近衛騎士団で働いていた俺は、ある日国王陛下から勅命を受ける。王弟殿下である公爵様を護衛して欲しいとの事だった。左遷かなと思って宰相閣下に詳細を聞いてみると、「副団長ほどムッキムキならさすがに大丈夫だろう」と言われた。公爵様は男色家らしい。
※『夏のガチムチ受け祭り』の参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 19:04:55
27313文字
会話率:66%
美しい容姿のジークフリード公爵(ジーク)はある日、側近のラルフと街へ視察へと行った。街で噂の違法な金品のやり取りを取り締まるためだったが、昼間なためか怪しい人影は微塵も見つからない。
夜に一人、お忍びで視察をすることにしたジークだが、そ
こで獣のような眼光を持つ若い狩人のテオドール(テオ)と出会う。テオは闇で取引されている違法薬物の噂をジークの耳に入れ、自分なら調達できると言うが……
※友人との共著です。 リレー小説で進めたため小さな齟齬はあるかと思いますが、よろしければお楽しみください。
※恥ずかしながら……初めての♡喘ぎに挑戦です。温かい目で見守ってくだされば幸いです。
※シリアス・雌堕ち・♡喘ぎ・3P行為・直接的な淫語の使用があります。ご注意ください※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 09:24:56
26458文字
会話率:52%
ハウエルズ王国に住む男爵令嬢、シエンナ・ウィバリーは聖女の一人である。今まで自身の能力を活かし、たくさんの人々を救ってきたシエンナ。だが、聖女の力は十八歳を超えると衰え始める。そして、その対処方法は……異性と交わること。
十九歳を迎えたシ
エンナも、例外ではなく聖女の力が衰え始めていた。その結果、シエンナは王命により北の公爵家と呼ばれているオーレンドルフ公爵家の若き当主、ジェラルドと婚姻し聖女としての役割を続行することになったのだけれど……。
ジェラルドはシエンナに一目惚れしたらしく、とことん溺愛してくる。さらには行動が若干変態的で……。
*アルファポリスにも掲載中。
*小説家になろうに掲載している作品のR18版のようなものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 19:54:54
9363文字
会話率:41%
★一迅社メリッサさまより書籍化していただきます。2020/06/01発売予定です★ 吸血鬼と人間が仲良く共存する王国でのお話。たった一人を愛し、その血に生涯執着する体質の吸血鬼レイと、その対象(番い)になってしまった伯爵令嬢クラリスのラブス
トーリーです。
※R18シーンは9話より、以降予告なく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 19:00:00
159613文字
会話率:24%
★KADOKAWA eロマンスロイヤル様より電子書籍化していただきました★
愛玩動物として売られていた純情な人魚ジェニーと、彼女を買った若き公爵ルーク。
10年前の出会いから始まる、彼らの恋物語です。
最終更新:2016-12-04 07:00:00
88767文字
会話率:37%
世界には男女の性の他に頂、凡、穢という三の性がある。
穢は男に限らず妊娠する体を持ち、その奇妙な体故に最も卑下にされた存在だった。
その性が故に疎まれ、蔵に閉じ込められていた少年と、彼を救い出した公爵の恋物語。
最終更新:2020-05-08 19:37:26
2173文字
会話率:17%
悪魔の子として忌み嫌われたアシェルのもとに、隣国の公爵家から縁談話が持ちかけられた。
お相手はかの有名なサミュエル・コリンズ公爵だ。釣り合わないとわかっていながらも、少しずつ心惹かれていった。
愛を知らない両性の青年が、不機嫌な公爵様と愛を
育んでいくお話です。
不機嫌な公爵×優しい両性
両性受け。受けが可哀想な目に遭う描写があります。BL作品のため、本編に性描写はありませんがR18タグをつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 22:00:00
31867文字
会話率:50%
【ぶっきらぼうなヴァンパイアと、番の男爵令嬢の結婚から始まるじれじれラブロマンス】
男爵令嬢のジルヴィア・アウラーはブラッドリー王国に住んでいる至って普通の女の子。
しかし、ある日ヴァンパイア公爵の一人であるテオバルト・ドレヴェスの番で
あるということが判明し、半ば攫われるようにドレヴェス公爵家の屋敷で生活をすることになる。
テオバルトは優しいが、どこかぶっきらぼうでジルヴィアに愛を告げてくれない。ジルヴィアはテオバルトに身体と血を捧げながらも、愛してくれない夫に期待することをやめようとしていた。
だが、ある時テオバルトに恋をするご令嬢に喧嘩を売られる。そして、それをきっかけにテオバルトがジルヴィアを愛しすぎているということが判明し……!
ぶっきらぼうなヴァンパイア公爵と、番である男爵令嬢のじれじれラブロマンス。
*大体60話ぐらいで完結する予定。短編だったのですが、長編になってしまいました。
*一日一話、適当な時間に更新します
*アルファポリス、エブリスタ、小説家になろう(健全版)にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 17:42:38
78193文字
会話率:47%
伯爵令嬢アリーシェ・クレメラは、魔力がないため家族から見捨てられた。
双子の妹、イザベラの社交界デビューの邪魔にならないように──と病気療養を名目に家を追われてしまう。
母方の祖父が遺産として残してくれた荒れ果てた屋敷に引っ越してみると、そ
の中は貴族の邸宅にも劣らない豪華さ。驚くほど美しい野良犬まで迷い込んできて、わびしいかと思われた新生活は一気に楽しいものに。
社交界デビューはできないけれど、犬と一緒に毎日を楽しんでいたら、アリーシェの運命は思いもよらない方向に転がり出して……。
※ドアマット表現はありますが、基本的にコメディ路線(の予定)です。
※更新はゆっくり目です。途中で何日かあく場合があります。
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 11:31:42
11314文字
会話率:34%
それはそれは女好きの公爵様がいた。
何人もの女性と身体を重ね孕ませた。
そんな若き当主の話。
最終更新:2020-01-23 01:03:23
2404文字
会話率:57%
二十八歳になるまで婚約者すらいなかったゼフィール国のブライアン王子は、項垂れながらため息を吐いて結婚したい願望を呟いてしまった。
それを聞いたグレイアム国のシュルジュ王女が求婚されたと勘違いして…
『間違いで求婚した公爵様は、そのまま結婚す
ることをお望みです』のサイドストーリー。読んでいなくても分かると思いますが、先に読んでからこちらを見ていただけるとより楽しめるかと思います。
いつも通りハッピーエンドです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-06 14:05:22
32810文字
会話率:42%
男爵令嬢のシャルティアナは、平穏無事に社交界で生きるため、美しさを隠し、悪女と言われるビアンカの取り巻きとなった。けれど、ビアンカに傷つけられた者を放っておくことはできず、誰にも気づかれないように、謝罪をしたり、慰めたりしていた。
そうして
上手くいっていたはずのシャルティアナの社交界生活は、ある男の一言で一変することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 21:26:56
91568文字
会話率:49%
あぁ、もう二度と、恋愛だとか結婚だとかはしないから。婚約者に浮気されて、結婚寸前で婚約破棄されたお陰で、誰も信じられない。
さらに、所属している騎士団の事務係でも、不機嫌な上司と話を聞かない上司の板挟み。
挙げ句の果てに、深酒して一夜の過ち
。からの処女喪失。
それなのに、その相手が公爵閣下って何なの?
しかも何故か、恋人のフリまでしなくちゃならないし。
※書き直す可能性があります。話が変わらない程度の改稿は注意書きをしません。
※R18シーンの注意はありません。
※長編になる予定です。また、やや複雑な話が出てくると思うので苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-04 18:11:55
16847文字
会話率:31%
下僕悪魔のサンにとってはどーでもいい事で頭を悩ます魔界の大公爵バアル様がまたもや何かやらかすみたいでサンは気が気でなりません。
バアル様はその独特の美的感覚で色んなものを収集している。
今回収集してきたのは牛。その牛はなんかヤバい。サンは牛
嫌いなので取り越し苦労かなとも感じるが……。
元殺人鬼で魔界に落ちたジョンドゥ、カエル族のヤドクリーフ他と共に魔界で暮らすサンのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-15 06:00:00
20885文字
会話率:46%
平穏な日々を送っていたエルーテの屋敷へ訪れたのは、悪魔公の名で有名なラルケス・ウィストリアム。
彼がやってきた目的は、姉のニーナを妻として迎え入れることらしい。
だが姉には、将来を誓い合った想い人がいる。
困ったエルーテは兄に相談をするも
のの、「ニーナの代わりにエルーテがウィストリアム公爵と結婚をすれば?」と丸投げされる。
仕方がないので、エルーテはラルケスと直接対話をするため、彼の領地へ赴く。
ところが彼と再会したエルーテは、思わぬ扱いを受けることになる。
この物語は、ひねくれて性格の悪い公爵に、変わり者の娘が結婚を申し込むお話である。
(完結しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 22:00:00
194374文字
会話率:54%
メリッサは貧乏侯爵家の令嬢。貴族として既に行き遅れになろうかと年齢になったある日、爵位を継いだ兄から裕福な公爵家のお見合い……もとい、お茶会に出席して次期公爵様の伴侶になって援助を取り付けるよう言われる。
けどね。あいつは何時も女を取っ替え
引っ替えしている下半身ユルユルの最低男なんだよ。
年頃からやたらと胸が大きくなり、容姿も相まって男性不振になりつつあった男勝りのメリッサは、このお見合い失敗させてやると意気込んでお茶会へ乗り込んだのは良いが……。
いつの間にかタラシと言われて数多の女性と噂の絶えない公爵家嫡男に無理矢理処女を奪われて気付いたら執着されていました。
大分勘違いの多い二人ですが、色々な意味で男がゲスい。そんな「ゲスいのでも大丈夫だよ」と言う方ウェルカムです。本編終了致しました。尚、BL・百合的表現が含まれている所があります。また、文中にBLをけなす表現が出る事があります。不愉快に思われる方はスルーして頂けたらと思います。(作者はBL否定派ではありません)
尚、番外編はロザリアがメインの話が多い為、何でもあり常態になってしまうかもしれません。
どんな展開でも大丈夫ですという方ウェルカムです。
※作者は男性ではないので、男性の感じ方や描写に間違いがあるかもしれません。先にお詫び致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 20:35:05
51000文字
会話率:29%
王妃付きの侍女であるクローディアは建国記念大舞踏会の夜、酔ったオルブライト公爵に襲われかけてしまう。
何とか逃げ帰ったクローディアの元へ翌朝訪ねてきた公爵が謝罪とともに告げた言葉は『責任を取って結婚したい』だった。
拒否するクローディアに何
故か食い下がる公爵。
応酬の末、二人の間に結ばれたのは『恋人の振り』という契約で……。
――公爵様は王妃様を愛していらっしゃるのに、どうして?
双方誤解、でもすれ違わない恋のお話。
パラダイム出版、ディアノベルス様より書籍化していただけることとなりました。
2018.7.28発売予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 20:08:36
241106文字
会話率:27%
白木 奈美(しろき なみ)仕事帰りに桜並木を歩いていると、突然吹いた突風に巻き込まれ異世界転移してしまう。転移した世界は、人間が愛玩動物(ペット)として扱われている世界だった。
そこで奈美は竜人国の通称仮面公爵と呼ばれているダラス公爵に引き
取られることになってしまう。
この世界で奈美は幸せになれるのか・・・。
作者が思いつきで書いている為、色々辻褄が合わない事もあるかと思いますが、その辺りは生暖かくスルーでお願い致します。そしてこのお話も雰囲気で楽しめるよ!と言う方のみお読みくださいませ。
あまり長くないお話の予定です。けれど更新はドン亀更新です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-02 20:00:00
10429文字
会話率:33%
貴族同士の政略結婚とはいえたった半年の16才で未亡人となったアーデルハイドは、後宮女官を経て貴族の令嬢が社交界デビューするに相応しい教養やマナーを身に付けているかを審査する『令嬢監査官』の職に付く。
自身がかつて10才とゆう史上最年少の
幼さで令嬢監査を突破した期待の新人は担当1人目から公爵令嬢を監査する大役を任されるのだが…とんでもない問題児である。
この世界に産まれるより更に前『俺と仕事のどっちが大事なんだ』と破局し続けた仕事人間のアーデルハイドにかかれば中途半端に社交界デビューなんかさせません。
ましてやこの世界をゲームだと信じて疑わないご令嬢の根性など叩き潰してご覧にいれましょう。
誤字脱字は見つけ次第直します。
R18は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 00:00:00
10134文字
会話率:10%
金色の髪と瞳を持つ公爵様 ベルザス・グラウサヴァー・ルーデロイはどこへ行くにもマイヤ・メレヴァイクという女官を側に仕えさせておりました。
彼女はどこにでもいそうな女の子に見えますが、侮るなかれ。公爵様が全幅の信頼を置く【銀の匙】と呼ばれる優
秀な女官なのです。
――――
完結済。設定ガバカバなので大らかな気持ちで読んで下さると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 00:00:00
146970文字
会話率:60%
28歳のヴェラエルは万年落ちこぼれの女騎士。上司からお説教されて落ち込む日々だけど、そんな彼女も1月前に10歳年下のアランハイド公爵と結婚して、ただ今新婚真っ只中。
夫からの溺愛攻撃を真正面から受け止めてクタクタになりながらも、惚れた弱味で
どうしても受け流せない不器用なヴェラエルが可愛すぎて、更に攻撃をしかけてくるアランハイド。
いつまでも半人前の女騎士と美少年公爵の二人はどのような夫婦生活を送るのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-22 22:44:10
84732文字
会話率:73%
兄が国王に即位したことで、国で最年少の公爵となった主人公・ユルキ。
学園での成績も優秀で、魔法の扱いも一流。
そんな彼の周りにはスタイル抜群の美女メイドが。
日頃の世話から下の世話まですべてをこなしてくれて、イチャラブでエロハーレムな毎日
。
今日もメイドさんに甘やかされまくりながらも、とある事件がおきて……?
※包容力のある真面目な世話焼き系メイドさん、
気品のある妖艶なお姉さんさんメイドさん、
元気いっぱいの妹的ドジっ子メイドさんにエロ&ハーレムのご奉仕を受けつつ、
事件解決のためにいろいろと動き回る公爵様のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-02 12:00:00
147974文字
会話率:35%