忘れられず現状維持を選択しているヘタレな少年は、素直になれず自分勝手に嫉妬し、幼馴染を傷つけてしまう。
その隙を狙うのは、美少年の転校生。
転校してきて一ヶ月でカーストトップになった彼にはいくつか噂があった。
それが本当なのか少年は最悪の形で知ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 16:50:46
7283文字
会話率:17%
三十路手前の新人教師、伊波真鳥《いなみ まとり》は人気の無い男子トイレでくぐもった声を聞く。心配になり、室内を覗き込むとそこには拘束された少女が一人で悶えていた。
伊波は百木白萌《ももき しらも》を救出する。彼女はエスカレートしたイジメの被
害者………というわけではなく、自身の性欲からくる行動だった。
そして、伊波のスマホに百木から脅迫する文面と動画が送られてくる。訳を聞く為、百木の指定したホテルの一室へ。
「私を…縛って、動けなくして。先生に気持ちよくして欲しいです……」
伊波は百木が男子トイレでの動画をばら撒くと脅迫しているだけで、実行することはないと思い断ろうとする。しかし彼女は断ればネットで知り合った人に調教をお願いすると言った。理性的であり生徒思いであることを逆手に取られた伊波は、百木の調教を受け入れることになった。
伊波は理性的に伊波を調教し、満たそうとする。
これは正しいことなのだろうか?そう悩みながら。
pixivの方でも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 23:58:18
23622文字
会話率:48%
中学の入学式で見かけた美少年。長谷田来樹は見た目極上Ω。実はαの個性的な男子生徒。
気になったΩの保浦史紀は、何だかんだと、関わってしまう。彼とは片思いで終わるのですが、新たな出会いを重ね”本物の運命の人”と出会います。・・のですが、問題だ
らけでアタフタするお話です。とにかく史紀は前向きで強い。のです。わちゃわちゃと元気に動く彼の学生生活、プライベートは、とんでもなく騒がしいもので・・・。
独自設定あります。3章の敦士編。改稿し『2』としてUPしています。ニュアンスが変わり、読みやすくなっています。
誤字脱字報告ありがとうございます。速やかに訂正して更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 12:50:36
79011文字
会話率:29%
キャプテン・ストラングラーの下での宇宙探検についてのパイパイの日記の抜粋:「本人曰く:宇宙の極辺から、キャプテンは宇宙で知られているどんなものよりもはるかに進んだ高速で激しい宇宙船を運転して現れた。インターネット時代の原始的な惑星から、宇宙
時代のタイムラインの宇宙の辺境の帝国であるウサギアン・スターダムと最初に接触した。そこで私たち3人(マヤ、ミユキ、パイパイ)をスカウトしたのです。
キャプテンは、ハンサムで役立たずの青年で、小さな無防備な女性である私たちよりもはるかに背が高く、私たちを喜ばせてくれた。
船長の視点での冒険?
「宇宙は、転生、ファンタジー, ロリなど、一般的な宇宙時代のSFのイメージから外れているところが楽しい。いつの日か最強の銀河皇帝になるという思いで始めた彼は、今まで平凡で礼儀正しい自分の重さを乗り越えられなかった。」
キャラクターのゲーミフィケーションによって人間関係がどうなるか気になる方、ファンタジーのある宇宙時代のSFを楽しみたい方に読んでいただきたいキャプテンメッセージです。
笑いを交えながら、社会のタブーや宇宙への疑問をほとんど感じずに楽しめるストーリー。
注:諸般の事情により、この物語はまだセックスシーンには至りません。しかし、物語はその方向に進んでいくつもりです。私は日本語を一言も話しませんので、機械翻訳に敏感な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 10:11:52
24789文字
会話率:48%
三鷹《みたか》紗羅《さら》が誕生日を迎えた後の6月10日から始まる。
高卒の新社会人の三鷹《みたか》紗羅《さら》。19年間、片思いは数多くあれど、誰とも付き合ったことがなく、処女。
成人するまでになんとか処女を失くしたい思いで、同じ会社の
イケメン男性先輩の西条《さいじょう》潤夜《じゅんや》に初めての相手をお願いする。
その最初で最期を綺麗に終わらせるつもりが、潤夜《じゅんや》からのお願いで週末に初デートをすることに。
一通り恋人気分を堪能し、ではこれで別れましょうかと、思ったら、潤夜《じゅんや》から告白が。
毎週土曜日更新の4月10日スタートです。今のとこの予定は全20話です。
2021年5月からは絵の方がちょっと忙しいので
小説一時更新が不定期になります。
また定期的に挙げられる段階になったら、連絡します。
(まとめて小説書ける時間作ります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 00:00:00
30687文字
会話率:26%
四人の神によって平定されてる世界があった。
平穏な世界にあっても、昏い欲望を持つ者もいる。
それが狂った思いであったとしても、それを貫き、愛だと告げる者が。
この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2021-04-04 03:27:03
30686文字
会話率:17%
エルフの国アモン・スールで王族の姫でありながら肩身の狭い思いで暮らしていたハーフエルフのシルラインは、『黒百合の呪い』がかかっていると噂される帝国イル・イドゥンの皇太子との政略結婚のため、国を訪れた。
だが婚約の儀は突如第二王子イビルのクー
デターによって血に染まり、望まない婚約と黒百合の呪いが発現する中で、やがて呪いの本当の理由と関わる人たちとの間の絆、愛情についてを考えるうちにイビルを救うために奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 21:57:18
24908文字
会話率:44%
この物語は偶然手に入れた脅迫材料で、最近女性らしい身体付きになってきたボクっ娘幼馴染みを脅迫して、性奴隷にして性欲処理に使用して――
「うーん。義君さぁ。性欲処理に使用って表現はあんまりじゃない?」
「はい?」
「『らぶらぶえっち』でど
う? それとボクの解釈だとあれは脅迫じゃないんだよね」
「は?」
「あれは『告白』なんだよね。ちょっと変わった形の。それとボクの解釈では、あれは性奴隷じゃなくて『恋人』って呼びたいな。それとね……」
……この物語は、最近疎遠になっていたボクっ娘幼馴染みにちょっと変わった形で告白して恋人になり、らぶらぶえっちをする物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 20:35:57
56879文字
会話率:42%
私が27歳の春にその狂おしいドラマが幕を開いた。
二十歳の祝いを兼ねた入所式が障害のある者達が暮らす施設で執り行われた。
「なんとも若い男と女が入ってきたものだ。まだ子供じゃないか、尻に毛は生えているのかよ」そんな思いで式典を見ている私
。
長すぎる施設管理者のどうでもよい挨拶が終わって二十歳になったばかりの初々しい男と女が自己紹介の挨拶をはじめた。
「ぼくは山岸哲といいます。今日から皆さんの仲間に入れて頂きます。よろしくお願いします」と男子が言うと職員からマイクを向けられた女子がモジモジとして感じで「私は牧野由香と言います。よろしくお願いします」と小声で短い挨拶をした。
生活課課長がしめの挨拶で式は無事終えた。
これから一生をかけた長い長い施設生活が若い2人を待ちかまえているなだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 01:32:12
365文字
会話率:0%