「畜生、畜生、畜生ッ!皆、死んじまえ!死んじまえ!」いじめられっ子のジョン・スニックはある日、死んだ祖父の形見のヴィジャボードを発見、思いもよらぬ偶然から悪魔を呼び出すことに成功してしまった。「やった!これで僕を虐めるアイツ等に仕返しが出来
るぞ!」ところが召喚された悪魔は到底新米召喚者の手に負えるようなヤツではなく……。「それでぇ。アタクシに何させようってんですかい?ちびデブ不細工の子豚君?」
近代魔都ラビッサにて、キツネ顔使い魔と三重苦主人の凸凹快進撃が今、始まる――――ッ!
……だったらよかったのにッ。言う事は聞かないわ、僕のこと散々貶すわ扱き使うわ、しかも!よりにもよって僕に召喚されのに、僕をいじめるボスに懸想するってどういうことお…っ!?何なんだおまえ!魔界に帰れ―――ッ!「嫌です(キリッ)」
注)勧善懲悪?なにそれ美味しいの?くらいの理不尽と不快描写のオンパレードです。ただのカオス。根底、シリアス(になり切れないギャグ)調に進みますが、当者比で全体的に後味かなり悪いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-04 00:39:06
4061文字
会話率:57%
その日暮らしを営むアルビレオは、ある偶然から守番の職にありつくこととなる。彼がこれから守る塔は「封印の塔」と呼ばれ、中に居るのは塔に閉じ込められた「生贄」と呼ばれる偏屈で奇妙な男がただ一人。
人々から忘れ去られた壊れかけの塔を守る男と日
々鎮魂の儀式を淡々と行う塔の囚人。
排他的かつ閉鎖的空間で静かに交わされる交流と、ある狂気の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-10 14:37:34
3586文字
会話率:39%
一人の魔法使いによって、姫は覚める事のない眠りについた。眠りの呪いは王国自身をも巻き込み、許される日が訪れるのをただ待ちわびる。やがて100年の時が経ち、運命の男は誘われ――――――……。茨に閉ざされた眠りの王国の夜明けと、そして明かされ
る王国の罪。お伽噺の残骸と夢から覚めた人々の辿る、その後の話。オムニバス形式で綴る茨王国を舞台にした群像話です。物語の主軸は童話の原作通りNL展開ですが、茨の花の香りに紛れ、かなり腐臭が漂っております。12/3第二編ノロノロ始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-03 14:21:35
17260文字
会話率:34%
とりあえずヤりまくり出しまくり挙げ句あんなことやこんなことまで元はただの高校生が突然ゲームの世界に送り込まれ騒動に巻き込まれるそんなありきたりかつ堕落の道を辿っていく主人公の性春です。
最終更新:2015-09-03 01:00:00
6718文字
会話率:0%
気がついたら花畑で寝ていた私、橘梨華。
どこだここは?と辺りを散策すれば目の前にはやたらデカイ洋風の建物が…。
ってこれ、いくらなんでもデカすぎじゃないか!?日本にこんな建物あったっけ…?
すがる思いで近くを通りすがった人に声をかけるも、無
視無視無視、全員無視!いくらなんでもこれはおかしい。
おまけに何だか寂しそうなお兄さんを見つけて…
ここはどこだ、私は帰りたいだけなんです!
……そんなお話。(初投稿です。暖かく見守っていただけたら嬉しいです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-02 02:33:34
2987文字
会話率:15%
棒があったらハメたい男と、穴があったらハメたい男の子の話。
*『夏のおちん企画』に参加させていただきました
最終更新:2015-08-31 12:28:26
2382文字
会話率:33%
思い込み、それは誰にでもあったり無かったり。個人差だ。
だけど、それは心理的なものであり物理的には影響しない。例えば机に置いてあるコップ。浮かんでいると思い込んでも浮かんでいない。当たり前なのだけど、僕と姉は違う。
物理的に影響してしまう
のだ。
どういうことか?
例えば嫌いな奴が廊下を歩いていたとしよう。
あれっ?今、あいつこけた?
といった具合に自分を騙すのだ。ただ思い浮かべるのではない。細やかに空想に描写するのだ。そうするとそれは現実として訪れる。
別に思春期だからって悪用はしませんよ。
・・・はい。
といった具合なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-31 10:44:59
4082文字
会話率:58%
どこからか響く祭囃子の音色、ぼんぼりに照らされた夜の街――。
そこは妖たちの住まう街。
男と交わり、食い物にする妖たちの住まう街。
今宵、浮夜の街に迷い込み囚われたのは、どの人間か。
※シリーズ化するつもりないと言いながら、書いてしまった
第二弾です。お楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-31 01:00:00
3403文字
会話率:25%
広大な砂海にそびえたつセンター。
新時代の人間が知らないそれは、旧時代の遺物。
そこに代々住まう不自然なニンゲン、ニュークローン体のシャイとフォルク。
対でありながら、決して互いを満たすことのできない二人。
代々受け継がれてきた記憶の中で、
彼らが交わる意味とは何なのだろう――。
※未発表作品の番外編のような作品なので、あまりストーリー性ありません。とはいえ単体でもお楽しみいただけると判断して投稿いたしました。性描写もこの程度なら15禁じゃないかな、という感覚です。直接的な表現があるので、一応18禁です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-14 13:15:49
6514文字
会話率:37%
なろうで連載している 異世界召還にやあらむ のR18な短編集。主人公ではなく、周辺の人々の爛れた恋愛模様をお送りいたします。一応本編を見なくても良いように書いているつもりです。BLが多くなりますのでご注意ください。
※本編が完結しましたので
、こちらも完結とさせていただきます。ご覧いただき、ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 22:01:17
31602文字
会話率:32%
警告!!
この作品を見て発症した心的外傷や精神疾患等に関しましては筆者は責任を取れませんので予めご了承ください。
俗にいう異世界転移系の小説ですが、描写がいろいろとガチです。
だいぶマイルドにしてありますが、残酷な描写やグロテスクな描写が
大幅に盛り込まれています。
ただ、ヒロインの周りにはそういったものを持ち込まないのでそこは安心してくださっていいです。
おおまかなあらすじ自体は、よくある死に覚え系のファンタジーです。
自動甲冑やロボットももしかしたら出るかもしれませんし、精霊もいます。
ただしとてもR18Gです。注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 21:43:44
5475文字
会話率:16%
あたしにとって、愛情ってやつは肉体関係ありきのものって印象をもって育ってきた。
それは、生きるための手段であったし、生きていると実感するという目的でもあった。
あたしは、カポが代替わりしたばかりの巨大マフィア ロッソ プローヴァの構成員の
一人だった。ちょっと込み入った事情もあったが、今は組織の片田舎で質素な生活を送るただの下っ端だ。そんなあたしに、隠したはずの経歴を探って奇特な男が近づいてくる。それが全ての始まりだった。
※ヒロインの言葉遣いが汚いです。とても可愛くないです。
※小説家になろうの方で、「マフィアの女とその男」というタイトルで掲載していましたが、えろシーンがどうしても入れたくなったので、加筆・修正・改編をしつつムーンライトで掲載しなおすことにしたものです。
※「マフィアの女とその男」については、E☆エブリスタでも同時掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-29 00:00:00
20177文字
会話率:29%
四之宮依織は父の背負った借金の取り立てに苦しんでいた。時東碇都は世間から外れて空想の世界に筆を走らせることで現実から逃避していた。本庄優は見えない糸に縛られる自分を蔑みながら、退屈な日常を変えてくれる何かを無意識に追い求めていた。3人の運命
が交錯する時、そこに生まれるのは悲劇か喜劇か、それともただの退廃か。
極道 時東一家の次男の物語、此処に拓かれり。
※ 短編で投稿いたしました同タイトルのものを改編してお送りしております。更新頻度はおそらく大変鈍いですがお付き合い頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-10 20:00:00
16824文字
会話率:40%
―目の前で妹が殺された―アデライト王国の王子ハインツは自らの手で仇をとろうとするが、敵が身に纏っている守護魔法によって相手に触れることすらできない。相手に触れるための条件はただ一つ、守護されている者に悪意を抱いていないこと…。『愛してる、愛
してるよ……この手で殺したいほどにね』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-28 15:30:17
224文字
会話率:50%
「傍にいる」と約束した幼馴染みを追いかけて都に来たのに、漸く会えた彼は、すっかり自分のことを忘れている様子。失恋したのだと自分に言い聞かせたけれど、大人になっても拗らせた初恋は消えないままで……。
唐突に、ストレートに王道な、らぶえっちモノ
が書きたくなったので。
※2015/08/27、全3話で完結いたしました。
また番外編等を追加するかも知れませんが、それまでは「完結」にさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-27 23:00:00
31193文字
会話率:40%
年下の彼と、純情年上彼女。
「ずっと片想いしていた彼女を漸く手に入れたと思ったのに、彼女は僕を通して別の人を見ているようで……。」
そんなに重くないらぶえっちものです。
※2013/09/24、全3話で完結しました!
※2014/01/0
8、前後編の後日談を投稿いたしました。
※2015/03/06、全3話の後日談を投稿いたしました。
※2017/10/23、ご指摘いただいた言葉の間違いを修正いたしました。
また後日談を追加するかも知れませんが、それまでは「完結」にさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-12 22:00:00
79019文字
会話率:28%
主人公が近所の人妻や女医や女教師、幼馴染にその母親、母娘丼も。そのほか女子校生や小さな女児とノーマル・アブノーマル問わず様々なプレイをするお話です。
年上、人妻ものが多いです。しかし様々なジャンルの話を書いていく予定です。感想などに希望の属
性やシチュを書いていただければ、その内容を書くよう努力します。
他作品の影響から似たシチュや、セリフが出てくるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-27 10:00:00
26279文字
会話率:56%
左近 左(さこん たすけ)の人生は最悪だった。その最大の原因は顔にあった。醜悪かつ異形。見るものは嫌悪を覚え、あるいは狂気、恐怖を抱く。学生時代はいじめの原因。就職活動は履歴書の時点で弾かれる。付き合う以前の問題で、女性経験はゼロ。風俗で
しか女を知らず、期間工で糊口をしのぎ、過酷な労働環境で無駄に鍛えられた肉体だけが自慢だった。
そんな彼は、突如異世界に迷いこむ。なんとその世界では、美醜が逆転していたのである。今までの人生から一転、左近は――絶世の、傾国の美男と呼ばれる存在になってしまう。
彼は迫りくる美女(醜女)の求愛をはねのけて、自分だけの醜女(美女)ハーレムをつくるため、異世界で成り上がることを決意する!
拙作に含まれる要素につきましてはタグをご覧になり参考にしていただければ。暇潰しにでもなれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-26 16:06:29
28252文字
会話率:46%
西暦2022年。人間が神を崇めることはなくなった未来。
それどころか「神犯し」という冒涜極まりない行為が
頻繁に行われていた。人間たちが神の力を失った
八万百の神々に凌辱の限りを尽くすのだ。主格神の一柱
であった『ともべ』は、ただの人間、刑
部香司(おさかべ
こうし)に捕えられ、強姦をされ続けている。
八百万の神は個人的解釈になります。西洋の神様概念と
混合させているため、閲覧の際はお気を付けください。
強姦、輪姦などの性描写があります。そちらもお読みの
際はお気を付けください。
他小説投稿サイトに連載小説として投稿する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-25 11:41:59
7145文字
会話率:28%
αの帯刀京将(たてわき きょうすけ)は、番などに縛られる位ならこのまま一人でいる方がいいと思っていた。
そんなある日、小野操(おの みさお)という少年に出会う。彼は、Ωで京将の番だった。
番の甘さを知った京将は、もう離れることができなかった
。
この作品はオメガバースです。ネットで限定公開したものを加筆修正しています。
話しの進行上、この世界は同性婚が可能で、かつ十六歳から籍を入れることができることにさせていただいています。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-25 04:00:00
93362文字
会話率:32%
サラリーマンと小説家の二足のワラジになった朗人。しかし……。
相も変わらずオンナの影が消えない朗人。子供が生まれてもその『性活』は変わることなく続く。
今回のお話は【非エロ】が多くなっております。その話を飛ばして読んでいただいても
結構ですが、話の一部がつながらなくなる場合があるので、簡単に読み流していただけると幸いです。
ある意味、コレが本編のようになっているかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-22 06:00:00
451702文字
会話率:37%
さまざまな女性遍歴を経て大学時代の同級生暁子と結婚をすることになった主人公の朗人。
しかしそんな朗人の周囲からオンナの影が消える事はなく、様々な『性歴』を積み重ねてゆく、ラブコメ風エッチ小説です。
シリーズ作品で登場人物が多く、過
去の作品を読んでいただくとより一層オイシク頂ける(笑)と思います。長い物語ですがお付き合いいただければと思っております。
非エロ微エロ、スピンオフ的な話【閑話休題】もあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-13 06:00:00
172863文字
会話率:38%
社会人となった朗人。新しい人と出会ったり、過去の人と出会ったりし、いままでの性活とは徐々に環境が変わってゆく。
性徴をつづける朗人のラブコメ風エロ小説です。
性暦シリーズの第四弾です、かなりキャラクターが代っているので、これからでも
たのしめるとは思いますが、『性暦Ⅰ~Ⅲ』のキャラクターも出てくるので予備知識的に読まれるとより一層楽しんでお読みいただけます。
非エロ、微エロ、サイドストーリー的な閑話休題もあります、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-02 06:00:00
252042文字
会話率:39%
自由を求めて三千里。皆は勇者を探せと大騒ぎしてるなか。かつて捨てられた俺はそんなめんどい事に巻き込まれないように必死に逃げるわ。騙すわ。もう大変。
俺は自由を求める。
お前らの事なんて知った事はない。
最終更新:2015-08-22 01:54:26
686文字
会話率:16%
健全なる少年少女諸君。君たちは妄想に取りつかれた猿である。
知らず知らずのうちに下半身に手が伸びていたことは?
暇だからと自慰にふけったことは?
一度達したにも関わらず二度三度と同じ過ちを繰り返したことは?
――ないとはいえないだろう?
だがそれでいい。それでこそ健全なる少年少女であるというものだ。
君たちに画像や動画などといった大層なオカズは必要ない。ただ己が頭の中にそれぞれが欲してやまない薔薇色の光景を具現化して、ピンク色の欲望を発散するのだ。願望――とは少し違う。まるで自分自身が脚本家になったかのように、あくまで空想の物語を頭の中で紡ぐのだ。
妄想。素晴らしい人間の英知ではないか。
さあ、健全な少年少女諸君。君たちもモウソウニストの扉を開こう――。
(※あらすじと内容はあまり関係ない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-22 01:24:50
10168文字
会話率:32%
ここはなんでもありの地下拷問プロレス。
今日も金に困った女や目障りな女をリングの上で弄ぶ。
死ぬ描写がある章には※をつけています。
最近リング上での描写は少なくただリョナってるだけな気がしてます笑
最終更新:2015-08-22 00:29:54
34771文字
会話率:42%
夜だけ現れる不思議なククル村。オレが転生したのは、そんな村のただの村人Dである。RPGで勇者を案内する役目しかないはずのオレだが、なぜか次々とヤンデレ、変態などに追いかけ回される事に……。完結した+IFendを作成したので、再投稿いたしまし
た。また、自サイトからの転載となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-21 23:11:52
164356文字
会話率:30%