退屈しのぎに未来の勇者を眺めていた性愛の魔王と、そんな魔王に性的ロックオンされてしまった坊ちゃん勇者のお話。
[性愛の魔王 × なりたての勇者 / BL / R18]
最終更新:2022-09-04 10:12:35
29472文字
会話率:48%
19世紀の英国が舞台。生前の記憶を失ったまま、マッドサイエンティストでもある数学者、ジェイムズ教授の手によって死から復活させられた十六歳の少女、マリーは彼にメイドとして仕えていた。マリーは教授がジキタリスの花を「有効利用」するために栽培して
いる事、時々「組織」だの「悪党」だの、犯罪王のような言葉を口にする事が気になって仕方がなかった。
ある時、マリーはジェイムズ教授のもとに、ひとりの紳士が客人として訪れているのを目にする。青色がかった、不思議な髪をした、整った顔立ちのその紳士は、エルロックと言う名で、元私立探偵の詐欺師で、一匹狼ではやって行けないから、教授の組織に入れて欲しいと、申し出て来たのだ。そんな彼は、マリーの事を「アイリーン」と呼んだ。その瞬間、ドキリと高鳴る彼女の胸。彼女はこれが初恋なのだと感じながらも、もしかしてこれは「二度目の恋」なのではないかと思い悩む。そしてエルロックは、去って行く際にマリーにウインクして見せる。
だがエルロックがジェイムズ教授の前に現れた時から、ジェイムズ教授のマリーに対する態度が一変する。彼はマリーに事あるごとに、性的な行為要求すようになったのだ。メイドであるのならば、ご主人様の命令に従うのは絶対。マリーは彼が彼女に仕掛けて来る「快楽を与えるため」の行為を言われるがままにこなす。
実は、ジェイムズ教授は、エルロックにマリーが恋をしているのを見抜き、彼に嫉妬心を燃やしていたのだった。やがて、彼がマリーを復活させた理由が、明らかになって行く。彼はマリーと、性の営みを愉しみたいという思いから、彼女の記憶を失わせた状態で復活させられた。マリーはジェイムズ教授に調教されるためだけに、彼に仕えさせられていたのだ。だが、ジェイムズ教授の策略を、恋人だったマリー。彼女の本当の名は、アイリーン。をジェイムズ教授に奪われたエルロックは、見逃しはしなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 16:49:34
13855文字
会話率:42%
キース・ブロックハウンドはしがない流浪の魔導師だったが、ひょんな事からエルフ領の小国で宮廷魔導師をする事になった。
姫君の魔術家庭教師も任された彼は、それにかこつけて世間知らずのエルフ姫に性的な悪戯を始めるのだった。
エロは3話辺りからで
す。あとはただエロいだけです。
書籍化しました。KTC様より1、2巻が発売中です。
漫画化しました。KTC様より発売中です。
ゲーム化しました。すふれそふと様より発売中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 00:00:00
4415089文字
会話率:33%
妖精の守護する国フィーデリングの王女メイベルは、妖精王コーム・デュ・ロックの種として生まれた「コームのよりましの巫女」だった。しかし彼女が巫女であることは、とある事情により誰にもひみつ。巫女として使命を果たすまでは清い身体でいなくてはなら
ないメイベルだったが、戦争で活躍したとある騎士との間に、縁談が持ち込まれる。
メイベルを妻にと望んだのは、黒衣の騎士ライオネル・グラストンベリー侯爵だった。両親の賛成もありライオネルの下へ降嫁することがメイベルだったが、内気で引っ込み思案な彼女は、どうしてもライオネルのことをこわいと感じてしまい……。
怯えて迎えた初夜だったが、なんとライオネルは「きみを抱くつもりはない。この結婚は『白い結婚』とする」と宣言して?!
果たしてメイベルは純潔を守り抜くことができるのか、それともライオネルと結ばれるのか。そして無事に、巫女としての役割を果たすことができるのか――。
※魔法のiらんど様でエロシーン抜きの全年齢verを公開しています。
https://maho.jp/my/works/15592098914039828059折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 17:00:00
106216文字
会話率:50%
吉田カズト K県A高校に通うごく普通の高校2年生。
ピンク色の夢の中で神は自らの過ちを告白する。
「お前を殺してしまった。」
その日から、カズトの世界は変わった。
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この作品にはR18要素を多分に含みます。
異世界転生とか異世界転移要素は本編中は極めて薄くなる予定です。
ちょいエロ(中出し無し)には★
がっつりエロ(中出し有り)には★★
ストーリーはありますが世界観云々よりはエロ重視です。
お知らせ
ブックマーク100件突破しました。
本当にありがとうございます!
記念エピソード大量追加予定です。お楽しみに!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 23:01:00
133065文字
会話率:31%
狭間キョウカ、彼女は家庭教師である。
淫靡な人生を封印し、今は真面目に働いているはずの。
最終更新:2020-07-24 16:03:09
2410文字
会話率:29%
モフェット伯爵家の長女であるジンジャーは、ある日父に婚約者との婚約解消を告げられる。父曰く、異母妹グラディスと婚約者シドニーは恋仲であり、あろうことか二人の間には子供がいるという。
そして、ジンジャーはグラディスの代わりに借金のカタとして黒
い噂の絶えない伯爵セオドリック・シャムロックの元に嫁げと。
「次期伯爵の母になれば、お前も将来安泰だろう」
気味の悪い笑みを浮かべ、父はジンジャーにそんな言葉を投げつけた。
どれだけ嫌がっても、貴族の令嬢にとって父の命令は絶対。
そのため、逆らうことも出来ずにジンジャーはセオドリックの元に嫁ぐことに。
その後、ジンジャーはセオドリックと対面するのだが――……。
「お前は、俺に愛など求めるな。跡取りさえ産んでくれれば、あとは好きにしてくれていい」
セオドリックは、そんな言葉をジンジャーに投げつけてきた。
その言葉を聞いたジンジャーはセオドリックを冷たい人間だと思ったのだが、閨の際に与えられる快楽はとても甘ったるく、優しい。どうやら、彼は人を愛することに慣れない人種らしい。
それに気が付いたとき――ジンジャーは彼の力になりたいと思うようになる。
「愛してくれなんて贅沢は言いません。それでも……もう少しだけ、側にいさせてください」
愛されることに慣れない伯爵令嬢が、愛することに慣れない年上伯爵に不器用な愛を徐々に与えられていくお話。
――
◆掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 15:00:00
45809文字
会話率:36%
3ーーー
「彼らと戦え、アッラーは、あなたがたの、手によって、かれらを罰して、屈辱を、与える。」アッラーは、こういう道を、示された。では、従わなければ、ならない。
Xさんは、ゲキドする、わたしを、見たいと、言っている。つまり、アッラーの命
令どおりにすれば、おそらく、敵と戦い、わたしはまた、ゲキドするのだろう。
2ーーー
そう、情熱は、失われている。期待はない。期待がなくて、欲情や、欲望だけ、あるのだろう。
師匠が何故、わたしを、ブロックユーザーにしたかは、定かではない。いや、わたしのことが、きらいだから、したんだろう。それは、予想がついている。そう誰だって、思うはずだ。しかし、それに関してではない。彼女は、わたしの、何をみて、わたしを、ブロックすべしと、判断したんだ? わたしの、どのコメントに対し、判断したんだろう? 彼女は、わたしを、どの程度、見てくれていたんだろうか? ブロックした以上、何かしらは、目撃したはずである。
わたしは、アッラーに立ち返り、善悪の区別をつけて、そして、何をすべきか、知ることになった。今の状態を、彼女に、見て欲しい。
1ーーー
エマ「あなたはそれを、相手の深層心理だと、分析したな?」ミオ「そうだ。ただ、アッラーの種々の印は、単純に、それだけでは、いえないかもしれない。ただ、あなたが、アッラーの信者だとして、あなたの深層心理は、信者としての、深層心理を、わたしに、示すと思う。
人の深層心理を、探っていると、人によって、実際は、意見が違っている。しかし、とても、残酷なものである。
わたしは、弱くて、虐待を受けるので、逃げ込むしかない。」
エマ「クルアーンにも、同様の手法が、適用できるな? しかし、書籍によって、示す深層心理が、違うのであれば、対象物は、精査しなきゃいけないのは、当然のことだろう?」ミオ「はい。なので、クルアーンを読みます。」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-08-16 21:22:11
38878文字
会話率:49%
二組のカップルが、セックスを通じ音楽の感性を広げ成長していく物語。
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<あらすじ>
ロックフェスのメインステージを夢見る、カイトとダイチは、学生時代からの恋人。
バンドの練習といち
ゃいちゃで忙しい日々。
そんなある日、アイドルプロダクションのプロデューサーであるヒビキのスカウトを切っ掛けに、二人は別々の道に進む事に。
アイドルを目指す事になるダイチと、自らを成長させる事を決意するカイト。
一方、ヒビキも、かつて育て上げた人気アイドル、ソラの事を忘れる事が出来ずにいた。
男同士のセックスによって音楽の感性を広げる能力『セックスシンフォニック』を通じ、4人の男達は互いに高め合い成長していく。
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<登場人物>
カイト 攻 大柄色黒。割とS。ダイチの事を愛して止まない。ダイチの成長を心から願う熱血漢。
ダイチ 受 カイト大好き。アナルヴァージンを奪われぞっこん。少し恋愛脳だが素直で好奇心旺盛。
ヒビキ 攻 音楽プロデューサー。目的の為には手段は選ばないちょい悪ナイスミドル。セックスシンフォニックの持ち主。
ソラ 受 ミュージカル俳優。かつては人気アイドルで、自分を育ててくれたヒビキにすべてを捧げる。けな気で真面目。努力家。
ヒカル 受 女顔のイケメン。愛される事に飢えているツンデレ。カイトに恋をしてしまう。
トキオ ー ヒビキの事務所のアシスタント。ヒカルのファン。
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★性描写有。苦手な方はご注意ください。
※基本シリアスな物語ですが、作者の性癖により、気が付くとなぜかエッチな展開になります。(いつもの注意書き)
※この作品は、エブリスタ、ムーンに掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 17:00:00
88751文字
会話率:46%
亜人種と呼ばれる、純人間ではない生物が当たり前の様に暮らして居る日本。
そんな中で、とある事情により借りていた家を追い出された主人公は、ある張り紙を見て入った賃貸不動産から驚きの物件を紹介される。
家賃は無料、しかし、そこを借りるためには
特別なオプションを付ける必要があった……。
盛大に作者の性癖を詰め込んだだけのエロ小説になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 21:00:00
91756文字
会話率:29%
寝取り男にはツーブロックが欠かせない(自論)
最終更新:2022-07-14 22:37:13
2099文字
会話率:76%
異世界から冒険を終えて帰ってきた勇者ハル。
ハルは元の世界でも勇者としてのとある役目をこなしながらエロスキルとエロ魔法で、恋人の狐っ子や師匠、同級生や先輩達を次々に虜にしてエロエロハーレムを築いて行くのだった。
最終更新:2022-06-27 22:29:29
54486文字
会話率:43%
現代の英国、私立探偵のアラン・ホルムウッドは名探偵だ。だが彼は冴えわたる推理力と洞察力で、幾多の事件を解決してきたものの少し変わっていた。
ひとつは、彼は「自称」シャーロック・ホームズを名乗っている事。
そしてもうひとつは・・・性的嗜好が歪
んでいる事。
そんな彼が恋に落ちた。お相手は十七歳のレディ、エイレーン・アンダーソン。かつて売春ばかり行っていた不良娘だった彼女だが、実はまだヴァージンだと言う。可憐なエイレーンに一目で恋をしたアランだったが、かつて彼と同じ性的嗜好を持った紳士のフリをした男に騙され、ひどい目に遭ったと言うエイレーンに、彼は自らの「仮面の裏」を暴かれることを恐れていた。果たしてエイレーンは、僕がどんな男であっても受け入れてくれるのだろうか?
イケメン名探偵紳士の一人称で語る、恋と性愛に悩むすべての紳士達に送る恋愛指南の物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 15:52:38
3389文字
会話率:40%
現代英国の名探偵は「自称」シャーロック・ホームズ?変わり者の私立探偵は、ゴシックファッションの乙女に恋をして、そして?!
現代英国に変わった性格の私立探偵がいた。彼はアーサー・コナン・ドイルの小説に登場する名探偵、シャーロック・ホームズを
名乗る、いわば「自称」シャーロック・ホームズだった。彼にはある秘密があった。それは、夜にはレディ達を調教することで愛し、肉体関係を結んできた緊縛師。いわゆるロープアーティストであると言う事。ある夜、「現代の切り裂きジャック事件」と呼ばれる19世紀の切り裂きジャック事件を模倣した事件を解決した彼は、仕事仲間であるチャーチワード警部の娘と偶然にも出会う。娘の名前はエイレーン。ゴシックファッションに身を包んだ彼女は、どうやらホームズに興味があるようだった。そんな彼女を見て、ホームズはエイレーンを、シャーロック・ホームズが恋した「あの女性(ひと)」アイリーン・アドラーに仕立て上げようとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 17:02:28
5438文字
会話率:50%
「逃がすかよ。…………、んで逃げたんだよ。ふざけんな」
一夜の過ちのつもりだったのに、オオカミにロックオンされて掴まっちゃう話です。
ケモノタイプのオオカミ男×人間女。
獣人エロを読みたくて書いたので、中身はとくにありません。つじつまとかは
気にしないでいただけると。
pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 23:53:37
4264文字
会話率:41%
タイトル末尾に『※』→エロシーンあり
会社が潰れたのを機に田舎へと帰った賢人(けんと)は、実家に住む祖母から土地の相続を持ちかけられる。
権利書には、自宅以外にも祖父が趣味でやっていた畑の住所がいくつか並んでいた。
マップアプリを使って場
所を確認し、当時を懐かしんでいた賢人だったが、その中にひとつだけ、見知らぬ土地があった。
――気になるんなら見に行けばいいじゃないか。どうせ暇なんだろ?
という祖母の言葉もあり、賢人はその土地を訪れることに。
なぜか出発前に、祖父の形見のスーツと防災バッグを祖母に持たされた賢人は、その土地でパーカッションロック式のマスケット銃を発見する。
そして、その銃を手にした瞬間、賢人は異世界へと飛ばされたのだった。
禁煙パイプを吸って心を落ち着け、見知らぬ森を歩いていると、黒猫獣人の冒険者ルーシーと出会う。
ふたりに襲いかかる強敵を前にした賢人は、マスケット銃から発射される光の弾丸――聖弾――を駆使して魔物を討伐し、ルーシーとともに街を訪れ、冒険者となった。
この世界で冒険者となった者は『加護』を得られる。
それはHPやMP、魔法、スキルといった、ゲームのような能力だった。
加護板と呼ばれるステータスプレートには、【攻撃力】や【防御力】といった現地文字の項目が並んでいたが、その能力値を評価するA~Hの文字はアルファベットで、その世界では神代文字と呼ばれていた。
――あたし、【運】の値がおかしいんだよね。
そう言うルーシーの加護板に並ぶ最低評価『H』の文字。
その中にあって【運】だけが『S』だった。
この世界にあって失われた文字である『S』
そして賢人の加護板でルーシーも初めて目の当たりにする【SP】という項目。
彼は、その特殊な能力と《聖弾》を放つマスケット銃、そして日本の知識を駆使して、冒険者としてルーシーとともにこの世界を生きることに決めた。
元の世界と異世界とを行き来できること、そして彼が辞めた会社の跡地で新たな事件が起ころうとしていることを、賢人はまだ知らない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 00:37:50
175191文字
会話率:44%
つがいが見つからないため、大人の体になれない竜族の娘アイリーン。つがいが見つからない寂しさを抱えつつも平和に暮らしていた。ある日、竜族の国は隣接する大国、暁の帝国から「滅ぼされるか、服従するか」を迫られる。竜族の国は服従を選び、アイリーンは
女王である姉の代わりに人質として皇帝に嫁ぐことに。だが、なぜか皇帝の息子にして「黒衣の将軍」と呼ばれるジェラルドに目をつけられて……?
わけありボクッ娘のヒロインが、若き将軍にロックオンされて翻弄されたり甘やかされたりするお話。煩悩全開のゆるふわファンタジーです。寛大な心でお付き合いくださいませ。
他サイトにも投稿中。ヒロインの一人称は「僕」です。
「第9回カクヨムWeb小説コンテスト」中間選考通過作品(全年齢版)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 19:14:04
160287文字
会話率:34%
「舞踏会さえ付き合ってくれたら、王太子を好きに使っていい。お買い得だろう?」
返爵して平民になった元伯爵令嬢のローゼは、市場で青年にぶつかってしまう。不注意で青年の服を汚してしまったローゼは、彼にシャツの洗濯を申し出るのだが、彼こそ、お妃
選びが嫌すぎて変装して王城から脱走中の王太子レオンハルトだった。
ローゼが元貴族ということを知ったレオンハルトは、ローゼに「王太子ができることならなんでも」という報酬を提示して、お妃選びの舞踏会をぶち壊しにするための「かりそめの恋人契約」を持ちかける。レオンハルトの優しくて気さくな人柄に惹かれたローゼは、請われるままに王子様の恋人役として舞踏会に参加することに。
それで王子様への淡い想いも関わった出来事も「いい思い出」にするつもりだったのだが…?
没落令嬢に一目惚れした王太子と、王子様にロックオンされた元伯爵令嬢の、2年に及ぶ攻防ラブストーリー。
本編完結済。時々、後日談SSを追加中です。
2020年11月Jパブリッシング、フェアリーキス様より書籍化していただきました。
2021年5月Amazon kindle様でTL1位、ラノベ総合1位、kindle総合でも27位になりました。ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 18:00:00
226441文字
会話率:36%
定年退職した夜に急死した真理子は、ユーゼルシュタイン王国のシュバルツゴールデンバウム大公のひとり娘マリーゴールドに異世界転生していた。
前世で夫に先立たれてから必死で四人の子どもたちを育て上げた真理子は、悪役令嬢に生まれていたことに
気がつかないまま、自分はもちろん周囲も目一杯幸せにしようと奮闘している内に、継母の連れ子にロックオンされていたというお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 18:04:25
108812文字
会話率:21%
悪の組織ロック団 バイ〇ンマンの様な絶対悪の存在として頑張っている。
そんな彼太の正式名称は風紀三課、今日も大人の事情を必死に護る。
最終更新:2022-04-28 01:18:06
3394文字
会話率:66%
ストーカーは殺せと人は言う。それは、ストーカーになったことがないからだ。
37歳にして直人は、人生に絶望した。最後のチャンス、と考えた結婚話が破棄された。婚約者に、若い男ができたからだ。
直人は婚約者を追い、やがてストーカーとなる。婚約者
を殺して、自分も死ぬつもりだ。
だがそこへ、由紀子という女性が現れる。彼女は、20才のロック・クライマーだ。穂高連峰の山小屋で、直人と由紀子の真剣な会話が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 14:17:28
76615文字
会話率:54%
37歳にして直人は、人生に絶望した。最後のチャンス、と考えた結婚話が破棄された。婚約者に、若い男ができたからだ。
直人は婚約者を追い、やがてストーカーとなる。婚約者を殺して、自分も死ぬつもりだ。
だがそこへ、由紀子という女性が現れる。彼女は
、20才のロック・クライマーだ。穂高連峰の山小屋で、直人と由紀子の真剣な会話が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 09:07:48
39068文字
会話率:52%
ぼくはウィル・スミスを支持します。
それにしても、クリス・ロック。彼は以前も、アカデミー賞授賞式で、アジア人を差別する発言をしていました。アカデミー賞協会も、懲りないね。
ちなみに、ぼくはついさっきまで、クリス・ロックとクリス・タッカーを混
同していました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 11:00:00
677文字
会話率:12%