「……もっとキスしてください。 先輩との思い出っ…… 唇の感覚、一生忘れないようにしたいのでっ…… これから誰とキスしてもっ、先輩の事を思い出せるようにしてください……」
恋愛は好きじゃない相手との方が上手くいく。私の恋愛観はJKにして枯
れ果てていた。しょうもない男と付き合ってしょうもない人生を過ごす。そう諦めていた時、私は彼女に告白された。相手を疑う事すらせず、自分の全てを捧げようとする盲目の恋。彼女の真っ直ぐさに昔の自分を思い出し苛立ちながらも、心はどうしようもなく惹かれていく。彼女を馬鹿にした彼氏をぶん殴り教室を駆け出す二人。
青春映画のようなハッピーエンド……とはいかず二人は別れる事になるのだが───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 21:01:30
19863文字
会話率:25%
「お前がここの女将か?」
詰襟のシャツに燕尾服、安良上家の家令と思われるその男はわずかに顔を上げ、分厚い丸眼鏡の奥からじろりと由里に目を向けた。
「この見合い、壊してもらいたい」
時代は明治後期、料亭の若女将、由里はある男との出会いを
きっかけに平凡な日常が変わり始める。
そして由里の前にまた新たな男が…
「貴女の真の雇い主は誰だ?」
由里は息を呑んだ。一言で今の状況を表すならそれは”恐怖”かもしれない。
震えそうになる唇を一旦噛み締めて答える。
「私はまだ誰のものでもありません」
「ほう」
※時代はざっくり明治後期から大正期をイメージしています。その都度調べながら執筆しておりますが、時代背景など矛盾していることもあるかと思います。ご了承のほどお願い申し上げます。
※54話で完結しました。たくさんの方に読んでいただきとても嬉しく思います。誤字脱字などありましたら遠慮なくご報告ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 12:00:00
110027文字
会話率:56%
――こいつは、そもそも愛情ってもんを持ち合わせてないんじゃないか――
養父は人の姿をした竜だ。父親と呼んだ事もなければ、我が子と呼ばれたこともない淡白な関係性。その関係が崩れたのは養父が賊の凶刃に倒れたからだった。
養父・朱離に力を取り
戻させるために双樹は自らの魔力が含まれた血を与えていたが、ある時冗談半分に接吻による魔力提供をする。
ところが朱離には相変わらずなんの関心も感慨も浮かんだ様子はなく、その無関心さに意地になった双樹は日々そうして養父と唇を重ねるようになる。
二人の間に親子の愛はない。
けれど他人と呼ぶには距離が近い。
人の姿をした竜に魔力を分け与えるために、口づけが交わされていく。
※最後まで色っぽいやり取りができない二人です。
※見た目は終始【人×人】で進みますが、この竜パパ「犬の方がまだ気持ちわかる」ってレベルに中身が人間離れしているので【人×人外】タグ付けさせてもらいました、何卒ご容赦願います。
【番外編】
『榊家の養子』…双樹子供時代、朱離に引き取られた頃の話
『異端の者』…本編の少し前、魔力を与えるきっかけになった異教徒との戦闘の話
『好意と愛情』…本編の少し後、双朱がいちゃいちゃ(※当社比)するだけ
※pixivにイラストなどボチボチ上げています→https://www.pixiv.net/artworks/79998775折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 08:13:04
58993文字
会話率:41%
人の性的嗜好は、後天的な理由によって決定されることがほとんどだと思いませんか。
生まれながらにして、こんなプレイが好き、とはならないでしょう?
思春期に体験したこと、大人になるまでに見聞きして来たこと、実際に交際した人とのスキンシップのな
かで目覚めた・気づいたこと…等々。
そういった後天的な理由に寄って嗜好の方向が決まるのではないか、と思っています。
ちなみに、私の性的嗜好は以下のような感じ。
・オマンコドアップ大好きのオマンコフェチ。
パイパン必須で、特に小陰唇まで両側からぐっと開かれて、膣穴が黒くぽっかりと見えるオマンコ、これが一番好物です。
・淫語フェチ。
色々なパターンがあると思いますが、私の場合は局部の呼称を喘ぎながらひたすら連呼するのが大好きです。すなわち「オマンコ」・「マンコ」を連呼しながら本番セックスするということ。
喘ぎながら、というのがポイントで、イク瞬間の息が止まるような苦しいなかでも「オマン……コ!オマン……」っと言い続けているシチュエーションに激しく興奮します。
・露出好き。
私の場合、これもシチュエーションが結構限定されてしまいますが、部屋やホテルの窓際、玄関ドア開け、マンション・ホテル等の廊下、家の前の道路、公衆トイレでドア開けなど。
これらで、それぞれ本番行為を行うというものです。
私の嗜好について大きく分けると、上に挙げた3つになります。
ここでは、これらを決定付けた私自身の体験談をいくつか(多少の脚色を加えて)書いていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 16:49:48
14692文字
会話率:22%
主要キャラクターたち
♡サキィ(荒井波咲季)♡
黒髪ロングの唇が地味にエロい邪道サキュバス。見えないところで口が悪い。サキュバスで鍛冶師であり、王道の雄を目指している。
♡クウラ・ムラクモ♡
シルバースパイダー騎士団長。戦闘センスが高く
全武器を扱えるみんなの憧れのお姉さん。下腹部に淫紋がある。
♡ガキ♡
裏路地の少年。サキィとクウラに拾われ戦士として成長をしていく。なぜか無口。黒髪片目隠れ。
▼エクソシスト▼
ヤバイ集団。亜人種を嫌っているらしい。
▼ゴルキャピ団長シャイア▼
ゴールデンキャタピラー騎士団長シャイア。この世の女子たちに大変人気がある。亜人種に対して好意的な感情を持っている。インセク国の英雄と呼ばれている。
▼サキュバスクイーンのクイン▼
夜蝶城398のサキュバスの頂点に君臨するザ王道サキュバス。髪は怒ると髪型が変わる無重力ロングに王道の鈍いエメラルド色、本気を出すと発光する。戦闘力はかなりつよい。仲間おもいで夜蝶城398に住むサキュバスたちに慕われている。
▽灰色の髪の魔女▽
全属性魔法の使い手であり、古民家でひとり魔の深理を学び続ける者。相当な実力者のようだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 18:47:37
25144文字
会話率:59%
「あんた良い匂いするな」
初めて会ったその日に、アミルとルルティアは誘われるようにゆっくりと唇を重ねた。互いにキスをした自分に動揺して反発しあうが――。
南の島を訪れたワケありの吟遊詩人アミルと、巫女として島の皆に慕われているルルティア
。
二人は運命の番として反発しながらも次第に惹かれあっていく。
猫の精霊バズを連れたアミルと魚の精霊アクアを連れたルルティアのモフモフとヌメヌメ(?)に見守られた不器用な初めての恋の物語。
★R回には※を付けます
★アルファポリス、Nolaノベルにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 18:10:23
130639文字
会話率:40%
「今日はごちそうさまでした! それでは!」
そんな言葉を残し、ネラはレイノルドの家から颯爽と帰って行った。警備隊員としてエリート街道まっしぐらで顔もすこぶる良いレイノルドは、女の子を一方的に食い散らすことはあっても、ナニを咥えるだけ咥えて
帰られてしまう経験なんて初めてだった。
厚い前髪にぽってりとした唇の冴えない田舎娘ネラに好き勝手されたのが悔しくて、レイノルドはネラに仕返ししてやろうとするが……!?
「堅物女史がメガネをはずしたら」と同じサンペイル地方警備隊の警備隊員レイノルドのお話です。時系列としては「堅物メガネ」より後の話になります。
全5話で完結。1〜4話がR回です。
★続編「エリーゼの結婚」をシリーズに追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 17:00:00
15580文字
会話率:52%
【陰肉奉納祭】
それは代表に選ばれた人間の生殖器を神に捧げ、一年の豊作を祈る儀式の事。
男の子なら陰茎を切断、女の子なら大陰唇からクリトリスにかけての外性器を削ぎ落として奉納する事となる。
そんな儀式の代表に選ばれた女の子のお話、後日談に
なります。
前々作となる前日譚はこちら
https://novel18.syosetu.com/n8895hp/
前作となる当日編はこちら
https://novel18.syosetu.com/n2559hw/
※この作品はpixivにも同じものを投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 23:21:32
8424文字
会話率:23%
【陰肉奉納祭】
それは代表に選ばれた人間の生殖器を神に捧げ、一年の豊作を祈る儀式の事。
男の子なら陰茎を切断、女の子なら大陰唇からクリトリスにかけての外性器を削ぎ落として奉納する事となる。
そんな儀式の代表に選ばれた女の子のお話、儀式当日
編になります。
前作となる前日譚はこちら
https://novel18.syosetu.com/n8895hp/
2022/10/22追記
続編となる後日談を投稿しました:https://novel18.syosetu.com/n0389hx/
※この作品はpixivにも同じものを投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 00:00:00
6326文字
会話率:19%
【陰肉奉納祭】
それは代表に選ばれた人間の生殖器を神に捧げ、一年の豊作を祈る儀式の事。
男の子なら陰茎を切断、女の子なら大陰唇からクリトリスにかけての外性器を削ぎ落として奉納する事となる。
そんな儀式の代表に選ばれた女の子のお話になります
。
2022/10/2追記
続編となる当日編を投稿しました:https://novel18.syosetu.com/n2559hw/
またそれに伴い本作品のタイトルも微修正しています
2022/10/22追記
更に続編となる後日談を投稿しました:https://novel18.syosetu.com/n0389hx/
※この作品はpixivにも同じものを投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 01:00:00
18061文字
会話率:52%
親友の忘れ形見である龍斗を引き取ってから10年。
10歳だったあの子も二十歳を迎える。
その二十歳の誕生日、息子のように愛情をかけて育ててきた龍斗はそっと私に牙を剥く。
「俺、もう子供じゃないよ」
そう言って強い力で私を引き寄せ、口
唇を奪う龍斗は、私のよく知る可愛いあの子ではもうなかったー。
※魔法のiらんど、Berry’s Cafeにて、通常版も公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 23:51:22
28596文字
会話率:39%
わたし:どうなんだろう。ただし、肉体と精神は、別。そうとしか、いいようがない。
サナ:ありがとう……頑張るよ、愛妻ちゃん。
わたし:うん。
サナ:脱げ。お前の生殖器を、なめてやるから。
わたし:はい。
わたしは、さっさと、パンツを
脱ぎ捨てる。とりあえず、座って、またを開く。
サナは、わたしの、ヴァギナルを、なめ始める。
わたし:メス犬は、死体の宿に、閉じ込められている。
わたしの陰毛は、かつて剃ったものが、少し伸びてきている。サナは、わたしの皮膚に、しゃぶりついてくる。そして、吸い取る。サナは、わたしの皮膚の中に、顔を埋めジュプジュプ音を立て、頭を振っている。
サナは、わたしの、開いた股に、ユビを差し込み、匂いを嗅ぎ、陰唇を嘗め始める。彼女は、顔を、陰唇の中に埋めたまま四つん這いになる。それから、立ち上がり、背後を向いてから、わたしに、尻を向け、テラテラと濡れて熟れた まんこ を指で開いた。
わたしは、ああ、身体やわらかいなぁと、おもった。
それから、サナは、もう1回、わたしに、むきなおって、わたしの膣に、ユビを入れる。それから、前後運動させる。
「んんん゛ん゛ん゛♡んぐぅう゛んん゛ん゛ん゛♡あ゛ぐっんんん゛ん゛ぐん゛♡」
サナは、わたしの手を握る。それから、わたしの腹に、手をはわせる。それから、わたしの、頭に、手を、はわせる。それから、わたしの、尻をさわる。サナは、声にならない、よがり声を上げる。サナは、うわぎを、ぬいで、ブラジャーも、ぬぐ。上半身を、ハダカにする。サナは、白い乳房。サナは、わたしの、鎖骨を触る。それから、わたしの膣に、ユビを差し込んで、前後運動させる。
サナ:疲れているはずなのに、発情してくる。
サナが、ユビを抜くと、ユビは、少し、湿っている。
サナ:リンゴたべたい。
わたし:買えば? 売ってるでしょ。たぶん。
この作品は「N1033HW」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 09:50:47
8285文字
会話率:2%
雑誌を退かして乗り上げて、そっと唇を奪う。
頑張った襲い受けも君には届かず、もっと深いものを望まれた。
いいよ。君がして欲しいならしてあげる。
注意事項1
起承転結はありません。
ヤってるだけで、ストーリー性もないですよ。
ゴムと共に出し
忘れたようです。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
この『襲い受けネタ』も大好きなので、3Pでもやりそうです。
そもそもこれも気に入っているので、もしかしたらシリーズ化もあるかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 22:28:46
2443文字
会話率:48%
目が覚めると、絶世の美女に唇を奪われた。
昨夜の行為だけでは物足りなかったらしく、そのまま脱衣所へ。
まぁ、一人置いてけぼりにしたツケを払うことになったのだけど……。
注意事項1
起承転結はありません。短編詐欺に思われたら申し訳御座いませ
ん。
注意事項2
ガールズラブとノーマルラブが同居してます。
ぬるいですが、所謂3pに入ると思います。
苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 11:12:14
1403文字
会話率:43%
あやかしと呼ばれる怪異が存在する現代世界。通常目に見えない彼らが活発化する時間帯に、退魔師たちが夜な夜な災いをもたらすあやかしたちを祓っていた。
そんな退魔師たちの家系の中でも名門中の名門、胡麻家。
その嫡男であった胡麻 晴久は幼
くして当主とその妻である両親を失って、その座を追われ、さらに退魔師があやかしを祓うために必要な『武具』と呼ばれる武器に適合するものがなかったことから、最終的に胡麻家の身内から危うく殺されかける。
しかし、偶然にも近くにあった武具『怪力乱神』と適合し、何とか賊を撃破する。最強とも謳われる武具である『怪力乱神』と適合した晴久の評価は一夜にして一変することとなった。
『怪力乱神』は女性の人型になれる珍しい武具であり、晴久は『怪力乱神』こと、ランと一緒に2人で生活し始める。
しかし、『怪力乱神』は使う度に対価として使い手の精液をもらう妖刀であった。
成人男性の平均身長より遥かに高い背丈、彫像のように整った鼻筋に瑞々しい唇、そして豊満な胸と尻に、それに似つかわしくないようにくびれたウエスト。刀を使う度、極上の美人であるランに何度も精液を搾られながら、晴久は退魔師として成長していく。
しかし、平穏な日々は長くは続かない。晴久は胡麻家の血統に振り回されるように過酷な運命へと立ち向かうことになるのであった……。
pixiv(https://www.pixiv.net/novel/series/9459407)にも同じ内容を投稿しています。そちらもよろしくお願いします。
⭐︎のマークがついているところは、R18表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 19:00:00
120106文字
会話率:45%
【本編完結済】
瓶底眼鏡の地味女子、萌留は片思いの相手・数学教師の柳井に告白する。
すげなく断られるも、別れ際に無理矢理、柳井の唇を奪ったところをイケメンでチャラ男のクラスメイト・竜司に撮られて、その写真をネタに脅され処女を散らされる。一度
で終わると思ったが、その後再び関係を迫られ、無理矢理体を開かされることで心も体も疲弊する。
一方、普段から口煩い柳井を快く思わない竜司は、柳井を写真で脅す前の暇つぶしに萌留を抱いたが、柳井が実は萌留に対して本気であることを察し、ざまぁ目的で萌留を自分の女にしたいと思うようになる。
二度のレイプでトラウマ気味の萌留を、お姉さま方の応援も借りつつ、口八丁手八丁、手練手管で何とか落とそうと竜司は奮闘する。
※ 注意 ※
痛いレイプ→萌留を落とすための溺愛劇→逆に竜司が篭絡される→終わり良ければ総て良し
という、モラルも良識も何もない、あるのは御都合主義だけの内容でもOKな方のみ閲覧下さい。
また、6話までは男性側がかなり外道な発言・行為を繰り返します。苦手な方はお控えくださいm(_ _)m
※ NTR注意 ※
立場上明かせないけれど、本当は両想いの萌留と柳井が竜司の横恋慕に遭う展開なので、寝取り(寝取られ)要素が含まれます。(ストーリー全体では柳井の出番が少ない予定なので、どちらかというと柳井の方が間男みたいな書かれ方になっていますが……)
苦手な方はご注意ください。
※ BSS注意 ※
最終話(蛇足)の柳井視点ではBSS要素を含みます。これまた苦手な方はご注意ください。
<登場人物>
●主人公・篠田 竜司(しのだ りゅうじ)高一
●ヒロイン・早川 萌留(はやかわ もえる)高一
●数学教師 柳井折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 12:02:54
180570文字
会話率:36%
「チッ……。なんだコイツは……。気味が悪いねぇ……。まあいい。君の相手は後回しだ。今はそこの男を仕留めなければならないからね」
そう言って碧眼の女は僕に向かって飛び掛かってきた。
「死ねえぇぇ!」
女の長い刀が僕の首を狙って迫る。しか
し次の瞬間、刀は地面に吸い込まれるように落下し、彼女の体勢が大きく崩れた。シルバーの【重力操作】だ。
「なっ!?」
その隙を見逃さず、僕は碧眼の女に抱き着いた。そしてそのまま押し倒して抑え込み、彼女の顔を舐め回した。鼻の頭や口の周り、ほっぺた。彼女のきれいな顔に僕はしゃぶりついた。
「んぐっ……。この野郎! 放せ! はなれろぉ! ぶっ殺すぞ!」
暴れまわる彼女を抑えながら僕は彼女の顔を舐め続ける。
「レロォ……。ペロペロ……。ジュルルル……」
「ひぃ……。き、気持ち悪い……。この変態がぁ……。もう許さん……。絶対、殺してやる……。……あっ!」
僕は彼女のスーツの中に手を突っ込んで下着の中まで入念に調べた。胸やお尻を揉んでみる。ムニムニとした感触がとても心地よい。
「やめろ! どこを触っている! くっ……。お前! 絶対にぶっ殺してやるからな! 絶対に許さないぞ! クズが! 離せ! この変態が! 私の体を弄びやがって!ゴミが! 私に汚い手で触れるな! 離れろ! うぅ……。くそが! 気持ち悪いんだよ! 死ね! 死にさらせ! 」
碧眼の女は僕の行動を見て怒り狂っていた。
「許さん……、まだ終わっていない……。終わりではないのだ……。貴様だけは……、絶対に……。何があろうと……」
僕は彼女の口を塞ごうと唇を近づけたが、彼女は突然叫び声を上げた。
「はぁあああっ!!」
***
メインキャラクター
【主人公】京太(きょうた)
年齢:7800歳
武器:釘バット
【ヒロイン】七海(ななみ)
年齢:17歳
容姿:ブロンドヘア、金色の瞳、黒いドレス
武器:ヌンチャク
【後輩】アイ
容姿:青いポニーテール、青い瞳、黒いスーツ
【局員】マキノ
容姿:ピンクのショートカット、白い和服
【冒険者】シルバー
容姿:銀髪、深い青色の瞳、黒いローブ
【万引き犯】レナ
容姿:橙色の髪、薄紫色の瞳、幼い顔立ち、パーカーとショートパンツ
【仮想世界の管理AI】ねこみみちゃん
容姿:茶髪のショートカット、白いワンピース、頭にねこみみ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 15:05:51
48543文字
会話率:63%
合コンで数合わせで呼ばれた私は、君と出会ってキスをする。
奇麗な唇って褒められたら、そうするよね?
※触れて、キスをして、それってとても大切なことだと思うんです。
キス描写、愛撫描写多めです。
最終更新:2022-09-11 18:03:04
4741文字
会話率:35%
月の綺麗な夜だった…………頭上で揺れるブロンドは蜂蜜色に輝き、蕩ける艶を描き出している…………世界で一番美しい、弟………何よりも愛しい、弟…………その愛しい愛しい弟が、自分の身体の中で、少年から1人の男に変わった事を、たとえ月の光を遮ってい
たとしても、神様の目からは逃れられはしないだろう…………天国の門は閉ざされ、そこに続く光の道は断たれてしまったに違いなかった…………その代わり、足元にはぽっかりと大きな穴が開いた事だろう姉弟でありながら、愛し合わずにはいられなかった自分と弟を、地獄が口を開けて待っているのだ。「……っ、あぁ……ッ、ぁ、あ……っ」。「姉は弟の髪に指を絡めながら、不器用で力任せな抽挿を受け止める覚悟をした時に、地獄に落ちても構わないと思った…………そうなっても、繋がり合った身体を離したいとは思いもしない…………破瓜の痛みはまだ消えていないが、胸の痛みに比べれば取るに足らないものだった…………どうして神は、この不遇な弟に試練を与えるのか?…………これからの未来に弟が受けるであろう苦難を想うと、手と手を取り合って逃げだしたくなる…………一緒に居られるならば、場所など何処だっていいのだ…………天国であろうと、地獄であろうと「姉さん………ッ」切ない快楽に染まる愛しい弟の顔が、涙で滲んで見えなくなる……………」それでも姉は弟のうなじに手を回し、目尻を濡らしながらも微笑み掛けた…………運命に引き裂かれる前に、お互いの姿を記憶に留めなければならなかった…………自分を抱いて立派な男となった弟に、抱かれて女になった自分の、幸福に満ちた笑顔…………本当はそれぞれの胸に深い悲しみと不安があったけれど、今は、愛し合えた悦びを表情に浮かべて、互いの瞳に刻みつける「……忘れないで………愛しているわ」 ・「姉さん……必ず、迎えに行くから………僕を、忘れないで」・「………っ、あ……忘れ、ない………忘れるわけがないわ………っ」 姉は深まる弟を抱き寄せて、唇に触れた耳朶を食んだ…………離れ離れになるくらいなら、こうして繋がったまま溶けてしまいたい、同じ腹から生まれ落ちた弟と、胎内でどろどろに混ざり合う…………禁断の愛だと思っていたに、越えてはいけない一線を越えてしまったいまとなっては、これが罪だと思えなくなる程に、全てが自然に感じられた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 23:34:17
21150文字
会話率:26%
息子は母親に女を感じ、衝動に負けてキスをしてしまう。禁断の関係は続くのか。
最終更新:2022-09-03 17:24:33
2676文字
会話率:0%
春乃は大好きな夫と今夜も愛し合うものの、夫に急な仕事の電話が入り、途中でおあずけになってしまう。
中途半端なカラダの火照りを我慢しつつ、翌朝、仕事前の夫の性器を咥え込んでは口唇奉仕する。
献身的な妻だが、快楽に弱い女として、一日ずっと
お預け状態で身もだえ、自ら慰めかけてしまう。
そんな中、夫の帰りが遅くなり、あまつさえ豪雨に見舞われて……。
おあずけされ、焦らされながらもけなげに夫を待ち続ける、えっちな春乃の一日。
全十話、毎日21時更新。★は性的シーンあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 21:00:00
39181文字
会話率:28%
性に奔放な淫魔の血を引き継ぐ御影律(みかげりつ)は、ビスクドールのような美麗な顔立ちに、風になびくサラサラな黒髪の容姿だ。
黒曜石のような美しい瞳はいつも……眼光鋭く女子を睨み付けていた!
なんと律は淫魔なのに女嫌いだったのだ。
それに淫魔
に必ず訪れるはずの性衝動もまだ発現していない、淫魔界で大変珍しい国宝級の童貞だった。
淫魔の力には"まじない"という特殊な力がある。
その力を使う為には性交渉がトリガーとなっているが、律は性交渉をしなくとも記憶を消してしまう"忘却のまじない"が使える規格外の強い淫魔の力の持ち主だった。
涼音羽(すずおとは)は高校受験の日に駅で律に助けられる。
音羽を助けたのをきっかけに律は性衝動を発現してしまう。
同じく淫魔の同級生、桐谷拓人(きりやたくと)は音羽から微かに香る『美味しそうな匂い』に興味を持ち音羽を構いはじめる。
ある日、高校行事のハイキングで音羽を面白く思わない女子に山道で置いて行かれ音羽は迷子に。
律は無我夢中で山道を駆け下り音羽を探す。
雷鳴轟く雨のなか、音羽を見つけ2人の距離は一気に近付く。
律に見つめられるだけで催淫にかかったように乱れる音羽。お互い夢中になり唇を貪り合った。
けれど律は罪悪感から音羽の記憶を"まじない"で消してしまう。
一方拓人は律の行動を監視するように、大企業城金グループの城金会長から命じられていた。
拓人は律の"忘却のまじない"の力を報告せず、面白そうな出来事が起きそうと静観している内に音羽に惹かれていく。
人間の持つ『恋や愛』といった感情を知らない淫魔/悪魔の心を持つ律と拓人は、音羽を通じて"知らない感情"に振り回されていく。
欲望を剥き出しにした淫魔達によって音羽は、淫魔の世界に巻き込まれていく。
しかしそんな音羽にも秘密が……
音羽を巡る大きな波は、最後に律と拓人にある選択を迫ることになる。
**春になりむずむずして(?)見切り発車で投稿してしまいました!
ストックなくなり次第、投稿期間が空いてしまう可能性があります……すみません(/ω\)
遅筆ですが最後まで頑張ります!
お楽しみ頂ければ嬉しいです(^^♪
注:キーワードは後ほど増えていく可能性あります。その際は前書きで注意喚起いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 00:00:00
121848文字
会話率:32%
村咲先輩が好きだった。
でも、先輩のお兄さんのことが気になってしまって………
藍子ちゃんが紫兄に爆裂アタックする姿をご紹介。
八束(19)×藍子(16)
※別名義で自サイトに掲載していたシリーズ「紫ほーむどらま」の作品です。
※本作は掲
載当時のものを一部改稿しています。毎週1話更新予定。全9話投稿済み。
※シリーズ的にはカップル外性交渉もあります。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 00:00:00
7865文字
会話率:35%
王太子イグナーツには幼い頃からの許嫁がいる。
小さくて泣き虫なあの子は、次第に女になっていく。
その色白の肢体をあらわにして、そのなめらかな肌に手をそわせ、その小さな唇を貪って、自分のものにしたいという欲望を抑えつけるのに必死になる。
だが、彼女の気持ちと、自分の気持ちは違うようだ。
怒ってくれ。泣いて縋ってくれ。
別の女性を近づけても冷静な彼女が、まだ、自分のものだと確認するために。
今日もまた私は彼女を抱きに彼女の離宮を訪れる。
▪️側妃ディアナの憂鬱、聖女さくらの受難につづくイグナーツ王太子時代編です。
▪️イグナーツ、荒ぶります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 18:23:42
9251文字
会話率:14%