「先生、僕のソロ曲を書いて──」売れっ子作曲家と、美少年アイドルの、レッスン室でのエロティックな時間。
1968年 昭和43年、エディ萩原は、ロックバンド・ペガサスのキーボード奏者で、17歳の人気アイドル。一見少女のような中性的な美少年。あ
る日、作曲家の水島滋之が、ヴォーカルのスティーブ西野と関係を持った事に気付いて、嫉妬する。水島に近付くエディ。
美少年の魅力に落ちる作曲家だが・・・
※R18シーンはゆるめですが、★を付けています。
※エディと俳優・塚本澄生とのラブストーリー「セブンティーン」と、エディが中学生の時の初恋のお話「はじめてのライブ」も投稿しています。
※この作品はアルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 17:00:00
5597文字
会話率:34%