社会人になった私は学生時代にプレイしていた乙女ゲームがリメイクをされ、新作ゲームとして年齢制限のあるゲームも発売されることを知り楽しみにしている。
私は当時、ライリー王子に一目惚れをして初めての乙女ゲームを初見プレイで攻略も見ずにプレイをし
た。
ラストの卒業前にライバルである悪役令嬢に最推しのライリーを奪われてしまい、当時は茫然自失になる。
ゲームが発売する前日の会社からの帰り道。私は階段から足を滑らし、転落してそのまま亡くなってしまった。
気づいたらあの乙女ゲームの世界に入り込んでいた。
乙女ゲームの主人公を見下ろしているのは悪役令嬢である私だった。
私はあの悪役令嬢、フレヤに転生してしまった。
転生して一ヶ月。
主人公のエマは学園で寝てばかりいて攻略対象と仲を深めようとしない。
これでは悪役令嬢の出番がない。エマに付きまとって最推しであるライリーと仲良くするように吹き込む。仲良くするよう吹き込むのは卒業前にエマからライリーを奪うためである。
学園主催のダンスパーティーの日。フレアはライリーに襲われてしまうが、フレアはすでにライリーに惚れているので事なきを得る。
フレアの努力の甲斐があり、エマから無事にライリーを奪うことに成功する。フレアとライリーは恋人同士になり、エマはフレアと親友エンドを迎えた。
学園を卒業して半年。
恋人同士になった悪役令嬢のフレアとライリー王子。卒業してから音信不通だった。
再会してからは王子として公務をこなしているライリー、王立図書館で仕事をしているフレアはライリーの秘書という名目で恋人として仲を深めていく。
いつも高慢な態度のフレアは自分の気持ちが素直に言えずにいる。
フレアはライリーと一緒に行った祭りの日、身体を重ねた時に好き?と聞かれ素直に好きと答えればよかったかと悩んでいる。
その悩みをエマに打ち明けると、エマはライリーと学園時からずっと付き合っていたとフレアに告白をする。
エマからの告白で自暴自棄になり、階段から足を踏み外そうとする。フレアは瞬間的に死を覚悟したが、ライリーが助けてくれた。
感情が入り乱れているエマは初めてライリーに好きと伝える。
エマの話は全て嘘とライリーが教えてくれた。エマは嫌われる覚悟で親友として苦しんでいるフレアを助けたかった。
フレアとライリーは結婚し、エマは二人を親友として温かく見守っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 23:57:31
2218文字
会話率:10%
再会した初恋の人は、麗しの貴公子から、煙草すぱすぱガンつけまくり傍若無人錬金術師になっていた……。
四年前、初恋の人に大怪我を負わせて貴族社会を追われた私は今、宮廷錬金術師の工房にいた。国中に病を齎している悪霊を封じられるのは錬金術師の薬
だけ。その開発には第五元素が——性的興奮時の体液が役に立つ。
少しでも役に立てるなら、罪滅ぼしになるなら、と恥を忍んで来たけれど、まさか初恋のその人に提供すると誰が思おうか!
紫煙越しの隻眼から逃れられず、素材兼使用人として工房で寝起きすることに。幸い、私の正体には気づかれていないけれど、性感を高める手解きまで加わる生活の中で、分不相応な想いが膨らんで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 21:00:00
136763文字
会話率:40%
『リーア、聞こえるかい?』
今日もリーアとロニーは「交信」をする。
聖女リーアは魔獣王の復活により、討伐の勇者に仕立て上げられる。3つの国が利権を争い、それぞれが勇者を派遣する。
旅の途中で再会した初恋の相手ロニーは、敵国アルテアンの勇者
。魔道具を介してささやきの交信で旅の傍ら二人は交流していく。
やがて、見知らぬ男に媚薬を盛られたリーアはロニーにその火照りを鎮められる。想いは深まるが、ライバルであることに変わりはない。
また、魔獣王討伐にはどうやら隠された何かがあるようで……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 20:00:00
124506文字
会話率:52%
大手IT企業に内定した拓人が春休みに帰省すると、黒のライダージャケットに短く刈り上げた髪の幼なじみ・カイと再会。カイは男言葉を使い男装しているが、その下に隠れた女性らしさに拓人は昔から惹かれていた。借金に苦しむカイを助けたいという思いから、
拓人は自作の「生活リズム最適化アプリ」を使って暗示をかける。やがてカイの態度が変わり始め、拓人への想いを告白するが…。罪悪感と欲望の狭間で揺れ動く、2人の愛の行方。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 08:20:00
25111文字
会話率:23%
羽田奏太は社会人一年生。AIの開発に従事しつつも、まだまだ下っ端もいいところ。仕事への情熱を失いかけていた彼は、気分転換に出向いた銭湯でピンク髪のほんわかギャル・弓岡月渚(ルナ)と出会い、その日のうちに彼女を部屋に上げてしまう。人懐っこい
月渚のFカップに魅了された奏太は、彼女との再会を願い、区内の銭湯を巡っていたが……。
===
甘やかでふわふわのピンク髪ギャルはいかにして成り立ったか、「セ◯フレ」から始まった二人の行く先は。
銭湯めぐり、安アパートの部屋で、橋の下で、そして渓流の露天風呂で。まるで何かに導かれるように肌を重ね、一つになっていく二人のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 07:00:00
62202文字
会話率:37%
外資系コンサルティングファームで働く才色兼備の女性、咲子(32歳)は、完璧な美貌と高い能力に絶対的な自信を持ち、周囲の人間、特に凡庸な男性たちを見下す孤高の日常を送っていた。しかしある日、雑踏の中で偶然、太って清潔感のない中年男性・松本と
肩がぶつかったことを境に、彼女の人生は一変する。その日以降、咲子の身に奇妙な変化が訪れ始めたのだ。異常な食欲に駆られて体重が増え、体からは不快な臭いが漂い、言動も徐々に下品になっていく。かつての完璧な姿は影を潜め、周囲は彼女の変化に戸惑い距離を置き始め、咲子は職場でも孤立感を深めていく。原因不明の変化に苛立ちながらも、咲子の心にはなぜか、あの松本の存在が奇妙な執着と共に引っかかり始めていた。心身の変化が止まらず、かつての自分を完全に失い深い孤独に沈む中で、松本への嫌悪感は歪んだ渇望へと変貌していく。「今の自分を受け入れてくれるのは彼しかいない」と感じ始めた咲子は、自ら松本を探し出し再会する。松本に導かれるまま彼の家を訪れると、そこには同じように変容し、彼に充足感を見出して仕える複数の女性たちがいた。その光景を目にし、最後の抵抗感を失った咲子は、強い衝動と共に自ら松本に身を委ね、彼と結ばれるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 22:13:35
4221文字
会話率:18%
「マリッサ、聖女にはあるまじき淫らな表情してる……。
そんなに気持ち良い?」
「やだ……見ないで……っ!」
私、どんな恥ずかしい顔をしていたの……!?
顔から火が出そうになる。
自分の手で顔を隠すと、ノエル様に両腕を掴まれ、彼と
目が合った。
「見せて。聖女のマリッサの淫らな顔が見れるのは、僕だけの特権だからね。
他の男にみせたりしたら、ダメだよ」
そう言ったノエル様に私の蕾を尚も舌で刺激され、それこそ聖女とは思えないあられもない声を上げてしまう私。
ノエル様が、私の蜜壺に水音を立てながら指をゆっくりを挿入してきた。
「ア……」
「マリッサの中、もういやらしい蜜で一杯だよ
何を期待しているの?」
そう言って私を見下ろすノエル様の指の動きが早められ、私の下腹部から快感が押し上げられる。
「あっ、アッ、アッ、ダメ……!」
「何がダメなの? こんなに気持ちが良さそうに喘いでいるのに……」
「ノエ、ル、様……あァッ……!」
***********
国の隠された第二皇子ノエルのお世話係となった聖女マリッサ。
ノエルが住まう城の外れにある東の塔には、ノエルとマリッサしか存在しない。ノエルは城の者には怖れられ、避けられてるからだ。
そんな二人での暮らしを楽しく思うノエル。
実はノエルは、小さい頃にマリッサと出会っており、母から貰った指輪をマリッサへ送っていた。けれどマリッサは小さい頃のノエルの事を思い出していないらしい。ずっとマリッサが好きだったノエル。再会してから、マリッサも次第にノエルに惹かれてゆく。
そんな中、ノエルのお披露目式典で、マリッサが自分以外の男性とダンスを踊ろうとした事に、ノエルは城の者たちから避けられている元凶、感情の爆発により、煤の竜巻を起こし、式典を壊してしまう。その煤の竜巻を止めたのは、マリッサだった。
「ノエル様、煤の竜巻を止めるには、どうしたらいいですか?」
「……マリッサ、僕の言うとおりにしてくれる?」
「はい! 何でもおっしゃってください!」
「……昨日の夜みたいに、マリッサを抱きたい」
ノエル様が、恥じらいながら言った。
……え、ここで?
ノエルの能力の凄まじさを目の当たりにした王から、ノエルは隣国との戦争へ行き、勝利を治めろと命を受けーーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 17:56:29
100636文字
会話率:43%
高校時代、星(せい)と陽(あきら)は互いにとって特別な存在だった。しかし卒業と同時に陽から別れを切り出され、二人はそれぞれの道を歩むことに。それから八年——。社会人となった星は、仕事に追われる日々の中でも、ふとした瞬間に陽の面影を思い出して
いた。
そんなある日、突然陽が星の前に現れる。
しかし再会を喜ぶ間もなく、陽の口から告げられたのは「結婚することにした」、という残酷な一言だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 07:12:07
12882文字
会話率:31%
最初から「好き」って言われていたら私も素直に「好き」と言い返せていたのかもしれない。
高校時代の苦い恋の思い出を引き摺りながら迎えた成人式。
果たしてあの人と笑顔で再会できるだろうか ──────
「推し」と「ガチ恋」は別腹?は?そんなん
わかるか!はっきりせーや!
そんなヘタレ地味系男子と口調オラオラ系女子の遠回り恋愛。
…あれ…気づけばエロシーンすっ飛ばし…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 21:51:00
6679文字
会話率:38%
気の休まらない結婚生活に疲れた元平民の子爵夫人、ミルフェはある日考えた。
「そうだ離婚しよう!」
そこから始まる夫レイモンドとの新たな関係。
そして久々に再会した幼馴染アランからの猛アプローチ。
そんな三人を乗せて出航した商船「第一ユ
ミルファ号」。
心の旅は迷走を続けやがて──?
主人公ミルフェが目指すは明るく楽しい「円満離婚」。
「不妊治療」「避妊手術」などのセンシティブな単語は出てきますが、現実世界より医療が遅れている設定でもあり、本編ではボカしてあります。
ストーリー的にもそこはメインでないので深掘りしない方向で。
ドタバタコントの三角関係を楽しんで頂けますれば幸いです。
海賊…出ません
大きな事件…起きません
色っぽい展開…最初主人公が目指しているのが「離婚」なので性格的にもなかなか(汗)。ストーリーとキャラの成り行き任せですが、うち一人は割とあけすけなので語りに加えれば多分ペラペラと…。でも多分最後の方です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 20:00:00
85665文字
会話率:36%
第三王子ジークハルトが長きに渡る隣国留学からようやく帰ってきた。
その話を伝え聞き、元(?)婚約者の侯爵令嬢シーラはなんとなく心が落ち着かない。
というのも、彼らの婚約は王子の留学話が出てからもう何年も行き詰まったままだからだ。当時書面も交
わしておらず、今残っているのは口約束した時の互いの記憶だけ…。
「叶わなかった初恋」と思い、再会後も一旦は忘れたふりをしようと振る舞う侯爵令嬢と、なりふり構わず縋り付く子犬のような王子。なんだかんだで絆されてしまう両片思い的ラブコメディです。王子様や騎士が出てくるファンタジー世界観に挑戦したくてこちらで初投稿してみました。
登録したてなので至らぬ点はどうかご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 20:00:00
34840文字
会話率:36%
高校1年生の憩は、夏祭りで老婆から渡された「願いを叶える飴」に「お嫁さんになりたい」と純粋な想いを込める。憧れの先輩・翔への恋心を胸に秘めた彼女だが、飴を舐め切ると身体が新たな飴を求める呪いの飢えに襲われる。彷徨うなか、中学時代から嫌ってい
たかつての家庭教師・貴志と再会するがーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 20:26:32
3201文字
会話率:15%
高校時代の恋人・春田陽を忘れられずにいるしがないWebデザイナー望月星。別れてから8年が経ち、仕事に追われる日々を送る星の前に、突然かつての恋人、陽が現れる。再会を喜ぶのも束の間、陽は星に「結婚する」と告げる。心がざわめく星は、過去の記憶を
思い返す。アメリカから日本の高校に転校した星は、陽の天真爛漫な明るさに戸惑いながらも、次第に惹かれていった。しかし、高校卒業を目前に陽から突然別れを告げられることになる。過去と現在が交錯する中、再会を機に二人の関係が再び動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 09:40:24
36054文字
会話率:38%
卑屈で陰気、友達はゼロ。都内でしがないサラリーマンをしている星は、高校の頃に付き合っていた恋人との恋愛を未だに引きずっていた。そんなある時、自身のアパートに突然、昔の恋人だった春田陽が現れる。
しかし再会を喜ぶ暇もなく告げられたのは、陽の結
婚報告だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 08:17:13
9417文字
会話率:26%
近未来の地球。
国連は機能しなくなり、世界はいくつかの勢力に分割統治されていた。
そんな中でも西方にある文化圏“エウロペ連邦”を形成している主要5カ国の中の1カ国“ガリア帝国”においてある日、“蒼龍 荒太”は突如として国から“反逆
者”の汚名を着せられ逃亡生活を余儀なくされる。
彼は自分の名誉挽回を目指して自分を陥れた者達に対する復讐を決意した、いつの日にか幼馴染にして恋人の“クレア・レティシア・ド・メロヴィング”と再会する日を夢見て。
彼の旅と生活(性活)は続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 18:07:55
8361文字
会話率:33%
エウロペ連邦文化圏を構成している北欧の国“コーラッド王国”の第三王女“シェリル・フィル・コーラッド”とかつて密かに思いを通じ合わせて結婚の約束をした幼馴染の“早坂 巧”は故国である日本皇国に帰国してからと言うもの両親や神々の指導の元で厳し
い修業の日々を送っていた。
“自分との約束等、最早忘れてしまっているかも知れないな”等と、頭の片隅でそんな事を考えながらもそれでも不思議とシェリルの事を忘れられなかった巧の元へとある日、コーラッド王国から招待状が届く。
それはコーラッド王国を代表する、幼稚園~大学院までの一貫教育校“セントヘレナ学院”からの入学許可証だった。
“自分との事なんか、とっくに忘れているだろうな”と覚悟しつつも“シェリルに再び会えるかも知れない”と胸を躍らせながら、義妹である“早坂 楓”共々セントヘレナ学院へと向かった巧であったが、そこで彼は美しく成長したシェリルと運命の再会を果たす。
幼馴染との“超絶純愛ラブ陵辱”を愛する全ての人に捧げます、途中から女の子が増えて行き、ハーレム状態となります(ただし巧君と1番深く結ばれるメインヒロインはシェリルちゃんだけです)。
途中までエッチ無しですが結ばれてからはシェリルちゃんが段々とヤンデレ化してゆきます(激しくてドロドロなセックス三昧となります)、また巧君とハーレム状態となった他のヒロインとの絡みもあります(サブヒロイン同士での百合エッチもあります)。
単なる肉欲的な交わりのみならず、心と心の交流も描きたい、と思っています(よろしくお願いします)。
なおこの物語は“アルファポリス”様にても公開しています(更新はノクターンノベルズ様の方が早いです)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 15:06:59
59277文字
会話率:52%
時は18世紀後半。
エウロペ連邦主要国家“ガリア帝国”において魔物や怪人達から人知れず国民達を守り抜く、“ミラベル”と言う名の国王直属組織があった。
その更に下部組織に当たる“セラフィム”の研修生だった綾壁蒼太はある日、早くに両親
を失いながらも仲間たちや幼馴染みに支えられて厳しくも楽しい毎日を送っていた。
ところがある時、組織の内戦に巻き込まれてしまい、逃げていた矢先に崖の上から谷底へと滑落してしまう。
それから六年後。
九死に一生を得た彼は両親の故郷である遙かなる極東の島国、“大八洲皇国”において退魔士として活動していた。
逞しく成長した彼は、ある日謎の少女“メリーニ・カッセ”と出会う。
二人の出会いのもたらすモノとは、そしてメリーニとは何者なのであろうか、どうして蒼太の前に姿を現したのか。
前に投稿していた“メサイアの灯火”のエピソード2です。
キャラクターは同じですが設定を大幅に変えてみました。
と言っても幼馴染みモノである事と、純愛なのは変わりません。
今回はエッチよりもストーリーに力を入れてみようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 22:34:39
13156文字
会話率:46%
『もう心の底から笑うことなんてないと思っていたのに』
男娼をするユウトはある日、夜の繁華街でチンピラにナンパされ絡まれていたところを見知らぬ若い男性に助けられる。
その時のユウトは端正な顔立ちをしたブロンドの髪が印象的な彼、エドワード・オ
ールディンと再び再会することになるとは思いもしなかった。
幼い頃売られてから男娼として自分なりのプライドを持って生きてきたユウト。
裕福な家庭に生まれ育ちながらも人知れず生きる事に対し孤独を抱くエドワード。
セックスを対価として差し出す男娼と金を支払う客、それだけの関係のはずが二人は次第に惹かれ合いーーー。
ちょい俺様系かつ王子様系(?)な金髪スパダリ攻×素直になれない意地っ張り&実は寂しがりやな黒髪男娼受
逆境に生きる受がハイスペ攻に次第に溺愛される系。
※えっちシーンは糖度高めの予定です(願望)
※若干女装要素を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 12:29:07
29323文字
会話率:49%
小学5年の春休み、スキー合宿のバスに乗っていた岩崎慶太。隣には片思いのクラスメイト打越律花。だがバスが横転事故。庇おうとするも律花は頭を強く打つ。慶太も入院し、意識不明となった律花の容態が分からぬまま6年生に進学と同時に転校。彼女のことを引
きずったままこじらせ大学に進学する——そこで彼は思い出の中で笑っていたそのままの姿の律花と再会する。彼女は意識不明から回復したが脳に傷害を受け、体の成長速度が著しく遅くなる症状を負ったのだった……143センチの想い人と、大学生の慶太の切なくも楽しくエロく展開する恋の官能小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 12:00:00
44631文字
会話率:30%
ビル管理会社の清掃員である多田(ただ)史華(ふみか)は就活に失敗して今のお仕事をしている。
十一月になったある金曜日。
早朝の清掃作業中にイケメンに声をかけられ、頬にキスされてしまう。
元々の妄想癖もあって、史華はそれ以来彼のことが気にな
って仕方がない。
翌週の月曜日に再会した史華は彼の前で貧血を起こして倒れてしまう。
そんな史華を介抱してくれたのは彼――株式会社ラブロマンスの社長である緒方(おがた)悠(はるか)だった。
徐々に悠のことを知っていく史華。
興味を持っていると知るなり、悠は無知で無防備な史華に恋愛のノウハウを教えていく。
あちこちに連れ回され、いろいろな体験をしてドキドキが止まらない史華。
少しずつ打ち解け、相手のことを知るだけでなく自分のことも話していく。
やがて彼に仕事の事情を知られてしまった史華は、悠に株式会社ラブロマンスへの就職を勧められる。
そんなとき、会社でトラブルが発生。
社長である悠のピンチに、史華は立ち上がる――。
イケメン俺様プレイボーイ社長と真面目系(妄想)女子の恋愛物語❤︎
※2/14更新の第三十一話を2/15に差し替えました。
※注意:唐突に性描写含むシーンが始まる章がございます。
NL版はこちらにて連載中です。↓
「株式会社ラブロマンスの恋愛事情 第1話」 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4816849折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 20:00:00
115053文字
会話率:46%
【第31回フリーワンライ】
本日のお題:揺さぶられる母性/涙の音/雨の日の約束/夢の続き/簡単には逃がしてやらない
ジャンル:オリジナル・恋愛
pixivにも掲載中。
最終更新:2015-07-01 18:35:22
1844文字
会話率:38%
【03/20 新作単話投稿しました】
――優しいあなたが好きです、と恥ずかしそうに言葉にしながらちゅ、と短くキスをする彼女の親愛の行為はあまりにも甘く、優しかった。学生時代、お前はヤクザの子だからと中身のない、謂れのない因縁で一方的に殴られ
、血が滲んでいた深い傷を臆することなく手当てをしてくれた指先は今も変わらず自分に優しく――
背中に墨色の影を持つ企業経営者の今川司(34)と社会人生活に少し疲れてしまっていた小倉千代子(30)。学生時代、互いに思いを告げず淡い片想いのままに離ればなれになってしまっていた二人はある日、十数年ぶりに再会をする。
甘えて甘やかされて、時には切なく、落ち着いた大人同士の穏やかで静かな、ちょっぴり艶のある恋模様です。
(R-18シーンがあるページには※マーク)
(アルファポリス、pixivにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 20:00:00
168282文字
会話率:27%
*夫との妊活がうまくいかず悩む妻の美由紀は、高校の同窓会でかつて仲が良かったクラスメイトの久賀と再会する。美由紀が結婚したという事実に寂しく笑う久賀は、彼女へかつての想いを伝える。
最終更新:2025-03-20 12:48:09
163928文字
会話率:36%
因習が残る孤島で、見捨てた弟と再会する話。
ヤンデレ美形弟×平凡兄
【注意】攻め勝利系のメリバエンドです。因習、実兄弟、無理矢理、人外要素があります。苦手な方はご注意ください。
※J庭57で販売する新刊の全文です。WEB用に改行多めにして
おります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 21:33:09
36528文字
会話率:42%
公爵家のお嬢様付き侍女をしているマリエッテは、騎士家系の伯爵家の次女である。行儀見習いのつもりで来たはずが、お嬢様とその婚約者である第二王子との青春モダモダ恋愛がツボすぎて、推しカップルの壁を目指して侍女となった。昔出会ったラウレンスと王城
で再会し、親しくなるうちに彼のことが気になっていく。ある日、王都にドラゴンがやってきて、護衛兼侍女であるマリエッテが活躍し、なぜか聖女と呼ばれるようになってしまう。じわじわアプローチするラウレンスと、絆されていくマリエッテ。聖女はキャンセルしたいし、ほかのもろもろもキャンセルだ。はたして、マリエッテはお嬢様と婚約者の壁でい続けられるのか。 【完結しました】
ふんわり設定は笑ってお見逃しくださると光栄です。キーワードにNGがある方はご注意ください。ストーリー上で戦闘表現があるため、残酷な描写ありとしています。R18表現は予告なく入るためご注意ください。完結まで執筆済みで、毎日投稿の予定。
誤字脱字書き間違えのご報告ありがとうございます!作者の目はすぐ滑るので、ご指摘いただけると非常に助かります…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 17:00:00
102093文字
会話率:36%
騎士団の事務員をしているルナは、イケメン嫌いが原因でオールドミスになっていた。ある日、結婚したという元同僚のサアラと再会し、話の流れで魔法省の人を紹介してもらうことになる。引き合わされたのは、熊のように大きく、たっぷり太ったライアンだった。
話していくうちに、なぜか仕事の話になって意気投合し、お見合いそっちのけで依頼することに。
「元騎士年上妻と魔法使い年下夫の結婚から始まる話」の登場人物が出てきます。読んでいた方が分かりやすいですが、未読でも気にならないと思います。
R18表現は予告なく出てきます。3話完結済み。
誤字脱字報告、いつもありがとうございます!とても助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 18:00:00
21184文字
会話率:40%
麗羽(うらは)は近所のお兄ちゃんと幼い頃よく遊んでいた。お互いの両親が共働きだった事もあって夜遅くまで二人きりでいることも多く、その時にお兄ちゃんから受けた淫らな調教を当時の麗羽は何も知らずただ一身に受け入れていた。
高校1年生になり、お兄
ちゃんのことも徐々に忘れかけていた頃、お兄ちゃんの友達と偶然再会した。そして、お兄ちゃんとも…。
幼い自分を弄んだお兄ちゃんに嫌悪感を抱きつつも、お兄ちゃんに逆らえず、快楽の坩堝にはまっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 00:05:12
19446文字
会話率:68%
幼い頃から強くなる事だけにすがって生きてきた美しい銀髪の青年騎士シーグル。その彼を深く愛する、最強と呼ばれる黒い騎士セイネリア。最強ではあっても空虚な男が唯一心から望んだ存在は、唯一彼の手に入らない。追い詰められたシーグルの心を救うため、一
度は彼の前から去ったセイネリアだったが……王宮の権力抗争と魔法使い達の思惑の不穏な影が迫る中、二人は再会する。『銀の拍車と黒の剣』続編、前作から約2年後のお話となります。本人サイト「瑠璃の木」との同時連載となっています。本編は完結しました。このシリーズはこれで完結で、以後は番外編の更新になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 23:08:33
2305564文字
会話率:45%
甥×叔父。長身美男子同士の、いわゆる攻め×攻め。切ない愛あるレイプもの。三角関係、ありまくり。えろ、そこそこ多め。
日本画家として活躍する潤井(うるい)啓志(けいし)は、血のつながった甥である潤井(うるい)瞬(しゅん)に、愛を告げられたこ
とがある。嫌悪感を抱き強く拒絶してから、啓志と瞬の間にはわだかまりだけが残り、顔を合わすこともなくなった。それから8年。啓志の40歳の誕生日を祝う会食の席で、ふたりは再会する。
人気画家としての旬を通り過ぎつつある叔父さんを、新進気鋭のアーティストである傍若無人な甥が、愛しすぎてレイプしちゃう話です。色々切ないですが、結末は多分、幸せです(メリバになったら許して)。
▽「いじめっこ」のスピンオフだけど、単体で全然読めるよ
https://novel18.syosetu.com/n6693cu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 20:00:00
91769文字
会話率:17%