昼間は晴れていたのに、いつの間にか天気が崩れ、夕方にはどしゃ降りへと変わってしまった。
傘を指しているとは言え、全身がもうびしょ濡れになってしまった。
寒さに震えながら自宅へと急いでいると、裏路地の狭い道が続く住宅街の中にある小さな神社で雨
宿りしている女子高生を見つけた。
その子に見覚えがあった。彼女はいつも俺の使う駅で電車を待っている姿を何度か目にした事がある。
俺は少し迷ったが、彼女に傘を貸してあげようと思い、声をかけることにした。
「こんにちは。雨の中傘も差さずにどうしたんですか?」
声をかけられた女子高生は少し驚いた様子で俺の顔を見つめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 12:37:51
5208文字
会話率:29%
春乃は大好きな夫と今夜も愛し合うものの、夫に急な仕事の電話が入り、途中でおあずけになってしまう。
中途半端なカラダの火照りを我慢しつつ、翌朝、仕事前の夫の性器を咥え込んでは口唇奉仕する。
献身的な妻だが、快楽に弱い女として、一日ずっと
お預け状態で身もだえ、自ら慰めかけてしまう。
そんな中、夫の帰りが遅くなり、あまつさえ豪雨に見舞われて……。
おあずけされ、焦らされながらもけなげに夫を待ち続ける、えっちな春乃の一日。
全十話、毎日21時更新。★は性的シーンあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 21:00:00
39181文字
会話率:28%