美しい容姿のジークフリード公爵(ジーク)はある日、側近のラルフと街へ視察へと行った。街で噂の違法な金品のやり取りを取り締まるためだったが、昼間なためか怪しい人影は微塵も見つからない。
夜に一人、お忍びで視察をすることにしたジークだが、そ
こで獣のような眼光を持つ若い狩人のテオドール(テオ)と出会う。テオは闇で取引されている違法薬物の噂をジークの耳に入れ、自分なら調達できると言うが……
※友人との共著です。 リレー小説で進めたため小さな齟齬はあるかと思いますが、よろしければお楽しみください。
※恥ずかしながら……初めての♡喘ぎに挑戦です。温かい目で見守ってくだされば幸いです。
※シリアス・雌堕ち・♡喘ぎ・3P行為・直接的な淫語の使用があります。ご注意ください※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 09:24:56
26458文字
会話率:52%